JP2582773Y2 - ヒューズボックスのヒューズロック構造 - Google Patents
ヒューズボックスのヒューズロック構造Info
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H85/2045—Mounting means or insulating parts of the base, e.g. covers, casings
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H2085/2075—Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout
- H01H2085/208—Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout specially adapted for vehicles
-
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- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H85/203—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals
- H01H85/2035—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals for miniature fuses with parallel side contacts
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- Fuses (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ヒューズボックスのヒ
ューズロック構造の改良に関し、特に、小形のミニヒュ
ーズのヒューズボックスへの装着およびロックが簡単に
出来るようにするものである。
ューズロック構造の改良に関し、特に、小形のミニヒュ
ーズのヒューズボックスへの装着およびロックが簡単に
出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等に搭載されるヒューズボックス
には、電装機器用のヒューズが多数個収容されている。
図5に示すように、上記ヒューズ1としては、四角形状
の合成樹脂製ベース2にヒューズ本体3aをインサート
モールドして、該ヒューズ本体3aからベース2の外部
へ突出する一対の端子板3b,3bを有するタイプがあ
る。上記一対の端子板3b、3bはベース2の下端面の
中央部より突出しており、よって、ベース2の下端面は
端子板3b、3bより幅方向及び長さ方向のいずれにお
いても突出している。
には、電装機器用のヒューズが多数個収容されている。
図5に示すように、上記ヒューズ1としては、四角形状
の合成樹脂製ベース2にヒューズ本体3aをインサート
モールドして、該ヒューズ本体3aからベース2の外部
へ突出する一対の端子板3b,3bを有するタイプがあ
る。上記一対の端子板3b、3bはベース2の下端面の
中央部より突出しており、よって、ベース2の下端面は
端子板3b、3bより幅方向及び長さ方向のいずれにお
いても突出している。
【0003】上記ヒューズ1は、電流許容量に応じて外
形状が異なり、図6に示すように、ヒューズボックス4
には、大型ヒューズ1Aを差込んでロックする装着部4
aと、小型ヒューズ(以下、ミニヒューズと言う。)1
Bを差込んでロックするヒューズ装着部4b,…,4b
とが設けられている。上記ミニヒューズ1Bは、例え
ば、ベース2の縦・横・厚みが、9mm・11mm・4mm程
度の小さいものである。
形状が異なり、図6に示すように、ヒューズボックス4
には、大型ヒューズ1Aを差込んでロックする装着部4
aと、小型ヒューズ(以下、ミニヒューズと言う。)1
Bを差込んでロックするヒューズ装着部4b,…,4b
とが設けられている。上記ミニヒューズ1Bは、例え
ば、ベース2の縦・横・厚みが、9mm・11mm・4mm程
度の小さいものである。
【0004】上記各ヒューズ1A,1Bを差込んでロッ
クするヒューズボックス4のヒューズ装着部4a,4b
には、図7(A)(B)(C)にヒューズ装着部4bの
みを詳細に示すように、差込み口4cの内面両側にロッ
ク突起4d,4dがそれぞれ設けられている。そして、
上記ミニヒューズ1Bの差込み時には、各端子板3b,
3b及びベース2でロック突起4d,4dを外周壁4e
のたわみで外方へ押し広げ、ミニヒューズ1Bの差込み
完了時には、外周壁4eの復元力でロック突起4d,4
dによりベース2の上端部を係止してロックするように
なっている。
クするヒューズボックス4のヒューズ装着部4a,4b
には、図7(A)(B)(C)にヒューズ装着部4bの
みを詳細に示すように、差込み口4cの内面両側にロッ
ク突起4d,4dがそれぞれ設けられている。そして、
上記ミニヒューズ1Bの差込み時には、各端子板3b,
3b及びベース2でロック突起4d,4dを外周壁4e
のたわみで外方へ押し広げ、ミニヒューズ1Bの差込み
完了時には、外周壁4eの復元力でロック突起4d,4
dによりベース2の上端部を係止してロックするように
なっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、特に上
記ミニヒューズ1Bは、小さいものであることから、上
記ヒューズボックス4のヒューズ装着部4bへの差込み
時に、差込み位置がわかりにくいので、端子板3b,3
bを真っ直ぐに差込むことが非常に困難で、斜めに差込
むことも多々あって、差込み作業性が悪いという問題が
ある。また、同様の理由から、ミニヒューズ1Bをヒュ
ーズ装着部4bから抜取る作業性も悪いという問題もあ
る。
記ミニヒューズ1Bは、小さいものであることから、上
記ヒューズボックス4のヒューズ装着部4bへの差込み
時に、差込み位置がわかりにくいので、端子板3b,3
bを真っ直ぐに差込むことが非常に困難で、斜めに差込
むことも多々あって、差込み作業性が悪いという問題が
ある。また、同様の理由から、ミニヒューズ1Bをヒュ
ーズ装着部4bから抜取る作業性も悪いという問題もあ
る。
【0006】本考案は上記問題を解消するためになされ
たもので、差込み及び抜取り作業性が向上するヒューズ
ボックスのヒューズロック構造を提供することを目的と
するものである。
たもので、差込み及び抜取り作業性が向上するヒューズ
ボックスのヒューズロック構造を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、合成樹脂製ベースにインサートモールド
されたヒューズ本体からベース外部へ突出する一対の端
子板を有するヒューズを、ヒューズボックスのヒューズ
装着部に差込んでロックする構造であって、上記ヒュー
ズボックスのヒューズ装着部の差込み口の内面両側に、
上記ヒューズの差込み完了時に上記ベースの上端部を係
止してロックするロック突起がそれぞれ設けられ、該各
ロック突起の対向する内面に上端から下端にかけて、上
記ヒューズの各端子板を差込み方向又は抜取り方向にガ
イドするガイド溝がそれぞれ設けられていることを特徴
とするヒューズボックスのヒューズロック構造を提供す
るものである。
に、本考案は、合成樹脂製ベースにインサートモールド
されたヒューズ本体からベース外部へ突出する一対の端
子板を有するヒューズを、ヒューズボックスのヒューズ
装着部に差込んでロックする構造であって、上記ヒュー
ズボックスのヒューズ装着部の差込み口の内面両側に、
上記ヒューズの差込み完了時に上記ベースの上端部を係
止してロックするロック突起がそれぞれ設けられ、該各
ロック突起の対向する内面に上端から下端にかけて、上
記ヒューズの各端子板を差込み方向又は抜取り方向にガ
イドするガイド溝がそれぞれ設けられていることを特徴
とするヒューズボックスのヒューズロック構造を提供す
るものである。
【0008】上記ガイド溝は各ロック突起の中央部に凹
設して設け、ガイド溝の両側が端子板の挿入ガイドとな
ると共に、端子板がガイド溝を通して挿入された後、端
子板より突出している上部のベース部は両側部をたまわ
せて挿入され、通過後に弾性復帰した両側部がベース部
の上面に係止してヒューズ本体をロックするようにして
いる。
設して設け、ガイド溝の両側が端子板の挿入ガイドとな
ると共に、端子板がガイド溝を通して挿入された後、端
子板より突出している上部のベース部は両側部をたまわ
せて挿入され、通過後に弾性復帰した両側部がベース部
の上面に係止してヒューズ本体をロックするようにして
いる。
【0009】
【作用】本考案によれば、ヒューズボックスのヒューズ
装着部にヒューズを差込む時には、ヒューズの端子板が
ロック突起のガイド溝で差込み方向にガイドされるか
ら、端子板を真っ直ぐに差込むことができ、差込み作業
性が向上する。また、ヒューズをヒューズ装着部から抜
取る時には、ヒューズの端子板がロック突起のガイド溝
で抜取り方向にガイドされるから、端子板を真っ直ぐに
抜取ることができ、抜取り作業性も向上する。
装着部にヒューズを差込む時には、ヒューズの端子板が
ロック突起のガイド溝で差込み方向にガイドされるか
ら、端子板を真っ直ぐに差込むことができ、差込み作業
性が向上する。また、ヒューズをヒューズ装着部から抜
取る時には、ヒューズの端子板がロック突起のガイド溝
で抜取り方向にガイドされるから、端子板を真っ直ぐに
抜取ることができ、抜取り作業性も向上する。
【0010】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、図5以下の従来技術と同一構成・作用の
箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。図1及
び図2に示すように、ヒューズボックス4には、大型ヒ
ューズ1Aを差込んでロックするヒューズ装着部4a
と、ミニヒューズ1Bを差込んでロックするヒューズ装
着部4b,…,4bとが設けられている。
明する。なお、図5以下の従来技術と同一構成・作用の
箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。図1及
び図2に示すように、ヒューズボックス4には、大型ヒ
ューズ1Aを差込んでロックするヒューズ装着部4a
と、ミニヒューズ1Bを差込んでロックするヒューズ装
着部4b,…,4bとが設けられている。
【0011】上記各ヒューズ装着部4a,4b(以下で
は、ミニヒューズ1Bのヒューズ装着部4bのみを説明
する。)には、差込み口4cの内面両側にロック突起4
f,4fがそれぞれ設けられている。該ロック突起4
f,4fは、上記ミニヒューズ1Bの差込み時には、ベ
ース2の両側部が当接して、外周壁4e,4eのたわみ
により外方へ押し広げられる。また、上記ミニヒューズ
1Bの差込み完了時には、外周壁4eの復元力により内
方へ復帰して、ベース2の上端部を係止してロックする
ようになる。
は、ミニヒューズ1Bのヒューズ装着部4bのみを説明
する。)には、差込み口4cの内面両側にロック突起4
f,4fがそれぞれ設けられている。該ロック突起4
f,4fは、上記ミニヒューズ1Bの差込み時には、ベ
ース2の両側部が当接して、外周壁4e,4eのたわみ
により外方へ押し広げられる。また、上記ミニヒューズ
1Bの差込み完了時には、外周壁4eの復元力により内
方へ復帰して、ベース2の上端部を係止してロックする
ようになる。
【0012】上記ロック突起4f,4fの幅方向の中央
部には、上記ミニヒューズ1Bの各端子板3b,3bを
差込み方向又は抜取り方向にガイドする凹状のガイド溝
4g,4gがそれぞれ設けられている。該各ガイド溝4
gの幅は、ミニヒューズ1Bの端子板3bの厚みが0.
8mmである場合には、1.3mm程度が好ましい。
部には、上記ミニヒューズ1Bの各端子板3b,3bを
差込み方向又は抜取り方向にガイドする凹状のガイド溝
4g,4gがそれぞれ設けられている。該各ガイド溝4
gの幅は、ミニヒューズ1Bの端子板3bの厚みが0.
8mmである場合には、1.3mm程度が好ましい。
【0013】上記構成としているため、ヒューズボック
ス4のヒューズ装着部4bにミニヒューズ1Bを差込む
時には、図3に示すように、ミニヒューズ1Bの端子板
3bの先端部をヒューズ装着部4bのロック突起4fの
ガイド溝4gに嵌め合わせた後に、ベース2を下方へ押
し込むと、端子板3bがガイド溝4gで差込み方向(図
3では下方)にガイドされて、端子板3bを真っ直ぐに
差込むことができる。
ス4のヒューズ装着部4bにミニヒューズ1Bを差込む
時には、図3に示すように、ミニヒューズ1Bの端子板
3bの先端部をヒューズ装着部4bのロック突起4fの
ガイド溝4gに嵌め合わせた後に、ベース2を下方へ押
し込むと、端子板3bがガイド溝4gで差込み方向(図
3では下方)にガイドされて、端子板3bを真っ直ぐに
差込むことができる。
【0014】上記ミニヒューズ1Bの端子板3bが差込
まれた後、上部のベース2が差し込まれ、該ベース部2
の両側部によりロック突起4fが外周壁4eのたわみで
外方へ押し広げられる。そして、ミニヒューズ1Bの差
込み完了時には、外周壁4eの復元力でロック突起4f
により、ベース2の上端部が係止されてロックされる
(図4参照)。
まれた後、上部のベース2が差し込まれ、該ベース部2
の両側部によりロック突起4fが外周壁4eのたわみで
外方へ押し広げられる。そして、ミニヒューズ1Bの差
込み完了時には、外周壁4eの復元力でロック突起4f
により、ベース2の上端部が係止されてロックされる
(図4参照)。
【0015】一方、ヒューズボックス4のヒューズ装着
部4bに差込まれたミニヒューズ1Bを抜取る時には、
プライヤー等の掴み治具でミニヒューズ1Bのベース2
を掴み、治具を上方へ引き上げると、ベース2の両側部
によりロック突起4fが外周壁4eのたわみで外方へ押
し広げられてロックが解除され、ついで、ミニヒューズ
1Bの端子板3bがロック突起4fのガイド溝4gに嵌
まり合い、抜取り方向にガイドされて、端子板3bを真
っ直ぐに抜取ることができる。
部4bに差込まれたミニヒューズ1Bを抜取る時には、
プライヤー等の掴み治具でミニヒューズ1Bのベース2
を掴み、治具を上方へ引き上げると、ベース2の両側部
によりロック突起4fが外周壁4eのたわみで外方へ押
し広げられてロックが解除され、ついで、ミニヒューズ
1Bの端子板3bがロック突起4fのガイド溝4gに嵌
まり合い、抜取り方向にガイドされて、端子板3bを真
っ直ぐに抜取ることができる。
【0016】上記のように、ヒューズ装着部4bのロッ
ク突起4fにガイド溝4gを設けることにより、ミニヒ
ューズ1Bを真っ直ぐに差込み及び抜取ることができ、
差込み及び抜取りの作業性が向上する。
ク突起4fにガイド溝4gを設けることにより、ミニヒ
ューズ1Bを真っ直ぐに差込み及び抜取ることができ、
差込み及び抜取りの作業性が向上する。
【0017】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
のヒューズボックスのヒューズロック構造は、ヒューズ
ボックスのヒューズ装着部のロック突起に、ヒューズの
端子板を差込み方向又は抜取り方向にガイドするガイド
溝を設けることにより、ヒューズの端子板を真っ直ぐに
差込み又は抜取ることができ、差込み作業性及び抜取り
の作業性が向上するようになる。
のヒューズボックスのヒューズロック構造は、ヒューズ
ボックスのヒューズ装着部のロック突起に、ヒューズの
端子板を差込み方向又は抜取り方向にガイドするガイド
溝を設けることにより、ヒューズの端子板を真っ直ぐに
差込み又は抜取ることができ、差込み作業性及び抜取り
の作業性が向上するようになる。
【図1】 本考案のヒューズボックスの要部平面図であ
る。
る。
【図2】 (A)は図1のヒューズ装着部の拡大図、
(B)は(A)のA−A線断面図、(C)は(A)のB
−B線断面図である。
(B)は(A)のA−A線断面図、(C)は(A)のB
−B線断面図である。
【図3】 ヒューズが差込まれたヒューズ装着部の断面
図である。
図である。
【図4】 ヒューズが差込まれたヒューズ装着部の平面
図である。
図である。
【図5】 (A)はヒューズの正面図、(B)は(A)
の側面図である。
の側面図である。
【図6】 従来のヒューズボックスの要部平面図であ
る。
る。
【図7】 (A)は図6のヒューズ装着部の拡大図、
(B)は(A)のC−C線断面図、(C)は(A)のD
−D線断面図である。
(B)は(A)のC−C線断面図、(C)は(A)のD
−D線断面図である。
1B ミニヒューズ 2 ベース 3a ヒューズ本体 3b 端子板 4 ヒューズボックス 4b ヒューズ装着部 4f ロック突起 4g ガイド溝
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂製ベースにインサートモールド
されたヒューズ本体からベース外部へ突出する一対の端
子板を有するヒューズを、ヒューズボックスのヒューズ
装着部に差込んでロックする構造であって、 上記ヒューズボックスのヒューズ装着部の差込み口の内
面両側に、上記ヒューズの差込み完了時に上記ベースの
上端部を係止してロックするロック突起がそれぞれ設け
られ、該各ロック突起の対向する内面に上端から下端に
かけて、上記ヒューズの各端子板を差込み方向又は抜取
り方向にガイドするガイド溝がそれぞれ設けられている
ことを特徴とするヒューズボックスのヒューズロック構
造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993030729U JP2582773Y2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | ヒューズボックスのヒューズロック構造 |
US08/576,399 US5608372A (en) | 1993-06-08 | 1995-12-21 | Fuse locking construction for fuse box |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993030729U JP2582773Y2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | ヒューズボックスのヒューズロック構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH073232U JPH073232U (ja) | 1995-01-17 |
JP2582773Y2 true JP2582773Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12311761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993030729U Expired - Lifetime JP2582773Y2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | ヒューズボックスのヒューズロック構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5608372A (ja) |
JP (1) | JP2582773Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5144453B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-02-13 | 古河電気工業株式会社 | ヒューズ保持構造及びヒューズ保持構造を備えた電気接続箱 |
JP5537239B2 (ja) * | 2010-04-16 | 2014-07-02 | 矢崎総業株式会社 | 暗電流ヒューズの断続機構 |
JP6601330B2 (ja) * | 2016-07-01 | 2019-11-06 | 住友電装株式会社 | 暗電流回路の断続構造を備えた電気接続箱 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4238140A (en) * | 1979-03-01 | 1980-12-09 | Ford Motor Company | Terminal block with electrical connection means with connector location wall and locking finger |
JPS56136438U (ja) * | 1980-03-15 | 1981-10-16 | ||
US4391485A (en) * | 1981-01-09 | 1983-07-05 | Mcgraw-Edison Company | In-line fuse holder for miniature plug-in fuse |
US4560227A (en) * | 1983-02-04 | 1985-12-24 | Littelfuse, Inc. | Fuseholder for blade-type fuses |
US4592613A (en) * | 1984-10-25 | 1986-06-03 | Chane Hwa Manufacturing Co. Ltd. | Replaceable fuse add-on plug |
JPS61166454U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | ||
IT208434Z2 (it) * | 1986-11-17 | 1988-05-28 | Codognese Meccanotec | Zoccolo adattatore per fusibili alama. |
US4836802A (en) * | 1988-06-30 | 1989-06-06 | Brunswick Corporation | Sealed fuse holder |
JP2501981Y2 (ja) * | 1989-12-11 | 1996-06-19 | 矢崎総業株式会社 | ヒュ―ズ保持構造 |
US5221217A (en) * | 1989-12-11 | 1993-06-22 | Ryuetsu Oikawa | Fuse holder construction |
JP2563311Y2 (ja) * | 1990-09-12 | 1998-02-18 | 矢崎総業株式会社 | ヒューズボックス |
US5171293A (en) * | 1991-12-05 | 1992-12-15 | Yazaki Corporation | Fuse box assembly |
JP2587911Y2 (ja) * | 1993-07-07 | 1998-12-24 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱とミニヒューズ用バスバーの固定構造 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP1993030729U patent/JP2582773Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-12-21 US US08/576,399 patent/US5608372A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5608372A (en) | 1997-03-04 |
JPH073232U (ja) | 1995-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980630 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |