JP2582298B2 - 図形処理装置における図形情報作成方法 - Google Patents

図形処理装置における図形情報作成方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プリント基板設計などをおこなう図形処
理装置における図形情報の作成方法に関する。
〔従来の技術〕
中央処理装置と、これに接続される入力装置、表示装
置、出力装置、記憶装置等から構成され、対話型処理に
よってプリント基板設計をおこなう図形処理装置は既に
知られている。この種の図形処理装置で配線パターンを
描くには、隣接する配線パターン、ランド等から設計ル
ールで定められた所定の間隔を保つように考慮しつつ、
円弧や直線を組合せて描いてゆく。このとき、所定の線
巾の配線パターンを描くときは、まず、パターンの中心
線を想定し、ついで所定の線巾情報を入力することによ
り、所定の線巾をもった配線パターンを描くことができ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、配線パターンの設計では既に描かれた図形
と関連する処理が多い。
例えば、第1図(A)のように、既に登録されている
円弧パターンA1の外側に同心の円弧パターンB1を作成す
る場合、作業者は、オフセット命令を入力し、既登録図
形(すなわち円弧パターンA1)を指定するとともにカー
ソルによって新たに作成するパターン(すなわち円弧パ
ターンB1)の方向を入力する。更に、作業者は、新たに
作成する円弧パターンB1の中心線NB1を想定し、それと
既登録図形パターン(円弧パターンA1)の中心線NA1
の間隔d1を入力する。すると、装置は新たに円弧パター
ンB1を作成するのである。また、第1図(B)のように
既に登録されている直線パターンA2に平行に新たな直線
パターンB2を作成する場合も同様に、作業者は、オフセ
ット命令入力、既登録図形(すなわち直線パターンA2
の指定、カーソルによる方向入力を行う。更に、作業者
は、新たに作成する直線パターンB2の中心線NB2を想定
し、それと既登録図形パターン(直線パターンA2)の中
心線NA2との間隔d2を入力する。すると、装置は新たに
直線パターンB2を作成するのである。
更に、第1図(C)のように、既に登録されている円
形ランドA3の外側に円パターンB3を作成する場合、作業
者がこの円パターンB3中心線NB3の半径RLNを計算してお
き、円を作成する命令、計算した半径RLN、及び円パタ
ーンの巾WCを装置に入力すると、装置が円パターンB3
作成するのである。また、第1図(D)のように、既に
登録されている円パターンA4に接する接線パターンB4
作成する場合、予め作業者が円パターンA4の半径RCを計
算しておき、円を形成する命令及び計算した半径RCを装
置に入力してまず補助線として円N1を描く。次に、接線
を作成する命令及びその接線の基点の座標(XM,YM)を
作業者が入力して接線L1を描き、その接線L1の補助線と
しての円N1との交点の座標(XN,YN)を求める。それか
ら、作業者が、直線を作成する命令、及び始点及び終点
の座標(XN,YN),(XM,YM)を入力すると、装置によっ
て接線パターンB4が作成されるのである。第1図(E)
のように既に登録されている円形ランドA5に接する接線
パターンB5を作成する場合も同様に、予め作業者が補助
線としての円N2の半径RLを計算しておき、円を作成する
命令及び計算した半径RLを装置に入力してまず円N2を描
く。次に、接線を作成する命令及びその接線の基点の座
標(XM,YM)を作業者が入力して接線L2を描き、その接
線L2と補助線としての円N2と交点座標(XN,YN)を求め
る。それから、作業者が、直線を作成する命令、始点及
び終点の座標(XN,YN),(XM,YM)、及び巾Wを入力す
ると、装置によって接線パターンB5が作成されるのであ
る。
このように、従来の装置では配線パターンの中心線を
求めることが必要であり、そのために多くの工数を要
し、しかも作図後不用となる作業線を一旦描くという動
作が必要であるために、繁雑な作業となり作業効率の悪
いものであった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記課題を解決するもので、請求項1の
発明は、中央処理装置と、これに接続された入力装置、
出力装置、表示装置及び記憶装置を備え、表示装置上に
図形情報を可視的に表示し、これを観察しながら図形情
報の作成を行う図形処理装置において、参照すべき既登
録の図形情報と、該既登録の図形に対する新図形の外形
線間隔に関する情報とに基づいて新図形に関する図形情
報を作成することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、中央処理装置と、これに接
続された入力装置、出力装置、表示装置及び記憶装置を
備え、表示装置上に図形情報を可視的に表示し、これを
観察しながら図形情報の作成を行う図形処理装置におい
て、参照すべき既登録の図形情報と、該既登録の図形に
対して描かれるべき接線の基点の中心位置に関する情報
と、接線の線幅に関する情報とに基づいて、接線の基点
位置から既登録の図形情報が表示する図形の外形線に対
して接する所定の線幅の接線を描く図形情報を作成する
ことを特徴とする。
[作 用] 請求項1の発明では、参照する図形を指定し、その図
形に対する新図形が外形線間隔に関する情報を入力する
のみで、新図形情報を作成することができる。
また、請求項2の発明では、参照する図形を指定し、
この既登録の図形に対して描かれるべき接線の基点の中
心位置に関する情報と、接線の線幅に関する情報とを入
力するのみで、既登録の図形の外形線に接する所定の線
幅の接線を描く図形情報を作成することができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例について説明する。
第2図はこの発明を実施するに適したプリント基板設
計装置の全体構成を示すブロツク図であって、1は中央
処理装置(CPU)、2はキーボード、3はデジタイザ、
4はシステムプログラムの格納された外部記憶装置、5
は設計されたプリント基板の設計データの格納された設
計データフアイル、6はプリンタ、7はCRT等を使用し
た表示装置、8は設計データフアイルに格納されたデー
タのうち必要なデーダを作業のために一時記憶するメモ
リである。
プリント基板設計装置による基板設計は次のようにし
ておこなわれる。まず、キーボード2からシステムプロ
グラムのロードを指令し、外部記憶装置4に格納されて
いるプログラムをCPU1にロードして装置を起動する。設
計データフアイル5の中から所望のプリント基板設計デ
ータを読出して表示装置7上に基板図形を表示し、表示
された図形を見ながら対話型処理により図形に修正を加
え、あるいは新たに図形を設計してゆく。
次に、この発明による既登録図形情報を参照して新た
な線形図形情報を作成する作業について第3図第4図を
参照しつつ説明する。
設計が完了した配線パターン、ランド等の図形は、第
1表に示す図形情報が登録され、設計データフアイル5
に格納される。直線と円弧の組合された配線パターンは
直線、円弧の図形要素に分解されて登録される。
参照すべき既登録図形を表示装置上でカーソルにより
指定すると、該当する図形情報が設定データフアイルか
ら読出される。キーボード、カーソルを使用して、新た
に設計すべき図形について、既登録図形との間隔G、既
登録図形に対する新図形の配置方向などの相対位置情報
D及び線巾Wを入力し、先に入力された既登録図形情報
とこれら入力した情報とに基いて新たな図形情報を演算
する。
この新たな図形の作成の仕方について第3図及び第4
図を参照して説明する。第3図は既に登録されている図
形パターンを参照して新たな図形パターンを作成する過
程を示すものであり、第4図はこれを実現するためのフ
ローチヤートを示している。
第4図のフローチヤートにおいて、まずステツプ#1
で作業者が、オフセツトもしくは接線のコマンドを入力
することによって新たな図形パターンの作成を選択する
と、ステツプ#2では、この入力されたコマンドがオフ
セツトか接線かを判別する。ステツプ#2でオフセツト
のコマンドが入力されたと判別されると、次に、作業者
は、ステツプ#3で新たな図形を作成するために参照す
べき既に登録されている図形を指定し、ステツプ#4で
既登録図形の外形線から新たに作成する図形までの間隔
Gと新たに作成する図形の線巾Wとを入力する。する
と、ステツプ#5で装置はステツプ#3が指定された既
登録図形が、ランドか円弧か直線かを判別する。
ここで、第3図(A)のように、オフセットのコマン
ドが入力され既登録図形が円弧パターンである場合につ
いて説明する。この場合はステツプ#6に進んで、まず
既に登録されている円弧パターンA1に対する新たに作成
される円弧パターンB1の配置方向をカーソルを用いて作
業者が指定する。すると、装置はステツプ#7でこの指
定された座標(XE,YE)を取得する。そして、ステツプ
#8で、CPU1は設計データフアイル5から、既に登録さ
れている円弧パターンA1に関する情報をメモリ8に取り
出す。この情報としては、円弧パターンA1の中心座標
(XC,YC)、半径RC,始角θ1,終角θ及び線巾WCを含ん
でいる。CPU1は、ステツプ#9で、この円弧パターンA1
に関するこれらの情報と座標(XE,YE)とから新たに作
成される円弧パターンB1の配置方向を示す情報Cを算出
する。この配置方向情報Cは、座標(XE,YE)が既に登
録されている円弧パターンA1の内側の位置を示すとき
“−1"となり、外側の位置を示すとき“+1"となる。そ
して、CPU1は、ステツプ#10で、新たに作成される円弧
パターンB1の中心座標(XC,YC)、半径RCN、始角θ
終角θ及び線巾Wを算出する。ここで、半径RCNは以
下の式に基づいて算出される。
RCN=RC+[G+(W/2)+(WC/2]×C 第3図(B)のように、オフセツトのコマンドが入力
され既登録図形が直線パターンである場合について次に
説明する。この場合はステツプ#5からステツプ#11及
び#12に進み、ステツプ#6及び#7と同様に、新たに
作成される直線パターンB2の配置方向をカーソルを用い
て作業者が指定し、装置がこの指定された座標(XE,
YE)を取得する。更に、ステツプ#13で、設計データフ
アイル5に既に登録されている直線パターンA2の始点座
標(X1,Y1)、終点座標(X2,Y2)及び線巾W1を取り出し
てメモリ8に格納し、ステツプ#14でステツプ#9と同
様にこの直線パターンA2に関するこれらの情報と座標
(XE,YE)とから新たに作成される直線パターンB2の配
置方向を示す情報Cを算出する。この配置方向情報C
は、座標(XE,YE)が既に登録されている直線パターンA
2の上方向の位置を示す場合“+1"となり、下方向の位
置を示す場合“−1"となる。そして、ステツプ#15で、
CPU1は新たに作成される直線パターンB2の始点座標(X
N1,YN1)、終点座標(XN2,YN2)及び線巾WNを算出す
る。ここで、第3図(B)のように新たな直線パターン
B2が直線パターンA2に対してY方向にのみシフトされる
場合、直線パターンB2の始点座標(XN1,YN1)及び終点
座標(XN2,YN2)は以下のように求められる。
XN1=X1,YN1=Y1+[G+(W/2)+(W1/2)]×C XN2=X2,YN2=Y2+[G+(W/2)+(W1/2)]×C 更に、第3図(C)のように、オフセツトのコマンド
が入力され既登録図形がランドパターンである場合につ
いて説明する。この場合はステツプ#5からステツプ#
16に進んで、設計データフアイル5に既に登録されてい
るランドパターンA3の中心座標(XL,YL)及び半径RL
取り出してメモリ8に格納し、新たに作成される円弧パ
ターンB3の中心座標(XL,YL)、円弧の中心線の半径
RLN、及び線巾WLNがステツプ#17で算出される。ここ
で、円弧の中心線の半径RLNは、以下のように求められ
る。
RLN=RL+G+(W/2) 一方、第4図のステツプ#2で接線のコマンドが入力
されたと判別された場合は、ステツプ#18に進む。ステ
ツプ#18では、ステツプ#3と同様に、作業者が新たな
図形を作成するために参照すべき既に登録されている図
形を指定する。そして、更に、ステツプ#19で、ステツ
プ#6と同様に、新たに作成される直線パターンB2の配
置方向をカーソルを用いて作業者が指定する。すると、
ステツプ#20でCPU1が新たに作成される接線の配置方向
を示す座標(XE,YE)を取得し、ステツプ#21では作業
者が接線の他端の基点となる座標(XM,YM)を入力す
る。次に、ステツプ#22において、CPU1はステツプ#18
で指定された図形が円弧であるかランドであるかを判別
する。ここで、第3図(D)のように円弧パターンA4
ある場合には、ステツプ#23に進んで、この円弧パター
ンA4の中心座標(XC,YC)、半径RC、線巾WCの情報を設
計データフアイルから取り出してメモリ8に格納する。
そして、ステツプ#24で、CPU1は、基点座標(XM,YM
を通り円弧パターンA4に接する直線のうちで配置方向を
示す座標(XE,YE)に近い方の直線と円弧との交点の座
標(XN,YN)を算出して、ステツプ#25に進む。一方、
ステツプ#22において、ステツプ#18で指定された図形
が第3図(E)のようにランドパターンA5であると判別
された場合には、ステツプ#26に進み、作成される接線
の線巾Wが作業者によって入力される。そして、ステツ
プ#27で設計データフアイル5に登録されているランド
パターンA5の中心座標(XL,YL)及び半径RLを取り出し
てメモリ8に格納する。次に、ステツプ#28で、ステツ
プ#24と同様に、基点座標(XM,YM)を通り中心座標(X
L,YL)及び半径(RL−W/2)の円に接する直線のうちで
配置方向を示す座標(XE,YE)に近い方の直線と円弧と
の交点の座標(XN,YN)を算出して、ステツプ#25に進
む。ステツプ#25では、ステツプ#21で入力された座標
(XM,YM)、ステツプ#24もしくは#28で算出された座
標(XN,YN)、及びステツプ#23で取り出された線巾WC
もしくはステツプ#26で入力された線巾Wに基づいて、
接線の始点(XN,YN)、終点座標(XM,YM)及び線巾Wを
算出する。
そして、ステツプ#29では、ステツプ#10、#15、#
17もしくは#25で算出されたデータがメモリ8に格納さ
れ、この格納されたデータに基づいてステツプ#30で新
たに作成された図形が表示されて、このフローは終了す
る。従って、ステツプ#30において、第3図(A)〜
(E)のいずれかに示されたごとき新図形B1〜B5が表示
されるのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項1の発明によれば、既に
描かれ、登録された図形を参照して新たな図形を描く場
合、参照する図形を指定し、その図形に対する新図形の
外形線間隔に関する情報を入力するのみで、新図形情報
を作成することができる。また請求項2の発明では、参
照する図形を指定し、この既登録の図形に対して描かれ
るべき接線の基点の中心位置に関する情報と、接線の線
幅に関する情報とを入力するのみで、既登録の図形の外
形線に接する所定の線幅の接線を描く図形情報を作成す
ることができる。
これにより、表示装置の画面の上で配線パターンなど
の図形の中心線を求めたり、作図後不要となる作業線を
描くなどの繁雑な作業を省き、作業効率を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の図形パターンの描画方法を説明する図、
第2図はこの発明を実施するに適した図形処理装置の構
成を示すブロツク図、第3図はこの発明による図形パタ
ーンの描画方法を説明する図、第4図は図形パターン描
画処理方法を示すフローチヤートである。 1:中央処理装置、2:キーボード、3:デジタイザ、4:外部
記憶装置、5:設計データフアイル、6:プリンタ、7:表示
装置。
フロントページの続き (72)発明者 山元 廣治 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (72)発明者 奥 俊二 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (72)発明者 波戸場 靖夫 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 市川 英彦 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 尾澤 光浩 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−262884(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置と、これに接続された入力装
    置、出力装置、表示装置及び記憶装置を備え、表示装置
    上に図形情報を可視的に表示し、これを観察しながら図
    形情報の作成をおこなう図形処理装置において、 参照すべき既登録の図形情報と、該既登録の図形に対す
    る新図形の外形線間隔に関する情報とに基づいて新図形
    に関する図形情報を作成すること を特徴とする図形処理装置における図形情報作成方法。
  2. 【請求項2】中央処理装置と、これに接続された入力装
    置、出力装置、表示装置及び記憶装置を備え、表示装置
    上に図形情報を可視的に表示し、これを観察しながら図
    形情報の作成をおこなう図形処理装置において、 参照すべき既登録の図形情報と、該既登録の図形に対し
    て描かれるべき接線の基点の中心位置に関する情報と、
    接線の線幅に関する情報とに基づいて、接線の基点位置
    から既登録の図形情報が表示する図形の外形線に対して
    接する所定の線幅の接線を描く図形情報を作成すること を特徴とする図形処理装置における図形情報作成方法。
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