JP2582004Y2 - 水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付け構造 - Google Patents
水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付け構造Info
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- JP2582004Y2 JP2582004Y2 JP1993062909U JP6290993U JP2582004Y2 JP 2582004 Y2 JP2582004 Y2 JP 2582004Y2 JP 1993062909 U JP1993062909 U JP 1993062909U JP 6290993 U JP6290993 U JP 6290993U JP 2582004 Y2 JP2582004 Y2 JP 2582004Y2
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- JP
- Japan
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- heater
- flush toilet
- toilet
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この出願の考案は、水洗便器の凍
結防止ヒーターの取り付け構造に関するものである。さ
らに詳しくは、この出願の考案は、便器内の封水の凍結
を防止するための電熱ヒーターを簡単かつ確実に取り付
け、また、取り外すことができ、しかも便器の見栄えを
よくすることのできる、水洗便器の凍結防止ヒーターの
取り付け構造に関するものである。
結防止ヒーターの取り付け構造に関するものである。さ
らに詳しくは、この出願の考案は、便器内の封水の凍結
を防止するための電熱ヒーターを簡単かつ確実に取り付
け、また、取り外すことができ、しかも便器の見栄えを
よくすることのできる、水洗便器の凍結防止ヒーターの
取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅および公共利用施設等の
トイレルームには、様々な意匠と構造からなる種々の水
洗便器が設置されており、設置場所等に応じて、それぞ
れ独特な付加機能が備えられるようになってもいる。た
とえば、寒冷地においては、冬季に便器内の封水が凍結
するのを防止するため、図8に例示したように、便器
(ア)の封水槽(イ)の外壁面に凍結防止ヒーター
(ウ)を取り付けるようにしている。
トイレルームには、様々な意匠と構造からなる種々の水
洗便器が設置されており、設置場所等に応じて、それぞ
れ独特な付加機能が備えられるようになってもいる。た
とえば、寒冷地においては、冬季に便器内の封水が凍結
するのを防止するため、図8に例示したように、便器
(ア)の封水槽(イ)の外壁面に凍結防止ヒーター
(ウ)を取り付けるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示したような従来の凍結防止された便器(ア)の場合に
は、封水槽(イ)がスカート(エ)の内側に隠れている
ために、凍結防止ヒーター(ウ)の取り付けおよび取り
外し作業は便器の底面側から行なうほかになく、施工完
了後にヒーター(ウ)の交換の必要が生じた場合には、
便器(ア)を一旦床面(オ)から取り外し、便器(ア)
の底側からヒーター(ウ)を交換した後、再度便器の取
り付け施工を行なわなければならないという大変に面倒
な作業が必要とされていた。
示したような従来の凍結防止された便器(ア)の場合に
は、封水槽(イ)がスカート(エ)の内側に隠れている
ために、凍結防止ヒーター(ウ)の取り付けおよび取り
外し作業は便器の底面側から行なうほかになく、施工完
了後にヒーター(ウ)の交換の必要が生じた場合には、
便器(ア)を一旦床面(オ)から取り外し、便器(ア)
の底側からヒーター(ウ)を交換した後、再度便器の取
り付け施工を行なわなければならないという大変に面倒
な作業が必要とされていた。
【0004】このため、従来は、凍結防止ヒーター
(ウ)の取り付けおよび取り外しのメンテナンスにおい
て作業上の欠点が避けられなかった。この出願の考案
は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、凍
結防止ヒーターを簡単かつ確実に取り付け、また、取り
外すことができ、しかも便器の外観性を向上させること
のできる、新しい水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付
け構造を提供することを目的としている。
(ウ)の取り付けおよび取り外しのメンテナンスにおい
て作業上の欠点が避けられなかった。この出願の考案
は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、凍
結防止ヒーターを簡単かつ確実に取り付け、また、取り
外すことができ、しかも便器の外観性を向上させること
のできる、新しい水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付
け構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この出願の考案は、上記
の課題を解決するものとして、水洗便器封水槽の一部露
出する外壁面に凍結防止ヒーターが貼着され、この凍結
防止ヒーターが貼着された封水槽露出面を含む便器外壁
面に、支持体を裏面に有する着脱自在なカバー体が配設
され、凍結防止ヒーターがその支持体により封水槽外壁
面に押圧されることを特徴とする水洗便器の凍結防止ヒ
ーターの取り付け構造を提供する(請求項1)。
の課題を解決するものとして、水洗便器封水槽の一部露
出する外壁面に凍結防止ヒーターが貼着され、この凍結
防止ヒーターが貼着された封水槽露出面を含む便器外壁
面に、支持体を裏面に有する着脱自在なカバー体が配設
され、凍結防止ヒーターがその支持体により封水槽外壁
面に押圧されることを特徴とする水洗便器の凍結防止ヒ
ーターの取り付け構造を提供する(請求項1)。
【0006】また、この出願の考案は、水洗便器封水槽
の一部露出する外壁面に凍結防止ヒーターが貼着され、
この凍結防止ヒーターは、露出する封水槽外壁面に隣接
して便器に形成された切り欠け部に挿入された支持材に
より封水槽外壁面に押圧固定され、さらに、凍結防止ヒ
ーターが貼着された封水槽露出面を含む便器外壁面に着
脱自在なカバー体が配設されることを特徴とする水洗便
器の凍結防止ヒーターの取り付け構造をも提供する。
の一部露出する外壁面に凍結防止ヒーターが貼着され、
この凍結防止ヒーターは、露出する封水槽外壁面に隣接
して便器に形成された切り欠け部に挿入された支持材に
より封水槽外壁面に押圧固定され、さらに、凍結防止ヒ
ーターが貼着された封水槽露出面を含む便器外壁面に着
脱自在なカバー体が配設されることを特徴とする水洗便
器の凍結防止ヒーターの取り付け構造をも提供する。
【0007】
【作用】この出願の考案では、凍結防止ヒーターが貼着
された、水洗便器封水槽の一部露出する外壁面を含む便
器外壁面に着脱自在なカバー体が配設されるため、便器
を床面に固定したままの状態で凍結防止ヒーターを簡単
に取り付け、また、取り外し、交換することができる。
しかも、凍結防止ヒーターは、カバー体裏面の支持体、
または、露出する封水槽外壁面に隣接して便器に形成さ
れた切り欠け部に挿入された支持材により封水槽外壁面
に押圧されるため、凍結防止ヒーターの取り付けは確実
となる。
された、水洗便器封水槽の一部露出する外壁面を含む便
器外壁面に着脱自在なカバー体が配設されるため、便器
を床面に固定したままの状態で凍結防止ヒーターを簡単
に取り付け、また、取り外し、交換することができる。
しかも、凍結防止ヒーターは、カバー体裏面の支持体、
または、露出する封水槽外壁面に隣接して便器に形成さ
れた切り欠け部に挿入された支持材により封水槽外壁面
に押圧されるため、凍結防止ヒーターの取り付けは確実
となる。
【0008】これに加え、カバー体により凍結防止ヒー
ターの存在が隠れ、便器の外観性が向上する。さらに、
便器の外壁結露面が覆われもし、結露水によるトイレ床
面の濡れ等を防止することもできる。
ターの存在が隠れ、便器の外観性が向上する。さらに、
便器の外壁結露面が覆われもし、結露水によるトイレ床
面の濡れ等を防止することもできる。
【0009】
【実施例】以下、添付した図面に沿って実施例を示し、
この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付
け構造についてさらに詳しく説明する。図1は、この出
願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付け構造
が適用される水洗便器を例示した側面図<a>および後
方正面図<b>である。
この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付
け構造についてさらに詳しく説明する。図1は、この出
願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付け構造
が適用される水洗便器を例示した側面図<a>および後
方正面図<b>である。
【0010】この図1<a>に例示したように、この出
願の考案が適用される水洗便器(1)は、封水槽(2)
の後方外壁面が外部に露出しており、その後側に切り欠
け部(4)を有している。また、図1<b>に示したよ
うに、水洗便器(1)は、封水槽(2)をはさんで左右
両側に突起面(5)を有している。一方の突起面(5)
には、2つの開孔部(6)(7)が形成されている。
願の考案が適用される水洗便器(1)は、封水槽(2)
の後方外壁面が外部に露出しており、その後側に切り欠
け部(4)を有している。また、図1<b>に示したよ
うに、水洗便器(1)は、封水槽(2)をはさんで左右
両側に突起面(5)を有している。一方の突起面(5)
には、2つの開孔部(6)(7)が形成されている。
【0011】このような水洗便器(1)に凍結防止ヒー
ターを取り付ける場合には、まず、図2に例示したよう
に封水槽(2)の露出した外壁面(3)に面状のヒータ
ー(8)を当接させ、アルミテープ等の接着手段(9)
を用いて貼り付ける。次いで、図3に例示したように、
切り欠け部(4)内に支持材(10)を挿入し、これに
よってヒーター(8)を封水槽(2)の外壁面(3)に
押圧する。
ターを取り付ける場合には、まず、図2に例示したよう
に封水槽(2)の露出した外壁面(3)に面状のヒータ
ー(8)を当接させ、アルミテープ等の接着手段(9)
を用いて貼り付ける。次いで、図3に例示したように、
切り欠け部(4)内に支持材(10)を挿入し、これに
よってヒーター(8)を封水槽(2)の外壁面(3)に
押圧する。
【0012】一方、図4に例示したように、ヒーター
(8)の電源接続コード(11)は、便器側方の突起面
(5)に設けた開孔部(6)から一旦便器内へ入れ、さ
らにもう一方の開孔部(7)から外へ引き出すようにす
る。そして、引き出したコード(11)は、たとえば図
5に示したように、パッキン(12)によって開孔部
(7)に固定する。
(8)の電源接続コード(11)は、便器側方の突起面
(5)に設けた開孔部(6)から一旦便器内へ入れ、さ
らにもう一方の開孔部(7)から外へ引き出すようにす
る。そして、引き出したコード(11)は、たとえば図
5に示したように、パッキン(12)によって開孔部
(7)に固定する。
【0013】このようにしてヒーター(8)を貼り付
け、その電源接続コード(11)を便器(1)から引き
出した後、カバー体を取り付ける。図6<a><b>
は、各々、カバー体をその表面側および裏面側から例示
した斜視図である。カバー体(13)は、その形状およ
び大きさについて特段の制限はなく、ヒーター(8)を
貼り付けた封水槽(2)の外壁面(3)を含む便器外壁
面を覆い隠すだけの大きさと形状があればよい。ただ
し、カバー体(13)は、図6<b>に示したように、
裏面に支持体(14)を配設固定するのが好ましい。裏
面に支持体(14)があると、カバー体(13)を便器
に取り付けた場合に、この支持体(14)がヒーター
(8)を外壁面(3)に押圧し、ヒーター(8)の固定
がより一層強固となる。
け、その電源接続コード(11)を便器(1)から引き
出した後、カバー体を取り付ける。図6<a><b>
は、各々、カバー体をその表面側および裏面側から例示
した斜視図である。カバー体(13)は、その形状およ
び大きさについて特段の制限はなく、ヒーター(8)を
貼り付けた封水槽(2)の外壁面(3)を含む便器外壁
面を覆い隠すだけの大きさと形状があればよい。ただ
し、カバー体(13)は、図6<b>に示したように、
裏面に支持体(14)を配設固定するのが好ましい。裏
面に支持体(14)があると、カバー体(13)を便器
に取り付けた場合に、この支持体(14)がヒーター
(8)を外壁面(3)に押圧し、ヒーター(8)の固定
がより一層強固となる。
【0014】図7は、このカバー体(13)を取り付け
た状態を例示した便器(1)の斜視図である。カバー体
(13)は、たとえばシリコン等のコーキング材(1
5)によって、その外周縁を便器(1)の外壁面に接着
する。これによりカバー体(13)は着脱自在となり、
ヒーター(8)の交換、修理等も便器を据え付けたまま
の状態で行なうことができる。
た状態を例示した便器(1)の斜視図である。カバー体
(13)は、たとえばシリコン等のコーキング材(1
5)によって、その外周縁を便器(1)の外壁面に接着
する。これによりカバー体(13)は着脱自在となり、
ヒーター(8)の交換、修理等も便器を据え付けたまま
の状態で行なうことができる。
【0015】また、このカバー体(13)によって覆い
隠した領域、特に封水槽(2)の外壁面(3)は結露が
生じやすいが、この領域をカバー体(13)で覆うこと
により、結露水の床面への滴下を防止することもでき
る。結露自体が発生しなくなったりもする。もちろんこ
の出願の考案は、以上の例によって限定されるものでは
ない。細部については様々な態様が可能であることは言
うまでもない。
隠した領域、特に封水槽(2)の外壁面(3)は結露が
生じやすいが、この領域をカバー体(13)で覆うこと
により、結露水の床面への滴下を防止することもでき
る。結露自体が発生しなくなったりもする。もちろんこ
の出願の考案は、以上の例によって限定されるものでは
ない。細部については様々な態様が可能であることは言
うまでもない。
【0016】
【考案の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の考
案によって、凍結防止ヒーターを水洗便器に簡単かつ確
実に取り付け、また、取り外すことが可能となる。便器
の外観性が向上し、結露水の滴下を防ぐこともできる。
案によって、凍結防止ヒーターを水洗便器に簡単かつ確
実に取り付け、また、取り外すことが可能となる。便器
の外観性が向上し、結露水の滴下を防ぐこともできる。
【図1】この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造が適用される水洗便器を例示した側面図
および後方正面図である。
の取り付け構造が適用される水洗便器を例示した側面図
および後方正面図である。
【図2】この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造におけるヒーターの取り付け工程を例示
した側面図である。
の取り付け構造におけるヒーターの取り付け工程を例示
した側面図である。
【図3】この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造におけるヒーターの押圧工程を例示した
側面図である。
の取り付け構造におけるヒーターの押圧工程を例示した
側面図である。
【図4】この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造における電源接続コードの引き出しを例
示した側面図である。
の取り付け構造における電源接続コードの引き出しを例
示した側面図である。
【図5】この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造における電源接続コードのパッキンによ
る固定を例示した側面図である。
の取り付け構造における電源接続コードのパッキンによ
る固定を例示した側面図である。
【図6】この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造に用いるカバー体をその表面側および裏
面側から例示した斜視図である。
の取り付け構造に用いるカバー体をその表面側および裏
面側から例示した斜視図である。
【図7】この出願の考案の水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造によりカバー体を取り付けた便器を例示
した外観斜視図である。
の取り付け構造によりカバー体を取り付けた便器を例示
した外観斜視図である。
【図8】従来の凍結防止ヒーターの取り付け構造を例示
した正断面図である。
した正断面図である。
1 水洗便器 2 封水槽 3 外壁面 4 切り欠け部 5 突起面 6、7 開孔部 8 ヒーター 9 接着手段 10 支持材 11 電源接続コード 12 パッキン 13 カバー体 14 支持体 15 コーキング材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−178885(JP,U) 実開 平5−16870(JP,U) 実公 昭55−32941(JP,Y2) 実公 昭59−31817(JP,Y2) 実公 昭63−40541(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 11/02 E03D 9/12
Claims (3)
- 【請求項1】 水洗便器封水槽の一部露出する外壁面に
凍結防止ヒーターが貼着され、この凍結防止ヒーターが
貼着された封水槽露出面を含む便器外壁面に、支持体を
裏面に有する着脱自在なカバー体が配設され、凍結防止
ヒーターがその支持体により封水槽外壁面に押圧される
ことを特徴とする水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付
け構造。 - 【請求項2】 水洗便器封水槽の一部露出する外壁面に
凍結防止ヒーターが貼着され、この凍結防止ヒーター
は、露出する封水槽外壁面に隣接して便器に形成された
切り欠け部に挿入された支持材により封水槽外壁面に押
圧固定され、さらに、凍結防止ヒーターが貼着された封
水槽露出面を含む便器外壁面に着脱自在なカバー体が配
設されることを特徴とする水洗便器の凍結防止ヒーター
の取り付け構造。 - 【請求項3】 カバー体裏面に支持体が設けられ、カバ
ー体装着時に凍結防止ヒーターが、その支持体によりさ
らに封水槽外壁面に押圧される請求項2記載の水洗便器
の凍結防止ヒーターの取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993062909U JP2582004Y2 (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993062909U JP2582004Y2 (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0734078U JPH0734078U (ja) | 1995-06-23 |
JP2582004Y2 true JP2582004Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13213859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993062909U Expired - Fee Related JP2582004Y2 (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 水洗便器の凍結防止ヒーターの取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582004Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532941U (ja) * | 1978-08-25 | 1980-03-03 | ||
JPS57178885U (ja) * | 1981-05-06 | 1982-11-12 | ||
JP2520913Y2 (ja) * | 1991-08-27 | 1996-12-18 | 松下電工株式会社 | 便器の防露カバー取付構造 |
-
1993
- 1993-11-24 JP JP1993062909U patent/JP2582004Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0734078U (ja) | 1995-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |