JP2581344B2 - ガス開閉器 - Google Patents
ガス開閉器Info
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Description
る。更に詳しくは、全体形状を小形化し、狭い箇所にも
設置できるようにしたガス開閉器に関する。
内部にSF6ガス等のガスを封入して、接点開放時に発
生するアークを消滅したり、絶縁性能を維持するように
したものである。しかし、開閉器ケース内部のガス圧力
が低下すると、上記性能が得られない。このためガス圧
力が所定の値以下に下がった時には、これを検出して、
電気的・機械的に表示するとともに、ガス開閉器の操作
ハンドルをロックし、また、VTC引き外し動作のロッ
クを行う装置が設けてある。
に示す。図10、図11において、符号120はガスを
封入したガス開閉器を示している。ガス開閉器120は
開閉器ケース121を備えている。開閉器ケース121
の下部には、開閉器ケース121とは別体となっている
気中収納箱122が設けてある。気中収納箱122内に
は、圧力検出のためのベローズ等の装置、マイクロスイ
ッチ類が収納してある。
3を備えている。気中収納箱122側面には、上記外部
操作ハンドル123をロックするための連結機構部12
4が設けてある。したがって、気中収納箱122及び機
構部124がある分ガス開閉器120は大形となる。近
年同一機能のものであれば、物品の形状は小型のものが
要求されており、ガス開閉器の場合も例外ではない。上
記ガス開閉器の場合は、特に設置場所の高さ方向スペー
スを広く必要とするばかりか、製造コスト等の経済性に
おいても問題があった。
−75938号公報)のマイクロフィルムに開示されて
いるガス開閉器は、図10、図11に示す気中収納箱1
22及び機構部124を一体にした構造である為に外形
寸法的には小型化ができる。しかしハンドルをロックす
るロック棒が直線運動をしてハンドル側に突出する構造
の為に、圧力検出装置,減圧表示装置,操作ハンドルロ
ック装置等の機構部は開閉器ケースの下側に配置しなけ
ればならず、その分高さが高くならざるを得ず、外形寸
法の小型化には限界があった。また、ロック棒がハンド
ル側に突出する為に、ハンドルの操作中に作業者に向け
て突出する可能性があり危険であった。
158141号公報)のマイクロフィルムに開示されて
いるガス開閉器は、インターロックを纏めて行えるよう
にしたもので、ロック装置は開閉器ケースの内部にある
ために小型化も可能でロック棒がハンドル側に突出する
こともない利点はある。しかし、圧力検出装置,減圧表
示装置,操作ハンドルロック装置等の機構部をガス開閉
器の中に組み込まなければならず、各装置は渾然一体と
なって組み合わされる為に各装置を分けて製造すること
ができず、生産効率が悪い。また、点検整備や故障の場
合も開閉器を分解する必要があり、メンテナンスの容易
性の観点からも問題がある。
化して狭い箇所にも設置できるようにしたガス開閉器を
提供することにある。また本発明の他の目的は、安全性
を有し、生産性がよく、メンテナンスも容易なガス開閉
器を提供することにある。
構成は次の通りである。第1の発明にあっては、操作ハ
ンドルが開閉器ケースの側壁から外方に突出して設けて
あるガス開閉器であって、このガス開閉器は、上記側壁
に設置されている圧力検出装置と;上記側壁外側に設置
してあり、上記圧力検出装置が上記開閉器ケース内に封
入してあるガスの減圧を感知したときこれを表示する減
圧表示装置と;上記開閉器ケースの上記側壁外側に設置
してあり、上記操作ハンドルをロックするロック装置
と;を備え、上記圧力検出装置は、上記側壁内側に設置
されているベローズと;上記側壁を直角方向に貫通して
先端部側は開閉器ケース外部に位置し、元端部側は開閉
器ケース内部に位置し、上記元端部側は上記ベローズに
よって作動される作動杆と;を有しており、上記減圧表
示装置は、先端部に係合部を有する回動軸と、先端部に
上記作動杆の先端部と係合する係合部を有し上記回動軸
に設けてあり側壁と平行な面上を回動する回動板とを有
し、スプリングにより回転方向に付勢してあり、通常状
態では上記作動杆の先端部と係合して停止しており、開
閉器ケース内のガスの減圧時には上記作動杆の移動によ
って係合状態が解除されて回転する作動部材と;少なく
とも上記作動部材を被覆する表示カバーと;この表示カ
バーを貫通して設けてあり、元端には上記回動軸先端の
係合部と係合する係合部が形成してある連動板軸と;上
記表示カバーの外側に設けられて側壁と平行な面上を回
動するように構成されており、表示部と係合部が設けて
あり、上記連動板軸と一体に回動する連動板と;を有し
ており、上記ロック装置は、枢軸に固着されて側壁と平
行な面上を回動するように構成されており、上記連動板
と係合する連動板係合部と、ロック部材と係合するロッ
ク部材係合部が設けてある引き外し爪と;側壁と平行な
面上を移動するように構成されており、上記操作ハンド
ルをロックするロック体と上記引き外し爪と係合する係
合部を備え、スプリングにより上記操作ハンドル側へ付
勢されているロック部材と;を備え、上記減圧表示装置
と上記ロック装置の側壁からの突出寸法は、上記操作ハ
ンドルの突出寸法よりも短くなっており、通常状態では
上記連動板により上記引き外し爪は係止されており、上
記係合部と上記ロック部材係合部との係合解除によりロ
ック体が側壁と平行な面上を移動して上記操作ハンドル
に設けられているストッパーと係合して上記操作ハンド
ルが移動するのをロックするようにしたことを特徴とす
る、ガス開閉器である。
部には係合調整部材が螺着してあることを特徴とする、
第1の発明に係るガス開閉器である。
に詳細に説明する。図1はガス開閉器の全体を示した正
面図である。図2は図1の側面図である。図3は圧力検
出装置と減圧表示装置の説明図で、断面を示したもので
ある。図4は表示カバーを取り外した状態の圧力検出装
置と減圧表示装置の説明図である。図5は図3のA方向
から視た概略説明図である。図6は図5のB方向から視
た概略説明図である。図7は減圧表示装置と操作ハンド
ルのロック装置の説明図で、一部を破断したものであ
る。図8は図7のC方向から視た概略説明図である。図
9は図8のD方向から視た要部概略説明図である。
閉器1は開閉器ケース10を備えている。開閉器ケース
10の側壁12からは、外方に突出して操作ハンドル1
1が設けてある。操作ハンドル11は開閉器の接触を開
閉するためのもので、開閉器ケース10を貫通した軸s
に、ストッパ−110を介し、袋ナット111で締め付
けてあり、操作ハンドル11とストッパ−110は、機
械的に拘束され同じ動きをする。図7において操作ハン
ドル11は、開閉器が入状態の位置にあり、切状態で
は、図において、反時計方向へ90゜回転させた状態と
なる。
示装置3とロック装置4を備えている。減圧表示装置3
とロック装置4の突出寸法は、操作ハンドル11の突出
寸法よりも短くなっている。次に、圧力検出装置2,減
圧表示装置3及びロック装置4について説明する。
12に気密状態で設置されている。圧力検出装置2は、
ベローズ21とべローズ21によって作動される作動杆
22を有している。作動杆22には元端部に基盤24が
設けてある。側壁12には中空の軸受25が圧入してあ
り、軸受25の元端部にはベローズフランジ210が圧
入してある。ベローズフランジ210と基盤24との間
には、ベローズ21と、所定圧力値の時所定位置でバラ
ンスを保持させる付勢スプリング26が配設してある。
端部側は開閉器ケース10外部に位置している。元端部
の基盤24は開閉器ケース10内部に位置している。上
記先端部には係合調整部材23が螺着してある。係合調
整部材23は作動杆22の移動量を補正するもので、部
品のバラツキ補正及び検出値の調整のためのものであ
り、螺子により微調整が可能である。
ベローズ21が膨らみ、基盤24は右方向に移動する。
つまり作動杆22はべローズ21の伸縮に応じて移動す
る。圧力検出装置2の開閉器ケース10への取付は、べ
ローズフランジ210の小径部にねじを設け、基板27
をはさんで、ナット28により固定されている。開閉器
ケース10とべローズフランジ210との接触面にはO
リング29を配置して気密を保つようにしている。
3を固定するための支柱270を二箇所カシメにより固
定している。基板27の開閉器ケース10への取付は二
箇所である。一方は前記ナット28である。他方は開閉
器ケース10に溶接されたスタットボルト101にナッ
ト102をスプリングワッシャを介して締め付けること
により固定している。
力検出装置2が上記開閉器ケース10内に封入してある
ガスの減圧を感知したときこれを表示する。
いる。作動部材32は、先端に嵌合凹凸からなる係合部
310を有する筒状の回動軸322と、この回動軸32
2に設けてあり、先端部に作動杆22の先端部と係合す
る係合部320が形成してある回動板323を備えてい
る。回動軸322は、上記基板27の中央にカシメによ
り固着してある作動軸31に嵌装され、回動自在に取り
付けてある。
を有している。作動部材32はスプリング321により
回転方向に付勢してある。通常状態では上記作動杆22
の係合調整部材23と係合部320とが係合して停止し
ている。開閉器ケース10内のガスの減圧時には上記作
動杆22が図3において右方向に移動する。従って、作
動部材32は上記係合状態が解除されて上記側壁12と
平行な平面上に添って上記回動軸322と一体に反時計
方向に回転する。
バ−33を有している。表示カバ−33は、少なくとも
上記作動軸31と上記作動部材32とを被覆する。この
表示カバ−33を貫通して連動板軸36が設けてある。
連動板軸36元端には上記回動軸322先端の係合部3
10と係合する、嵌合凹凸からなる係合部360が形成
してある。従って、係合部310と係合部360が嵌合
している状態では、回動軸322が回転すると連動板軸
36も回転する。
形成されている連動板34が取り付けられている。連動
板34は先端が折り曲げられ、赤色等の表示色に着色さ
れた表示部340と、係合部341が設けてある。連動
板34は連動板軸36と一体となって上記側壁12と平
行な平面上に添って回転する。符号5は表示カバ−33
を覆う保護カバーで、下面には下方向から見えるよう表
示窓50を設けている。
12外側に設置してあり、操作ハンドル11をロックす
る。
「J」形状に形成された板状のロック部材45を有して
いる。ロック部材45は、ロック体450とロック体4
50と一体に設けてある押圧体452を備えている。
引き外し爪40は側壁12を貫通して設けてある枢軸4
1の先端にビスで固着してある。従って枢軸41は引き
外し爪40と一緒に回転する。図8に示すように、開閉
器ケース10を貫通しているボス410が、ナットで固
着してある。このボス410に上記枢軸41は挿通して
ある。
してある。側壁12には溶接により角孔370が形成し
てある支持板37が突設してある。支持枠44の先端に
は係合切り欠き44aが設けてある。この係合切り欠き
44aと支持板37とは嵌合しており、支持枠44をボ
ス410にナットで締め付けて位置決め及び回り止めを
している。上記角孔370には、貫通した状態でロック
体450が装着してある。
341と係合する連動板係合部42が設けてある。連動
板係合部42と反対側には当接部42aが設けてある。
また、ロック体450には上記引き外し爪40と係合す
るストッパーピン451が形成してある。引き外し爪4
0には、ロック部材45に突設されたストッパーピン4
51と係合するロック部材係合部43が設けてある。引
き外し爪40は、通常状態では、上記係合部341と連
動板係合部42とが、また、上記ストッパーピン451
とロック部材係合部43が係合してロック部材45は停
止状態にある。
上記操作ハンドル11側へ付勢されている。ロック部材
45は、上記ストッパーピン451と上記ロック部材係
合部43との係合解除により上記側壁12と平行に移動
して上記操作ハンドル11が移動するのをロックする。
なお、47は、ガス容器の気密を保つためのOリングで
ある。
ビス等により固定されている。ワイヤーロープ52の他
端は、緩衝板51を通ってマイクロスイッチ50のレバ
ー先端に固定されている。本実施例では、地絡及び短絡
事故時に開閉器を遮断させるための引き外しコイルに直
列にマイクロスイッチ50の接点を接続しており、減圧
時には引き外しコイルの電圧印加ができないようにして
いる。なお、同じようにして減圧時の警報接点を取り出
すことも可能である。
の機構部ユニットを開閉器ケース10に取り付けている
ユニット枠であり、ワイヤーロープ52はユニット枠5
3に開けられた孔に通されている。そのため、ユニット
の極わずかなスペースがあればよいことになり、限られ
たスペースの有効利用が出来る。
21は膨張する。これによって作動杆22は図3に置い
て右方向に移動し、係合調整部材23と回動板323の
係合部320との係合状態が解除される。 上記係合状態の解除によって作動部材32および連
動板34は反時計方向に回る。 連動板34が反時計方向に回ることによって引き外
し爪40は時計方向に回り、ストッパーピン451と上
記ロック部材係合部43との係合を解除する。
おいて右方向に移動する。従ってロック体450は右方
向に移動して上記操作ハンドル11が移動するのをロッ
クする。 ロック体450と一体に設けてある押圧体452は
当接部42aを押し、引き外し爪40を回転させ、枢軸
41は引き外し爪40と一緒に回転する。 枢軸41はワイヤーロープ52を引っ張りマイクロ
スイッチ50をON状態として引き外しコイルの電圧印
加ができないようにする。
ものではなく、特許請求の範囲の記載内において数々の
変形が可能である。
する。 (1) 減圧表示装置とロック装置の側壁からの突出寸
法は、操作ハンドルの突出寸法よりも短くなっている。
また、減圧表示装置の回動板は側壁と平行な面上を回動
し、連動板は表示カバーの外側に設けられて側壁と平行
な面上を回動するように構成されている。更にロック装
置の引き外し爪は、側壁と平行な面上を回動するように
構成されており、ロック部材は側壁と平行な面上を移動
するように構成されている。このように本発明では、操
作ハンドルと開閉器ケースの側壁との間に減圧表示装置
とロック装置を配置しており、可動部分も側壁と平行な
面上を動くようになっている。従って従来の開閉器に比
べて高さ方向の寸法を小さく出来る。また、操作ハンド
ルが開閉器ケースの側壁から外方に突出して設けてある
ガス開閉器では、操作ハンドルの突出寸法はある程度定
まっており、操作ハンドルと開閉器ケースの側壁との間
に減圧表示装置とロック装置を配置している本発明に係
る開閉器は、従来の開閉器と同等の機能を保持しつつ全
体の形状を小さく出来る。
側、つまり作業者側に突出するのではなく、壁と平行な
面上を移動するように構成されている。このためハンド
ルの操作中に作業者に向けて突出する可能性もなく、点
検整備も安全である。
ック装置はそれぞれが独立しており、別々に組立てて保
管しておき、製造の段階で開閉器に組み込みできる構造
となっている。従って生産性がよく、メンテナンスも容
易である。 (4)別々に組立てて保管しておき、製造の段階で開閉
器に組み込む場合に、装置や部品の寸法誤差等により作
動杆と回動板との係合が十分でない場合が生じる可能性
があるため、ガス圧の減圧動作値の設定調整を行う必要
がある。作動杆の先端部に係合調整部材が螺着してある
ものは、このような場合に調整ができて便利である。
を示したものである。
減圧表示装置の説明図である。
明図で、一部を破断したものである。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 操作ハンドル(11)が開閉器ケース
(10)の側壁(12)から外方に突出して設けてある
ガス開閉器(1)であって、このガス開閉器(1)は、 上記側壁(12)に設置されている圧力検出装置(2)
と; 上記側壁(12)外側に設置してあり、上記圧力検出装
置が上記開閉器ケース内に封入してあるガスの減圧を感
知したときこれを表示する減圧表示装置(3)と; 上記開閉器ケースの上記側壁(12)外側に設置してあ
り、上記操作ハンドルをロックするロック装置(4)
と; を備え、 上記圧力検出装置(2)は、 上記側壁(12)内側に設置されているベローズ(2
1)と; 上記側壁(12)を直角方向に貫通して先端部側は開閉
器ケース外部に位置し、元端部側は開閉器ケース内部に
位置し、上記元端部側は上記ベローズによって作動され
る作動杆(22)と; を有しており、 上記減圧表示装置(3)は、 先端部に係合部(310)を有する回動軸(322)
と、先端部に上記作動杆(22)の先端部と係合する係
合部(320)を有し上記回動軸(322)に設けてあ
り側壁(12)と平行な面上を回動する回動板(32
3)とを有し、スプリング(321)により回転方向に
付勢してあり、通常状態では上記作動杆(22)の先端
部と係合して停止しており、開閉器ケース内のガスの減
圧時には上記作動杆(22)の移動によって係合状態が
解除されて回転する作動部材(32)と; 少なくとも上記作動部材(32)を被覆する表示カバー
(33)と; この表示カバー(33)を貫通して設けてあり、元端に
は上記回動軸(322)先端の係合部(310)と係合
する係合部(360)が形成してある連動板軸(36)
と; 上記表示カバー(33)の外側に設けられて側壁(1
2)と平行な面上を回動するように構成されており、表
示部(340)と係合部(341)が設けてあり、上記
連動板軸(36)と一体に回動する連動板(34)と; を有しており、 上記ロック装置(4)は、 枢軸(41)に固着されて側壁(12)と平行な面上を
回動するように構成されており、上記連動板(34)と
係合する連動板係合部(42)と、ロック部材(45)
と係合するロック部材係合部(43)が設けてある引き
外し爪(40)と; 側壁(12)と平行な面上を移動するように構成されて
おり、上記操作ハンドル(11)をロックするロック体
(450)と上記引き外し爪(40)と係合する係合部
を備え、スプリング(48)により上記操作ハンドル
(11)側へ付勢されているロック部材(45)と; を備え、 上記減圧表示装置(3)と上記ロック装置(4)の側壁
(12)からの突出寸法は、上記操作ハンドル(11)
の突出寸法よりも短くなっており、 通常状態では上記連動板(34)により上記引き外し爪
(40)は係止されており、上記係合部と上記ロック部
材係合部(43)との係合解除によりロック体(45
0)が側壁(12)と平行な面上を移動して上記操作ハ
ンドル(11)に設けられているストッパー(110)
と係合して上記操作ハンドル(11)が移動するのをロ
ックするようにしたことを特徴とする、 ガス開閉器。 - 【請求項2】 上記作動杆(22)の先端部には係合調
整部材(23)が螺着してあることを特徴とする、請求
項1記載のガス開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3166454A JP2581344B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | ガス開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3166454A JP2581344B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | ガス開閉器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04363826A JPH04363826A (ja) | 1992-12-16 |
JP2581344B2 true JP2581344B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=15831706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3166454A Expired - Fee Related JP2581344B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | ガス開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581344B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JPH0677139U (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-28 | 日新電機株式会社 | ガス封入開閉器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644465A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Puransaa:Kk | Generator utilizing change of wave form |
JPS58169149A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Fujitsu Ltd | ホトマスク |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3166454A patent/JP2581344B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH04363826A (ja) | 1992-12-16 |
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