JP2580287Y2 - ゴミ収集ボックスの搬送構造 - Google Patents

ゴミ収集ボックスの搬送構造

Info

Publication number
JP2580287Y2
JP2580287Y2 JP1992077070U JP7707092U JP2580287Y2 JP 2580287 Y2 JP2580287 Y2 JP 2580287Y2 JP 1992077070 U JP1992077070 U JP 1992077070U JP 7707092 U JP7707092 U JP 7707092U JP 2580287 Y2 JP2580287 Y2 JP 2580287Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magazine
cage
collection box
garbage collection
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992077070U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0639812U (ja
Inventor
泰夫 常見
哲哉 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP1992077070U priority Critical patent/JP2580287Y2/ja
Publication of JPH0639812U publication Critical patent/JPH0639812U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2580287Y2 publication Critical patent/JP2580287Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ゴミを種類別に分別
収集するゴミ収集ボックスを搬送するための搬送構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】高層ビルなどにおいて、ゴミを種類別に
分別して収集する装置として、本出願人が先に特願平3
−316199号により提案したものがある。この装置
は、図13に示すように、建物の各階フロアに、ゴミを
種類別に収集する複数のゴミ収集ボックス83を設け、
ケージ82が昇降する搬送通路81と各階フロアに設け
た出入口84との間に、副ケージ85を上下動可能に設
けている。
【0003】また、ケージ82と副ケージ85の底面
に、ゴミ収集ボックス搬送用のマガジン86が乗り移る
レール87、88を設け、各出入口84に、マガジン8
6をレール87、88間で移動させる移載用シリンダ8
9を設けている。この装置では、副ケージ85内部のマ
ガジン86に、出入口84から複数のゴミ収集ボックス
83を収納し、そのマガジン86をケージ82に移し替
えて搬送を行なう。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記の装置
において、マガジン86に設けたレール91にゴミ収集
ボックス83の車輪92を載せて昇降させる搬送構造で
は、マガジン86の移動中ゴミ収集ボックス83に位置
ずれや横揺れが生じやすく、安定したゴミの搬送が難し
い問題がある。
【0005】又、上記のようにケージ82と副ケージ8
5に設けたレール87、88によりマガジン86を移動
させる構造では、マガジン86に取付ける車輪93やレ
ール87、88によりマガジンの支持高さが高くなり、
それを収納する両ケージ82、85の形状が大きくなる
問題がある。また、下側のレール87、88だけでマガ
ジン86の動きを案内する方法では、移動中のマガジン
に横振れや振動が生じやすい問題もある。
【0006】この考案は、上記の問題を解決するために
なされたもので、ゴミ収集ボックスをコンパクトなスペ
ース内で安定して移動させることができる搬送構造を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記の課題
を解決する手段として、複数の水平な支持棚を上下に積
層し、その各支持棚上にそれぞれボックス受台を取付
け、そのボックス受台の上面にゴミ収集ボックスの下面
のコーナ部が嵌まり込む案内部を設けて搬送用マガジン
を形成し、このマガジン本体の両側面に水平方向の直線
状レールを設けて成るゴミ収集ボックスの搬送装置とし
たのである。
【0008】
【作用】上記ゴミ収集ボックスの搬送構造では、ゴミ収
集ボックスの下面のコーナ部がボックス受台の案内部に
嵌まり込むことにより、マガジンの移動中ゴミ収集ボッ
クスの位置ずれや横揺れが防止される。
【0009】また、マガジン両側面のレールがガイドロ
ーラに沿って移動することにより、マガジンが搬送手段
の間を乗り移る。この構造では、マガジンを両側面のレ
ールで案内するため、マガジンの支持高さを低くでき、
横振れ等を防止できる。
【0010】
【実施例】以下、この考案の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1乃至図9は、高層ビルにおいて、各階
フロアから出るゴミを種類別に分別収集して地上フロア
に搬送するためのゴミ搬送装置の例を示したものであ
る。図1において、1は建物Aの内部を上下に貫通する
搬送通路であり、その搬送通路1の内部に、巻上機等を
備えた駆動機構2を介して主ケージ3が昇降自在に設け
られている。
【0011】上記建物の各階フロアB1 、B2 、……に
は、搬送通路1に開口する出入口4が形成され、上記主
ケージ3は、駆動機構2の作動により各出入口4に対応
した搬送通路1の所定の位置に昇降又は停止されるよう
になっている。上記主ケージ3は、図2乃至図4に示す
ように、後述するマガジン5を収納できる大きさで形成
され、各階フロアの出入口4と向き合う側面に、それぞ
れマガジン5が挿通可能な開口3aが設けられている。
【0012】また、上記搬送通路1と建物の各階フロア
の各出入口4との間には、副ケージを収納するためのケ
ース7が設置され、そのケース7の内部に、副ケージ8
と、その副ケージ8を上下動させる昇降機構9が設けら
れている。この副ケージ8は、マガジン5が嵌まり込む
箱状の枠組構造物で形成され、両側面に取付けた車輪1
0(図4)をケース7側面に設けた上下方向のレール1
1、11に係合させることにより、ケース7内部を自由
に上下動するようになっている。
【0013】上記主ケージ3と副ケージ8に収納される
マガジン5は、図2及び図3に示すように、直方体の箱
状に形成したマガジン本体5aの内部に底板を含めて上
下3つ支持棚36、37、38を設け、その支持棚によ
り3つの収容室39を本体5a内側に形成しており、こ
の各収容室39にそれぞれボックス受台40を介してゴ
ミ収集ボックス6が収納されるようになっている。
【0014】一方、マガジン5に収納されるゴミ収集ボ
ックス6は、図9に示すように、直方体形状をしたボッ
クス41の上部開口42にその開口を塞ぐ蓋板43を着
脱自在に取付け、その蓋板43にゴミ投入口44を形成
して成っている。上記ゴミ投入口44には、ヒンジ軸4
6によって支持される回動扉45が取付けられ、この回
動扉45は、ヒンジ軸46に取付けた巻きばね47の弾
性力により常に上向きに付勢され、ゴミ投入口44を閉
鎖している。
【0015】また、ゴミ収集ボックス6の下面の両側に
は足座48、48が設けられ、その足座48、48の間
にフォークリフトのフォーク等が挿入されるすき間が設
けられている。さらに、ゴミ収集ボックス6の足座4
8、48の下側に装着されるボックス受台40は、図9
に示すように、マガジン5の収容室39の幅寸法とほぼ
同一の寸法で形成され、その上面にゴミ収集ボックス6
の足座48が嵌まり込む案内部49が形成されており、
マガジン5に収納したゴミ収集ボックス6の位置ずれや
横揺れ等を止める機能をもっている。
【0016】上記マガジン5のマガジン本体5aの両側
面には、図3に示すように、それぞれ水平方向に直線状
に延びる上中下3つのレール12、13、14が一体に
設けられ、上記副ケージ8の下端部には、マガジン5の
中間レール13、13の下側へ屈曲するマガジン受け部
15、15が形成されている。また、ケース7の下部に
は、マガジン5の下部レール14と当接する複数のガイ
ドローラ16が取付けられ、副ケージ8の内部には、マ
ガジン5の上部レール12に向き合う複数のガイドロー
ラ17が取付けられている。
【0017】これに対して、主ケージ3の内部には、上
記ケース7と副ケージ8のガイドローラ16、17にそ
れぞれ対応して直線状に延びる2列のガイドローラ1
8、19が取付けられている。この搬送構造では、副ケ
ージ8がケース7の最下位置まで下降したとき、マガジ
ン5の下部レール14がガイドローラ16の上に乗り、
この状態でマガジン5に水平方向の力が加わると、下側
のガイドローラ16とガイドローラ18の案内によりマ
ガジン5が副ケージ8から主ケージ3に乗り移る。
【0018】この場合、上側の各ガイドローラ17、1
9は、上部レール12と当接してマガジン5の横揺れを
抑える役目をする。また、上記主ケージ3の底部には、
上記マガジン5を主ケージ3と副ケージ8の間で乗り移
らせるためのマガジン移載装置20が設けられている。
【0019】このマガジン移載装置20は、図5乃至図
7に示すように、主ケージ3の底面に固定した基台21
の上に、中間テーブル22を複数のカムフォロア24を
介してスライド可能に取付け、その中間テーブル22の
上にカムフォロア25を介して移載テーブル23をスラ
イド可能に取付けて成っており、中間テーブル22の下
面に取付けたラックギヤ27と、基台21に取付けたモ
ータ26と連結するピニオンギヤ28を噛み合わせてい
る。
【0020】また、中間テーブル22に2個のスプロケ
ット29、30を回転自在に取付け、その各スプロケッ
ト29、30に掛け渡したチェーン31、31の一端を
基台21に、他端を移載テーブル23にそれぞれ連結し
ている。このマガジン移載装置20においては、モータ
26が回転するとピニオンギヤ28とラックギヤ27に
より中間テーブル22がスライドするが、このスライド
の動きはチェーン31、31を介して移載テーブル23
を引張ることになり、移載テーブル23が中間テーブル
22に対して水平方向にスライドする。
【0021】このスライドする移載テーブル23は、主
ケージ3と副ケージ8の底面に沿って移動し、ガイドロ
ーラ16、18の上に乗ったマガジン5の下側の空間に
入り込むようになっており、その移載テーブル23の前
端と後端には、それぞれマガジン5の下辺の溝34に係
合する起伏可能なマガジンフック32と、マガジン5の
側面に当接するマガジンフック33が取付けられてい
る。このマガジンフック32、33は、マガジン5を副
ケージ8から主ケージ3に送り込む時は、前端側のフッ
ク32をマガジン5の下辺の溝34に係合させ、逆の場
合は後端側のフック33をマガジン5の側辺に当接させ
て、マガジン5に水平方向の力を与える。
【0022】上記の構造で成る実施例において、ゴミの
収集を行なうには、建物の各階フロアにおいて複数のゴ
ミ収集ボックス6に、紙ゴミや、ビン・空缶、その他の
可燃ゴミなど種類別にゴミを分けて投入し、そのゴミ収
集ボックス6を出入口4の前に運搬する。このゴミの投
入作業は、ゴミ収集ボックス6の投入口44の回動扉4
5を押し開けて行なうが、ゴミの投入が済むと回動扉4
5が巻きばね47の弾性力により自動的に上向きに回動
し、投入口44は閉鎖される。
【0023】次に、収集したゴミを地上フロアへ搬送す
るには、図2に示すように副ケージ8内部にマガジン5
を収納した状態で副ケージ8を昇降させ、マガジン5の
上側の支持棚36と搬送通路1の出入口4の高さを一致
させる。この状態から、ゴミ収集ボックス6を出入口4
からマガジン5内に収納する。ついで、副ケージ8によ
りマガジン5を支持棚36、37、38の間隔ずつ昇降
させ、マガジンの全ての収容室39にゴミ収集ボックス
6を収納する。
【0024】マガジン5内部がゴミ収集ボックス6で満
載されると、主ケージ3をゴミ搬出する階フロアまで呼
び出し、副ケージ8と向き合う位置まで昇降させる。そ
して、主ケージ3と副ケージ8が向き合うと、マガジン
移載装置20のマガジンフック32を移載テーブル23
の下側に伏倒させた状態でモータ26を作動させ、中間
テーブル22と移載テーブル23をケース7内のマガジ
ン5の下方に向かってスライドさせる。
【0025】移載テーブル23がマガジン5の下方に入
り込むと、前端側のマガジンフック32を起立させ、マ
ガジン5下面の溝44に係合させる。ついで、モータ2
6を逆に作動して移載テーブル23と中間テーブル22
を主ケージ3に向かって引き戻す。これにより、マガジ
ンフック32を介してマガジン5に水平方向の力が加わ
り、マガジン5はガイドローラ16と18の案内によっ
て副ケージ8から主ケージ3へ乗り移る。
【0026】このようにマガジン5が主ケージ3に移動
すると、主ケージ3を下降させ、建物の地階フロアに設
けたゴミ貯留設備Bにマガジン5を搬送する。この搬送
中、ゴミ収集ボックス6の上部開口42が蓋板43と回
動扉45によって塞がれているために、昇降時の風圧に
よってゴミ収集ボックス6内部のゴミが外部へ飛散され
ることがない。
【0027】上記とは逆に、空のゴミ収集ボックス6を
各階フロアに戻す場合は、主ケージ3と副ケージ8が向
かい合った状態でマガジン移載装置20の後端側のマガ
ジンフック33をマガジン5に当接させ、中間テーブル
22と移載テーブル23を副ケージ8の下方にスライド
させる。これにより、マガジンフック33の当接によっ
てマガジン5に副ケージ8に向かう力が加わり、ガイド
ローラ16、18の案内によりマガジン5が副ケージ8
に乗り移る。
【0028】図10及び図11は、ゴミ収集ボックスの
搬送構造の第2の実施例を示し、この例は、上記主ケー
ジ3から地階フロアに設けたゴミ貯留設備Bへマガジン
5ごとゴミ収集ボックスを受け渡す際に用いられる受渡
し装置を示したものである。
【0029】このマガジン受渡し装置51は、搬送通路
1の下端部に設けたマガジン出入口50の内部に入り込
む軌道レール52の上に、自走可能な台車53を設け、
その台車53に、主ケージ3のガイドローラ18に対応
した直線状のガイドローラ54を取付けて形成されてい
る。また、台車53の両端部に、シリンダ55で回動す
るマガジン5の横揺れ防止用のフックレバー56、57
を取付けている。
【0030】このマガジン受渡し装置51では、主ケー
ジ3との間でマガジン5を受渡しする場合、台車53を
マガジン出入口50の内部に移動させて主ケージ3に向
き合わせ、その状態で、主ケージ3のマガジン移載装置
20のマガジンフックをマガジン5の側辺に係合させ、
移載テーブル23をスライドさせる。これにより、マガ
ジン5がガイドローラ18とガイドローラ54の間で乗
り移り、主ケージ3と台車53の間で受け渡される。こ
の状態から台車53が軌道レール52上を移動すると、
マガジン5は出入口50から引き出される。
【0031】図12は、ゴミ収集ボックスの他の実施例
を示している。この例では、ゴミ収集ボックス6の上部
開口を蓋板43で塞ぎ、ゴミ収集ボックス6の側面にゴ
ミの投入口44を設けている。また、ゴミ投入口44の
内側に、上部がヒンジ軸46で支持される回動扉45を
取付け、その回動扉に働く重力により扉45を下向きに
回動させ、投入口44を塞ぐようにしている。
【0032】
【効果】以上のように、この考案のゴミ収集ボックスの
搬送構造においては、ゴミ収集ボックスをその下面に嵌
まり込むボックス受台を介してマガジンの支持棚に収納
し、又、マガジンの両側面に設けたレールを搬送手段に
設けたガイドローラに案内させてマガジンを移動させる
ので、マガジン移動中のゴミ収集ボックスの位置ずれや
横揺れを防止することができ、安定したゴミの搬送を行
なうことができ、又、マガジンの移動時の支持高さを低
く設定することができるためケージや受渡し装置などの
搬送手段の形状をコンパクトに形成できるという利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴミの搬送装置の全体構造を示す断面図
【図2】同上の搬送通路の一部を拡大して示す断面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図
【図5】マガジン移載装置を示す断面図
【図6】同上の横断平面図
【図7】図5のVII−VII線に沿った断面図
【図8】マガジンを示す一部切欠き斜視図
【図9】ゴミ収集ボックスとスペーサを示す斜視図
【図10】第2の実施例のマガジン受渡し装置を示す正
面図
【図11】同上の側面図
【図12】ゴミ収集ボックスの他の実施例を示す一部切
欠き斜視図
【図13】従来例を示す断面図
【符号の説明】
1、61 搬送通路 3 主ケージ 5、64 マガジン 6、73 ゴミ収集ボックス 8 副ケージ 12、13、14 レール 15 マガジン受け部 16、17、18、19 ガイドローラ 20 マガジン移載装置 36、37、38 支持棚 39 収容室 40 ボックス受台 41 ボックス 42 上部開口 43 蓋板 44 ゴミ投入口 45 回動扉 47 巻きばね 51 マガジン受渡し装置 53 台車 54、55 ガイドローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B66B 17/16 B66B 17/16 A (56)参考文献 特開 平5−147879(JP,A) 実開 昭64−36303(JP,U) 実開 平2−26005(JP,U) 実開 平5−37703(JP,U) 実開 平4−109904(JP,U) 実開 昭63−62408(JP,U) 実開 平5−12403(JP,U) 実開 平5−46804(JP,U) 実開 平5−5708(JP,U) 実開 昭57−3704(JP,U) 実開 昭55−86001(JP,U) 特公 昭53−42941(JP,B2) 実公 昭64−1337(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65F 5/00 B65F 1/16 B65G 47/74 B65G 47/52 B65G 1/00 - 1/04 B66B 17/16

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の水平な支持棚を上下に積層し、そ
    の各支持棚上にそれぞれボックス受台を取付け、そのボ
    ックス受台の上面にゴミ収集ボックスの下面のコーナ部
    が嵌まり込む案内部を設けて搬送用マガジンを形成し、
    このマガジンの両側面に水平方向の直線状レールを設
    け、マガジンの搬送手段に上記各レールに沿って直線状
    に配列される複数のガイドローラを設けたゴミ収集ボッ
    クスの搬送構造。
JP1992077070U 1992-11-09 1992-11-09 ゴミ収集ボックスの搬送構造 Expired - Lifetime JP2580287Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992077070U JP2580287Y2 (ja) 1992-11-09 1992-11-09 ゴミ収集ボックスの搬送構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992077070U JP2580287Y2 (ja) 1992-11-09 1992-11-09 ゴミ収集ボックスの搬送構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0639812U JPH0639812U (ja) 1994-05-27
JP2580287Y2 true JP2580287Y2 (ja) 1998-09-03

Family

ID=13623540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992077070U Expired - Lifetime JP2580287Y2 (ja) 1992-11-09 1992-11-09 ゴミ収集ボックスの搬送構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2580287Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106829288B (zh) * 2017-03-14 2023-05-26 湖南瑭桥科技发展有限公司 一种一位双机立体垃圾处理站
JP7216992B2 (ja) * 2017-10-31 2023-02-02 伊東電機株式会社 昇降装置及び倉庫装置
AT526732A1 (de) * 2022-12-05 2024-06-15 Steiner Aufzuege Gmbh Aufzugsanlage sowie Verfahren zur Lieferung von Paketen

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5342941A (en) * 1976-09-29 1978-04-18 Idemitsu Petrochemical Co Method of making synthetic resin baseball bat
JPS5586001U (ja) * 1978-12-11 1980-06-13
JPS573704U (ja) * 1980-06-04 1982-01-09
JPS6362408U (ja) * 1986-10-15 1988-04-25
JPS641337U (ja) * 1987-06-20 1989-01-06
JPS6436303U (ja) * 1987-08-28 1989-03-06
JPH0515450Y2 (ja) * 1988-08-08 1993-04-23
JP2512291Y2 (ja) * 1991-03-11 1996-09-25 共立商事株式会社 蓋付き容器
JPH0537703U (ja) * 1991-07-02 1993-05-21 正憲 ▲しえ▼ 分別式ごみ箱
JP2553087Y2 (ja) * 1991-07-11 1997-11-05 石川島播磨重工業株式会社 ゴミ搬送装置
JPH0512403U (ja) * 1991-07-26 1993-02-19 富士車輌株式会社 ゴミの搬送装置
JP2587885B2 (ja) * 1991-11-29 1997-03-05 富士車輌株式会社 物品の搬送装置
JP2586072Y2 (ja) * 1991-12-03 1998-12-02 石川島播磨重工業株式会社 ビル内搬送設備

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0639812U (ja) 1994-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01242302A (ja) 宅内配設型自動倉庫
US4975012A (en) Mechanized storage facility
JP2580287Y2 (ja) ゴミ収集ボックスの搬送構造
JP2636992B2 (ja) ごみの搬送装置
JP2843498B2 (ja) 物品の搬送装置
JP2502916B2 (ja) 物品搬送用のボックスマガジン
JP2771745B2 (ja) 物品の搬送装置
JP2862225B2 (ja) 印刷物等の各種ワークの循環移動式保持装置
JPH06171702A (ja) ゴミの分別搬送装置
JP2587885B2 (ja) 物品の搬送装置
JP2834668B2 (ja) 物品の搬送装置
JP2973817B2 (ja) 自動倉庫用の出し入れ装置
JP2592861Y2 (ja) ゴミ収集ボックスの貯留装置
JP2553085Y2 (ja) ゴミ搬送装置
JP2771743B2 (ja) 物品の搬送装置
JP2553087Y2 (ja) ゴミ搬送装置
JP2793934B2 (ja) ゴミの分別搬送装置
JP2857647B2 (ja) 印刷物等の各種ワークの循環移動式保持装置
KR102613492B1 (ko) 무인택배함 수납 시스템
JPH01242305A (ja) 自動倉庫
JPS6312085Y2 (ja)
JPH03259803A (ja) 物品収納棚装置
JP2000352214A (ja) 立体駐車場
JPH0710432A (ja) 物品の搬送装置
JPS6125602B2 (ja)