JP2580131B2 - 熱可塑性合成樹脂製の薄肉容器 - Google Patents

熱可塑性合成樹脂製の薄肉容器

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JP2580131B2 JP17936986A JP17936986A JP2580131B2 JP 2580131 B2 JP2580131 B2 JP 2580131B2 JP 17936986 A JP17936986 A JP 17936986A JP 17936986 A JP17936986 A JP 17936986A JP 2580131 B2 JP2580131 B2 JP 2580131B2
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顕穂 太田
善明 林
高雄 飯塚
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2軸延伸熱可塑性材料の中空ブロー成形容器
に関するものであり、特に、外観に悪影響を及ぼすこと
なく部分的真空、すわち容器内の減圧に対応する形状に
構成された底部を有する薄肉プラスチック容器に関する
ものである。
ポリエステル樹脂や少なくとも50重量%の重合された
ニトリル基を含んだモノマー(以下ニトリル類と称す)
を含む熱可塑性ポリマーなどの熱可塑性材料で作られた
軽量で薄肉の容器は、容器産業では良く知られている。
例えば、ポリエチレンテレフタレート(以下PETと称
す)は、食品、芳香材,化粧品,飲料などの容器の分野
に広い応用範囲をもっている。
PETは、延伸ブローによって、硬く、衝撃強さが大き
く、成形精度が高く、しかも衛生度の高い透明で薄肉の
容器に成形することができる。
管状のパリソンを2軸延伸ブロー成形方法によって、
2軸延伸に適した温度域で横と縦の方向に延伸すると、
耐衝撃力が大きく、透明でかつ耐熱性の容器を成形する
ことができる。
ニトリルおよびビートセットしたPETの容器は、特に
耐熱性が強い。2軸延伸ブロー成形された容器は、硬さ
および強さが向上するとともに、ガスバリヤー性および
透明性が改善される。
上述のように、管状パリソンは一般的に円筒形または
他の形状の容器を作るのに用いられる。管状パリソンか
ら円筒状容器を形成するとき、容器の外周のまわりの延
伸レベルは比較的均一である。しかしながら、管状パリ
ソンから横断面略短形容器を形成するときには、製造中
に延伸が均一に行われないという問題が生ずることとな
る。特に容器の底部では、管状パリソンを延伸して例え
ば短形断面形状とした後に底部が均等でなく延伸される
ことにより、離型後の収縮が均質でなく、全製品が均一
品質でないものとなる。この問題のある収縮は、容器の
底部中、接地面部において、および容器の本体部におい
て特に好ましくなく、延伸度の高いかど部、および延伸
の少ない長辺側の中間部および底部側面の存在によって
生ずるものである。このことにより、容器では棚等に載
置した容器の姿勢が安定せずロッキングしやすく、また
は胴部,底部の変形が目に見えるものとなりうる。それ
程ではないが、容器の肩部にも同様の問題は生ずる。
また、熱可塑性材料の容器の中を(高温で殺菌した液
体など)の高温の液体で満たし、密封すると、その後冷
却によって液体が収縮する結果、容器が部分的に真空
化、すなわち減圧され、延伸度合に差のある容器の壁お
よび底部が変形することが多い。充填機構の中の逆流や
充填作業での真空充填機器の使用によっても、同様に、
容器の内側に部分的な真空化、すなわち減圧が生じ、結
果として変形が起るおそれがある。このような減圧変形
は、通常、略短形断面の容器の機械的強度が弱い部分、
例えば延伸が均等でない底部に集中し、その結果、シー
テイング表面が不規則となることが顕著となり、商品と
して受け入れ難い外観の容器ができることが多い。この
問題は、容器本体がへこみパネルすなわち、真空化時、
すなわち減圧時に容器が制御されかつ定量化したへこみ
を与えるくぼんだ表面区域を含むときに容器に悪影響を
及ぼす。
容器の厚さを大きくすれば、ある程度は容器を強化
し、真空変形作用、すなわち減圧変形を減らすことは可
能である。しかし、容器の厚さを増やすと、その結果、
容器の生産に必要な原材料の量は大幅に増え、生産速度
は相当低下する。その結果生じる費用の増大は、容器業
界にとって許容できるものではない。さらに、容器の厚
さを増してさえも、略短形断面容器の底部の周りの不規
則な延伸が依然残る。
真空変形、すなわち減圧変形の現象を減少しようとす
る従来技術の試みが米国特許第4355728号に記載されて
いる。この特許には、底部に特許を設けて、平らな表面
と接触するときに容器を安定化しまた容器内の高圧に対
して耐久性の与える容器が開示されている。容器の底部
での真空変形、すなわち減圧変形を減少する似た試みが
英国特許第1406958号に記載されている。
従来技術のアプローチでは、容器の底部の直径方向内
側端部に外側方向に向かって延在する突起または直径方
向内側に向かって延在するリブを使用することによっ
て、変形を制御できるように、また平らな表面に置いた
時の容器のロッキングを排除することとしている。しか
しながら、これら先行技術のアプローチでは複雑な構造
となってしまい、改良が必要となる。
発明の概要 本発明は、横断面略短形の本体を有する熱可塑性材料
を2軸延伸した中空ブロー成形容器であって、容器底部
の直径方向外側部、すなわち底部側面に補強パネルを含
むものに関する。
本発明は、横断面略短形の本体を有する容器の底部
を、厚さを増すことなく、比較的簡単な構造によって、
底部の均質な延伸を保証でき、ヒートセット時にも、底
部の不整な変形を防止でき、容器が減圧変形した際の底
部の変形を制御された変形としうると共に、底部自体の
強度も増すことのできる底部構造を提供することを目的
としている。
本発明の実施例の説明 第1図は薄肉のブロー成形した横断面略短形のプラス
チック容器1を示しており、この容器は高温充填が可能
な物質(65〜100℃、より一般的には75〜95℃の温度で
容器に内容物を安全に充填することができる物質)例え
ばポリエチレンテレフタレート(PET)またはニトリル
より形成されている。容器1は肩部3を有する本体部2
を含んでいる。本体部は、横断面が略短形であり、本体
部2の下部は、底部4によって閉鎖されており、この底
部4は底部側面8と底面とより構成される。底面は周囲
が環状の接地面部9とされ、内部はその直径方向内側上
方向すなわち容器内に向って椀状に膨隆しており、該膨
隆面4aには補強リブ20が設けられている。本体部2は、
底部から上方に伸び、本体部の上端で直径方向内側にテ
ーパがつけられて肩部3を形成し、この肩部はネツク部
5で終端している。ネツク部5はキャップ(図示せず)
の取付のための外側のネジ山をもつことができ、またネ
ツク部5は、例えば米国特許第4379099号に開示されて
いるように延伸されていないネツク部に、熱,化学的お
よび機械的強さを与えるために結晶化することもでき
る。
第1図および第2図に示された容器1の底部4の短形
断面の長辺部の底部側面8には複数の補強パネル6が設
けられている。容器の底部に用いる補強パネルの数は、
容器製造中に生ずる延伸の程度や均質性、容器の大きさ
や形状に基づいて選ばれる。
補強パネル6は、凹状または凸状の多角形例えば正方
形や長方形であってもよく、円形や卵形であってもよ
く、また開放型や逆U字形もしくは突出リブ(第1図)
で規定されてもよい。さらに、補強パネルの数は容器の
底部4の一つの側面に基づいて設けられ、短形断面の長
辺側7の底部側面8における一つまたは複数のパネルの
幅は、その側面の幅の20〜85%、さらに好ましくは40〜
70%が好ましい。底部側面8における一つまたは複数の
パネルの高さは、容器の底部4の高さの10〜90%、さら
に好ましくは45〜80%が好ましい。
該補強パネルは、容器の底部側面の延伸が不均質とな
らないことを保証するものであり、従って断面が略短形
の容器に特に有用である。そのような容器では、底部4
における略短形断面の短辺側の底部側面8Aと容器中心と
の距離に比し、長辺側の底部側面8と容器中心との距離
が短かいため、底部側面8側の底部の延伸度合が少なく
なる。この延伸度合の不足を補うため、底部側面8にの
み補強パネル6を設け、さらに底部側面8に対応する部
分の環状部9に凹み11を設けると共に、底部側面8Aに対
応する接地面部9にも凹み10を設けて延伸度合を調節す
ることにより、底部4全体および底面部の延伸度合を均
一とし、接地面部9の形態の安定を図っている。
不均質に延伸された容器の肩部にも同様の問題が生ず
るが、本発明では肩部面に同様の補強パネル16を使用す
ることによって解決する。
好ましい実施例において、容器の本体部2は、部分真
空、すなわち減圧で容器の体積の制御された変化に順応
するように形成される。第1図に示すように、へこみパ
ネル13は、本体部2のいくつかまたはすべての面に形成
される。へこみパネル13は、多角形本体部2の各面に形
成してもよく、隣接するへこみパネル13は、ランド14に
より各々分けられる。代りに、へこみパネルを容器のす
べての面よりも少ない数、例えば一つおきの面に形成し
てもよい。へこみパネルは容器の長手軸方向に沿って伸
ばされ、一般的には長方形または卵形状とされる。好ま
しくは、各へこみパネルが1またはそれ以上の補強リブ
15を有することである。ここで補強リブ15はへこみパネ
ル13の強度を大きくする。一枚のへこみパネルあたりの
リブの数は、容器を形成する材料のタイプおよび厚さの
みならずへこみパネルの幅および高さにも依存する。す
なわち、材料が異なれば変形抵抗の程度が異なるのであ
り、従って一枚のへこみパネルあたりに必要な補強リブ
の数はそれ相応に変わる。さらに、容器に充填するとき
の条件および容器に充填される内容物の性質も補強リブ
の必要な数に影響する。容器の材料のタイプ、容器に充
填される内容物、および充填温度に基づいて一枚のへこ
みパネルあたりの補強リブの数を決定するのは、当業者
が通常行なう実験より行なうことができるものである。
実施例 比較例 1814グラム(64オンス)の断面が長方形である容器
を、筒状パリソンより2軸延伸ブロー成形した。115mm
×98.5mm×245mm高さの寸法を有する容器の底部には補
強パネルを設けなかった。型からはずすとき、底部の長
い底部側面に内方向への変形がみられた。接地面部は波
うって平らではなく、ロッキング無くすることができ
ず、外観および安定性は商品として通用するものではな
かった。
実施例 比較例に記載した容器であって、底部の長方形断面の
長辺側の底部側面の各々に逆U字形状の補強パネルを有
し、容器の短辺側の底部側面の各々に対応する接地面部
に凹みを設け、容器の長辺側の底部側面の各々に対応す
る接地面部に隣接する直径方向内方へ向う環状部に凹み
を設けたものを形成した。型からはずすとき、底部側面
および接地面部に変形はみられず、外観および安定性は
商品として通用するものであった。
以上のごとく、本発明によれば、熱可塑性合成樹脂の
中空ブロー成形によって成形された横断面略短形の容器
において、長辺側と短辺側との各底部側面と容器中心と
の距離が相違することに起因する底部の延伸の不均衡の
ため、従来、均質な延伸が行われ難く、変形しやすく、
かつ容器内が負圧となった際に不整な制御されることの
ない減圧変形が生じやすい底部すなわち底部側面と底面
部、特に接地面部を、均質に延伸させることができ、か
つ薄肉であるにも拘らず、不整な変形を防止でき、かつ
減圧変形を制御された形態で発生させうる効果を奏す
る。
また底部側面のみならず、底面部の補強と変形防止と
が図れ、特に底部側面のうち補強パネル部が形成されて
いない底部側面に対応する底面部をも延伸させ、底部を
均一に延伸させうるので、底面部の変形を良好に防止で
き、静置安定性と底部外観の良好な容器を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、断面が略短形の本発明の容器の側面図、第2
図は、第1図の容器の底面図である。 1:容器、2:本体部、3:肩部、4:底部、4a:膨隆部、5:ネ
ツク部、6:補強パネル、8:長辺側の底部側面、8A:短辺
側の底部側面、9:接地面部、10,11:凹み、12:環状部、1
2:へこみパネル、14:ランド、15:補強リブ、16:補強パ
ネル、20:補強リブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−167009(JP,U) 実開 昭58−82307(JP,U) 実開 昭58−59714(JP,U) 実開 昭55−179110(JP,U) 実開 昭56−172517(JP,U) 実開 昭55−101712(JP,U) 実開 昭58−161817(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性合成樹脂を中空ブロー成形した横
    断面短形の薄肉容器において、 底部が、容器本体部の各側壁に対応する底部側面と底面
    部とを有し、 対称位置の略短形断面の長辺側の底部側面には、補強パ
    ネル部が形成されており、 前記底面部には接地面部と、接地面部より半径方向内側
    の環状部とが形成され、 前記補強パネルが形成されている底部側面の位置に対応
    する環状部には、接地面部に隣接する凹部が形成されて
    おり、 前記補強パネル部が形成されていない略短形断面の短辺
    側の底部側面の位置に対応する接地面部には、該接地面
    部を半径方向に横断する凹所が形成されている 熱可塑性合成樹脂製の薄肉容器。
JP17936986A 1985-07-30 1986-07-30 熱可塑性合成樹脂製の薄肉容器 Expired - Lifetime JP2580131B2 (ja)

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US76053285A 1985-07-30 1985-07-30
US760532 1985-07-30

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JPS6252033A JPS6252033A (ja) 1987-03-06
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