JP2578261Y2 - 湿布剤 - Google Patents

湿布剤

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JP2578261Y2
JP2578261Y2 JP1993075213U JP7521393U JP2578261Y2 JP 2578261 Y2 JP2578261 Y2 JP 2578261Y2 JP 1993075213 U JP1993075213 U JP 1993075213U JP 7521393 U JP7521393 U JP 7521393U JP 2578261 Y2 JP2578261 Y2 JP 2578261Y2
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poultice
protective sheet
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releasable
plaster
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正司 小林
文明 徳渕
広孝 石丸
光政 椛島
明 河田
幹英 古賀
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Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
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Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は医薬又は医療用に供する
湿布剤に関するものである。更に詳しくは、湿布剤膏体
の一側部に沿って貼着された剥離性ライナーを有し、更
にその上から湿布剤膏体全面にわたり剥離性保護シート
が覆設され、湿布剤の使用時に剥離性保護シート及び剥
離性ライナーの剥離が極めて容易で老人等にも容易に剥
離することができる利便性に優れた湿布剤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢化社会が進み腰痛、ひじ痛、
ひざ痛、肩痛等の症状を訴える人が増加する傾向にあ
る。そのため対症療法による消炎鎮痛湿布剤を適用する
ケースが多く見受けられる。湿布剤は不織布、メリヤス
他、伸縮性不織布等の支持体上に、ポリアクリル酸ソー
ダ,ゼラチン,ポリビニルアルコール,メチルビニルエ
ーテル無水マレイン酸等からなる増粘剤、グリセリン,
ソルビトール等の多価アルコール,クロタミトン,炭酸
プロピレン等の溶解剤、その他の賦形剤、水及び薬効成
分等からなる湿布剤膏体層が展着され、その湿布剤膏体
を保護するためポリエチレン又はポリプロピレン等の保
護シートが用いられている。以下に従来の湿布剤につい
て説明する。図4は従来の湿布剤の斜視図である。図4
において、11は白色や肌色の伸縮性不織布等からなる
支持体、12は支持体11の表面の略全面に展着された
白色又は白色透明の湿布剤膏体、13は湿布剤膏体12
の表面全面に密着して貼着された極めて薄い柔軟性を有
する透明な合成樹脂フィルムからなる保護シートであ
る。以上のように構成された湿布剤について、以下その
使用方法を説明する。まず支持体11の隅部を何度も爪
で探って湿布剤膏体12と保護シート13とが剥がれや
すいようにした後、保護シート13を爪で剥ぎ、次い
で、支持体11がよじれて湿布剤膏体12同士が絡みつ
かないように注意しながら保護シート13を剥離した
後、支持体11を持って患部に貼付して用いられてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、湿布剤の多くは白色の支持体並びに白色又
は白色透明の湿布剤膏体の表面を極めて薄く柔軟性のあ
る透明色のフィルムからなる保護シートで覆っているた
め保護シートと湿布剤膏体の区別がつき難く剥離位置が
不明確なため保護シートが摘み難いという問題点を有し
ていた。また、保護シートと支持体とが同形で同じ大き
さのため指先を保護シートの先端に出しても指先がうま
くかからないという問題点を有していた。更に、湿布剤
膏体は増粘作用を有する増粘剤等を用いているため粘着
性が極めて強く、その粘着性を有する湿布剤膏体に薄肉
の保護シートが密着して貼着されているため、患者がい
ざ患部に貼ろうとしても、保護シートが剥ぎ取り難く保
護シートを剥ぎ取ることにいたずらに時間を浪費し、イ
ライラすることも多く、剥離作業が困難で使用上大変不
便という問題点を有していた。特に高齢者にとっては、
指先も若いときほど器用ではなくなり、しかも視力等も
低下していることから、薄肉透明の保護シートが湿布剤
膏体等と同色化し密着しているため識別が困難で湿布剤
膏体から保護シートを剥ぎ取ることは大きな負担を強い
るという問題点を有していた。また、保護シートも支持
体も共に柔軟なため支持体がよじれて湿布剤膏体同士が
絡み付き、もとの状態にもどすことに時間を要するなど
の問題点を有していた。更に、保護シートを剥ぎ取ると
きに支持体がほつれ易いという問題点をも有していた。
【0004】本考案は上記従来の問題点を解決するもの
で、湿布剤膏体に覆設されている剥離性保護シート及び
剥離性ライナーを高齢者でも手間をかけずに簡単にかつ
容易に、しかも確実に剥離することができ、使用に当た
って湿布剤膏体同士の絡みつきのない構造が簡単でかつ
低原価で量産性に優れた湿布剤を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案の湿布剤は次のような構成を有している。請求
項1に記載の湿布剤は、支持体と、前記支持体の表面の
略全面に展着された湿布剤膏体と、前記湿布剤膏体の少
なくとも一側部に沿って貼着された剥離性ライナーと、
前記剥離性ライナー及び前記湿布剤膏体の上面に覆設さ
れた剥離性保護シートと、を備えた湿布剤であって、前
記剥離性ライナーが前記剥離性保護シートの厚み以上の
厚みを有し、及び/又は前記剥離性ライナーが前記剥離
性保護シートと異なった色に着色され、若しくは前記剥
離性ライナー及び/又は前記剥離性保護シートの表面に
文字,記号,符号等が印刷された表示部を有している構
成を備えている。請求項2に記載の湿布剤は、請求項1
において、前記剥離性ライナーの幅前記湿布剤膏体部
の面積の6%〜30%に形成されている構成を有してい
る。請求項3に記載の湿布剤は、請求項1又は2におい
て、前記剥離性ライナー及び/又は前記剥離性保護シー
トがポリプロピレン,ポリエチレン,ポリエステル,ポ
リ塩化ビニル,ポリスチレン等の合成樹脂のフィルム又
はシート、若しくはシリコン加工紙,アルミ箔等から選
択されたものである構成を有している。請求項4に記載
の湿布剤は、請求項1乃至3の内いずれか1において、
前記剥離性ライナーの厚みが10〜50μmである構成
を有している。ここで、剥離性ライナーはポリプロピレ
ン,ポリエチレン,ポリエステル,ポリ塩化ビニル,ポ
リスチレン,シリコン加工紙,アルミ箔等の無色又は着
色したものが用いらる。剥離性ライナー剥離性保護
シートと別異の色に着色され、若しくはその一面に文
字,記号又は符号等を印刷した表示部を有しているた
め、剥離性保護シートと識別し易く極めて便利である。
また、剥離性ライナーの貼着位置は支持体又は湿布剤膏
体の少なくとも一側部に貼着される。支持体等の形状が
大きい場合や用途により両側部等に貼着してもよい。剥
離性ライナーの幅は支持体や湿布剤膏体の面積の6%〜
30%形成される。剥離性ライナーの剥離をスムーズ
に行うためである。具体的には剥離性ライナーの幅は1
〜3cm形成される。湿布剤膏体を支持体を介して緩く
折り曲げるだけで剥離性ライナーがめくれて指がかかり
易く剥離をスムーズに行うことができるので好ましい。
また、その厚みは10〜50μmの範囲で形成される。
剥離性ライナーの腰を強くし、めくれを容易にするとと
もに、従来の生産ラインをそのまま使用できるので、剥
離性並びに製造工程上の面から好ましい。また、剥離性
ライナーは剥離性保護シートと同じ厚み以上の厚みに形
成される。剥離性保護シートが薄肉で腰が弱い場合、剥
離性保護シートより厚めに形成するか、剥離性保護シー
トより腰の強い合成樹脂で形成するのが好ましい。剥離
性保護シートが腰の強い合成樹脂で形成される場合は同
じ厚みにしてもよい。剥離性ライナーの剥離作業を容易
にすることができるためである。尚、剥離性ライナーを
貼着させた湿布剤膏体全面を剥離性保護シートで覆い、
剥離性保護シートが剥離性ライナーの表面より容易に摘
み取れるように、剥離性ライナーと剥離性保護シートは
互いに接着されない状態にて形成される。剥離性保護シ
ートは剥離性ライナーと同じ材質又は別異の材質より選
択される。尚、剥離性保護シートに文字,記号又は符号
等を印刷した表示部を形成し、剥離性ライナーと識別し
易くしてもよい。
【0006】
【作用】この構成によって以下に挙げる作用を有する。 1)湿布剤の湿布剤膏体全体を覆う剥離性保護シートの
下に剥離性ライナーが局部的に設けられているので、剥
離性保護シートの先端部分を容易に摘み取り、剥離する
ことが出来る。 2)剥離性ライナーが貼着されている湿布剤膏体を支持
体を介して少し折り曲げるだけで、剥離性ライナーは湿
布剤膏体よりめくれ容易に剥がれるので、剥がれた箇所
を摘み取り剥離性ライナーを容易に剥がすことが出来
る。 3)剥離性ライナーが腰の強い合成樹脂等で形成されて
いるので、指先にて支持体を軽く曲げるだけで容易に湿
布剤膏体より剥がすことができる。 4)先に剥離性保護シートを剥ぎ、露出された湿布剤膏
体を患部の皮膚に貼付したのち、最後に剥離性ライナー
を剥ぎ取ることにより湿布剤膏体が絡みつくことなく、
きれいに患部に貼付できる。 5)先に剥離性ライナーが貼着された湿布剤膏体部分を
折り曲げると容易に剥離性ライナーの先端がめくれる状
態となるので、その先端を指先にて摘み取り剥離したの
ち、露出した湿布剤膏体部分を皮膚に貼付し、次に剥離
性保護シートをめくると手を汚すことなくきれいに患部
に貼付することが出来る。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本考案の一実施例における
湿布剤の斜視図であり、図2は剥離性保護シートを折り
曲げた状態を示す側面図である。1は支持体、2は支持
体1の表面の略全面に展着された湿布剤膏体、3は湿布
剤膏体2の一側部に沿って貼着された剥離性ライナー、
4は湿布剤膏体2に貼着され剥離性ライナー3の表面に
覆設された剥離性保護シートである。以上のように構成
された本実施例の湿布剤について、以下その使用方法を
説明する。図3は本考案の一実施例における湿布剤の使
用状態を示す斜視図である。5は剥離性ライナー3の表
面に剥離位置を印刷等で解り易く表示した表示部、6は
剥離性ライナー3の端部である。使用者は、剥離性ライ
ナー3と剥離性保護シート4が接着されていないので、
剥離性保護シート4の剥離性ライナー3側を摘んで少し
剥がした後、剥離性ライナー3の表示部5を外側にして
支持体1を少し折り曲げると剥離性ライナー3の端部6
がめくれて湿布剤膏体2から少し剥がれるので、端部6
を摘んで剥離性ライナー3を剥ぎ取り、次いで、露出し
た湿布剤膏体2を患部にあてて貼付し、次いで、剥離性
保護シート4を摘んで剥離しながら剥離部分の支持体1
に手を添えて押さえていくことにより、手を汚すことな
く湿布剤膏体2を患部に適切かつ容易に貼付することが
できる。
【0008】
【考案の効果】以上のように本考案は、湿布剤膏体の少
なくとも一側部に沿って湿布剤膏体全部を覆うことなく
局部的に剥離性ライナーが貼着され、更にその上から湿
布剤膏体全体に渡り剥離性保護シートで覆われた構成を
有しているので、使用者、特に高齢者でも極めて容易に
手間をかけずに剥離性保護シート及び剥離性ライナーを
剥ぎ取り、患部に湿布剤を貼付することが出来る。また
剥離性ライナー等に文字,記号,符号等が印刷された表
示部を有しているため剥離位置を容易に確認することが
でき、剥離作業に煩わされることがなく、かつ手を汚す
ことなく湿布剤を患部に貼付することができ利便性に著
しく優れた低原価で量産性に適した湿布剤を実現できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における湿布剤の斜視図
【図2】本考案の一実施例における湿布剤の剥離性保護
シートを折り曲げた状態を示す側面図
【図3】本考案の一実施例における湿布剤の使用状態を
示す斜視図
【図4】従来の湿布剤の斜視図
【符号の説明】
1 支持体 2 湿布剤膏体 3 剥離性ライナー 4 剥離性保護シート 5 表示部 6 端部 11 支持体 12 湿布剤膏体 13 保護シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 椛島 光政 佐賀県鳥栖市田代大官町408番地 久光 製薬株式会社内 (72)考案者 河田 明 佐賀県鳥栖市田代大官町408番地 久光 製薬株式会社内 (72)考案者 古賀 幹英 佐賀県鳥栖市田代大官町408番地 久光 製薬株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−194648(JP,A) 実開 平4−120727(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 9/70

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体と、前記支持体の表面の略全面に
    展着された湿布剤膏体と、前記湿布剤膏体の少なくとも
    一側部に沿って貼着された剥離性ライナーと、前記剥離
    性ライナー及び前記湿布剤膏体の上面に覆設された剥離
    性保護シートと、を備えた湿布剤であって、前記剥離性
    ライナーが前記剥離性保護シートの厚み以上の厚みを有
    し、及び/又は前記剥離性ライナーが前記剥離性保護シ
    ートと異なった色に着色され、若しくは前記剥離性ライ
    ナー及び/又は前記剥離性保護シートの表面に文字,記
    号,符号等が印刷された表示部を有していることを特徴
    とする湿布剤。
  2. 【請求項2】 前記剥離性ライナーの幅前記湿布剤膏
    体部の面積の6%〜30%に形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の湿布剤。
  3. 【請求項3】 前記剥離性ライナー及び/又は前記剥離
    性保護シートがポリプロピレン,ポリエチレン,ポリエ
    ステル,ポリ塩化ビニル,ポリスチレン等の合成樹脂の
    フィルム又はシート、若しくはシリコン加工紙,アルミ
    箔等から選択されたものであることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の湿布剤。
  4. 【請求項4】 前記剥離性ライナーの厚みが10〜50
    μmであることを特徴とする請求項1乃至3の内いずれ
    か1に記載の湿布剤。
JP1993075213U 1993-12-30 1993-12-30 湿布剤 Expired - Lifetime JP2578261Y2 (ja)

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JPH0744747U JPH0744747U (ja) 1995-11-28
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JP4584411B2 (ja) * 2000-05-23 2010-11-24 久光製薬株式会社 貼付剤
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JPH04120727U (ja) * 1991-04-18 1992-10-28 大協薬品工業株式会社 剥離ライナ−を具備した貼付剤
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