JP2578039B2 - 車両用内燃機関の制御装置 - Google Patents

車両用内燃機関の制御装置

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JP2578039B2
JP2578039B2 JP35316791A JP35316791A JP2578039B2 JP 2578039 B2 JP2578039 B2 JP 2578039B2 JP 35316791 A JP35316791 A JP 35316791A JP 35316791 A JP35316791 A JP 35316791A JP 2578039 B2 JP2578039 B2 JP 2578039B2
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の運転条件に応じ
て内燃機関の回転速度を制限するようにした車両用内燃
機関の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動変速機を備えた内燃機関車
両において、車両を発進させるための制御を行なう際
に、内燃機関の回転制御特性をリミットスピード制御特
性に切り換えると共に、ガバナ線図上において回転速度
制限値と傾きとで規定される回転速度制限線に従って回
転速度制限を与えることが一般に行なわれている。この
場合、回転速度制限値は予め定められた車両の運転パラ
メータに従って決定され、この決定された回転速度制限
値に従うように回転速度制限線がセットしなおされるの
であるが、回転速度制限値が変化した場合に回転速度制
限線の変更を一気に行なうと機関速度の急変を生じさせ
ることとなり、したがって、従来ではこの回転速度制限
線の変更は一定の変化率で徐々に行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、回転速度制限
線を一定の変化率で徐々に変更するようにしても、その
時の機関速度と回転速度制限値との関係で燃料供給量
(機関出力)に急変を与えることがあり、この不具合を
解決するには、回転速度制限線の変化率を非常に小さく
しなければならず、応答性の面で満足できない場合が生
じるものである。本発明の目的は、従来技術における上
述の問題点を解決することができる、改善された車両用
内燃機関の制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、所与の条件に応じて回転速度制限値
と傾きとで規定される回転速度制限線に従って車両用内
燃機関の回転速度の制限を行なうようにした車両用内燃
機関の制御装置において、運転条件に応じて回転速度制
限値の目標値を決定する制限値決定手段と、前記傾きと
前記回転速度と前記内燃機関の回転速度とに応答し前記
内燃機関が前記回転速度制限線に従う運転状態にあるか
否かに応じて変化率を決定する変化率決定手段と、前記
制限値決定手段と前記変化率決定手段とに応答し前記目
標値に従う回転速度制限線を得るため前記変化率に従っ
て回転速度制限値を徐々に変化させる手段とを備えた
にある。
【0005】
【作用】内燃機関が回転速度制限線に従う運転状態にあ
るか否かに応じて回転速度制限線を変更する際の変化率
が設定される。この結果、回転速度制限線の変化量に対
して燃料供給量(機関出力)が大きく変化する領域であ
る回転速度制限線に従う運転領域にある場合とそうでな
い場合とで、変化率を変えることができ、回転速度制限
線を変更したときに機関出力の急変を引き起こすことが
ない。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について詳細に説明する。図1には、本発明による車
両用内燃機関制御装置の一実施例が示されている。図1
において、1は車両用の内燃機関、2はクラッチ、3は
変速機、4は駆動輪、5は内燃機関1に燃料を噴射供給
するための燃料噴射装置、6は内燃機関1により駆動さ
れる車両を発進させるための制御を行なう発進制御装
置、7は内燃機関1の回転速度を検出しその時の機関回
転速度を示す回転速度信号Nを出力する回転センサ、8
はアクセルペダル9の操作量を検出しアクセル操作量を
示すアクセル信号ACを出力するアクセルセンサ、10
は変速機3のギヤシフト位置を検出しそのときのギヤシ
フト位置を示すギヤ位置信号GAを出力するギヤ位置セ
ンサである。
【0007】発進制御装置6は、回転速度信号N、アク
セル信号AC及びギヤ位置信号GAに応答し、車両の発
進のために必要な、クラッチ2及び変速機3の各操作並
びに内燃機関1の回転速度制御を行なう構成となってい
る。発進のための制御が行なわれている場合には、発進
制御装置6からは、発進制御中であることを示す高レベ
ル状態の発進信号SSが出力される。
【0008】燃料噴射装置5から内燃機関1に供給され
る燃料噴射量を電子的に制御して、図2に示されるガバ
ナ線図に従う機関回転制御特性を得るため、制御ユニッ
ト20が設けられている。
【0009】制御ユニット20は、図2の最大噴射量特
性線aに従うその時々の全負荷特性データDaを回転速
度信号Nに応答して演算出力する全負荷演算部21と、
図2の部分負荷特性線b−1、b−2、・・・、b−n
に従うその時々の部分負荷特性データDbを回転速度信
号N及びアクセル信号ACに応答して演算出力する部分
負荷演算部22と、図2の回転速度制限線cに従うその
時々の回転速度制限特性データDcを、回転速度信号
N、回転制限演算ユニット24から後述の如くして出力
される傾き信号IS及び回転制限値信号RSとに基づい
て演算する回転制限演算部23とを有している。
【0010】これらの各データDa乃至Dcは調節位置
演算部30に入力され、ここで、最も小さい値のデータ
がその時の燃料噴射量を決定するために選択され、これ
により決定された燃料噴射量を得るために必要な、燃料
噴射装置5の燃料調節ラック(図示せず)の位置を示す
目標位置信号TPが出力される。燃料噴射装置5では、
目標位置信号TPに従って燃料噴射量の調節が行なわ
れ、これにより図2に示すガバナ線図に従う機関速度制
御が実行される。
【0011】図2に示される回転速度制限線cは、回転
速度制限値NL及び傾き量Kにより定まり、回転速度制
限値NL及び傾き量Kは、回転制限演算ユニット24で
の演算結果に従って出力される回転制限値信号RS及び
傾き信号ISにより決定される構成である。
【0012】図3には、回転制限演算ユニット24の詳
細ブロック図が示されでいる。回転制限演算ユニット2
は、アクセル信号AC、ギヤ位置信号GA、発進信号
SS、及び車両を経済燃費走行状態とするか否かを選択
するスイッチSWの操作に従う走行状態信号RCに応答
し、これらの各信号により示される車両の運転状態に従
って回転速度制限値の目標値NLTを決定し、目標値N
LTを示す目標制限値データNTを出力する目標制限値
決定部25を有している。目標制限値データNTは、ク
ロック発生器26からのクロック信号CKが印加されて
いる回転制限値演算部27に与えられている。
【0013】図4には、目標制限値決定部25の具体的
な回路構成例が示されている。図4で、31はアクセル
信号ACに応答して車両の発進制御を行なう場合の回転
速度制限値の目標値をマップ演算する第1制限値演算
部、32はギヤ位置信号GPに応答し変速機3が高速段
の場合最高速度を制限して経済燃費走行を行なう際の回
転速度制限値の目標値をマップ演算する第2制限値演算
部である。第1及び第2制限値演算部31、32から夫
々出力される第1目標データT1及び第2目標データT
2は、発進信号SSに応答して切り換え操作される選択
スイッチ33によりいずれか一方が選択され、選択され
たデータは別の選択スイッチ34に入力される。
【0014】符号35は、回転速度制限値の最大値を示
す最大目標データT3を出力する最大値データ出力部で
あり、最大目標データT3もまた選択スイッチ34に入
力されている。選択スイッチ34は、発進信号SSと走
行状態信号RCとに応答するオアゲート36からの出力
信号に従って制御される。
【0015】図示の例では、選択スイッチ33は、発進
状態のため発進信号SSのレベルが高レベルとなった場
合に第1目標データT1を選択するように切り換えら
れ、発進信号SSのレベルが低レベルの場合には第2目
標データT2を選択するように切り換えられる。
【0016】一方、選択スイッチ34は、経済燃費走行
のためにスイッチSWが開かれて走行状態信号RCが高
レベルとなった場合、又は発進制御のために発進信号S
Sが高レベルとなった場合に、選択スイッチ33からの
出力を目標制限値データNTとして選択出力し、オアゲ
ート36の出力レベルが低レベルとなる場合には、最大
目標データT3を目標制限値データNTとして選択す
る。
【0017】図3に戻ると、目標制限値データNTに応
答して現在の回転速度制限値NLを目標制限値データN
Tに従う目標値NLTに変更するための演算が、回転制
限値演算部27で実行される。この変更のための変化
率、すなわち単位時間当りの回転速度制限値の変化量を
決定するために、変化量決定部28が設けられており、
ここで決定された変化量を示す変化量データVDが変化
量決定部28から回転制限値演算部27にステップ変化
量として与えられる。
【0018】変化量決定部28は、アクセル信号AC、
回転速度信号Nのほか傾き信号IS及び回転制限値演算
部27から出力される回転制限値信号RSに応答し、上
述の変化量を決定するものであり、図5にその具体的な
構成例が示されている。
【0019】図5を参照すると、変化量決定部28は、
アクセル信号ACに応答して第1のステップ変化量を示
す第1変化量データVD1をマップ演算する第1マップ
演算部41と、同じくアクセル信号ACに応答して第2
のステップ変化量を示す第2変化量データVD2をマッ
プ演算する第2マップ演算部42とを有し、第1及び第
2変化量データVD1、VD2は選択スイッチ43に与
えられている。判定部44は、回転速度信号N、傾き信
号IS及び回転制限値信号RSに応答し、その時の機関
速度が図2に傾きKで示されるゾーン内にあるか否かの
判別を行なう機能を有しており、回転速度が上記ゾーン
内の場合には第1変化量データVD1が変化量データV
Dとして選択され、回転速度が上記ゾーン外の場合には
第2変化量データVD2が変化量データVDとして選択
される。
【0020】第1マップ演算部41において実行される
マップ演算は、図6における特性線(イ)に従い、一
方、第2マップ演算部42において実行されるマップ演
算は図6の特性線(ロ)に従うものである。すなわち、
第1変化量データVD1は特性線(イ)に従いアクセル
操作量に応じた比較的小さいステップ変化量を与えるも
のであり、一方、第2変化量データVD2は特性線
(ロ)に従いアクセル操作量に応じた比較的大きいステ
ップ変化量を与えるものである。よって、回転速度が上
記ゾーン内にある場合には1ステップ当りの変化量は小
さく変化率が小さくなり、回転速度が上記ゾーン外にあ
る場合には1ステップ当りの変化量は大きくなり変化率
が大きくなる構成である。
【0021】次に、回転制限値演算部27の構成につ
き、図7を参照して説明する。目標制限値データNT
は、一方の入力に現在の回転速度制限値NLを示す回転
制限値信号RSが入力されている大小判別部51の他方
の入力に与えられており、ここで回転速度制限値の目標
値NLTと現在の回転速度制限値NLとの大小が判別さ
れる。
【0022】NLT>NLの場合には、クロック信号C
Kが印加されている加減算部52に与えられている加減
制御信号UDが高レベル状態となり、加減算部52は、
クロック信号CKの入力毎に、回転制限値信号RSを変
化量データVDにより示される変化量だけ増大させる加
算動作が実行され、その加算結果を示す信号が出力デー
タOとして出力される。
【0023】一方、NLT<NLの場合には、加減制御
信号UDが低レベル状態となり、加減算部52は、クロ
ック信号CKの入力毎に、回転制限値信号RSを変化量
データVDにより示される変化量だけ減少させる減算動
作が実行され、その減算結果を示す信号が出力データO
として出力される。
【0024】出力データOと目標制限値データNTとは
選択スイッチ53に与えられており、目標制限値データ
NTと回転制限値信号RSとに応答し回転速度制限値N
Lと目標値NLTとが一致したか否かを判別する一致判
別部54の判別結果を示す判別信号DSに応答して、選
択スイッチ53が作動し、いずれか一方のデータが選択
される。NL≠NLTの場合には出力データOが選択さ
れ、NL=NLTの場合には目標制限値データNTが選
択されるように、選択スイッチ53が制御される。
【0025】この結果、目標制限値データNTが与えら
れると、NLとNLTとの間で大小判別が行なわれ、N
L=NLTとなるように、その時与えられているステッ
プ変化量に従ってNLが増大又は減少せしめられ、NL
=NLTとなったことが一致判別部54で判別される
と、目標制限値データNTがそのまま回転制限値信号R
Sとして取り出される。
【0026】なお、本実施例では、クロック信号CKは
一定周波数として、ステップ変化量を所要のパラメータ
に従って変化させ、これにより回転速度制限値の変化率
を制御する構成としたが、ステップ変化量を一定とし、
クロック信号CKの周波数を所要のパラメータに従って
変化させることによりその変化率を変えるように構成し
てもよく、このような構成もまた本発明の技術的範囲に
含まれるものである。
【0027】図3に示されるように、回転制限値信号R
Sは、傾き演算部29にも与えられている。傾き演算部
29には、図8に示される回転速度制限値NLと傾きK
との間の関係に従うマップ演算データがストアされてお
り、このマップ演算データに基づき、回転制限値信号R
Sによって示される回転速度制限値NLに対応する傾き
Kの値がマップ演算され、その演算結果を示す傾き信号
ISが出力される。
【0028】上述の構成によると、ガバナ線図上におい
て回転速度制限値NLと傾きKとにより規定される回転
速度制限線により内燃機関1の回転速度の制限を行なう
よう内燃機関1の制御を行なう場合、変化量決定部28
において、機関の回転速度が比較的大きく変化しやすい
所定のゾーンにある場合とそれ以外の領域にある場合と
で異なる変化量データアクセル操作量に応じて定めら
れる。そして、目標制限値決定部25においてその時の
運転状態に応して定められた目標値NLTが目標制限値
データNTとして得られた場合、回転制限値信号RSに
より示されるその時の回転速度制限値NLの値を変化量
データVDに応じたステップでクロック信号CKに従っ
て増加又は減少させることにより所要の変化率で変化さ
せ、所要の目標回転速度制限値を実現する構成である。
したがって、内燃機関1の回転速度が上記ゾーンの内側
にある場合には回転速度制限線の変化を遅くしてショッ
クを生じさせることなく安定な制御を行なうことがで
き、また、回転速度が上記ゾーンの外側である場合には
回転速度制限線の変化を比較的早く変化させるので、応
答性が損なわれるのを防止することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、アクセル
操作量に対して燃料供給量(機関出力)が大きく変化す
ことになる回転速度制限線に従う制御領域とそうでな
い領域とで、回転速度制限線を変更する際の変化率を適
切に設定することができるので、制御の応答性を損なう
ことなしに、回転速度制限線を変更したときに燃料供給
量(機関出力)が急変するのを確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用内燃機関制御装置の一実施
例を示す構成図。
【図2】図1の装置で使用されるガバナ線図を示すグラ
フ。
【図3】図1の回転制限演算ユニットの詳細ブロック
図。
【図4】図3の目標制限値決定部の詳細ブロック図。
【図5】図3の変化量決定部の詳細ブロック図。
【図6】図5の第1及び第2演算マップ部の各マップ演
算特性を示すグラフ。
【図7】図3の回転制限値演算部の詳細ブロック図。
【図8】図3の傾き演算部のマップ演算特性を示すグラ
フ。
【符号の説明】
1 内燃機関 5 燃料噴射装置 7 回転センサ 8 アクセルセンサ 20 制御ユニット 25 目標制限値決定部 27 回転制限値演算部 28 変化量決定部 29 傾き演算部 c 回転速度制限線 K 傾き NL 回転速度制限値 IS 傾き信号 RS 回転制限値信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所与の条件に応じて回転速度制限値と傾
    きとで規定される回転速度制限線に従って回転速度の制
    限を行なうようにした車両用内燃機関の制御装置におい
    て、運転条件に応じて回転速度制限値の目標値を決定す
    る制限値決定手段と、前記傾きと前記回転速度制御値と
    前記内燃機関の回転速度とに応答し前記内燃機関が前記
    回転速度制限線に従う運転状態にあるか否かに応じて変
    化率を決定する変化率決定手段と、前記制限値決定手段
    と前記変化率決定手段とに応答し前記目標値に従う回転
    速度制限線を得るため前記変化率に従って回転速度制限
    値を徐々に変化させる手段とを備えたことを特徴とする
    車両用内燃機関の制御装置。
JP35316791A 1991-12-18 1991-12-18 車両用内燃機関の制御装置 Expired - Lifetime JP2578039B2 (ja)

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