JP2577395Y2 - ファン装置 - Google Patents
ファン装置Info
- Publication number
- JP2577395Y2 JP2577395Y2 JP1992006426U JP642692U JP2577395Y2 JP 2577395 Y2 JP2577395 Y2 JP 2577395Y2 JP 1992006426 U JP1992006426 U JP 1992006426U JP 642692 U JP642692 U JP 642692U JP 2577395 Y2 JP2577395 Y2 JP 2577395Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fan
- cover
- suction port
- air inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はファンの空気吸込み口側
にファンロータに対向して着脱自在に配置される吸気口
カバーを備えたファン装置に関する。
にファンロータに対向して着脱自在に配置される吸気口
カバーを備えたファン装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にこの種のファン装置の吸気口カバ
ーは、ファンロータの回転に伴う不都合を解消するため
に設けられるものである。例えば、作業者等が回転中の
ファンに指や体を接触させて怪我をする危険を防止した
り、また逆に、棒等を回転中のファンに接触させてファ
ン等を破損するのを防止する。また、この様に物がファ
ンと直接に接触しなくても、衣類や紙等がファンの吸引
力に吸寄せられてファンの空気吸込み口を塞いでファン
性能を低下せしめたり、動力源のエンジン等を不調にお
としいれる等の問題があった。
ーは、ファンロータの回転に伴う不都合を解消するため
に設けられるものである。例えば、作業者等が回転中の
ファンに指や体を接触させて怪我をする危険を防止した
り、また逆に、棒等を回転中のファンに接触させてファ
ン等を破損するのを防止する。また、この様に物がファ
ンと直接に接触しなくても、衣類や紙等がファンの吸引
力に吸寄せられてファンの空気吸込み口を塞いでファン
性能を低下せしめたり、動力源のエンジン等を不調にお
としいれる等の問題があった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記従来のフ
ァンロータの回転に伴う不都合を解消するだけでなく、
用途変更時等の吸気口カバーの着脱も容易にできるファ
ン装置を提供することを目的とする。
ァンロータの回転に伴う不都合を解消するだけでなく、
用途変更時等の吸気口カバーの着脱も容易にできるファ
ン装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】即ち、本考案に係るファ
ン装置は、ファンロータの空気吸込み口側に着脱自在に
配置される吸気口カバーに前記該空気吸込み口から吸込
まれる空気をその側方から導入するベルマウス形状部材
を設けて第一の吸気路を形成すると共に、前記ベルマウ
ス形状部材の背面との間に指先を引掛けることができる
間隔を設けて指先で掴める外径寸法の盲板部材を配設し
て第二の吸気路を形成した構成を特徴とする。
ン装置は、ファンロータの空気吸込み口側に着脱自在に
配置される吸気口カバーに前記該空気吸込み口から吸込
まれる空気をその側方から導入するベルマウス形状部材
を設けて第一の吸気路を形成すると共に、前記ベルマウ
ス形状部材の背面との間に指先を引掛けることができる
間隔を設けて指先で掴める外径寸法の盲板部材を配設し
て第二の吸気路を形成した構成を特徴とする。
【０００５】従って本考案に係るファン装置は、空気吸
込み口から吸込まれる空気を主にファンカバーのベルマ
ウス形状部材により案内せしめてファンカバーの側方か
ら導入するので、回転しているファンロータに物が接触
したり、空気吸込み口を塞ぐことによる等に伴う不都合
を解消できるだけでなく、ファンカバーのベルマウス形
状部材との間に間隔を設けて配設した盲板部材を指掛り
として利用してファンカバーの着脱も容易にしたり、銘
板として使用することができる。
込み口から吸込まれる空気を主にファンカバーのベルマ
ウス形状部材により案内せしめてファンカバーの側方か
ら導入するので、回転しているファンロータに物が接触
したり、空気吸込み口を塞ぐことによる等に伴う不都合
を解消できるだけでなく、ファンカバーのベルマウス形
状部材との間に間隔を設けて配設した盲板部材を指掛り
として利用してファンカバーの着脱も容易にしたり、銘
板として使用することができる。
【０００６】
【実施例】本考案に係るファン装置を図面の実施例に基
いて説明する。第１図に示す本実施例は、広大な運動
場、野球場等の清掃や除雪、又は溜り水の吹き散らし等
に適するパワーブロアであり、本考案に直接関係のな
い、圧送空気の送出口に取付ける風送管等は省略してい
る。
いて説明する。第１図に示す本実施例は、広大な運動
場、野球場等の清掃や除雪、又は溜り水の吹き散らし等
に適するパワーブロアであり、本考案に直接関係のな
い、圧送空気の送出口に取付ける風送管等は省略してい
る。
【０００７】図１のパワーブロアは、空冷２サイクルガ
ソリンエンジン等の軽量エンジン１の出力軸２に遠心フ
ァンロータ３を設けており、この遠心ファンロータ３を
うず形室４内に納め、この遠心ファンロータ３の回転に
よって空気に遠心力を与える。このうず形室４より圧送
される空気は、上記図示しない送出口に達して風送管を
経て清掃、除雪、溜り水の吹き散らし等の作業に使われ
る。
ソリンエンジン等の軽量エンジン１の出力軸２に遠心フ
ァンロータ３を設けており、この遠心ファンロータ３を
うず形室４内に納め、この遠心ファンロータ３の回転に
よって空気に遠心力を与える。このうず形室４より圧送
される空気は、上記図示しない送出口に達して風送管を
経て清掃、除雪、溜り水の吹き散らし等の作業に使われ
る。
【０００８】前記軽量エンジン１は本体ケース５内に納
められ、シリンダー６、燃料タンク７や図示しないが点
火栓、ダイアフラム式気化器、気化器用エアクリーナ、
マフラー等が配置されている。
められ、シリンダー６、燃料タンク７や図示しないが点
火栓、ダイアフラム式気化器、気化器用エアクリーナ、
マフラー等が配置されている。
【０００９】また、前記本体ケース５は前記遠心ファン
ロータ３との対向部に円形の空気吸込み口８を開口して
おり、この空気吸込み口８に吸気口カバー９をねじ１０
で取付けている。ここで、前記吸気口カバー９を更に詳
細に説明すると、該吸気口カバー９はカバー本体Ａと補
助部材Ｂとで構成され、これ等カバー本体Ａと補助部材
Ｂとは、そのピン１１とピン孔１２により互いに係止し
て一体とし、前記空気吸込み口８に着脱自在に装着せし
めるために、前記補助部材Ｂの外周に例えば３個の凸部
１３を形成し、前記空気吸込み口８の周縁に対応して形
成した切欠き部１４に前記凸部１３を出し入れできるよ
うにしている。この切欠き部１４と凸部１３とを利用し
ての回転係合を示すために、図２において前記カバー本
体Ａの上部に表示している鍵の絵で、施錠方向と錠を外
すための前記吸気口カバー９の回転方向を示している。
このように切欠き部１４と凸部１３とを係合して吸気口
カバー９を図２において右へ回転せしめた後で、ねじ１
０を締めて空気吸込み口８に吸気口カバー９を本体ケー
ス５に固定することができる。空気吸込み口８から吸気
口カバー９を外す時は、ねじ１０を外してファンカバー
９を錠を外す方向に回動すればよい。
ロータ３との対向部に円形の空気吸込み口８を開口して
おり、この空気吸込み口８に吸気口カバー９をねじ１０
で取付けている。ここで、前記吸気口カバー９を更に詳
細に説明すると、該吸気口カバー９はカバー本体Ａと補
助部材Ｂとで構成され、これ等カバー本体Ａと補助部材
Ｂとは、そのピン１１とピン孔１２により互いに係止し
て一体とし、前記空気吸込み口８に着脱自在に装着せし
めるために、前記補助部材Ｂの外周に例えば３個の凸部
１３を形成し、前記空気吸込み口８の周縁に対応して形
成した切欠き部１４に前記凸部１３を出し入れできるよ
うにしている。この切欠き部１４と凸部１３とを利用し
ての回転係合を示すために、図２において前記カバー本
体Ａの上部に表示している鍵の絵で、施錠方向と錠を外
すための前記吸気口カバー９の回転方向を示している。
このように切欠き部１４と凸部１３とを係合して吸気口
カバー９を図２において右へ回転せしめた後で、ねじ１
０を締めて空気吸込み口８に吸気口カバー９を本体ケー
ス５に固定することができる。空気吸込み口８から吸気
口カバー９を外す時は、ねじ１０を外してファンカバー
９を錠を外す方向に回動すればよい。
【００１０】更にまた、前記カバー本体Ａは、前記空気
吸込み口８に吸込まれる空気を上下左右の側方から吸込
ませるために、前記空気吸入み口８の外周に沿って指が
入らない間隔で複数設けた整流リブ１９で支えてベルマ
ウス形状部材１５を配設して第一の吸気路１７を形成し
ており、ベルマウス形状部材１５の背面の左右にまたが
って盲板部材１６を一体に固着している。この盲板部材
１６は板状部材であって、前記ベルマウス形状部１５の
背面の曲線壁との間に、補助的な第二の吸気路１８が形
成され、その入口側の隙間に指先を引掛けることができ
る。従って、空気吸込み口８に吸気口カバー９を着脱す
る場合には、この盲板部材１６の上下を指先で掴んで吸
気口カバー９を回わすことができるので、着脱作業が安
全且つ容易になる。なお、図２に示す如く、空気吸入み
口８は、ベルマウス形状部材１５と盲板部材１６により
完全に覆うことができるので、騒音の外部への漏出を効
果的に抑制することもできる。また、盲板部材１６の部
分は、図２に示す如く、銘板部としても利用することが
できる。
吸込み口８に吸込まれる空気を上下左右の側方から吸込
ませるために、前記空気吸入み口８の外周に沿って指が
入らない間隔で複数設けた整流リブ１９で支えてベルマ
ウス形状部材１５を配設して第一の吸気路１７を形成し
ており、ベルマウス形状部材１５の背面の左右にまたが
って盲板部材１６を一体に固着している。この盲板部材
１６は板状部材であって、前記ベルマウス形状部１５の
背面の曲線壁との間に、補助的な第二の吸気路１８が形
成され、その入口側の隙間に指先を引掛けることができ
る。従って、空気吸込み口８に吸気口カバー９を着脱す
る場合には、この盲板部材１６の上下を指先で掴んで吸
気口カバー９を回わすことができるので、着脱作業が安
全且つ容易になる。なお、図２に示す如く、空気吸入み
口８は、ベルマウス形状部材１５と盲板部材１６により
完全に覆うことができるので、騒音の外部への漏出を効
果的に抑制することもできる。また、盲板部材１６の部
分は、図２に示す如く、銘板部としても利用することが
できる。
【００１１】
【考案の効果】以上の説明及び図面から明らかなよう
に、本考案の構成によれば、簡単な構成であるベルマウ
ス形状部材を形成することにより、空気吸込み口に吸込
まれる空気を主に吸気口カバーの側方から導入して、物
が回転しているファンロータに接触したり、衣服等で空
気吸込み口を塞ぐ等の問題を解消することができるだけ
でなく、空気吸込み口側にファンロータに対向して着脱
自在に配置された吸気口カバーを備え、この着脱自在な
吸気口カバーに、ベルマウス形状部材を設けて第一の吸
気路と第二の吸気路を形成すると共に、ベルマウス形状
部材の背面との間に指先を引掛けることができる間隔を
設けて指先で掴める外形寸法の盲板部材を設けたので、
着脱自在な吸気口カバーが第一の吸気路と第二の吸気路
との両吸気路を介して空気吸込み口に吸込まれる空気を
上下左右の側方から吸込ませて空気吸込み口からのファ
ンロータの回転に伴う騒音を抑えることができると共に
空気吸込み口がベルマウス形状部材と盲板部材とにより
覆うことができ、且つ空気吸込み口に吸気口カバーを着
脱する場合に、盲板部材を指先で掴んで吸気口カバーの
着脱を安全且つ容易におこなうことができる。
に、本考案の構成によれば、簡単な構成であるベルマウ
ス形状部材を形成することにより、空気吸込み口に吸込
まれる空気を主に吸気口カバーの側方から導入して、物
が回転しているファンロータに接触したり、衣服等で空
気吸込み口を塞ぐ等の問題を解消することができるだけ
でなく、空気吸込み口側にファンロータに対向して着脱
自在に配置された吸気口カバーを備え、この着脱自在な
吸気口カバーに、ベルマウス形状部材を設けて第一の吸
気路と第二の吸気路を形成すると共に、ベルマウス形状
部材の背面との間に指先を引掛けることができる間隔を
設けて指先で掴める外形寸法の盲板部材を設けたので、
着脱自在な吸気口カバーが第一の吸気路と第二の吸気路
との両吸気路を介して空気吸込み口に吸込まれる空気を
上下左右の側方から吸込ませて空気吸込み口からのファ
ンロータの回転に伴う騒音を抑えることができると共に
空気吸込み口がベルマウス形状部材と盲板部材とにより
覆うことができ、且つ空気吸込み口に吸気口カバーを着
脱する場合に、盲板部材を指先で掴んで吸気口カバーの
着脱を安全且つ容易におこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案に係るファン装置の一実施例を示す縦断
面図。
面図。
【図２】本考案に係る吸気口カバーの正面図。
【図３】図２のIII −III 矢視断面図。
３ ファンロータ ８ 空気吸込み口 ９ 吸気口カバー １５ ベルマウス形状部材 １６ 盲板部材 １７ 第一の吸気路 １８ 第二の吸気路
Claims (1)
- 【請求項１】 ファンロータ（３）の空気吸込み口
（８）側に着脱自在に配置される吸気口カバー（９）に
前記空気吸込み口（８）から吸込まれる空気をその側方
から導入するベルマウス形状部材（１５）を設けて第一
の吸気路（１７）を形成すると共に、前記ベルマウス形
状部材の背面との間に指先を引掛けることができる間隔
を設けて指先で掴める外径寸法の盲板部材（１６）を配
設して第二の吸気路（１８）を形成したことを特徴とす
るファン装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992006426U JP2577395Y2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | ファン装置 |
| US08/018,380 US5349721A (en) | 1992-02-18 | 1993-02-17 | Fan apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992006426U JP2577395Y2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | ファン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566297U JPH0566297U (ja) | 1993-09-03 |
| JP2577395Y2 true JP2577395Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=11638060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992006426U Expired - Lifetime JP2577395Y2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | ファン装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5349721A (ja) |
| JP (1) | JP2577395Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3641508B2 (ja) * | 1995-05-16 | 2005-04-20 | 株式会社共立 | 携帯式作業機 |
| US6499182B2 (en) | 2001-05-29 | 2002-12-31 | Shop-Vac Corporation | Convertible blower port for vacuum cleaner |
| US6640384B2 (en) | 2001-10-10 | 2003-11-04 | Electrolux Home Products, Inc. | Convertible blower and vacuum |
| JP6463615B2 (ja) * | 2014-10-03 | 2019-02-06 | 株式会社やまびこ | 送風作業機 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3866263A (en) * | 1973-04-17 | 1975-02-18 | Hoover Co | Cleaner with auxiliary air flow |
| JPS6129778Y2 (ja) * | 1978-02-15 | 1986-09-02 | ||
| JPS5628787U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-18 | ||
| JPS56109696U (ja) * | 1980-01-25 | 1981-08-25 | ||
| US4325163A (en) * | 1980-04-07 | 1982-04-20 | Allegretti & Company | Portable blower-vacuum unit |
| US4517939A (en) * | 1981-06-19 | 1985-05-21 | Komatsu Zenoah Co. | Dust collecting device |
| US4644606A (en) * | 1985-04-08 | 1987-02-24 | Mcculloch Corporation | Lawn/garden blower/vacuum |
| US4674146A (en) * | 1985-12-03 | 1987-06-23 | Emerson Electric Company | Hand held gas engine blower |
| USRE33050E (en) * | 1985-12-03 | 1989-09-12 | White Consolidated Industries, Inc. | Hand held gas engine blower |
| US4694528A (en) * | 1986-07-18 | 1987-09-22 | The Toro Company | Convertible vacuum-blower |
| JPS6390700A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Rinnai Corp | 遠心式送風機 |
| US4799287A (en) * | 1987-05-04 | 1989-01-24 | Belanger, Inc. | Blower housing construction |
| US4797072A (en) * | 1987-06-19 | 1989-01-10 | Shop-Vac Corporation | Portable electric blower |
| JPS6413299U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | ||
| US4756668A (en) * | 1987-07-23 | 1988-07-12 | Textron Inc. | Air intake cover for a blower vacuum apparatus |
| US4792286A (en) * | 1987-07-23 | 1988-12-20 | Textron Inc. | Blower-vacuum apparatus |
| US4913112A (en) * | 1988-01-08 | 1990-04-03 | Kioritz Corporation | Power tool |
| US5035586A (en) * | 1989-04-19 | 1991-07-30 | White Consolidated Industries, Inc. | Portable hand-held blower/vacuum unit with resilient engine mounting system |
| US5003662A (en) * | 1989-12-15 | 1991-04-02 | Inertia Dynamics Corporation | Connector for a convertible blower-vacuum |
| US5222275A (en) * | 1992-05-22 | 1993-06-29 | Ryobi Outdoor Products, Inc. | Blower vacuum |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP1992006426U patent/JP2577395Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-02-17 US US08/018,380 patent/US5349721A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566297U (ja) | 1993-09-03 |
| US5349721A (en) | 1994-09-27 |
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| JPH01120157U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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