JPS6195934U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による防音型エンジン作業機の
外観斜視図、第２図は防音ケースの底部の斜視図
、第３図は内部を一部断面で示した端面図、第４
図は同正面図、第５図は同上面図である。 １…防音ケース、２…底部、３…メインカバー
、４…サイドカバー、５…ハンドル、６…脚部材
、７…車輪、８…底板、９…吸気口、１０…取付
板、１１…開口部、１２…吸気口、１３…エンジ
ン、１４…シリンダ、１５…ラバーマウント、１
６…燃料タンク、１７…支持板、１８…ボルト、
１９…エンジンカバー、２０…冷却フアン、２１
…吸込口、２２…エアクリーナ、２３…キヤブレ
タ、２４…発電機、２５…フアン、２６…マフラ
、２７…排気管、２８…排気室、２９…排気口、
３０…マフラダクト、３１…弾性シール部材、３
２…シユラウド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンとこのエンジンによる駆動される作業
   機とを防音ケース内に収容した防音型エンジン作
   業機において、前記防音ケースの底部上にシリン
   ダを側方に傾斜させたエンジンを配置するととも
   に、その後方にマフラを配置し、前記エンジンの
   少なくとも高熱部分と前記マフラとを、冷却フア
   ンを備えエンジン側を吸風側とし排風側を前記防
   音ケースに設けた排気口を通じて外部に開口させ
   たダクトで覆い、該ダクトを前記吸風側から排風
   側に向つて順次高い位置になるように構成し、か
   つ前記シリンダに並べて前記ダクトの外側にキヤ
   ブレタを配設するとともに、防音ケース底部のキ
   ヤブレタ下方位置近傍に外部に通ずる吸気口を設
   けたことを特徴とする防音型エンジン作業機。