JP2576773Y2 - 舞台用器具の吊り下げ移動装置 - Google Patents

舞台用器具の吊り下げ移動装置

Info

Publication number
JP2576773Y2
JP2576773Y2 JP1993020498U JP2049893U JP2576773Y2 JP 2576773 Y2 JP2576773 Y2 JP 2576773Y2 JP 1993020498 U JP1993020498 U JP 1993020498U JP 2049893 U JP2049893 U JP 2049893U JP 2576773 Y2 JP2576773 Y2 JP 2576773Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
pulley
ribs
sides
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993020498U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0673812U (ja
Inventor
清 園江
Original Assignee
清 園江
桜井 一
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 清 園江, 桜井 一 filed Critical 清 園江
Priority to JP1993020498U priority Critical patent/JP2576773Y2/ja
Publication of JPH0673812U publication Critical patent/JPH0673812U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576773Y2 publication Critical patent/JP2576773Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、劇場、撮影スタジオ等
の舞台の天井に、カメラ、照明器具等の舞台用器具を吊
り下げて移動させる舞台用器具の吊り下げ移動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】劇場や撮影スタジオなどの舞台において
は、カメラや照明器具などの舞台用器具を天井に吊り下
げて移動させながら、上方から撮影を行ったり、照明を
当てたりして、演出効果を高めることが行われている。
【0003】図3には、従来用いられている舞台用器具
の吊り下げ移動装置の一例が示されている。
【0004】この移動装置11は、劇場や撮影スタジオ
などの舞台の天井に、固定具12を介して固定された第
1のレール13を有している。第1のレール13は、上
下端部に両側に突出するリブ13a、13bを有し、断
面I字状をなしている。
【0005】この第1のレール13には、第1の滑車1
4と、それに連結された第2の滑車15とが、第1のレ
ール13に沿って移動可能に吊り下げ支持されている。
【0006】第1の滑車14は、断面がU字状をなすフ
レーム16と、このフレーム16の両側の折曲部に支軸
17、17を介して片持ち支持され、同軸的に対向配置
された少なくとも一対のローラ18、18とを有してい
る。そして、これらのローラ18が、第1のレール13
の下端リブ13bの上に乗って係合している。
【0007】また、第2の滑車15は、第1の滑車14
のフレーム16下面中央に、連結軸19を介して水平回
転可能に連結された断面が逆U字状をなすフレーム20
と、このフレーム20の両側の折曲部に支軸21、21
を介して片持ち支持され、同軸的に対向配置された少な
くとも一対のローラ22、22とを有している。
【0008】第2の滑車15のローラ22、22には、
第2のレール23がその長手方向に移動可能に支持され
ている。すなわち、第2のレール23は、上下端部に両
側に突出するリブ23a、23bを有し、上端のリブ2
3aが、上記ローラ22、22の上面に当接して係合支
持されている。
【0009】第2のレール23の下端リブ23bには、
第3の滑車24が、第2のレール23に沿って移動可能
に吊り下げ支持されている。すなわち、第3の滑車24
は、断面U字状をなすフレーム25と、その両側の折曲
部に支軸26を介して片持ち支持されたローラ27と、
フレーム25の下面中央部に取付けられた、図示しない
カメラや照明器具を吊り下げるための取付け部28とを
有し、上記ローラ27が第2のレール23の下端リブ2
3bの上に乗って係合している。取付け部28には、カ
メラや照明器具を取付けるための孔29、29が設けら
れている。
【0010】なお、この例の場合、図示していないが、
上記ローラ18、22、27は、それぞれのフレーム1
6、20、25の前後方向に所定間隔をおいて一対ず
つ、それぞれ合計4個ずつ設けられている。
【0011】したがって、この移動装置11では、第1
のレール13に沿って第1の滑車14を移動させること
により、吊り下げ支持したカメラや照明器具を第1のレ
ール13の方向に移動させることができる。
【0012】また、第1の滑車14に対して第2の滑車
15を連結軸19を介して回転させることにより、第2
のレール23を第1のレール13に対して所定角度をな
すように回転させることができる。
【0013】更に、第2のレール23をローラ22上で
滑らせることにより、第2のレール23自体をその長手
方向に移動させることができ、また、第3の滑車24の
ローラ27を第2のレール23の下端リブ23b上で移
動させることにより、第3滑車24を第2のレール23
に沿って移動させることができる。
【0014】そこで、例えば第1のレール13をX方向
に配置し、第2のレール23をそれと直交するY方向に
なるように配置しておけば、第1の滑車14を第1のレ
ール13に沿って移動させることにより、第3の滑車2
4に吊り下げ支持したカメラや照明器具をX方向に移動
させることができる。また、第2のレール23自体をそ
の長手方向に移動させるか、第3の滑車24を第2のレ
ール23に沿って移動させることにより、第3の滑車2
4に吊り下げ支持したカメラや照明器具をY方向に移動
させることができる。こうして、カメラや照明器具を舞
台天井の任意の位置に移動させることができる。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の移動装置11では、吊り下げられた荷重によって、
第1の滑車14のフレーム16、第2の滑車15のフレ
ーム20、及び第3の滑車24のフレーム25の両側折
曲部分が、図3中矢印で示すように外側に湾曲して開
き、それぞれのローラ18、22、27が対応するリブ
13b、23a、23bから外れて、装置が落下してし
まう虞れがあった。
【0016】このため、各滑車14、15、24のフレ
ーム16、20、25を肉厚の頑丈なものにし、かつ、
ローラ18、22、27の支軸17、21、26も太く
し、ひいてはローラ18、22、27自体も大きなもの
にする必要があった。その結果、装置全体が非常に重
く、かつ、上下方向に長いものとなり、舞台の天井の低
い場所や、その強度が小さい場所では、使用することが
できなかった。
【0017】したがって、本考案の目的は、舞台の天井
の低い場所や、その強度が小さい場所でも使用可能な、
コンパクトで軽量の、舞台用器具の吊り下げ移動装置を
提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案による舞台用器具の吊り下げ移動装置の一つ
は、劇場、撮影スタジオ等の舞台の天井部に支持され
る、上下端に両側に突出するリブを有するレールと、前
記レールの下端リブに両側から係合する少なくとも一対
のローラと、カメラ、照明器具等の舞台用器具を吊り下
げる取付け部とを有し、前記レールに沿って移動可能に
支持された滑車とを備えた舞台用器具の吊り下げ移動装
置において、前記レールは、前記上下端のリブの間に同
じく両側に突出する中間リブを有し、前記滑車のローラ
は、前記下端のリブと、前記中間リブとの間に挿入され
ていることを特徴とする。
【0019】また、本考案による舞台用器具の吊り下げ
移動装置のもう一つは、劇場、撮影スタジオ等の舞台の
天井部に支持される、上下端に両側に突出するリブを有
する第1のレールと、前記第1のレールの下端リブに両
側から係合する少なくとも一対のローラを有し、前記第
1のレールに沿って移動可能に支持された第1の滑車
と、前記第1の滑車の下面に水平回転可能に連結され、
対向配置された少なくとも一対のローラを有する第2の
滑車と、上下端に両側に突出するリブを有し、上端リブ
が前記第2の滑車のローラに係合して、長手方向に移動
可能に支持された第2のレールと、前記第2のレールの
下端リブに両側から係合する少なくとも一対のローラ
と、カメラ、照明器具等の舞台用器具を吊り下げる取付
け部とを有し、前記第2のレールに沿って移動可能に支
持された第3の滑車とを備えた舞台用器具の吊り下げ移
動装置において、前記第1及び第2のレールは、前記上
下端のリブの間に同じく両側に突出する中間リブを有
し、前記第1、第2及び第3の滑車のローラは、前記上
端又は下端のリブと、前記中間リブとの間に挿入されて
いることを特徴とする。
【0020】なお、本考案において、天井部とは、天
井、梁など、劇場、撮影スタジオ等の舞台の上方部分を
意味している。また、天井部に支持されるレールは、天
井部に固定されることが好ましいが、ワイヤー、ロープ
等で吊り下げ支持されていてもよい。
【0021】
【作用】本考案によれば、第1及び第2のレールの上下
端のリブの間に同じく両側に突出する中間リブを設け、
第1、第2及び第3の滑車のローラを対応するレールの
上端又は下端のリブと中間リブとの間に挿入したので、
荷重によって各滑車のフレームが外側に開いたとして
も、ローラが中間リブに当接してレールから脱落するこ
とが防止される。
【0022】したがって、滑車のフレームの肉厚を薄く
し、かつ、ローラを小さくすることができ、装置全体を
軽量化するともに、その上下方向の長さを短くすること
ができる。その結果、舞台の天井の低い場所や、その強
度が小さい場所でも、安全に使用することが可能とな
る。
【0023】
【実施例】図1には、本考案による舞台用器具の吊り下
げ移動装置の一実施例が示されている。なお、図中、図
3に示した従来の装置と実質的に同一部分には同符号を
付してその説明を省略することにする。
【0024】この舞台用器具の吊り下げ移動装置31
は、舞台の天井に固定具12によって固定された第1の
レール32を有している。第1のレール32は、上下端
に両側に突出するリブ32a、32bを有するととも
に、それらの中間に同じく両側に突出する中間リブ32
cを有している。
【0025】第1のレール32には、全体として軽量化
され、上下方向にコンパクト化された点以外は、前記従
来の装置と同様な構造からなる第1の滑車14及び第2
の滑車15が吊り下げ支持されている。この場合、第1
の滑車14のローラ18は、第1のレール32の中間リ
ブ32cと下端リブ32bとの間に挿入され、下端リブ
32b上に係合支持されている。第2の滑車15は、前
記従来の装置と同様な構造で、第1の滑車14に対して
水平回転可能に連結されている。
【0026】第2の滑車15のローラ22に支持された
第2のレール33は、第1のレール32と同様に、上下
端に両側に突出するリブ33a、33bを有するととも
に、それらの中間に同じく両側に突出する中間リブ33
cを有している。そして、第2の滑車15のローラ22
は、上端リブ33aと中間リブ33cとの間に挿入さ
れ、ローラ22の上面に上端リブ33が係合して支持さ
れている。
【0027】第2のレール33には、全体として軽量化
され、上下方向にコンパクト化された点以外は、前記従
来の装置と同様な構造からなる第3の滑車24が吊り下
げ支持されている。この場合、第3の滑車24のローラ
27は、第2のレール33の中間リブ33cと下端リブ
33bとの間に挿入され、下端リブ33b上に係合して
支持されている。
【0028】第3の滑車24は、前記従来装置と同様
に、カメラや照明器具を取付けるための孔29が設けら
れた取付け部28を有している。なお、第3の滑車24
は、水平方向のバランスをとるため、第2のレール33
に少なくとも2個以上設けられることが好ましい。
【0029】この移動装置31の操作は、前記従来の装
置とほぼ同じである。すなわち、第3の滑車24の取付
け部28にカメラや照明器具を取付けて吊り下げ、第1
の滑車14を第1のレール32に沿って移動させ、か
つ、第2のレール33自体をその長手方向に沿って移動
させるとともに、第3の滑車24を第2のレール33に
沿って移動させることにより、カメラや照明器具を天井
の任意の位置に移動させることができる。
【0030】このように、装置の操作は従来の装置と変
わらないが、本考案の特徴は、第1及び第2のレール3
2、33に中間リブ32c、33cを設けたことによ
り、第1、第2及び第3の滑車14、15、24のフレ
ーム16、20、25が、荷重によって湾曲して外側に
開こうとした場合でも、それぞれのローラ18、22、
27が上記中間リブ32c、33cに当接して脱落が防
止されることにある。
【0031】このため、各滑車14、15、24のフレ
ーム16、20、25を薄く軽量化することができ、各
ローラ18、22、27の支軸17、21、26を細く
することができ、したがって各ローラ18、22、27
自体も小さくすることができる。総じて移動装置31全
体の重量を軽量化し、上下方向の長さを短くすることが
でき、舞台の天井の低い場所や、その強度が小さい場所
でも、安全に使用することが可能となる。
【0032】図2には、上記舞台用器具の吊り下げ移動
装置に適用される第3の滑車の他の例が示されている。
この第3の滑車34は、断面U字状をなすフレーム25
と、その両側折曲部に支軸26を介して同軸的に対向し
て片持ち支持された少なくとも一対のローラ27とを有
する点は、前記実施例の第3の滑車24と変わらない
が、フレーム25の下面に設けられた取付け部35がフ
ック状の金具からなる点が異なっている。すなわち、こ
のフック状の取付け部35にカメラや照明器具を引き掛
けて取付ける構造をなしている。このように、第3の滑
車のカメラや照明器具を吊り下げる構造としては、各種
のものが採用できる。
【0033】なお、本考案の移動装置は、図1に示した
移動装置31において、第1のレール32の下端リブ3
2bと中間リブ32cの間に、第3滑車24のローラ2
7が挿入されて、第1レール32に第3滑車24が支持
されただけの装置であってもよい。その場合には、第3
滑車24の取付け部35に吊り下げ支持したカメラや照
明器具を、第1レール32に沿って一方向に移動させる
ことができる。
【0034】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
I字形レールの上下端のリブの間に中間リブを設けたこ
とにより、滑車のローラがレールから外れることが防止
されるので、滑車のフレームを薄くでき、また、ローラ
の直径を小さくすることができる。このため、装置全体
がコンパクトになり、軽量化される。したがって、舞台
の天井の低い場所や、その強度が小さい場所でも、安全
に使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の舞台用器具の吊り下げ移動装置の一実
施例を示す端面図である。
【図2】同移動装置に用いられる第3滑車の他の例を示
す端面図である。
【図3】従来の舞台用器具の吊り下げ移動装置の一例を
示す端面図である。
【符号の説明】
14 第1の滑車 15 第2の滑車 16 フレーム 17 支軸 18 ローラ 19 連結軸 20 フレーム 21 支軸 22 ローラ 24、34 第3の滑車 25 フレーム 26 支軸 27 ローラ 28、35 取付け部 31 吊り下げ移動装置 32 第1のレール 32a 上端リブ 32b 下端リブ 32c 中間リブ 33 第2のレール 33a 上端リブ 33b 下端リブ 33c 中間リブ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 劇場、撮影スタジオ等の舞台の天井部に
    支持される、上下端に両側に突出するリブ(32a、3
    2b)を有するレール(32)と、 前記レール(32)の下端リブ(32b)に両側から係
    合する少なくとも一対のローラと、カメラ、照明器具等
    の舞台用器具を吊り下げる取付け部とを有し、前記レー
    ル(32)に沿って移動可能に支持された滑車とを備え
    た舞台用器具の吊り下げ移動装置において、 前記レール(32)は、前記上下端のリブ(32a、3
    2b)の間に同じく両側に突出する中間リブ(32c)
    を有し、前記滑車のローラは、前記下端のリブ(32
    b)と、前記中間リブ(32c)との間に挿入されてい
    ることを特徴とする舞台用器具の吊り下げ移動装置。
  2. 【請求項2】 劇場、撮影スタジオ等の舞台の天井部に
    支持される、上下端に両側に突出するリブ(32a、3
    2b)を有する第1のレール(32)と、 前記第1のレール(32)の下端リブ(32b)に両側
    から係合する少なくとも一対のローラ(18)を有し、
    前記第1のレール(32)に沿って移動可能に支持され
    た第1の滑車(14)と、 前記第1の滑車(14)の下面に水平回転可能に連結さ
    れ、対向配置された少なくとも一対のローラ(22)を
    有する第2の滑車(15)と、 上下端に両側に突出するリブ(33a、33b)を有
    し、上端リブ(33a)が前記第2の滑車(15)のロ
    ーラ(22)に係合して、長手方向に移動可能に支持さ
    れた第2のレール(33)と、 前記第2のレール(33)の下端リブ(33b)に両側
    から係合する少なくとも一対のローラ(27)と、カメ
    ラ、照明器具等の舞台用器具を吊り下げる取付け部(2
    8)とを有し、前記第2のレール(33)に沿って移動
    可能に支持された第3の滑車(24)とを備えた舞台用
    器具の吊り下げ移動装置において、 前記第1及び第2のレール(32、33)は、前記上下
    端のリブ(32a、33a、32b、33b)の間に同
    じく両側に突出する中間リブ(32c、33c)を有
    し、前記第1、第2及び第3の滑車のローラ(18,2
    2,27)は、前記上端又は下端のリブ(32a、33
    a、32b、33b)と、前記中間リブ(32c、33
    c)との間に挿入されていることを特徴とする舞台用器
    具の吊り下げ移動装置。
JP1993020498U 1993-03-29 1993-03-29 舞台用器具の吊り下げ移動装置 Expired - Lifetime JP2576773Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993020498U JP2576773Y2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 舞台用器具の吊り下げ移動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993020498U JP2576773Y2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 舞台用器具の吊り下げ移動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0673812U JPH0673812U (ja) 1994-10-18
JP2576773Y2 true JP2576773Y2 (ja) 1998-07-16

Family

ID=12028832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993020498U Expired - Lifetime JP2576773Y2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 舞台用器具の吊り下げ移動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576773Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4053270B2 (ja) * 2001-10-01 2008-02-27 大成建設株式会社 照明器具等の機器の高所設置機構
JP5375345B2 (ja) * 2009-06-08 2013-12-25 村田機械株式会社 天井搬送車の軌道設備

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0673812U (ja) 1994-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7484715B2 (en) Modular lift assembly having telescoping member
KR102037435B1 (ko) 건물의 형태에 대응한 스마트 곤돌라 지지대
EP2771084B1 (en) Loft block with aligned sheaves
JP2576773Y2 (ja) 舞台用器具の吊り下げ移動装置
US4090692A (en) Cable gathering and orienting assembly
JP3038302B2 (ja) 移動棚装置
JP3107363B2 (ja) 吊り下げ型昇降装置
JP2001192191A (ja) エレベーター装置
JP2809520B2 (ja) エレベータのガイドレール吊上げ装置
JP2757739B2 (ja) 移動機械室支持装置
JPH04189290A (ja) エレベータの制御ケーブル制振装置
JP2003238056A (ja) エレベータ駆動装置の固定構造
RU2128621C1 (ru) Кран для подъема грузов через оконные проемы зданий
JPH08143264A (ja) クレーンの吊荷装置
JPH0726303Y2 (ja) エレベ−タ組立用足場
JP2010183993A (ja) 什器または機器類の吊り免震構造
JP2005138998A (ja) プロジェクター天井内収納用昇降装置
JP2725171B2 (ja) 天井施工装置及び施工方法
JPH0223358Y2 (ja)
SU1207977A1 (ru) Устройство дл креплени мачты строительного подъемника к зданию
SU1381260A1 (ru) Устройство дл транспортировки грузов
JP2001173757A (ja) 綱車構体
JPH0329844Y2 (ja)
JPH08225291A (ja) 吊架装置
JP4004104B2 (ja) 照明器具の昇降装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19971014

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term