JP2576464B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2576464B2
JP2576464B2 JP432086A JP432086A JP2576464B2 JP 2576464 B2 JP2576464 B2 JP 2576464B2 JP 432086 A JP432086 A JP 432086A JP 432086 A JP432086 A JP 432086A JP 2576464 B2 JP2576464 B2 JP 2576464B2
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清 茂木
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Nippon Kogaku KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/485Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
    • B41J2/505Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は印字装置にかかるものであり、特に感熱型或
いは熱転写型の印字装置の改良に関するものである。
(発明の背景) サーマルヘッドを用いるプリント方式としては感熱紙
を用いる感熱型と熱転写紙のインクを記録紙に転写する
熱転写型とがある。これらのうち熱転写シリアルプリン
タとしては、例えば第6図に概略示すものがある。
この図において、矢印F1の方向に回転するプラテン10
上には、所定の記録用紙12がセツトされている。
このプラテン10の近傍には、プラテン10と平行にガイ
ドシヤフト14が設けられており、このガイドシヤフト14
には、キヤリツジ16が矢印F2,F3の方向に移動可能に設
けられている。
キヤリツジ16には、熱転写用のインクリボン(図示せ
ず)を収納したカセツト18がセツトされており、このイ
ンクリボンは、サーマルヘツド20によりプラテン10上の
記録用紙12に押圧されるようになつている。
前述したキヤリツジ16の移動は、図示しないキヤリツ
ジ駆動回路により行なわれるように構成されており、サ
ーマルヘツド20の動作はかかるキヤリツジ16の移動動作
と連動するようになつている。なお、サーマルヘツド20
の動作とともにカセツト18中のインクリボンがサーマル
ヘツド20の前を通過してリボン巻取軸22に巻取られるよ
うになつている。また、プリンタ装置の適宜位置には、
印字一行分の画像データを格納することができるバツフ
アメモリ(図示せず)が用意されており、このメモリか
ら順次画像データがサーマルヘツド20に対して出力され
て必要な印字が行なわれるようになつている。
次に、上記例の全体的な動作について説明すると、ま
ず図示しない外部装置から一行分の画像データがバツフ
アメモリに転送されて格納される。そして、キヤリツジ
16において、サーマルヘツド20によりインクリボンが記
録用紙12に押し付けられ(以下、この状態を「ヘツドオ
ン状態」という)、キヤリツジ16が矢印F2の方向に移動
するとともに、バツフアメモリ内の画像データがサーマ
ルヘツド20に出力されて印字が行なわれる。このとき、
カセツト18から送り出されたインクリボンは、リボン巻
取軸22に巻取られる。
一行分の印字が終了すると、サーマルヘツド20がイン
クリボンを記録用紙12に押し付けない状態(以下、「ヘ
ツドオフ状態」という)でキヤリツジ16が矢印F3の方向
に移動し、印字開始位置に戻る。このときは、インクリ
ボン巻取軸22が回転することはなく、インクリボンが巻
取られることはない。
以上の動作の後、プラテン10が矢印F1の方向に所定量
回転して記録用紙12が送り出されて改行が行なわれ、上
述した動作が繰り返されて次の行の印字が行なわれる。
同様にして次行以下の印字も行なわれる。
ここで多量の画像データを記録するための主メモリと
しては、通常、高集積度で電力消費の少ないダイナミツ
クRAM(D−RAM)が使用される。ところがD−RAMは、
その記録内容が消失しないようにするために、本来の読
み書き動作の間にリフレツシユ動作を行なわなければな
らず、それぞれの動作のタイミングを正確に制御しなけ
ればならない。
今主メモリ以外のメモリを用いずに1行内の画像デー
タの空白部分の有無判断と印字動作を行なう場合には、
主メモリからデータを読み出す動作を1つのデータに関
して空白部分の有無判断の為と印字の為の2度行なわな
ければならないことになる。主メモリ(D−RAM)から
データを読み出す動作が2倍になるということは前記の
理由よりタイミング回路が複雑になると同時に読み出し
に要する時間が増すことになるので印字時間が長くな
る。そこで1行分の画像データを記録するバツフアメモ
リを主メモリと別に設けることが当然考えられる。しか
し高解像度で読み取られた画像データの印字を行なうよ
うな場合、1行分の画像データを記憶するバツフアメモ
リは容量を大きくしなければならないという不都合があ
る。例えば、画素密度が8ドツト/mm、一行の印字幅が4
mm、印字長さが190mm(JIS A列4番の用紙サイズに相
当)とすると、約50Kビツトの大容量のバツフアメモリ
が必要になる。
また、ヘツドオン状態でキヤリツジが移動するときに
はインクリボンが巻取られる構成となつているため、印
字空白部分が多いとインクリボンが無駄に使用されるこ
ととなり、更にはかかる空白部分のヘツド移動のため不
必要な時間が消費されるという不都合がある。
以上は熱転写型のシリアルプリンタについて述べた
が、感熱紙を用いる感熱型に於いてもインクリボンの消
費に関する事項を除き、同様の問題点を有する。
(発明の目的) 本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、バツ
フアメモリ容量の低減を図るとともに、印字時間の短縮
を可能とする印字装置を提供し更に熱転写型の印字装置
についてはインクリボンの有効利用も図ることをその目
的とするものである。
(発明の概要) 本発明は、外部装置から入力される画像データに基づ
いて記録用紙上を移動するサーマルヘッドを駆動し、こ
れによって熱的に印字を行う印字装置において、前記画
像データを所定長のブロックを単位として入力し、該ブ
ロックが印字を行わない空白部であるか否かを判断する
画像データ判断回路と、前記画像データ判断回路により
前記ブロックが空白部であると判断されたときにカウン
トを行うカウンタと、一行分の印字を行うに際し、前記
画像データ判断回路により前記ブロックが空白部である
と判断されたときは前記サーマルヘッドの駆動を停止し
た状態で次のブロックが空白部であるか否かを順次判断
していき、前記ブロックが空白部でないと判断されたと
きは前記サーマルヘッドを前記カウンタによりカウント
されたブロック数分だけ移動させるとともにカウントを
クリアして印字を行い、前記画像データ判断回路により
前記一行の最終ブロックまで空白部であると判断された
ときは、次の行の印字を行う場合はカウントをクリアす
るとともに前記サーマルヘッドを所定の位置に移動さ
せ、次の印字を行わない場合は印字を終了させる駆動制
御手段とを備えたことを特徴とする印字装置を提供する
ものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を、第1図ないし第5図を参照
しながら説明する。第1図には、かかる実施例の構成が
示されている。この図において、画像データが図示しな
い外部装置から入力される画像データ判断回路30は、一
方においてバツフアメモリ32に接続されており、他方に
おいてカウンタ34に接続されている。バツフアメモリ32
はサーマルヘツド駆動回路36に接続されており、カウン
タ34はキヤリツジ駆動回路38に接続されている。
第2図には、印字形式の一例が示されている。この図
において、記録用紙12上の印字可能な一行の長さはLCで
あり、サーマルヘツド20の一往復によつて印字される幅
はLWである。印字開始位置はSPで表わされている。
各行は、S個のブロツクB(1)〜B(S)に分けら
れており、1ブロックの長さはLBである。ここで、画素
密度をPドツト/mmとすると、1ブロツクの画素数NP
は、 NP=LW×LB×P2 …(1) となる。
第1図に示した画像データ判断回路30には、ブロツク
B(S)を単位として画像データが転送され、そしてこ
れらのデータに印字すべき画素(以下、「黒画素」とい
う)が含まれているか否かが判断される。そして、かか
る黒画素が含まれていない場合には、画像データ判断回
路30からカウンタ34に対してカウントアツプの信号が出
力されるようになつている。
バツフアメモリ32は、一ブロック分の容量を有してい
る。例えば、LW=4mm、LB=1mm、P=8ドツト/mmとす
ると、上記(1)式よりNP=256ビツトとなり、これが
バツフアメモリ32の容量となる。
次に、上記実施例の全体的動作について、第3図に示
すような文書例の印字を行う場合を例として説明する。
なお、第3図に示す例は、ダイヤモンド社発行、現代情
報工学研究会著「ニコンの技術者集団」の一分を抜粋し
たものである。またこの例では、第2図に示したブロツ
クB(S)の一つ分が一文字に対応している。
まず、第4図に示す第2行目L2、第3行目L3、第4行
目L4の印字は、サーマルヘツド20が印字開始位置SPにセ
ツトされ、次に、ヘツドオン状態で第6図の矢印F2方向
に移動し、順次印字が行なわれる。すなわち、一文字分
づつ画像データが画像データ判断回路30を介してバツフ
アメモリ32に格納され、更にはサーマルヘツド駆動回路
36に出力されてサーマルヘツド20の駆動により印字が行
なわれる。
この時カウンタ34は変化せず「0」のままである。カ
ウンタ34は空白ブロツクがある時のみカウントアツプす
る。そして、一行分の印字が終了すると、今度はヘツド
オフの状態で次の行の印字開始位置SPまで第6図の矢印
F3の方向にキヤリツジ16が移動し、停止する。そして、
プラテン10が矢印F1の方向に所定量回転し、記録用紙12
が第2図のLW分送られて改行が行なわれる。以上の動作
が繰り返されて第4図の第2行目L2、第3行目L3、第4
行目L4の印字が行なわれる。
次に第5行目の印字について説明する。まず、最初の
4文字「ている。」については、上述した場合と同様で
ある。そして句点「。」の印字が終了した時点では、カ
ウンタ34のカウント値が「0」になつており、ヘツドオ
ン状態のサーマルヘツド20は、句点「。」のブロツクBA
とその右隣のブロツクBBの境界PAに位置している。
この状態でブロツクBBの画像データが画像データ判断
回路30に入力されると、まずバツフアメモリ32にその画
像データが格納される。次に、画像データ判断回路30で
は、ブロツクBBの画像データ中に印字を行うべき黒画素
のデータがあるか否かを判断される。第4図の例では、
ブロツクBBは空白であるから、黒画素は存在しない。こ
のため、カウンタ34が「0」から「1」にカウントアツ
プされるもののサーマルヘツド駆動回路36及びキヤリツ
ジ駆動回路38にその旨の信号が出力されず、キヤリツジ
16の移動とサーマルヘツド20による印字は行なわれな
い。すなわち、サーマルヘツド20は、境界位置PAを保持
した状態となつている。第5行目L5のブロツクBB以降に
ついても同様であり、カウンタ34がカウントアツプされ
るのみである。第5行目L5は、最後のブロツクBNまで黒
画素は存在しないため、ブロツクBNの画像データについ
て、画像データ判断回路30により黒画素がないと判断さ
れたときに、ヘツドオフ状態で印字開始位置SPにキヤリ
ツジ16が移動するとともに、カウンタ34がリセツトされ
る。そして、プラテン10が回転し、記録用紙12が一行分
送り出される。
次に、第6行目L6の印字について第5図を参照しなが
ら説明する。まず最初のブロツクBCは空白である。この
ため、上述したようにカウンタ34が「1」にカウントア
ツプされる。サーマルヘツド20は移動せず印字開始位置
SPにある。次に、画像データ判断回路30には、次のブロ
ツクBDの「田」の画像データが入力され、更にはバツフ
アメモリ32に格納される。この文字「田」の画像データ
は黒画素を含むため、まず、ヘツドオフ状態でカウンタ
34のカウント値のブロツク数すなわち一ブロツク分サー
マルヘツド20が移動し、ブロツクBCとBDの境界PBに達す
る。そしてその後に、ブロツクBDの印字がバツフアメモ
リ32の画像データに基づいて行なわれる。ブロツクBDの
印字開始前後の適当なタイミングでカウンタ34はクリア
される。ブロツクBDの印字後は、上述した場合と同様に
して以下の印字が行なわれる。第1行目L1についても同
様である。
次に、第7行目L7から第11行目L11については、第2
行目L2から第4行目L4と同様に印字が行なわれる。
次に第12行目の印字について説明する。まず、ブロツ
クBEの印字については上述した場合と同様である。この
ブロツクBEの印字後、サーマルヘツド20は境界PCの位置
にある。この状態でブロツクBFの画像データが画像デー
タ判断回路30に入力されると、ブロツクBFは空白である
から、第4図のブロツクBBの場合と同様にしてカウンタ
34が「1」にカウントアツプし、サーマルヘツド20は境
界PCの位置に保持する。ブロツクBF以後のブロツクにつ
いても同様であり、ブロツクBGの画像データについて黒
画素の有無が画像データ判断回路30によつて判断された
時点では、カウンタ34のカウント値が「4」になつてい
る。
そして、ブロツクBHの画像データが入力されると、こ
のブロツクBHは第3図に示すように「(」の文字である
から黒画素が存在するため、サーマルヘツド20がカウン
タ34のカウント値のブロツク分すなわち4ブロツク分ヘ
ツドオフ状態で移動する。この移動によりサーマルヘツ
ド20は境界PDの位置となり、バツフアメモリ32に格納さ
れた「(」の画像データがサーマルヘツド駆動回路36に
出力されてブロツクBHの印字が行なわれる。なお、この
印字前後の適当なタイミングでカウンタ34がリセツトさ
れる点は上述した通りである。ブロツクBH以後の印字に
ついては上述した通りである。
以上の実施例における印字装置の印字動作のアルゴリ
ズムを要約すると以下の通りである。
(1) 当該印字している行の途中で文が終了し、以後
その行の最後まで空白部分であるようなときは、黒画素
が含まれるブロツクの印字終了後、サーマルヘツドを印
字開始位置にヘツドオフ状態で復帰させるか、その時点
で動作が終了する。
(2) 当該印字している行中に空白部分があるとき
は、この部分をヘツドオフ状態でサーマルヘツドが移動
する。
以上のようなアルゴリズムに従う本実施例によれば、
次のような効果がある。
(a) 空白部分を、ヘツドオフ状態で移動し、あるい
は印字開始位置に復帰するため、印字時間の短縮とイン
クリボンの浪費を防止することができる。
(b) 行中の空白部分については、ヘツドオフ状態で
はあるもののサーマルヘツドが移動するので、上下の行
間で印字の位置ずれが生ずるおそれがない。
(c) ブロツクを単位として外部装置からの画像デー
タの受け取り、格納、印字部と空白部の判断、サーマル
ヘツドの移動等が行なわれるので、メモリ容量の低減を
図ることができる。また、この結果、装置全体の動作制
御部分にデータメモリを内蔵した1チツプコンピユータ
を使用することができ、特にバツフアメモリを外部に設
ける必要がなくなつて構成の簡易化、コストの低減を図
ることができる。
なお、本発明は何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々設計変更可能なものである。例
えば上記実施例では熱転写型のシリアルプリンタにつき
説明したが、勿論感熱紙を用いる感熱型のシリアルプリ
ンタにも適用できる。更に、上記実施例では一ブロツク
を一文字に対応させたが一ブロツクに数文字を対応させ
てもよいし、また必ずしも文字単位ではなく適当なドツ
ト数を対応させてもよい。
また、一行に含まれるブロツク数、ブロツクに含まれ
る画素数も適当でよい。文字には上述したように句読点
やカツコ等の符号その他が含まれる。更に、本発明は、
国文の印字に限らず、外国文の印字に対しても適用し得
るものである。サーマルヘツドの印字開始位置復帰と、
プラテンの回転による用紙送り出しが同時に行なわれる
ような場合、サーマルヘツドの往復で二行文の印字が行
なわれる場合などに対しても本発明は適用されるもので
ある。
更に付言するに、文字印字の場合は、文字単位で空白
部分が存在するため、ブロツクを文字単位で上述した実
施例のように設定することにすれば、非常に効果的であ
る。
第7図は本発明の印字装置の一例の印字動作を説明す
るフローチヤートである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による印字装置によればバ
ツフアメモリの容量低減、印字時間の短縮、更に熱転写
型では加えて熱転写インクリボンの有効利用を図ること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる回路ブロツク図、第
2図は印字形式の一例を示す説明図、第3図は印字され
る文書の一例を示す平面図、第4図及び第5図は印字動
作の説明図、第6図はプリンタの主要構成を示す斜視
図、第7図は本発明の印字装置の印字動作を説明するフ
ローチヤートである。 主要部分の符号の説明 10……プラテン、12……記録用紙、16……キヤリツジ、
20……サーマルヘツド、22……リボン巻取軸、30……画
像データ判断回路、32……バツフアメモリ、34……カウ
ンタ、B(S),BA,BB……ブロツク、L1,L2,L3……行。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置から入力される画像データに基づ
    いて記録用紙上を移動するサーマルヘッドを駆動し、こ
    れによって熱的に印字を行う印字装置において、 前記画像データを所定長のブロックを単位として入力
    し、該ブロックが印字を行わない空白部であるか否かを
    判断する画像データ判断回路と、 前記画像データ判断回路により前記ブロックが空白部で
    あると判断されたときにカウントを行うカウンタと、 一行分の印字を行うに際し、前記画像データ判断回路に
    より前記ブロックが空白部であると判断されたときは前
    記サーマルヘッドの駆動を停止した状態で次のブロック
    が空白部であるか否かを順次判断していき、前記ブロッ
    クが空白部でないと判断されたときは前記サーマルヘッ
    ドを前記カウンタによりカウントされたブロック数分だ
    け移動させるとともにカウントをクリアして印字を行
    い、前記画像データ判断回路により前記一行の最終ブロ
    ックまで空白部であると判断されたときは、次の行の印
    字を行う場合はカウントをクリアするとともに前記サー
    マルヘッドを所定の位置に移動させ、次の印字を行わな
    い場合は印字を終了させる駆動制御手段と を備えたことを特徴とする印字装置。
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