JP2576110Y2 - 光ファイバスプライス - Google Patents

光ファイバスプライス

Info

Publication number
JP2576110Y2
JP2576110Y2 JP1992002587U JP258792U JP2576110Y2 JP 2576110 Y2 JP2576110 Y2 JP 2576110Y2 JP 1992002587 U JP1992002587 U JP 1992002587U JP 258792 U JP258792 U JP 258792U JP 2576110 Y2 JP2576110 Y2 JP 2576110Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
holding
state
holding member
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992002587U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0561710U (ja
Inventor
征寿 米沢
俊雄 小倉
孝博 浅賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakusan Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Hakusan Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hakusan Seisakusho Co Ltd filed Critical Hakusan Seisakusho Co Ltd
Priority to JP1992002587U priority Critical patent/JP2576110Y2/ja
Publication of JPH0561710U publication Critical patent/JPH0561710U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576110Y2 publication Critical patent/JP2576110Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、光ファイバ素線同士
を、融着せずに突き合せ状態に保持して接続するための
スプライスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の光ファイバスプライスでは、従
来、例えば図7及び図8に示すように、各光ファイバの
端部を突合せ状態で挟持可能な断面略V字形の挟持部材
100と、この挟持部材100を相互の押し込み操作に
よって挟持状態に閉成する操作部材102とから成る構
造のものが知られている。
【0003】開成状態、すなわち光ファイバを収容可な
能状態にある挟持部材100の挟持部に各光ファイバ
4,6の端部を両側から挿入して突合せ、この状態で別
途用意される専用の締付工具で挟持部材100と操作部
材102とを相互に押し込む状態として挟持部材100
を接続状態、すなわち光ファイバを挟持する状態に閉成
させるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種の光
ファイバスプライスは、溶接によって接続するいわゆる
融着タイプのものでは装置が高価で手間が掛かるという
問題を抱えることに鑑み、これに対処すべく使用の簡易
性を企図して開発された経緯を有するが、上述のような
従来のものによれば、専用の工具を要するために現場等
での簡便性に欠けるばかりでなく、光ファイバの端部を
突合せ状態に維持するという作業者の両手を拘束する工
程が避けられないために、簡易タイプとしての要望を十
分に満足し得ない現状にある。
【0005】そこで、この考案は専用の工具を要するこ
となく、且つ、突合せ状態の維持を要することなく手動
操作のみで容易に挟持部材の閉成工程を行うことがで
き、よって使用性の向上並びに作業能率の向上を図れる
光ファイバスプライスの提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成すべく創案されたもので、その特徴は、接続すべき
各光ファイバの端部を突き合わせ状態に収容可能である
とともに各端部を常時挟持可能であり一側に光ファイバ
の長さ方向に交差する方向をもって挟持域を分断するス
リットが形成された断面略U字形乃至略V字形の弾性挟
持部材と、上記スリットで区分される上記弾性挟持部材
の各挟持部に個別に押込挿入される操作部材とが備えら
れ、上記挟持部と操作部材との間にはいずれか一方に挟
持部を収容状態に開成する開成用凸部が形成されている
とともに他方には最終的押込位置で上記開成用凸部に嵌
合して挟持部を挟持状態に復帰させる閉成用凹部が形成
されている構成にある。
【0007】また、この考案によれば、上記弾性挟持部
材の内方に長手方向全体に亘る長さを有するブロック状
のファイバ収容体が固定され、このファイバ収容体に光
ファイバの端部が収容される整合溝が形成されている構
成とすることができる。
【0008】
【作用】この考案によれば、例えば挟持部材が一つのス
リットで2つの挟持部に区分される構造の場合、各挟持
部が操作部材で収容状態に開成されている状態で、まず
一方の光ファイバの端部が一方の挟持部に収容され、こ
の挟持部に対応する操作部材が押し込まれる。操作部材
が押し込まれると、開成用凸部が閉成用凹部に嵌合して
一方の挟持部は挟持状態に復帰させられ、これによって
一方の光ファイバの端部は挟持される。次に他方の光フ
ァイバの端部が他方の挟持部に収容されて既に挟持され
ている一方の光ファイバの端部に突き合わせられる。突
き合わせた状態で他方の挟持部に対応する操作部材が押
し込まれる。この押込操作によって他方の挟持部材は挟
持状態に復帰させられ、これによって他方の光ファイバ
の端部は挟持される。
【0009】
【実施例】図1乃至図5はこの考案の一実施例を示す。
光ファイバスプライス2には、光ファイバ4,6の端部
4a,6aを同軸上で突き合せ状態に収容可能であると
ともに常時挟持可能な断面略U字形の弾性挟持部材8
と、この弾性挟持部材8に個別に押込挿入される操作部
材10,12と、弾性挟持部材8の内方に固定されるブ
ロック状のファイバ収容本16とが備えられている。
【0010】弾性挟持部材8はばね鋼等の弾性材で形成
され、ファイバ収容体16はアルミニウム材で形成され
ている。また、弾性挟持部材8は外力が作用しない状態
で常にファイバ収容体16との間で光ファイバ4,6の
端部4a,6aを接続状態に挟持するように加工されて
いる。
【0011】弾性挟持部材8の一側の中央部位には光フ
ァイバ4,6の長さ方向に交差する方向をもってスリッ
ト18が形成されており、これによって挟持域が分断さ
れている。すなわち、弾性挟持部材8はスリット18に
よって二つの挟持部20,22に区分され、各挟持部2
0,22はそれぞれに収容される光ファイバ4,6の端
部4a,6aに対してほぼ独立して挟持力を付与できる
ようになっている。
【0012】ファイバ収容体16には、長手方向全体に
亘って各光ファイバ4,6の端部4a,6aを同軸上で
突き合わせるための収容溝としての断面略V字形の整合
溝24が形成されており、この整合溝24と弾性挟持部
材8のスリット18が形成される一側の内面8aとの間
で光ファイバ4,6の端部4a,6aの挟持がなされ
る。
【0013】各操作部材10,12はそれぞれ対応する
挟持部20,22の開口部に挿入されて係合されてお
り、接続操作時にU字底部側へ押込み操作されるもので
ある。各操作部材10,12は、挟持部20,22内へ
挿入される挿入部10a,12aと、挟持部20,22
の開口部端面に当接するストッパとしての操作頭部10
b,12bとから構成されており、挿入部10a,12
aには各挟持部20,22を収容状態に開成するための
開成用凸部10c,12cが光ファイバ4,6の長さ方
向に形成されている。
【0014】開成用凸部10c,12cに対応して、挟
持部20,22の内面8aには、操作部材10,12の
係合を維持するための係合凹部26と、開成用凸部10
c,12cに嵌合して挟持状態に復帰させる閉成用凹部
28が形成されている。操作部材10,12における挿
入部10a,12aの開成用凸部10c,12cを有し
ない部分での厚みは、弾性挟持部材8の挟持に影響を及
ぼさない範囲で設定され、また閉成用凹部28は開成用
凸部10c,12cを完全に収容する大きさに設定され
ることは言うまでもない。
【0015】なお、操作部材10,12と弾性挟持部材
8との係合は弾性挟持部材8の弾性のみによっても得ら
れるので係合凹部26は必ずしも必要ではないが、係合
凹部26を設けることによって両者の一体化が強固とな
り、よって流通過程における部品管理等の容易化を向上
させることができる。
【0016】次に光ファイバスプライス2の使用動作に
ついて説明する。まず、接続端面にマッチングオイルが
塗布された一方の光ファイバ4の端部4aを、操作部材
10で強制拡開されて収容状態にある挟持部20側の整
合溝24に挿入し、端部4aの先端が弾性挟持部材8の
ほぼ中央に達した時点で、操作部材10を図3に示すよ
うに押し込む。操作部材10がその操作頭部10bが当
接する位置まで完全に押し込まれると、操作部材10の
開成用凸部10cは挟持部20の閉成用凹部28に入り
込み、開成用凸部10cの開成作用の消失によって挟持
部20は通常状態としての挟持状態に復帰する。これに
よって光ファイバ4の接続のための挟持がなされる。
【0017】次にマッチングオイルが塗布された他方の
光ファイバ6の端部6aを挟持部22側から整合溝24
に挿入し、既に挟持されている光ファイバ4の端部4a
に少し強めに突き合わせる。この状態で操作部材12を
押し込むと、上記と同様に挟持部22が通常状態として
の挟持状態に復帰し、光ファイバ6の接続のための挟持
がなされる。これによって、図4に示すように、2本の
光ファイバ4,6の端部4a,6a間の接続が完了す
る。この例に示す光ファイバスプライス2の概略寸法
は、長さLが約20mmで、操作部材10,12を押し
込んだ時の幅Hが約8mmである。
【0018】また、光ファイバ4,6の端部4a,6a
の接触ポイントCは、弾性挟持部材8の中央に位置する
必要はなく、後から挿入される光ファイバの相手方に対
する先端接触が相手側の挟持で妨げられない範囲で適宜
に設定可能でである。また、スリット18の終端と整合
溝24との距離dは、先に挟持される光ファイバの先端
の自由度を完全に拘束しない程度、すなわち、後から挿
入される光ファイバの少し強めの突合せによって相互の
先端が同軸上から若干隆起するのを許容し得る範囲で適
宜に設定されるものである。
【0019】また、この例における光ファイバスプライ
ス2は125μmの太さの光りファイバを対象とするも
ので、図5に示すように、ファイバ収容体16に形成さ
れる整合溝24は、開口幅wが0.22mmで角度θが
90°の大きさに形成されている。光ファイバ4,6が
整合溝24の上面から突出している状態で整合溝24が
単なる平面としての挟持部20,22の内面8aで閉塞
されると、光ファイバ4,6が正確に位置決めされると
ともに確実に挟持される。このため、ファイバ収容体1
6と弾性挟持部材8との間に光ファイバ4,6を位置決
めするための高い精度が要求されない。なお、本出願人
は、この製作上の有利性を有する挟持技術について、実
願平3ー67139号ですでに提案済みである。
【0020】このように、スリット18で挟持域を分断
して接続操作を個々に行う構成とすることによって、専
用工具を要することなく手作業だけで容易に接続を行う
ことができ、よって現場等における使用性の向上を図る
ことができるとともに作業能率の向上を図ることができ
る。なお、上記例では図4に示すように、矢印nで示す
光ファイバ4,6の挿入方向と、矢印mで示す操作部材
10,12の押し込み方向とが内方に収束する形態であ
るので、手作業による容易化を一層向上させるメリット
がある。
【0021】また、断面略U字形の弾性挟持部材8と、
ファイバ収容体16とで挟持の基本構造を得る構成とす
ることによって、弾性挟持部材8は平板を折り曲げるだ
けでよく、また整合溝24の形成も別体としてのファイ
バ収容体16に容易に形成することができるので、挟持
部材に直接収容部を形成するものに比べて製作が容易と
なる。
【0022】なお、上記例では操作部材10,12に開
成用凸部10c,12cを形成し、各挟持部20,22
に係合凹部26と閉成用凹部28を形成する構成とした
が、これらを逆態様で形成しても上記と同様の機能を得
ることができる。また、図6に示すように、操作部材1
0,12の挿入部10a,12aに適当な間隔をもって
プレス等の手段で局部的に開成用凸部10d,12dを
形成し、これに対応して挟持部20,22には貫通孔態
様で閉成用凹部29を形成する構成とすることもでき
る。これによれば小部品における加工が容易となる。
【0023】
【考案の効果】この考案によれば、接合すべき各光ファ
イバを突合せて維持する工程を要することなく個別に挟
持することができるので、専用工具に用いることなく手
作業のみで容易に接続することができ、よって使用性の
向上を図ることができるとともに、作業能率の向上を図
ることができる。
【0024】また、この考案によれば、弾性挟持部材の
弾性を利用して操作部材を容易に組付けることができる
とともに、挟持部材内への操作部材の挿入形態によって
構成のコンパクト化を図ることができる。
【0025】さらにまた、弾性挟持部材とは別体のファ
イバ収容体に整合溝を形成する構成であるので、弾性挟
持部材は平板を折曲して形成できるなど、製作の容易化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る光ファイバスプライスの一実施
例を示す一部切欠の分解斜視図である。
【図2】接続前の状態を示す拡大側面図である。
【図3】一方の光ファイバを挟持した状態の拡大側面図
である。
【図4】接続後の概要平面図である。
【図5】整合溝部位の拡大図である。
【図6】操作部材による開成構造の変形例を示す要部斜
視図である。
【図7】従来品における接続前の状態を示す側面図であ
る。
【図8】従来品における接続後の状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
4,6 光ファイバ 4a,6a 端部 8 弾性挟持部材 10,12 操作部材 10c,12c 開成用凸部 16 ファイバ収容体 18 スリット 20,22 挟持部 24 整合溝 28 閉成用凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/38

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続すべき各光ファイバの端部を突き合わ
    せ状態に収容可能であるとともに各端部を常時挟持可能
    であり一側に光ファイバの長さ方向に交差する方向をも
    って挟持域を分断するスリットが形成された断面略U字
    形乃至略V字形の弾性挟持部材と、上記スリットで区分
    される上記弾性挟持部材の各挟持部に個別に押込挿入さ
    れる操作部材とが備えられ、上記挟持部と操作部材との
    間にはいずれか一方に挟持部を収容状態に開成する開成
    用凸部が形成されているとともに他方には最終的押込位
    置で上記開成用凸部に嵌合して挟持部を挟持状態に復帰
    させる閉成用凹部が形成されている光ファイバスプライ
    ス。
  2. 【請求項2】上記弾性挟持部材の内方に長手方向全体に
    亘る長さを有するブロック状のファイバ収容体が固定さ
    れ、このファイバ収容体に光ファイバの端部が収容され
    る整合溝が形成されている請求項1記載の光ファイバス
    プライス。
JP1992002587U 1992-01-28 1992-01-28 光ファイバスプライス Expired - Lifetime JP2576110Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992002587U JP2576110Y2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 光ファイバスプライス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992002587U JP2576110Y2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 光ファイバスプライス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0561710U JPH0561710U (ja) 1993-08-13
JP2576110Y2 true JP2576110Y2 (ja) 1998-07-09

Family

ID=11533513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992002587U Expired - Lifetime JP2576110Y2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 光ファイバスプライス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576110Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012088437A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバ接続器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0561710U (ja) 1993-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3540096B2 (ja) 光ファイバ接続器
US4818055A (en) Optical fiber splice connector
JP2000241664A (ja) 光ファイバ保持具
CA1301504C (fr) Dispositif pour etablir, de facon reversible, une connexion entre deux fibres optiques, fiches mobiles et dispositif de fixation pour ce dispositif, et procede de preparation d'une terminaison de fibre optique adapte
JP4263509B2 (ja) 光ファイバ把持装置及び光ファイバ突合わせ装置、並びに光ファイバ融着接続装置
JP2576110Y2 (ja) 光ファイバスプライス
KR0183965B1 (ko) 광섬유 스플라이스 접속기
JP2576109Y2 (ja) 光ファイバスプライス
JP3970420B2 (ja) 光ファイバ接続器
JP3813220B2 (ja) 開放ピース付き光ファイバ接続器および作業治具
JP2566008B2 (ja) 複数の光学導波管をクランプ装置の中に送入する方法および装置
WO2011036925A1 (ja) 光ファイバ接続体とその製造方法
JPH10123363A (ja) 光ファイバ接続機構およびそれを用いた光コネクタ
JP3630845B2 (ja) 光ファイバ接続器
JP3725215B2 (ja) 光ファイバ接続器
JP4302005B2 (ja) 現場組立光コネクタ
JP3784446B2 (ja) 光ファイバ接続器
JP4087856B2 (ja) メカニカルスプライス
JP3708992B2 (ja) 光導波路デバイスの光コネクタ接続構造
JP3639038B2 (ja) 光ファイバ接続器
JPH09203823A (ja) 光コネクタ
JP3970498B2 (ja) 光ファイバコネクタ
JP3602399B2 (ja) 光コネクタ
JPH1048451A (ja) 光ファイバ接続器
JPH1078525A (ja) 光ファイバ接続器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980310

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term