JP2576109Y2 - 光ファイバスプライス - Google Patents

光ファイバスプライス

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JP2576109Y2
JP2576109Y2 JP1992002586U JP258692U JP2576109Y2 JP 2576109 Y2 JP2576109 Y2 JP 2576109Y2 JP 1992002586 U JP1992002586 U JP 1992002586U JP 258692 U JP258692 U JP 258692U JP 2576109 Y2 JP2576109 Y2 JP 2576109Y2
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征寿 米沢
俊雄 小倉
孝博 浅賀
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、光ファイバ素線同士
を、融着せずに突き合せ状態に保持して接続するための
スプライスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の光ファイバスプライスでは、従
来、例えば図14及び図15に示すように、各光ファイ
バの端部を突合せ状態で挟持可能な断面略V字形の挟持
部材100と、この挟持部材100を相互の押し込み操
作によって挟持状態に閉成する操作部材102とから成
る構造のものが知られている。
【0003】開成状態、すなわち光ファイバを収容可な
能状態にある挟持部材100の挟持部に各光ファイバ
4,6の端部を両側から挿入して突合せ、この状態で別
途用意される専用の締付工具で挟持部材100と操作部
材102とを相互に押し込む状態として挟持部材100
を接続状態、すなわち光ファイバを挟持する状態に閉成
させるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種の光
ファイバスプライスは、溶接によって接続するいわゆる
融着タイプのものでは装置が高価で手間が掛かるという
問題を抱えることに鑑み、これに対処すべく使用の簡易
性を企図して開発された経緯を有するが、上述のような
従来のものによれば、専用の工具を要するために現場等
での簡便性に欠けるばかりでなく、光ファイバの端部を
突合せ状態に維持するという作業者の両手を拘束する工
程が避けられないために、簡易タイプとしての要望を十
分に満足し得ない現状にある。
【0005】そこで、この考案は専用の工具を要するこ
となく、且つ、突合せ状態の維持を要することなく手動
操作のみで容易に挟持部材の閉成工程を行うことがで
き、よって使用性の向上並びに作業能率の向上を図れる
光ファイバスプライスの提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成すべく創案されたもので、その特徴は、挟持部材の
一側には光ファイバの長さ方向に交差する方向をもって
挟持域を分断するスリットが形成されているとともに、
操作部材は上記スリットで区分される各挟持部に個別に
設けられている構成にある。
【0007】
【作用】この考案によれば、例えば挟持部材が一つのス
リットで2つの挟持部に区分される構造の場合、まず一
方の光ファイバの端部が一方の挟持部に収容され、この
挟持部に対応する操作部材が操作されて挟持部が閉成さ
れ、一方の光ファイバの端部が挟持される。次に他方の
光ファイバの端部が他方の挟持部に収容されて既に挟持
されている一方の光ファイバの端部に突き合わせられ
る。突き合わせた状態で他方の挟持部に対応する操作部
材が操作され、他方の光ファイバの端部が挟持される。
これによって各光ファイバの端部が挟持部材に突合せ状
態で挟持されて接続される。
【0008】
【実施例】図1乃至図5はこの考案の一実施例を示す。
光ファイバスプライス2には、光ファイバ4,6の端部
4a,6aを同軸上で突き合せ状態に収容可能であると
ともに常時挟持可能な断面略U字形の挟持部材8と、こ
の挟持部材8に個別に押込挿入される操作部材10,1
2と、挟持部材8の内方に固定されるブロック状のファ
イバ収容本16とが備えられている。
【0009】挟持部材8はばね鋼等の弾性材で形成さ
れ、ファイバ収容体16はアルミニウム材で形成されて
いる。また、挟持部材8は外力が作用しない状態で常に
ファイバ収容体16との間で光ファイバ4,6の端部4
a,6aを接続状態に挟持するように加工されている。
【0010】挟持部材8の一側の中央部位には光ファイ
バ4,6の長さ方向に交差する方向をもってスリット1
8が形成されており、これによって挟持域が分断されて
いる。すなわち、挟持部材8はスリット18によって二
つの挟持部20,22に区分され、各挟持部20,22
はそれぞれに収容される光ファイバ4,6の端部4a,
6aに対してほぼ独立して挟持力を付与できるようにな
っている。
【0011】ファイバ収容体16には、長手方向全体に
亘って各光ファイバ4,6の端部4a,6aを同軸上で
突き合わせるための収容溝としての断面略V字形の整合
溝24が形成されており、この整合溝24と挟持部材8
のスリット18が形成される一側の内面8aとの間で光
ファイバ4,6の端部4a,6aの挟持がなされる。
【0012】各操作部材10,12はそれぞれ対応する
挟持部20,22の開口部に挿入されて係合されてお
り、接続操作時にU字底部側へ押込み操作されるもので
ある。各操作部材10,12は、挟持部20,22内へ
挿入される挿入部10a,12aと、挟持部20,22
の開口部端面に当接するストッパとしての操作頭部10
b,12bとから構成されており、挿入部10a,12
aには各挟持部20,22を収容状態に開成するための
開成用凸部10c,12cが光ファイバ4,6の長さ方
向に形成されている。
【0013】開成用凸部10c,12cに対応して、挟
持部20,22の内面8aには、操作部材10,12の
係合を維持するための係合凹部26と、開成用凸部10
c,12cに嵌合して挟持状態に復帰させる閉成用凹部
28が形成されている。操作部材10,12における挿
入部10a,12aの開成用凸部10c,12cを有し
ない部分での厚みは、挟持部材8の挟持に影響を及ぼさ
ない範囲で設定され、また閉成用凹部28は開成用凸部
10c,12cを完全に収容する大きさに設定されるこ
とは言うまでもない。
【0014】なお、操作部材10,12と挟持部材8と
の係合は挟持部材8の弾性のみによっても得られるので
係合凹部26は必ずしも必要ではないが、係合凹部26
を設けることによって両者の一体化が強固となり、よっ
て流通過程における部品管理等の容易化を向上させるこ
とができる。
【0015】次に光ファイバスプライス2の使用動作に
ついて説明する。まず、接続端面にマッチングオイルが
塗布された一方の光ファイバ4の端部4aを、操作部材
10で強制拡開されて収容状態にある挟持部20側の整
合溝24に挿入し、端部4aの先端が挟持部材8のほぼ
中央に達した時点で、操作部材10を図3に示すように
押し込む。操作部材10がその操作頭部10bが当接す
る位置まで完全に押し込まれると、操作部材10の開成
用凸部10cは挟持部20の閉成用凹部28に入り込
み、開成用凸部10cの開成作用の消失によって挟持部
20は通常状態としての挟持状態に復帰する。これによ
って光ファイバ4の接続のための挟持がなされる。
【0016】次にマッチングオイルが塗布された他方の
光ファイバ6の端部6aを挟持部22側から整合溝24
に挿入し、既に挟持されている光ファイバ4の端部4a
に少し強めに突き合わせる。この状態で操作部材12を
押し込むと、上記と同様に挟持部22が通常状態として
の挟持状態に復帰し、光ファイバ6の接続のための挟持
がなされる。これによって、図4に示すように、2本の
光ファイバ4,6の端部4a,6a間の接続が完了す
る。この例に示す光ファイバスプライス2の概略寸法
は、長さLが約20mmで、操作部材10,12を押し
込んだ時の幅Hが約8mmである。
【0017】また、光ファイバ4,6の端部4a,6a
の接触ポイントCは、挟持部材8の中央に位置する必要
はなく、後から挿入される光ファイバの相手方に対する
先端接触が相手側の挟持で妨げられない範囲で適宜に設
定可能でである。また、スリット18の終端と整合溝2
4との距離dは、先に挟持される光ファイバの先端の自
由度を完全に拘束しない程度、すなわち、後から挿入さ
れる光ファイバの少し強めの突合せによって相互の先端
が同軸上から若干隆起するのを許容し得る範囲で適宜に
設定されるものである。
【0018】また、この例における光ファイバスプライ
ス2は125μmの太さの光りファイバを対象とするも
ので、図5に示すように、ファイバ収容体16に形成さ
れる整合溝24は、開口幅wが0.22mmで角度θが
90°の大きさに形成されている。光ファイバ4,6が
整合溝24の上面から突出している状態で整合溝24が
単なる平面としての挟持部20,22の内面8aで閉塞
されると、光ファイバ4,6が正確に位置決めされると
ともに確実に挟持される。このため、ファイバ収容体1
6と挟持部材8との間に光ファイバ4,6を位置決めす
るための高い精度が要求されない。なお、本出願人は、
この製作上の有利性を有する挟持技術について、実願平
3ー67139号ですでに提案済みである。
【0019】このように、スリット18で挟持域を分断
して接続操作を個々に行う構成とすることによって、専
用工具を要することなく手作業だけで容易に接続を行う
ことができ、よって現場等における使用性の向上を図る
ことができるとともに作業能率の向上を図ることができ
る。なお、上記例では図4に示すように、矢印nで示す
光ファイバ4,6の挿入方向と、矢印mで示す操作部材
10,12の押し込み方向とが内方に収束する形態であ
るので、手作業による容易化を一層向上させるメリット
がある。
【0020】また、断面略U字形の挟持部材8と、ファ
イバ収容体16とで挟持の基本構造を得る構成とするこ
とによって、挟持部材8は平板を折り曲げるだけでよ
く、また整合溝24の形成も別体としてのファイバ収容
体16に容易に形成することができるので、挟持部材に
直接収容部を形成するものに比べて製作が容易となる。
【0021】なお、上記例では操作部材10,12に開
成用凸部10c,12cを形成し、各挟持部20,22
に係合凹部26と閉成用凹部28を形成する構成とした
が、これらを逆態様で形成しても上記と同様の機能を得
ることができる。また、図6に示すように、操作部材1
0,12の挿入部10a,12aに適当な間隔をもって
プレス等の手段で局部的に開成用凸部10d,12dを
形成し、これに対応して挟持部20,22には貫通孔態
様で閉成用凹部29を形成する構成とすることもでき
る。これによれば小部品における加工が容易となる。
【0022】次に図7乃至図9はこの考案に係る第2の
実施例を示す。上記例が常時挟持状態を得る挟持部材8
内に操作部材10,12を挿入して収容状態を得る構成
であるのに対し、その逆態様の例である。なお上記例と
同一名称に係る機能上の重複説明は省略する。
【0023】光ファイバスプライス30には、挟持部材
32と、この挟持部材32に係合される操作部材34,
36とが備えられている。
【0024】挟持部材32は常時収容状態を有するよう
に形成されるもので、折曲基部が薄肉の断面略V字形に
形成されており、一側の中央部位には光ファイバ4,6
の長さ方向に交差する方向をもってスリット38が形成
されているとともに、他側の内面には断面略V字形の整
合溝40が長手方向全体に亘って形成されている。挟持
部材32はスリット38によって二つの挟持部42,4
4に区分される。
【0025】各操作部材34,36は、収容状態での係
合を得るための広幅の係合部34a,36aと、係合部
34a,36aに連設される挟持状態を得るための狭幅
の閉成用凹部34b,36bとを有する断面略コ字形に
形成されている。組付部品としての一体化強度を図るた
めに、操作部材34,36の係合部34a,36aに対
する挟持部42,44の係合は、挟持部42,44の弾
性による弾発的係合が望ましい。
【0026】次に光ファイバスプライス30の使用動作
を説明する。まず、図7及び図8に示す収容状態で一方
の光ファイバ4の端部4aを挟持部42側の整合溝40
に挿入し、挿入後図9に示すように、操作部材34を押
し込む。押し込み操作によって挟持部42は操作部材3
4の閉成用凹部34に進入し、これによって挟持部42
は強制的に閉成されて光ファイバ4が挟持される。
【0027】次に他方の光ファイバ6の端部6aを挟持
部44側の整合溝40に挿入して突合せ、同様に操作部
材36を押し込む。これによって光ファイバ4,6間の
接続がなされる。
【0028】次に図10乃至図13はこの考案に係る第
3の実施例を示す。上記第2実施例の応用例で、スリッ
トを二つ有する例である。
【0029】光ファイバスプライス50には、挟持部材
52と、この挟持部材52に係合される操作部材54,
56,58と、挟持部材52が収納されて支持されると
ともに操作部材54,56,58がその押し込み移動を
案内される断面略コ字形のカバー部材60とが備えられ
ている。カバー部材60の底面には挟持部材52を支持
するための支持溝60aが形成されている。
【0030】挟持部材52には一側に間隔をおいてスリ
ット62,62が形成されており、他側には上記例と同
様の整合溝64が長手方向全体に亘って形成されてい
る。挟持部材52はスリット62,62によって三つの
挟持部66,68,70に区分される。また、操作部材
54は上記例と同様の係合部54aと閉成用凹部54b
を有しており、操作部材56,58についても同様であ
る。
【0031】光ファイバ4,6を接続する場合には、ま
ず、一方の光ファイバ4の端部4aを挟持部66側から
整合溝64に挿入して挟持部68内へ進入させ、この状
態で操作部材54を押し込んで光ファイバ4の仮止めを
行う。次に他方の光ファイバ6の端部6aを挟持部70
側から整合溝64に挿入して挟持部68内で突合せ、こ
の状態で操作部材58を押し込んで光ファイバ6を仮止
めする。双方の仮止めが終了した状態で、図13に示す
ように、中央の操作部材56を押し込むと、光ファイバ
4,6の端部先端が挟持されて接続がなされる。
【0032】この例の場合、カバー部材60によって部
材点数の増加に伴う一体化の弱さが防止されるとともに
操作部材54,56,58の押し込み操作が容易とな
る。
【0033】上記各例では各構成要素を特定の形状で示
したが、これに限られるものではなく、上述の機能を満
足し得る範囲で適宜に設計変更可能である。
【0034】
【考案の効果】この考案によれば、接合すべき各光ファ
イバを突合せて維持する工程を要することなく個別に挟
持することができるので、専用工具を用いることなく手
作業のみで容易に接続することができ、よって使用性の
向上を図ることができるとともに、作業能率の向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る光ファイバスプライスの一実施
例を示す一部切欠の分解斜視図である。
【図2】接続前の状態を示す拡大側面図である。
【図3】一方の光ファイバを挟持した状態の拡大側面図
である。
【図4】接続後の概要平面図である。
【図5】整合溝部位の拡大図である。
【図6】操作部材による開成構造の変形例を示す要部斜
視図である。
【図7】第2の実施例を示す一部切欠の斜視図である。
【図8】接続前の状態を示す拡大側面図である。
【図9】一方の光ファイバを挟持した状態の拡大側面図
である。
【図10】第3の実施例を示す斜視図である。
【図11】接続前の状態を示す拡大側面図である。
【図12】一方の光ファイバを仮止め状態に挟持した状
態の拡大側面図である。
【図13】双方の光ファイバを仮止め状態に挟持した状
態の平面図である。
【図14】従来品における接続前の状態を示す側面図で
ある。
【図15】従来品における接続後の状態を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
4,6 光ファイバ 4a,6a 端部 8,32,52 挟持部材 10,12,34,36,54,56,58 操作部
材 18,38,62 スリット 20,22,42,44,66,68,70 挟持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/38

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続すべき各光ファイバの端部を突き合わ
    せ状態に収容可能であるとともに各端部を挟持可能な断
    面略U字形乃至略V字形の挟持部材と、この挟持部材に
    係合され挟持部材を収容状態から挟持状態へ閉成する操
    作部材とが備えられた光ファイバスプライスにおいて、 上記挟持部材の一側には光ファイバの長さ方向に交差す
    る方向をもって挟持域を分断するスリットが形成されて
    いるとともに、上記操作部材は上記スリットで区分され
    る各挟持部に個別に設けられていることを特徴とする光
    ファイバスプライス。
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