JP3708992B2 - 光導波路デバイスの光コネクタ接続構造 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、光導波路デバイスに光コネクタを着脱自在に接続する光導波路デバイスの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】
光導波路デバイスと光コネクタとを着脱自在に接続する構造は、図3に示す構造が一般的である。光導波路デバイス1は光コネクタ2、2との両接続端面からそれぞれ2本のガイドピン(図示せず)が突出している。光コネクタ2、2それぞれの接続端面には2本のガイド孔3が形成されていて、この孔は反対面に貫通している。ガイドピンをガイド孔3に挿入して、光導波路デバイス1と光コネクタ2、2との接続端面同志を当接させると、光導波路デバイス1に形成された光導波路と光コネクタ2、2内の光ファイバ4のコアが高精度に調芯される。このようにして調芯された光導波路デバイス1と光コネクタ2、2との当接品をクランプスプリング5に嵌入して両端から挟持し密着接続状態を保持させる。また、このクランプスプリング5を取り外すことにより光導波路デバイス1から光コネクタ2の取り外しができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような光導波路デバイス1と光コネクタ2、2とをクランプスプリング5を用いて着脱自在に接続する従来の接続構造においては、クランプスプリング5で光導波路デバイス1及び光コネクタ2、2が挟みこまれているだけであるため接続境界部に外力が加わる恐れや環境変化の影響を受ける恐れがあり、信頼性において問題があった。
【0004】
また、クランプスプリング5を用いて接続を行うためには、ガイド孔3にガイドピンを挿入し、その状態を手で維持しながらクランプスプリング5をはめ込むため、作業効率が悪いという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、上記の点に鑑みてなされたものであり、容易かつ現実的な手段で、着脱自在に接続する光導波路デバイスの光コネクタ接続構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点に鑑みて本発明は、光導波路が形成されている光導波路デバイスに、光ファイバを保持した光コネクタを着脱自在にする接続構造において、前記光導波路デバイスが配置固定され、かつ前記光コネクタが光導波路デバイスとの接続端面同志を当接させて収納される凹部が形成された収納体と、前記凹部内で光コネクタを光導波路デバイスとの当接方向に付勢する弾性手段とを有し、該弾性手段は、その付勢に抗する方向に移動可能であって前記光コネクタに当接可能なL字型板と、前記光コネクタの光軸に対して平行に収納体に接着固定されたガイドピンと、該ガイドピンに挿入して前記L字型板に付勢可能としたバネと、前記L字型板に形成された長孔にネジを通して収納体にL字型板を仮止めする手段とが具備されたものである事を特徴とする。
また、光導波路が形成されている光導波路デバイスに、光ファイバを保持した一対の光コネクタを着脱自在にする接続構造において、前記光導波路デバイスが配置固定され、かつ前記一対の光コネクタが光導波路デバイスを間にしてそれぞれ光導波路デバイスとの接続端面同志を当接させて収納される凹部が形成された収納体と、前記凹部内で光コネクタの一方あるいは両方を光導波路デバイスとの当接方向に付勢する弾性手段とを有し、該弾性手段は、その付勢に抗する方向に移動可能であって前記光コネクタに当接可能なL字型板と、前記光コネクタの光軸に対して平行に収納体に接着固定されたガイドピンと、該ガイドピンに挿入して前記L字型板に付勢可能としたバネと、前記L字型板に形成された長孔にネジを通して収納体にL字型板を仮止めする手段とが具備されたものである事を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明にかかる光導波路デバイスの光コネクタ接続構造の例である。図1(a)は接続構造の上面図、(b)は接続構造のx点線での断面図である。光コネクタ2、2は、配列用配列基板7に光ファイバ4(テープファイバ)を位置決めする複数のv溝が形成され、v溝に光ファイバ4の各芯線が配置され、その上から矩形状の光ファイバ押さえ用固定基板8が覆い光ファイバ4が接着固定された光ファイバが所望の数及び間隔で整列された構造となっている。また、光導波路デバイス1は、収納体6の凹部の中央に配置固定されており、その接続端面の両側にできる凹部は、光導波路デバイス1内部の光導波路と光コネクタ2、2内部の光ファイバコアを調芯して接続端面同志を当接させるための当接方向の直線上を光コネクタ2、2が移動するガイドの役目を有している。更に、弾性部9、9はそれぞれL字型板12、ガイドピン13、ネジ11から構成されている。ガイドピン13は、光軸に対して平行に収納体6に接着固定されており、ガイドピン13にバネ14を挿入する事によりバネ14が光軸垂直方向に移動しないようになっている。また、L字型板12には長孔10が2つ形成されており、ガイドピン13(少なくともバネ14の自然長より短いもの)にバネ14が挿入された状態で長孔10にネジ11を通し収納体6に仮止めしてある。
【0008】
上述の構成によって、光コネクタ2、2を収納する前に、弾性部9、9をそれぞれバネ14の付勢に抗する方向(外方向)に移動し、更に長孔10を介してネジ11でそれぞれ弾性部9を収納体6に仮固定することにより、光コネクタ2を凹部に収納し易い広い空間を形成しておく。この状態で、光コネクタ2、2をそれぞれ凹部内の広い空間に収納してそれぞれのネジ11を緩めると、バネ14、14の復元力によりL字型板12、12がそれぞれ光導波路デバイス1方向(内方向)に付勢されて移動する。この移動によって、L字型板12、12の光軸に対して垂直な平面が光コネクタ2、2の接続端面の対向面の一部をそれぞれ付勢する事になり、光導波路デバイス1と光コネクタ2、2との接続端面が当接される。この後、ネジ11、11をそれぞれ締め付け固定する事により、片側の接続作業が終了する。この作業を光導波路デバイス1の両端で行い、接続作業が完全に終了する。光コネクタ2を取り外すときは、ネジ11を緩めて弾性部9をバネ14の付勢に抗して移動し、凹部に空間を広く設けた後に再びネジ11を締め付け、光コネクタ2を取り出す。
【0009】
図2は本発明にかかる光導波路デバイスの光コネクタ接続構造の別ので、接続構造における縦断面図である。光コネクタ2a,2bは、図1にて説明した光コネクタと同様に構成されている。また、光導波路デバイス1は、収納体6の凹部の中央に片側の接続端面に光コネクタ2bが調芯後、例えば紫外線硬化型接着剤で接続固定された状態で配置固定されている。接続端面片端の凹部は、光導波路デバイス1内部の光導波路と光コネクタ2a内部の光ファイバコアを調芯して接続端面同志を当接させるための当接方向の直線上を光コネクタが移動するガイドの役目を有している。更に、弾性部9は図1にて説明した構造を有している。
【0010】
上述の構成によって、光コネクタ2aを収納する前に、弾性部9をバネ14の付勢に抗する方向(外方向)に移動し、更に長孔10を介してネジ11で弾性部9を収納体6とを仮固定することにより、光コネクタ2aを収納し易い広い凹部に収納してネジ11を緩めると、バネ14の復元力によりL字型板12が光導波路デバイス1方向に付勢されて移動する。この移動によって、L字板12の光軸に対して垂直な平面が光コネクタ2aの接続端面の対向面の一部を付勢することになり、光導波路デバイス1と光コネクタ2との接続端面が当接される。この後、ネジ11を締め付け固定する事により、接続作業が終了する。光コネクタ2aを取り外すときは、ネジ11を緩めて弾性部9をバネ14の付勢に抗して移動し、凹部の空間を広く設けた後に再びネジ11を緩め付け、光コネクタ2aを取り出す。
【0011】
以上のように、収納体の凹部内でバネの弾性復元力による弾性部の移動により光導波路デバイスと光コネクタとの接続端面同志の密着接続とその維持を行うので、光コネクタの光導波路デバイスへの着脱が極めて容易に行える。
【0012】
上述の構成により、接続端面同志が当接する光導波路デバイスは収納体の凹部の1部に配置固定されており、更に光コネクタは収納体凹部内で弾性部により当接状態を維持される。凹部内に光導波路デバイス及び光コネクタは配置固定及び収納されており、外力や環境の変化の影響を防ぐことができる。
【0013】
なお、上記実施例は収納体6の凹部に光コネクタの移動をガイドする役目を持たせて光導波路デバイス内の導波路と光コネクタ内の光ファイバのコアとの接続を行っているが、この例の場合、マルチモード並びにシングルモードのどちらの光ファイバの接続にも適用できるが、シングルモードファイバと比較して調芯に高い精度を必要としないマルチモードファイバの接続構造に利用し易い。この接続をさらに高精度の調芯により行う場合には、従来技術として説明した図3に記載のガイド孔3とガイドピンとの接続構造を光導波路デバイス及び光コネクタにそれぞれ具備させることで可能となり、この場合、マルチモードファイバ、シングルモードファイバのどちらの接続にも有効であるが、特にシングルモードファイバの接続に有効である。
【0014】
また、凹部に配置固定及び収納された光導波路デバイス、光コネクタは弾性部の付勢により接続端面同志が密着しているが、弾性部のみを付勢に抗して光コネクタの圧着部から隔離させることが可能となるため、光コネクタを凹部から容易に取り出すことができる。
【0015】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明にかかる光導波路デバイスの光コネクタ接続構造によれば、外力及び環境の変化による影響を防ぐことができ、更に容易に光コネクタの着脱を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、光導波路デバイスの光コネクタ構造の一例で、(a)は接続構造の上面図、(b)は接続構造のx点線での断面図。
【図2】本発明の、光導波路デバイスの光コネクタ構造の別の例で、接続構造の縦断面図。
【図3】従来例を示す接続構造の斜視図。
【符号の説明】
1:光導波路デバイス、2,2a,2b:光コネクタ、3:ガイド孔、4:光ファイバ、5:クランプスプリング、6:収納体、7:配列用整列基板、8:光ファイバ押さえ用固定基板、9:弾性部、10:長孔、11:ネジ、12:L字型板、13:ガイドピン、14:バネ
Claims (2)
- 光導波路が形成されている光導波路デバイスに、光ファイバを保持した光コネクタを着脱自在にする接続構造において、前記光導波路デバイスが配置固定され、かつ前記光コネクタが光導波路デバイスとの接続端面同志を当接させて収納される凹部が形成された収納体と、前記凹部内で光コネクタを光導波路デバイスとの当接方向に付勢する弾性手段とを有し、該弾性手段は、その付勢に抗する方向に移動可能であって前記光コネクタに当接可能なL字型板と、前記光コネクタの光軸に対して平行に収納体に接着固定されたガイドピンと、該ガイドピンに挿入して前記L字型板に付勢可能としたバネと、前記L字型板に形成された長孔にネジを通して収納体にL字型板を仮止めする手段とが具備されたものである事を特徴とする光導波路デバイスの光コネクタ接続構造。
- 光導波路が形成されている光導波路デバイスに、光ファイバを保持した一対の光コネクタを着脱自在にする接続構造において、前記光導波路デバイスが配置固定され、かつ前記一対の光コネクタが光導波路デバイスを間にしてそれぞれ光導波路デバイスとの接続端面同志を当接させて収納される凹部が形成された収納体と、前記凹部内で光コネクタの一方あるいは両方を光導波路デバイスとの当接方向に付勢する弾性手段とを有し、該弾性手段は、その付勢に抗する方向に移動可能であって前記光コネクタに当接可能なL字型板と、前記光コネクタの光軸に対して平行に収納体に接着固定されたガイドピンと、該ガイドピンに挿入して前記L字型板に付勢可能としたバネと、前記L字型板に形成された長孔にネジを通して収納体にL字型板を仮止めする手段とが具備されたものである事を特徴とする光導波路デバイスの光コネクタ接続構造。
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