JP2000019354A - 光コネクタプラグ - Google Patents
光コネクタプラグInfo
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Abstract
とアダプタ又はレセプタクル(光ファイバと調芯部材)
の位置合わせが容易で、更に、コストが安価な光コネク
タプラグを提供する。 【解決手段】 図(a)は、プラグ1をアダプタ又はレ
セプタクルに嵌合する前の状態(初期状態)を示す。整
列部材3は、光ファイバ4を構成する多数の光ファイバ
素線4Aを平行に整列させ、また、外郭部材2内に摺動
可能に配設されている。ねじりコイルばね5は、整列部
材を押圧し、その一端面3Bを外郭部材の一端面2Aか
ら若干突出させている。アダプタ又はレセプタクル側の
部材(図示せず)が整列部材を図(b)のように外郭部
材内に押し込むと、各光ファイバ素線は、整列部材の一
端面から突出する。そして、各光ファイバ素線の一端面
は、アダプタ又はレセプタクルの各マイクロスリーブ内
で相手の各光ファイバ素線の一端面と対向する。
Description
ァイバとの接続に用いられる光コネクタプラグに関する
ものである。
る。
12を参照して説明する。この光コネクタは、1個のア
ダプタ40を介して2個のプラグ30,30′を接続す
るプラグ−アダプタ−プラグ方式のものである。
溝を有する光ファイバ整列用基板32と、多数のV溝を
それぞれ有する一対の光ファイバガイド33と、光ファ
イバ整列用ガイド34と、リヤシェル35と、リヤシェ
ル35の両側に設けられて光ファイバ整列用ガイド34
を押圧する一対の板バネ36と、光ファイバ37とから
構成される。光ファイバ整列用基板32と一対の光ファ
イバガイド33は、光ファイバ整列用ガイド34内に配
設される。光ファイバ37は、多数の光ファイバ素線3
7Aが平行に整列することにより構成され、各光ファイ
バ素線37Aは、リヤシェル35側から挿入され、光フ
ァイバ整列用基板32の各V溝上と一対の光ファイバガ
イド33の各V溝の間を通過し、外郭部材31の一端面
31Aから突出する。プラグ30′もプラグ30と同様
である。
ルダ41の中央の両側に設けられた一対のブロック42
と、一対のブロック42の間に配設され、多数のV溝を
有するマイクロスリーブ保持用基板43と、マイクロス
リーブ保持用基板43上に平行に配設された多数のマイ
クロスリーブ44と、各ブロック42の上面に対称に設
けられた調芯用板ばね45と、各ブロック42の側面に
対称に設けられたガイド保持用板ばね46とから構成さ
れる。
に両側から嵌合すると、各光ファイバ素線37A,3
7′Aは、各マイクロスリーブ44に両側から挿入さ
れ、各光ファイバ素線37A,37′Aの一端面は、対
向するので、光コネクタは、接続される。
13乃至図15を参照して説明する。この光コネクタ
は、1個のプラグ50を1個のレセプタクル70に接続
するプラグ−レセプタクル方式のものである。
数の光ファイバ素線52Aが平行に整列することにより
構成される光ファイバ52と、多数のV溝を有する第1
基板53と、多数のV溝を有する第2基板54と、V溝
ガイド55と、クランプ用押え板56と、光ファイバ5
2を被覆する収縮チューブ57と、リヤシェル59と、
リヤシェル59の両側に設けられてV溝ガイド55を押
圧する一対の板ばね58と、光ファイバ固定用基板61
とから構成される。第1基板53と第2基板54は、V
溝ガイド55内に配設され、これらの三者は、各光ファ
イバ素線52Aを整列されるから、光ファイバ整列用部
材65と総称される。
コ字状のV溝ガイド73と、V溝ガイド73内に配設さ
れ、多数のV溝を有するV溝基板72と、V溝基板72
上に一列に配設された多数のマイクロスリーブ71と、
各マイクロスリーブ71内に配設された光ファイバ素線
77と、押え板76とから構成される。
固定ばね78によって固定する。プラグフレーム60
は、V溝ガイド73に装着され、各光ファイバ素線52
Aは、各マイクロスリーブ71に挿入される。各マイク
ロスリーブ71内で、各光ファイバ素線52Aの一端面
は、各光ファイバ素線77の一端面と対向するので、光
コネクタは、接続される。
タでは、図12(a)に示されるように各光ファイバ素
線37Aの一端は、外郭部材31の一端面31Aから突
出せざるを得ない。これに対して、第2の従来の光コネ
クタでは、図14に示されるように各光ファイバ素線5
2Aの一端は、プラグフレーム60の一端面60Aから
引っ込んでいても、光コネクタを接続することができ
る。しかし、いずれの光コネクタも、各光ファイバ素線
37A,52Aが露出しているため、著しく破損しやす
い。
素線37A,52Aは、アダプタ40又はレセプタクル
70内の調芯部材(マイクロスリーブ44,71)内で
位置合わせされて接続されるため、光ファイバ整列用ガ
イド端面34A又はV溝ガイド端面55Aから少なくと
も2〜3mm程度突出していなければならない。
タを実現する場合、プラク内の各光ファイバ素線とアダ
プタ又はレセプタクル内の調芯部材の位置合わせに必要
な精度が、0.1mm(片面0.05mm)程度必要で
ある。
ダプタ又はレセプタクル内の位置合わせ(各光ファイバ
素線と調芯部材の位置合わせ)を行なうとき、ピッチ方
向又はピッチ方向に対して垂直な方向に位置ズレが発生
する。各光ファイバ素線がプラグの一端面から突出して
いるので、この位置ズレは大きくなる。この対策とし
て、従来は、部品精度を向上することによって対応して
いたため、光コネクタのコストが高価であった。
プラグの欠点を改良し、光ファイバの保護構造を有し、
また、プラグとアダプタ又はレセプタクル(光ファイバ
と調芯部材)の位置合わせが容易で、更に、コストが安
価な光コネクタプラグを提供しようとするものである。
決するため、次の手段を採用する。
プタクルと接続するとき、複数の光ファイバにたわみが
発生する光コネクタにおいて、前記光コネクタプラグ
は、前記複数の光ファイバ素線と、前記複数の光ファイ
バ素線を保持する外郭部材と、前記外郭部材内の嵌合側
で前記複数の光ファイバ素線を挟持する整列部材と、前
記整列部材を嵌合方向へ摺動するように付勢する弾性部
材とから構成され、前記光コネクタプラグが前記アダプ
タ又は前記レセプタクルと接続するとき、前記整列部材
が前記嵌合方向と逆方向へ摺動する光コネクタプラグ。
が、前記外郭部材の嵌合側端面と同一面に位置するか又
は前記外郭部材の前記嵌合側端面より前記嵌合方向へ突
出している前記1記載の光コネクタプラグ。
嵌合側端面が、前記整列部材の嵌合側端面より没入して
いる前記1記載の光コネクタプラグ。
である前記1記載の光コネクタプラグ。
状、伸縮コイル状又は板状である前記1記載の光コネク
タプラグ。
図1乃至図11を参照して説明する。なお、明細書が冗
長にならないように、重複する説明を省略することがあ
る。
は断面図)であり、整列部材3の一端面3Bが外郭部材
2の一端面2Aから突出した状態(初期状態)を示す。
るように配設され、整列部材3の一端部付近に多数の光
ファイバ素線4A(図示の便宜上一部のみを示す。)を
それぞれ挟持する多数のスロット3Aが平行に形成さ
れ、更に、整列部材3の一端面3Bから内側へ向かって
光ファイバ素線4Aの外径(0.125mm)よりもわ
ずかに大きい内径(0.14mm)を有する多数の細穴
3Cが平行に形成されている。整列部材3は、ねじりコ
イルばね5によって外郭部材2の一端面2Aから突出す
る方向へ付勢されている。2組の第1クランプ部材6と
第2クランプ部材7は、外郭部材2の凹所2Bに装着さ
れている。2枚の光ファイバ(テープファイバ)4をそ
れぞれ構成する多数の光ファイバ素線4Aは、各第1ク
ランプ部材6に接着固定され、各第2クランプ部材7に
形成された多数の平行な各スロット7A、外郭部材2の
内部空間及び整列部材3の各スロット3Aを経て、各細
穴3Cから突出することができる。各第2クランプ部材
7は、各光ファイバ素線4Aの接着固定部の保護のため
に、各第1クランプ部材6に接着固定される。各第2ク
ランプ部材7を外郭部材2と一体に形成することもでき
る。
は断面図)であり、整列部材3の一端面3Bが外郭部材
2の一端面2Aから没入した状態(初期状態)を示す。
端面3Bよりも内側に位置する(図10参照)から、光
コネクタプラグの嵌合側端部は、保護される。ただし、
各光ファイバ素線4Aの嵌合側一端が外郭部材2の内側
に位置するため、このプラグ1を2個用いて、プラグ−
アダプタ−プラグ方式(図4参照)の接続を行うことは
できない。なお、この1個のプラグ1と1個のレセプタ
クルを用いて、プラグ−レセプタクル方式(図5参照)
の接続を行うことはできる。
は断面図)であり、整列部材3の一端面3Bが外郭部材
2の一端面2Aから突出した状態と没入した状態を対照
して示す。
外郭部材2内にアダプタ側の部材(図示せず)によって
押し込まれる前の状態、すなわち、嵌合前の状態(初期
状態)を示す。図3(b)は、整列部材3の一端面3B
が外郭部材2内にアダプタ側の部材によって押し込まれ
た状態、すなわち、嵌合後の状態を示し、各光ファイバ
素線4Aは、一端面3Bから突出している。
タ−プラグ方式で接続する場合の斜視図(ただし、一部
は断面図)である。
プタ11は、一対のフランジ付き角筒状の外郭部材12
と、両外郭部材12内の突合せ部に配設されたV溝基板
保持部材13と、V溝基板保持部材13上に配設された
V溝基板14と、V溝基板14上に平行に配設された多
数のマイクロスリーブ15とから構成される。なお、両
外郭部材12は、各フランジの両側に開けられた各穴1
2Cにボルトを挿通することによって一体に固定され
る。V溝基板保持部材13とV溝基板14と各マイクロ
スリーブ15は、樹脂材料から一体に成形することもで
きる。
するには、まず、プラグ1,1′をアダプタ11におけ
る各外郭部材12の角筒部12Aに挿入する。次に、一
対のロックばね16の一端両側の折曲係合部16Aを各
外郭部材12の一端両側の係合凹部12Bに係合させ、
また、一対のロックばね16の他端両側の湾曲板ばね部
16Bをプラグ1,1′の他端両側の端面係合部2C,
2′Cに係合させる。
方式で接続する場合の斜視図(ただし、一部は断面図)
であり、嵌合前の状態を示す。
の外郭部材22と、外郭部材22内に配設されたV溝基
板保持部材23と、V溝基板保持部材23上に配設され
たV溝基板24と、V溝基板24上に平行に配設された
多数のマイクロスリーブ25とから構成される。
クロスリーブ25に接着固定される。
5mm、内径が0.126mmであり、外径が0.12
5mmの各光ファイバ素線を位置合わせして接続する。
各マイクロスリーブ25とV溝基板24とV溝基板保持
部材23は、樹脂から一体に成形することもできる。
タ−プラグ方式で接続したとき(図4(b))の横断面
図である。
とプラグ1′の各光ファイバ素線4′Aの一端面は、ア
ダプタ11の各マイクロスリーブ15内において位置合
わせされて対向している。一対の外郭部材12のフラン
ジの一方側と他方側には、それぞれ位置決め用凸部12
Dと穴12Eが設けられている。一方の外郭部材12の
位置決め用凸部12Dを他方の外郭部材12の穴12E
に挿入した後に、各フランジの両側に開けられた各穴1
2Cにボルト12Fとナット12Gをはめて締め付け
る。
施されたプラグ1′をプラグ−アダプタ−プラグ方式で
接続したときの縦断面図である。
比して次の点で相違し、その他の点では同様である。す
なわち、プラグ1′には、第1クランプ部材6′に隣接
した位置に第3クランプ部材8′が採用され、各光ファ
イバ素線4′Aが第3クランプ部材8′に接着固定され
る。また、プラグ1′の各光ファイバ素線4′Aの長さ
は、プラグ1の各光ファイバ素線4Aの長さよりも若干
短く構成される。
4Aのみに図示されるようにたわみが発生し、各光ファ
イバ素線4Aの一端面と各光ファイバ素線4′Aの一端
面は、所望の圧接力で密接するので、光学的性能が安定
する。なお、各光ファイバ素線4Aのたわみ部の長さ
は、約10mmであり、圧接力の強度を各光ファイバ素
線4′Aに座屈荷重がかからない程度に抑える。
に嵌合し、他方のプラグ1がアダプタ11にまだ嵌合し
ていない状態の横断面図である。
1のV溝基板保持部材13に押圧され、ねじりコイルば
ね5′のねじり力に抵抗しながら外郭部材2′内に押し
込まれる。したがって、各光ファイバ素線4′Aの一端
は、整列部材3′の一端面3′Bから突出し、アダプタ
11の各マイクロスリーブ15内に挿入することができ
る。プラグ1の整列部材3は、アダプタ11のV溝基板
保持部材13にまだ押圧されていないので、各光ファイ
バ素線4Aの一端は、整列部材3の一端面3Bから突出
していない。
に嵌合し、他方のプラグ1がアダプタ11にまだ嵌合し
ていない状態の縦断面図である。
4Aの位置関係を示す斜視図(ただし、一部は断面図)
である。
4Aの外径よりもわずかに大きいから、各光ファイバ素
線4Aは、各スロット3A内で挟持されている。また、
各スロット3Aの深さは、各光ファイバ素線4Aの外径
よりも数倍大きいので、各光ファイバ素線4Aのたわみ
方向は、各スロット3Aの深さ方向に規制される。
イバ素線4Aのたわみ状態を示す斜視図(ただし、一部
は断面図)である。
ット3Aを設けたから、各スロット3A内に挿入されて
いる各光ファイバ素線4Aは、一方向(上側)へたわむ
ことができる。
は、嵌合前に、整列部材3の一端面3Bが、外郭部材2
の一端面2Aより嵌合方向へ突出しているが、外郭部材
2の一端面2Aと同一面に位置するように設計変更する
ことができる。また、ねじりコイルばね5,5′の材質
としては、通常の金属に限ることなく、合成樹脂等を採
用することができる。更に、ねじりコイルばね5,5′
を伸縮コイルばね及び板ばね等に設計変更することがで
きる。
によれば、次の効果を奏することができる。
光ファイバ素線の一端(嵌合側)が整列部材内に没入し
て保護されているため、光コネクタプラグの取り扱いに
便利である。
って、プラグとアダプタ又はレセプタクルの位置合わせ
が容易であるから、狭ピッチ又は多芯数の光コネクタへ
の適応が可能である。
要な位置合わせ精度が緩和されるので、コストが安価に
なる。
ならず、プラグ−アダプタ−プラグ方式の接続も可能で
あるから、汎用性を有する光コネクタの実現に寄与でき
る。
斜視図(ただし、一部は断面図)であり、整列部材の一
端面が外郭部材の一端面から突出した状態を示す。
斜視図(ただし、一部は断面図)であり、整列部材の一
端面が外郭部材の一端面から没入した状態を示す。
2つの状態を対照して示す斜視図(ただし、一部は断面
図)であり、(a)は嵌合前の状態、(b)は嵌合後の
状態を、それぞれ示す。
プラグ−アダプタ−プラグ方式で接続する場合の斜視図
(ただし、一部は断面図)であり、(a)は嵌合前の状
態、(b)は嵌合後の状態を、それぞれ示す。
プラグ−レセプタクル方式で接続する場合の斜視図(た
だし、一部は断面図)であり、嵌合前の状態を示す。
プラグ−アダプタ−プラグ方式で接続したときの横断面
図である。
この一部に設計変更を施された光コネクタプラグをプラ
グ−アダプタ−プラグ方式で接続したときの縦断面図で
ある。
プラグ−アダプタ−プラグ方式で接続する場合の横断面
図であり、一方の光コネクタプラグのみを嵌合した状態
を示す。
プラグ−アダプタ−プラグ方式で接続する場合の縦断面
図であり、一方の光コネクタプラグのみを嵌合した状態
を示す。
における整列部材と各光ファイバ素線の位置関係を示す
斜視図(ただし、一部は断面図)である。
における各光ファイバ素線のたわみ状態を示す斜視図
(ただし、一部は断面図)である。
(a)は一方の光コネクタプラグ、(b)は他方の光コ
ネクタプラグ、(c)はアダプタを、それぞれ示す。
視図(ただし、一部は断面図)である。
ルの斜視図(ただし、一部は断面図)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 光コネクタプラグがアダプタ又はレセプ
タクルと接続するとき、複数の光ファイバにたわみが発
生する光コネクタにおいて、前記光コネクタプラグは、
前記複数の光ファイバ素線と、前記複数の光ファイバ素
線を保持する外郭部材と、前記外郭部材内の嵌合側で前
記複数の光ファイバ素線を挟持する整列部材と、前記整
列部材を嵌合方向へ摺動するように付勢する弾性部材と
から構成され、前記光コネクタプラグが前記アダプタ又
は前記レセプタクルと接続するとき、前記整列部材が前
記嵌合方向と逆方向へ摺動することを特徴とする光コネ
クタプラグ。 - 【請求項2】 嵌合前に、前記整列部材の嵌合側端面
が、前記外郭部材の嵌合側端面と同一面に位置するか又
は前記外郭部材の前記嵌合側端面より前記嵌合方向へ突
出していることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ
プラグ。 - 【請求項3】 嵌合前に、前記複数の光ファイバの各嵌
合側端面が、前記整列部材の嵌合側端面より没入してい
ることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ。 - 【請求項4】 前記弾性部材の材質が、金属又は樹脂で
あることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラ
グ。 - 【請求項5】 前記弾性部材の形状が、ねじりコイル
状、伸縮コイル状又は板状であることを特徴とする請求
項1記載の光コネクタプラグ。
Priority Applications (8)
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