JP3200735B2 - 光ファイバ接続装置 - Google Patents

光ファイバ接続装置

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JP3200735B2 JP18236798A JP18236798A JP3200735B2 JP 3200735 B2 JP3200735 B2 JP 3200735B2 JP 18236798 A JP18236798 A JP 18236798A JP 18236798 A JP18236798 A JP 18236798A JP 3200735 B2 JP3200735 B2 JP 3200735B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの光コネクタ
によって光ファイバを撓みを用いて接続する光ファイバ
接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信用などにおいて広く使用されてい
る光ファイバ同士を光コネクタにより接続する場合にお
いて、光ファイバの端面同士の接触力を光ファイバの撓
みにより発生する荷重(座屈荷重)から得る形式のもの
がある。ここで、本明細書において、光ファイバとは、
外部の被覆を除去した光ファイバ(光ファイバ素線)を
意味する。また、光ファイバの端面、つまり、接触端面
は研磨された状態となっている。
【0003】上記の座屈荷重を用いて光ファイバ同士を
接続する光ファイバ接続装置の従来例を図10にそれぞ
れ示した。この従来例において、テープファイバ1は、
多数の並設された光ファイバを合成樹脂などにより一体
に平板状に固着して構成されるものである。そして、こ
のテープファイバ1同士を接続する場合には、テープフ
ァイバ1の端部の被覆を除いて露出させた多数の光ファ
イバ2をクランプ部材31に接着・保持し、また光ファ
イバ2の先端部分を整列部材4により整列させた状態で
保持するとともに、これらクランプ部材31と外郭部材
51あるいは52とを接着・固定している。なお、整列
部材4は、外郭部材51あるいは52の内側において図
10において左右方向に移動自在に収容される。
【0004】ここで、図10の従来例において左側に位
置する光コネクタと右側に位置する2つの光コネクタの
各光ファイバ2の先端は、調芯部材6を介して接続され
る。調芯部材6は、その表面に光ファイバ2が挿通され
る多数のマイクロスリーブ61およびこのマイクロスリ
ーブ61を保持する多数のV溝が平行に形成されたV溝
基板62と、このV溝基板62を保持する保持板63な
どから構成される。さらに、調芯部材6の外側には別の
外郭部材が設けられる。
【0005】また、図10において左側の光コネクタの
組立は、テープファイバ(光ファイバ素線)をクランプ
部材、嵌合部材に固定(接着)した状態で外郭部材へ組
み込まれる。なお従来は後から嵌合部材を組み立てるこ
とはできなかった。この嵌合部材32は、図示したよう
に、外郭部材51に嵌合された状態において、外郭部材
51の内側にある光ファイバ2を押圧して略直線状に保
持する役目をする。
【0006】以上の構成である従来例の光ファイバ接続
装置では、左右の光コネクタを調芯部材6を介して組み
合わせ、またロックバネ8によって外郭部材51と外郭
部材52とをロックした状態において、調芯部材6のマ
イクロスリーブ61を介して左右の光コネクタの各光コ
ネクタ2の先端同士が接合する。
【0007】また、光コネクタの光学性能の安定の観点
からは、上記の撓みを一方の光ファイバにおいてのみ発
生させることが好ましい。よって、図10の例では、図
において左側の光コネクタの外郭部材51に嵌合部材3
2を上記のように外郭部材1に嵌め込んで光ファイバ2
を押圧・固定することで、右側の光コネクタの光ファイ
バを図示したように撓ませた状態としている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の場合、光ファイバ同士を接続した状態にお
いて、光ファイバを撓ませる側の光コネクタは、予め決
められてしまい、その後で変更することができなかっ
た。
【0009】それ故に本発明の課題は、光コネクタ内の
光ファイバを撓めたり、あるいは撓ませなくすることを
自由に行うことができる、光ファイバ接続装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光ファ
イバを撓みを用いて接続する光ファイバ接続装置におい
て、2つの光コネクタプラグと、これらの嵌合に介在す
るアダプタとを含み、前記2つの光コネクタプラグの各
々は、複数の光ファイバと、この光ファイバを保持する
外郭部材と、この外郭部材より着脱可能な別の外郭部材
とよりなり、前記アダプタは、前記光ファイバの先端を
受け入れて調芯する調芯部材と、この調芯部材を保持す
る外郭部材とよりなり、前記2つの光コネクタプラグの
うちの一方のプラグの前記別の外郭部材は、光ファイバ
を押圧しない第1の嵌合片を保持し、前記2つの光コネ
クタプラグのうちの他方のプラグの前記別の外郭部材
は、光ファイバを押圧して略直線状に保持する第2の嵌
合片を保持し、嵌合時には、前記2つの光コネクタプラ
グのうちの一方のプラグ内の光ファイバのみ撓みを発生
することを特徴とする光ファイバ接続装置が得られる。
【0011】好ましくは、前記別の外郭部材の光ファイ
バに接触する部分が弾性部材で形成される。
【0012】また本発明によれば、それぞれ光ファイバ
を保持する2つの光コネクタをアダプタを介して嵌合す
ることで光ファイバ同士を接続し、一方の光コネクタが
保持した光ファイバの端面と、他方の光コネクタが保持
した光ファイバの端面との接触力を光ファイバの撓みに
よる座屈荷重から得る光ファイバ接続装置において、前
記光コネクタは、光ファイバ一の先端部を除く一部を固
定して保持するクランプ部材と、前記クランプ部材を保
持する第1の外郭部材と、前記第1の外郭部材に着脱自
在に保持される嵌合片とを有し、前記アダプタは、光フ
ァイバの先端部を挿通自在に保持する調芯部材と、前記
調芯部材を保持する第2の外郭部材とを有し、前記嵌合
片として、前記第1の外郭部材に嵌合されたときに前記
光ファイバの前記クランプ部材により保持された個所と
前記先端部との間の部分を押圧する形状を有する第1の
嵌合片と、前記第1の外郭部材に嵌合されたときに前記
光ファイバの前記クランプ部材により保持された個所と
前記先端部との間の部分を押圧しない形状の第2の嵌合
片のいずれか一方が使用されることを特徴とする光ファ
イバ接続装置が得られる。
【0013】好ましくは、前記第1の嵌合片は、前記
1の外郭部材に嵌合されたときに前記光ファイバの前記
クランプ部材により保持された個所と前記先端部との間
部分に当接する弾性部材を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。
【0015】図1から図8は、本発明の実施の形態に係
る光ファイバ接続装置を示す。この光ファイバ接続装置
は、全体的には、図4に示したように、第1の光コネク
タA、第2の光コネクタB、アダプタC、および第1の
光コネクタAと第2の光コネクタBとをアダプタCにそ
れぞれ接続するためのロックバネ8、8などから構成さ
れている。
【0016】第1の光コネクタAあるいは第2の光コネ
クタBは、図1を参照して、多数の並設された光ファイ
バ2を合成樹脂などにより一体に平板状に固着して構成
されるテープファイバ1と、テープファイバ1の端部の
被覆を除いて露出させた多数の光ファイバ2をクランプ
するクランプ部材3と、光ファイバ2の先端部分を整列
させた状態で保持する整列部材4と、クランプ部材や整
列部材4などを保持する外郭部材51と、外郭部材51
の凹部51aに着脱自在に保持される嵌合片32と、か
ら構成されている。なお、整列部材4は、外郭部材51
の内側において、光ファイバ2の軸長方向に摺動自在と
なっている。
【0017】また、嵌合片32は、本実施の形態におい
ては、図2に示した第1の嵌合片321と、図3に示し
た第2の嵌合片322のいずれか一方が使用される。嵌
合片321は、後述するように、これを外郭部材51の
凹部51aに嵌合し保持させた状態において、外郭部材
51の内側に位置する光ファイバ2の、クランプ部材3
と調芯部材4との間の部分を押圧しない。一方、嵌合片
322は、同じ状態において、外郭部材51の内側に位
置する光ファイバ2の、クランプ部材3と調芯部材4と
の間の部分を押圧して、この部分の光ファイバ2を略直
線状に保持させる。
【0018】本実施の形態において、第1の光コネクタ
Aには嵌合片322が、また第2の光コネクタBには嵌
合片321がそれぞれ嵌合されている。そして、図5に
示したように、第2の光コネクタBでは、嵌合片321
が外郭部材51の内側に位置する光ファイバ2の、クラ
ンプ部材3と調芯部材4との間の部分を押圧しないこと
から、クランプ部材3と整列部材4との間の光ファイバ
2は撓んだ状態となる。
【0019】一方、図6あるいは図7に示したように、
第1の光コネクタAでは、嵌合片322が外郭部材51
の内側に位置する光ファイバ2の、クランプ部材3と調
芯部材4との間の部分を押圧して直線状に保持する。な
お、嵌合片322の下面側(光ファイバ押圧側)には、
弾性部材322aが設けられている。このような弾性部
材322aを設けることで、押圧時の弾性部材322a
の弾性変形によって光ファイバ2の押圧を確実に行うこ
とができる。
【0020】アダプタCは、調芯部材6と、調芯部材6
を保持する外郭部材52とを有して構成される。調芯部
材6は、その表面に光ファイバ2が挿通される多数のマ
イクロスリーブ61、このマイクロスリーブ61を保持
する多数のV溝が平行に形成されたV溝基板62、V溝
基板62を保持する保持板63などから構成され、光フ
ァイバ2の先端部を挿通自在に保持する。
【0021】以上の構成である光ファイバ接続装置の動
作は上記した従来例と同様であるが、特に、第1の光コ
ネクタAあるいは第2の光コネクタBにおいて、外郭部
材51の凹部51aに嵌合片321あるいは322を着
脱自在に保持する構成としたので、各外郭部材51に嵌
合片321あるいは322を適宜取り替えることで、光
コネクタの組み立て時、他の光コネクタとの嵌合状態な
どにおいて、必要に応じて適宜な光コネクタ側の光ファ
イバに、座屈荷重を得るための撓みを発生させることが
できる。
【0022】図8の例では、左右の光コネクタに嵌合片
322をそれぞれ用いることで、各光ファイバ2をそれ
ぞれ撓ませた状態とすることで、座屈荷重を発生させ、
これら光ファイバ2の端面同士を押圧接触している。
【0023】一方、図9に示したように、一方の光コネ
クタ(図において右側)だけを座屈荷重を得るために撓
ませてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の光ファイバ接続
装置によれば、各光コネクタ内の光ファイバを撓める側
あるいは撓ませない側に自由に変更することができる。
【0025】また、光ファイバ接続装置を構成する2つ
の光コネクタは、嵌合片以外は同じ部材を用いることが
できるので、光コネクタ間における部品の共通化が図
れ、その分、コストダウンを図ることができるという効
果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の光ファイバ接続装置に使
用する光コネクタの斜視図である。
【図2】図1の光コネクタに使用される嵌合部材の斜視
図である。
【図3】図1の光コネクタに使用される他の嵌合部材の
斜視図である。
【図4】図1の構成を有する2つの光コネクタをアダプ
タを介して接続する例の斜視図である。
【図5】図2の嵌合部材を使用した場合において光コネ
クタ内の光ファイバが撓んだ状態を示した一部断面を含
む斜視図である。
【図6】図3の嵌合部材を使用した場合において光コネ
クタ内の光ファイバが撓まない状態を示した一部断面を
含む斜視図である。
【図7】図6の要部を示した斜視図である。
【図8】図2と図3の嵌合部材を用いて光コネクタ同士
をアダプタを介して接続した状態の断面図である。
【図9】図3の嵌合部材を用いて光コネクタ同士をアダ
プタを介して接続した状態の断面図である
【図10】従来例において光コネクタ同士をアダプタを
介して接続した状態の断面図である。
【符号の説明】
A 第1の光コネクタ B 第2の光コネクタ C アダプタ 1 テープファイバ 2 光ファイバ 4 整列部材 6 調芯部材 31 クランプ部材 51 外郭部材 52 外郭部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 碓氷 光男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−240746(JP,A) 特開 平10−123349(JP,A) 特開 平9−159860(JP,A) 特開 平9−33755(JP,A) 特開 昭55−32096(JP,A) 特表 平8−500194(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/24 G02B 6/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを撓みを用いて接続する光フ
    ァイバ接続装置において、2つの光コネクタプラグと、
    これらの嵌合に介在するアダプタとを含み、前記2つの
    光コネクタプラグの各々は、複数の光ファイバと、この
    光ファイバを保持する外郭部材と、この外郭部材より着
    脱可能な別の外郭部材とよりなり、前記アダプタは、前
    記光ファイバの先端を受け入れて調芯する調芯部材と、
    この調芯部材を保持する外郭部材とよりなり、前記2つ
    の光コネクタプラグのうちの一方のプラグの前記別の外
    郭部材は、光ファイバを押圧しない第1の嵌合片を保持
    し、前記2つの光コネクタプラグのうちの他方のプラグ
    の前記別の外郭部材は、光ファイバを押圧して略直線状
    に保持する第2の嵌合片を保持し、嵌合時には、前記2
    つの光コネクタプラグのうちの一方のプラグ内の光ファ
    イバのみ撓みを発生することを特徴とする光ファイバ接
    続装置。
  2. 【請求項2】 前記別の外郭部材の光ファイバに接触す
    る部分が弾性部材で形成されたことを特徴とする請求項
    1記載の光ファイバ接続装置。
  3. 【請求項3】 それぞれ光ファイバを保持する2つの光
    コネクタをアダプタを介して嵌合することで光ファイバ
    同士を接続し、一方の光コネクタが保持した光ファイバ
    の端面と、他方の光コネクタが保持した光ファイバの端
    面との接触力を光ファイバの撓みによる座屈荷重から得
    る光ファイバ接続装置において、前記光コネクタは、光
    ファイバ一の先端部を除く一部を固定して保持するクラ
    ンプ部材と、前記クランプ部材を保持する第1の外郭部
    材と、前記第1の外郭部材に着脱自在に保持される嵌合
    片とを有し、前記アダプタは、光ファイバの先端部を挿
    通自在に保持する調芯部材と、前記調芯部材を保持する
    第2の外郭部材とを有し、前記嵌合片として、前記第1
    の外郭部材に嵌合されたときに前記光ファイバの前記ク
    ランプ部材により保持された個所と前記先端部との間の
    部分を押圧する形状を有する第1の嵌合片と、前記第1
    の外郭部材に嵌合されたときに前記光ファイバの前記
    ランプ部材により保持された個所と前記先端部との間の
    部分を押圧しない形状の第2の嵌合片のいずれか一方が
    使用されることを特徴とする光ファイバ接続装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の嵌合片は、前記第1の外郭部
    材に嵌合されたときに前記光ファイバの前記クランプ部
    材により保持された個所と前記先端部との間の部分に当
    接する弾性部材を有している請求項3記載の光ファイバ
    接続装置。
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