JP2574977Y2 - 軌道内トロリー線延線巻取車 - Google Patents

軌道内トロリー線延線巻取車

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JP2574977Y2
JP2574977Y2 JP1993068123U JP6812393U JP2574977Y2 JP 2574977 Y2 JP2574977 Y2 JP 2574977Y2 JP 1993068123 U JP1993068123 U JP 1993068123U JP 6812393 U JP6812393 U JP 6812393U JP 2574977 Y2 JP2574977 Y2 JP 2574977Y2
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cable
drum
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義史 鈴木
武久 嶋村
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電線やトロリー線など
高所で張られるケーブルを繰出しまたは巻取り可能に導
出入する軌道内トロリー線延線巻取車の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種軌道内トロリー線延線巻取
車においては、例えば、実開昭63−164311号公
報に開示されるように、車台の前後方向一側たる前部側
に、ケーブルを繰出しまたは巻取り可能に導出入するケ
ーブルドラムを水平軸回りに回動自在に支持するととも
に、車台の前後方向他側たる後部側に、ケーブルドラム
に対して導出入されるケーブルを案内する案内部とを備
え、軌道内トロリー線延線巻取車を移動(前進または後
退)させながらケーブルをケーブルドラムに対して導出
入させて架設するようにしたものが知られている。この
場合、案内部は、車台の後端部に立設された支柱の先端
(上端)に設けられる,ケーブル挿通可能な挿通孔など
により形成されてなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記の如き
軌道内トロリー線延線巻取車では、ケーブルドラムがケ
ーブルの導出入のみ可能な状態で固定されているため、
支柱の先端に固定状態で設けた案内部に対して導出入さ
れるケーブルに水平面上において角度差が生じ、ケーブ
ルドラムと案内部との間でケーブルに捩れや余分な張力
が作用することになる。
【0004】また、同様に、ケーブルが架設されるケー
ブル架設方向と、ケーブルドラムに対するケーブルの導
出入方向との間においても、水平面上および鉛直面上で
角度差が生じることがある。その場合、ケーブルの架設
方向に対してケーブルドラムからのケーブルの導出入方
向を案内部によって略一致させるには、案内部に摺接す
るケーブルにかなりの張力が作用することになる。
【0005】さらに、ケーブル架設高さと案内部からの
ケーブルの導出入高さとが一致している場合には鉛直面
上において角度差が生じないものの、ケーブル架設高さ
と案内部からのケーブルの導出入高さとが異なっている
場合には鉛直面上において角度差が生じ、ケーブル架設
高さと一致するケーブル導出入高さの案内部を備えた車
両を用意する必要があり、単一の軌道内トロリー線延線
巻取車では、ケーブル架設高さに対して案内部からのケ
ーブルの導出入高さを略一致させることができない。
【0006】そのため、上記の如き案内部に対するケー
ブルドラムからのケーブルの導出入位置との間の水平面
上および鉛直面上の角度差、およびケーブル架設位置と
案内部からのケーブルの導出入位置との間の水平面上お
よび鉛直面上の角度差によって、ケーブルが捩れたりケ
ーブルに不要な張力が作用したりすると、ケーブルの架
設作業に支障を招くことになる。
【0007】本考案はかかる点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ケーブル架設位置とケー
ブルドラムおよび案内部からのケーブルの各導出入位置
との間に生じる水平面上および鉛直面上の角度差を可及
的に吸収し得る軌道内トロリー線延線巻取車を構成し
て、単一の車両によるケーブルの架設作業の円滑化を図
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案が講じた解決手段は、車台の前後方向一側
に、ケーブルを繰出しまたは巻取り可能に導出入するケ
ーブルドラムが水平軸回りに回動自在に支持されている
とともに、車台の前後方向他側に、ケーブルドラムに対
して導出入されるケーブルを案内する案内部とを備えて
いる軌道内トロリー線延線巻取車を前提とする。そし
て、上記ケーブルドラムを、車台の前後方向一側に鉛直
軸回りに回転可能に支持されたドラム支持部材に取付け
るとともに、上記案内部を、基端が車台の前後方向他側
に鉛直軸回りに回転可能にかつ水平軸回りに起伏可能に
支持されたクレーン装置の先端において少なくとも水平
軸回りに回動可能な滑車により構成したものである。
【0009】
【作用】上記の構成により、本考案では、案内部に対し
て導出入されるケーブルドラムからのケーブルに生じる
水平面上における角度差は、ドラム支持部材を車台に対
して鉛直軸回りに回転させてケーブルドラムの導出入方
向を上記案内部側(クレーン先端)に向けることによっ
て解消され、ケーブルドラムと案内部との間でケーブル
に捩れや余分な張力が作用することはない。
【0010】そして、ケーブル架設方向と案内部からの
ケーブルの導出入方向との間に水平面上において角度差
が生じている場合には、クレーンの基端を車台に対して
鉛直軸回りに回転させて、クレーン先端の案内部をケー
ブル架設方向に対して水平面上で一致させることによ
り、ケーブルの架設方向に対して案内部からのケーブル
ドラムの導出入方向が水平面上において略一致し、ケー
ブル架設方向と案内部からのケーブルの導出入方向との
間の水平面上における角度差が可及的に吸収されて、案
内部に対するケーブルの摺接をなくしてケーブルへの余
分な張力の発生を防止できる。
【0011】また、ケーブル架設高さと案内部からのケ
ーブルドラムの導出入高さとの間に鉛直面上において角
度差が生じている場合には、クレーンの基端を車台に対
して水平軸回りに起立させて、クレーン先端の案内部を
ケーブル架設高さと一致させることにより、ケーブルの
架設高さに対して案内部からのケーブルの導出入高さが
鉛直面上において略一致し、ケーブル架設高さと案内部
からのケーブルの導出入高さとの間の鉛直面上における
角度差が吸収されて、ケーブルへの余分な張力の発生を
防止できる。しかも、固定式の案内部を備えた車両のよ
うにケーブル架設高さと一致する案内部を備えた車両を
その都度用意する必要がなく、単一の軌道内トロリー線
延線巻取車により、ケーブルの異なる架設高さに対して
案内部からのケーブルの導出入高さをその都度一致させ
ることができる。
【0012】
【考案の効果】以上の如く、本考案における軌道内トロ
リー線延線巻取車によれば、ケーブルドラムの導出入方
向を案内部側に向けて、ケーブルドラムと案内部との間
のケーブルの水平面上における角度差を解消し、該ケー
ブルの捩れや余分な張力の発生を防止できる。また、ク
レーン先端の案内部をケーブル架設方向に対して水平面
上で一致させるクレーンの鉛直軸回りの回転によってケ
ーブル架設方向と案内部からのケーブル導出入方向との
間の水平面上における角度差を可及的に吸収するととも
に、クレーン先端の案内部をケーブル架設高さと一致さ
せるクレーンの起立によってケーブル架設高さと案内部
からのケーブルの導出入高さとの間の鉛直面上における
角度差を吸収し、上記案内部に対してケーブルの摺接抵
抗を抑える滑車と相俟ってケーブルの捩れや余分な張力
の発生を防止できる。その結果、単一の軌道内トロリー
線延線巻取車によるケーブルの架設作業の円滑化を図る
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1および図2は、本考案の一実施例に係
る軌道内トロリー線延線巻取車を示し、1は軌道内トロ
リー線延線巻取車Vの車体であって、この車体1は、車
台1cと、該車台1c上に設けられた荷台1aと、上記
車台1cに一体的に連結された車室部1bとからなり、
この車体1は前後に一対ずつの4つの走行用車輪Ta,
Tbの駆動により通常時の走行が行われるようになって
いる。
【0015】上記車室部1bの直後方に位置する車台1
cの前部側には、旋回可能にかつ起伏可能に支持された
クレーン装置としてのブーム2が設けられている。該ブ
ーム2は、上記車台1cの前側に基端が鉛直軸S1回り
に回転可能に支持された旋回支柱2aと、この旋回支柱
2aの上方位置にて水平軸H1回りに回転可能に連結さ
れるとともに、図示しない起伏用シリンダにより起伏可
能に連結された伸縮管2cとを備え、上記起伏用シリン
ダを伸長作動させることにより、伸縮管2cの先端が上
記車台1cに対して相対的に上昇するようになってい
る。また、上記荷台1aの前端左右位置にほぼ対応する
車台1cの中央左右位置には、高所作業時に上記車体1
を浮上状態に支持する支持脚3(図では左側のみ示す)
が設けられている。
【0016】また、上記車台1cの後部側に位置する荷
台1aの略中央位置には、電線などのケーブル4を繰出
しまたは巻取り可能に巻回する導出入可能なケーブルド
ラム5が設けられている。該ケーブルドラム5は、荷台
1aの略中央位置に鉛直軸S2回りに回転可能に支持さ
れたドラム支持部材6に対して脱着可能な軸部5aを介
して水平軸H2回りに回動自在に支持されている。ま
た、上記ドラム支持部材6には、ケーブルドラム5の軸
部5aを正逆回転させるモータ7が設けられている。さ
らに、上記ドラム支持部材6には、ケーブルドラム5に
対して導出入されるケーブル4を切断するカッター装置
8が設けられている。
【0017】そして、上記ブーム2の先端つまり伸縮管
2cの先端には、上記ケーブルドラム5に対して導出入
されるケーブル4を案内する案内部11が設けられてい
る。該案内部11は、伸縮管2cの先端に対して水平軸
H3回りに回動可能にかつ鉛直軸S3回りに回動可能に
支持された滑車としてのシーブ12により構成されてい
る。
【0018】この場合、ブーム2は、その旋回支柱2a
の鉛直軸S1回りの回転がモータ(図示せず)により行
われるとともに、伸縮管2cの伸長により伸縮管2c先
端つまり案内部11(シーブ12)を起立時にはさらに
高位置に位置付けるようにしている。一方、シーブ12
の伸縮管2c先端に対する水平軸H3回りおよび鉛直軸
S3回りの回動、並びにドラム支持部材6の荷台1aに
対する鉛直軸S2回りの回動は、ケーブル架設位置とケ
ーブルドラム5の導出入位置との間で作用するケーブル
4の張力を可及的に小さくする方向つまりケーブル4の
張力方向へ自然に向くようになっている。
【0019】ここで、高所に架設されるケーブル架設位
置と、軌道内トロリー線延線巻取車Vのケーブルドラム
5の導出入位置との間に水平面上および鉛直面上におい
て角度差が生じている場合の作業手順を図3および図4
に基づいて説明する。
【0020】先ず、シーブ12に対して導出入されるケ
ーブルドラム5からのケーブル4に生じる水平面上の角
度差を、ドラム支持部材6を荷台1aに対して鉛直軸S
2回りに回転させてケーブルドラム5からのケーブル4
の導出入方向を上記シーブ12側(案内部11側)に向
けることによって解消し、ケーブルドラム5とシーブ1
2との間でケーブル4に捩れや余分な張力の発生を防止
している。この場合、ケーブルドラム5からのケーブル
4の導出入方向をシーブ12側に向けるドラム支持部材
6の回動は、ケーブル架設方向とケーブルドラム5の導
出入方向との間に生じるケーブル4の張力によって行わ
れる。
【0021】そして、図3に仮想線(一点鎖線)で示す
ように、ケーブル架設方向とケーブルドラム5からのケ
ーブル4の導出入方向との間に水平面上において角度差
が生じている場合には、実線で示すように、ブーム2の
旋回支柱2aを荷台1aに対して鉛直軸S1回りに回転
させて、伸縮管2c先端のシーブ12をケーブル架設方
向に対して水平面上で一致させると、ケーブル架設方向
とシーブ5からのケーブル4の導出入方向との間に生じ
るケーブル4の張力によって、シーブ12が鉛直軸S3
回りに自ずと回転してシーブ12からのケーブル5の導
出入方向をケーブル架設方向へ向けることにより、ケー
ブル4の架設方向に対してシーブ12からのケーブル4
の導出入方向を略一致させることが可能となる。
【0022】また、図4に仮想線(一点鎖線)で示すよ
うに、ケーブル架設高さとシーブ12からのケーブル4
の導出入高さとの間に鉛直面上において角度差が生じて
いる場合には、実線で示すように、伸縮管2cの起立状
態で伸縮管2cを伸長させることにより、伸縮管2c先
端のシーブ12からのケーブル4の導出入高さと、ケー
ブル架設高さと一致させることが可能となる。このた
め、固定式の案内部を備えた車両のようにケーブル架設
高さと一致する案内部を備えた車両をその都度用意する
必要がなく、単一の軌道内トロリー線延線巻取車Vによ
り、異なる架設高さに対してシーブ12からのケーブル
4の導出入高さをその都度一致させることが可能とな
る。
【0023】このように、ケーブル架設方向に対するシ
ーブ12からのケーブル導出入方向の略一致、および伸
縮管2cを起立させて異なる架設高さに対するシーブ1
2からのケーブル導出入高さの一致がその都度可能とな
るので、導出入方向をシーブ12側に向けるケーブルド
ラム6と相俟って、ケーブル架設位置とケーブルドラム
5の導出入位置との間の水平面上および鉛直面上におけ
る角度差が可及的に吸収され、ケーブル4の捩れやケー
ブル4の不要な張力の発生を防止して、単一の軌道内ト
ロリー線延線巻取車Vによるケーブル4の架設作業の円
滑化を図ることができる。
【0024】尚、本考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、ブーム2を車台1cの前部側
に、ケーブルドラム5を車台1c後部側の荷台1aの略
中央位置にそれぞれ設けたが、ブームが車台の後部側
に、ケーブルドラムが車台の前部側にそれぞれ設けられ
るようにしても良いのは勿論である。
【0025】また、上記実施例では、シーブ12を伸縮
管2cの先端に対して水平軸H3回りに回動可能にかつ
鉛直軸S3回りに回動可能に支持したが、シーブが伸縮
管の先端に対して少なくとも水平軸回りに回動可能に支
持されていても良い。また、上記実施例では、案内部1
1をシーブ12により構成したが、三面ローラ等の滑車
により構成されていても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル架設状態に係る軌道内トロリー線延線
巻取車の側面図である。
【図2】ケーブルドラムの作動状態を説明する軌道内ト
ロリー線延線巻取車の平面図である。
【図3】ケーブル架設方向とシーブからのケーブルの導
出入方向との間の水平面上における角度差を説明する伸
縮管先端付近の平面図である。
【図4】ケーブル架設高さとシーブからのケーブルの導
出入高さとの間の鉛直面上における角度差を説明する伸
縮管先端付近の側面図である。
【符号の説明】
1c 車台 2 ブーム(クレーン装置) 4 ケーブル 5 ケーブルドラム 6 ドラム支持部材 11 案内部 12 シーブ(滑車) H1 ブームの水平軸 H2 ケーブルドラムの水平軸 H3 水平軸 S1 ブームの鉛直軸 S2 ドラム支持部材の鉛直軸 V 軌道内トロリー線延線巻取車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−133869(JP,A) 特開 平7−170620(JP,A) 実開 昭57−63410(JP,U) 実公 昭53−48304(JP,Y2) 特公 昭55−9383(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 49/00 - 49/32 B66D 1/60 H02G 1/02 - 1/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台の前後方向一側に、ケーブルを繰出
    しまたは巻取り可能に導出入するケーブルドラムが水平
    軸回りに回動自在に支持されているとともに、車台の前
    後方向他側に、ケーブルドラムに対して導出入されるケ
    ーブルを案内する案内部とを備えている軌道内トロリー
    線延線巻取車において、 上記ケーブルドラムは、車台の前後方向一側に鉛直軸回
    りに回転可能に支持されたドラム支持部材に取付けられ
    ているとともに、上記案内部は、基端が車台の前後方向
    他側に鉛直軸回りに回転可能にかつ水平軸回りに起伏可
    能に支持されたクレーン装置の先端において少なくとも
    水平軸回りに回動可能な滑車よりなることを特徴とする
    軌道内トロリー線延線巻取車。
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CN108016571B (zh) * 2017-11-15 2024-04-30 南京中船绿洲机器有限公司 抗扭转铠装缆绕绳系统

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