JP2574697Y2 - 回転操作型電気部品のクリック機構 - Google Patents
回転操作型電気部品のクリック機構Info
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- JP2574697Y2 JP2574697Y2 JP1992021150U JP2115092U JP2574697Y2 JP 2574697 Y2 JP2574697 Y2 JP 2574697Y2 JP 1992021150 U JP1992021150 U JP 1992021150U JP 2115092 U JP2115092 U JP 2115092U JP 2574697 Y2 JP2574697 Y2 JP 2574697Y2
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- Japan
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- click mechanism
- engaging member
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロータリスイツチやロ
ータリボリューム等の回転操作型電気部品に付設される
クリック機構に関する。
ータリボリューム等の回転操作型電気部品に付設される
クリック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のクリック機構付の回転操作型電
気部品には、電気部品を回転駆動する回転軸と、該回転
軸を回転可能に支持する回転軸受と、この回転軸受内に
設けられ、前記回転軸に対して節度感を付与するクリッ
ク機構とが備えられており、前記回転軸の一端にはつま
みが装着されている。
気部品には、電気部品を回転駆動する回転軸と、該回転
軸を回転可能に支持する回転軸受と、この回転軸受内に
設けられ、前記回転軸に対して節度感を付与するクリッ
ク機構とが備えられており、前記回転軸の一端にはつま
みが装着されている。
【0003】従来より知られているクリック機構は、略
円板状の合成樹脂などからなり、前記回転軸と一体的に
回転可能な回転板と、該回転板の外周部に係合する鋼球
と、この鋼球に対して前記回転板へ向かう方向に弾性力
を付与する板ばねとからなっている。この板ばねは、両
端が回転軸受により支持されおり、前記回転板の外周部
には、所定間隔をおいて複数の歯条が形成されている。
円板状の合成樹脂などからなり、前記回転軸と一体的に
回転可能な回転板と、該回転板の外周部に係合する鋼球
と、この鋼球に対して前記回転板へ向かう方向に弾性力
を付与する板ばねとからなっている。この板ばねは、両
端が回転軸受により支持されおり、前記回転板の外周部
には、所定間隔をおいて複数の歯条が形成されている。
【0004】このようなクリック機構では、操作者がつ
まみを把持して回転軸を回転操作すると、回転板も一体
的に回転し、鋼球がそれぞれの歯条に順次係脱する。こ
のとき、鋼球は、板ばねにより回転板へ向かう方向に弾
性力が付与され、すなわち、この鋼球が回転板の外周部
に弾接するので、鋼球が歯条にはまり込むときに回転軸
の回転に要する操作力が変化し、その結果、回転軸の回
転に伴う節度感を得ることができる。
まみを把持して回転軸を回転操作すると、回転板も一体
的に回転し、鋼球がそれぞれの歯条に順次係脱する。こ
のとき、鋼球は、板ばねにより回転板へ向かう方向に弾
性力が付与され、すなわち、この鋼球が回転板の外周部
に弾接するので、鋼球が歯条にはまり込むときに回転軸
の回転に要する操作力が変化し、その結果、回転軸の回
転に伴う節度感を得ることができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで上述した従来
のクリック機構では、回転軸の回転操作に伴って鋼球が
回転板の外周部を転動する際に、両者は点接触すること
から、回転板の外周部が著しく摩耗して使用寿命がかな
り短いという問題があった。また、回転板の外周部の過
大な摩耗を防ぐために、組立て時に鋼球に潤滑用グリー
スを塗布するという煩雑な手間を要していた。さらに、
鋼球がかなり小さな球体であるので取扱いが面倒で、該
鋼球および板ばねのそれぞれを保持しながら所定の取付
位置に組込むのが困難であった。
のクリック機構では、回転軸の回転操作に伴って鋼球が
回転板の外周部を転動する際に、両者は点接触すること
から、回転板の外周部が著しく摩耗して使用寿命がかな
り短いという問題があった。また、回転板の外周部の過
大な摩耗を防ぐために、組立て時に鋼球に潤滑用グリー
スを塗布するという煩雑な手間を要していた。さらに、
鋼球がかなり小さな球体であるので取扱いが面倒で、該
鋼球および板ばねのそれぞれを保持しながら所定の取付
位置に組込むのが困難であった。
【0006】本考案はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、耐久性と組立作
業性に優れると共に、安定したクリック動作を実現でき
る回転操作型電気部品のクリック機構を提供することに
ある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、耐久性と組立作
業性に優れると共に、安定したクリック動作を実現でき
る回転操作型電気部品のクリック機構を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案は、回転操作可能な回転軸と、この回転軸と
一体的に回転可能で外周部に複数の歯条を有する回転板
と、前記歯条に係脱する係合部材と、この係合部材を前
記歯条と圧接する方向に弾性付勢するばね部材とを備
え、前記回転軸の回転に伴って前記係合部材が前記歯条
と係脱して節度感を生起する回転操作型電気部品のクリ
ック機構において、合成樹脂製の前記係合部材に金属製
のばね板からなる前記ばね部材の略中央に一体成形する
と共に、この係合部材に前記回転板の歯条と当接する半
円筒部を形成し、前記ばね部材の両端部を支持部材に係
止し、この支持部材に前記係合部材を前記歯条との圧接
方向へ案内するガイド溝を形成したことを最も主要な特
徴とするものである。
に、本考案は、回転操作可能な回転軸と、この回転軸と
一体的に回転可能で外周部に複数の歯条を有する回転板
と、前記歯条に係脱する係合部材と、この係合部材を前
記歯条と圧接する方向に弾性付勢するばね部材とを備
え、前記回転軸の回転に伴って前記係合部材が前記歯条
と係脱して節度感を生起する回転操作型電気部品のクリ
ック機構において、合成樹脂製の前記係合部材に金属製
のばね板からなる前記ばね部材の略中央に一体成形する
と共に、この係合部材に前記回転板の歯条と当接する半
円筒部を形成し、前記ばね部材の両端部を支持部材に係
止し、この支持部材に前記係合部材を前記歯条との圧接
方向へ案内するガイド溝を形成したことを最も主要な特
徴とするものである。
【0008】
【作用】係合部材は柔軟な合成樹脂からなり、その半円
筒部がばね部材からの弾発力を受けて回転板の外周部の
歯条と線接触することから、該回転板の外周部の著しい
摩耗を防止することができる。また、係合部材がガイド
溝に案内されて圧接方向へ移動するので、所定の位置で
クリック動作が行われ、安定したクリック動作を実現す
ることができる。さらに、係合部材は金属製のばね板か
らなるばね部材にアウトサート等で一体成形されている
ので、ばね部材を保持しながら該ばね部材および係合部
材の組込みを同時に行なうことができる。特に、係合部
材として含油ポリアセタールを用いた場合は、潤滑用グ
リースの塗布を要しないことから、この組込み作業は著
しく簡単になる。
筒部がばね部材からの弾発力を受けて回転板の外周部の
歯条と線接触することから、該回転板の外周部の著しい
摩耗を防止することができる。また、係合部材がガイド
溝に案内されて圧接方向へ移動するので、所定の位置で
クリック動作が行われ、安定したクリック動作を実現す
ることができる。さらに、係合部材は金属製のばね板か
らなるばね部材にアウトサート等で一体成形されている
ので、ばね部材を保持しながら該ばね部材および係合部
材の組込みを同時に行なうことができる。特に、係合部
材として含油ポリアセタールを用いた場合は、潤滑用グ
リースの塗布を要しないことから、この組込み作業は著
しく簡単になる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の回転操作型電気部品のクリッ
ク機構の実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案
の回転操作型電気部品のクリック機構の一実施例を裏面
側から見た図、図2は図1に示すクリック機構に備えら
れる係合部材およびばね部材の斜視図、図3は図1のク
リック機構の断面図である。なお、図1は図3に示す電
気部品を取外した状態でクリック機構を裏面側から見た
図である。
ク機構の実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案
の回転操作型電気部品のクリック機構の一実施例を裏面
側から見た図、図2は図1に示すクリック機構に備えら
れる係合部材およびばね部材の斜視図、図3は図1のク
リック機構の断面図である。なお、図1は図3に示す電
気部品を取外した状態でクリック機構を裏面側から見た
図である。
【0010】図3に示す回転操作型電気部品1は、一端
につまみ2が装着され、電気部品1を回転駆動する回転
軸3と、回転軸3を回転可能に支持する回転軸受4と、
この回転軸受4内に設けられ、回転軸3に対して節度感
を付与するクリック機構5とを有している。
につまみ2が装着され、電気部品1を回転駆動する回転
軸3と、回転軸3を回転可能に支持する回転軸受4と、
この回転軸受4内に設けられ、回転軸3に対して節度感
を付与するクリック機構5とを有している。
【0011】このクリック機構5は、図1に示すよう
に、略円板状に形成され、回転軸3と一体的に回転可能
な回転板6と、該回転板6の外周部に係合する係合部材
7と、両端が回転軸受4により支持され、該係合部材7
に対して回転板6へ向かう方向に弾性力を付与する金属
製の板ばね8とからなっている。そして、上述した回転
板6の外周部には、所定間隔をおいて複数の歯条6aが
連続形成され、該回転板6の一方の側面には、前記歯条
6aと同期して配置される複数のパターン6bが設けら
れている。上述した係合部材7は、アウトサート成形に
より板ばね8の略中央に一体に設けられた合成樹脂、例
えば含油ポリアセタールからなり、図2に示すように、
前記回転板6の外周部の歯条6aに当接する半円筒部7
aを有する。また、回転軸受4に係合部材7の半円筒部
7aを挿通させるガイド溝4aが形成されており、係合
部材7はガイド溝4aに沿って移動できるよう位置決め
されている。
に、略円板状に形成され、回転軸3と一体的に回転可能
な回転板6と、該回転板6の外周部に係合する係合部材
7と、両端が回転軸受4により支持され、該係合部材7
に対して回転板6へ向かう方向に弾性力を付与する金属
製の板ばね8とからなっている。そして、上述した回転
板6の外周部には、所定間隔をおいて複数の歯条6aが
連続形成され、該回転板6の一方の側面には、前記歯条
6aと同期して配置される複数のパターン6bが設けら
れている。上述した係合部材7は、アウトサート成形に
より板ばね8の略中央に一体に設けられた合成樹脂、例
えば含油ポリアセタールからなり、図2に示すように、
前記回転板6の外周部の歯条6aに当接する半円筒部7
aを有する。また、回転軸受4に係合部材7の半円筒部
7aを挿通させるガイド溝4aが形成されており、係合
部材7はガイド溝4aに沿って移動できるよう位置決め
されている。
【0012】この実施例にあっては、操作者がつまみ2
を把持して回転軸3を回転操作すると、回転板6も一体
的に回転し、該回転板6の外周部を係合部材7の半円筒
部7aが摺動する。その際、係合部材7は板ばね8によ
って回転板6の外周部と圧接する方向に弾性付勢され、
かつガイド溝4aに位置決めされているので、該半円筒
部7aがガイド溝4a内を移動してそれぞれの歯条6a
に順次係脱するときに回転軸3の回転に要する操作力が
変化し、これによって、節度感(クリック感)が回転軸
3とつまみ2を介して操作者に感じられるようになって
いる。
を把持して回転軸3を回転操作すると、回転板6も一体
的に回転し、該回転板6の外周部を係合部材7の半円筒
部7aが摺動する。その際、係合部材7は板ばね8によ
って回転板6の外周部と圧接する方向に弾性付勢され、
かつガイド溝4aに位置決めされているので、該半円筒
部7aがガイド溝4a内を移動してそれぞれの歯条6a
に順次係脱するときに回転軸3の回転に要する操作力が
変化し、これによって、節度感(クリック感)が回転軸
3とつまみ2を介して操作者に感じられるようになって
いる。
【0013】このように構成した実施例では、係合部材
7は従来の鋼球と比べて柔軟な合成樹脂からなると共
に、その半円筒部7aが板ばね8からの弾発力を受けて
回転板6の外周部に線接触してることから、該回転板6
の外周部の著しい摩耗を防止することができる。また、
係合部材7がガイド溝4aに挿通されているので、所定
の位置でクリック動作が行われ、安定したクリック動作
を実現することができる。また、前記係合部材7が板ば
ね8と一体に設けられているので、板ばね8を保持しな
がら該板ばね8および係合部材7の両方を同時に組込む
ことができ、しかも、係合部材7の材料として含油ポリ
アセタールを用いているため、従来より必要とされてい
た潤滑用グリースの塗布を省略することができ、それ
故、上記組込み作業を著しく簡単に行うことができる。
さらに、係合部材7と回転板6との接触は合成樹脂同志
の接触であるため、騒音の発生を抑えることができると
共に、フィーリングを良いものにすることができる。
7は従来の鋼球と比べて柔軟な合成樹脂からなると共
に、その半円筒部7aが板ばね8からの弾発力を受けて
回転板6の外周部に線接触してることから、該回転板6
の外周部の著しい摩耗を防止することができる。また、
係合部材7がガイド溝4aに挿通されているので、所定
の位置でクリック動作が行われ、安定したクリック動作
を実現することができる。また、前記係合部材7が板ば
ね8と一体に設けられているので、板ばね8を保持しな
がら該板ばね8および係合部材7の両方を同時に組込む
ことができ、しかも、係合部材7の材料として含油ポリ
アセタールを用いているため、従来より必要とされてい
た潤滑用グリースの塗布を省略することができ、それ
故、上記組込み作業を著しく簡単に行うことができる。
さらに、係合部材7と回転板6との接触は合成樹脂同志
の接触であるため、騒音の発生を抑えることができると
共に、フィーリングを良いものにすることができる。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
柔軟な合成樹脂からなる係合部材の半円筒部がばね部材
からの弾発力を受けて回転板の外周部の歯条と線接触す
るので、該回転板の外周部の著しい摩耗を防止すること
ができ、また、係合部材がガイド溝に案内されて圧接方
向へ移動するので、安定したクリック動作を実現するこ
とができ、さらに、係合部材は金属製のばね板からなる
ばね部材にアウトサート等で一体成形されているので、
ばね部材を保持しながら該ばね部材および係合部材の組
込みを同時に行なうことができる等、種々の効果を奏す
る。また、係合部材として含油ポリアセタールを用いた
場合は、潤滑用グリースの塗布を要しないことから、こ
の組込み作業は著しく簡単になる。
柔軟な合成樹脂からなる係合部材の半円筒部がばね部材
からの弾発力を受けて回転板の外周部の歯条と線接触す
るので、該回転板の外周部の著しい摩耗を防止すること
ができ、また、係合部材がガイド溝に案内されて圧接方
向へ移動するので、安定したクリック動作を実現するこ
とができ、さらに、係合部材は金属製のばね板からなる
ばね部材にアウトサート等で一体成形されているので、
ばね部材を保持しながら該ばね部材および係合部材の組
込みを同時に行なうことができる等、種々の効果を奏す
る。また、係合部材として含油ポリアセタールを用いた
場合は、潤滑用グリースの塗布を要しないことから、こ
の組込み作業は著しく簡単になる。
【図1】本考案の回転操作型電気部品のクリック機構の
一実施例を裏面側から見た図である。
一実施例を裏面側から見た図である。
【図2】図1に示すクリック機構に備えられる係合部材
およびばね部材の斜視図である。
およびばね部材の斜視図である。
【図3】図1のクリック機構の断面図である。
1 回転操作型電気部品 3 回転軸4 回転軸受(支持部材) 4a ガイド溝 5 クリック機構 6 回転板 6a 歯条 7 係合部材 7a 半円筒部 8 板ばね(ばね部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 回転操作可能な回転軸と、この回転軸と
一体的に回転可能で外周部に複数の歯条を有する回転板
と、前記歯条に係脱する係合部材と、この係合部材を前
記歯条と圧接する方向に弾性付勢するばね部材とを備
え、前記回転軸の回転に伴って前記係合部材が前記歯条
と係脱して節度感を生起する回転操作型電気部品のクリ
ック機構において、合成樹脂製の前記係合部材に金属製
のばね板からなる前記ばね部材の略中央に一体成形する
と共に、この係合部材に前記回転板の歯条と当接する半
円筒部を形成し、前記ばね部材の両端部を支持部材に係
止し、この支持部材に前記係合部材を前記歯条との圧接
方向へ案内するガイド溝を形成したことを特徴とする回
転操作型電気部品のクリック機構。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記係合部材
が含油ポリアセタールからなることを特徴とする回転操
作型電気部品のクリック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992021150U JP2574697Y2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 回転操作型電気部品のクリック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992021150U JP2574697Y2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 回転操作型電気部品のクリック機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0581926U JPH0581926U (ja) | 1993-11-05 |
JP2574697Y2 true JP2574697Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=12046885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992021150U Expired - Fee Related JP2574697Y2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 回転操作型電気部品のクリック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574697Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011189866A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Nippon Plast Co Ltd | スライド式アームレスト構造 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008014566B4 (de) * | 2008-03-15 | 2010-09-09 | Behr-Hella Thermocontrol Gmbh | Bedieneinheit für eine Fahrzeugkomponente, insbesondere für eine Belüftungs- und/oder Klimaanlage |
JP4755718B2 (ja) | 2010-02-03 | 2011-08-24 | 東京コスモス電機株式会社 | 電気部品のクリック機構 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2749333B2 (ja) * | 1988-10-03 | 1998-05-13 | 三菱電機株式会社 | 開閉器 |
JPH0431233U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-13 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP1992021150U patent/JP2574697Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011189866A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Nippon Plast Co Ltd | スライド式アームレスト構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0581926U (ja) | 1993-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970701 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980303 |
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