JP2574457B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JP2574457B2 JP2574457B2 JP1069734A JP6973489A JP2574457B2 JP 2574457 B2 JP2574457 B2 JP 2574457B2 JP 1069734 A JP1069734 A JP 1069734A JP 6973489 A JP6973489 A JP 6973489A JP 2574457 B2 JP2574457 B2 JP 2574457B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/04—Treating air flowing to refrigeration compartments
- F25D2317/041—Treating air flowing to refrigeration compartments by purification
- F25D2317/0413—Treating air flowing to refrigeration compartments by purification by humidification
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、青果物と肉・魚類を共に鮮度よく保存しう
る冷蔵庫に関するものである。
る冷蔵庫に関するものである。
従来の技術 近年、冷蔵庫は高湿度の密閉型野菜室と肉・魚用の低
温貯蔵室とを有し、青果物及び肉・魚類などの生鮮食品
を長期保存させるようにしている。
温貯蔵室とを有し、青果物及び肉・魚類などの生鮮食品
を長期保存させるようにしている。
以下図面を参照しながら、従来の冷蔵庫の野菜室の一
例について説明する。第２図は従来の冷蔵庫の断面図で
ある。
例について説明する。第２図は従来の冷蔵庫の断面図で
ある。
１は３ドアの冷蔵庫本体で、外箱２と内箱３の両者の
空隙に形成されたウレタン発泡断熱材４とより構成さ
れ、該冷蔵庫本体１の前面開口部に３つのドア5,6,7が
配設さている。
空隙に形成されたウレタン発泡断熱材４とより構成さ
れ、該冷蔵庫本体１の前面開口部に３つのドア5,6,7が
配設さている。
前記３つのドアは、それぞれ前記冷蔵庫本体１の冷凍
室8,冷蔵室9,野菜室10の開口部の対応して配設されてい
る。
室8,冷蔵室9,野菜室10の開口部の対応して配設されてい
る。
前記冷凍室８の底板11と冷蔵室９の天板12に囲まれた
区画壁内には蒸発器13とその背後に庫内ファン14を有し
ている。
区画壁内には蒸発器13とその背後に庫内ファン14を有し
ている。
また、前記冷蔵室８の背部及び冷蔵室９の背面上部に
は、前記蒸発器13からの冷却空気を各室に導入するため
の通風路15,16が形成されている。
は、前記蒸発器13からの冷却空気を各室に導入するため
の通風路15,16が形成されている。
17は冷凍室８の網棚、18,19,20は冷蔵室９の網棚、21
は肉・魚用低温貯蔵室、22はコンプレッサーである。
は肉・魚用低温貯蔵室、22はコンプレッサーである。
次に、前記野菜室10について詳細に説明する。野菜室
10は前記冷蔵室９との下部に位置し、仕切板23により冷
蔵室９と区画されている。野菜室10内には野菜室ドア７
と一体で開閉引出しが可能な野菜貯蔵容器24と、この容
器24が野菜室10に収納されたときに容器24の上面開口部
に密接される蓋体25を有している。この蓋体25は、数個
の貫通穴25aを有するプラスチック成型品で、前記貫通
穴25aを覆うごとく透湿膜26が一体成型されている。こ
のような構成により、前記野菜室10は適度な高湿度に保
持されていた。また、前記野菜室10は、前記冷蔵室９の
温度調節用ダンパー27により調整された冷蔵内の冷気Ａ
を、前記仕切板23の前後に設けられた通気口23aを通じ
て、容器24の周囲を循環させて青果物28を間接冷却して
適温を保持していた。以上のように適温で高湿度を保持
することにより、青果物28を長期間保存できるように工
夫されていた。
10は前記冷蔵室９との下部に位置し、仕切板23により冷
蔵室９と区画されている。野菜室10内には野菜室ドア７
と一体で開閉引出しが可能な野菜貯蔵容器24と、この容
器24が野菜室10に収納されたときに容器24の上面開口部
に密接される蓋体25を有している。この蓋体25は、数個
の貫通穴25aを有するプラスチック成型品で、前記貫通
穴25aを覆うごとく透湿膜26が一体成型されている。こ
のような構成により、前記野菜室10は適度な高湿度に保
持されていた。また、前記野菜室10は、前記冷蔵室９の
温度調節用ダンパー27により調整された冷蔵内の冷気Ａ
を、前記仕切板23の前後に設けられた通気口23aを通じ
て、容器24の周囲を循環させて青果物28を間接冷却して
適温を保持していた。以上のように適温で高湿度を保持
することにより、青果物28を長期間保存できるように工
夫されていた。
一方、前記肉・魚用低温貯蔵室21は、肉・魚類を約−
３℃から０℃に保ち、新鮮に保存できるようにされてい
た。
３℃から０℃に保ち、新鮮に保存できるようにされてい
た。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記冷蔵庫１の野菜室10は、種々の野
菜が混在して収納されるため、低温耐性が弱いキュウリ
やナス，ピーマン，レモンなどが短期間で低温障害を引
き起こさないように、温度を約５℃に設定しているた
め、凍結点まで低温障害を起こさない青果物（ホウレン
草やサラダ菜，ブドウ，リンゴ等）においては最適な低
温に達していないので、貯蔵期間が制約されるという課
題があった。また一方、前記肉・魚用低温貯蔵室21は、
温度は約−３℃から０℃に調整できるように設定されて
いるが、湿度は扉開閉時を除くと非常に低湿度（約30〜
40％RH）であり、肉類、魚貝類は乾燥しないように完全
に密封包装する必要があり、不完全な包装では表面が乾
燥して変色し鮮度が低下するという課題があった。従来
の冷蔵庫１には、以上のような課題があった。
菜が混在して収納されるため、低温耐性が弱いキュウリ
やナス，ピーマン，レモンなどが短期間で低温障害を引
き起こさないように、温度を約５℃に設定しているた
め、凍結点まで低温障害を起こさない青果物（ホウレン
草やサラダ菜，ブドウ，リンゴ等）においては最適な低
温に達していないので、貯蔵期間が制約されるという課
題があった。また一方、前記肉・魚用低温貯蔵室21は、
温度は約−３℃から０℃に調整できるように設定されて
いるが、湿度は扉開閉時を除くと非常に低湿度（約30〜
40％RH）であり、肉類、魚貝類は乾燥しないように完全
に密封包装する必要があり、不完全な包装では表面が乾
燥して変色し鮮度が低下するという課題があった。従来
の冷蔵庫１には、以上のような課題があった。
本発明は上記課題に鑑み、従来の野菜室とは別に、青
果物の凍結点付近まで低温（約０℃）に維持できる野菜
室を設けるとともに、貯蔵した青果物から排出される水
蒸気により肉・魚用低温貯蔵室を高湿度にすることによ
り、従来よりさらに青果物と肉・魚類などの生鮮品の鮮
度維持向上ができる冷蔵庫を提供することを目的とする
ものである。
果物の凍結点付近まで低温（約０℃）に維持できる野菜
室を設けるとともに、貯蔵した青果物から排出される水
蒸気により肉・魚用低温貯蔵室を高湿度にすることによ
り、従来よりさらに青果物と肉・魚類などの生鮮品の鮮
度維持向上ができる冷蔵庫を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の冷蔵庫は、野菜室
の上に隣接して配設した肉・魚用貯蔵室を設け、野菜室
と肉・魚用貯蔵室が透湿性及びガス透過性のある透湿膜
を有する仕切板により区画するとともに、肉・魚用貯蔵
室へ冷気を流す冷気吐出口、冷気吸込み口とを備えたも
のである。
の上に隣接して配設した肉・魚用貯蔵室を設け、野菜室
と肉・魚用貯蔵室が透湿性及びガス透過性のある透湿膜
を有する仕切板により区画するとともに、肉・魚用貯蔵
室へ冷気を流す冷気吐出口、冷気吸込み口とを備えたも
のである。
作 用 本発明は上記した構成によって、青果物の蒸散作用・
呼吸作用により排出される水蒸気が透湿膜を通って肉・
魚用貯蔵室を高湿度にする。
呼吸作用により排出される水蒸気が透湿膜を通って肉・
魚用貯蔵室を高湿度にする。
実施例 以下本発明の一実施例の冷蔵庫について、図面を参照
しながら説明する。従来例と同一構成部品は同一番号を
付し、その説明を省略する。
しながら説明する。従来例と同一構成部品は同一番号を
付し、その説明を省略する。
第１図は冷蔵庫の断面図を示すもので、29は冷蔵庫本
体、30は肉・魚用低温貯蔵室、31は青果物の凍結点より
やや高い温度（約０℃）に設定された従来の野菜室10と
は別の第２の低温野菜室、32は前記肉・魚用低温貯蔵室
30と低温野菜室31とを仕切る仕切板である。この仕切板
32は、従来例で示した野菜室10の蓋体25と同様の構成
で、数個の貫通穴32aを有するプラスチック成型品で、
前記貫通穴32aを覆うごとく透湿性及びガス透過性を有
する透湿膜32bが一体成型されている。33は肉・魚用低
温貯蔵室30の扉、34は低温野菜室31の扉である。また、
35は前記肉・魚用低温貯蔵室30の背面に設けられた冷気
吐出口、36は同貯蔵室30の前面上部に設けられた冷気吸
込み口である。
体、30は肉・魚用低温貯蔵室、31は青果物の凍結点より
やや高い温度（約０℃）に設定された従来の野菜室10と
は別の第２の低温野菜室、32は前記肉・魚用低温貯蔵室
30と低温野菜室31とを仕切る仕切板である。この仕切板
32は、従来例で示した野菜室10の蓋体25と同様の構成
で、数個の貫通穴32aを有するプラスチック成型品で、
前記貫通穴32aを覆うごとく透湿性及びガス透過性を有
する透湿膜32bが一体成型されている。33は肉・魚用低
温貯蔵室30の扉、34は低温野菜室31の扉である。また、
35は前記肉・魚用低温貯蔵室30の背面に設けられた冷気
吐出口、36は同貯蔵室30の前面上部に設けられた冷気吸
込み口である。
ここで食品の凍結点について簡単に説明を加えてお
く。純粋な水は０℃で凍るが、生鮮食品はマイナス温度
で凍結する。表１に主な生鮮食品の凍結点を示した。
く。純粋な水は０℃で凍るが、生鮮食品はマイナス温度
で凍結する。表１に主な生鮮食品の凍結点を示した。
青果物についても低温耐性が弱く低温障害を発生しやす
いキュウリやナス，ピーマン，レモンなどを除くと、氷
結点よりやや高い低温で貯蔵する方が鮮度保持期間を長
くすることができる。そこで、前記低温野菜室31は全て
の青果物が凍結しないギリギリの温度である０℃〜１℃
になるように設定し、また、前記肉・魚用低温貯蔵室30
は、パーシャル貯蔵あるいは氷温貯蔵ができる−３℃〜
０℃の温度帯となるように設定されている。
いキュウリやナス，ピーマン，レモンなどを除くと、氷
結点よりやや高い低温で貯蔵する方が鮮度保持期間を長
くすることができる。そこで、前記低温野菜室31は全て
の青果物が凍結しないギリギリの温度である０℃〜１℃
になるように設定し、また、前記肉・魚用低温貯蔵室30
は、パーシャル貯蔵あるいは氷温貯蔵ができる−３℃〜
０℃の温度帯となるように設定されている。
以上のような構成であるから、前記低温野菜室31に、
低温障害を起こさないホウレン草などの青果物37を貯蔵
すると、従来の野菜室10に貯蔵するよりも貯蔵期間を延
長することができる。そして、前記貯蔵した青果物37か
ら呼吸作用・蒸散作用により排出される水蒸気の一部
が、前記透湿膜32bを有する仕切板32を透過して、上記
の肉・魚用低温貯蔵室30に移行することにより、同貯蔵
室30は自然に高湿度となる。したがって、前記肉・魚用
低温貯蔵室30に収納された肉・魚類38の乾燥を防止する
ことができるので、従来よりさらに肉・魚類38の鮮度保
持期間を延長することができる。
低温障害を起こさないホウレン草などの青果物37を貯蔵
すると、従来の野菜室10に貯蔵するよりも貯蔵期間を延
長することができる。そして、前記貯蔵した青果物37か
ら呼吸作用・蒸散作用により排出される水蒸気の一部
が、前記透湿膜32bを有する仕切板32を透過して、上記
の肉・魚用低温貯蔵室30に移行することにより、同貯蔵
室30は自然に高湿度となる。したがって、前記肉・魚用
低温貯蔵室30に収納された肉・魚類38の乾燥を防止する
ことができるので、従来よりさらに肉・魚類38の鮮度保
持期間を延長することができる。
また、牛肉やマグロ魚肉の赤みが褐変するのを防止す
ることができる。上記褐変を防止するには、同じ品温で
は湿度が高い方がよいからである。そして、従来のよう
に完璧な包装をする必要がなく、貯蔵の手間を省くこと
もできる。さらに、加湿器等を使用しないので安価に上
記の効果を実現させることが可能となる。なお、前記透
湿膜32bの材料は、従来の野菜室10に使用している透湿
膜26（シリコーンゴムフィルムを繊維ではさみこんだも
の）と同一材料を使用するとよい。
ることができる。上記褐変を防止するには、同じ品温で
は湿度が高い方がよいからである。そして、従来のよう
に完璧な包装をする必要がなく、貯蔵の手間を省くこと
もできる。さらに、加湿器等を使用しないので安価に上
記の効果を実現させることが可能となる。なお、前記透
湿膜32bの材料は、従来の野菜室10に使用している透湿
膜26（シリコーンゴムフィルムを繊維ではさみこんだも
の）と同一材料を使用するとよい。
また、前記低温野菜室31と従来の野菜室10を使い分け
ることにより、低温障害を起こさない青果物と、低温障
害を起こしやすい青果物を区分け貯蔵して、従来より理
想的な食品貯蔵が実現できる。
ることにより、低温障害を起こさない青果物と、低温障
害を起こしやすい青果物を区分け貯蔵して、従来より理
想的な食品貯蔵が実現できる。
発明の効果 以上のように本発明の冷蔵庫は、野菜室の上に位置す
る肉・魚用貯蔵室を有し、前記野菜室と肉・魚用貯蔵室
が適度な透湿性及びガス透過性のある透湿膜を有する仕
切板により区画されるとともに、肉・魚用貯蔵室側に冷
気を流すことにより、肉・魚用貯蔵室内を野菜室からの
水蒸気により高湿度に保持することができるので、乾燥
を防止して前記青果物及び肉・魚類の生鮮食品を従来よ
り長期間貯蔵することができる。特に、牛肉やマグロ魚
肉の赤味が褐変するのを防止することができる。また、
肉・魚類を従来のように完璧な包装をする必要がなくな
るので、貯蔵の手間を省くこともできる。さらに、加湿
器等を使用しないので安価に上記の効果を実現させるこ
とが可能となる。
る肉・魚用貯蔵室を有し、前記野菜室と肉・魚用貯蔵室
が適度な透湿性及びガス透過性のある透湿膜を有する仕
切板により区画されるとともに、肉・魚用貯蔵室側に冷
気を流すことにより、肉・魚用貯蔵室内を野菜室からの
水蒸気により高湿度に保持することができるので、乾燥
を防止して前記青果物及び肉・魚類の生鮮食品を従来よ
り長期間貯蔵することができる。特に、牛肉やマグロ魚
肉の赤味が褐変するのを防止することができる。また、
肉・魚類を従来のように完璧な包装をする必要がなくな
るので、貯蔵の手間を省くこともできる。さらに、加湿
器等を使用しないので安価に上記の効果を実現させるこ
とが可能となる。
第１図は本発明の一実施例における冷蔵庫を示す断面
図、第２図は従来の冷蔵庫を示す断面図である。 30……肉・魚用低温貯蔵室、31……低温野菜室、32……
仕切板、32b……透室膜。
図、第２図は従来の冷蔵庫を示す断面図である。 30……肉・魚用低温貯蔵室、31……低温野菜室、32……
仕切板、32b……透室膜。
Claims (2)
- 【請求項１】野菜室と、この野菜室と隣接して配設した
肉・魚用貯蔵室と、この野菜室と肉・魚用貯蔵室との仕
切に配設された透湿性及びガス透過性のある透湿膜を有
する仕切板と、前記肉・魚用貯蔵室へ冷気を流す冷気吐
出口、冷気吸込み口とを備え、前記肉・魚用貯蔵室を野
菜室の上に位置させてなる冷蔵庫。 - 【請求項２】野菜室、肉・魚用貯蔵室の前面にそれぞれ
扉を設けてなる請求項１記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069734A JP2574457B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069734A JP2574457B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247481A JPH02247481A (ja) | 1990-10-03 |
| JP2574457B2 true JP2574457B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=13411343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1069734A Expired - Fee Related JP2574457B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574457B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010144991A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
| CN110745383B (zh) * | 2019-10-21 | 2021-08-31 | 南京丰浩华食品供应链管理有限公司 | 一种果蔬恒温储藏装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337992U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1069734A patent/JP2574457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02247481A (ja) | 1990-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |