JPH03113256A - 食品貯蔵庫 - Google Patents

食品貯蔵庫

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JPH03113256A
JPH03113256A JP24956189A JP24956189A JPH03113256A JP H03113256 A JPH03113256 A JP H03113256A JP 24956189 A JP24956189 A JP 24956189A JP 24956189 A JP24956189 A JP 24956189A JP H03113256 A JPH03113256 A JP H03113256A
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JP
Japan
Prior art keywords
storage
storage chamber
food
cooler
partition plate
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Pending
Application number
JP24956189A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyata
宏 宮田
Yutaka Uji
豊 宇治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食品を適温、適湿貯蔵するための食品貯蔵庫に
関する。
従来の技術 従来より各食品の保存については保存上冷却の必要な食
品に関しては冷蔵庫保存、それ以外の食品に関しては食
品用の収納庫等を台所に設置し、収納することが一般に
行なわれている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような例においては食品用の収納庫
に保存されている食品は、温度、湿度等の制御が成され
ず、台所内の温、湿度条件下におかれている。近年の住
宅構造は気密性を増し、台所内に熱、湿気がこもり、高
温、多湿条件となシ易い事、又、夜間等には温度、湿度
も大きく低下する事があって温、湿度の変動も少なくな
い事より、食品保存中における酸化、ビタミンCの損失
吸湿、風味の劣化等が生じ易く、食品にとっても良好な
保存条件ではなかった。更に、さつまいも等の高温野菜
や、バナナ、パイナツプルに代表され最近よく知られる
ようになったパパイヤ、マンゴ等を含めた熱帯産果実は
特に温度依存性が高く、冷蔵庫による10℃以下の冷蔵
保存では低温障害や熟成不足を起こし、又湿度も高湿条
件が望ましい事から適切な保存場所を得ることが困難で
あった。
また、公知の冷蔵保存では、保存食品が乾燥しすぎると
いう問題を有していた。
又、一方、食品個有の性質により、あらゆる食品を一ケ
所に収納することは困難であり、仮に同一ケ所に混在し
て保存した場合、水分等の移行に伴なって食品個有の香
味も移行し、相互劣化を弓き起こすといった問題点も有
していた。
本発明は上記した従来の問題点を解消するものであり、
食品の酸化、ビタミンCの損失、吸湿。
風味の劣化等を未然に防止し、食品を適温、適湿で保存
する中温保存機能と公知の冷蔵機能とを切り替え可能と
すると共に、臭いの強い乾物類を区画し移シ臭を防止す
る乾物室を設け、高圧発生装置とオゾン発生器と触媒と
脱臭用送風機等で構成され脱臭冷気吸い込み口を下部に
脱臭冷気吐出口を上部に配置してなる脱臭装置を風路構
成部材に着脱自在に内蔵した食品貯蔵庫を提供する事を
目的としている。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の食品貯蔵庫は、断熱
箱体で上方より第1.第2.第3の貯蔵室を形成して、
このうち第2の貯蔵室内に透湿膜より成る蓋体を備えた
貯蔵容器を、第3の貯蔵室内には上面を開口した貯蔵容
器を設けるとともに、第1の貯蔵室には回転式扉を、第
2.第3の貯蔵室には貯蔵容器と連結した引出式界を設
ける。そして公知の冷凍サイクルと、各貯蔵室に強制通
風させる送風機と、各貯蔵室の基準温度範囲を中温(約
10〜18℃)と冷蔵(約1〜8℃)とに切り替え制御
させる制御器と操作部材とを設けると共に、前記第1貯
蔵室内に開閉自在な扉を設けた乾物室を設け、高圧発生
装置とオゾン発生器と触媒と脱臭用送風機等で構成され
脱臭冷気吸い込み口を下部に脱臭冷気吐出口を上部に配
置してなる脱臭装置を風路構成部材の上部右側に着脱自
在に内蔵しているものである。
作  用 本発明は上記した構成によって各貯蔵室内には冷却器で
冷却された空気を送風機で循環させ、切り替え制御させ
る制御器と操作部材とにより各貯蔵室内を中温(約10
〜18℃)と冷蔵(約1〜8℃)とに切り替え制御して
温度を維持することを可能としている。かつ圧縮機の0
N10FF運転による冷却器の加湿作用と除湿作用によ
り乾物類の適湿(約RH30〜60%)に維持すること
を可能としている。また中温(約10〜18℃)保存時
、外気温度との温度差が冷蔵保存時と比べて小さいため
湿気を嫌う乾物類等を取り出した際の結露を抑制する事
ができる。また、前記第1貯蔵室内に開閉自在な扉を設
けた乾物室を設け、高圧発生装置とオゾン発生器と触媒
と脱臭用送風機等で構成され脱臭冷気吸い込み口を下部
に脱臭冷気吐出口を上部に配置してなる脱臭装置を風路
構成部材の上部右側に着脱自在に内蔵しているので、臭
いの強い乾物類を区画し臭いの強い乾物類の強い臭いを
効率よく脱臭除去し併せて移り臭を防止することができ
併せてオゾンの漏れを防止することができると共に作業
性とサービス性を向上する事ができる。
又、第2の貯蔵室内の貯蔵容器では貯蔵する青果物等の
蒸散作用或いは呼吸作用によって発生すろ水蒸気を透湿
膜で自主制御して乾燥が防止される。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に従い説明
する。1は食品貯蔵庫本体で、外箱2゜内箱3及びこれ
ら両箱2.3間に充填された断熱材4により構成されて
いる。6.θは前記本体1の前面開口部を上下に3分割
する第1及び第2の仕切板で、前記第2の仕切板6は前
記第1の仕切板6の下方に取付けられている。7は前記
第1の仕切板6に前端部を連結して前記本体1内を上下
に区画する区画壁であり、上方に第1の貯蔵室8を区画
形成し、前記第2の仕切板6との間には第2の貯蔵室9
を形成している。又、前記第2の仕切板6の下方には第
3の貯蔵室1oが形成されている。そして、11は前記
第2の貯蔵室9内に設けた貯蔵容器であシ、容器12と
透湿膜を主体に構成した蓋体13より成る。14は前記
第3の貯蔵室10内に設けた上面を開口された貯蔵容器
である。次に、16は前記第1の貯蔵室8の前面開口部
に設けた回転大扉、16.17は夫々前記第2、第3の
貯蔵室の前面開口部に設けて前記貯蔵容器11.14に
夫々連結した引出式界である。
18は前記本体1の底部に設けた圧縮機、19は前記第
1の貯蔵室8の背面に収めた冷却器であシ、凝縮器、減
圧器(いづれも図示せず)を加えた公知の冷凍サイクル
を構成している。20は前記冷却器19で冷却した空気
を前記第1.第2゜第3の各貯蔵室8,9.10内に強
制通風するだめの送風機であり、21は前記冷却器19
の風下側に感温部を設けて前記圧縮機18及び前記送風
機2oの運転を0N10FF制御し、中温(約10〜1
8℃)と冷蔵(約1〜8℃)とに切り替え制御する制御
器(以下サーモスタットという)である。
又、22は前記第1の貯蔵室8内へ通じる吐出風路、2
3は前記第2の貯蔵室9及び第3の貯蔵室1o内へ通じ
る吐出風路、24は前記第1の貯蔵室8の下部奥面に設
けて前記冷却器19に通じる戻シ風路、26は前記区画
壁7内を貫通して前記第2及び第3の貯蔵室9,1oよ
り前記冷却器19へ通じる戻り風路である。
26はサーモスタット21を中温(約10〜18℃)と
冷蔵(約1〜8℃)とに切り替える操作部材(以下サー
モダイヤルという)である。
27は第1貯蔵室内8の上部に設けられた乾物室であシ
、内箱3と風路構成部材28と乾物棚29と開閉自在な
乾物扉3oとで略密閉構造な構成としている。
31は脱臭装置であり、第1貯蔵室8内に開閉自在な扉
3oを設けた乾物室27の後方に位置する風路構成部材
28の上部右側に吐出風路22の構成を阻害しないよう
に着脱自在に内蔵している。
脱臭装置31は乾物室27よりの脱臭冷気吸い込み口3
2と乾物室27への脱臭冷気吐出口33を有しておシ、
脱臭冷気吸い込み口32より、高圧発生装置34とオゾ
ン発生器36と触媒36と脱臭用送風機37.ファン3
8.脱臭冷気吐出口33の順に対流するよう連通配設し
ている。
高圧発生装置34とオゾン発生器36とはりレ−39を
介して電源に並列に接続されている。脱臭用送風機37
も、高圧発生装置34とオゾン発生器36と同様にリレ
ー39を介して電源に並列に接続されている。電源投入
と同時にリレー39の励磁コイルに通電され接点を閉成
するよう構成されている。40はドライバー回路でリレ
ー39を0N10FFする信号を送るよう構成されてい
る。
脱臭装置31は、風路仕切壁41を設けておシ、固定部
材42で着脱自在に固定されている。
かかる構成において、冷却器19で冷却された空気は送
風機2oで循環させられ吐出風路22を通じて第1の貯
蔵室8を冷却し戻り風路24を通じて前記冷却器19に
戻され、吐出風路23を通じて第2の貯蔵室9.第3の
貯蔵室1oを冷却し戻り風路26を通じて前記冷却器1
9に戻される。
一方、サーモダイヤル26でサーモスタット21を中温
に設定する事で圧縮機18.送風機2oを0N10FF
制御され、第1.第2.第3の各貯蔵室8,9.10内
は中温(約10〜18℃)に維持されると共に、圧縮機
18の0N10FF運転による冷却器19の加湿作用と
除湿作用により乾物類の適湿(約RH30〜60%)に
維持される。
このため貯蔵食品は高温条件にさらされることがなく、
酸化、ビタミンCの損失、風味の劣化が抑えられ長期保
存が可能になるとともに逆に冷蔵等の低温条件では低温
障害を起こしたり、熟成面でも好ましくなく、しかも高
湿条件を要する青果物を第2の貯蔵室9の貯蔵容器11
内で貯蔵することKより、収納物の蒸散作用或いは呼吸
作用により発生する水蒸気を透湿膜より成る蓋体13で
制御して高湿条件に維持するため良好な保存が行なえる
。一方、第1の貯蔵室8.第3の貯蔵室1゜内は乾燥条
件に維持されるため貯蔵食品の酸化。
吸湿、風味の劣化を防止し、更に水分の移行によって生
じる移り臭を防止する効果があるため、種々食品を同一
ケ所に貯蔵することが可能である。
更に、10℃以下の冷蔵で低温保存と異なり外気温度と
の差が小さいため貯蔵食品の取出し時や扉開閉時におけ
る食品への結露も抑制されて食品がしけることがない。
更に、乾燥を要する食品は上段の第1の貯蔵室8内に収
納されるが、総じて軽い食品が多いために上段であって
も使用者の使い勝手を損なわず、扉が回転式JR15の
ため食品の収納、取出しにも便利である。
第1貯蔵室内8の上部に設けられた乾物室27は、内箱
3と風路構成部材28と乾物棚29と開閉自在な乾物界
3oとで略密閉構造な構成としているので、臭いの強い
乾物類を区画貯蔵することができ、脱臭装置31を第1
貯蔵室8内に開閉自在な扉30を設けた乾物室27の後
方に位置する風路構成部材28の上部右側に吐出風路2
2の構成を阻害しないように内蔵しているので有効内容
積の減少とならず、脱臭冷気吸い込み口32より、高圧
発生装置34とオゾン発生器36と触媒36と脱臭用送
風機37.ファン38.脱臭冷気吐出口33の順に対流
するよう連通配設し、電源投入と同時にリレー39の励
磁コイルに通電され接点を閉成し、高圧発生装置34と
オゾン発生器36及び脱臭用送風機37に通電されるの
で、中温設定時オゾン脱臭効果で乾物室27の乾物類等
の強い臭いを効率よく脱臭除去し併せて乾物類の臭いが
他の貯蔵物に移り臭することを防止することができ、冷
蔵設定時、乾物室27を漬物類等の貯蔵室として利用す
ることで漬物類等の臭いを効率よく脱臭除去し併せて漬
物類の臭いが他の貯蔵物に移り臭することを防止するこ
とができる。またオゾン発生[35を触媒36の上部に
配設し脱臭装置31の風路仕切壁41をオゾン発生器3
6の上端より高くしているので貯蔵室内にオゾンが漏れ
ることを防止することができる。42は固定部材で脱臭
装置31を風路構成部材28の上部右側に吐出風路22
の構成を阻害しないように着脱自在に固定することがで
き作業性とサービス性を向上する事ができる。
又、中段の第2の貯蔵室9内に貯蔵する高温野菜や熱帯
産果実、下段の第3の貯蔵室1o内に貯蔵する飲料物や
調味料等は比較的重量のある食品が多いが、貯蔵室の配
置が中、下段で低い位置にあること及び扉が引出式扉1
6.17となっているためにこれも使用者の使い勝手を
損なうことがない。
他方、サーモダイヤル26でサーモスタット21を冷蔵
に設定する事で圧縮機18.送風機20を0N10FF
制御され、第1.第2.第3の各貯蔵室8,9.10内
は冷蔵(約1〜8℃)に維持されると共に、圧縮機18
の0N10FF運転による冷却器19の加湿作用と除湿
作用により適湿(約RH30〜60%)に維持される。
そのため公知の冷蔵保存の乾燥し過ぎを防止し、第1.
第2、第3の各貯蔵室8,9.10内の食品保存性は向
上する。
発明の効果 以上の説明より明らかな様に、本発明によると次の様な
効果を得ることが出来る。
中温設定時 (1)各貯蔵室内の温度を約10〜18℃に維持させる
ことにより高温条件により促進される酸化、ビタミンC
の損失、風味の劣化等が軽減され、食品は良好な状態で
長期保存出来るとともに外気温度との温度差が小さくな
るため食品の取出時や扉開閉時の食品への結露、吸湿が
抑制される。
(噂 第1及び第3の貯蔵室内の湿度は約RH30〜6
0%の乾燥条件に維持されることにより、食品の酸化、
吸湿、風味の劣化等が防止出来る。
(3)第1及び第3の貯蔵室内が乾燥条件に維持される
ことKより、食品相互の移り臭が軽減され、種々の食品
を同一ケ所に貯蔵でき在庫管理がし易くなる。
←)従来の冷蔵庫の野菜室内に保存した場合低温障害や
熟成不足を生ずる高温野菜や熱帯産果実においても第2
の貯蔵室内で10〜18℃で透湿膜により高湿に維持す
ることによって良好な貯蔵を行なうことが出来る。
@)乾燥を要する軽い食品は上段に収納させて回転式扉
とし、その他の青果物、飲料物、調味料等の重量物は中
、下段に収納させて引出式扉とする事により使用者の使
い勝手を損なわず便利に食品の収納、取出しを行なうこ
とが出来る。
(6)第1貯蔵室内の上部に設けられた乾物室は、内箱
と風路構成部材と乾物棚と開閉自在な乾物扉とで略密閉
構造な構成とし、高圧発生装置とオゾン発生器と触媒と
脱臭用送風機等で構成される脱臭装置を風路構成部材の
上部右側に内蔵しているので、中温設定時、臭いの強い
乾物類を区画貯蔵することができ、乾物類の強い臭いを
脱臭除去し併せて、乾物類の臭いが他の貯蔵物に移り臭
することを防止することができ、有効内容積の減少を防
止することができる。
また、冷蔵設定時、各貯蔵室内の温度を約1〜8℃に維
持し各貯蔵室内の湿度を約RHa。
〜6o%に維持させることができるので、公知の冷蔵保
存時の湿度約RHs〜16%の乾燥し過ぎを防止し、食
品の保存性を向上することができ、乾物室を漬物類等の
貯蔵室として利用することで漬物類等の臭いを脱臭除去
し併せて漬物類の臭いが他の貯蔵物に移り臭することを
防止することができる。
(7)脱臭装置を固定部材で風路構成部材の上部右側に
吐出風路の構成を阻害しないように着脱自在に固定して
いるので作業性とサービス性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す食品貯蔵庫の断面図、
第2図は同第1図の食品貯蔵庫の正面図、第3図は脱臭
装置取付は部の詳細断面図、第4図は脱臭装置の正面、
内部図、第6図は電気回路図である。 1・・・・・・貯蔵庫本体、2・・・・・・外箱、3・
・・・・・内箱、4・・・・・・断熱材、5・・・・・
・第1′の仕切板、6・・・・・・第2の仕切板、7・
・・・・・区画壁、8・・・・・・第1の貯蔵室、9・
・・・・・第2の貯蔵室、1o・・・・・・第3の貯蔵
室、11・・・・・・貯蔵容器、13・・・・・・透湿
膜よりなる蓋体、14・・・・・・貯蔵容器、16・・
・・・・回転式扉、16.17・・・・・・、引出式扉
、18・・・・・・圧縮機、19・・・・・・冷却器、
20・・・・・・送風機、21・・・・・・サーモスタ
ット(制御手段)、26・・・・・・サーモダイヤ/L
/(操作部材)、27・・・・・・乾物室、28・・・
・・・風路構成部材、29・・・・・・乾物棚、3o・
・・・・・乾物扉、34・・・・・・高圧発生装置、3
6・・・・・・オゾン発生器、36・・・・・・触媒、
37・・・・・・脱臭用送風機、31・・・・・・脱臭
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外箱と、内箱と、前記外箱、内箱間に充填された断熱材
    とより成り、前面を開口された貯蔵庫本体と、前記貯蔵
    庫本体の開口部を上下に3分割する第1の仕切板及び前
    記第1の仕切板の下方に設けた第2の仕切板と、前記第
    1の仕切板に連結して前記貯蔵庫本体内を上下に区画す
    る区画壁と、前記区画壁の上方に区画形成された第1の
    貯蔵室と、前記区画壁の下方で前記第2の仕切板より上
    方に形成された第2の貯蔵室と、前記第2の仕切板より
    下方に形成された第3の貯蔵室と、前記第2の貯蔵室内
    に設けて上面に透湿膜より成る蓋体を備えた略密閉構造
    の貯蔵容器と、前記第3の貯蔵室内に設けた上面を開口
    した貯蔵容器と、前記第1の貯蔵室の前面開口部に設け
    た回転式扉と、前記第2及び第3の貯蔵室の前面開口部
    に設けて前記貯蔵容器に夫々連結した引出式扉と、圧縮
    機、凝縮器、減圧器、冷却器等より成る冷凍サイクルと
    、前記冷却器が冷却した空気を前記第1、第2、第3の
    各貯蔵室内に強制通風させる送風機と、前記第1、第2
    、第3の各貯蔵室内の基準温度範囲を中温(約10〜1
    8℃)と冷蔵(約1〜8℃)とに切り替え制御させる制
    御器と操作部材とを設けると共に、前記第1貯蔵室内に
    開閉自在な扉を設けた乾物室を設け、高圧発生装置とオ
    ゾン発生器と触媒と脱臭用送風機等で構成され脱臭冷気
    吸い込み口を下部に脱臭冷気吐出口を上部に配置してな
    る脱臭装置を風路構成部材に着脱自在に内蔵して成る食
    品貯蔵庫。
JP24956189A 1989-09-26 1989-09-26 食品貯蔵庫 Pending JPH03113256A (ja)

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JP24956189A JPH03113256A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 食品貯蔵庫

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103353200A (zh) * 2013-07-31 2013-10-16 合肥华凌股份有限公司 冰箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103353200A (zh) * 2013-07-31 2013-10-16 合肥华凌股份有限公司 冰箱

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