JP2573498B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2573498B2
JP2573498B2 JP62218050A JP21805087A JP2573498B2 JP 2573498 B2 JP2573498 B2 JP 2573498B2 JP 62218050 A JP62218050 A JP 62218050A JP 21805087 A JP21805087 A JP 21805087A JP 2573498 B2 JP2573498 B2 JP 2573498B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、複数種類の識別記号を可変表示する可変表
示装置を備え、所定要件の成立に基づき作動する可変表
示装置に停止表示された識別記号の組み合わせに基づき
特別遊技を行うパチンコ機に関するものである。
〈従来の技術〉 遊技部に設けられた始動口に打球が入賞すると可変表
示装置の表示部が夫々複数の識別記号を高速変換表示
し、所定時間の経過により上記可変表示を停止したとき
に予め設定された賞態様、例えば「7」・「7」・
「7」等の同一識別記号の組み合わせや、「猪」・
「鹿」・「蝶」等の特定の識別記号の組み合わせ等の賞
態様の成立に基づき、変動入賞装置等を遊技者に不利な
第1状態から遊技者にとって有利な第2状態へと変換さ
せる特別遊技を行う所謂第1種のパチンコ機が知られて
いる。
そして、斯かる第1種パチンコ機の特別遊技において
は、所定条件に基づいて変動入賞装置が繰り返し遊技者
に有利な第2状態に変換されることから変動入賞装置へ
の入賞球が増え、当該入賞球に対して遊技者に付与され
る遊技利益が増大するので遊技者の遊技意欲を効果的に
高めることが可能な遊技内容となっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記したような従来の所謂第1種のパ
チンコ機では、遊技者の興趣を十分に高めるような特別
遊技の発生態様を設定しているとはいえない点もあっ
た。
従来の所謂第1種のパチンコ機における可変表示装置
の識別記号は、表示された記号に対応する価値のみを有
しているにすぎないため、例えば「7」・「7」・
「7」のように1つの表示部を残して賞態様の発生可能
な状態(所謂リーチ状態)となった場合には、賞態様の
発生する可能性(確率)は、表示部に複数表示される識
別記号の総数に対する賞態様が発生する識別記号の数と
なる。例えば、当該表示部が「0」〜「9」までの数字
(各1つ)で構成されるものとすれば、総数は10であ
り、賞態様が発生する識別記号の数は1であることか
ら、「7」,「7」というリーチ状態から特別遊技が発
生する確率は1/10となる。
そこで、遊技者の興趣を増すために特別遊技を多く起
生するように賞態様が発生する識別記号の含有数を増や
すことが考えられる。例えば、識別記号としての「7」
のみを3つ含有させたとすると、「7」,「7」という
リーチ状態から特別遊技が発生する確率は3/12=1/4と
なって、リーチ状態における特別遊技態様の発生確率を
高めることができるのである。
しかし、最初に停止した表示部の識別記号が賞態様を
発生するものと異なる場合には、その時点で賞態様の発
生の可能性が無くなってしまい遊技者の興趣が薄れてし
まう。すなわち、所謂リーチが発生する以前に特別遊技
態様が発生する可能性がなければ、遊技者の興趣を高め
ることはできないのである。
このようなことを防止するために、賞態様を発生する
組み合わせを複数設定する(例えば、「3」,「3」,
「3」や「5」,「5」,「5」等の奇数が揃う等)こ
とが行われているものの、あくまでも停止表示された複
数の識別記号相互間の関連のみで賞態様が判定されるこ
とから、遊技者は余り賞態様が発生し易い印象を受けな
い。例えば、「3」,「5」は何れも賞態様を形成し得
る識別記号であると仮定し、3つの表示部に各々
「3」,「5」,「3」が表示された場合、2番目の表
示部に「5」が表示された時点で賞態様が発生する可能
性は無くなってしまうので、遊技者の興趣を高めるよう
な効果を期待できないのである。
そこで、本発明は、可変表示装置の停止表示に基づく
賞態様の発生確率が高められていることを遊技者に効果
的に印象づけ、遊技者の遊技意欲を効果的に高めること
が可能なパチンコ機の提供を目的とし、より詳しくは、
特別記号の内容のみを有する単能識別記号に加えて他の
単能識別記号に相当する価値を有する複能識別記号を合
わせて可変表示させることにより、賞態様の発生確率を
増やし、遊技者に興趣あるパチンコ機を提供するもので
ある。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために、本発明に係るパチンコ機
は、複数種類の識別記号を可変表示可能な表示部(18a,
18b,18c)を複数備えると共に、これら表示部には、識
別記号の内容の価値のみを有する単能識別記号に加えて
他の単能識別記号に相当する価値を有する複数識別記号
を可変表示可能なものを含んでなる可変表示装置(11)
と、所定要件の成立(例えば、始動口12,13,14へ球が入
る)に基づき上記可変表示装置を所定期間作動させると
共に、表示部に夫々停止表示する識別記号を導出する可
変表示制御手段(例えば、電気的制御装置16)と、遊技
者にとって不利な第1状態と、遊技者にとって有利な第
2状態とに変換可能な変動入賞装置(15)と、上記可変
表示装置の各表示部に停止表示された識別記号の組み合
わせを、単能識別記号の組み合わせによる予め定められ
た特別態様であるか否かを判定する第1判定基準と、該
第1判定基準においては特別態様と判定されず、且つ、
表示部の何れかに複能識別記号が停止表示されたことに
基づき、各表示部に停止表示された識別記号の組み合わ
せが複能記号を含む予め定められた特別態様であるか否
かを判定する第2判定基準とにより、特別遊技を起生す
ることとなる特別態様の成立を判定する特別態様判定手
段(例えば、電気的制御装置16)と、上記特別態様の成
立に基づいて、上記変動入賞装置を第2状態へ繰返し変
換駆動可能な特別遊技を行う特別遊技制御手段(例え
ば、電気的制御装置16)と、からなるものとした。
〈作用〉 可変表示装置の可変表示が停止し、各表示部に停止表
示された識別記号を単能識別記号による予め定められた
特別態様であるか否かを特別態様判定手段が第1判定規
準により判定し、該第1判定基準においては特別態様と
判定されず、且つ、表示部の何れかに複能識別記号が停
止表示されている場合には、各表示部に停止表示された
識別記号の組み合わせが複能識別記号を含む予め定めら
れた特別態様であるか否かを特別態様判定手段が第2判
定基準により判定する。そして、特別態様判定手段によ
り特別態様の成立が判定されると、特別遊技制御手段に
よって特別遊技が行われる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
パチンコ機は、第1図に示すように、額縁状前面枠1
の左側表面に別遊技操作部2、第1ラッキースイッチ3a
及び第1ラッキーランプa、第2ラッキースイッチ3b及
び第2ラッキーランプ4b、第3ラッキースイッチ3c及び
第3ラッキーランプ4cを設け、前面枠1の上部表面には
複能識別記号記憶表示器5を設け、開閉パネル6にはキ
ャンセルスイッチ7を設け、前面枠1の窓部を裏側から
塞ぐようにして設けた遊技盤8の表面にはガイドレール
9で囲んだ遊技部10を形成し、該遊技部10内のほぼ中央
に可変表示装置11を、該可変表示装置11の左側に第1始
動口12、右側に第2始動口13、下方に第3始動口14を配
設し、第3始動口14の下方には遊技者にとって不利な第
1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な
変動入賞装置15を設けてあり、遊技盤8の裏側には電気
的制御装置16を設け、該電気的制御装置16上に上記した
各部材を電気的に接続してある。
可変表示装置11は、遊技盤8の表面に取付ける取付基
板17に窓状の第1表示部18a、第25表示部18b、第3表示
部18cを3つ並べて開設し、これら表示部18a,18b,18cの
上方にはレンズ部を半円弧状に形成したラッキーボーナ
ス表示器19を、また各表示部18の下方にはランプや発光
ダイオード等からなる第1充当表示部20a、第2充当表
示部20b、第3充当表示部20cを設け、各表示部18の裏側
には例えばLED等の表示部材を設けてなる。
そして、本実施例における表示部材は、10種類の単能
識別記号「0」,「1」,「2」,「3」,「4」,
「5」,「6」,「7」,「8」,「9」と、1種類の
複能識別記号「☆」、合計11種類の識別記号の内1つの
識別記号を表示するように構成してある。
ここで単能識別記号とは、直接表示した内容の価値の
みを有する識別記号であり、例えば、「0」が表示され
た場合には「0」の価値のみを表示するものであって他
の単能識別記号の価値はない。一方、複能識別記号と
は、他の単能識別記号の価値をも有する識別記号であ
り、本実施例では3つの表示部に「1」,「1」,
「1」、「3」,「3」,「3」、「5」,「5」,
「5」、「7」,「7」,「7」、又は「9」,
「9」,「9」が揃ったときに大当りの賞態様が成立し
たものと設定してあるので、「☆」は、「☆」自身の価
値及び「1」、「3」、「5」、「7」又は「9」とし
ての価値を有する。
この様に、本実施例にあっては単能識別記号に「0」
〜「9」の数字を、複能識別記号に「☆」を使用すると
いうように、識別記号を使い分けるここによって遊技者
に対し遊技内容が理解し易いように構成したが、これに
限定されるものではない。また、全ての表示部に複能識
別記号を備えるものに限らず、少なくとも1つ以上の表
示部が複能識別記号を備えていればよい。
なお、表示部材は、LEDに限定されるものではなく、
識別記号を変換表示することができればどのような構成
でもよく、例えば周面に識別記号を記した回転ドラムに
より構成してもよい。
上記した構成からなる可変表示装置11は、各表示部材
が電気的制御装置16と電気的に接続されており、この電
気的制御装置16は、可変表示装置11の各表示部材を駆動
制御する可変表示制御手段、賞態様が成立したか否かを
判定する特別態様判定手段、賞態様の成立に基づき変動
入賞装置15を駆動制御して特別遊技を行う特別遊技制御
手段、表示部に複能識別記号が表示されたときにこれを
記憶する複能識別記号記憶手段等を備えている。
したがって、上記可変表示装置11は、常態では各表示
部材が作動を停止しているが、電気的制御装置16からの
信号を受けると各表示部材が作動して前記した識別記号
を肉眼で識別できない程度の速度で1宛変換表示し、電
気的制御装置16からの停止信号により可変表示を停止し
て各表示部ごとに識別記号を連続表示する。なお、常態
において各表示部材が低速で変換表示するように構成し
てもよい。
そして、可変表示が停止すると、電気的制御装置16の
特別態様判定手段が可変表示装置11に表示された3つの
識別記号の組合せ態様が特別態様に該当しているか否か
を判定し、特別態様に該当している場合には電気的制御
装置16の特別遊技制御手段が変動入賞装置15を球が入り
易い状態に変換するなどして遊技者にとって有利な状態
で遊技できるようにし、また表示された識別記号の組合
せ態様によっては特別態様に該当しないが表示部に複能
識別記号が表示された場合には電気的制御装置16の複能
識別記号記憶手段が当該複能識別記号の数を記憶する。
なお、変動入賞装置15は、電気的制御装置16からの信
号により球を受け入れない第1状態と、球を受け入れ易
い第2状態とに変換することができればどのような構成
でもよいが、図面で示す変動入賞装置15は所謂アタッカ
ーであり、遊技盤8の表面に取付けるベース板21に横長
な球通過口を開設するとともに該球通過口の左右にラン
プ等の継続表示部22,22を設け、また球通過口にはソレ
ノイド等の駆動源により開閉する球受扉23を回動自在に
軸着し、球通過口の奥には一般入賞口と継続入賞口を形
成するとともに、継続入賞口に入った球を検出する継続
検出器24aと球通過口を通過した球を検出するカウント
検出器24bを設けてなる。
次に、上記した構成からなるパチンコ機における遊技
について説明する。なお、変動入賞装置15は、常態では
球受扉23により球通過口を塞いで球を受け入れない(遊
技者にとって不利な)第1状態で停止している。
電源を投入して遊技をスタートすると、第4図に示す
ように、先ず電気的制御装置16内のRAMにおけるカウン
タ及びタイマ等が初期状態となる。そして、この状態で
遊技部10内を流下する球が第1始動口12、第2始動口1
3、又は第35始動口14の何れかに入ると、当該始動口の
球検出器12a,13a,14aがこの球を検出して電気的制御装
置16に信号を送る。電気的制御装置16は、球検出器12a,
13a,14aからの信号を受けると、駆動手段が可変表示装
置11の各表示部材を作動して各表示部18a,18b,18cに識
別記号を高速変換表示し、別遊技を開始する。すなわ
ち、本実施例においては、第1〜第3始動口12〜14へ球
が入ることを、可変表示装置11を用いた別遊技へ移行す
るための所定要件に設定したのである。
なお、別遊技中に球が始動口12,13,14に入り別遊技の
権利が更に発生すると、電気的制御装置16がこれを記憶
するとともに、可変表示装置11の権利記憶表示ランプ25
…により遊技者に可変表示する。
この様にして別遊技が開始され、遊技者が前面枠1の
別遊技操作部2を操作することにより、又は電気的制御
装置16のタイマに設定してある所定時間が経過すると、
電気的制御装置16が可変表示装置11の作動を停止する。
したがって、可変表示装置11の第1、第2、第3表示部
18a,18b,18cには識別記号が1個宛表示される。すなわ
ち、電気的制御装置16により、可変表示装置11を所定期
間作動させると共に、表示部に夫々停止表示する識別記
号を導出する可変表示制御手段としての機能を具現化す
るのである。
この3つの識別記号の組合せ態様を電気的制御装置16
の特別態様判定手段が特別態様でないと判定した場合、
例えば第1表示部18aに「1」、第2表示部1bに
「2」、第3表示部18cに「3」が表示されている場
合、遊技内容には何らの変化も生じることなく、別遊技
を終了する。なお、可変表示装置11の権利記憶表示ラン
プ25…が権利記憶を表示している場合には、直ちに可変
表示装置11が再度作動して変換表示を行う。
また、電気的制御装置16の特別態様判定手段が特別態
様が成立したと判定した場合、例えば第1表示部18a、
第2表示部18b、第3表示部18cに「7」,「7」,
「7」が揃った場合、電気的制御装置16の特別遊技制御
手段が変動入賞装置15のソレノイドを励磁して特別遊技
を開始するとともに、遊技部10の左右及び遊技盤8の上
部に設けた表示ランプ26…等を点灯又は点滅して遊技者
に特別遊技が開始されたことを可視表示する。
すなわち、上記のような特別態様の判定に際して、特
別態様判定手段は、可変表示装置11の第1〜第3表示部
18a〜18cに停止表示された識別記号の組み合わせを、単
能識別記号の組み合わせによる予め定められた特別態様
(3つの単能識別記号が全て同一の記号)であるか否か
を判定する第16判定基準に基づいて、特別態様の成立を
判定したのである。
なお、本実施例では第1、第2、第3表示部18a,18b,
18cに表示された3つの識別記号が同じであって、しか
もこれらが奇数の場合には特別態様が成立する。特別遊
技は、第9図に示すように、変動入賞装置15の球受扉23
が球通過口を塞いで球を受け入れない(遊技者にとって
不利な)第1状態から球受扉23を開いて球を受け入れ易
い(遊技者にとって有利な)第2状態に変換することに
より開始される。
この変換は、所定時間(例えば、30秒間)の経過、又
は所定個数の球が球通過口に入るまで(例えば、変動入
賞装置15のカウント検出器24bが10個目の球を検知する
まで)を1サイクルとすると、このサイクル中に球が継
続入賞口に入ると、当該サイクルが終了してから次のサ
イクルに更新することができ、このサイクルの更新は最
大規定回数(例えば、10回)まで繰り返し行われる。す
なわち、特別遊技は、変動入賞装置15を第2状態へ繰り
返し変換可能な遊技となるのである。
なお、球が継続入賞口に入ると、継続検出器2aがこの
球を検出して電気的制御装置16に信号を送り、電気的制
御装置16がサイクルの更新を行うとともに、変動入賞装
置15の継続表示器22,22を点灯又は点滅して遊技者に可
視表示する。また、変動入賞装置15が第2状態に変換し
ている時間は遊技盤8の上部に設けてある時間表示器27
に、1サイクル中に変動入賞装置15に入賞した球数は入
賞数表示器28に、サイクル更新後は可変表示装置11に設
けてあるサイクル表示器29に夫々表示される。
また、可変表示装置11の表示部に複能識別記号「☆」
が表示された場合、電気的制御装置16の特別態様判定手
段がこの組合せ態様で特別態様が成立しているか否かを
判定し、特別態様が成立していないと判定したときは電
気的制御装置16の複能識別記号記憶手段がこの複能識別
記号を記憶する。
可変表示装置11の第1、第2、第3表示部18a,18b,18
cのすべてに「☆」が表示された場合、「☆」が「☆」
自身の価値を有するので、特別態様が成立したものと判
定する(第5図)。
また、可変表示装置11に複能識別記号「☆」が2つ表
示された場合、例えば第1、第2表示部18a,18bに
「☆」が表示された場合、第3表示部18cに表示された
識別記号が「1」、「3」、「5」、「7」、又は
「9」であれば、「☆」が「1」、「3」、「5」、
「7」、又は「9」としての価値を有するので、特別態
様が成立したもと判定する。
すなわち、単能識別記号のみからなる特別態様の判定
基準たる第1判定基準においては特別態様と判定され
ず、且つ、第1〜第3表示部18a〜18cの何れかに複能識
別記号が停止表示されたことに基づいて、特別態様判定
手段は、第1〜第3表示部18a〜18cに停止表示された識
別記号の組み合わせが複能識別記号を含む予め定められ
た特別態様であるか否かを判定する第2判定規準によっ
て、特別態様であるか否かの判定を行うのである。
一方、第3表示部18cに表示された識別記号が
「0」,「2」,「4」,「6」,「8」であった場合
には、第1判定基準および第2判定基準を満たすもので
はないことから、特別態様の成立とは判定されないが、
第3充当表示部20cと第3ラッキーランプ4cが点灯す
る。そして、複能識別記号記憶手段に複能識別記号が記
憶されているかが判断され、記憶されていないときには
第1、第2表示部18a,18bに表示された複能識別記号
「☆」が2つ複能識別記号記憶手段に記憶されるととも
に、前面枠1の上部に設けてある複能識別記号記憶表示
器5の星形ランプが2つ点灯してその旨を遊技者に可視
表示し、複能識別記号記憶手段が記憶すると、可変表示
装置11の第3充当表示部20c及び第3ラッキーランプ4c
を消灯する。なお、第1、第3表示部18a,18cに、又は
第2、第3表示部8b,18cに複能識別記号が表示された場
合も上記と同様である。
この様に、本実施例においては、特別態様判定手段が
特別態様の成立を判定しなかった場合、停止識別記号と
して表示された複能識別記号を電気的制御装置16の複能
識別記号記憶手段がこれを記憶するとともに、複能識別
記号記憶表示器5が記憶内容を遊技者に可視表示するも
のとしてある。斯くすれば、複能識別記号の記憶を後の
別遊技に用いることで、特別態様の成立確率を一層高め
ることが可能となる。。
複能識別記号記憶手段が複能識別記号を記憶している
状態で別遊技を行った場合、可変表示装置11の3つの表
示部18a,18b,18cに同じ奇数が揃ったり、或は「☆」が
3つ揃うと前記と同様に大当りの賞態様が成立し、また
上記以外の表示の場合、「☆」が2つ表示されて他の1
つの識別記号が「0」,「2」,「4」,「6」,
「8」であった場合、例えば第1,第2表示部18a,18bに
「☆」が表示されて第3表示部18cに「0」が表示され
た場合、第3充当表示部20c及び第3ラッキーランプ4c
が点灯する。そして、複能識別記号記憶部に複能識別記
号が記憶されているか否かが判断され、記憶されている
場合にはラッキースイッチ有効タイマが始動し、第3充
当表示部20cに対応する第3ラッキースイッチ3cを操作
すると、複能識別記号記憶手段に記憶されている複能識
別記号が呼び出されて第3表示部18cに充当された状
態、つまり「☆」,「☆」,「☆」となり、特別態様が
成立する。したがって、電気的制御装置16の特別遊技制
御手段が変動入賞装置15のソレノイドを励磁して特別遊
技を開始するとともに、表示ランプ26…と可変表示装置
11のラッキーボーナス表示器19を点灯又は点滅して遊技
者に複能識別記号を使用して特別遊技が開始されたこと
を可視表示する。なお、タイマに選定してある所定時間
が経過した後、自動的に複能識別記号手段に記憶されて
いる複能識別記号を呼び出して特別態様が成立するよう
にしてもよいし、また所定時間経過前にキャンセルスイ
ッチ7を操作した場合には複能識別記号記憶手段に記憶
されている複能識別記号がそのまま記憶されるように構
成してもよい。
次に、可変表示装置11に複能識別記号「☆」が1つ表
示された場合(第6図、第7図)について説明する。
可変表示装置11に複能識別記号「☆」が1つ表示され
た場合、例えば第1表示部18aに複能識別記号「☆」が
表示された場合、他の2つの表示部に「7」,「7」な
ど同じ奇数が表示されていれば、特別態様が成立したも
のと判定する。そして、一方の表示部に奇数が、他方の
表示部に偶数が表示されている場合、例えば第2表示部
18bに「7」が、第2表示部18cに「4」が表示されてい
る場合、第3充当表示部20c及び第3ラッキーランプ4c
が点灯する。
この状態で電気的制御装置16の複能識別記号記憶手段
に記憶が1以上ない場合には可変表示装置11に表示され
た複能識別記号が複数識別記号記憶手段に追加記憶され
るとともに、複能識別記号記憶表示器5の星形ランプが
1つ点灯する。複能識別記号記憶手段に複能識別記号が
1以上記憶されている場合には、第3充当表示部20cに
対応する第3ラッキースイッチ3cを操作すると、記憶さ
れている複能識別記号が呼び出されて第3表示部18cに
充当された状態となり、特別態様が成立する。
したがって、電気的制御装置16が変動入賞装置15のソ
レノイドを励磁して特別遊技を開始するとともに、表示
ランプ26…と可変表示装置11のラッキーボーナス表示器
19を点灯又は点滅して遊技者に複能識別記号を使用して
特別遊技が開始されたことを可視表示する。なお、複能
識別記号記憶手段の記憶が1つ呼び出されると、記憶内
容が1減算されて複能識別記号記憶表示器5の星形ラン
プが1つ消灯する。
また、上記した状態では、タイマに設定してある所定
時間が経過した後、自動的に複能識別記号記憶手段に記
憶されている複能識別記号を呼び出して特別態様が成立
するようにしてもよいし、また所定時間経過後にキャン
セルスイッチ7を操作した場合には複能識別記号記憶手
段に記憶されている複能識別記号がそのまま記憶される
ことは勿論のこと、表示された複能識別記号を加算記憶
するとともに、複能識別記号記憶表示器5の星形ランプ
を1つ追加点灯するように構成してある。
可変表示装置11に複能識別記号「☆」が1つ表示さ
れ、他の2つの表示器に偶数が表示された場合、例えば
第1表示部18aに複能識別記号「☆」が表示された場
合、他の2つの表示部に「4」,「2」など同じ偶数が
表示されると、このままの状態では特別態様が成立しな
いと判定する。
そして、この状態では偶数が表示された表示部に対応
する充当表示部、即ち上記した引用例では第2充当表示
部20b,第2ラッキーランプ4b、第3充当表示部20c及び
第3ラッキーランプ4cが点灯する。
この状態で電気的制御装置16の複能識別記号記憶手段
に記憶が2つ以上ない場合には可変表示装置11に表示さ
れた複能識別記号が複数識別記号記憶手段に追加記憶さ
れるとともに、複能識別記号記憶表示器5の保持形ラン
プが1つ追加点灯する。一方、複能識別記号記憶手段に
複能識別記号が2つ以上記憶されている場合には、第2
充当表示部20bに対応する第2ラッキースイッチ3bと第
3充当表示部20cに対応する第3ラッキースイッチ3cを
操作すると、記憶されている複能識別記号が2つ呼び出
されて第2表示部18bと第3表示器18cに充当された状態
となり、特別態様が成立する。
したがって、電気的制御装置16が変動入賞装置15のソ
レノイドを励磁して特別遊技を開始するとともに、表示
ランプ26…と可変表示装置11のラッキーボーナス表示器
19を点灯又は点滅して遊技者に複能識別記号を使用して
特別遊技が開始されたことを可視表示する。なお、複能
識別記号記憶手段の記憶が2つ呼び出されると、記憶内
容が2つ減算されて複能識別記号記憶表示器5の星形ラ
ンプが2つ消灯する。
また、上記した状態において、タイマに設定してある
所定時間が経過した後、自動的に複能識別記号記憶手段
に記憶されている複能識別記号を呼び出して特別態様が
成立するようにしてもよいし、また所定時間経過前にキ
ャンセルスイッチ7を操作した場合には複能識別記号記
憶手段に記憶されている複能識別記号がそのまま記憶さ
れることは勿論のこと、表示された複能識別記号を加算
記憶するとともに、複能識別記号記憶表示器5の星形ラ
ンプを1つ追加点灯するように構成してある。
次に、第8図に示すように、別遊技において表示部に
複能識別記号が表示されないが、電気的制御装置16の複
能識別記号記憶手段に複能識別記号が記憶されている状
態について説明する。
可変表示装置11の2つの表示部に同じ奇数が表示さ
れ、残り1つの表示部に賞態様に無関係な偶数等が表示
された場合、例えば第1表示器18aと第2表示部18bに
「7」,「7」が表示され、第3表示部18cに「2」が
表示された場合、第3充当表示部20c及び第3ラッキー
ランプ4cが点灯する。
この状態で電気的制御装置16の複能識別記号記憶手段
が1つ以上の複能識別記号を記憶していない場合には特
別態様が形成されることはないので第3充当表示部20c
及び第3ラッキーランプ4cが消灯するが、複能識別記号
記憶手段に1つ以上の複能識別記号が記憶されている場
合には第3充当表示部20cに対応する第3ラッキースイ
ッチ3cを操作すると、記憶されている複能識別記号が1
つ呼び出されて第3表示部18cに充当された状態とな
り、特別態様が成立する。
したがって、電気的制御装置16が変動入賞装置15のソ
レノイドを励磁して特別遊技を開始するとともに、表示
ランプ26…と可変表示装置11のラッキーボーナス表示器
19を点灯又は点滅して遊技者に複能識別信号を使用して
特別遊技が開始されたことを可視表示する。なお、複能
識別記号記憶手段の記憶が1つ呼び出されると、記憶内
容が1つ減算されて複能識別記号記憶表示器5の星形ラ
ンプが1つ消灯する。また、上記した状態において、タ
イマに設定してある所定時間が経過した後、自動的に複
能識別記号記憶手段に記憶されている複能識別記号を呼
び出して特別態様が成立するようにしてもよい。
また、可変表示装置11のいずれつか1つの表示部に奇
数が表示され、残り2つの表示部に賞態様に無関係な偶
数等が表示された場合、例えば第1表示部18aに「7」
が表示され、第2表示部18bと第3表示部18cに「2」,
「4」が表示された場合、第2充当表示部20b、第2ラ
ッキーランプ4b、第3充当表示部20c、及び第3ラッキ
ーランプ4cが点灯する。
この状態で電気的制御装置16の複能識別記号記憶手段
が2つ以上の複能識別記号を記憶していない場合には特
別態様が形成されることはないので第2充当表示部20
b、第2ラッキーランプ4b、第3充当表示部20c、及び第
3ラッキーランプ4cが消灯するが、複能識別記号記憶手
段に2つ以上の複能識別記号が記憶されている場合には
第2充当表示部20bに対応する第2ラッキースイッチ3b
と第3充当表示部20cに対応する第3ラッキースイッチ3
cを操作すると、記憶されている複能識別記号が2つ呼
び出されて第2表示部18bと第3表示部18cに充当された
状態となり、特別態様が成立する。
したがって、電気的制御装置16が変動入賞装置15のソ
レノイドを励磁して特別遊技を開始するとともに、表示
ランプ26…と可変表示装置11のラッキーボーナス表示器
19を点灯又は点滅して遊技者に複能識別記号を使用して
特別遊技が開始されたことを可視表示する。なお、複能
識別記号記憶手段の記憶が2つ呼び出されると、記憶内
容が2つ減算されて複能識別記号記憶表示器5の星形ラ
ンプが2つ消灯する。また、上記した状態において、タ
イマに設定してある所定時間が経過した後、自動的に複
能識別記号記憶手段に記憶されている複能識別記号を呼
び出して特別態様が成立するようにしてもよい。
また、可視表示装置11のすべての表示部に特別態様に
無関係な偶数等が表示された場合、例えば第1表示部18
aに「0」が、第2表示部18bに「2」が、第3表示部18
cに「4」が表示された場合、第1充当表示部20a、第1
ラッキーランプ4a、第2充当表示部20b、第2ラッキー
ランプ4b、第3充当表示部20c、及び第3ラッキーラン
プ4cがすべて点灯する。
この状態で電気的制御装置16の複能識別記号記憶手段
が3つ以上の複能識別記号を記憶していない場合には特
別態様が形成することができないので第1充当表示部20
a、第1ラッキーランプ4a、第2充当表示部20b、第2ラ
ッキーランプ4b、第3充当表示部20c、及び第3ラッキ
ーランプ4cが消灯するが、複能識別記号記憶手段に3つ
以上の複能識別記号が記憶されている場合には第1ラッ
キースイッチ3a、第2ラッキースイッチ3b、第3ラッキ
ースイッチ3cを操作すると、記憶されている複能識別記
号が3つ呼び出されて第1表示部18a、第2表示部18b、
第3表示部18cに充当された状態となり、特別態様が成
立する。
したがって、電気的制御装置16が変動入賞装置15のソ
レノイドを励磁して特別遊技を開始するとともに、表示
ランプ26…と可変表示装置11のラッキーボーナス表示器
19を点灯又は点滅して遊技者に複能識別記号を使用して
特別遊技が開始されたことを可視表示する。なお、複能
識別記号記憶手段の記憶が3つ呼び出されると、記憶内
容が「3」減算されて複能識別記号記憶表示器5の星形
ランプが3つ消灯する。また、上記した状態において、
タイマに設定してある所定時間が経過した後、自動的に
複能識別記号記憶手段に記憶されている複能識別記号を
呼び出して特別態様が成立するようにしてもよい。
上記した実施例のフローチャートを第4図から第8図
に示すが、可変表示装置11の第1表示部18aに表示され
た識別記号を「a」、第2表示部18bに表示された識別
記号を「b」、第3表示部18cに表示された識別記号を
「c」として示すとともに、可変表示装置11の第1充当
表示部20aを「ランプA」、第2充当表示部20bを「ラン
プB」、第3充当表示部20cを「ランプC」で示してあ
る。
なお、上記した実施例では複能識別記号「☆」が特別
態様を成立させるために必要な種類すべての識別の価値
を有する所謂オールマイティーであるが、本発明は、可
変表示装置11で別遊技を行って表示された識別記号の組
合せ態様自体が特別態様に該当しなかった場合に、表示
された識別記号を電気的制御装置16で記憶しておき、こ
の記憶した識別記号を後に行う別遊技に使用できるよう
にしたものである。
したがって、特定の単能識別記号、例えば「7」を特
定識別記号として設定しておき、賞態様が成立しなくて
も可変表示装置11に「7」が表示された場合にはこの
「7」を電気的制御装置16の特定識別記号記憶手段に記
憶しておき、後に行う別遊技において「7」が必要にな
った時、例えば、「7」,「7」,「2」が表示され、
「2」に先の「7」を充当すれば「7」,「7」,
「7」となって特別態様が成立する場合には、記憶して
あった「7」を充当できるように構成してもよい。な
お、この特定識別記号も上記した機能を考慮すると、前
記した複能識別記号とみなすことができる。識別記号
は、上記した数字に限定されるものではなく、アルファ
ベット、記号等どのようなものでもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明に係るパチンコ機によれ
ば、複数種類の識別記号を可変表示する可変表示装置の
表示部には、識別記号の内容の価値のみを有する単能識
別記号に加えて他の単能識別記号に相当する価値を有す
る複能識別記号を可変表示させることにより、従来の単
能識別記号の組み合わせによる予め定められた特別態様
であるか否かの判定に供する第1判定基準に基づく特別
遊技の起生に加えて、単能識別記号の組み合わせにおい
ては特別態様と判定されずとも、各表示部に停止表示さ
れた識別記号の組み合わせが複能識別記号を含む予め定
められた特別態様であるか否かの判定に供する第2判定
基準に基づいて、特別遊技態様判定手段が特別態様の成
立を判定するものとしたので、特別態様の成立する確率
が高まる。したがって、遊技者にとって関心の高い特別
遊技の発生に対する期待感を効果的に高め、以て遊技者
の遊技意欲を高揚させることが可能となる。
また、可変表示装置の表示部に表示される識別記号と
して、他の単能識別記号に相当する価値を有する複能識
別記号を含むものとしたので、特別態様を複数種類設定
した構成においても夫々の特別態様が成立する識別記号
の数を単に増やしたものに比べ、特別態様の成立する確
率が高くなると共に、複能識別記号を用いることによ
り、省態様の発生確率が高いという印象を遊技者に対し
て視覚的に印象付けることができ、遊技者にとって大い
に興趣あるパチンコ機の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はパチンコ
機の正面図、第2図は遊技盤の正面図、第3図は電気的
制御装置のブロック図、第4図から第8図は遊技のフロ
ーチャート図、第9図は大当り処理のフローチャート図
である。 図中、11は可変表示装置、12,13,14は始動口、15は変動
入賞装置、16は電気的制御装置である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の識別記号を可変表示可能な表示
    部を複数備えると共に、これら表示部には、識別信号の
    内容の価値のみを有する単能識別記号に加えて他の単能
    識別記号に相当する価値を有する複能識別記号を可変表
    示可能なものを含んでなる可変表示装置と、 所定要件の成立に基づき上記可変表示装置を所定期間作
    動させると共に、表示部に夫々停止表示する識別記号を
    導出する可変表示制御手段と、 遊技者にとって不利な第1状態と、遊技者にとって有利
    な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、 上記可変表示装置の各表示部に停止表示された識別記号
    の組み合わせを、単能識別記号の組み合わせによる予め
    定められた特別態様であるか否かを判定する第1判定基
    準と、該第1判定基準においては特別態様と判定され
    ず、且つ、表示部の何れかに複能識別記号が停止表示さ
    れたことに基づき、各表示部に停止表示された識別記号
    の組み合わせが複能識別記号を含む予め定められた特別
    態様であるか否かを判定する第2判定基準とにより、特
    別遊技を起生することとなる特別態様の成立を判定する
    特別態様判定手段と、 上記特別態様の成立に基づいて、上記変動入賞装置を第
    2状態へ繰返し変換駆動可能な特別遊技を行う特別遊技
    制御手段と、 からなることを特徴とするパチンコ機。
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