JP2572899B2 - 見当誤差を測定する方法 - Google Patents
見当誤差を測定する方法Info
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0081—Devices for scanning register marks
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、見当合せマークがつい
た印刷物の見当誤差を、その印刷物が印刷機を通して走
行する際にその見当合せマークを光学・電気的に走査し
て測定する方法に関する。
た印刷物の見当誤差を、その印刷物が印刷機を通して走
行する際にその見当合せマークを光学・電気的に走査し
て測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】見当誤差(Registerfehlern )の測定
(Emitteln)のために、ウエブ走行方向(Bahnlaufrich
tung)に対して直角の方向に延びている縁(Kanten)の
ほかに斜めの方向に延びている縁が設けられている見当
合せマークが既に公知である。この見当合せマークの、
光学・電気的センサによる走査の際には、ウエブ走行方
向に対して直角の方向に延びている縁から、ウエブ走行
方向の見当誤差の尺度が得られる。斜めに延びている縁
の走査の時点は、ウエブ走行方向の見当誤差と、それに
対して直角の方向の見当誤差とに関係している。軸に垂
直な(achsensenkrecht )方向と横方向の紙ウエブ(Pa
pierbahn)の揃えのための1つの公知の制御設備(DE
2151264A1)においては、斜めの縁で測定され
た、ウエブ走行方向に対して直角の方向の見当誤差(横
方向の見当誤差)が、ウエブ走行方向の見当誤差の評価
によって修正される。
(Emitteln)のために、ウエブ走行方向(Bahnlaufrich
tung)に対して直角の方向に延びている縁(Kanten)の
ほかに斜めの方向に延びている縁が設けられている見当
合せマークが既に公知である。この見当合せマークの、
光学・電気的センサによる走査の際には、ウエブ走行方
向に対して直角の方向に延びている縁から、ウエブ走行
方向の見当誤差の尺度が得られる。斜めに延びている縁
の走査の時点は、ウエブ走行方向の見当誤差と、それに
対して直角の方向の見当誤差とに関係している。軸に垂
直な(achsensenkrecht )方向と横方向の紙ウエブ(Pa
pierbahn)の揃えのための1つの公知の制御設備(DE
2151264A1)においては、斜めの縁で測定され
た、ウエブ走行方向に対して直角の方向の見当誤差(横
方向の見当誤差)が、ウエブ走行方向の見当誤差の評価
によって修正される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
に対して、特には横方向の見当誤差の測定の改善を達成
することにある。
に対して、特には横方向の見当誤差の測定の改善を達成
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による方法は、ウ
エブ走行方向に対して互いに相反する方向に斜めに延び
る2つの縁を有する見当合せマークを、実質的に四角形
の形に配置された少なくとも4つのセンサ要素を有する
センサによって光学的・電気的に走査し、前記見当合せ
マークの1つの縁がウエブ走行方向に配置された2つの
センサ要素で走査される度ごとに、走査の時点を表すパ
ルス形信号を発し、ウエブ走行方向と直角な方向に隣接
しているセンサ要素からの信号の比較によって前記パル
ス形信号を比較することを特徴としている。本発明によ
る方法は、センサの信号の評価で要求される技術的な面
倒さ(Aufwand )が少なく、横方向の見当誤差(Seitli
che Registerfehler)が正確に測定され得るという利点
を有する。さらにまた、本発明による方法によれば、対
角線方向の見当誤差(Diagonal- Registerfehler)が測
定(ermitteln )され得る。
エブ走行方向に対して互いに相反する方向に斜めに延び
る2つの縁を有する見当合せマークを、実質的に四角形
の形に配置された少なくとも4つのセンサ要素を有する
センサによって光学的・電気的に走査し、前記見当合せ
マークの1つの縁がウエブ走行方向に配置された2つの
センサ要素で走査される度ごとに、走査の時点を表すパ
ルス形信号を発し、ウエブ走行方向と直角な方向に隣接
しているセンサ要素からの信号の比較によって前記パル
ス形信号を比較することを特徴としている。本発明によ
る方法は、センサの信号の評価で要求される技術的な面
倒さ(Aufwand )が少なく、横方向の見当誤差(Seitli
che Registerfehler)が正確に測定され得るという利点
を有する。さらにまた、本発明による方法によれば、対
角線方向の見当誤差(Diagonal- Registerfehler)が測
定(ermitteln )され得る。
【0005】本発明による方法の1つの有利な発展態様
においては、前記の2つの縁がウエブ走行方向(Bahnla
ufrichtung)に互いにずれて位置している。それによ
り、見当合せマークがその他の印刷絵柄(Druckbild )
から、接続された計算機の働きによって選択され得る、
ということが保証される。さらに、もし(普通のよう
に)マークが折り目(Falz)のところに印刷されるなら
ば、マークの軸線によって、折り目のあるべき位置から
の隔たりが、追加的に測定され得る。本発明の他の1つ
の発展態様においては、見当合せマークがさらに、紙の
走行方向に対して直角の方向に延びる縁を有している。
これにより、ウエブ走行方向の見当誤差(周方向見当誤
差とも言われる)についての、他の見当誤差に無関係な
情報が得られる。
においては、前記の2つの縁がウエブ走行方向(Bahnla
ufrichtung)に互いにずれて位置している。それによ
り、見当合せマークがその他の印刷絵柄(Druckbild )
から、接続された計算機の働きによって選択され得る、
ということが保証される。さらに、もし(普通のよう
に)マークが折り目(Falz)のところに印刷されるなら
ば、マークの軸線によって、折り目のあるべき位置から
の隔たりが、追加的に測定され得る。本発明の他の1つ
の発展態様においては、見当合せマークがさらに、紙の
走行方向に対して直角の方向に延びる縁を有している。
これにより、ウエブ走行方向の見当誤差(周方向見当誤
差とも言われる)についての、他の見当誤差に無関係な
情報が得られる。
【0006】本発明による方法の1つの有利な発展態様
においては、見当合せマークの各々が、ウエブ走行方向
に延びた1つの直線の各側において、その直線上にそれ
ぞれでの直角を挟む一辺があることとして、ウエブ走行
方向に相互にずれて配置された2つの直角三角形で成っ
ている。その他、特許請求の範囲の従属項において記載
されている方策によるならば、第1項に記載されている
本発明の、さらにある有利な実施態様や改善が可能にな
る。
においては、見当合せマークの各々が、ウエブ走行方向
に延びた1つの直線の各側において、その直線上にそれ
ぞれでの直角を挟む一辺があることとして、ウエブ走行
方向に相互にずれて配置された2つの直角三角形で成っ
ている。その他、特許請求の範囲の従属項において記載
されている方策によるならば、第1項に記載されている
本発明の、さらにある有利な実施態様や改善が可能にな
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を、幾つかの図によって、図
面の中で示している。以降においてはそれを説明する。
それらの図の中では、同じ部分には同じ参照番号をつけ
てある。図1は、1つの有利な見当合せマークを示して
いる。このマークは、2つの直角三角形1,2で成って
いて、矢印で示すウエブ走行方向(Bahnlaufrichlung)
に動かされる紙葉(Druckbogen)上に印刷されている。
見当合せマークは、紙葉上での僅かの面積しか占めず、
例えばそれが折線上に配置された場合ならば、折られた
紙葉においては見えなくなる。斜めに延びている縁bと
b* は、それぞれを1つのセンサで走査して、時間的な
位置のずれを簡単に求めることを可能にする。縁aとa
* によっては、同じセンサにより、ウエブ走行方向での
ずれが求められる。
面の中で示している。以降においてはそれを説明する。
それらの図の中では、同じ部分には同じ参照番号をつけ
てある。図1は、1つの有利な見当合せマークを示して
いる。このマークは、2つの直角三角形1,2で成って
いて、矢印で示すウエブ走行方向(Bahnlaufrichlung)
に動かされる紙葉(Druckbogen)上に印刷されている。
見当合せマークは、紙葉上での僅かの面積しか占めず、
例えばそれが折線上に配置された場合ならば、折られた
紙葉においては見えなくなる。斜めに延びている縁bと
b* は、それぞれを1つのセンサで走査して、時間的な
位置のずれを簡単に求めることを可能にする。縁aとa
* によっては、同じセンサにより、ウエブ走行方向での
ずれが求められる。
【0008】図2は、四角形の形になっている4つのセ
ンサ要素11,12,21,22の配置を示している。
このような配置のものは市販品において、例えばSiemen
s 製の型番SFH204で得られる。図3は、既に図2
に関係して説明されたセンサ3を、1台の印刷機のそれ
ぞれの印刷装置によって相異なる色、例えば黒、マゼン
タ、および黄でもって、矢印方向に走行しているウエブ
上に印刷された3つの見当合せマーク4,5,6と共に
示している。それら見当合せマーク相互の位置関係した
がって印刷絵柄の見当合致状況を測定しえるためには、
見当合せマーク4,5,6の各々の位置に最も正確に一
致している電気信号が必要である。しかし、センサ3か
ら出力される信号には立上り/立下りの部分(Flanken
)を有し、それら部分の傾斜度(Steilheit )は、そ
れぞれの色の紙の白さに対してのコントラストに関係し
ている。なお、楔形に起因して、信号の立上り部分は、
立下り部分よりはなだらかに経過する。
ンサ要素11,12,21,22の配置を示している。
このような配置のものは市販品において、例えばSiemen
s 製の型番SFH204で得られる。図3は、既に図2
に関係して説明されたセンサ3を、1台の印刷機のそれ
ぞれの印刷装置によって相異なる色、例えば黒、マゼン
タ、および黄でもって、矢印方向に走行しているウエブ
上に印刷された3つの見当合せマーク4,5,6と共に
示している。それら見当合せマーク相互の位置関係した
がって印刷絵柄の見当合致状況を測定しえるためには、
見当合せマーク4,5,6の各々の位置に最も正確に一
致している電気信号が必要である。しかし、センサ3か
ら出力される信号には立上り/立下りの部分(Flanken
)を有し、それら部分の傾斜度(Steilheit )は、そ
れぞれの色の紙の白さに対してのコントラストに関係し
ている。なお、楔形に起因して、信号の立上り部分は、
立下り部分よりはなだらかに経過する。
【0009】見当合せマーク4,5,6の走査の際のセ
ンサ要素11,12,21,22の出力信号が、図4に
おいて時間線図として示されており、ここにおいては、
個々の列がそれぞれのセンサ要素に対応し、個々のパル
スがそれぞれ見当合せマークの色に対応するように示し
てある。もし、示されているこれらの信号を、しきい値
コンパレータを用いて二進信号に変換するならば、それ
らの立上り(Vorderflanken)部分は、それぞれの信号
の立上り部分の傾斜度、したがって、それぞれの色に依
存することになる。このような依存関係は、図5に示さ
れている回路構成においては回避される。入力部13,
14,15,16には、センサ要素11,12,21,
22の出力信号が、場合によってはしかるべき増幅の後
に供給される。ウエブ走行方向に相前後して並んだ各側
の2つのセンサ要素の出力信号は、それぞれの側に1つ
ある減算回路17,18において減算される。それによ
って生成した信号12−11、および22−21が、や
はり図4の中で示されている。
ンサ要素11,12,21,22の出力信号が、図4に
おいて時間線図として示されており、ここにおいては、
個々の列がそれぞれのセンサ要素に対応し、個々のパル
スがそれぞれ見当合せマークの色に対応するように示し
てある。もし、示されているこれらの信号を、しきい値
コンパレータを用いて二進信号に変換するならば、それ
らの立上り(Vorderflanken)部分は、それぞれの信号
の立上り部分の傾斜度、したがって、それぞれの色に依
存することになる。このような依存関係は、図5に示さ
れている回路構成においては回避される。入力部13,
14,15,16には、センサ要素11,12,21,
22の出力信号が、場合によってはしかるべき増幅の後
に供給される。ウエブ走行方向に相前後して並んだ各側
の2つのセンサ要素の出力信号は、それぞれの側に1つ
ある減算回路17,18において減算される。それによ
って生成した信号12−11、および22−21が、や
はり図4の中で示されている。
【0010】整流器19,20(図5)が接続されてい
ることにより、減算によって生成した負の方向の部分が
切落され、図6に示されている信号AとBが生成する。
これら信号は、それぞれピーク値検出器23,24に供
給され、これらピーク値検出器23,24は、信号A,
Bのそれぞれの最大値の時点に、パルスPEAK1,P
EAK2を計算機25に出力する。パルスPEAK1と
PEAK2は、色とは関係なしに、それぞれの見当合せ
マークが所定の位置を占めた時点を表す、計算機25に
おいてこれら時点が、相互間でまたはあるべき値(Soll
wert)と比較され、その結果、印刷機のしかるべき制御
によって見当合致の最適化が達成される。図5に示した
回路構成を用いるならば、見当合せマークの位置の、色
には無関係な測定のほかに、走査されたそれぞれの見当
合せマークの色の判定が行われ得る。そのためには、信
号AとBが各々アナログ/ディジタル変換器26,27
に供給される。それぞれの最大値をディジタル信号に変
換するために、アナログ/ディジタル変換器27、28
がPEAK1またはPEAK2によってトリガーされ
る。そのために、それぞれAND回路28,29が設け
られていて、そのAND回路の一方の入力端にはパルス
PEAK1またはPEAK2、他方の入力端には計算機
25からCONVERT信号が供給される。後者の信号
は、最大値があり得る期間を規定する。これにより、他
の信号の最大値を変換することが排除される。
ることにより、減算によって生成した負の方向の部分が
切落され、図6に示されている信号AとBが生成する。
これら信号は、それぞれピーク値検出器23,24に供
給され、これらピーク値検出器23,24は、信号A,
Bのそれぞれの最大値の時点に、パルスPEAK1,P
EAK2を計算機25に出力する。パルスPEAK1と
PEAK2は、色とは関係なしに、それぞれの見当合せ
マークが所定の位置を占めた時点を表す、計算機25に
おいてこれら時点が、相互間でまたはあるべき値(Soll
wert)と比較され、その結果、印刷機のしかるべき制御
によって見当合致の最適化が達成される。図5に示した
回路構成を用いるならば、見当合せマークの位置の、色
には無関係な測定のほかに、走査されたそれぞれの見当
合せマークの色の判定が行われ得る。そのためには、信
号AとBが各々アナログ/ディジタル変換器26,27
に供給される。それぞれの最大値をディジタル信号に変
換するために、アナログ/ディジタル変換器27、28
がPEAK1またはPEAK2によってトリガーされ
る。そのために、それぞれAND回路28,29が設け
られていて、そのAND回路の一方の入力端にはパルス
PEAK1またはPEAK2、他方の入力端には計算機
25からCONVERT信号が供給される。後者の信号
は、最大値があり得る期間を規定する。これにより、他
の信号の最大値を変換することが排除される。
【0011】アナログ/ディジタル変換器26,27の
出力信号は、計算機25の対応する入力部に供給され、
そこで、記憶されている個々の色の吸収率の値と比較さ
れる。この比較の結果として、走査されたそれぞれの見
当合せマークの色についての情報が与えられる。その情
報は、例えば、計算機25で作られた制御信号のそれぞ
れを正しい印刷装置に導くために利用され得る。ウエブ
走行方向での位置の制御のためには2つのセンサ要素1
1,12、または21,22があれば十分である。4つ
のセンサ要素で、各側で2つのセンサ要素が見当合せマ
ーク4,5,6(図3参照)の両部分の一方を走査する
ようにして用いるならば、計算機25の中でのしかるべ
き評価によって、さらに、ウエブ走行方向に対して直角
の方向での位置の制御と、場合によっては対角線方向で
の制御も可能である。
出力信号は、計算機25の対応する入力部に供給され、
そこで、記憶されている個々の色の吸収率の値と比較さ
れる。この比較の結果として、走査されたそれぞれの見
当合せマークの色についての情報が与えられる。その情
報は、例えば、計算機25で作られた制御信号のそれぞ
れを正しい印刷装置に導くために利用され得る。ウエブ
走行方向での位置の制御のためには2つのセンサ要素1
1,12、または21,22があれば十分である。4つ
のセンサ要素で、各側で2つのセンサ要素が見当合せマ
ーク4,5,6(図3参照)の両部分の一方を走査する
ようにして用いるならば、計算機25の中でのしかるべ
き評価によって、さらに、ウエブ走行方向に対して直角
の方向での位置の制御と、場合によっては対角線方向で
の制御も可能である。
【0012】図7に示した回路構成を用いれば、見当合
せマークの位置だけは評価され得るが、それの色は判断
されない。アナログ回路のための出費(Aufwand )は、
図5に示した回路構成に比べ、しかるべく、より少い。
図5の整流器19,20は、図7の実施例においては全
波整流器19’,20’になっている。すなわち、減算
回路17,18の出力電圧の負になっている部分は、無
くされるのではなくて反転させられる。そこで信号A’
とB’は、図8に示されている形になる。しきい値コン
パレータ31,32によって、信号A’とB’から二値
信号A”とB”(Binaersignale)が形成される。これ
らの信号は、計算機25の入力部に供給され、そこで、
それぞれについて、時間的にアナログ信号の振幅の最大
値に対応しているパルス中央が計算される。このパルス
中央を、見当合せマークの位置のための尺度として用い
れば、パルスの立上り速度が相異なることによる誤差は
生じない。
せマークの位置だけは評価され得るが、それの色は判断
されない。アナログ回路のための出費(Aufwand )は、
図5に示した回路構成に比べ、しかるべく、より少い。
図5の整流器19,20は、図7の実施例においては全
波整流器19’,20’になっている。すなわち、減算
回路17,18の出力電圧の負になっている部分は、無
くされるのではなくて反転させられる。そこで信号A’
とB’は、図8に示されている形になる。しきい値コン
パレータ31,32によって、信号A’とB’から二値
信号A”とB”(Binaersignale)が形成される。これ
らの信号は、計算機25の入力部に供給され、そこで、
それぞれについて、時間的にアナログ信号の振幅の最大
値に対応しているパルス中央が計算される。このパルス
中央を、見当合せマークの位置のための尺度として用い
れば、パルスの立上り速度が相異なることによる誤差は
生じない。
【0013】計算機25(図5,図7)に供給される信
号の評価の実施例を図9,図10を用いて説明するが、
ここでは、わかりやすくするために、三角形の見当合せ
マーク41,42,43が設けられているものとする。
見当合せマーク4,5,6(図3)の走査によって生じ
た信号の評価は、それら見当合せマークの両方の半分の
位置ずれを考慮のうえで、しかるべく行われる。見当合
せマーク41,42,43は、それぞれが1つの印刷装
置によって1つの色でもって、正しい見当合致状態の下
ではそれらマークが、図9に鎖線で示した線の上に来て
相互間には規定された距離Sが存在するように、ウエブ
上に印刷される。図10において、種々の見当誤差に対
して、見当合せマーク41〜43の縁の走査によって生
じたパルス形信号の時間的位置が示されている。図10
の個々の列は、それぞれのセンサ要素に対応するように
示してある。
号の評価の実施例を図9,図10を用いて説明するが、
ここでは、わかりやすくするために、三角形の見当合せ
マーク41,42,43が設けられているものとする。
見当合せマーク4,5,6(図3)の走査によって生じ
た信号の評価は、それら見当合せマークの両方の半分の
位置ずれを考慮のうえで、しかるべく行われる。見当合
せマーク41,42,43は、それぞれが1つの印刷装
置によって1つの色でもって、正しい見当合致状態の下
ではそれらマークが、図9に鎖線で示した線の上に来て
相互間には規定された距離Sが存在するように、ウエブ
上に印刷される。図10において、種々の見当誤差に対
して、見当合せマーク41〜43の縁の走査によって生
じたパルス形信号の時間的位置が示されている。図10
の個々の列は、それぞれのセンサ要素に対応するように
示してある。
【0014】図10(a)は、見当誤差が存在しない場
合のパルスの時間的位置を示している。図10(b)の
線図においては、横方向の見当誤差があり、走査された
見当合せマークは、図9の表示で言えば下方にずれて位
置している。センサ要素21と22が生成されたパルス
に対して、センサ要素11と12で生成されたパルス
は、ある大きさの遅れを示している。この遅れUが、横
方向見当誤差の大きさの尺度となる。図10(c)は、
横方向見当誤差が反対方向にあったときの状況を示して
いる。つまり、ここでの見当合せマークは、図9の表示
で言えば上方にずれて位置している。図10(d)は、
下向きの横方向見当誤差と、対角線方向の見当誤差Tが
あるときのパルスを示す。周方向の見当誤差は、個々の
見当合せマークの走査の時間間隔を基にして求められ
る。図10においては1つの見当合せマークの走査によ
って生成したパルスだけしか示していないので、このこ
とについては図10からはわからない。
合のパルスの時間的位置を示している。図10(b)の
線図においては、横方向の見当誤差があり、走査された
見当合せマークは、図9の表示で言えば下方にずれて位
置している。センサ要素21と22が生成されたパルス
に対して、センサ要素11と12で生成されたパルス
は、ある大きさの遅れを示している。この遅れUが、横
方向見当誤差の大きさの尺度となる。図10(c)は、
横方向見当誤差が反対方向にあったときの状況を示して
いる。つまり、ここでの見当合せマークは、図9の表示
で言えば上方にずれて位置している。図10(d)は、
下向きの横方向見当誤差と、対角線方向の見当誤差Tが
あるときのパルスを示す。周方向の見当誤差は、個々の
見当合せマークの走査の時間間隔を基にして求められ
る。図10においては1つの見当合せマークの走査によ
って生成したパルスだけしか示していないので、このこ
とについては図10からはわからない。
【0015】時間TおよびU、そしてなお、図示してい
ない2つの相異なる見当合せマークの間の時間の測定
は、計算機の中において、パルスの繰返し周波数よりも
実質的に高い周波数で計算するカウンタによって、当然
公知であるようにして行われる。
ない2つの相異なる見当合せマークの間の時間の測定
は、計算機の中において、パルスの繰返し周波数よりも
実質的に高い周波数で計算するカウンタによって、当然
公知であるようにして行われる。
【図1】1つの見当合せマークを拡大して示す図であ
る。
る。
【図2】4つのセンサ要素を有するセンサを拡大して示
す図である。
す図である。
【図3】センサで走査される複数の、相異なる色の見当
合せマークを示す図である。
合せマークを示す図である。
【図4】センサの出力信号と、それから作られた差の信
号を示す図である。
号を示す図である。
【図5】1つの実施例のブロック線図である。
【図6】図5の実施例において生ずる信号を示す図であ
る。
る。
【図7】さらにある実施例のブロック線図である。
【図8】図7の実施例において生ずる信号を示す図であ
る。
る。
【図9】センサと別の見当合せマークを示す図である。
【図10】図9に示した見当合せマークの走査の際の生
ずる信号の時間線図である。
ずる信号の時間線図である。
1,2 見当合せマークを構成する直角三角形 3 センサ 4,5,6 見当合せマーク 11,12 センサ要素 13,14,15,16 入力部 19,20 整流器 21,22 センサ要素 23,24 ピーク値検出器 25 計算機 26,27 アナログ/ディジタル変換器 28,29 AND回路 31,32 しきい値コンパレータ 41,42,43 見当合せマーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fe deral Republic of Germany (72)発明者 マンフレード コリネク ドイツ連邦共和国 6920 ズィンスハイ ム 4 ホッヘンハイマーシュトラーセ 29 (72)発明者 ユルゲン ライトホッファー ドイツ連邦共和国 6907 ノスロッホ コンラート−アデナウアー−リング 63 (56)参考文献 特開 昭63−22651(JP,A) 特開 昭63−227345(JP,A)
Claims (7)
- 【請求項1】 見当合せマークがついた印刷物の見当誤
差を、その印刷物が印刷機を通して走行する際にその見
当合せマークを光学・電気的に走査して測定する方法に
おいて、ウエブ走行方向に対して互いに相反する方向に斜めに延
びる2つの縁を有する見当合せマークが設けられた印刷
物を供給し、 実質的に四角形の形に配置された少なくとも4つのセン
サ要素を有するセンサによって前記見当合せマークを走
査し、 前記見当合せマークの1つの縁がウエブ走行方向に配置
された2つのセンサ要素で走査される度ごとに、走査の
時点を表すパルス形信号を発し、 ウエブ走行方向と直角の方向の見当誤差を測定するため
に、ウエブ走行方向と直角な方向に隣接しているセンサ
要素からの信号の比較によって前記パルス形信号を比較
する 、見当誤差を測定する方法。 - 【請求項2】 前記2つの縁がウエブ走行方向に互いに
ずれて位置している、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記見当合せマークが、さらに、ウエブ
走行方向に対して直角の方向に延びる縁を有している、
請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記見当合せマークの各々が、ウエブ走
行方向に延びた1つの直線の各側にあり、前記直線上に
それぞれ直角を挟む一辺があり、ウエブ走行方向に互い
にずれて配置された2つの直角三角形で成っている、請
求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記パルス形信号を形成するために、前
記ウエブ走行方向に配置された2つのセンサ要素で生成
された信号が減算される、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 ウエブ走行方向の見当誤差を測定するた
めに、1つの見当合せマークの、前記ウエブ走行方向に
対して直角の方向に延びている縁の走査の際のパルス形
信号が、他の見当合せマークに対応するパルス形信号と
比較される、請求項3に記載の方法。 - 【請求項7】 対角線方向の見当誤差を測定するため
に、前記ウエブ走行方向に対して直角の方向に延びる縁
を前記ウエブ走行方向と直角な方向に隣接している2つ
のセンサ要素で走査したときに生成される前記パルス形
信号が相互に比較される、請求項3に記載の方法。
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