JP2572470Y2 - 位相同期ループ回路 - Google Patents
位相同期ループ回路Info
- Publication number
- JP2572470Y2 JP2572470Y2 JP1991066908U JP6690891U JP2572470Y2 JP 2572470 Y2 JP2572470 Y2 JP 2572470Y2 JP 1991066908 U JP1991066908 U JP 1991066908U JP 6690891 U JP6690891 U JP 6690891U JP 2572470 Y2 JP2572470 Y2 JP 2572470Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- phase
- output
- locked loop
- phase locked
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- Expired - Fee Related
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は位相同期ループに係わ
り、特に、受信機の再生搬送波の周波数同期のためにパ
イロット信号に同期した信号を作り出すのに好適な位相
同期ループに関する。
り、特に、受信機の再生搬送波の周波数同期のためにパ
イロット信号に同期した信号を作り出すのに好適な位相
同期ループに関する。
【0002】
【従来の技術】移動体通信では、1つの無線搬送波で1
つの情報源信号を伝送するいわゆるSCPC方式による
周波数多重方式がよく用いられている。このような通信
方式では、無線チャンネルを多く確保するために占有周
波数帯域幅の狭帯域化が必要となる。それに伴い周波数
安定度が重要な問題となる。すなわち、周波数変動が回
線品質に重要な影響を及ぼす。
つの情報源信号を伝送するいわゆるSCPC方式による
周波数多重方式がよく用いられている。このような通信
方式では、無線チャンネルを多く確保するために占有周
波数帯域幅の狭帯域化が必要となる。それに伴い周波数
安定度が重要な問題となる。すなわち、周波数変動が回
線品質に重要な影響を及ぼす。
【0003】周波数変動の問題を解決するために、送信
部でパイロット信号を付加して、受信部でこのパイロッ
ト信号に同期した信号を作り出し、その信号の周波数が
基準周波数となるように受信部の局部発振器の周波数や
再生搬送波の周波数を調整して受信復調されたベースバ
ンド信号の周波数を送信側のベースバンド信号の周波数
と一致させていた。このようなパイロット信号に同期し
た信号を作り出すための位相同期ループ回路の従来の例
を図3に示す。図において、1は位相比較器であり、パ
イロット信号を含む入力信号と電圧制御発振器4で発振
された信号とを入力し、その位相差に応じた信号を出力
する。
部でパイロット信号を付加して、受信部でこのパイロッ
ト信号に同期した信号を作り出し、その信号の周波数が
基準周波数となるように受信部の局部発振器の周波数や
再生搬送波の周波数を調整して受信復調されたベースバ
ンド信号の周波数を送信側のベースバンド信号の周波数
と一致させていた。このようなパイロット信号に同期し
た信号を作り出すための位相同期ループ回路の従来の例
を図3に示す。図において、1は位相比較器であり、パ
イロット信号を含む入力信号と電圧制御発振器4で発振
された信号とを入力し、その位相差に応じた信号を出力
する。
【0004】位相比較器1の出力はループアンプ2で増
幅され、フイルター3で高周波成分が除去され、電圧制
御発振器4に入力される。電圧制御発振器4は上記入力
信号によりその発振周波数が制御され、入力信号と同期
した信号を出力する。
幅され、フイルター3で高周波成分が除去され、電圧制
御発振器4に入力される。電圧制御発振器4は上記入力
信号によりその発振周波数が制御され、入力信号と同期
した信号を出力する。
【0005】
【考案が解決しようとする問題点】一般に受信されたパ
イロット信号には熱雑音等が多く含まれているため、そ
れを入力する位相比較器の出力は雑音の多い信号とな
る。従って、上記した従来の位相同期ループ回路から出
力される信号はゆらぎの多い不安定なものとなる。この
ような信号を基準として復調されたベースバンド信号の
周波数はゆらぎの多い不安定なものとなるという欠点が
あった。
イロット信号には熱雑音等が多く含まれているため、そ
れを入力する位相比較器の出力は雑音の多い信号とな
る。従って、上記した従来の位相同期ループ回路から出
力される信号はゆらぎの多い不安定なものとなる。この
ような信号を基準として復調されたベースバンド信号の
周波数はゆらぎの多い不安定なものとなるという欠点が
あった。
【0006】この考案は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ゆらぎの少ない
安定した信号が得られる位相同期ループ回路を提供する
ことにある。
のであって、その目的とするところは、ゆらぎの少ない
安定した信号が得られる位相同期ループ回路を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案の位相同期ルー
プは、電圧制御発振器と、入力信号の位相と前記電圧制
御発振器の位相とを比較する位相比較器と、前記位相比
較器の出力により出力電圧を上昇または下降させその出
力電圧で前記電圧制御発振器を制御する電圧保持回路と
により位相同期ループを構成し、中立帯の幅が前記位相
比較器より広い位相同期検出器により前記入力信号と電
圧制御発振器の位相同期を検出し、その位相同期検出器
の出力により、同期状態時には前記位相同期ループを開
いて前記電圧保持回路の出力を固定し、非同期状態時に
は前記位相同期ループを閉じて前記電圧保持回路の出力
を可変制御するように構成したものである。
プは、電圧制御発振器と、入力信号の位相と前記電圧制
御発振器の位相とを比較する位相比較器と、前記位相比
較器の出力により出力電圧を上昇または下降させその出
力電圧で前記電圧制御発振器を制御する電圧保持回路と
により位相同期ループを構成し、中立帯の幅が前記位相
比較器より広い位相同期検出器により前記入力信号と電
圧制御発振器の位相同期を検出し、その位相同期検出器
の出力により、同期状態時には前記位相同期ループを開
いて前記電圧保持回路の出力を固定し、非同期状態時に
は前記位相同期ループを閉じて前記電圧保持回路の出力
を可変制御するように構成したものである。
【0008】
【作用】この考案の位相同期ループによれば、通常は電
圧制御発振器を制御する電圧は電圧保持回路により固定
されており、電圧制御発振器から出力される信号の周波
数はゆらぎを発生しない。
圧制御発振器を制御する電圧は電圧保持回路により固定
されており、電圧制御発振器から出力される信号の周波
数はゆらぎを発生しない。
【0009】入力信号の位相と電圧制御発振器の位相と
の位相差が位相同期検出器の中立帯を越えるときは電圧
保持回路の出力が変動するがその期間は短く、熱雑音等
の影響は小さいものとなる。
の位相差が位相同期検出器の中立帯を越えるときは電圧
保持回路の出力が変動するがその期間は短く、熱雑音等
の影響は小さいものとなる。
【0010】
【実施例】この考案の実施例である位相同期ループ回路
を図1および図2に基づいて説明する。図1において5
はデジタル位相比較器であり、パイロット信号を含む入
力信号と電圧制御発振器4で発振された信号とを入力
し、その位相差の正負に応じて正負のパルスの信号を出
力する。パルスの時間長は位相差の大きさに比例する。
また、2つの入力の位相が一致しているときはデジタル
位相比較器5の出力はハイインピーダンスとなる。
を図1および図2に基づいて説明する。図1において5
はデジタル位相比較器であり、パイロット信号を含む入
力信号と電圧制御発振器4で発振された信号とを入力
し、その位相差の正負に応じて正負のパルスの信号を出
力する。パルスの時間長は位相差の大きさに比例する。
また、2つの入力の位相が一致しているときはデジタル
位相比較器5の出力はハイインピーダンスとなる。
【0011】デジタル位相比較器5の出力電圧はループ
アンプ6に入力され、ループアンプ6は入力電圧が正で
あるとき電圧保持回路7に電流を供給し、入力電圧が負
であるとき電圧保持回路7から電流を吸込む。電圧保持
回路7はアナログスイッチを介して、ループアンプ6か
ら供給される電流でコンデンサを充電する回路で構成さ
れており、上記コンデンサが保持する電圧は電圧制御発
振器4に入力される。
アンプ6に入力され、ループアンプ6は入力電圧が正で
あるとき電圧保持回路7に電流を供給し、入力電圧が負
であるとき電圧保持回路7から電流を吸込む。電圧保持
回路7はアナログスイッチを介して、ループアンプ6か
ら供給される電流でコンデンサを充電する回路で構成さ
れており、上記コンデンサが保持する電圧は電圧制御発
振器4に入力される。
【0012】電圧制御発振器4は上記入力信号によりそ
の発振周波数が制御され、入力信号と同期した信号を出
力する。位相同期検出器8はデジタル位相比較器の出力
信号を絶対値回路を介して出力するものであり、その中
立帯の幅はデジタル位相比較器5の中立帯の幅より大き
い。位相同期検出器8にはパイロット信号を含む入力信
号と電圧制御発振器4で発振された信号とが入力され、
その出力により電圧保持回路7のアナログスイッチを開
閉する。
の発振周波数が制御され、入力信号と同期した信号を出
力する。位相同期検出器8はデジタル位相比較器の出力
信号を絶対値回路を介して出力するものであり、その中
立帯の幅はデジタル位相比較器5の中立帯の幅より大き
い。位相同期検出器8にはパイロット信号を含む入力信
号と電圧制御発振器4で発振された信号とが入力され、
その出力により電圧保持回路7のアナログスイッチを開
閉する。
【0013】図2を参照して上記位相同期ループ回路の
作用を説明する。図2は図1にブロック図で示す回路の
信号を示すタイムチャートであり、PDはデジタル位相
比較器5の出力電圧、PCは位相同期検出器8の出力電
圧、VHは電圧保持回路7の出力電圧を夫々示し、ま
た、tは時間軸である。
作用を説明する。図2は図1にブロック図で示す回路の
信号を示すタイムチャートであり、PDはデジタル位相
比較器5の出力電圧、PCは位相同期検出器8の出力電
圧、VHは電圧保持回路7の出力電圧を夫々示し、ま
た、tは時間軸である。
【0014】Aの期間ではループは非同期状態であり、
位相同期検出器8の出力電圧PCに制御電圧が発生し電
圧保持回路7のアナログスイッチが閉じられ電圧保持回
路7のコンデンサにループアンプ6から充電電流が供給
されてその保持電圧は電圧制御発振器4の出力が入力信
号に同期するまで高められる。そして同期状態に至ると
前記アナログスイッチは開かれる。BおよびCの期間で
は同期状態であり、位相同期検出器8の出力電圧PC電
圧は発生しない。従って、電圧保持回路7の出力VHは
前の状態に保たれる。
位相同期検出器8の出力電圧PCに制御電圧が発生し電
圧保持回路7のアナログスイッチが閉じられ電圧保持回
路7のコンデンサにループアンプ6から充電電流が供給
されてその保持電圧は電圧制御発振器4の出力が入力信
号に同期するまで高められる。そして同期状態に至ると
前記アナログスイッチは開かれる。BおよびCの期間で
は同期状態であり、位相同期検出器8の出力電圧PC電
圧は発生しない。従って、電圧保持回路7の出力VHは
前の状態に保たれる。
【0015】D,EおよびFの期間では、PLLループ
としては非同期状態であり、デジタル位相比較器5の出
力PDには短いパルスが現れるが、この位相差は位相同
期検出器8の中立帯の幅より小さいため位相同期検出器
8の位相同期検出器8の出力PCには制御電圧が発生せ
ず、電圧保持回路7のアナログスイッチは開かれたまま
となっており、BおよびCの同期状態同様に電圧保持回
路7の出力VHは前の状態が保持される。このとき電圧
保持回路7内のコンデンサは徐々に放電されている。次
に、Fの期間では、ループは非同期状態であり、入力信
号と電圧制御発信器4の出力の位相差が位相同期検出器
8の中立帯の幅を越えるため、位相同期検出器8の出力
電圧PCに制御電圧が発生し、電圧保持回路7のアナロ
グスイッチが閉じられ、電圧保持回路7のコンデンサに
ループアンプ6から充電電流が供給されてその保持電圧
は電圧制御発信器4の出力に同期するまで高められる。
そして同期状態に至ると前記アナログスイッチは開かれ
る。
としては非同期状態であり、デジタル位相比較器5の出
力PDには短いパルスが現れるが、この位相差は位相同
期検出器8の中立帯の幅より小さいため位相同期検出器
8の位相同期検出器8の出力PCには制御電圧が発生せ
ず、電圧保持回路7のアナログスイッチは開かれたまま
となっており、BおよびCの同期状態同様に電圧保持回
路7の出力VHは前の状態が保持される。このとき電圧
保持回路7内のコンデンサは徐々に放電されている。次
に、Fの期間では、ループは非同期状態であり、入力信
号と電圧制御発信器4の出力の位相差が位相同期検出器
8の中立帯の幅を越えるため、位相同期検出器8の出力
電圧PCに制御電圧が発生し、電圧保持回路7のアナロ
グスイッチが閉じられ、電圧保持回路7のコンデンサに
ループアンプ6から充電電流が供給されてその保持電圧
は電圧制御発信器4の出力に同期するまで高められる。
そして同期状態に至ると前記アナログスイッチは開かれ
る。
【0016】GおよびHの期間では同期状態であり、P
C電圧は発生しない。従って、期間BおよびCの期間と
同様に出力VHは前の状態に保たれる。雑音を多く含む
入力信号の場合、期間B、C、GおよびHにおいても出
力PDに短いパルスが発生するが電圧保持回路のアナロ
グスイッチが開かれているので電圧制御発振器4の制御
電圧が変化せず発振出力に雑音の影響が及ばない。
C電圧は発生しない。従って、期間BおよびCの期間と
同様に出力VHは前の状態に保たれる。雑音を多く含む
入力信号の場合、期間B、C、GおよびHにおいても出
力PDに短いパルスが発生するが電圧保持回路のアナロ
グスイッチが開かれているので電圧制御発振器4の制御
電圧が変化せず発振出力に雑音の影響が及ばない。
【0017】
【考案の効果】この考案の位相同期ループ回路によれ
ば、電圧制御発振器の制御電圧が位相比較器から直接与
えられず、電圧保持回路の出力として与えられるので低
雑音の位相同期信号を得ることができる。
ば、電圧制御発振器の制御電圧が位相比較器から直接与
えられず、電圧保持回路の出力として与えられるので低
雑音の位相同期信号を得ることができる。
【図1】この考案の実施例である位相同期ループ回路を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1の回路の信号を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図3】従来の位相同期ループ回路の例を示すブロック
図である。
図である。
4 電圧制御発振器 5 デジタル位相比較器 6 ループアンプ 7 電圧保持回路 8 位相同期検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井家上哲史 茨城県鹿島郡鹿島町大字平井893番1号 郵政省通信総合研究所関東支所鹿島宇宙 通信センター内 (72)考案者 鈴木龍太郎 茨城県鹿島郡鹿島町大字平井893番1号 郵政省通信総合研究所関東支所鹿島宇宙 通信センター内 (56)参考文献 特開 平2−78322(JP,A) 特開 平2−46045(JP,A) 特開 昭60−16717(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03J 7/02 - 7/12 H03L 7/095 - 7/107 H04B 1/26
Claims (1)
- 【請求項1】 電圧制御発振器と、入力信号の位相と前
記電圧制御発振器の位相とを比較する位相比較器と、前
記位相比較器の出力により出力電圧を上昇または下降さ
せその出力電圧で前記電圧制御発振器を制御する電圧保
持回路とにより位相同期ループを構成し、中立帯の幅が
前記位相比較器より広い位相同期検出器により前記入力
信号と電圧制御発振器の位相同期を検出し、その位相同
期検出器の出力により、同期状態時には前記位相同期ル
ープを開いて前記電圧保持回路の出力を固定し、非同期
状態時には前記位相同期ループを閉じて前記電圧保持回
路の出力を可変制御するように構成した位相同期ルー
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066908U JP2572470Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 位相同期ループ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066908U JP2572470Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 位相同期ループ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511549U JPH0511549U (ja) | 1993-02-12 |
JP2572470Y2 true JP2572470Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=13329534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991066908U Expired - Fee Related JP2572470Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 位相同期ループ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572470Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6016717A (ja) * | 1984-06-21 | 1985-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Afc装置 |
JP2766267B2 (ja) * | 1988-08-08 | 1998-06-18 | 株式会社東芝 | 位相同期回路 |
JPH0278322A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Nec Corp | 位相同期発振器のループ切替回路 |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP1991066908U patent/JP2572470Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511549U (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |