JPH01300772A - 映像中間周波信号処理回路 - Google Patents

映像中間周波信号処理回路

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JPH01300772A
JPH01300772A JP63133071A JP13307188A JPH01300772A JP H01300772 A JPH01300772 A JP H01300772A JP 63133071 A JP63133071 A JP 63133071A JP 13307188 A JP13307188 A JP 13307188A JP H01300772 A JPH01300772 A JP H01300772A
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は映像中間周波信号を処理する回路に関し、特
に映像中間周波信号から映像信号を復調する映像検波回
路に関する。
〔従来の技術〕
第6図は従来のインターキャリア方式のテレビジョン受
像機の回路構成を示すブロック図である。
アンテナ11で受信された放送信号は、チューナ13で
、映像搬送波周波数fp(日本の場合58゜75MHz
 )を有する映像中間周波信号に変換される。この映像
中間周波信号中には、音声搬送波周波数f sl (日
本の場合54.25MHz )を右する音声中間周波信
号も含まれている。この映像中間周波信号は、中間周波
増幅回路15で増幅されて、映像検波回路17に与えら
れる。映像検波回路17は映像中間周波信号を検波し、
映像検波出力信号を出力する。この映像検波出力信号の
中には、復調された映像信号成分の他、音声搬送波周波
数fp2(日本の場合4.5Ml−1z)を有する音声
中間周波信号成分も含まれている。音声中間周波信号は
音声トラップ回路19で除去され、復調された映像信号
のみが映像回路21で処理され、受像管23に与えられ
る。一方、音声中間周波信号のみが音声フィルタ25で
抽出され、音声FM検波回路27で音声信号に復調され
た後、音声増幅回路2つで増幅されてスピーカ31に与
えられる。
第7図は映像検波回路17の従来の回路構成を示すブロ
ック図である。中間周波増幅回路15からの映像中間周
波信号は、例えば表面弾性波フィルタより成る帯域フィ
ルタ33に入力される。帯域フィルタ33は、第8図に
示すように、周波数f での通過債が一6dBでかつ周
波数fpの上下0.7MH2の間で直線的な傾斜を有す
る帯域通過特性を有している。このような帯域通過特性
の帯域フィルタ33により正常な映像検波出力が得られ
ることは、例えば文献[゛テレビ受@機の回路設計” 
 p、125〜127.ラジオ技術社、 1968年発
行」にも記載されているとおり、周知の事実である。
帯域フィルタ33で濾波された映像中間周波信号は増幅
回路35により増幅される。増幅回路35は自動利得調
整され、入力放送信号の振幅変動にかかわらず、その出
力は常に最適の一定振幅となる。増幅回路35の出力は
位相ロックループ(以下PLLという〉回路37と同期
検波回路39とに与えられる。PLL回路37は、電圧
制御発振器(以下■Coという)41と、このVCO4
1の出力と増幅回路35の出力とを位相比較する位相比
較回路43と、この位相比較回路43の出力を濾波して
VCO41の制御入力に与えるループフィルタ45とで
構成されている。PLL回路37がロックされるとき、
VCO41の出力は映像中間周波信号の映@搬送波(周
波数fp)に対し同一周波数でかつ90°の位相差を有
している。VCO41の出力は90°移相回路47で9
0°移相されて映像中間周波信号の映像搬送波と同位相
となり、同期検波回路39に与えられる。
同期検波回路3つはこの信号に基づき、増幅回路35か
ら出力される映像中間周波信号を同期検波し、映像検波
出力を導出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の映像検波回路は以上のように構成されており、帯
域フィルタ33の通過特性は第8図に示すように周波数
fp付近において傾斜を有している。このため、特公昭
61−11030や前記文献にも記載されているように
、映@搬送波信号が映像中間周波信号のAM成分により
位相変調を受けてしまう。VCO41の出力はこれに正
確に追従し、そのVCO41の出力に基づいて同期検波
回路3つは映像中間周波信号を同期検波するため、映像
検波出力に含まれる音声中間周波信号に位相変調成分が
混入する。この位相変調成分は、音声中間周波信号をF
M検波したとき、音声バズとなって現れる。
この問題を解決するため、第7図に示す映像検波回路と
同一の回路構成を有する音声信号専用の付加的な回路を
別に設け、その帯域フィルタに第9図に示す特性のもの
を用いる例も増えてきている。この付加的な回路では、
周波数fpの映@搬送波信号は、周波数fpを中心とす
る上下対称の通過特性△により、位相変調を受けるこ・
となく抽出され、PLL回路の基準信号として与えられ
る。
PLL回路のVCOの出力は90’移相され、同期検波
回路に与えられる。一方、音声中間周波信号は、音声搬
送波周波数fs1を中心とする上下対称の通過特性Bに
より抽出され、同期検波回路に与えられる。同期検波回
路はVCOの出力に基づいて音声中間周波信号を同期検
波し、その結果、音声搬送波周波数f  (=f  −
fp1)を有するs2      p 音声中間周波信号が同期検波回路から出力される。
この音声中間周波信号には位相変調成分は混入していな
いので、FM検波したときに音声バズは生じない。
しかしながら、この方式では、第7図に示す構成の回路
を2つ必要とするので、回路構成が複雑となり、コスト
も上昇する。また特にPLL回路のvCOが2個必要で
あることより、ノイズを受は易く、集積回路化した場合
に外付は部品を多く必要とすることになる。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、単一のPLL回路を用いることによって、正確に復調
された映像信号と位相変調成分の混入しない音声中間周
波信号とを得ることのできる映像中間周波信号処理回路
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る映像中間周波信号処理回路は、映像搬送
波周波数fpを有する映像中間周波信号を入力する入力
手段と、該入力手段に接続され、前記周波数fpに対し
対称のかつ比較的狭い周波数範囲の帯域通過特性で前記
映像中間周波信号を濾波して第1の濾波出力を与える第
1のフィルタと、前記入力手段に接続され、前記映像中
間周波信号を正常な映像信号に復調するために必要な帯
域通過特性で前記映像中間周波信号を濾波して第2の濾
波出力を与える第2のフィルタと、電圧制御発振器を含
み、前記第1のフィルタに接続されて、前記第1の濾波
出力に位相ロックされたロック信号を前記電圧制御発振
器より与える位相ロックループ回路と、前記第2のフィ
ルタと前記位相ロックループ回路とに接続され、前記第
2の濾波出力と前記ロック信号とが同位相になるように
前記ロック信号を移相させる自動移相回路と、前記第2
のフィルタと前記自動移相回路とに接続され、前記自動
移相回路からの前記ロック信号に基づいて前記第2の濾
波出力を同期検波し、映像検波出力を与える同期検波回
路とを備えて構成されている。
〔作用〕
この発明における同期検波回路は、位相ロックループ回
路からのロック信号に基づいて、第2のフィルタからの
第2の濾波出力を同期検波する。
前記ロック信号は、自動移相回路の働きにより、前記第
2の濾波出力と常に同位相に保たれているので、同期検
波回路からは常に高精度の同期検波出力が得られる。
〔実施例〕
第1図はこの発明による映像中間周波信号処理回路の一
実施例を示すブロック図である。第6図の中間周波増幅
回路15より出力される映像中間周波信号は、第1およ
び第2の帯域フィルタ51および53に入力される。第
1の帯域フィルタ51は、第2図の記号Pに示すように
、映像中間周波信号の映像搬送波周波数fpに対し対称
の、かつ比較的狭い周波数範囲の帯域通過特性を有する
第2の帯域フィルタ53は、第2図の記号Qに示すよう
に、映像中間周波信号を正常な映像信号に復調するため
に必要な周知の帯域通過特性を有する。この帯域通過特
性Qは基本的には前述した第8図のそれと同一である。
これらの帯域フィルタ51および53は表面弾性波フィ
ルタで形成されてもよい。またこれらは、それぞれ個別
素子として形成されても、1個の素子として単一基板上
に形成されてもよい。個別の素子とする場合には2種の
表面弾性波フィルタの選択において自由度が広がるとい
う利点があり、単一基板上に形成する場合は両帯域フィ
ルタ51および53の位相遅延量を等しくできるという
利点がある。
第1の帯域フィルタ51からは映像中間周波信号の映像
搬送波成分が出力される。この出力は第1の増幅回路5
5で増幅され次段に与えられる。
一方、第2の帯域フィルタ53からは映像中間周波信号
が所要の周波数特性に濾波されて出力される。この出力
は第2の増幅回路57で増幅されて次段に与えられる。
第1および第2の増幅回路55および57は同一の回路
構成を有していても異なった回路構成を有していてもよ
く、また利得制御がなされる場合の利得値も同一であっ
ても異なっていてもよい。第1および第2の増幅回路5
5および57の回路構成および利得制御の利得値が同一
の場合tよ位相遅延量を等しくでき、異なる揚合は回路
選択の自由度が広がる。
第1の増幅回路55によって増幅された映像中間周波信
号の映像搬送波成分は、PLL回路59ニ惇えられる。
P l−L 回路59は、vCO61と、このVCO6
1の出力と第1の増幅回路55の出力とを位相比較する
位相比較回路63と、この位相比較回路63の出力を濾
波してVCO61の制御人力に与えるループフィルタ6
5とで構成されている。帯域フィルタ51は第2図の記
号Pに示すように、映像中間周波信号の映像搬送波周波
数f に対し対称の帯域通過特性を有しているので、こ
の帯域フィルタ51により抽出された映像中間周波信号
の映像搬送波成分は映像中間周波信号のAM成分による
位相変調を受けていない。したがって、PLI−回路5
つがロックされるとき、vC061の出力は映像中間周
波信号の映像搬送波に対し、同一周波数でかつ正確に9
0’の位相差を有している。
VCO61の出力は自動位相制御ループ67に与えられ
る。自動位相制御ループ67は、VCO61の出力を適
当量移相する自動移相回路6つと、この自動移相回路6
9の出力と第2の増幅回路57の出力とを位相比較覆る
位相比較回路71と、この位相比較回路71の出力の高
周波成分を除去して自動移相回路69の制御入力に与え
る低域フィルタ73とから構成されている。自動位相制
御ループ67の働きによって、自動移相回路69の出力
は第2の増幅回路57の出力に対し常に正確に90”の
位相差に保たれる。
第3図は自動移相回路69の一構成例を示す回路図であ
る。この自動移相回路69は、VCO61の出力を受け
る入力端子81、VCO61の出力を適当量移相した信
号を出力する出力端子83、および低域フィルタ73の
出力を受ける制御入力端子対85a、85bを有してい
る。入力端子81に入力されたVCO61の出力は、抵
抗R1および容量C1を介することにより位相が45°
遅延した信号としてトランジスタQ1のベースに与えら
れるとともに、容量Cおにび抵抗R2を介することによ
り位相が45″′進んだ信号としてトランジスタQ2の
ベースに与えられる。トランジスタQ およびQ2は、
それぞれのベースに与えられる信号に応じたコレクタ電
流11および■2を流す。すなわち、電流11はVCO
61の出力に対し45°遅相であり、電流I2は45°
進相である。
これらの電流1.[2は、トランジスタQ3゜Q より
成る差動対と、トランジスタQ5.Q6より成る差動対
とにより、制御入力端子対85a。
85bに与えられる信号に従って合成されて抵抗Rを流
れ、その抵抗R3での電圧降下に応じた信号が出力端子
83より出力される。制御入力端子85aの直流電圧が
制御入力端子85bよりも十分に高いとき、トランジス
タQ3.Q6が導通、トランジスタQ、Q5が非導通と
なり、抵抗RにはトランジスタQ2のコレクタ電流I2
が流れる。したがって、出力端子83からの出力信号は
VCO61の出力に対し位相が45°進んだものとなる
。一方、制御入力端子85bの直流電圧が制御入力端子
85aよりも十分に高いときは、トランジスタQ4.Q
5が導通、トランジスタQ  、Q  が非導通となり
、抵抗R3にはトランジスタQ1のコレクタ電流11が
流れる。したがって、出力端子83からの出力信号はV
CO61の出力に対し位相が45°遅れたものとなる。
つまり、制御入力端子85a、85bの直流電圧差に応
じ、出力端子83からの出力信号はVCO61の出力に
対し+45°〜−45°の範囲で移相される。
自動移相回路69の出力と第2の増幅回路57の出力と
が90”の位相差を有するときに位相比較回路71の出
力がゼロ(制御入力端子85a。
85bの電圧差がゼロ)であるように設定することによ
り、自動移相回路6つの出力は第2の増幅回路57の出
力に対し常に正確に90°の位相差に保たれる。すなわ
ち、第2の帯域フィルタ53の通過特性Qの周波数fp
付近の傾斜特性に起因して、前述したように映像中間周
波信号のAM成分により映像中間周波信号の映像搬送波
信号が位相変調を受けたり、第1および第2の帯域フィ
ルタ51,53や第1および第2の増幅回路55゜57
として別構成のものを使用することにより信号の位相遅
延量が異なったりしたような場合でも、自動移相回路6
9の出力はそのような位相変動に正確に追従する。
自動移相回路69の出力は90°移相回路75で90°
移相されて第2の増幅回路57から出力される映像中間
周波信号の映像搬送波信号と同位相となり、同期検波回
路77に与えられる。同期検波回路77はこの信号に基
づき、第2の増幅回路から出力される映像中間周波信号
を同期検波し、映像検波出力を導出する。このようにし
て映像中間周波信号から映像信号が正確に復調される。
またこの映像検波出力に含まれる音声中間周波信号には
位相変調成分は混入しておらず、したがってこの音声中
間周波信号をFM検波したときにも音声バズは生じない
第4図はこの発明による映像中間周波信号処理回路の他
の実施例を示すブロック図である。この映像中間周波信
号処理回路は、第1図の映像中間周波信号処理回路に第
2の同期検波回路7つを付加したものである。第1およ
び第2の帯域フィルタ51および53はそれぞれ第5図
の帯域通過特性RおよびSを有している。これらの帯域
通過特性RおよびSは、基本的には、それぞれ前述した
第8図および第9図のそれと同一である。
第4図の回路において、第1図の回路と同様にして映像
中間周波信号から映像信号が正確に復調される。一方、
同期検波回路79は、VCO61の出力と第1の増幅回
路55の出力とを受け、同期検波処理を行う。PLL回
路59のロック状態において、VCO61は周波数fp
で発成しているので、第1の増幅回路55の出力に含ま
れる周波数f31の音声中間周波信号は、同期検波回路
79で周波数変換されて、周波数fp<=fp−fp1
)を有する第2の音声中間周波信号として出力される。
この音声中間周波信号には、第2の帯域フィルタ53の
帯域通過特性Sの傾斜部に起因する位相変調成分は混入
しておらず、したがって、この音声中間周波信号をFM
検波したときに音声バズは生じない。
なお、自動移相回路6つの出力が第2の帯域フィルタ5
7の出力と同位相となるように自動位相制御ループ67
を構成し、90°移相回路75を省くようにすることも
できる。
(発明の効果) 以上説明したように、ごの発明によれば、同期検波回路
に入力される両信号が同位相になるようにVCOの出力
を自動的に移相させる自動移相回路を設けたので、単一
のP I L−回路を用いることによって、正確に復調
された映像信号と位相変調成分の混入しない音声中間周
波信号とを得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による映像中間周波信号処理回路の一
実施例を示すブロック図、第2図は第1図の回路におけ
る帯域フィルタの通過特性を示す図、第3図は自動移相
回路の一構成例を示す回路図、第4図はこの発明による
映像中間周波信号処理回路の他の実施例を示すブロック
図、第5図は第4図の回路における帯域フィルタの通過
特性を示す図、第6図は従来のテレビジョン受像機を示
すブロック図、第7図は従来の映像検波回路を示すブロ
ック図、第8図および第9図は従来の映像検波回路にお
ける帯域フィルタの通過特性を示づ図である。 図において、51は第1の帯域フィルタ、53は第2の
帯域フィルタ、59は位相ロックループ回路、61は電
圧制御発振器、67は自動位相制御ループ、6つは自動
移相回路、77は同期検波回路である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像搬送波周波数f_pを有する映像中間周波信
    号を入力する入力手段と、 前記入力手段に接続され、前記周波数f_pに対し対称
    のかつ比較的狭い周波数範囲の帯域通過特性で前記映像
    中間周波信号を、濾波して第1の濾波出力を与える第1
    のフィルタと、 前記入力手段に接続され、前記映像中間周波信号を正常
    な映像信号に復調するために必要な帯域通過特性で前記
    映像中間周波信号を濾波して第2の濾波出力を与える第
    2のフィルタと、 電圧制御発振器を含み、前記第1のフィルタに接続され
    て、前記第1の濾波出力に位相ロックされたロック信号
    を前記電圧制御発振器より与える位相ロックループ回路
    と、 前記第2のフィルタと前記位相ロックループ回路とに接
    続され、前記第2の濾波出力と前記ロック信号とが同位
    相になるように前記ロック信号を移相させる自動移相回
    路と、 前記第2のフィルタと前記自動移相回路とに接続され、
    前記自動移相回路からの前記ロック信号に基づいて前記
    第2の濾波出力を同期検波し、映像検波出力を与える同
    期検波回路とを備える映像中間周波信号処理回路。
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