JP2571844B2 - ガス検知警報装置 - Google Patents
ガス検知警報装置Info
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- JP2571844B2 JP2571844B2 JP4190589A JP4190589A JP2571844B2 JP 2571844 B2 JP2571844 B2 JP 2571844B2 JP 4190589 A JP4190589 A JP 4190589A JP 4190589 A JP4190589 A JP 4190589A JP 2571844 B2 JP2571844 B2 JP 2571844B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、所定のガス濃度を検知するガス検知器に
対して、所定のガス濃度よりも低濃度のレベル域での検
知ができるようにしたガス検知警報装置に関するもので
ある。
対して、所定のガス濃度よりも低濃度のレベル域での検
知ができるようにしたガス検知警報装置に関するもので
ある。
従来、ガス洩れを検知するガス検知警報装置では、被
測定ガスを検知するガス濃度によって種々のガス検知器
が使用されているが、これらのガス検知器を大別すると
次の2種類になる。
測定ガスを検知するガス濃度によって種々のガス検知器
が使用されているが、これらのガス検知器を大別すると
次の2種類になる。
第1は赤外線吸収法,炎光光度法等の分析機器の原理
を用いた高感度・高精度の検知器であり、特に毒性ガス
に対しては許容濃度の1/2〜1/10程度の濃度を測定目的
とするものである。
を用いた高感度・高精度の検知器であり、特に毒性ガス
に対しては許容濃度の1/2〜1/10程度の濃度を測定目的
とするものである。
第2は半導体式,定電位電解式の「ガス検知器」のよ
うに低感度のガス検知器であり、特に許容濃度の低い毒
性ガスにあっては許容濃度の1〜3倍の濃度を検出目的
とするものである。
うに低感度のガス検知器であり、特に許容濃度の低い毒
性ガスにあっては許容濃度の1〜3倍の濃度を検出目的
とするものである。
ところで、第1の高感度のガス検知器は検知点数1点
あたりのコストが高く、また、保守点検に手数と費用が
かかるという問題点があった。また、第2の低感度のガ
ス検知器は第1のものが有する問題点はないが、低濃度
でのガス検知については信頼性が劣るという問題点があ
った。
あたりのコストが高く、また、保守点検に手数と費用が
かかるという問題点があった。また、第2の低感度のガ
ス検知器は第1のものが有する問題点はないが、低濃度
でのガス検知については信頼性が劣るという問題点があ
った。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、被測定ガスの濃度が微少で低濃度レベル域で、
かつ連続して洩れている場合にこれを検知して警報音を
発生するガス検知警報装置を得ることを目的とする。
もので、被測定ガスの濃度が微少で低濃度レベル域で、
かつ連続して洩れている場合にこれを検知して警報音を
発生するガス検知警報装置を得ることを目的とする。
この発明のガス検知警報装置は、被測定ガスの濃度を
検知するガス検知器と;このガス検知器で検知された信
号を所定の時間間隔で実出力値として順次記憶し、この
実出力値の所定数を1つのグループとして順次ずらせ、
この実出力値のグループ毎に平均した値を求めて順次移
動平均値とし、この移動平均値を所定数加算した値を求
めて移動積分値とし、この移動積分値が所定の値以上に
なったとき警報信号を発信する演算部と;この演算部か
ら発信した警報信号により作動して警報音を発生する警
報器と;からなるものである。
検知するガス検知器と;このガス検知器で検知された信
号を所定の時間間隔で実出力値として順次記憶し、この
実出力値の所定数を1つのグループとして順次ずらせ、
この実出力値のグループ毎に平均した値を求めて順次移
動平均値とし、この移動平均値を所定数加算した値を求
めて移動積分値とし、この移動積分値が所定の値以上に
なったとき警報信号を発信する演算部と;この演算部か
ら発信した警報信号により作動して警報音を発生する警
報器と;からなるものである。
また、移動積分値に代えて移動平均値を所定の時間間
隔で順次微分して微分値を順次求め、この微分値が所定
の値以上なったとき警報信号を発信するようにしてもよ
く、さらに、移動積分値と微分値とが所定の値以上にな
ったとき警報信号を発信するようにしてもよい。
隔で順次微分して微分値を順次求め、この微分値が所定
の値以上なったとき警報信号を発信するようにしてもよ
く、さらに、移動積分値と微分値とが所定の値以上にな
ったとき警報信号を発信するようにしてもよい。
この発明においては、低感度のガス検知器を使用して
低濃度レベル域で連続してガス洩れがあった場合のガス
検知の信頼性を高くするため、ガス検知器の低濃度レベ
ル域でのガス検知器の出力を移動平均処理し、さらに、
この移動平均処理された信号を移動積分して低濃度レベ
ル域での出力の変動をとらえて警報信号を発信するもの
である。
低濃度レベル域で連続してガス洩れがあった場合のガス
検知の信頼性を高くするため、ガス検知器の低濃度レベ
ル域でのガス検知器の出力を移動平均処理し、さらに、
この移動平均処理された信号を移動積分して低濃度レベ
ル域での出力の変動をとらえて警報信号を発信するもの
である。
また、ガス検知器の出力を移動平均処理した信号を時
間で微分した値、すなわち出力の時間に対する傾きで出
力の変動を直ちにとらえて警報信号を発信するものであ
る。
間で微分した値、すなわち出力の時間に対する傾きで出
力の変動を直ちにとらえて警報信号を発信するものであ
る。
さらに、ガス検知器の出力を平均処理した信号を移動
積分し、かつ時間で微分した値、すなわち出力の時間に
対する傾きとで出力の変動をとらえて警報信号を発信す
るものである。
積分し、かつ時間で微分した値、すなわち出力の時間に
対する傾きとで出力の変動をとらえて警報信号を発信す
るものである。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、1
はガス検知警報装置の全体を示し、2は被測定ガスの濃
度を検知するガス検知器で、半導体式あるいは定電位電
解式等の検知器が使用される。3は前記ガス検知器2で
検知されたガス濃度等の信号を記録しデータ処理する演
算部で、例えばCPUが用いられる。4は前記演算部3で
処理されたデータをCRT等で表示する表示器、5は前記
表示器4に表示されたデータをプリトする記録装置、6
はガス洩れ等により所定濃度以上のガスをガス検知器2
が検知したとき作動する警報器である。
はガス検知警報装置の全体を示し、2は被測定ガスの濃
度を検知するガス検知器で、半導体式あるいは定電位電
解式等の検知器が使用される。3は前記ガス検知器2で
検知されたガス濃度等の信号を記録しデータ処理する演
算部で、例えばCPUが用いられる。4は前記演算部3で
処理されたデータをCRT等で表示する表示器、5は前記
表示器4に表示されたデータをプリトする記録装置、6
はガス洩れ等により所定濃度以上のガスをガス検知器2
が検知したとき作動する警報器である。
上記のように構成されたガス検知警報装置1の検知動
作について説明する。
作について説明する。
まず、ガス検知器2でガス洩れを検知測定する。この
出力を実出力値xとする。
出力を実出力値xとする。
演算部3は、例えば3.3×Nmsec毎の所定の時間間隔で
実出力値xを取り込む。ただしNはガス検知器2の設置
点数である。次に、実出力値xn(n=1,2,……)から演
算部3ではx1〜x4,x2〜x5,……のグループを順次作って
ゆき、それぞれのグループの中で最大値と最小値を取り
除き、残りの2個の実出力値xnの平均値を演算し、これ
らの平均値を移動平均値X1,X2,Xnとする。すなわち、演
算部3では実出力値x1〜x4の中でx1が最小値、x4が最大
値とすれば残りのx2,x3を用いて の演算を行う。このようにして、X1,X2,……Xnまでの移
動平均値を求める。次いで、移動平均値の所定個数の和
を順次作る。すなわち移動平均値X1,X2,……Xnを、例え
ば10個合計した値を移動積分値Y1とする。つまり、 Y1=X1+X2+……+X10とする演算をした後、同様に Y2=X2+X3+……+X11,……として演算処理する。
実出力値xを取り込む。ただしNはガス検知器2の設置
点数である。次に、実出力値xn(n=1,2,……)から演
算部3ではx1〜x4,x2〜x5,……のグループを順次作って
ゆき、それぞれのグループの中で最大値と最小値を取り
除き、残りの2個の実出力値xnの平均値を演算し、これ
らの平均値を移動平均値X1,X2,Xnとする。すなわち、演
算部3では実出力値x1〜x4の中でx1が最小値、x4が最大
値とすれば残りのx2,x3を用いて の演算を行う。このようにして、X1,X2,……Xnまでの移
動平均値を求める。次いで、移動平均値の所定個数の和
を順次作る。すなわち移動平均値X1,X2,……Xnを、例え
ば10個合計した値を移動積分値Y1とする。つまり、 Y1=X1+X2+……+X10とする演算をした後、同様に Y2=X2+X3+……+X11,……として演算処理する。
このようにして、実出力値xの値が微少な値であって
も連続して検知したときには警報器6が作動する。そし
て表示器4によりガス漏れの濃度表示が行われ、必要に
応じて記録装置5がこれを記録する。
も連続して検知したときには警報器6が作動する。そし
て表示器4によりガス漏れの濃度表示が行われ、必要に
応じて記録装置5がこれを記録する。
次に上記の動作を第2図のグラフを用いて説明する。
第2図はガス検知器2の出力と時間との関係ならびに
移動平均,移動積分を説明する図である。この図におい
て、曲線Aはガス検知器2の実出力値xを示したもの
で、時刻t1におけるノイズにより誤出力xt1や時刻t3に
おける瞬時変動出力xt3等がみられる。ノイズによる誤
出力xt1が警報ガス濃度Vaを越えると、従来のガス警報
装置では警報が出てしまう。さて、曲線Aは時刻t2か徐
々に微少ながら連続してガスが洩れていることを示して
いるが、いずれも警報ガス濃度Vaを越えていないため従
来のガス警報装置では警報は出ない。この発明では上述
したように3.3×Nmsec毎に実出力値xの値を取り込んで
点線で示す曲線Bのように移動平均値Xを求め、これか
ら一点鎖線の曲線Cで示す移動積分値Yを求める。そし
て、この移動積分値Yが警報ガス濃度Vaを越えるので警
報が出る。
移動平均,移動積分を説明する図である。この図におい
て、曲線Aはガス検知器2の実出力値xを示したもの
で、時刻t1におけるノイズにより誤出力xt1や時刻t3に
おける瞬時変動出力xt3等がみられる。ノイズによる誤
出力xt1が警報ガス濃度Vaを越えると、従来のガス警報
装置では警報が出てしまう。さて、曲線Aは時刻t2か徐
々に微少ながら連続してガスが洩れていることを示して
いるが、いずれも警報ガス濃度Vaを越えていないため従
来のガス警報装置では警報は出ない。この発明では上述
したように3.3×Nmsec毎に実出力値xの値を取り込んで
点線で示す曲線Bのように移動平均値Xを求め、これか
ら一点鎖線の曲線Cで示す移動積分値Yを求める。そし
て、この移動積分値Yが警報ガス濃度Vaを越えるので警
報が出る。
次にこの発明の他の実施例について説明する。
実出力値x1,x2,……xnで構成される第2図の曲線Bに
ついて微分値を求める。つまり、所定時間間隔で曲線B
の傾斜を求め、この傾斜が所定値以上のとき、ガス洩れ
があったと判定する。これによれば時刻t1における誤出
力Xt1では警報は出ない。所定値以上の状態がくり返し
所定回数続けば、微少増加のガス漏れでも動作する。上
記微分値の演算は、移動積分値の演算と同様に演算部3
において行われる。
ついて微分値を求める。つまり、所定時間間隔で曲線B
の傾斜を求め、この傾斜が所定値以上のとき、ガス洩れ
があったと判定する。これによれば時刻t1における誤出
力Xt1では警報は出ない。所定値以上の状態がくり返し
所定回数続けば、微少増加のガス漏れでも動作する。上
記微分値の演算は、移動積分値の演算と同様に演算部3
において行われる。
さらにこの発明の他の実施例について説明する。
前述た各実施例は移動積分値を使用するか、微分値を
使用するかのいずれかであったが、これら移動積分値と
微分値と双方を使用することによりさらに確実に微少の
ガス洩れを検知することができる。これらの判断も演算
部3によって行うようにする。
使用するかのいずれかであったが、これら移動積分値と
微分値と双方を使用することによりさらに確実に微少の
ガス洩れを検知することができる。これらの判断も演算
部3によって行うようにする。
以上説明したようにこの発明は、被測定ガスの濃度を
検知するガス検知器と;このガス検知器で検知された信
号を所定の時間間隔で実出力値として順次記憶し、この
実出力値の所定数を1つのグループとして順次ずらせ、
この実出力値のグループ毎に平均した値を求めて順次移
動平均値とし、この移動平均値を所定数加算した値を求
めて移動積分値とし、この移動積分値が所定の値以上に
なったとき警報信号を発信する演算部と;この演算部か
ら発信した警報信号により作動して警報音を発生する警
報器と;からなるので、被測定ガスの洩れ量が微少の低
濃度レベル域でも、連続して洩れている場合には検知が
できる利点がある。
検知するガス検知器と;このガス検知器で検知された信
号を所定の時間間隔で実出力値として順次記憶し、この
実出力値の所定数を1つのグループとして順次ずらせ、
この実出力値のグループ毎に平均した値を求めて順次移
動平均値とし、この移動平均値を所定数加算した値を求
めて移動積分値とし、この移動積分値が所定の値以上に
なったとき警報信号を発信する演算部と;この演算部か
ら発信した警報信号により作動して警報音を発生する警
報器と;からなるので、被測定ガスの洩れ量が微少の低
濃度レベル域でも、連続して洩れている場合には検知が
できる利点がある。
また、移動積分値に代えて移動平均値を所定の時間間
隔で順次微分し、この微分値が所定の値以上になったと
き警報信号を発信するようにしたものは、被測定ガスの
微少洩れが所定時間発生した時点で直ちに検知できる利
点がある。
隔で順次微分し、この微分値が所定の値以上になったと
き警報信号を発信するようにしたものは、被測定ガスの
微少洩れが所定時間発生した時点で直ちに検知できる利
点がある。
さらに、移動積分値と微分値とが所定の値以上になっ
たとき警報信号を発信するようにすれば、被測定ガスの
洩れ量が微少であっても連続して洩れている場合に、あ
るいは被測定ガスの洩れが発生した時点で直ちに検知で
きる利点がある。
たとき警報信号を発信するようにすれば、被測定ガスの
洩れ量が微少であっても連続して洩れている場合に、あ
るいは被測定ガスの洩れが発生した時点で直ちに検知で
きる利点がある。
また、この発明のガス検知警報装置は、いずれの場合
でも低濃度レベル域でのガス濃度を検知でき、かつガス
検知器の誤動作によるガス遮断やガス製造装置の作動停
止を防止することができる。そして、ガス濃度の低濃度
レベル域で警報音を発生するので、ガス洩れによる危険
度の低い時点でのガス洩れ対策ができる。また、既設の
ガス検知警報装置へ付加するのが容易であるので、コス
トが安くつき、メンテナンスに手数がかからず信頼性も
高い等の利点を有する。
でも低濃度レベル域でのガス濃度を検知でき、かつガス
検知器の誤動作によるガス遮断やガス製造装置の作動停
止を防止することができる。そして、ガス濃度の低濃度
レベル域で警報音を発生するので、ガス洩れによる危険
度の低い時点でのガス洩れ対策ができる。また、既設の
ガス検知警報装置へ付加するのが容易であるので、コス
トが安くつき、メンテナンスに手数がかからず信頼性も
高い等の利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図の実施例で記録し演算された実出力値,移動
平均値および移動積分値を示すグラフである。 図中、1はガス検知警報装置、2はガス検知器、3は演
算部、4は表示器、5は記録装置、6は警報器である。
は、第1図の実施例で記録し演算された実出力値,移動
平均値および移動積分値を示すグラフである。 図中、1はガス検知警報装置、2はガス検知器、3は演
算部、4は表示器、5は記録装置、6は警報器である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 康修 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店東京本店内 (56)参考文献 実開 昭63−192896(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】被測定ガスの濃度を検知するガス検知器
と;このガス検知器で検知された信号を所定の時間間隔
で実出力値として順次記憶し、この実出力値の所定数を
1つのグループとして順次ずらせ、この実出力値のグル
ープ毎に平均した値を求めて順次移動平均値として、こ
の移動平均値を所定数加算した値を求めて移動積分値と
し、この移動積分値が所定の値以上になったとき警報信
号を発信する演算部と;この演算部から発信した警報信
号により作動して警報音を発生する警報器と;からなる
ことを特徴とするガス検知警報装置。 - 【請求項2】被測定ガスの濃度を検知するガス検知器
と;このガス検知器で検知された信号を所定の時間間隔
で実出力値として順次記憶し、この実出力値の所定数を
1つのグループとして順次ずらせ、この実出力値のグル
ープ毎に平均した値を求めて順次移動平均値とし、これ
らの移動平均値を所定の時間間隔で順次微分し、、この
微分値が所定の値以上になったとき警報信号を発信する
演算部と;この演算部から発信した警報信号により作動
して警報音を発生する警報器と;からなることを特徴と
するガス検知警報装置。 - 【請求項3】被測定ガスの濃度を検知するガス検知器
と;このガス検知器で検知された信号を所定の時間間隔
で実出力値として順次記憶し、この実出力値の所定数を
1つのグループとして順次ずらせ、この実出力値のグル
ープ毎に平均した値を求めて順次移動平均値とし、この
移動平均値に所定の時間間隔で順次積分と微分を施して
移動積分値と微分値とを求め、この移動積分値と微分値
とが所定の値以上になったとき警報信号を発信する演算
部と;この演算部から発信した警報信号により作動して
警報音を発生する警報器と;からなることを特徴とする
ガス検知警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190589A JP2571844B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ガス検知警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190589A JP2571844B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ガス検知警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02222098A JPH02222098A (ja) | 1990-09-04 |
JP2571844B2 true JP2571844B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=12621300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4190589A Expired - Fee Related JP2571844B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ガス検知警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571844B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2626374B2 (ja) * | 1991-10-31 | 1997-07-02 | 株式会社島津製作所 | Toc計 |
JP4415290B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2010-02-17 | 学校法人慈恵大学 | 薬剤感受性測定方法およびその装置 |
JP4847902B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2011-12-28 | 新コスモス電機株式会社 | 温度検出システム |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4190589A patent/JP2571844B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02222098A (ja) | 1990-09-04 |
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