JP2571022B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JP2571022B2
JP2571022B2 JP6230434A JP23043494A JP2571022B2 JP 2571022 B2 JP2571022 B2 JP 2571022B2 JP 6230434 A JP6230434 A JP 6230434A JP 23043494 A JP23043494 A JP 23043494A JP 2571022 B2 JP2571022 B2 JP 2571022B2
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小林  秀章
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NEC Corp
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/181Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

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  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高密度で多数の入出力端
子を有するLSIパッケージ(半導体集積回路)をプリ
ント基板に実装する半導体集積回路装置に関し、特に入
出力端子に外部部品を接続することが要求される半導体
集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における半導体集積回路の高密度化
及び高速動作化に伴い、ECLレベルの信号を用いるL
SIパッケージが採用される。この種のLSIパッケー
ジでは、ECLレベルの信号を使用するために信号終端
抵抗が必要となり、LSIパッケージの入出力端子に信
号終端抵抗を接続する必要が生じる。従来、この信号終
端抵抗はLSIパッケージを実装するプリント基板に形
成しているが、LSIパッケージの高密度化に伴って必
要とされる信号終端抵抗の数も増大されるため、プリン
ト基板における高密度実装の障害になるという問題があ
る。
【0003】このような問題の解決策としてLSIパッ
ケージを構成するセラミックの表面上に終端抵抗を焼結
により形成することが考えられる。この構成では、LS
I素子に必要とされる終端抵抗をLSIパッケージ内に
内装するため、プリント基板における実装密度を高める
点では有効である。しかしながら、パッケージに内装す
るLSI素子の各回路にそれぞれ対応する終端抵抗を個
々のパッケージに形成する必要があるため、LSI品種
の数に相当する種類のパッケージを製造する必要があ
り、製造が煩雑化するとともに、パッケージの管理が面
倒なものとなる。また、パッケージに終端抵抗を形成す
るためのスペースを確保する必要があるため、LSI素
子の寸法に比較してパッケージが大型化することにな
る。
【0004】このため、従来ではLSIパッケージとプ
リント基板との間にセラミックキャリアを配設し、この
セラミックキャリアに終端抵抗を設けた構成が提案され
ている。図4はその一例を示す図であり、特開昭63−
187653号公報に記載されているものである。この
構成はセラミックキャリア5の上下面にそれぞれ金属パ
ッド51,52を形成しておき、上面の金属パッド51
にLSIパッケージ6のリードピン61を接続し、下面
の金属パッド52をプリント基板7の配線の一部に形成
された電極パッド71に接続させる構成とする。そし
て、キャリア5の内部には前記上下の金属パッド51,
52を相互に電気接続する多層構造の配線層53を形成
しておき、この配線層53の一部に終端抵抗54を形成
することで、LSIパッケージ6の入出力端子に終端抵
抗を接続するように構成したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この公報に記載されて
いる技術では、プリント基板7とLSIパッケージ6に
終端抵抗を形成する必要がないため、前記したような高
密度実装や製造の複雑化等の問題が生じることはない。
そして、プリント基板7とLSIパッケージ6との間の
立体的な空間を利用してセラミックキャリア5を配設す
ることで、結果としてこの空間を利用して終端抵抗を配
設することになるため、平面的なスペースの面で有利と
なり、高密度化に優れていると言える。
【0006】しかしながら、このセラミックキャリア5
を用いると、プリント基板7、セラミックキャリア5、
LSIパッケージ6の3段構成となり、かつLSIパッ
ケージ6のリードピン61をセラミックキャリア5の上
面に衝接状態に接続しているため、LSIパッケージ6
はプリント基板7の上面に向けて、セラミックキャリア
5の厚さ寸法とリードピン61の長さ寸法だけ突出され
た状態で実装されることになる。このため、構築された
半導体集積回路装置の高寸法がLSIパッケージの高さ
寸法に比較して大きなものとなり、半導体集積回路装置
の薄型化を図る上で不利なものとなる。また、LSIパ
ッケージ6のリードピン61とプリント基板7との間に
セラミックキャリア5の配線層53が介在されるため、
その分だけ配線長が長くなって伝送路の特性インピーダ
ンスに乱れが生じ易くなり、特にECLレベル信号では
反射が生じて信号波形の乱れが生じ易くなるという問題
がある。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、高密度化を損なうこと
なくLSIパッケージに対する外付け部品の接続を可能
とする一方で、半導体集積回路装置の薄型化を図り、か
つ配線長が長くなることによる特性劣化を防止した半導
体集積回路装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
装置は、底面からリードピンを突出したLSIパッケー
ジと、これを実装するためのプリント基板との間にキャ
リアを介挿し、リードピンはこのキャリアに貫通したホ
ールを挿通させてプリント基板に接続し、かつキャリア
に搭載した外付け部品をリードピンに電気接続したこと
を特徴とする。
【0009】ここで、キャリアにはその表面や内面に配
線層が形成され、かつホールには導電性の接続筒や金属
パッドが形成され、リードピンは接続筒と金属パッドを
介して配線層に電気接続され、かつこの配線層を介して
外付け部品に電気接続される構成が好ましい。また、キ
ャリアはセラミックで形成され、外付け部品としての終
端抵抗は配線層と一体的に焼結により形成されることが
好ましい。
【0010】
【作用】LSIパッケージとプリント基板との間の空間
にキャリアを介挿し、このキャリアに設けた外付け部品
をリードピンを介してLSIパッケージに接続すること
で、プリント基板の高密度実装を確保し、LSIパッケ
ージの構造の複雑化を生じることなく外付け部品の接続
が可能となる。また、LSIパッケージはリードピンを
直接プリント基板に接続するため、高さ寸法が増大され
ることはなく、かつLSIパッケージとプリント基板と
の間の配線長が長くなることもない。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例の概略構成を示す部分分
解斜視図、図2はその組立状態の一部の拡大断面図であ
る。LSIパッケージ1は矩形の厚板状をしたセラミッ
クパッケージ11内にLSI素子を搭載して気密に封止
を行ったものであり、その下面に円柱状をした多数本の
リードピン12を垂直に突出させた、バットリード型L
SIパッケージとして構成されている。なお、LSIパ
ッケージの内部構成は本発明とは直接関係がないので、
その説明は省略する。
【0012】プリント基板2は多層セラミックプリント
基板として構成されており、その内部には図示を省略す
る多層配線が形成されて所要の回路が構成される。ま
た、その上面には前記LSIパッケージ1のリードピン
12が衝接されて半田等の導電性ろう材3で接続される
ための多数個の電極パッド21が形成されている。
【0013】セラミックキャリア4は、中央部に凹部4
2が設けられた矩形の厚板状のキャリア本体41を有し
ており、その凹部42内に前記LSIパッケージ1を収
納できるように構成される。また、この凹部42には底
面に向けて貫通される多数個の円形をしたホール43が
開設されており、前記LSIパッケージ1のリードピン
12が挿通可能とされている。この場合、凹部42の内
底面から底面までのキャリア本体41の厚さ寸法は、前
記LSIパッケージ1のリードピン12の長さよりも短
く形成される。そして、前記キャリア本体41の凹部内
底面や底面、更にはその内部には導電膜で形成される配
線層44が形成されており、かつ前記ホール43の内面
には筒状をした導電膜からなる導電筒45が形成されて
いる。これらの配線層44と導電筒45とは適宜に電気
接続されている。
【0014】ここで、前記凹部42の内底面に形成した
配線層44には、一部に終端抵抗46が一体に形成され
ている。この終端抵抗46は配線層44の形成と同時に
焼結により一体に形成することができる。また、形成後
はレーザ等を用いてトリミングを行い高精度の抵抗値を
得ることができる。また、底面に形成した配線層44の
一部は前記ホール43の周縁部に形成された金属パッド
47として形成されている。更に、ホール43の内面に
形成された導電筒45は、その内径寸法が前記LSIパ
ッケージ1のリードピン12の外形寸法に略等しくされ
ている。そして、特にLSIパッケージ1の入出力端子
に接続されるリードピン12に対応されるホール43に
対しては、凹部内底面の配線層44を介して前記終端抵
抗46をそれぞれの導電筒45に電気接続している。
【0015】この構成によれば、LSIパッケージ1を
プリント基板2に実装する際には、先ずLSIパッケー
ジ1のリードピン12をセラミックキャリア4の各ホー
ル43に挿通させる。このとき、リードピン12の外形
寸法がホール43に設けた導電筒45の内径寸法に等し
いために、リードピン12はホール43内に圧入状態で
挿入されることなり、この圧入状態によってリードピン
12と導電筒45とは電気接続された状態とされる。ま
た、このときキャリア本体41の底面において金属パッ
ド47とリードピン12とを半田等のろう材5で接続す
ることで、両者の電気接続を確実なものとする。このた
め、リードピン12と導電筒45との電気接続によっ
て、LSIパッケージ1の入出力端子に接続されたリー
ドピン12に対しては配線層44を介して終端抵抗46
が接続されることになる。
【0016】このようにして、セラミックキャリア4が
一体的に取着されたLSIパッケージ1は、セラミック
キャリア4を貫通して底面から突出されているリードピ
ン12の各先端部をプリント基板2の電極パッド21に
衝接させ、半田3により電気接続する。これにより、L
SIパッケージ1をプリント基板2に実装することが完
了される。
【0017】したがって、この構成では、LSIパッケ
ージ1とプリント基板2との間にセラミックキャリア4
が介挿され、かつこのセラミックキャリア4に終端抵抗
46が形成されているために、LSIパッケージ1とプ
リント基板2との間の空間を利用して終端抵抗46を配
設することになり、プリント基板2の高密度化の障害や
LSIパッケージ1の大型化を生じることなくLSIパ
ッケージ1の入出力端子への終端抵抗46の接続が可能
となる。
【0018】そして、この場合、LSIパッケージ1は
リードピン12が直接プリント基板2に接続されている
ため、LSIパッケージ1の高さ寸法はセラミックキャ
リア4が存在していない通常の実装高さ寸法と全く同じ
であり、完成された半導体集積回路装置の高さ寸法が大
きくなることはなく、半導体集積回路装置の薄型化が可
能となる。しかも、セラミックキャリア4を介挿して
も、LSIパッケージ1とプリント基板2との間の配線
長が長くなることもなく、配線長が長くなることが原因
とされる特性上の問題が生じることが回避できる。
【0019】なお、実際にLSIパッケージ1とセラミ
ックキャリア4をプリント基板2に実装する場合には、
セラミックキャリア4の必要とされるホール43の金属
パッド47にクリーム半田5を塗布しておき、LSIパ
ッケージ1のリードピン12をホール43に挿通させ、
かつプリント基板2の電極パッド21にもクリーム半田
3を塗布してリードピン12の先端部を電極パッド21
に衝接した状態で、全体を加熱することで、各クリーム
半田3,5を溶融させて各部の半田付けを行い、実装を
完了させることができる。このとき、セラミックキャリ
ア4とプリント基板2との間の隙間を固定するために、
両者間にスペーサ(図示せず)を介挿しておくことが好
ましい。
【0020】なお、この実施例の半導体集積回路装置に
おいては、セラミックキャリア4はその周辺部がLSI
パッケージ1の周辺部に突出されており、これによりL
SIパッケージ1の側面部を機械的に保護することが可
能となる。したがって、この保護が必要とされない場合
には、このセラミックキャリア4の周辺部の寸法を小さ
くし、或いはセラミックキャリア全体を平板状に形成す
ることで、LSIパッケージの実装に必要とされる実装
面積を低減することが可能となる。
【0021】或いは、図3(a)に示すように、セラミ
ックキャリア4の四隅等に脚48を設けておき、この脚
の先端部をプリント基板の表面に当接させることで、セ
ラミックキャリア4の底面とプリント基板2の表面との
間隔を保持する際に利用することも可能となる。また、
図3(b)のように、この脚の代わりに、セラミックキ
ャリア4の周辺部の殆どの領域にわたって脚壁49を設
けることで、この脚壁49によってリードピン12を包
囲して被覆状態とすることができ、リードピン12の露
呈を防いでその保護を行う上で有効となる。
【0022】ここで、前記実施例ではLSIパッケージ
の入出力端子に終端抵抗を接続する例を示したが、電源
用バイパスコンデンサを接続する場合でも、前記実施例
と同様にセラミックキャリアに電源用バイパスコンデン
サを搭載し、LSIパッケージのリードピンを介して電
気接続を行うことにより、同様の効果を得ることができ
る。この電源用バイパスコンデンサは、電源端子と接地
端子に接続されるが、この場合リードピンの突出方向の
中間部においてそれぞれコンデンサが接続されることに
なるため、よりLSI素子に近い箇所でコンデンサが接
続されるため、高周波の電源ノイズの低減に有効とな
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、底面から
リードピンを突出したLSIパッケージと、これを実装
するためのプリント基板との間にキャリアを介挿し、リ
ードピンはこのキャリアに貫通したホールを挿通させて
プリント基板に接続し、かつキャリアに搭載した外付け
部品をリードピンに電気接続しているので、LSIパッ
ケージとプリント基板との間の空間を利用して外付け部
品を配設し、かつこれをLSIパッケージに接続するこ
とが可能となる。これにより、プリント基板の高密度実
装を確保し、LSIパッケージの構造の複雑化を生じる
ことなく外付け部品の接続が可能となる。また、LSI
パッケージはリードピンを直接プリント基板に接続する
ため、高さ寸法が増大されることはなく、かつLSIパ
ッケージとプリント基板との間の配線長が長くなること
もない。
【0024】また、本発明は、キャリアにはその表面や
内面に配線層が形成され、かつホールには導電性の接続
筒や金属パッドが形成され、リードピンは接続筒と金属
パッドを介して配線層に電気接続され、かつこの配線層
を介して外付け部品に電気接続される構成とすること
で、LSIパッケージにキャリアを取着すれば自動的に
外付け部品をLSIパッケージに電気接続することが可
能となり、配線作業を極めて簡単なものにできる。
【0025】更に、キャリアをセラミックで形成し、外
付け部品としての終端抵抗は配線層と一体的に焼結によ
り形成することで、終端抵抗の製造工数を削減でき、か
つレーザ光によりトリミングが可能であるために高精度
の抵抗値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す部分分解斜
視図である。
【図2】本発明の一実施例の組立状態の一部の拡大断面
図である。
【図3】本発明のセラミックキャリアの変形例を示す斜
視図である。
【図4】従来提案されている半導体集積回路装置の一例
の概略断面図である。
【符号の説明】
1 LSIパッケージ 2 プリント基板 3,5 ろう材(半田) 4 セラミックキャリア 12 リードピン 21 電極パッド 41 キャリア本体 43 ホール 44 配線層 45 導電筒 46 終端抵抗 47 金属パッド

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージの底面からリードピンを突出
    した半導体集積回路をプリント基板に実装し、かつ前記
    半導体集積回路の入出力端子に外付け部品を接続する構
    成の半導体集積回路装置において、前記半導体集積回路
    とプリント基板との間にキャリアを介挿し、前記リード
    ピンはこのキャリアに貫通したホールを挿通させて前記
    プリント基板に接続し、かつ前記キャリアに搭載した外
    付け部品を前記リードピンに電気接続したことを特徴と
    する半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 キャリアにはその表面や内面に配線層が
    形成され、かつホールには導電性の接続筒や金属パッド
    が形成され、前記リードピンは前記接続筒と金属パッド
    を介して前記配線層に電気接続され、かつこの配線層を
    介して前記外付け部品に電気接続されてなる請求項1の
    半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 キャリアはセラミックで形成され、外付
    け部品としての終端抵抗は配線層と一体的に焼結により
    形成されてなる請求項2の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 キャリアは、半導体集積回路とプリント
    基板との間に介挿される部分の厚さ寸法が、リードピン
    の長さ寸法よりも小さい請求項1ないし3のいずれかの
    半導体集積回路装置。
JP6230434A 1994-08-31 1994-08-31 半導体集積回路装置 Expired - Lifetime JP2571022B2 (ja)

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JPH0878613A JPH0878613A (ja) 1996-03-22
JP2571022B2 true JP2571022B2 (ja) 1997-01-16

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