JP2570845Y2 - 光電スイッチの取付装置 - Google Patents

光電スイッチの取付装置

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JP2570845Y2
JP2570845Y2 JP8376992U JP8376992U JP2570845Y2 JP 2570845 Y2 JP2570845 Y2 JP 2570845Y2 JP 8376992 U JP8376992 U JP 8376992U JP 8376992 U JP8376992 U JP 8376992U JP 2570845 Y2 JP2570845 Y2 JP 2570845Y2
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武司 青山
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サンクス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光電スイッチ本体ケー
スの隅部からケーブルが導出された構造の光電スイッチ
の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光電スイッチとして、部品取
出し確認用のピッキングセンサが供されている。つま
り、図3に示すように投光器1と受光器2とを部品棚3
の取出口の両側に対向状態で配設したもので、例えばシ
ーケンスコントローラの制御に応じて投光器1に設けら
れた取出指示灯が適宜タイミングで点灯されるようにな
っていると共に、その点灯状態で各受光器2の受光状態
が判断される。この場合、シーケンスコントローラは、
製造に必要となる部品が収納された部品棚3に設けられ
た投光器1の取出指示灯を点灯すると共に、その投光器
1に対向する受光器2が非受光状態である検出状態とな
ったときはOKと判断し、他の受光器2が検出状態とな
ったときはNGと判断して異常報知する。従って、製造
に必要となる部品が収納された部品棚3が指示されたと
きに、作業者が指示と異なる部品棚3の部品を取ろうと
したときはNGであることが報知されるので、部品の取
り間違いを生じるなく製品を製造することができると共
に、製造効率を高めることができる。
【0003】図4は上述したピッキングセンサを取付金
具を用いて壁面に取付けた一例を示している。この図4
において、本体ケース4の上部及び下部には夫々1対の
取付孔部が形成されており、それらの取付孔部を通じて
取付金具5をねじ止めすることにより取付金具5が本体
ケース4に装着されている。従って、斯様に本体ケース
4に一体化された取付金具5を壁面に取付けることによ
り、ピッキングセンサを取付金具5を介して壁面に取付
けることができる。
【0004】また、取付金具5を本体ケース4の前面側
にも装着することにより、図5に示すような形態で本体
ケース4を壁面に取付けることができる。
【0005】ところで、上述のように本体ケース4の上
部及び下部に一対の取付孔部を形成する構成では、ケー
ブル6を本体ケース4の底面中央部から導出するように
していた。このため、ピッキングセンサを床面に密着し
て取付けることができず、作業者による部品の取出しを
検出できない虞があった。
【0006】そこで、図6に示すように本体ケース4の
下部の隅部からケーブル6を導出することが考えられて
いる。この場合、本体ケース4においてケーブル6の導
出部位に取付孔部を形成することは構造上不可能である
ことから、同図に示すようにケーブル6の導出部の反対
側に取付孔部4aを形成すると共に、この取付孔部4a
と対角線上に位置する隅部に取付孔部4aを形成する。
【0007】しかしながら、上記構成のものでは、本体
ケース4に取付金具を装着するには1箇所の取付孔部4
aに対するねじ止めによって取付金具を装着しなければ
ならないので、取付金具が取付孔部を中心として回転し
てしまう。
【0008】しかるに、上記構成の本体ケース4に回り
止め状態で装着できる本体ケース4の構造並びに取付金
具が提案されている。即ち、図7に示すように本体ケー
ス4の隅部においてケーブル6の導出部と反対側となる
隅部には取付孔部4aが形成されていると共に、ケーブ
ル6の導出部に位置する隅部の表面には取付孔部4aと
所定ピッチを存した係合凹部4bが形成されている。
【0009】一方、図8に示すように取付金具7には所
定ピッチを存して係合孔部7a及び係合凸部7bが形成
されている。従って、同図に示すように取付金具7を本
体ケース4に添設することにより取付金具7の係合凸部
7bが本体ケース4の係合凹部4bに係合するので、そ
の係合状態で本体ケース4及び取付金具7の取付孔部4
a,7aを通じてねじ止めすることにより取付金具7を
本体ケース4に対して回り止め状態で装着することがで
きる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のものの場合、取付金具7に一体に形成された係
合凸部7bを本体ケース4の係合凹部4bに係合する構
成であるので、取付金具7を本体ケース4の上部若しく
は下部の何れに装着するかによって図8に示すように取
付金具7における係合凸部7bの位置が異なってしま
う。このため、取付金具7としては、投光器側と受光器
側とを合わせて4種類の形状の異なる取付金具が必要と
なり、コスト高の要因となる。また、取付金具7を本体
ケース4に装着する際に、取付金具7の本体ケース4へ
の装着位置に応じて取付金具7を選択しなければなら
ず、極めて取付作業性が悪いという欠点がある。
【0011】本考案は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、取付金具を1箇所のねじ止めにより光
電スイッチ本体ケースに回り止め状態で装着するものに
おいて、コストの低減を図ることができると共に取付作
業性を向上することができる光電スイッチの取付装置を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本考案は、光電スイッチ
本体ケースの隅部からケーブルが導出されると共に、そ
の隅部の反対側に位置する隅部に取付孔部が形成され且
つ上記ケーブルの導出側に位置する隅部の表面に上記取
付孔部と所定ピッチを存した係合凹部が形成された光電
スイッチを壁面等に取付けるための取付金具において、
前記本体ケースに添設されると共にその添設状態で前記
取付孔部及び係合凹部に対向する一対の取付孔部が形成
された取付金具を設け、この取付金具に添設されると共
にその添設状態で上記取付金具及び前記本体ケースの取
付孔部に対向する取付孔部と上記取付金具の取付孔部を
貫通して前記本体ケースの係合凹部に係合する係合突起
とが形成された補助金具を設け、前記本体ケースに前記
取付金具及び前記補助金具が添設された状態で前記各取
付孔部を通じて連結する連結部材を設けたものである。
【0013】
【作用】取付金具を本体ケースに、取付金具の各取付孔
部が本体ケースの取付孔部及び係合凹部に対向するよう
に添設する。そして、補助金具を取付金具に、補助金具
の取付孔部が取付金具の取付孔部に対向すると共に係合
突起が取付金具の取付孔部を貫通するように添設する。
すると、補助金具の係合突起が取付金具を通じて本体ケ
ースの係合凹部に係合するので、その状態で本体ケー
ス,取付金具及び補助金具の各取付孔部を通じて連結部
材により連結する。この結果、取付金具が本体ケースに
回り止め状態で装着される。
【0014】この場合、上記取付金具及び補助金具は本
体ケースに形成された取付孔部及び係合凹部の位置にか
かわらず共通に使用することができるので、取付金具及
び補助金具としては2種類だけで済む。
【0015】
【実施例】以下、本考案をピッキングセンサに適用した
一実施例を図1及び図2を参照して説明するに、投光器
及び受光器の基本構成は同一であるので、説明の簡略化
のために受光器のみを説明し、投光器の説明を省略す
る。
【0016】図1はピッキングセンサの受光器を示して
いる。この図1において、本体ケース11の前面には保
護カバー12が配設されており、その保護カバー12に
図示しないフレネルレンズが一体に形成されている。ま
た、本体ケース11内には図示しないプリント配線基板
が配設されており、そのプリント配線基板に配設された
受光素子がフレネルレンズの光軸上に位置している。
【0017】また、本体ケース11には取出指示灯13
及び動作表示灯14が設けられている。この場合、投光
器の本体ケースでは、動作表示灯14に代えて電源灯が
設けられている。そして、本体ケース11の下部の隅部
からはケーブル15が導出されている。
【0018】さて、本体ケース11の隅部においてケー
ブル15の導出部と反対側となる隅部並びにこの隅部と
対角線上に位置する隅部には取付孔部11aが形成され
ていると共に、その取付孔部11aと反対側に位置する
隅部の正面及び背面には取付孔部と所定ピッチを存した
係合凹部11bが形成されている。この場合、取付孔部
11aはナットの形状に対応して陥没形成されている。
【0019】尚、投光器及び受光器はシーケンスコント
ローラと接続されており、それらに設けられた取出指示
灯13はシーケンスコントローラにより点灯されると共
に、受光器は検出信号をシーケンスコントローラに出力
する。
【0020】シーケンスコントローラは、プログラムに
基づいて予め設定された投光器及び受光器の取出指示灯
13を点灯すると共に、受光器からの検出信号の入力状
態に基づいて取出指示灯13を点灯している受光器から
検出信号を入力したときはOKと判断し、他の受光器か
ら検出信号を入力したときはNGと判断して異常信号を
出力する。
【0021】さて、上記本体ケース11に装着するため
の取付金具16及び補助金具17について説明する。即
ち、取付金具16はプレス成形により形成されており、
これには所定ピッチを存した一対の取付孔部16aが形
成されていると共に、壁面等への装着用の一対の長孔1
6bが形成されている。この場合、所定ピッチとは、本
体ケース11の取付孔部11a及び係合凹部11bのピ
ッチと同一寸法に設定されている。尚、取付金具16に
形成された半円状部16cは、取付金具16を本体ケー
ス11の前面に装着したときに検出領域を遮らないため
に形成されている。
【0022】また、補助金具17には取付孔部17aが
形成されていると共に、その取付孔部17aと所定ピッ
チを存した突起部17bが折曲形成されている。この場
合、所定ピッチとは、本体ケース11の取付孔部11a
及び係合凹部11bのピッチと同一寸法に設定されてい
る。
【0023】次に上記構成の取付金具16及び補助金具
17を本体ケース11に取付ける手順について説明す
る。まず、取付金具17を本体ケース11の下部に装着
するには、取付金具16の各取付孔部16aが本体ケー
ス11の取付孔部11a及び係合凹部11bに対向する
ように、取付金具16を図1に示す対応関係で本体ケー
ス11に添設する。続いて、補助金具17の取付孔部1
7aが取付金具16の取付孔部16aに対向すると共に
突起部17bが取付金具16の取付孔部16aに貫通す
るように、補助金具17を取付金具16に添設する。こ
れにより、補助金具17の突起部17bが取付金具16
から突出して本体ケース11の係合凹部11bに係合す
るようになるので、その状態で本体ケース11,取付金
具16及び補助金具17の各取付孔部11a,16a,
17aを通じて連結部材たるねじ18を貫通すると共に
そのねじ18の先端にナット19を螺着する。この結
果、図2に示すように取付金具16を回り止め状態で本
体ケース11に装着することができる。
【0024】また、取付金具16を裏返した形態で本体
ケース11の上部に添設した状態で補助金具17を介し
てねじ止めすることにより、取付金具16を本体ケース
11に上部に装着することができる。
【0025】尚、上述と同様にして取付金具16を本体
ケース11の前面側に装着することができると共に、本
体ケース11の反対方向に取付金具16が突出した形態
で装着することができる。
【0026】上記構成のものによれば、本体ケース11
に対する取付金具16の回り止めとして補助金具17を
用いるようにしたので、本体ケース11に形成された取
付孔部11a及び係合凹部11bの位置にかかわらず2
種類の取付金具16及び補助金具17を共通に用いるこ
とができる。従って、取付金具に回り止め用の係合凸部
が一体に形成された従来例のものと違って、異なる形状
の取付金具を複数種類用意する必要がなくなる。
【0027】また、取付金具16を共通に使用できるこ
とから、取付金具16を迷うことなく本体ケース11に
装着することができる。
【0028】さらに、補助金具17の突起部17b及び
本体ケース11の係合凹部11bの形状としては、互い
に係合する形状であれば、任意な形状に形成することが
できる。
【0029】加えて、係合凹部11bは本体ケース11
の正面若しくは背面のいずれか一方に形成するようにし
てもよい。
【0030】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
の光電スイッチの取付装置によれば、本体ケースに添設
されると共にその添設状態で取付孔部及び係合凹部に対
向する一対の取付孔部が形成された取付金具を設け、こ
の取付金具に添設されると共にその添設状態で上記取付
金具及び前記本体ケースの取付孔部に対向する取付孔部
と上記取付金具の取付孔部を貫通して前記本体ケースの
係合凹部に係合する係合突起とが形成された補助金具を
設け、前記本体ケースに前記取付金具及び前記補助金具
が添設された状態で前記各取付孔部を通じて連結する連
結部材を設けることにより、取付金具を共通に用いるよ
うにしたので、取付金具を1箇所のねじ止めにより光電
スイッチ本体ケースに回り止め状態で装着するものにお
いて、コストの低減を図ることができると共に取付作業
性を向上することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における取付装置の分解状態
で示す受光器の斜視図
【図2】取付装置の組立状態で示す受光器の平面図
【図3】従来例における部品棚への装着状態で示す投光
器及び受光器の斜視図
【図4】取付金具の後面への取付状態で示す投光器の斜
視図
【図5】取付金具の前面への取付状態で示す投光器の斜
視図
【図6】隅部からケーブルを引出すように構成した投光
器の正面図
【図7】隅部からケーブルを引出すように構成した投光
器の斜視図
【図8】回り止め用の係合凸部が形成された取付金具を
示す図1相当図
【符号の説明】
11は本体ケース、15はケーブル、16は取付金具、
17は補助金具、18はねじ(連結部材)である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電スイッチ本体ケースの隅部からケー
    ブルが導出されると共に、その隅部の反対側に位置する
    隅部に取付孔部が形成され且つ上記ケーブルの導出側に
    位置する隅部の表面に上記取付孔部と所定ピッチを存し
    た係合凹部が形成された光電スイッチを壁面等に取付け
    るための取付装置において、 前記本体ケースに添設されるように設けられ、その添設
    状態で前記取付孔部及び係合凹部に対向する一対の取付
    孔部が形成された取付金具と、 この取付金具に添設されるように設けられ、その添設状
    態で上記取付金具及び前記本体ケースの取付孔部に対向
    する取付孔部と上記取付金具の取付孔部を貫通して前記
    本体ケースの係合凹部に係合する係合突起とが形成され
    た補助金具と、 前記本体ケースに前記取付金具及び前記補助金具が添設
    された状態で前記各取付孔部を通じて連結する連結部材
    とを備えたことを特徴とする光電スイッチの取付装置。
JP8376992U 1992-12-04 1992-12-04 光電スイッチの取付装置 Expired - Lifetime JP2570845Y2 (ja)

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JPH0648146U JPH0648146U (ja) 1994-06-28
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110887A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Sunx Ltd 多光軸光電センサ及びその取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110887A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Sunx Ltd 多光軸光電センサ及びその取付構造

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JPH0648146U (ja) 1994-06-28

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