JP2569779B2 - Bsチユーナ内蔵pcm記録再生装置 - Google Patents

Bsチユーナ内蔵pcm記録再生装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はBCチユーナを内蔵したPCM記録再生装置
(以下、「VTR」という)に関する。
[従来の技術] 第3図は、従来のBSチユーナ内蔵VTRの記録系を示す
ブロツク回路図でる。図において、(10)は外部映像信
号入力端子、(11)は映像信号入力切換スイツチ、(1
2)は映像信号から輝度信号を抽出するための低域濾波
器(以下「LPF」という)、(13)はFM変調回路、(1
4)は映像信号から色度信号を抽出するための帯域濾波
器(以下、「BPF」という)、(15)は低域変換するた
めの周波数変換回路、(70)は加算器、(16)は映像信
号記録用アンプで、(12)ないし(16)で映像信号記録
回路(2)を形成している。(17)は映像信号用ヘツ
ド、(18)はRF信号入力端子、(19)はRFコンバータ、
(20)はチユーナ、(21)はBSチユーナ信号入力端子、
(22)はBSコンバータ、(23)はチユーナ、(24)は音
声副搬送波の4相差動位相復調回路(以下、「QPSK復調
回路」という)、(25)はPCMデータ復調回路、(26)
はデイジタルフイルタ、(27)はD/Aコンバータ、(2
8)はLPFで、(24)〜(26)でBS音声信号復調回路
(3)を構成している。(49)は磁気テープ、(50)は
外部アナログ音声信号入力端子、(51)は音声信号入力
切換スイツチ、(52)はFM変調回路、(53)はアナログ
音声信号記録用アンプで、(52),(53)でアナログ音
声信号記録回路(1)を構成している。(54)はアナロ
グ音声信号用ヘツドである。
第4図は従来のBSチユーナ内蔵VTRの再生系を示すブ
ロツク回路図である。図において、(17)は映像信号用
ヘツド、(55)は映像信号再生用アンプ、(56)は輝度
信号を抽出するためのBPF、(57)はFM復調回路、(5
8)は色度信号を抽出するためのLPF、(59)は低域変換
された信号を元に戻すための周波数変換回路、(71)は
加算器で、(55)〜(59)および(71)で映像信号再生
回路(5)を構成している。(60)は映像信号出力端
子、(65)はアナログ音声信号再生用アンプ、(66)は
FM復調回路で、(65),(66)でアナログ音声信号再生
回路(4)を構成している。(67)はアナログ音声信号
出力端子である。
次に動作について説明する。まず、外部アナログ音声
信号入力端子(50)から入力されたアナログ音声信号
と、RF信号入力端子(18)から入力されたRF信号がRFコ
ンバータ(19)を経て、チユーナ(20)で選択されたア
ナログ音声信号と、BS信号入力端子(21)から入力され
たBS信号がBSコンバータ(22)を経て、チユーナ(23)
で選択された音声副搬送波をQPSK復調回路(24)で復調
し、さらにPCMデータ復調回路(25)でデイジタル音声
データとした後、デイジタルフイルタ(26)で演算を行
い、D/Aコンバータ(27)にてアナログ信号とし、LPF
(28)で高域成分を除去したアナログ音声信号とを、音
声信号入力切換スイツチ(51)で選択し、FM変調回路
(52)で変調して、アナログ音声信号記録用アンプ(5
3)を介して、アナログ音声信号用ヘツド(54)で磁気
テープ(49)に深層まで記録する。
次に、外部映像信号入力端子(10)から入力された映
像信号と、RF信号入力端子(18)から入力されたRF信号
が、RFコンバータ(19)を経て、チユーナ(20)で選択
された映像信号と、BS信号入力端子(21)から入力され
たBS信号が、BSコンバータ(22)を経て、チユーナ(2
3)で選択された映像信号とを、映像信号入力切換スイ
ツチ(11)で選択し、LPF(12)で輝度信号を、BPF(1
4)で色度信号を抽出し、前者はFM変調回路(13)で変
調し、後者は周波数変換回路(15)で低域変換した後、
両者を加算して、映像信号記録用アンプ(16)を介し
て、アナログ音声信号用ヘツド(54)とはアジマス角の
異なる映像信号用ヘツド(17)で磁気テープ(49)の表
層に記録する。
再生時は、磁気テープ(49)から映像信号を映像信号
用ヘツド(17)で再生し、映像信号再生用アンプ(55)
を介し、BPF(56)で輝度信号成分を、また、LPF(58)
で色度信号成分をそれぞれ抽出し、前者はFM復調回路
(57)で復調し、後者は周波数変換回路(59)で低域変
換していたのを元に戻し、加算器(71)で両者を加算し
て映像信号出力端子(60)に出力する。
また、音声信号はアナログ音声信号用ヘツド(54)で
再生し、アナログ音声信号再生用アンプ(65)を介し、
FM変調回路(66)で復調して、アナログ音声信号出力端
子(67)に出力する。
[発明が解決しようとする課題] 従来のBSチユーナ内蔵記録再生装置は以上のように構
成されているので、BSチユーナからのデイジタル音声信
号を直接記録することはできず、またそれ故、外部デイ
ジタル音声信号入力端子もなかつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、BSチユーナからのデイジタル音声信号も、
外部からのデイジタル音声信号も、記録再生できるBSチ
ユーナ内蔵PCM記録再生装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、BSチューナ
とRFチューナとを内蔵し、磁気テープへの映像信号の記
録・再生を行う手段と、前記映像信号の記録・再生とは
異なるアジマス角度をもって前記磁気テープへのアナロ
グ音声信号の記録・再生を行う手段と、を備えたPCM記
録再生装置において、前記BSチューナから出力されたBS
音声信号を復調した後に、前記アナログ音声信号に変換
して出力する回路であって、前記BS音声信号に対してPC
M復調を行うPCM復調回路を含むBS音声信号復調手段と、
前記PCM復調後に分岐取り出されるBSデイジタル音声信
号と、PCM音声信号として外部から入力された外部デイ
ジタル音声信号と、を選択的に通過させて第1のデイジ
タル音声信号を出力する第1のデイジタル音声信号切替
回路と、少なくとも外部アナログ音声信号に対しA/D変
換を行って第2のデイジタル音声信号を出力するA/D変
換回路と、前記第1のデイジタル音声信号と、前記第2
のデイジタル音声信号と、を選択して出力する第2のデ
イジタル音声信号切替回路と、前記第2のデイジタル音
声信号切替回路によって選択されたデイジタル音声信号
を磁気テープに記録するデイジタル音声信号記録回路
と、前記磁気テープに記録されたデイジタル音声信号を
再生するデイジタル音声信号再生回路と、を備え、外部
デイジタル音声信号のデイジタル記録又は外部アナログ
音声信号のデイジタル記録を選択可能であることを特徴
とする。
[作用] 上記構成によれば、BSチューナからのBS音声信号がBS
音声復調手段に送られ、それに含まれるPCM復調回路か
らBSデイジタル音声信号が分岐取り出される。そのBSデ
イジタル音声信号と外部から入力された外部デイジタル
音声信号の一方が第1のデイジタル音声信号切替回路で
選択され、第1のデイジタル音声信号が出力される。A/
D変換回路は、外部アナログ音声信号を含むいずれかの
アナログ音声信号に対してA/D変換を行い、第2のデイ
ジタル音声信号を出力する。第2のデイジタル音声信号
切替回路で選択されたデイジタル音声信号がデイジタル
音声信号記録回路によって磁気テープに記録される。一
方、磁気テープに記録されたデイジタル音声信号は、デ
イジタル音声信号再生回路によって再生される。
本発明によれば、映像信号及びアナログ音声信号の記
録・再生の他、デイジタル音声信号の記録・再生の併せ
て行うことができる。また、その場合に、BSデイジタル
音声信号と外部デイジタル音声信号とデイジタル信号に
変換された外部アナログ音声信号とを自在に選択して記
録できる。
[発明の実施例] 以下この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの実施例の記録系を示すブロツク回路図であり、
第3図と同一部分には同一符号を付して説明は省略す
る。図において、(29)は外部アナログ音声信号入力端
子、(30)はアナログ音声信号入力切換スイツチ、(3
1)はLPF、(32)はサンプルホールド回路(以下、「S/
H回路」という)、(33)はA/Dコンバータで、(31)〜
(33)でアナログ音声信号をデイジタル音声データに変
換するA/D変換回路(8)を構成している。(34)は第
2のデイジタル音声信号切替回路としてのデイジタル音
声データ切換スイツチ、(35)はメモリ、(36)はメモ
リアドレスコントロール回路、(37)は誤り訂正符号符
号化回路、(38)はQPSK回路で、(35)〜(38)で誤り
訂正符号付加回路(8)を構成している。(39)はデイ
ジタル音声信号記録用アンプ、(40)はデイジタル音声
信号用ヘツド、(41)は外部デイジタル音声信号入力端
子、(42)は第1のデイジタル音声信号切替回路として
のデイジタル音声信号入力切換スイツチ、(43)は直列
・並列変換回路(以下「S/P回路」という)、(44)は
位相検出回路、(45)は電圧制御発信回路(以下、「VC
O」という)、(46)はデータタイミングクロツク発生
回路、(47)はデータラツチ回路、(48)は並列・直列
変換回路(以下、「P/S回路」という)で、(43)〜(4
8)でデイジタル音声データ抽出回路(7)を構成して
おり、(6),(7),(8)でデイジタル音声信号記
録回路(9)を構成している。
第2図はこの実施例の再生系を示すブロツク回路図
で、第1図および第4図と同一部分には同一符号を付し
て説明は省略する。図において、(35)はメモリ、(3
6)はメモリアドレスコントロール回路、(61)はデイ
ジタル音声信号再生用アンプ、(62)はQPSK復調回路、
(63)は誤り訂正符号復合化回路で、(35),(36),
(61)〜(63),(26)〜(28)でデイジタル音声信号
再生回路(10)を構成しており、(64)はアナログ音声
信号出力端子である。
次に動作について説明する。まず、外部アナログ音声
信号入力端子(50)から入力されたアナログ音声信号
と、チユーナ(20)で選択されたRF信号のアナログ音声
信号と、BS音声復調回路(3)で復調されたアナログ音
声信号とを、アナログ音声信号入力切換スイツチ(51)
で選択し、アナログ音声信号記録回路(1)を介して、
アナログ音声信号用ヘツド(54)で磁気テープ(49)の
深層まで記録するのは第3図の従来例と同じである。
次に、BS音声信号復調回路(3)のQPSK復調回路(2
4)およびPCMデータ復調回路(23)で復調されたBS信号
のデイジタル音声信号と、外部デイジタル音声信号入力
端子(41)から入力されたデイジタル音声信号とを、デ
イジタル音声信号入力切換スイツチ(42)で選択し、デ
ータの位相を位相検出回路(44)で検出して、VCO(4
5)をコントロールし、データのタイミングクロツクを
タイミングクロツク発生回路(46)で発生させ、S/P変
換回路(43)でS/P変換されたデータをデータラツチ回
路(47)でラツチし、デイジタル音声データのみをP/S
変換回路(48)でP/S変換して、デイジタル音声データ
切換スイツチ(34)へ送出する。
また、BS音声信号復調回路(3)で復調されたBS信号
のアナログ音声信号と、チユーナ(20)で選択されたRF
信号のアナログ音声信号と、外部アナログ信号入力端子
(29)から入力されたアナログ音声信号とを、アナログ
音声信号入力切換スイツチ(30)で選択したアナログ音
声信号は、LPF(31)でノイズ成分を除去した後、S/H回
路(32)を経て、A/Dコンバータ(33)でデイジタル音
声データとし、デイジタル音声データ切換スイツチ(3
4)へ送出する。デイジタル音声データ切換スイツチ(3
4)で選択されたデイジタル音声データは、メモリアド
レスコントロール回路(36)の指示によりメモリ(35)
に蓄えられる。メモリ(35)内のデータは、一定の規則
によりメモリアドレスコントロール回路(36)で読み出
され、誤り訂正のための符号化を誤り訂正符号符号化回
路(37)で行い、メモリ(35)へ書込まれる。しかる
誤、メモリアドレスコントロール回路(36)でメモリ
(35)内のデータが随時読み出されて、QPSK変調回路
(38)で変調された後、デイジタル音声信号記録用アン
プ(39)を介して、アナログ音声信号用ヘツド(54)と
はアジマス角の異なるデイジタル音声信号用ヘツド(4
0)で磁気テープ(49)の中層まで記録される。
次に、外部映像信号入力端子(10)から入力された映
像信号と、チユーナ(20)で選択されたRF信号の映像信
号と、チユーナ(23)で選択されたBS信号の映像信号と
を、映像信号入力切換スイツチ(11)で選択した映像信
号は、映像信号記録回路(2)を介してアナログ音声信
号用ヘツド(54)とも、デイジタル音声信号用ヘツド
(40)ともアジマス角の異なる映像信号用ヘツド(17)
で、磁気テープ(49)の表層に記録されるのは第3図の
従来例と同様である。
再生時は、磁気テープ(49)の表層に記録された映像
信号を、映像信号用ヘツド(17)で再生し、映像信号再
生回路(5)で復調して映像信号出力端子(60)から再
生映像信号を出力する。動作および磁気テープ(9)の
深層に記録されたアナログ音声信号をアナログ音声信号
用ヘツド(54)で再生し、アナログ音声信号再生回路
(4)で復調して、アナログ音声信号出力端子(67)か
ら再生アナログ音声信号を出力する動作は第4図の従来
例と同様である。
磁気テープ(49)の中層に記録したデイジタル音声信
号は、デイジタル音声信号用ヘツド(40)で再生し、デ
イジタル音声信号再生用アンプ(61)を介し、QPSK復調
回路(62)で復調し、メモリアドレスコントロール回路
(36)の指示により、メモリ(35)へ蓄えられる。メモ
リ(35)内のデータは、一定の規則により、メモリアド
レスコントロール回路(36)で読み出され、誤り訂正の
ための復合化を誤り訂正符号復号化回路(63)で行い、
メモリ(35)へ収納される。しかる後、メモリアドレス
コントロール回路(36)でメモリ(35)内のデータが随
時読み出されて、デイジタル・フイルタ(26)で演算を
行い、D/Aコンバータ(27)にてアナログ信号とし、LPF
(28)で高域成分を除去したアナログ音声信号をアナロ
グ音声信号出力端子(64)に出力する。
なお、上記実施例では、回転ヘツドよる記録・再生に
つい述べたが、固定ヘツドにより、音声信号を磁気テー
プの長手方向に直線的に記録・再生してもよい。
また、外部アナログ音声信号入力端子(29)と(50)
は、1つの入力端子で共用してもよく、さらに、外部ア
ナログ音声信号出力端子(64)と(67)は、1つの出力
端子で共用し、音声信号をスイツチで選択して出力して
もよい。
なお、記録時における入力信号は、映像信号、アナロ
グ音声信号およびデイジタル音声信号の任意の組合せが
可能であり、3つとも必ず入力されていなければならな
いということはない。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、映像信号及びアナロ
グ音声信号の記録・再生の他、デイジタル音声信号の記
録・再生を併せて行うことができる。また、その場合
に、BSデイジタル音声信号と外部デイジタル音声信号と
デイジタル信号に変換された外部アナログ音声信号とを
自在に選択して記録できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の記録系のブロツク回路
図、第2図はこの実施例の再生系のブロツク回路図、第
3図な従来のBSチユーナ内臓PCM記録再生装置の記録系
のブロツク回路図、第4図はこの従来例の再生系のブロ
ツク回路図である。 (1)……アナログ音声信号記録回路、(2)……映像
信号記録回路、(3)……BS音声信号復調回路、(3a)
……デイジタル復調回路、(3b)……アナログ復調回
路、(4)……アナログ音声信号再生回路、(5)……
映像信号再生回路、(6)……A/D変換回路、(7)…
…デイジタル音声データ抽出回路、(8)……誤り訂正
符号付加回路、(9)……デイジタル音声信号記録回
路、(10)……デイジタル音声信号再生回路、(17)…
…映像信号用ヘツド、(19)……RFコンバータ、(20)
……チユーナ、(22)……BSコンバータ、(23)……チ
ユーナ、(40)……デイジタル音声信号用ヘツド、(4
9)……磁気テープ、(54)……アナログ音声信号用ヘ
ツド。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】BSチューナとRFチューナとを内蔵し、磁気
    テープへの映像信号の記録・再生を行う手段と、前記映
    像信号の記録・再生とは異なるアジマス角度をもって前
    記磁気テープへのアナログ音声信号の記録・再生を行う
    手段と、を備えたPCM記録再生装置において、 前記BSチューナから出力されたBS音声信号を復調した後
    に、前記アナログ音声信号に変換して出力する回路であ
    って、前記BS音声信号に対してPCM復調を行うPCM復調回
    路を含むBS音声信号復調手段と、 前記PCM復調後に分岐取り出されるBSデイジタル音声信
    号と、PCM音声信号として外部から入力された外部デイ
    ジタル音声信号と、を選択的に通過させて第1のデイジ
    タル音声信号を出力する第1のデイジタル音声信号切替
    回路と、 少なくとも外部アナログ音声信号に対しA/D変換を行っ
    て第2のデイジタル音声信号を出力するA/D変換回路
    と、 前記第1のデイジタル音声信号と、前記第2のデイジタ
    ル音声信号と、を選択して出力する第2のデイジタル音
    声信号切替回路と、 前記第2のデイジタル音声信号切替回路によって選択さ
    れたデイジタル音声信号を磁気テープに記録するデイジ
    タル音声信号記録回路と、 前記磁気テープに記録されたデイジタル音声信号を再生
    するデイジタル音声信号再生回路と、 を備え、 外部デイジタル音声信号のデイジタル記録又は外部アナ
    ログ音声信号のデイジタル記録を選択可能であることを
    特徴とするBSチューナ内蔵PCM記録再生装置。
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