JPH0654521B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0654521B2 JPH0654521B2 JP63019405A JP1940588A JPH0654521B2 JP H0654521 B2 JPH0654521 B2 JP H0654521B2 JP 63019405 A JP63019405 A JP 63019405A JP 1940588 A JP1940588 A JP 1940588A JP H0654521 B2 JPH0654521 B2 JP H0654521B2
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- audio
- recording
- video
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はPCM音声記録付きVCR(またはVTR)や衛
星放送Bモード対応のVCR(またはVTR)のように、
独立した映像記録ヘッドと音声記録ヘッドを有するヘリ
カルスキャン形磁気記録再生装置において、テープ上の
同一トラックに音声信号と映像信号を重ね書き記録する
ための磁気記録再生装置に関するものである。
星放送Bモード対応のVCR(またはVTR)のように、
独立した映像記録ヘッドと音声記録ヘッドを有するヘリ
カルスキャン形磁気記録再生装置において、テープ上の
同一トラックに音声信号と映像信号を重ね書き記録する
ための磁気記録再生装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、音声信号を記録する場合、アナログ信号の記録方
法とデジタル信号の記録方法がある。このうちアナログ
信号の記録方法では一般的なVCRにおけるACバイア
ス記録方法と、VHS Hi-FiにおけるFMトラッ
クへのFM変調記録方法がある。また、デジタル信号の
記録方法では映像信号の代りにPCM音声信号を記録す
る方法と、8mmビデオの場合のように8ビット程度に圧
縮して専用トラックにPCM音声信号を記録する方法が
ある。
法とデジタル信号の記録方法がある。このうちアナログ
信号の記録方法では一般的なVCRにおけるACバイア
ス記録方法と、VHS Hi-FiにおけるFMトラッ
クへのFM変調記録方法がある。また、デジタル信号の
記録方法では映像信号の代りにPCM音声信号を記録す
る方法と、8mmビデオの場合のように8ビット程度に圧
縮して専用トラックにPCM音声信号を記録する方法が
ある。
「発明が解決しようとする課題」 前記VHS Hi-Fiトラックにおいて、映像信号の
記録と同時に衛星放送Bモード音声に対応可能な14ビッ
ト程度のPCM信号を記録するには、追加の記録トラッ
クを設けないと、記録再生することができない。また、
重ね書き方法を利用して音声信号を記録した後、映像信
号を記録しようとしても、VHS Hi-Fiトラック
では音声信号の帯域が広いために映像信号のカラー信号
や輝度信号と干渉して記録ができない。
記録と同時に衛星放送Bモード音声に対応可能な14ビッ
ト程度のPCM信号を記録するには、追加の記録トラッ
クを設けないと、記録再生することができない。また、
重ね書き方法を利用して音声信号を記録した後、映像信
号を記録しようとしても、VHS Hi-Fiトラック
では音声信号の帯域が広いために映像信号のカラー信号
や輝度信号と干渉して記録ができない。
本発明は、音声信号を記録し、その上に映像信号を重ね
て記録する場合において、映像信号のカラー信号と重な
らず、しかも輝度信号に対しても許容できるような状態
で記録できる方法を得ることを目的とするものである。
て記録する場合において、映像信号のカラー信号と重な
らず、しかも輝度信号に対しても許容できるような状態
で記録できる方法を得ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本発明は、独立した映像記録ヘッド、音声記録ヘッド、
映像再生ヘッドおよび音声再生ヘッドを有するヘリカル
スキャン形であって、前記音声記録ヘッドと映像記録ヘ
ッドによりテープ上に第1と第2の音声信号のうち選択
されたいずれか一方の音声信号を記録した後、映像信号
を重ね書き記録し、この記録テープから音声再生ヘッド
と映像再生ヘッドにより第1と第2の音声信号のいずれ
か一方を再生するとともに、映像を再生するようにした
磁気記録再生装置において、前記映像信号のうち輝度信
号はFM変調され、色信号は分離された後低減変換され
FM変調信号より下の帯域に配置されるように処理する
映像信号処理回路と、処理された映像信号を映像トラッ
クのアジマスが隣接するトラックに対し±数度の傾きを
もって前記テープ上に記録するための映像ヘッドと、前
記第1の音声信号をFM変調するFM変調回路と、前記
第2の音声信号の高域成分を制限するLPFと、この高
域制限された第2の音声信号を標本化するためのサンプ
リングおよびホールド回路と、標本化された後、、デジ
タル信号ワードに変換するA/D変換回路と、デジタル信
号ワードに誤り訂正ワード、制御ワード、誤り検出ワー
ド、頭出しワードを付加しNRZ形式のPCM信号に変
換するPCMプロセッサと、PCM信号を位相変調のP
E信号にエンコードするPEエンコーダと、PE変調信
号の周波数スペクトラムを前記低域変換された色信号の
周波数スペクトラムの高域に隣接して配置され、変調指
数を低くし、かつその側波帯成分は第1上側波帯スペク
トラム以内に制限し、第1下側波帯スペクトラムは遮断
するように制限するためのBPFと、第1と第2の音声
信号の記録時に選択的な切換えをする切換回路と、FM
変調された第1の音声信号とPE信号である第2の音声
信号のいずれも記録可能で、かつ前記テープ上への記録
に際し、映像信号と音声信号の両トラックのアジマス差
が数十度以上となるように、音声トラックのアジマスが
隣接するトラックに対し±数十度の傾きをもって記録す
る音声記録ヘッドと、前記記録されたテープから第1と
第2の音声信号を再生する音声再生ヘッドと、この音声
再生ヘッドによる再生音声信号よりPE変調信号搬送波
とFM変調信号搬送波を検出する音声記録のモード検出
回路と、このモード検出回路により第1と第2の音声再
生信号を切換える切換回路と、音声ヘッドに同期して再
生出力チャンネルを切換えるチャンネルスイッチャと、
再生信号レベルを一定に制御するAGC回路と、必要な
信号スペクトラムを通過させるフィルタと、再生信号か
らPE信号にするための波形成形回路と、PE信号から
NRZ形式の再生PCM信号に戻すPEデコーダと、再
生PCM信号より誤り検出、誤り訂正、再生デジタル信
号ワードへの変換、制御コードの解読をし出力するPC
Mプロセッサと、再生デジタル信号をアナログ信号に変
換するD/A変換回路と、再生信号からFM信号にする
ためのFM復調回路とを具備してなることを特徴とする
磁気記録再生装置である。
映像再生ヘッドおよび音声再生ヘッドを有するヘリカル
スキャン形であって、前記音声記録ヘッドと映像記録ヘ
ッドによりテープ上に第1と第2の音声信号のうち選択
されたいずれか一方の音声信号を記録した後、映像信号
を重ね書き記録し、この記録テープから音声再生ヘッド
と映像再生ヘッドにより第1と第2の音声信号のいずれ
か一方を再生するとともに、映像を再生するようにした
磁気記録再生装置において、前記映像信号のうち輝度信
号はFM変調され、色信号は分離された後低減変換され
FM変調信号より下の帯域に配置されるように処理する
映像信号処理回路と、処理された映像信号を映像トラッ
クのアジマスが隣接するトラックに対し±数度の傾きを
もって前記テープ上に記録するための映像ヘッドと、前
記第1の音声信号をFM変調するFM変調回路と、前記
第2の音声信号の高域成分を制限するLPFと、この高
域制限された第2の音声信号を標本化するためのサンプ
リングおよびホールド回路と、標本化された後、、デジ
タル信号ワードに変換するA/D変換回路と、デジタル信
号ワードに誤り訂正ワード、制御ワード、誤り検出ワー
ド、頭出しワードを付加しNRZ形式のPCM信号に変
換するPCMプロセッサと、PCM信号を位相変調のP
E信号にエンコードするPEエンコーダと、PE変調信
号の周波数スペクトラムを前記低域変換された色信号の
周波数スペクトラムの高域に隣接して配置され、変調指
数を低くし、かつその側波帯成分は第1上側波帯スペク
トラム以内に制限し、第1下側波帯スペクトラムは遮断
するように制限するためのBPFと、第1と第2の音声
信号の記録時に選択的な切換えをする切換回路と、FM
変調された第1の音声信号とPE信号である第2の音声
信号のいずれも記録可能で、かつ前記テープ上への記録
に際し、映像信号と音声信号の両トラックのアジマス差
が数十度以上となるように、音声トラックのアジマスが
隣接するトラックに対し±数十度の傾きをもって記録す
る音声記録ヘッドと、前記記録されたテープから第1と
第2の音声信号を再生する音声再生ヘッドと、この音声
再生ヘッドによる再生音声信号よりPE変調信号搬送波
とFM変調信号搬送波を検出する音声記録のモード検出
回路と、このモード検出回路により第1と第2の音声再
生信号を切換える切換回路と、音声ヘッドに同期して再
生出力チャンネルを切換えるチャンネルスイッチャと、
再生信号レベルを一定に制御するAGC回路と、必要な
信号スペクトラムを通過させるフィルタと、再生信号か
らPE信号にするための波形成形回路と、PE信号から
NRZ形式の再生PCM信号に戻すPEデコーダと、再
生PCM信号より誤り検出、誤り訂正、再生デジタル信
号ワードへの変換、制御コードの解読をし出力するPC
Mプロセッサと、再生デジタル信号をアナログ信号に変
換するD/A変換回路と、再生信号からFM信号にする
ためのFM復調回路とを具備してなることを特徴とする
磁気記録再生装置である。
「作用」 テープ上への記録に際して映像トラックのアジマスは隣
接するトラックに対し±数度、具体的には±3〜10度、
音声トラックのアジマスは隣接するトラックに対し±数
十度、具体的には±20〜35度の傾きを有しかつ映像/音
声両トラックのアジマス差は数十度、具体的には20度以
上となし、記録に際して第1または第2の音声信号を先
ず記録しついでその上に映像信号を重ねて記録する。
接するトラックに対し±数度、具体的には±3〜10度、
音声トラックのアジマスは隣接するトラックに対し±数
十度、具体的には±20〜35度の傾きを有しかつ映像/音
声両トラックのアジマス差は数十度、具体的には20度以
上となし、記録に際して第1または第2の音声信号を先
ず記録しついでその上に映像信号を重ねて記録する。
映像信号のうち、輝度信号はFM変調され、色信号は分
離された後、低域変換されFM変調信号の下の帯域に配
置される。この両信号は映像ヘッドによりテープ上に記
録する。
離された後、低域変換されFM変調信号の下の帯域に配
置される。この両信号は映像ヘッドによりテープ上に記
録する。
第1の音声信号はFM変調されて音声ヘッドによりテー
プ上に記録される。第2の音声信号は標本化された後、
A/D変換器によりデジタル信号ワードに変換され、さ
らに誤り訂正ワード、制御ワード、誤り検出ワード及び
頭出しワード等が付加されたPCM信号に変換され、さ
らにPE信号にエンコードされて音声ヘッドによりテー
プ上に記録される。
プ上に記録される。第2の音声信号は標本化された後、
A/D変換器によりデジタル信号ワードに変換され、さ
らに誤り訂正ワード、制御ワード、誤り検出ワード及び
頭出しワード等が付加されたPCM信号に変換され、さ
らにPE信号にエンコードされて音声ヘッドによりテー
プ上に記録される。
第1と第2の音声信号の周波数スペクトラムは、低域変
換された色信号の周波数スペクトラムの高域に隣接して
配置される。第2の音声信号はその側波帯成分が第1上
側波スペクトラム以内に制限し、第1下側波スペクトラ
ムが遮断される。以上の条件をもって磁気記録する。
換された色信号の周波数スペクトラムの高域に隣接して
配置される。第2の音声信号はその側波帯成分が第1上
側波スペクトラム以内に制限し、第1下側波スペクトラ
ムが遮断される。以上の条件をもって磁気記録する。
再生時には、ヘッドによりテープから音声信号を再生す
ると、モード検出回路で、PE変調信号の搬送波か、F
M変調信号の搬送波かを検出して切換回路を切換える。
PE変調信号の場合、AGC回路で出力レベルを一定に
し、波形成形回路でPE信号とし、フィルタで所定の信
号スペクトラムとし、PEデコーダでNRZ形式の再生
PCM信号とする。このPCM信号はPCMプロセッサ
で誤り等を訂正し、D/A変換回路でアナログ信号に変
換し出力する。また、FM変調信号の場合、従来公知の
通常の再生回路を介して出力する。
ると、モード検出回路で、PE変調信号の搬送波か、F
M変調信号の搬送波かを検出して切換回路を切換える。
PE変調信号の場合、AGC回路で出力レベルを一定に
し、波形成形回路でPE信号とし、フィルタで所定の信
号スペクトラムとし、PEデコーダでNRZ形式の再生
PCM信号とする。このPCM信号はPCMプロセッサ
で誤り等を訂正し、D/A変換回路でアナログ信号に変
換し出力する。また、FM変調信号の場合、従来公知の
通常の再生回路を介して出力する。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、(1a)(1b)は第2の音声信号であるPC
MのLとRの音声信号入力端子で、この音声信号入力端
子(1a)(1b)は記録モード(REC)と再生モード(PB)を切換
える切換回路(2a)(2b)を介して24KHzの帯域に制限する
LPF(ローパスフィルタ)(3a)(3b)、アンプ(4a)(4b)、
44.1KHzのサンプリングおよびホールド回路(5a)(5b)、1
4ビットのデジタル信号に変換するA/D変換回路(6)を
経てPCM信号に変換するPCMプロセッサ(7)に結合
されている。このPCMプロセッサ(7)は、R,Lのサン
プリングデータ入力端子(8a)(8b)、切換回路(9)、訂正
ワード生成回路(10)、アドレスコントローラ(51)、イン
ターリーブメモリ(11)、誤り検出ワード生成回路(12)を
介してPCM信号出力端子(13)に結合されている。この
出力端子(13)は位相変調のPE信号にエンコードするた
めのPEエンコーダ(14)に結合されている。このPEエ
ンコーダ(14)はFM信号のキャリアと第1上側波帯のみ
にするためのBPF(バンドパスフィルタ)(15)、アンプ
(16)、音声FM信号(A-FM)とPCM信号を切換える
ための切換回路(17a)(17b)、記録アンプ(18a)(18b)を経
て回転音声ヘッド(19a)(19b)に結合され、磁気テープ(2
0)に臨まされている。
MのLとRの音声信号入力端子で、この音声信号入力端
子(1a)(1b)は記録モード(REC)と再生モード(PB)を切換
える切換回路(2a)(2b)を介して24KHzの帯域に制限する
LPF(ローパスフィルタ)(3a)(3b)、アンプ(4a)(4b)、
44.1KHzのサンプリングおよびホールド回路(5a)(5b)、1
4ビットのデジタル信号に変換するA/D変換回路(6)を
経てPCM信号に変換するPCMプロセッサ(7)に結合
されている。このPCMプロセッサ(7)は、R,Lのサン
プリングデータ入力端子(8a)(8b)、切換回路(9)、訂正
ワード生成回路(10)、アドレスコントローラ(51)、イン
ターリーブメモリ(11)、誤り検出ワード生成回路(12)を
介してPCM信号出力端子(13)に結合されている。この
出力端子(13)は位相変調のPE信号にエンコードするた
めのPEエンコーダ(14)に結合されている。このPEエ
ンコーダ(14)はFM信号のキャリアと第1上側波帯のみ
にするためのBPF(バンドパスフィルタ)(15)、アンプ
(16)、音声FM信号(A-FM)とPCM信号を切換える
ための切換回路(17a)(17b)、記録アンプ(18a)(18b)を経
て回転音声ヘッド(19a)(19b)に結合され、磁気テープ(2
0)に臨まされている。
第1の音声信号が入力するLとRの音声入力端子(21a)
(21b)は、アンプ(22a)(22b)、20KHzに制限するLPF(2
3a)(23b)、アンプ(24a)(24b)、1.3MHzと1.7MHzのFM搬
送波で変調するFM変調回路(25a)(25b)、基本波のみに
制限するLPF(26a)(26b)、アンプ(27a)(27b)を介して
前記切換回路(17a)(17b)のA-FM側に結合されてい
る。
(21b)は、アンプ(22a)(22b)、20KHzに制限するLPF(2
3a)(23b)、アンプ(24a)(24b)、1.3MHzと1.7MHzのFM搬
送波で変調するFM変調回路(25a)(25b)、基本波のみに
制限するLPF(26a)(26b)、アンプ(27a)(27b)を介して
前記切換回路(17a)(17b)のA-FM側に結合されてい
る。
再生側の回転音声ヘッド(28a)(28b)は、再生アンプ(29
a)(29b)、モード検出回路(30)により第2の音声信号で
あるPCMと第1の音声信号であるA-FMとを切換え
る切換回路(31a)(31b)に結合されている。この切換回路
(31a)(31b)のPCM側はL/Rチャンネルスイッチャ(3
2)、出力レベルの変動を吸収するAGC回路(33)とAG
C検出回路(34)、3.6〜1.0MHzを通過させるBPF(3
5)、波形整形し、PE信号に戻す波形整形回路(36)、N
RZ形式のPE信号にデコードするPEデコーダ(37)を
介して前記PCMプロセッサ(7)の再生PCM信号入力
端子(38)に結合されている。このPCMプロセッサ(7)
の再生PCM信号入力端子(38)は誤りデータ検出回路(3
9)、アドレスコントローラ(40)、インターリーブメモリ
(41)、誤りデータ訂正回路(42)、切換回路(43)を介して
再生データのLとRの出力端子(44a)(44b)に結合されて
いる。この出力端子(44a)(44b)はアナログ信号に変換す
るD/A変換回路(45)、アンプ(46a)(46b)を介して前記
切換回路(2a)(2b)のPB側に結合され、さらに、前記L
PF(3a)(3b)にはアンプ(47a)(47b)を介して第2の音声
信号であるPCMのLとRの出力端子(48a)(48b)に結合
されている。
a)(29b)、モード検出回路(30)により第2の音声信号で
あるPCMと第1の音声信号であるA-FMとを切換え
る切換回路(31a)(31b)に結合されている。この切換回路
(31a)(31b)のPCM側はL/Rチャンネルスイッチャ(3
2)、出力レベルの変動を吸収するAGC回路(33)とAG
C検出回路(34)、3.6〜1.0MHzを通過させるBPF(3
5)、波形整形し、PE信号に戻す波形整形回路(36)、N
RZ形式のPE信号にデコードするPEデコーダ(37)を
介して前記PCMプロセッサ(7)の再生PCM信号入力
端子(38)に結合されている。このPCMプロセッサ(7)
の再生PCM信号入力端子(38)は誤りデータ検出回路(3
9)、アドレスコントローラ(40)、インターリーブメモリ
(41)、誤りデータ訂正回路(42)、切換回路(43)を介して
再生データのLとRの出力端子(44a)(44b)に結合されて
いる。この出力端子(44a)(44b)はアナログ信号に変換す
るD/A変換回路(45)、アンプ(46a)(46b)を介して前記
切換回路(2a)(2b)のPB側に結合され、さらに、前記L
PF(3a)(3b)にはアンプ(47a)(47b)を介して第2の音声
信号であるPCMのLとRの出力端子(48a)(48b)に結合
されている。
前記再生側の切換回路(31a)(31b)のA-FM側には、ア
ンプ(49a)(49b)、BPF(50a)(50b)、リミッタ(60a)(60
b)、FM復調回路(61a)(61b)、LPF(62a)(62b)、アン
プ(63a)(63b)を介して第1の音声信号であるLとRの音
声FM信号出力端子(64a)(64b)が結合されている。
ンプ(49a)(49b)、BPF(50a)(50b)、リミッタ(60a)(60
b)、FM復調回路(61a)(61b)、LPF(62a)(62b)、アン
プ(63a)(63b)を介して第1の音声信号であるLとRの音
声FM信号出力端子(64a)(64b)が結合されている。
以上のような回路構成において、第2の音声信号である
LとRのPCM音声信号が入力端子(1a)(1b)に入力する
と、アンプを経て切換回路(2a)(2b)に送られる。記録(R
EC)側に切換えられているものとすると、LPF(3a)(3
b)へ入力して24KHzの帯域に制限される。さらにアンプ
(4a)(4b)を経てサンプリングおよびホールド回路(5a)(5
b)で44.1KHzのサンプリング信号となり、さらにA/D変
換回路(6)で14ビットのデジタル信号に変換されてPC
Mプロセッサ(7)に入力する。すると、このPCMプロ
セッサ(7)では訂正ワード、制御ワード、誤り検出ワー
ド、頭出しワード等が付加された一般的なPCM信号と
なる。このPCM信号形式はNRZ(Non Return to Zer
o)信号となって第2図(b)のような波形の信号が出力
し、信号の周波数スペクトラムを変換するためPEエン
コーダ(14)により第2図(c)のようにPE信号にエンコ
ードされ、さらに、BPF(15)によって第2図(d)およ
び第4図(c)に示すような3.6〜1.0MHzのFM信号のキャ
リアと第1上側波帯成分のみにされる。
LとRのPCM音声信号が入力端子(1a)(1b)に入力する
と、アンプを経て切換回路(2a)(2b)に送られる。記録(R
EC)側に切換えられているものとすると、LPF(3a)(3
b)へ入力して24KHzの帯域に制限される。さらにアンプ
(4a)(4b)を経てサンプリングおよびホールド回路(5a)(5
b)で44.1KHzのサンプリング信号となり、さらにA/D変
換回路(6)で14ビットのデジタル信号に変換されてPC
Mプロセッサ(7)に入力する。すると、このPCMプロ
セッサ(7)では訂正ワード、制御ワード、誤り検出ワー
ド、頭出しワード等が付加された一般的なPCM信号と
なる。このPCM信号形式はNRZ(Non Return to Zer
o)信号となって第2図(b)のような波形の信号が出力
し、信号の周波数スペクトラムを変換するためPEエン
コーダ(14)により第2図(c)のようにPE信号にエンコ
ードされ、さらに、BPF(15)によって第2図(d)およ
び第4図(c)に示すような3.6〜1.0MHzのFM信号のキャ
リアと第1上側波帯成分のみにされる。
前記BPF(15)の出力はアンプ(16)を経、さらに、切換
回路(17a)(17b)のPCM側を経てアンプ(18a)(18b)で増
幅され回転音声ヘッド(19a)(19b)によりテープ(20)上に
記録される。
回路(17a)(17b)のPCM側を経てアンプ(18a)(18b)で増
幅され回転音声ヘッド(19a)(19b)によりテープ(20)上に
記録される。
第1の音声信号である音声FM信号は、A-FM入力端
子(21a)(21b)から入力すると、LPF(23a)(23b)で20KH
zの帯域に制限し、FM変調回路(25a)(25b)でLとRの
各信号は1.3MHzと1.7MHzのFM搬送波で変調される。F
M変調された信号はLPF(26a)(26b)で基本波のみに制
限されA-FM信号は切換回路(17a)(17b)のA-FM側を
経てアンプ(18a)(18b)で増幅され、回転音声ヘッド(19
a)(19b)によりテープ(20)に記録される。
子(21a)(21b)から入力すると、LPF(23a)(23b)で20KH
zの帯域に制限し、FM変調回路(25a)(25b)でLとRの
各信号は1.3MHzと1.7MHzのFM搬送波で変調される。F
M変調された信号はLPF(26a)(26b)で基本波のみに制
限されA-FM信号は切換回路(17a)(17b)のA-FM側を
経てアンプ(18a)(18b)で増幅され、回転音声ヘッド(19
a)(19b)によりテープ(20)に記録される。
前記第2の音声信号のPCM信号の場合であるか、第1
の音声信号のA-FM信号の場合であるかに拘らず、テ
ープ(20)には第3図の点線に示すように、音声トラック
のアジマスは隣接するトラックに対し±20〜35度の傾き
をもって記録する。
の音声信号のA-FM信号の場合であるかに拘らず、テ
ープ(20)には第3図の点線に示すように、音声トラック
のアジマスは隣接するトラックに対し±20〜35度の傾き
をもって記録する。
この第1または第2の音声信号を記録した後、映像信号
が重ね書き記録される。すなわち、映像トラックは第3
図の実線で示すように、そのアジマスは隣接するトラッ
クに対し±3〜10度の傾きをもって記録し、音声/映像
両トラックのアジマス差は20度以上となるようにする。
が重ね書き記録される。すなわち、映像トラックは第3
図の実線で示すように、そのアジマスは隣接するトラッ
クに対し±3〜10度の傾きをもって記録し、音声/映像
両トラックのアジマス差は20度以上となるようにする。
なお、映像信号のうち輝度信号はFM変調され、色信号
は分離された後、低域変換されFM変調信号の下の帯域
に配置される。
は分離された後、低域変換されFM変調信号の下の帯域
に配置される。
つぎに再生の場合について説明する。テープ(20)上の記
録信号は回転音声ヘッド(28a)(28b)により検出され、ア
ンプ(29a)(29b)で増幅される。モード検出回路(30)で
は、再生信号のPCM搬送信号を検波することにより、
切換回路(31a)(31b)における第1の音声信号のA-FM
信号側か第2の音声信号のPCM信号側かを自動的に切
換える。
録信号は回転音声ヘッド(28a)(28b)により検出され、ア
ンプ(29a)(29b)で増幅される。モード検出回路(30)で
は、再生信号のPCM搬送信号を検波することにより、
切換回路(31a)(31b)における第1の音声信号のA-FM
信号側か第2の音声信号のPCM信号側かを自動的に切
換える。
PCM信号であるとすると、L/Rチャンネルスイッチ
ャ(32)で再生信号が選択され、AGC回路(33)とAGC
検出回路(34)で出力レベルの変動を吸収し、BPF(35)
で第4図(c)のように3.6〜1.0MHzの信号のみを通過させ
不必要な信号を除去する。このBPF(35)からの第2図
(d)に示す出力信号は波形成形回路(36)で第2図(e)のよ
うに波形成形され、PE信号に戻され、この再生PE信
号はPEデコーダ(37)で第2図(f)に示すようなNRZ
形式のPCM信号にデコードされる。このPCM信号は
PCMプロセッサ(7)に入力してエラーチェック、エラ
ー補正がなされ、14ビットのサンプリングデータに変換
される。さらにD/A変換回路(45)でアナログ信号に戻
され、切換回路(2a)(2b)のPB側を経、LPF(3a)(3b)
によりサンプリングノイズが除去され、第2の音声信号
であるPCM音声信号が出力端子(48a)(48b)から出力す
る。再生信号がモード検出回路(30)でA-FM信号とし
て検出されると、切換回路(31a)(31b)はA-FM側に切
換えられ、BPF(50a)(50b)、リミッタ(60a)(60b)、F
M復調回路(61a)(61b)、LPF(62a)(62b)を経て第1の
音声信号であるA-FM音声信号が出力端子(64a)(64b)
から出力する。
ャ(32)で再生信号が選択され、AGC回路(33)とAGC
検出回路(34)で出力レベルの変動を吸収し、BPF(35)
で第4図(c)のように3.6〜1.0MHzの信号のみを通過させ
不必要な信号を除去する。このBPF(35)からの第2図
(d)に示す出力信号は波形成形回路(36)で第2図(e)のよ
うに波形成形され、PE信号に戻され、この再生PE信
号はPEデコーダ(37)で第2図(f)に示すようなNRZ
形式のPCM信号にデコードされる。このPCM信号は
PCMプロセッサ(7)に入力してエラーチェック、エラ
ー補正がなされ、14ビットのサンプリングデータに変換
される。さらにD/A変換回路(45)でアナログ信号に戻
され、切換回路(2a)(2b)のPB側を経、LPF(3a)(3b)
によりサンプリングノイズが除去され、第2の音声信号
であるPCM音声信号が出力端子(48a)(48b)から出力す
る。再生信号がモード検出回路(30)でA-FM信号とし
て検出されると、切換回路(31a)(31b)はA-FM側に切
換えられ、BPF(50a)(50b)、リミッタ(60a)(60b)、F
M復調回路(61a)(61b)、LPF(62a)(62b)を経て第1の
音声信号であるA-FM音声信号が出力端子(64a)(64b)
から出力する。
映像信号についても図示しない公知の再生回路により再
生表示される。
生表示される。
「発明の効果」 本発明によれば、VHS Hi-Fiトラックにおい
て、映像信号記録と同時に、第1の音声信号のFM信号
か第2の音声信号のPCM信号のいずれかを、追加の記
録トラックなしで記録し再生することができる。
て、映像信号記録と同時に、第1の音声信号のFM信号
か第2の音声信号のPCM信号のいずれかを、追加の記
録トラックなしで記録し再生することができる。
第1図は本発明による磁気記録再生装置を具体化するた
めの磁気記録再生装置のブロック図、第2図は各部の出
力波形図、第3図はテープの記録状態の説明図、第4図
は周波数特性図である。 (1a)(1b)……PCM音声信号入力端子、(2a)(2b)……モ
ード切換回路、(5a)(5b)……サンプリングおよびホール
ド回路、(6)……A/D変換回路、(7)……PCMプロセ
ッサ、(14)……PEエンコーダ、(19a)(19b)……記録用
回転音声ヘッド、(20)……磁気テープ、(28a)(28b)……
再生用回転音声ヘッド、(30)……モード検出回路、(31
a)(31b)……切換回路、(32)……チャンネルスイッチ
ャ、(36)……波形成形回路、(37)……PEデコーダ、(4
5)……D/A変換回路、(48a)(48b)……音声PCM信号
出力端子。
めの磁気記録再生装置のブロック図、第2図は各部の出
力波形図、第3図はテープの記録状態の説明図、第4図
は周波数特性図である。 (1a)(1b)……PCM音声信号入力端子、(2a)(2b)……モ
ード切換回路、(5a)(5b)……サンプリングおよびホール
ド回路、(6)……A/D変換回路、(7)……PCMプロセ
ッサ、(14)……PEエンコーダ、(19a)(19b)……記録用
回転音声ヘッド、(20)……磁気テープ、(28a)(28b)……
再生用回転音声ヘッド、(30)……モード検出回路、(31
a)(31b)……切換回路、(32)……チャンネルスイッチ
ャ、(36)……波形成形回路、(37)……PEデコーダ、(4
5)……D/A変換回路、(48a)(48b)……音声PCM信号
出力端子。
Claims (2)
- 【請求項1】独立した映像記録ヘッド、音声記録ヘッ
ド、映像再生ヘッドおよび音声再生ヘッドを有するヘリ
カルスキャン形であって、前記音声記録ヘッドと映像記
録ヘッドによりテープ上に第1と第2の音声信号のうち
選択されたいずれか一方の音声信号を記録した後、映像
信号を重ね書き記録し、この記録テープから音声再生ヘ
ッドと映像再生ヘッドにより第1と第2の音声信号のい
ずれか一方を再生するとともに、映像を再生するように
した磁気記録再生装置において、 前記映像信号のうち輝度信号はFM変調され、色信号は
分離された後低域変換されFM変調信号より下の帯域に
配置されるように処理する映像信号処理回路と、 処理された映像信号を映像トラックのアジマスが隣接す
るトラックに対し±数度の傾きをもって前記テープ上に
記録するための映像ヘッドと、 前記第1の音声信号をFM変調するFM変調回路と、 前記第2の音声信号の高域成分を制限するLPFと、 この高域制限された第2の音声信号を標本化するための
サンプリングおよびホールド回路と、 標本化された後、、デジタル信号ワードに変換するA/
D変換回路と、 デジタル信号ワードに誤り訂正ワード、制御ワード、誤
り検出ワード、頭出しワードを付加しNRZ形式のPC
M信号に変換するPCMプロセッサと、 PCM信号を位相変調のPE信号にエンコードするPE
エンコーダと、 PE変調信号の周波数スペクトラムを前記低域変換され
た色信号の周波数スペクトラムの高域に隣接して配置さ
れ、変調指数を低くし、かつその側波帯成分は第1上側
波帯スペクトラム以内に制限し、第1下側波帯スペクト
ラムは遮断するように制限するためのBPFと、 第1と第2の音声信号の記録時に選択的な切換えをする
切換回路と、 FM変調された第1の音声信号とPE信号である第2の
音声信号のいずれも記録可能で、かつ前記テープ上への
記録に際し、映像信号と音声信号の両トラックのアジマ
ス差が数十度以上となるように、音声トラックのアジマ
スが隣接するトラックに対し±数十度の傾きをもって記
録する音声記録ヘッドと、 前記記録されたテープから第1と第2の音声信号を再生
する音声再生ヘッドと、 この音声再生ヘッドによる再生音声信号よりPE変調信
号搬送波とFM変調信号搬送波を検出する音声記録のモ
ード検出回路と、 このモード検出回路により第1と第2の音声再生信号を
切換える切換回路と、 音声ヘッドに同期して再生出力チャンネルを切換えるチ
ャンネルスイッチャと、 再生信号レベルを一定に制御するAGC回路と、 必要な信号スペクトラムを通過させるフィルタと、 再生信号からPE信号にするための波形成形回路と、 PE信号からNRZ形式の再生PCM信号に戻すPEデ
コーダと、 再生PCM信号より誤り検出、誤り訂正、再生デジタル
信号ワードへの変換、制御コードの解読をし出力するP
CMプロセッサと、 再生デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
回路と、 再生信号からFM信号にするためのFM復調回路と を具備してなることを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】映像トラックのアジマスは隣接するトラッ
クに対し±3〜10度、音声トラックのアジマスは隣接す
るトラックに対し±20〜35度、映像と音声両トラックの
アジマス差は20度以上とした請求項(1)記載の磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019405A JPH0654521B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019405A JPH0654521B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01194109A JPH01194109A (ja) | 1989-08-04 |
JPH0654521B2 true JPH0654521B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=11998351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63019405A Expired - Lifetime JPH0654521B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0654521B2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63019405A patent/JPH0654521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01194109A (ja) | 1989-08-04 |
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