JP2569661B2 - 可変電流型カレントミラー回路 - Google Patents

可変電流型カレントミラー回路

Info

Publication number
JP2569661B2
JP2569661B2 JP62329574A JP32957487A JP2569661B2 JP 2569661 B2 JP2569661 B2 JP 2569661B2 JP 62329574 A JP62329574 A JP 62329574A JP 32957487 A JP32957487 A JP 32957487A JP 2569661 B2 JP2569661 B2 JP 2569661B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
current mirror
input
circuit
emitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62329574A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01173910A (ja
Inventor
法男 小路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP62329574A priority Critical patent/JP2569661B2/ja
Publication of JPH01173910A publication Critical patent/JPH01173910A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2569661B2 publication Critical patent/JP2569661B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カレントミラー回路にかかわり、特に入
出力電流が広い範囲で可変する場合に好適なカレントミ
ラー回路に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、エミッタ抵抗を備えた複数のカレントミラ
ー回路のベース電極を共通に接続し、カレントミラー回
路の電流出力が所定値を越えたときは複数個のカレント
ミラー回路が順序並列動作となるように構成したもので
ある。
そして、このように構成することにより、入出力電流
レベルに応じてエミッタ抵抗における電圧降下が所定値
内で変化することになり、入力電流レベルが広範囲で可
変する場合でも、出力電流レベルのばらつきをおさえる
ことができる。
〔従来の技術〕
カレントミラー回路には、その特性の1つとして、入
力電流と出力電流の比の精度を高くすることが要求され
る。
この入出力電流比の精度を向上させる方法としては、
カレントミラー接続されたトランジスタの電流利得を一
定にすること、ベース電流の差分の影響が少なくなるよ
うな回路構成とすること、あるいはトランジスタのベー
ス・エミッタ間電圧VBEのばらつきによる誤差を少なく
する事があげられる。
電流利得を一定とする方法としては、例えば、特公昭
46−8008号公報にみられるような技術が提案されてお
り、また、ベース電流による誤差を少なくする方法とし
ては、ウイルソンカレントミラー回路等の発明がなされ
ている。
また、VBEのばらつきによる誤差を少なくする方法と
しては、第8図に示すようにカレントミラー接続とされ
ているトランジスタQ31,Q32のエミッタに抵抗(RE1,
RE2)を接続することが慣用されている。
これらのうち、エミッタ抵抗RE1,RE2を接続すると、
入出力電流の精度がかなり高くできる点を説明する。
例えば、第9図に示すような、エミッタ抵抗を接続し
ないカレントミラー回路における入出力電流のばらつき
を考えてみる。
ここで、2つのトランジスタQ31,Q32のベース・エミ
ッタ間電圧をVEB1,VBE2とし、トランジスタの電流利得
が充分に高いものとすると、入力電流Iin及び出力電流I
0は、 となり、従って、入出力電流比は、 とあらわされる。ここでΔVBE=2mVと仮定すると常温で
はVT≒26mVであるから、 となる。つまり約±8%のばらつきが生じ、例えば100
μAの入力電流に対して、出力電流は概略92〜108μA
となる程度の精度しか得られない。
これに対して、第8図の場合、すなわちエミッタ抵抗
が設けられている場合を考えてみる。
トランジスタQ32及び抵抗RE2による相互コンダクタン
スをgmとすると、 RE1=RE2=RE re=ベース入力抵抗 ここで、ΔVBE変化分があった時の出力電流の変化分
ΔI0を求めると、 ΔI0=ΔVBE×gm ……(6) であるため、第(5)式を代入して、 となり、従って入出力電流のばらつきを示すΔI0/I0と表わすことができる。今、ΔVBE=2mVとし、RE・I0
各値に対する入出力電流のばらつきΔI0/I0を求めてみ
ると、第1表のようになる。
このように、抵抗REを大きくし、かつ出力電流I0が大
きいときは、ΔVBEの影響による出力誤差を小さくする
ことができる。
例えば、RE×I0=100mV程度に設定すると、入出力電
流のばらつきは1.5%程度におさえることができ、ΔVBE
の影響はほとんど無視できるものとなる。
従って、エミッタ抵抗を備えたカレントミラー回路で
は、エミッタ抵抗が入力電流レベルに応じて適当な抵抗
値(例えばRE×I0≒100mVになるようなREの値)に設定
されていれば、入出力電流精度の高い回路を実現するこ
とが可能になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、入出力電流比の精度を高くするために
抵抗値の大きいエミッタ抵抗を備えたカレントミラー回
路を構成すると、入力電流が大きく変化する場合には使
用に適さないという欠点を有している。
例えば、入力電流が1μAから100μAまで変化する
場合を考えてみる。
入力電力Iin=1μAのときに入出力電流精度を保つ
ために、RE×I0=100mVとなるようにすると、抵抗REは1
00KΩとなる。このように設定すると、入力電流Iin=10
0μAとなった時にはエミッタ抵抗の電圧降下はRE×I
=10Vとなってしまい、電流源を作動する電源電圧が高
くないと実用化できないことになる。
そこで、入力電流範囲が広い場合には、トランジスタ
のエミッタサイズを大きくとり、トランジスタ自体のΔ
VBEを少なくすることにより入出力電流の精度を保つ方
法が考えられるが、トランジスタサイズの増大はIC基板
におけるチップサイズの増大となり、これも好ましくな
かった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の問題点にかんがみてなされたもので、
異なるエミッタ抵抗を備えた複数のカレントミラー回路
を設け、例えばエミッタ抵抗に発生する電圧を所定の電
圧レベルと比較して大電流出力の場合は複数のカレント
ミラー回路が並列状態で動作するようにしたものであ
る。
〔作用〕
上記したように構成すると、入力電流が所定のレベル
に上昇するまでは、第1のカレントミラー回路のみが動
作して所定の出力電流も供給するため、入出力電流の精
度は第1のカレントミラー回路のエミッタ抵抗によって
高精度に保たれる。また、入力電流レベルが上昇し所定
レベル以上になると、その所定レベル以上の増加分の電
流は第1のカレントミラー回路と並列に接続された次の
カレントミラー回路によって供給されることになる。す
ると、入出力電流の精度は並列の合成エミッタ抵抗値と
電流の積によって高精度で保たれるものとなり、また入
力電流が増加しても、エミッタ抵抗における電圧降下は
少なくすることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示したもので、ベースが
共通に接続されているトランジスタQ1及びQ2とエミッタ
抵抗R1及びR2から成る第1のカレントミラー回路と、同
じくトランジスタQ3及びQ4とエミッタ抵抗R3及びR4から
成る第2のカレントミラー回路が並列に接続されてい
る。
1は帰還回路を構成するオペアンプであり、一方の入
力端子にはエミッタ抵抗の電圧降下を検出するために基
準となる設定電圧Vrが入力されている。また、他方の入
力端子には抵抗R2における電位が入力されている。
そして、このオペアンプ1の出力は第2のカレントミ
ラー回路の抵抗R3,R4に接続されているトランジスタQ10
のベースに帰還されている。
2は入力電流Iinを供給する電流源、3は出力電流I0
となる電流源を示す。
なお、通常は、抵抗R1〜R4の抵抗値はR1=R2,R3=R4
となるように設定され、抵抗R1及びR2における電位を
V1、抵抗R3及びR4における電位をV2で示す。
上記の回路は、2つのカレントミラー回路を並列に接
続したものであるが、出力電流I0が所定の値となるまで
はオペアンプ1の出力は0であり、トランジスタQ10
オフとなっている。
したがって、入力電流Iinが所定値以下の場合は、ト
ランジスタQ1,Q2による電流ミラー回路によって出力電
流I0が供給されることになるが、トランジスタQ1,Q2
エミッタ抵抗R1=R2は充分高い抵抗値、例えば100KΩと
されているから、前述したようにトランジスタQ1,Q2
ベース・エミッタ間電圧VBE1,VBE2に誤差があるときで
も、入力電流Iinと出力電流I0の値は比較的高い精度で
同一電流とすることができる。
次に、入力電流Iinの値が増加した場合は、出力電流I
0も比例して増加することになり、エミッタ抵抗R1及びR
2の電位V1も増加する。そして、この電位V1の増加によ
って電流源2の作動に支障を来たすような値になると、
このとき、V1>Vrとなりオペアンプ1の出力がトランジ
スタQ10をオンにする。
トランジスタQ10が導通し、第2のカレントミラーを
構成するトランジスタQ3,Q4のエミッタ抵抗R3,R4に電流
が流れるようになると、入力電流Iinの一部は第2のカ
レントミラーを構成するトランジスタQ3,Q4を介して出
力電流I0を供給するようになる。
したがって、エミッタ抵抗R2の電位がV1以上になる
と、第1のカレントミラーを構成するトランジスタQ1,Q
2に流れる電流I01はそのときの入力電流IAを境として第
2図(a)に示すように一定となり、第2図(b)に示
すようにエミッタ抵抗R2の電圧降下V1も一定に抑圧され
ることになる。
そして、入力電流Iinの増加分は第2のカレントミラ
ー回路を構成するトランジスタQ3,Q4を流れる電流I02
よって出力側に転換され、出力電流I0はI01+I02によっ
て供給されることになる。
また、入力電流IAを境としてエミッタ抵抗R3(R4)の
電圧降下V2は上昇を始め、V1=V2となったときに最大の
電流Imax(飽和電流)となるように設定する。
上述したように、本発明の電流可変型のカレントミラ
ー回路は低電流のときには比較的大きいエミッタ抵抗
(R1=R2=100KΩ)で動作することによって入出力電流
の比を正確に設定することができるようにし、かつ、高
い入力電流の場合は比較的小さいエミッタ抵抗(R3=R4
=10KΩ)が動作することによってエミッタにおける電
圧降下の上昇を阻止するようにしているので、高精度
で、かつ、低い電源電圧でも動作させることができると
いう優れた効果を示すことになる。
この点を実際の電流値と抵抗値を使用して、本発明の
回路における入力電流Iinと出力電流I0のばらつきΔI0
(ΔI0=ΔI01+ΔI02)を考えてみる。
R1=R2=100KΩ,R3=R4=10KΩ,Vr=1V,ΔVBE=2mVと
し、Iinが1μA〜100μAまで変化した時のV1,V2及び
ばらつきを示すΔI01,ΔI02を求めると第2表のように
なる。
第2表より、ΔI0/I0はIinが1μA〜100μAの範囲
では無視できる程小さいことがわかる。
つまり、I02が小さい時はV2も小さくなり、I02のばら
つきを示すΔI02/I02は大きくなるが、全体のばらつき
ΔI0/I0は、(ΔI01+ΔI02)/(I01+I02)であるた
め、この場合では、ΔI0/I0≒ΔI02/ΔI01+I02≒ΔI02
/I01と考えることができ、この値はΔI02とI01のレベル
差を考えれば、ほとんど無視できる値となるわけであ
る。
すなわち、この回路では、入力電流Iinのレベルに応
じてV1及びV2の電位が適度な値で変化することによりI
inが広範囲で変化しても、入出力電流比の精度を高く保
つことができるものである。
なお、広範囲な入力電流範囲で精度を確保するには、
抵抗R3の抵抗値をR1の抵抗値よりも低く設定することが
望ましい。
第3図(a)は第1図においてオペアンプ1をトラン
ジスタQ14,Q15によって構成した場合を示したもので、
他の符号は同一部分を示している。
また、第3図(b)は、第3図(a)の回路におい
て、逆極性のトランジスタを使用した場合の実施例を示
したものである。
第4図は、第1図の回路の応用例を示し、より広範囲
で変化する入力電流に対して、誤差の少ない入出力特性
が得られるようにした回路を示すものであり、3つのカ
レントミラー回路を並列接続したものである。すなわ
ち、第1図の第1,第2のカレントミラー回路に、トラン
ジスタQ7,Q8及び抵抗R5,R6から成る第3のカレントミラ
ー回路をさらに並列接続し、また、オペアンプ1A及びト
ランジスタQ11から成る第2の帰還回路を設けたものと
いえる。なお、オペアンプ1及び1Aの−入力端子に供給
される電位はVr1,Vr2(Vr1<Vr2)とし、また、第3の
カレントミラー回路の抵抗R5,R6に発生する電圧をV3
する。
つづいて、この回路の動作を第5図(a),(b)の
入力電流−出力電流及び入力電流−電圧降下のグラフを
参照しながら説明する。
入力電流がIinがIaのレベルに達するまでは出力電流I
0はエミッタ抵抗R2に流れる電流I01であり、この電流I
01が増大してその電圧降下がV1>Vr1となるIa〜Ibの段
階ではトランジスタQ10がオンとなってオペアンプ1に
より復帰がかかりI0=I01+I02となる。
次に、入力電流Iinがさらに増加してIcとなり、エミ
ッタ抵抗R2の電圧降下がV1=Vr2となると、トランジス
タQ10が飽和し、V1が第2の設定電圧Vr2より大きくなる
と、オペアンプ1Aによる帰還がかかり、トランジスタQ
11もオンになる。その結果、電流Ic以上になると出力電
流はI0=I01+I02+I03となる。そして、トランジスタQ
11が飽和するまで、つまり、V3=Vr2となるまで、I03
増加するがI01及びI02はほぼ一定の値となる。
上述したように、本発明の可変出力型カレントミラー
回路では、並列接続するカレントミラー回路の数を増や
すことにより、より広範囲な入力電流に対して出力電流
のばらつきをおさえることができる。
第6図はオペアンプによる帰還回路にかえてより簡易
に電圧制御を行えるようにしたものである。
この回路では、トランジスタQ12によってウイルソン
型のカレントミラー回路構成とし、トランジスタQ13
よってエミッタ抵抗の電圧降下が増大したときに、第2
のカレントミラー回路(Q3,Q4)が動作するようにして
いる。
すなわち、共通ベース電位をVBとすると、 であるから、R10=R11とすると、VB=2VBEとなる。
従って、エミッタ抵抗R2の電圧降下V1はV1=VB−VBE
=VBEとなり、エミッタ抵抗R1,R2に発生する電圧V1はV
BE(0.7V)で制御されるものとなる。
従って、第1図の回路より低い電源電圧で動作させる
場合に好適である。
次に、マルチエミッタ型のトランジスタを利用した場
合の本発明の実施例を説明する。
第7図は第1図の回路をマルチエミッタ型のトランジ
スタQ21,Q22を利用して構成した実施例を示すものであ
る。
すなわち、第1及び第2のカレントミラー回路が、ト
ランジスタQ21,Q22を共有するような構成となってい
る。この回路が、第1図における回路と同様の効果を奏
することができることはいうまでもない。
なお、カレントミラー回路を3個以上並列接続する場
合も、カレントミラー回路と同数のエミッタ電極を持つ
マルチエミッタ型のトランジスタを使用すればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の可変電流型カレントミ
ラー回路は、入力電流レベルが広範囲に変化する場合で
も、入力電流に対して高精度な出力電流を確保すること
ができ、かつ、低い電源電圧で動作させることができる
という優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図
(a),(b)は第1図の回路の動作説明のためのグラ
フ、第3図(a)は本発明の他の実施例を示す回路図、
第3図(b)は逆極性のトランジスタで具体化した場合
の回路図、第4図は本発明のさらに他の実施例を示す回
路図、第5図(a),(b)は第4図の回路の動作説明
のためのグラフ、第6図は制御回路を簡易化した本発明
の他の実施例を示す回路図、第7図はマルチエミッタ型
のトランジスタを使用した場合の一実施例を示す回路
図、第8図及び第9図は従来のカレントミラー回路の動
作を示す回路図である。 図中、1,1Aはオペアンプ、2,3は電流源、Q1〜Q6はカレ
ントミラー回路を構成するトランジスタ、Q10,Q11は帰
還回路を構成するトランジスタ、Q21,Q22はマルチエミ
ッタ型のトランジスタを示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エミッタにそれぞれ抵抗が接続されている
    複数個のカレントミラー回路のベース電極と,入力電極
    端子及び出力電流端子を共通に接続し、前記カレントミ
    ラー回路の電流出力が所定値を越えたときは前記複数個
    のカレントミラー回路が順次動作するように制御する回
    路を備えていることを特徴とする可変電流型カレントミ
    ラー回路。
  2. 【請求項2】カレントミラー回路を構成するトランジス
    タがマルチエミッタ型のトランジスタによって構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の可変電流型カレントミラー回路。
JP62329574A 1987-12-28 1987-12-28 可変電流型カレントミラー回路 Expired - Fee Related JP2569661B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62329574A JP2569661B2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可変電流型カレントミラー回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62329574A JP2569661B2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可変電流型カレントミラー回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01173910A JPH01173910A (ja) 1989-07-10
JP2569661B2 true JP2569661B2 (ja) 1997-01-08

Family

ID=18222871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62329574A Expired - Fee Related JP2569661B2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 可変電流型カレントミラー回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2569661B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01173910A (ja) 1989-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4792748A (en) Two-terminal temperature-compensated current source circuit
US4399399A (en) Precision current source
JPS63107210A (ja) 差電圧−電流変換器
JPS63136712A (ja) 差動比較回路
TWI720610B (zh) 帶隙參考電壓產生電路
JPH06103450B2 (ja) 改良形バンドギヤツプ電圧基準回路
JPH05224761A (ja) 基準電流ループ
US6465998B2 (en) Current source with low supply voltage and with low voltage sensitivity
JPS6053924B2 (ja) リミツタ回路
US6957278B1 (en) Reference -switch hysteresis for comparator applications
JP2569661B2 (ja) 可変電流型カレントミラー回路
JPH0770935B2 (ja) 差動電流増幅回路
JPS6340900Y2 (ja)
JPS6155284B2 (ja)
JPH103321A (ja) 電流出力回路
JPH0225561B2 (ja)
JPS5816206B2 (ja) 定電流回路
JPH04113275A (ja) 最大値出力回路及び最小値出力回路並びに最大値最小値出力回路
JP3748460B2 (ja) 集積回路
JPH0666648B2 (ja) ヒステリシスコンパレ−タ
JPS5914816Y2 (ja) 定電流回路
JP3671519B2 (ja) 電流供給回路
JP3105716B2 (ja) カレントミラー回路
JPH0760981B2 (ja) 電圧−電流変換回路
JPH0588566B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees