JP2568652B2 - 送信ジョブ管理方法 - Google Patents

送信ジョブ管理方法

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JP2568652B2 JP63282961A JP28296188A JP2568652B2 JP 2568652 B2 JP2568652 B2 JP 2568652B2 JP 63282961 A JP63282961 A JP 63282961A JP 28296188 A JP28296188 A JP 28296188A JP 2568652 B2 JP2568652 B2 JP 2568652B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファクシミリ、同報装置などの蓄積送信が可
能な通信装置もしくはシステムにおける送信ジョブ管理
方法に関する。
従来の技術 この種の通信装置において、ある宛先に電文を送信す
るためには、送信宛先電話番号、送信実行指定年月日・
時刻、通信形態、電文画像の解像度・サイズなどのパラ
メータで規定される送信ジョブを予約登録し、送信処理
を待つ行列(送信キュー)に接続する必要がある。通信
装置は、この送信キューを調べ、予約登録されたパラメ
ータの条件に従って送信ジョブを実行する。
また、実行を終了した送信ジョブについては、送信終
了の年月日および時刻、通信時間、通信状況、通信エラ
ー発生の有無、エラーコードなどのジャーナル情報をユ
ーザに通知するために蓄積する必要がある。
従来の送信ジョブ管理方法は、送信ジョブを送信キュ
ーに接続し、実行後消滅させ、送信キューとジャーナル
とを独立に扱っている。
このような従来の送信ジョブ管理の基本的な方法(従
来方法と呼ぶ)は、別々に管理される送信キューテー
ブルおよびジャーナルテーブルを用い、送信待ちジョブ
の予約情報を送信キューテーブルに書き込み、送信待ち
ジョブの実行を終了すると、その予約情報を送信キュー
テーブルから削除し、かつジャーナル情報をジャーナル
テーブルに書き込むという方法であった。
また、これより進んだ方法として、第6図に示すよう
に送信キューテーブル51とジャーナルテーブル52を送信
ジョブ管理マスター53とよばれるテーブルによりジョブ
毎に参照できるようにし、各テーブル51,52を一括管理
する送信ジョブ管理方法(従来方法と呼ぶ)があっ
た。
この送信ジョブ管理方法においては、予約登録の順に
送信ジョブの予約情報を送信キューテーブル51に書き込
むとともに、送信ジョブが「予約」状態であることと送
信キューテーブル51上の該当エントリを指し示すポイン
タを送信ジョブ管理マスター53に書き込む。「予約」状
態の送信ジョブが起動されると、この送信ジョブの状態
を「通信中」状態に書き換える。送信ジョブの実行が終
了すると、その送信ジョブの状態を「終了」に書き換
え、その送信ジョブの終了年月日・時刻、通信エラーの
有無、エラーコードなどのジャーナル情報をジャーナル
テーブル52に書き込み、その予約情報を送信キューテー
ブル51からジャーナルテーブル52へ複写したうえで、終
了ジョブを送信キューテーブル51から削除する。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる従来の方法によれば、送信ジョブの全
体的状況を簡単に把握できない、送信ジョブの管理が複
雑である、大量の送信ジョブを管理するためには管理テ
ーブル用に大きなメモリスペースが必要になる、といっ
た問題があった。これについて以下説明する。
蓄積型通信装置においては、大量の送信ジョブが発生
し逐次実行されていくが、従来方法では、送信ジョブ
は実行終了により送信キューテーブルより消滅してしま
うので、送信キューテーブルを参照することによって把
握される内容は、未終了ジョブの状況だけである。ま
た、ジャーナルテーブルの参照によって把握できる内容
は、終了ジョブの終了時刻などのジャーナル情報だけで
ある。そして、各テーブルは別々に管理されている。し
たがって、終了ジョブ、未終了ジョブを含めた全送信ジ
ョブの状況を簡単に把握することができず、そのリスト
生成の処理が複雑である。また、終了ジョブの予約情報
を把握できない。
他方、従来方法では、終了ジョブの予約情報は送信
キューテーブルからは削除されるがジャーナルテーブル
に複写、保存され、また送信ジョブ管理マスターによっ
て送信キューテーブルおよびジャーナルテーブルが一括
管理される。したがって、従来方法に比べ送信ジョブ
の全体的な状況把握およびリストの生成は容易であり、
終了ジョブの予約情報も把握できる。
しかし、テーブル数が大いためテーブルが占有するメ
モリスペースが大きくなるだけでなく、管理手続きも複
雑であり、また送信キューテーブルからジャーナルテー
ブルへ予約情報を複写する処理が必要であるため、送信
ジョブ管理のための処理はかなり複雑である。また、例
えば全送信ジョブの状況リストを画面表示する場合に
は、送信ジョブ管理マスターによって送信キューテーブ
ルおよびジャーナルテーブルを引いて表示フォーマット
を作成しなければならないなど、送信ジョブの全体的状
況の把握、リスト生成のための処理もかなり複雑であ
る。
また、送信エラーが発生した場合に送信ジョブを再予
約するが、従来方法およびでは、異常終了ジョブを
ジャーナルテーブルまたは送信キューテーブルの別のエ
ントリに登録するので、これもテーブルサイズ(メモリ
スペース)の増大要因である。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、送
信ジョブの管理のための処理が単純で、管理テーブルよ
り送信ジョブの全体的状況を終了ジョブの予約情報を含
めて直接的に把握可能で、かつ管理のために必要なメモ
リスペースの削減が可能な送信ジョブ管理方法を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の目的を達成するため、宛先電話番号等
送信に必要な予約情報およびジョブの進行状態を表すス
テータス情報および送信結果情報の格納領域をジョブ毎
に有するジョブ管理テーブルと、このジョブ管理テーブ
ルを参照する送信ジョブエントリインデックスと、前記
ジョブ管理テーブルおよび前記送信ジョブエントリイン
デックスを記憶する記憶手段と、回線を介して画像等の
通信を行う通信手段とを備え、前記通信手段が前記送信
ジョブエントリインデックスを介して前記ジョブ管理テ
ーブル内のステータス情報および予約情報を参照して送
信可能なジョブの送信を順次実行し、送信終了時には送
信結果情報を前記ジョブ管理テーブルの当該ジョブの格
納領域に格納する構成としたものである。
作用 従来の送信ジョブ管理の基本概念は、送信ジョブをキ
ューに接続し、実行後に消滅させるというものであった
が、本発明は上述のように、この従来概念に代えて、送
信ジョブのステータスという概念を導入するとともに一
つの管理テーブル上にキューとジャーナルを統合する。
したがって、終了、未終了を問わず送信ジョブの全体
的状況を管理テーブルより直接的に把握し、そのリスト
を即座に得ることができる。
また、管理テーブルは一つであり、また一つの送信ジ
ョブの状態遷移に拘わらずジョブエントリの再割り付け
や予約情報のテーブル間複写などは不要であるので、送
信ジョブ管理の手続き、処理が単純になり、管理のため
のメモリスペースも削減できる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は、本発明の一実施例による送信ジョブ管理に
使用される管理テーブルの論理構造図であり、第2図は
この管理テーブルの物理的構造図である。
第1図において、10は送信ジョブ管理テーブルであっ
て、その各エントリ(ジョブエントリ)はジョブ番号の
設定領域11、予約情報の設定領域12、送信ジャーナル情
報の設定領域13およびステータスの設定情報14よりな
る。一つの送信ジョブは、その状態遷移に拘わらず一つ
のジョブエントリが固定的に割り付けられ、このジョブ
エントリ上で予約情報、ジャーナル情報およびステータ
スが統合的に管理される。
ジョブ番号は予約登録時に送信ジョブに付けられる番
号であって、異常終了によって再予約された場合では不
変である。各送信ジョブは、そのジョブ番号によって参
照可能である。各ジョブエントリは、理論的には、送信
ジョブの予約(再予約)登録時刻の早い順(時系列の昇
順)に並び、この順番がジョブエントリ番号である。
このような論理構造を持つ送信ジョブ管理テーブル10
の実際的構造すなわち物理的構造は第2図に示す通りで
ある。第2図において、15はジョブエントリの実体であ
る予約情報、送信ジャーナル情報、ステータスの各設定
領域12,13,14の集合を格納するためのジョブエントリ格
納領域である。なおジョブ番号は、このジョブエントリ
格納領域15上の各エントリの物理的な配列順番(アドレ
ス)に一致するので、物理的には第1図に示したジョブ
番号の設定領域11に対応する領域はジョブエントリ格納
領域15の各エントリには存在しない。
16はジョブエントリ格納領域15上のエントリの索引の
ための送信ジョブエントリインデックスである。この送
信ジョブエントリインデックス16上で、ジョブエントリ
格納領域15上うの物理的なエントリは、理論的に第1図
に示すように予約(再予約)時刻の早い順に並べられ
る。すなわち、送信ジョブエントリインデックス16上に
おいて、送信ジョブはジョブエントリ番号順に並ぶよう
にソートされ、そのジョブ番号(ポインタ)がジョブエ
ントリ番号に対応付けられて設定される。送信ジョブが
異常終了によって再予約登録された場合には、第1図に
示したような論理的構造となるように送信ジョブエント
リインデックス16上のジョブ番号(ポインタ)の再ソー
トが行われる。
第2図に示した例は、ジョブ番号1の送信ジョブは正
常に終了し、ジョブ番号2の送信ジョブは異常終了とな
ったため再予約され、これは予約登録時刻の早いジョブ
番号6と予約登録時刻の遅いジョブ番号7の間に登録さ
れ、ジョブ番号3の送信ジョブも同様にジョブ番号7の
次に再予約登録がなされた場合である。
第3図は送信ジョブのステータスの遷移図であって、
a,b,cはそれぞれ取り得るステータスである。すなわ
ち、ステータスとして「待ち」、「通信中」、「終了」
の3種類がある。送信ジョブは、その予約登録により
「待ち」ステータスとなり、送信起動によって「通信
中」ステータスに遷移し、異常終了、再予約によって再
び「待ち」ステータスに遷移する。「通信中」ステータ
スの送信ジョブは、異常終了、再予約により再び「待
ち」ステータスとなるが、正常終了した場合または再通
信回数(再予約回数)が規定回数を超過した場合に「終
了」ステータスに遷移する。
次に、上記論理的構造を持つ送信ジョブ管理テーブル
10ほ用いた送信ジョブ管理方法について説明する。
ある宛先への送信ジョブが発生すると、その宛先電話
番号、送信実行の指定年月日・時刻、通信形態、電文画
像の解像度・サイズなどの予約情報が、送信ジョブ管理
テーブル10の最後の待ちジョブエントリの次のジョブエ
ントリに登録される。この送信ジョブには、直前に登録
された送信ジョブのジョブ番号より1つ大きなジョブ番
号が付けられる。物理的には、ジョブエントリ格納領域
15上の空きエントリ群(送信ジョブに未割り付けのエン
トリ群)中の配置順が最も若いエントリに予約情報が登
録され、また、このエントリに対応したジョブ番号(ポ
インタ)が送信ジョブエントリインデックス16に登録さ
れている最後のジョブ番号の次に設定される。ステータ
スは「待ち」に設定される。
通信装置は、ジョブエントリ番号の若い順に「待ち」
ステータスの送信ジョブの予約情報を調べる。実際的に
は、送信ジョブエントリインデックス16によって格納領
域15上の各エントリを索引し、その内容を参照する。そ
して、送信実行の指定年月日・時刻に達した送信ジョブ
が見つかると、その予約情報に従って送信を開始しステ
ータスを「待ち」から「通信中」に書き換える。
この送信ジョブの実行が正常終了となった場合、その
ステータスを「通信中」から「終了」に書き換えるとと
もに、終了年月日・時刻、通信時間、通信状況、通信エ
ラー発生の有無、エラーコードなどのジャーナル情報
を、該当エントリの設定領域13に書き込む。
他方、送信ジョブが通信エラーなどによって異常終了
となった場合、この送信ジョブを再予約し、ステータス
を「通信中」から「待ち」に変更する。この送信ジョブ
のジョブエントリ番号は、再予約時刻が時系列に昇順と
なるように設定される。実際的には、ジョブエントリ格
納領域15の該当エントリの設定領域13にジャーナル情報
を書き込み、また設定領域14の予約情報を書き換え、さ
らに送信ジョブエントリインデックス16上でジョブ番号
を再度ソートする。
第4図は、送信ジョブ管理テーブル10上における再予
約の説明図である。ジョブエントリ番号3、ジョブ番号
X1の送信ジョブが異常終了し、再予約する場合、再予約
時刻が時系列に昇順になるようにジョブエントリ番号11
に登録される。
なお、送信ジョブが異常終了となった場合、その再送
信回数(異常終了回数)を調べ、一定回数に達した場合
は再予約を行わず、ステータスを「終了」に確定する。
さて、「終了」ステータスの送信ジョブ(終了ジョ
ブ)は順次増加するが、これが一定数を越えた場合は、
新しい送信ジョブが発生するたびに予約時刻の早い(古
い)終了ジョブより順次削除する(ジョブエントリの割
り付けを解除する)。
ここまでの説明から明らかなように、各送信ジョブ
は、固定的に割り付けられた送信ジョブ管理テーブル10
の一つのジョブエントリ上において、予約情報、ジャー
ナル情報およびステータスが統合的かつ連続的に管理さ
れ、各送信ジョブの状態は「待ち」、「通信中」、「終
了」の3種類のステータスに分けて管理される。また、
終了ジョブに対しても予約情報は保存される。したがっ
て、送信ジョブ管理テーブル10を参照することにより、
終了ジョブの予約情報も含めて送信ジョブの全体的状況
を即時に把握でき、格別の処理を行わずとも状況リスト
を得られる。
また、管理のテーブルは送信ジョブ管理テーブル10の
みであり、終了ジョブの予約情報の複写処理は不要であ
り、異常終了ジョブの再予約も、ステータスの書き換え
とジョブエントリ番号の変更だけであって、ジョブエン
トリを別に割り付ける必要はないので、管理の手続き・
処理は簡単であり、またジョブエントリ数を比較的少な
くしてメモリスペースを削減しても多量の送信ジョブの
管理が可能である。
第5図は、上述の送信ジョブ管理方法が適用されるシ
ステムの一例を示す概略ブロック図である。このシステ
ムはメインユニット31にディスクユニット32、キーボー
ド33、ディスプレイ34、通信回線35を接続した構成のも
ので、メインユニット31は中央処理装置(CPU)36、メ
インメモリ37、ウインドウメモリ38、フレームメモリ3
9、ディスクコントローラ40、入力制御部41、画像表示
性部42、通信回線制御部43よりなっている。
このようなシステムの全体的構成、動作は一般的であ
るので、送信ジョブ管理に限って説明する。第1図また
は第2図に示した送信ジョブ管理テーブル10はウインド
ウメモリ38またはディスクユニット32に置かれる。電文
画像はディクスユニット32に蓄積される。ある送信ジョ
ブの送信実行指定時刻に達すると、ディスクユニット32
内の指定枚数の電文画像が通信回線制御部43により通信
回線35を通じて送信される。このような送信ジョブの実
行管理などはメインメモリ37に格納されたプログラムに
従って中央処理装置36が実行する。送信ジョブ管理テー
ブルの参照、更新も同様である。
また、キーボード33などから指示することにより、メ
インメモリ37内のプログラムに従って中央処理装置36は
送信ジョブ管理テーブルの内容をそのまま、あるいは多
少のフォーマット修正などの簡単な処理を行ったもの
を、送信ジョブの状況リストとしてディスプレイ34の画
面に表示させる。したがって、ユーザは終了ジョブの予
約情報も含めて送信ジョブの全体的状況を把握すること
ができる。
なお、「終了」ステータスを正常終了による「終了」
と再送信回数超過による「終了」とに分けてもよい。ま
た、「待ち」ステータスを最初の予約による「待ち」
と、再予約による「待ち」とに分け、再予約ジョブを優
先するなどの管理を行ってもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、宛先電話
番号等送信に必要な予約情報およびジョブの進行状態を
表すステータス情報および送信結果情報の格納領域をジ
ョブ毎に有するジョブ管理テーブルと、このジョブ管理
テーブルを参照する送信ジョブエントリインデックス
と、前記ジョブ管理テーブルおよび前記送信ジョブエン
トリインデックスを記憶する記憶手段と、回線を介して
画像等の通信を行う通信手段とを備え、前記通信手段が
前記送信ジョブエントリインデックスを介して前記ジョ
ブ管理テーブル内のステータス情報および予約情報を参
照して送信可能なジョブの送信を順次実行し、送信終了
時には送信結果情報を前記ジョブ管理テーブルの当該ジ
ョブの格納領域に格納する構成とすることにより、一つ
の管理テーブル上に送信待ちキューとジャーナルを統合
するとともに、送信ジョブのステータスという概念を導
入して送信ジョブの全体的状況を把握することが可能と
なるため、送信待ちジョブの一覧、ジャーナル情報の一
覧等を即座に得ることができるうえ、送信エラー時の送
信再予約も容易となり、送信ジョブを管理する手続き、
送信処理が簡単になり、管理のためのメモリスペースも
削減できるなどの効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例において用いられる送信ジョ
ブ管理テーブルの一例の論理構造図、第2図は同送信ジ
ョブ管理テーブルの物理的構造図、第3図は本発明の一
実施例における送信ジョブのステータス遷移図、第4図
は送信ジョブの再予約の説明図、第5図は本発明の送信
ジョブ管理方法が適用されるシステムの一例を示す概略
ブロック図、第6図は従来の送信ジョブ管理方法の説明
図である。 10……送信ジョブ管理テーブル、12……予約情報の設定
領域、13……ジャーナル情報の設定領域、14……ステー
タスの設定領域、15……ジョブエントリ格納領域、16…
…送信ジョブエントリインデックス。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】宛先電話番号等送信に必要な予約情報およ
    びジョブの進行状態を表すステータス情報および送信結
    果情報の格納領域をジョブ毎に有するジョブ管理テーブ
    ルと、このジョブ管理テーブルを参照する送信ジョブエ
    ントリインデックスと、前記ジョブ管理テーブルおよび
    前記送信ジョブエントリインデックスを記憶する記憶手
    段と、回線を介して画像等の通信を行う通信手段とを備
    え、前記通信手段が前記送信ジョブエントリインデック
    スを介して前記ジョブ管理テーブル内のステータス情報
    および予約情報を参照して送信可能なジョブの送信を順
    次実行し、送信終了時には送信結果情報を前記ジョブ管
    理テーブルの当該ジョブの格納領域に格納することを特
    徴とする送信ジョブ管理方法。
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