JP2000267825A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JP2000267825A
JP2000267825A JP11068913A JP6891399A JP2000267825A JP 2000267825 A JP2000267825 A JP 2000267825A JP 11068913 A JP11068913 A JP 11068913A JP 6891399 A JP6891399 A JP 6891399A JP 2000267825 A JP2000267825 A JP 2000267825A
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JP11068913A
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Kenji Katayama
賢二 片山
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョブデータを再度作成する必要がなく、か
つプリント結果のセキュリティを確実に確保することが
できるプリンタ制御装置を得る。 【解決手段】 複数のクライアントによって共有された
プリンタ30に設けられたジョブ管理部40により、極
秘扱いとされたジョブデータが記憶装置36に保留され
ることによって記憶装置36の残記憶容量が所定値以下
となった場合、上記極秘扱いとされたジョブデータを送
信元のクライアントに返送した後に記憶装置36から当
該ジョブデータを削除し、記憶装置36の残記憶容量が
所定値を越えた場合に上記クライアントに対して返送し
たジョブデータを再送するように要求する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ制御装置
に係り、より詳しくは、複数のクライアントに共有され
たプリンタを制御するプリンタ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1台のプリンタを複数のクライアントが
使用するといった環境では、そのプリンタが複数のクラ
イアントからジョブデータを受け取り、該プリンタに設
けられた記憶装置内に保存し、ある定められた順序で実
際のプリントを行う。
【0003】この種のプリンタ(共有プリンタ)を用い
て、各クライアントにプリント結果のセキュリティを提
供するために、クライアントがジョブ送信時にプリンタ
に対して当該ジョブが極秘扱いであることを指定する
と、プリント要求者によってプリンタ等で出力要求の操
作が行われるまで、該当ジョブデータを記憶装置内に保
留し、プリントを開始しない機能を持ったプリンタが多
く存在する。
【0004】これらのプリンタでは、上記極秘扱いであ
るジョブデータが記憶装置内に保留されることによって
記憶装置がいっぱいになる場合があり、最悪の場合は出
力要求の操作が行われるまでクライアントからのジョブ
の受信が一切できないまま放置されるといった状況とな
ってしまう。
【0005】この問題を回避するために適用し得る技術
として、特開平7−98691号公報記載の技術では、
極秘扱いであるジョブデータが記憶装置に保留されてか
ら、ある設定可能な時間が経過すると、該当するジョブ
データを記憶装置内から削除したり、保留を解除して自
動的にプリントを行うといった方法がとられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平7−98691号公報記載の技術におけるジョブデ
ータを自動的に削除するといった方法では、クライアン
トは当該ジョブをプリントするために再度ジョブデータ
を作成しなければならず、そのジョブデータやジョブデ
ータを作成するためのデータをプリント完了まで保管し
なければならない、という問題点があった。
【0007】また、上記特開平7−98691号公報記
載の技術における保留を解除して自動的にプリントを行
うといった方法では、本来の目的であるプリント結果の
セキュリティを確保することができない、という問題点
があった。
【0008】本発明は上記問題点を解消するために成さ
れたものであり、ジョブデータを再度作成する必要がな
く、かつプリント結果のセキュリティを確実に確保する
ことができるプリンタ制御装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のプリンタ制御装置は、複数のクライ
アントに共有されると共に、プリント要求者によってプ
リント要求が行われた場合に該プリント要求に対応して
受信したジョブデータを記憶するための記憶手段を有
し、かつプリント要求者によって出力要求の操作が行わ
れることにより前記プリント要求者によって要求された
プリントが開始されるように構成されたプリンタを制御
するプリンタ制御装置であって、プリント要求者による
前記出力要求の操作待ちの状態において他のプリント要
求により前記記憶手段の残記憶容量が所定値以下となっ
た場合に、前記出力要求の操作待ちのジョブデータを送
信元のクライアントに送り返すように制御する制御手段
を備えている。
【0010】請求項1に記載のプリンタ制御装置は、複
数のクライアントに共有されると共に、プリント要求者
によってプリント要求が行われた場合に該プリント要求
に対応して受信したジョブデータを記憶するための記憶
手段を有し、かつプリント要求者によって出力要求の操
作が行われることにより上記プリント要求者によって要
求されたプリントが開始されるように構成されたプリン
タを制御するものである。
【0011】従って、上記プリンタに有された記憶手段
にプリント要求者による出力要求が行われないジョブデ
ータが保留されることに起因して、該記憶手段の残記憶
容量がプリント要求を受け付けられる最小限の容量より
少なくなってしまう場合があり、この場合、上記プリン
タは以降のプリント要求を受け付けることができなくな
る。
【0012】そこで、本第1実施形態に記載のプリンタ
制御装置では、プリント要求者による出力要求の操作待
ちの状態において他のプリント要求により上記記憶手段
の残記憶容量が所定値以下となった場合に、制御手段に
よって上記出力要求の操作待ちのジョブデータが送信元
のクライアントに送り返されるように制御される。
【0013】このように、請求項1に記載のプリンタ制
御装置によれば、プリント要求者による出力要求の操作
待ちの状態において他のプリント要求により記憶手段の
残記憶容量が所定値以下となった場合に、出力要求の操
作待ちのジョブデータを送信元のクライアントに送り返
しているので、プリント要求者による出力要求の操作が
行われないときにはプリントを行うことがなく、プリン
ト結果のセキュリティを確実に確保することができると
共に、送信元のクライアントに送り返したジョブデータ
を該クライアントが保持することによってジョブデータ
の再作成を行う必要性をなくすことができる。
【0014】なお、請求項2に記載の発明のように、請
求項1記載の発明において、前記制御手段は、前記記憶
手段の残記憶容量が前記所定値を越えた場合に前記クラ
イアントに送り返したジョブデータの再送を要求して、
前記送り返したジョブデータを再度受信するように制御
することが好ましい。
【0015】また、請求項3に記載の発明のように、請
求項1又は請求項2記載の発明において、前記制御手段
は、前記ジョブデータを直接プリント処理を行うことが
できるフォーマットのデータに変換した後に前記クライ
アントに送り返すように制御する形態とすることができ
る。
【0016】更に、請求項4に記載の発明のように、請
求項3記載の発明において、前記制御手段は、前記クラ
イアントに送り返したデータを再度受信した場合に、該
データを前記記憶手段に再度記憶することなく用いて直
接プリント処理を行うように制御することが好ましい。
【0017】すなわち、上記請求項2記載の発明におい
て、送り返したジョブデータを再度受信した場合に、該
受信したジョブデータを記憶することができる残記憶容
量が記憶手段にない場合があるが、このような場合であ
っても本請求項4記載の発明によってプリント処理が可
能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0019】〔第1実施形態〕本第1実施形態では、請
求項1及び請求項2記載の発明の実施形態について説明
する。
【0020】まず、図1を参照して、本第1実施形態に
係るクライアント10の構成について説明する。同図に
示すように、クライアント10にはユーザがクライアン
ト10に対して各種情報や各種指示等を入力するために
用いるキーボード12Kと各種情報等を表示するディス
プレイ12Dとを備えたユーザインタフェース12が備
えられている。
【0021】また、クライアント10には文書を作成す
る際等に用いるワードプロセッサソフトウェア(以下、
単にワープロソフトという)14、ワープロソフト14
等を使用してユーザが作成した文書等を記憶する記憶装
置16、及び後述するプリンタ30とのジョブデータの
送受信等を行うプリンタ制御部18が備えられている。
【0022】次に、図2を参照して、本第1実施形態に
係るプリンタ30の構成について説明する。同図に示す
ように、プリンタ30にはユーザがプリンタ30に対し
て各種情報や各種指示等を入力するために用いるキーボ
ード32Kと各種情報等を表示するディスプレイ32D
とを備えたユーザインタフェース32が備えられてい
る。
【0023】また、プリンタ30にはクライアント10
からのジョブデータ等の入力に関する処理を行う入力処
理部34、入力されたジョブデータ等を記憶する記憶装
置36、後述するユーザ情報管理テーブルを作成・管理
するユーザ情報管理部38、後述するジョブ管理テーブ
ルを作成・管理するジョブ管理部40、プリント言語と
されたジョブデータを画像データに変換するデータ変換
部42、及び該データ変換部42によって変換されたジ
ョブデータを図示しないプリンタエンジンに出力する出
力処理部44を備えている。
【0024】記憶装置36が本発明の記憶手段に、ジョ
ブ管理部40が本発明の制御手段に、各々相当する。
【0025】次に、本第1実施形態に係るクライアント
10及びプリンタ30の各部の動作についてジョブデー
タの流れに従ってステップ別に詳細に説明する。
【0026】・ステップ1:ユーザ情報登録 本実施形態では、プリンタ30における出力要求操作時
に、操作を行ったユーザがジョブデータを送信したユー
ザと同一であるか否かを確認するために、ユーザ名とパ
スワードを用いる。
【0027】図3に示すように、ユーザはプリンタ30
上のユーザインタフェース32を用いて、ユーザ名とパ
スワードを登録する。ユーザ情報管理部38はこの情報
に基づいてユーザ情報管理テーブル50を作成する。
【0028】・ステップ2:クライアントからのジョブ
データの送信 本実施形態では、最も一般的な共有プリンタの使われ方
として、クライアント10上のワープロソフト14で作
成した文書をプリントする場合を例に説明する。
【0029】図4に示すように、ユーザはクライアント
10上のワープロソフト14によって予め作成して記憶
装置16に記憶しておいた文書を読み出してディスプレ
イ12Dに表示し、この表示画面上でプリントを指示す
る操作を行う。図4に示す例では、ディスプレイ12D
の表示部の上端部近傍に表示されたメニューのうち「印
刷」をキーボード12Kによって指定することによって
プリントを指示する操作を行っている。
【0030】ワープロソフト14はこの操作によって文
書データをポストスクリプト等のプリント言語に変換し
てプリントデータ52とし、該プリントデータ52をプ
リンタ制御部18に出力してプリンタ30ヘの送信を依
頼する。
【0031】プリンタ制御部18はこの依頼を受けて、
ディスプレイ12Dを用いてジョブ属性選択画面54を
表示することによって、ユーザに極秘扱いとするか否か
を問い合わせ、ユーザの応答に従ってプリンタ30ヘ送
信するジョブデータ56を作成する。
【0032】ジョブデータ56内には、プリント言語に
よる実際のプリントデータと、ジョブ名、ジョブの送信
者を識別するユーザ名、極秘扱いであることを示す情報
(極秘扱フラグ)、及び返信するクライアントを特定す
るためのネットワークアドレスからなる付加データレコ
ードが含まれる。なお、本実施形態では、極秘扱いであ
る場合に極秘扱フラグを1とし、極秘扱いでない場合に
極秘扱フラグを0とする。
【0033】・ステップ3:ジョブデータの受信及び記
憶装置への保存 図5に示すように、プリンタ30のジョブ管理部40は
入力処理部34を介して上記ジョブデータ(付加データ
レコード及びプリントデータ)56を受け取り、プリン
トデータを記憶装置36に保存(本実施形態ではファイ
ル名をジョブ名としている)すると共に、ジョブ管理テ
ーブル58としてジョブの情報(ジョブ名、ユーザ名、
極秘扱いか否か、ネットワークアドレス、状態)を書き
込む。なお、本実施形態におけるジョブ管理テーブル5
8の「状態」に対応するものとしては、受信中、プリン
ト待ち、プリント中、保留中、及び再送待ちの5種類の
状態があり、各状態は各々0から4までの数字によって
示される。
【0034】ジョブ管理部40はジョブデータ56の受
信が完了したら、ジョブ管理テーブル58上の「状態」
をプリント待ち(=1)とし、プリントデータのサイズ
をジョブ管理テーブル58に書き込む。
【0035】・ステップ4:極秘扱いでないジョブのプ
リント 図6に示すように、プリンタ30のジョブ管理部40
は、ジョブ管理テーブル58を常に監視し、極秘扱いで
ないジョブに関しては、ジョブ管理テーブル58の最初
(一番先に受信した極秘扱いでないジョブ)のプリント
データを記憶装置36より読み込み、データ変換部42
へ渡す。
【0036】データ変換部42は渡されたプリントデー
タをプリント言語から画像データヘ変換し、この画像デ
ータを出力処理部44に渡す。
【0037】出力処理部44は図示しないプリンタエン
ジンの動作と同期を取りながらこの画像データをプリン
タエンジンに渡す。これによって行われるプリント処理
の実行中は、ジョブ管理テーブル58中の「状態」をプ
リント中(=2)とする。
【0038】当該ジョブのプリントが全て終了したら、
ジョブ管理テーブル58より当該ジョブを削除するとと
もに、記憶装置36から当該ジョブのプリントデータを
削除する。なお、ここで記憶装置36からプリント終了
後のジョブデータ56を削除するのは、ジョブ単位のリ
カバリを可能にするためである。
【0039】上記処理の中で、極秘扱いのジョブを検出
した場合は、出力要求の操作があるまで該ジョブのプリ
ント処理は行わず、ジョブ管理テーブル58上の次のジ
ョブの処理を行う。
【0040】・ステップ5:極秘扱いジョブの出力要求 ユーザは上記ステップ2で極秘扱いのジョブのプリント
指示を行った後、プリンタ30のユーザインタフェース
32のキーボード32Kによって出力要求コマンドであ
る“PRINT”を入力する。
【0041】これに応じてジョブ管理部40は、図7に
示すように、ジョブ管理テーブル58上に登録された極
秘扱いで、かつプリント待ち状態の全てのジョブの、ジ
ョブ名とユーザ名をインデックス番号と共にディスプレ
イ32Dに表示し、どのインデックス番号の出力を行う
かの入力待ち状態となる。ユーザは表示された情報よ
り、出力を行いたいジョブをインデックス番号によって
選択する。例えば最初のジョブを出力したい場合は
“1”と入力する。
【0042】次にジョブ管理部40は、ユーザ名に対応
したパスワードの入力を要求する。ユーザがパスワード
を入力すると、ジョブ管理部40は上記ステップ1で作
成したユーザ情報管理テーブル50を参照し、パスワー
ドが正しいか否かの検証を行い、正しかったら極秘扱い
ジョブのプリントを行う。
【0043】・ステップ6:極秘扱いジョブのプリント ジョブ管理部40は、極秘扱いジョブのプリント時に、
ジョブ管理テーブル58をチェックする。「状態」がプ
リント中(=2)であるジョブが存在しない場合、上記
ステップ4と同様に、当該ジョブのプリント処理を行
う。
【0044】一方、図8に示すように、プリント中のジ
ョブが存在する場合は、現在出力処理中のぺージの処理
が終了したら、ジョブ管理テーブル58上の「状態」を
保留中(=3)とすると共に極秘扱いのジョブをプリン
ト後に上記プリント中のジョブを再開する際のプリント
データ開始位置をジョブ管理テーブル58に書き込み、
該プリント中のジョブのプリント処理を中断する。
【0045】その後、上記ステップ4と同様に出力要求
のあったジョブのプリント処理を開始し、該ジョブのプ
リントが完了したら、ジョブ管理テーブル58上の当該
ジョブ及び記憶装置36上のプリントデータを削除し、
ジョブ管理テーブル58で保留中とされたジョブを、ジ
ョブ管理テーブル58に書き込んでおいた上記プリント
データ開始位置より再開すると共に、「状態」を保留中
(=3)からプリント中(=2)へ変換する。
【0046】プリントデータの形式にもよるが、プリン
トデータ中には、実際の印字データの他に、フォントの
切り替えなどの制御系の情報も含まれる場合があり、プ
リントデータの位置だけでは正常にジョブの再開ができ
ない場合もある。この場合、これらの情報も保存してお
く必要がある。
【0047】・ステップ7:極秘扱いジョブデータのク
ライアントヘの返送 図9に示すように、プリンタ30のジョブ管理部40
は、記憶装置36内の空き領域を常に監視し、空き領域
(残記憶容量)がなくなる又は所定値以下になったら、
ジョブ管理テーブル58内に、プリント待ちである極秘
扱いのジョブが存在するか否かをチェックする。極秘扱
いのジョブが存在したら、該ジョブのジョブ管理テーブ
ル58内の「状態」を再送待ち(=4)とすると共に、
記憶装置36内のジョブデータ56をジョブ管理テーブ
ル58内に示された送信元であるクライアント10に返
送し、終了したら記憶装置36から該当するジョブデー
タ56を削除する。
【0048】このようにジョブデータを送信元のクライ
アント10に返送することで、返送したジョブデータ分
の空き領域が記憶装置36内に確保される。
【0049】なお、図9では、「PATENT」及び「住所
録」というジョブがジョブ管理テーブル58上に登録さ
れている場合に、新しい「仕様書」というジョブをクラ
イアントから受信中に記憶装置36の空き領域がないこ
とを検出した場合の例を示している。本実施形態では、
プリント待ち状態になって最も長い時間が経過したジョ
ブから優先してジョブデータ56を送信元に返送する。
【0050】クライアント10のプリンタ制御部18
は、プリンタ30から返送されたジョブデータ56を受
け取り、記憶装置16内に保存する。その後、プリンタ
30からジョブデータ56の再送要求があるまで、この
ジョブデータを保持する。
【0051】・ステップ8:クライアントヘのジョブデ
ータの再送要求 図10に示すように、プリンタ30のジョブ管理部40
は、記憶装置36内の空き領域とジョブ管理テーブル5
8を常に監視し、ジョブ管理テーブル58中の再送待ち
状態のジョブデータのサイズ分の空き領域が記憶装置3
6内に確保されると、クライアント10のプリンタ制御
部18に対して当該ジョブデータの再送を要求する。
【0052】・ステップ9:クライアントからのジョブ
の再送 図11に示すように、クライアント10のプリンタ制御
部18は上記再送要求を受けて、再送ジョブデータ5
6’を作成してプリンタ30ヘ送信する。この時、通常
のジョブデータと区別するために、付加データレコード
内の極秘扱フラグを2に設定する。
【0053】・ステップ10:再送ジョブデータの受信
と記憶装置への保存 図12に示すように、プリンタ30のジョブ管理部40
は入力処理部34を介して上記再送ジョブデータ56’
を受け取り、ジョブデータ内の付加データレコード中の
極秘扱フラグが2であることによって、再送されたジョ
ブデータであることを認識し、ジョブ管理テーブル58
上で再送待ち状態の同一エントリが存在したら、プリン
トデータを記憶装置36上に書き込む。
【0054】受信が終了したら当該ジョブの「状態」を
プリント待ち(=1)に変更する。
【0055】これ以降の処理は、上記ステップ5以降の
処理と同様となる。
【0056】以上詳細に説明したように、本第1実施形
態に係るプリンタのジョブ管理部では、ユーザによる出
力要求の操作待ちの状態において他のプリント要求によ
りプリンタ内の記憶装置の残記憶容量が所定値以下とな
った場合に、上記出力要求の操作待ちのジョブデータを
送信元のクライアントに送り返し、かつ送信元のクライ
アントが送り返されたジョブデータを保持しているの
で、ジョブデータを再度作成する必要がなく、かつプリ
ント結果のセキュリティを確実に確保することができ
る。
【0057】〔第2実施形態〕本第2実施形態では、全
ての請求項の発明に対応する実施形態について説明す
る。なお、本第2実施形態に係るクライアント10及び
プリンタ30の構成については上記第1実施形態と同様
(図1及び図2参照)であるので、ここでの説明は省略
する。
【0058】以下に、本第2実施形態に係るクライアン
ト10及びプリンタ30の各部の動作についてジョブデ
ータの流れに従ってステップ別に詳細に説明する。
【0059】・ステップ1:ユーザ情報登録 上記第1実施形態のステップ1と同様の処理を行う。
【0060】・ステップ2:クライアントからのジョブ
データの送信 上記第1実施形態のステップ2と同様の処理を行う。
【0061】・ステップ3:ジョブデータの受信及び画
像データの記憶装置への保存 図13に示すように、プリンタ30の入力処理部34
は、プリンタ制御部18からジョブデータ56(付加デ
ータレコード及びプリントデータ)を受け取り、該ジョ
ブデータ56をデータ変換部42に渡す。
【0062】データ変換部42はプリントデータを画像
データに変換してジョブ管理部40へ渡す。ジョブ管理
部40は画像データを記憶装置36に保存(本実施形態
ではファイル名をジョブ名とする)すると共に、ジョブ
管理テーブル58としてジョブの情報(ジョブ名、ユー
ザ名、極秘扱いか否か、ネットワークアドレス、状態)
を書き込む。
【0063】全てのプリントデータの画像データへの変
換が終了したら、ジョブ管理テーブル58上の「状態」
をプリント待ち(=1)とし、画像データのサイズをジ
ョブ管理テーブル58に書き込む。
【0064】・ステップ4:極秘扱いでないジョブのプ
リント 図14に示すように、プリンタ30のジョブ管理部40
は、ジョブ管理テーブル58を常に監視し、極秘扱いで
ないジョブに関しては、ジョブ管理テーブル58の最初
(一番先に受信した極秘扱いでないジョブ)の画像デー
タを記憶装置36より読み込んで出力処理部44に渡
す。
【0065】出力処理部44は図示しないプリンタエン
ジンの動作と同期を取りながら、この画像データをプリ
ンタエンジンに渡す。これによって行われるプリント処
理の実行中は、ジョブ管理テーブル58中の「状態」を
プリント中(=2)とする。
【0066】当該ジョブのプリントが全て終了したら、
ジョブ管理テーブル58より当該ジョブを削除すると共
に、記憶装置36から当該ジョブの画像データを削除す
る。なお、ここで記憶装置36からプリント終了後のジ
ョブデータを削除するのは、ジョブ単位のリカバリを可
能にするためである。
【0067】上記処理の中で、極秘扱いのジョブを検出
した場合は、出力要求の操作があるまで該ジョブのプリ
ント処理は行わず、ジョブ管理テーブル58上の次のジ
ョブの処理を行う。
【0068】・ステップ5:極秘扱いジョブの出力要求 ユーザは上記ステップ2で極秘扱いのジョブのプリント
指示を行った後、プリンタ30のユーザインタフェース
32のキーボード32Kによって出力要求コマンドであ
る“PRINT”を入力する。
【0069】これに応じてジョブ管理部40は、図15
に示すように、ジョブ管理テーブル58上に登録された
極秘扱いで、かつプリント待ち状態、又は再送待ち状態
の全てのジョブの、ジョブ名とユーザ名をインデックス
番号と共にディスプレイ32Dに表示し、どのインデッ
クス番号の出力を行うかの入力待ち状態となる。
【0070】ユーザはディスプレイ32Dに表示された
情報より、出力を行いたいジョブをインデックス番号に
よって選択する。例えば最初のジョブを出力したい場合
は“1”と入力する。
【0071】次にジョブ管理部40は、ユーザ名に対応
したパスワードの入力を要求する。ユーザがパスワード
を入力すると、ジョブ管理部40は上記ステップ1で作
成したユーザ情報管理テーブル50を参照し、パスワー
ドが正しいか否かの検証を行い、正しかったら極必扱い
ジョブのプリントを行う。
【0072】・ステップ6:極秘扱いジョブのプリント
(プリント待ちのジョブ) ジョブ管理部40は、極秘扱いジョブのプリント時に、
ジョブ管理テーブル58をチェックする。当該ジョブが
プリント待ち状態で、現在プリント中である他のジョブ
が存在しない場合、上記ステップ4と同様に、当該ジョ
ブのプリント処理を行う。
【0073】一方、図16に示すように、プリント中の
ジョブが存在する場合は、現在出力処理中のぺージの処
理が終了したら、ジョブ管理テーブル58上の「状態」
を保留中(=3)とすると共に、極秘扱いのジョブをプ
リント後に上記プリント中のジョブを再開する際の画像
データ開始位置をジョブ管理テーブル58に書き込み、
該プリント中のジョブのプリント処理を中断する。
【0074】その後、上記ステップ4と同様に出力要求
のあったジョブのプリント処理を開始し、該ジョブのプ
リントが完了したら、ジョブ管理テーブル58上の当該
ジョブ及び記憶装置36上の画像データを削除し、ジョ
ブ管理テーブル58で保留中とされたジョブを、ジョブ
管理テーブル58に書き込んでおいた画像データ開始位
置より再開すると共に、「状態」を保留中(=3)から
プリント中(=2)へ変更する。
【0075】再送待ちのジョブに対しての動作は後述す
るステップ11に示す。
【0076】・ステップ7:極秘扱いジョブデータのク
ライアントヘの返送 上記第1実施形態のステップ7と同様の処理を行う。
【0077】・ステップ8:クライアントヘのジョブデ
ータの再送要求 上記第1実施形態のステップ8と同様の処理を行う。
【0078】・ステップ9:クライアントからのジョブ
の再送 上記第1実施形態のステップ9と同様の処理を行う。但
し、プリントデータは画像データとなる。
【0079】・ステップ10:再送ジョブデータの受信
と記憶装置への保存 図17に示すように、プリンタ30のデータ変換部42
は、入力処理部34を介して上記再送ジョブデータ5
6’’(図12の再送ジョブデータ56’のプリントデ
ータが画像データとされたもの)を受け取り、ジョブデ
ータ56’’内の付加データレコード中の極秘扱フラグ
が2である場合は、データを変換せずにそのままジョブ
管理部40に渡す。
【0080】ジョブ管理部40は、再送されたジョブデ
ータであることを認識し、ジョブ管理テーブル58上で
再送待ち状態の同一エントリが存在したら、画像データ
を記憶装置36上に書き込む。
【0081】受信が終了したら該当ジョブの「状態」を
プリント待ち(=1)に変更する。
【0082】これ以降の処理は、上記ステップ5以降の
処理と同様となる。
【0083】・ステップ11:極秘扱いジョブのプリン
ト(再送待ちのジョブ) ジョブ管理部40は、本第2実施形態のステップ6と同
様に、極秘扱いジョブのプリント時に、ジョブ管理テー
ブル58をチェックし、当該ジョブが再送待ち状態の場
合は、上記ステップ8と同様にクライアント10にジョ
ブデータの再送を要求する。
【0084】この要求を受けて、クライアント10は上
記ステップ9と同様に再送ジョブデータ56’’’(図
11の再送ジョブデータ56’のプリントデータが画像
データとされたもの)をプリンタに再送する。
【0085】この時、ジョブ管理部40は、図18に示
すように、受信したジョブデータ56’’’を記憶装置
36に書き込むことなく直接出力処理部44に渡す。こ
れによって、記憶装置36の残記憶容量が少ない状態で
も再送待ちのジョブの出力が可能となる。
【0086】以上詳細に説明したように、本第2実施形
態に係るプリンタのジョブ管理部では、ユーザによる出
力要求の操作待ちの状態において他のプリント要求によ
りプリンタ内の記憶装置の残記憶容量が所定値以下とな
った場合に、上記出力要求の操作待ちのジョブデータを
送信元のクライアントに送り返し、かつ送信元のクライ
アントが送り返されたジョブデータを保持しているの
で、上記第1実施形態と同様に、ジョブデータを再度作
成する必要がなく、かつプリント結果のセキュリティを
確実に確保することができると共に、クライアントから
再送されたジョブデータを記憶装置に書き込むことなく
直接出力処理部に渡しているので、記憶装置の残記憶容
量が少ない状態でも再送待ちのジョブの出力を可能とす
ることができる。
【0087】なお、本第2実施形態では、送信元のクラ
イアントに送り返すジョブデータを画像データに変換す
る場合について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、図示しないプリンタエンジンでプリント
可能なデータフォーマットであれば如何なるものでもデ
ータ変換後の対象として適用することができる。
【0088】
【発明の効果】本発明によれば、プリント要求者による
出力要求の操作待ちの状態において他のプリント要求に
より記憶手段の残記憶容量が所定値以下となった場合
に、出力要求の操作待ちのジョブデータを送信元のクラ
イアントに送り返しているので、プリント要求者による
出力要求の操作が行われないときにはプリントを行うこ
とがなく、プリント結果のセキュリティを確実に確保す
ることができると共に、送信元のクライアントに送り返
したジョブデータを該クライアントが保持することによ
ってジョブデータの再作成を行う必要性をなくすことが
できる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態に係るクライアントの概略構成を
示すブロック図である。
【図2】 実施の形態に係るプリンタの概略構成を示す
ブロック図である。
【図3】 実施の形態における「ユーザ情報登録」処理
の説明に供する概略図である。
【図4】 実施の形態における「クライアントからのジ
ョブデータの送信」処理の説明に供する概略図である。
【図5】 第1実施形態における「ジョブデータの受信
及び記憶装置への保存」処理の説明に供する概略図であ
る。
【図6】 第1実施形態における「極秘扱いでないジョ
ブのプリント」処理の説明に供する概略図である。
【図7】 第1実施形態における「極秘扱いジョブの出
力要求」処理の説明に供する概略図である。
【図8】 第1実施形態における「極秘扱いジョブのプ
リント」処理の説明に供する概略図である。
【図9】 実施の形態における「極秘扱いジョブデータ
のクライアントヘの返送」処理の説明に供する概略図で
ある。
【図10】 実施の形態における「クライアントヘのジ
ョブデータの再送要求」処理の説明に供する概略図であ
る。
【図11】 実施の形態における「クライアントからの
ジョブの再送」処理の説明に供する概略図である。
【図12】 第1実施形態における「再送ジョブデータ
の受信と記憶装置への保存」処理の説明に供する概略図
である。
【図13】 第2実施形態における「ジョブデータの受
信及び画像データの記憶装置への保存」処理の説明に供
する概略図である。
【図14】 第2実施形態における「極秘扱いでないジ
ョブのプリント」処理の説明に供する概略図である。
【図15】 第2実施形態における「極秘扱いジョブの
出力要求」処理の説明に供する概略図である。
【図16】 第2実施形態における「極秘扱いジョブの
プリント(プリント待ちのジョブ)」処理の説明に供す
る概略図である。
【図17】 第2実施形態における「再送ジョブデータ
の受信と記憶装置への保存」処理の説明に供する概略図
である。
【図18】 第2実施形態における「極秘扱いジョブの
プリント(再送待ちのジョブ)」処理の説明に供する概
略図である。
【符号の説明】
10 クライアント 12 ユーザインタフェース 14 ワープロソフト 16 記憶装置 18 プリンタ制御部 30 プリンタ 32 ユーザインタフェース 34 入力処理部 36 記憶装置(記憶手段) 38 ユーザ情報管理部 40 ジョブ管理部(制御手段) 42 データ変換部 44 出力処理部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のクライアントに共有されると共
    に、プリント要求者によってプリント要求が行われた場
    合に該プリント要求に対応して受信したジョブデータを
    記憶するための記憶手段を有し、かつプリント要求者に
    よって出力要求の操作が行われることにより前記プリン
    ト要求者によって要求されたプリントが開始されるよう
    に構成されたプリンタを制御するプリンタ制御装置であ
    って、 プリント要求者による前記出力要求の操作待ちの状態に
    おいて他のプリント要求により前記記憶手段の残記憶容
    量が所定値以下となった場合に、前記出力要求の操作待
    ちのジョブデータを送信元のクライアントに送り返すよ
    うに制御する制御手段を備えたことを特徴とするプリン
    タ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記記憶手段の残記憶
    容量が前記所定値を越えた場合に前記クライアントに送
    り返したジョブデータの再送を要求して、前記送り返し
    たジョブデータを再度受信するように制御することを特
    徴とする請求項1記載のプリンタ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記ジョブデータを直
    接プリント処理を行うことができるフォーマットのデー
    タに変換した後に前記クライアントに送り返すように制
    御することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のプ
    リンタ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記クライアントに送
    り返したデータを再度受信した場合に、該データを前記
    記憶手段に再度記憶することなく用いて直接プリント処
    理を行うように制御することを特徴とする請求項3記載
    のプリンタ制御装置。
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