JP2567525B2 - エレベーターの制御盤 - Google Patents

エレベーターの制御盤

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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベーターの機械
室に設置され、エレベーターの運転制御を行うための制
御機器を内蔵したエレベーターの制御盤に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば実開昭64−47764号
公報に示された従来のエレベーターの機械室を示す平面
図、図7は図6のVII−VII線に沿う矢視断面図であ
る。図において、符号1は昇降路、2は昇降路1の頂部
に設けられた機械室であり、2aは機械室2の床面であ
る。3は床面2a上に固定された機械台、4は機械台3
上に設置された巻上機である。
【0003】5は床面2aを貫通している配線挿通口、
6は床面2a上に敷設された配線ダクト、7は床面2a
上に設置された制御盤、8は制御盤7に並設された付属
盤であり、これらの制御盤7及び付属盤8の下面には、
それぞれ接続口9が設けられている。この接続口9と配
線挿通口5との間に配線ダクト6が設けられており、配
線ダクト6内には配線ケーブル10が収納されている。11
は床面2aに設けられたシンダーコンクリート、12は機
械室2に設けられた機器搬出入用の出入口、13は昇降路
1内に設けられた間仕切り用の中間ビームである。
【0004】次に、図8は図7のVIII−VIIIに沿う矢視
断面図、図9は図8の制御盤7及び付属盤8の据付状態
を示す斜視図である。図において、制御盤7及び付属盤
8は、平鋼状の板材を曲げ加工してなる取付足7a,8
aの上に、ボルト,ナットからなる締結具14で締め付け
られている。取付足7a,8aは、床面2aにアンカー
ボルト15により固定されている。また、制御盤7及び付
属盤8のそれぞれの正面及び背面は、それぞれ蓋7b,
8bでカバーされており、各蓋7b,8bには把手16が
取り付けられている。
【0005】上記のように構成された従来のエレベータ
ーにおいては、各機器の搬出入のためのスペースとし
て、機械室2の壁から制御盤7までの間に距離Bを確保
する必要がある(図6)。また、制御盤7及び付属盤8
は、重量物であるため人力では移動が困難である。従
来、据付時には、各盤7,8は予め取付足7a,8aを
取り付けた状態で搬入し、取付孔7c,8c(図9)を
ガイドにハンマードリルで床面2aに穴を設け、この後
アンカーボルト15で取付足7a,8aを固定していた。
この場合、機械室2の壁及び巻上機4から、作業スペー
スとして距離C,D,Eを確保する必要がある。また、
制御盤7及び付属盤8の保守点検は正面,背面の蓋7
b,8bを取り外して行うので、法規に決められた保守
スペースとしても距離C,D,Eが必要である。
【0006】ケーブル10は、制御盤7及び付属盤8から
配線ダクト6中を通り、配線挿通口5から昇降路1の中
に通されている。また、配線ダクト6は、図6に示すよ
うに、それぞれの制御盤7及び付属盤8ごとにほぼZ字
状に配置されている。これは、接続口9が各盤7,8の
端部から一定寸法Aの位置に設けられていること、配線
挿通口5が中間ビーム13を避けた位置に配置されている
こと、及び機械室2の壁や巻上機4から各盤7,8まで
の距離B,C,D,Eを確保する必要があることなどが
その理由である。
【0007】図8に示すように、取付足7a,8aは、
配線ダクト6を各盤7,8の四方向のいずれからも挿入
できるように、所定の高さFに曲げ加工されている。ま
た、地震時に取付足7a,8aが図10に示すような変形
を起こすと、各盤7,8に搭載されたリレー,コンタク
ター(図示せず)の性能が損なわれるので、これを防止
して各盤7,8を垂直据付するように、取付足7a,8
aには極力厚い(約12〜16mm)平鋼が用いられている。
このため、取付足7a,8aは、内曲げのRが大きくな
る。しかも、締結具14の設置間隔Gはできるだけ大きく
とるため、取付足7a,8aは各盤7,8の正面,背面
から所定寸法Hだけ突出している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のエレベーターにおいては、配線ダクト6を略Z
字状に形成する必要があるため、配線ダクト6相互の接
続や固定手段等を工事毎に現物合わせで考慮しなければ
ならず、また各盤7,8の底部とシンダーコンクリート
11との間には空間があるため、各盤7,8の底部の下の
シンダーコンクリート11の上面の見栄えを配慮して仕上
げる必要があり、さらに配線ダクト6の端部には、シン
ダーコンクリート11の流れ込みを防止するため、ダクト
用蓋6a(図8)を設ける必要があり、さらにまた取付
足7a,8aを相当な板厚,剛性のものにする必要があ
り、従って製作及び据付に手間がかかるとともに、全体
が高価になるなどの問題点があった。また、取付足7
a,8aがシンダーコンクリート11に埋没しておらず、
各盤7,8から寸法Hだけ突出しているため、保守時な
どに作業者がつまずいて転倒する危険があるという問題
点もあった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、エレベーター
全体として製作及び設置を容易にすることができ、かつ
安価にすることができ、また作業者の転倒を防止して、
安全性を向上させることができるエレベーターの制御盤
を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターの制御盤は、断面L字状の取付足により、制御盤本
体の側面下端部を機械室の床面に固定し、かつ制御盤本
体の正背面下端部に当て板を取り付け、正面の当て板に
配線ダクト用の接続口を設けたものである。また、複数
台の制御盤本体を並設し、互いに隣接する制御盤本体の
取付足の床面への固定部を互いに重ねて共通のアンカー
ボルトにより床面に固定したものである。
【0011】
【作用】この発明においては、断面L字状の取付足によ
り制御盤本体を側面下端部で床面に固定し、かつ正面の
当て板に配線ダクトの接続口を設けることにより、制御
盤本体の下へのコンクリートの流れ込みを防止し、構造
上取付足の板厚を薄くし、また配線ダクトを直線化し、
これにより配線ダクトの寸法誤差を吸収し、さらにまた
取付足を断面L字状にすることにより作業者が取付足に
つまずくのを防止する。また、互いに隣接する制御盤本
体の取付足を重ねて共締めすることにより、機械室をさ
らに縮小化することができるとともに、設置作業の作業
性を向上させることができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の一実施例によるエレベーターの機
械室を示す平面図であり、従来例の図と同一又は相当部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。図におい
て、符号21は機械室2に2台設置された制御盤、22は制
御盤21に並設された付属盤、23は各配線挿通口5と各制
御盤21との間に設けられた直線状の第1の配線ダクト、
24は制御盤21間及び制御盤21と付属盤22との間に設けら
れた第2の配線ダクトである。
【0013】次に、図2は図1のII−II線に沿う矢視断
面図、図3は図2の制御盤の分解斜視図である。図にお
いて、25は制御盤21の制御盤本体であり、この制御盤本
体25には、制御機器(図示せず)が内蔵されている。ま
た、この制御盤本体25は、2枚の側板25a,25b、側板
25a,25b間に設けられた底板25c、天板25d、表面蓋
25e、及び背面蓋25fを有している。さらに、近年、制
御盤21は、制御システムのマイコン化に伴って小形化さ
れているため、保守の際には表面蓋25eのみを開けばよ
く、背面蓋25fの開放は不要である。従って、制御盤本
体25では、表面蓋25eのみが開閉可能になっている。
【0014】26は各側板25a,25bの下端部に固定され
ているとともに、アンカーボルト15により床面2aに固
定されている断面L字状の取付足、27は箱体25の表面及
び背面の下端部に取り付けられている当て板である。28
は正面の当て板27に設けられ、第1の配線ダクト23が挿
通接続される第1の接続口、29は取付足27及び側板25
a,25bを貫通して設けられ、第2の配線ダクト24が挿
通接続される第2の接続口、30は正面の当て板27に設け
られ、可撓配線管31が挿通接続される配線口であり、各
接続口28,29及び配線口30はそれぞれノックアウト孔か
らなっている。なお、付属盤22についても、制御盤21と
同様の構造になっている。
【0015】上記のような機械室2では、図1に示すよ
うに、中間ビーム13から寸法Kだけ離れた位置にある配
線挿通口5から、第1の配線ダクト23が直線的かつ平行
に延び、第1の接続口28に挿通されている。同一の機械
室2に2台以上のエレベーター設置する場合は、据付の
作業性や見栄えの点からも、第1の配線ダクト23を平行
に設置するのが好ましい。また、配線挿通口5の位置
は、取付足26の幅Lと、第1の配線ダクト23の中心から
制御盤21の端部までの距離Aとから決定される。
【0016】第1の配線ダクト23は、当て板27に長さM
だけ挿入されるが、予め据付誤差を見込んでおけば、長
さMの不足により再製作するということはない。長さM
は、通常の据付誤差を見込んで、制御盤21の奥行き寸法
の1/4又は約100mm程度長く製作しておく。
【0017】また、2台のエレベーターが群乗合方式で
運転される場合などには、2台の制御盤21間を配線結合
する必要があるため、第2の配線ダクト24を第2の接続
口29相互に挿入して接続する。エレベーターが1台のみ
の場合でも、付加仕様が多く、付属盤22が必要となる場
合には、同様に制御盤21と付属盤22との間に第2の配線
ダクト24を挿入設置する。付属盤22の設置場所や向きに
よっては、制御盤21の第2の接続口29と付属盤22の第1
の接続口28との間に第2の配線ダクト24を設置してもよ
い。
【0018】制御盤21及び付属盤22と機械室2内の機器
(例えば巻上機4)との間の配線は、配線本数が通常少
ないことから、またレイアウトに柔軟性を持たせる上か
らも、可撓配線管31によって配線を通している。各接続
口28,29及び配線口30は、それぞれノックアウト孔にな
っているので、必要な箇所に孔をあけて使用することが
でき、部品の共通化が図れる。
【0019】当て板27は、適宜反転・交換して使用され
る。即ち、正面の当て板27の左右を反転させたり、正面
と背面の当て板27を入れ換えたりして、レイアウトに柔
軟性を持たせることができる。このようにすれば、各配
線ダクト23,24は直線ダクトだけで、屈曲部分は不要と
なり、しかもその長さ調整も容易となるなど、ダクトの
構造が簡単になり、材料費が安く、据付作業性も向上
し、工程の短縮及び省力化が可能となる。また、各接続
口28,29が各盤21,22の4面に設けられるので、各盤2
1,22の種類の単一化を図ることもできる。
【0020】各盤21,22の下部は、側板25a,25b及び
当て板27により包囲されているので、シンダーコンクリ
ート11が流入することはない。従って、各盤21,22の下
部にシンダーコンクリート11を設ける手間はかからず、
また各ダクト23,24の端部に蓋を設ける必要もない。ま
た、各接続口28,29と各ダクト23,24との間は、シンダ
ーコンクリート11が流入しないように、隙間が小さくさ
れている。
【0021】据付時には、各接続口28,29に各ダクト2
3,24を挿入し、各ダクト23,24の向きを正した後、各
盤21,22に取り付けられた取付足26を床面2aに固定す
る。これにより、各ダクト23,24の現物合わせ等の必要
はなくなり、作業性が大幅に向上する。また、構造上、
取付足26の板厚を例えば3〜5mm程度と従来のものより
薄くすることができ、取付足26を軽量,安価で製作の容
易なものにすることができ、さらに奥行き方向に対する
耐震性を向上させることができる。
【0022】各盤21,22の下部には、シンダーコンクリ
ート11が流入していないので、ケーブル10を盤内で幅方
向に自由に動かすことができ、接続や保守時の引き抜き
などの作業性が向上する。また、底板25cが上方へ開口
しているので、据付時,保守時に底板25c上に部品や工
具を載せても、ケーブル10のさばき中に部品を紛失した
り破損したりすることがなく、作業性,信頼性が向上す
る。また、ケーブル10を盤内で幅方向に自由に動かすこ
とができるため、第1の接続口28の位置を幅方向に自由
に設定できることと同一になるので、これにより第1の
配線ダクト23の直線化が図れる。
【0023】さらに、上記実施例では、各盤21,22がマ
イコン化で小形化し、片面保守可能となっているので、
周囲のスペースのうち、寸法Cを0mmにすることも可能
である(通常は、ハンマードリルによるアンカーボルト
15用の穴あけのため、100mm程度としている。)。この
ため、機械室2の広さを縮小化することができる。
【0024】次に、図4及び図5はこの発明の他の実施
例を示す図である。この実施例は、図1の寸法B,Eが
所要寸法とれない場合、隣接する取付足26を重ねて固定
できるようにしたものである。ここで、通常、制御盤21
は付属盤22よりも奥行き寸法が大きいので、制御盤21と
付属盤22との共通孔26aが制御盤21の取付足26に設けら
れている。この実施例によれば、機械室2をさらに縮小
化できるだけでなく、各盤21,22の正面(前面)を容易
に面一に位置合わせでき、作業性がさらに向上する。
【0025】なお、制御盤21の台数は特に限定されるも
のではなく、1台のみの場合や3台以上の場合であって
よい。また、接続口は正面の当て板27に少なくとも1つ
の第1の接続口28が設けられていればよく、その位置や
個数は必要に応じて変更してもよい。また、接続口の形
状も配線ダクトに応じて変更可能であることは言うまで
もない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベーターの制御盤は、断面L字状の取付足により、
制御盤本体の側面下端部を機械室の床面に固定し、かつ
制御盤本体の正背面下端部に当て板を取り付け、正面の
当て板に配線ダクト用の接続口を設けたので、盤の下部
にコンクリートが流入することはなく、接続口から出た
配線ケーブルの位置を盤の幅方向に移動させることがで
き、これにより配線ダクトを直線状にすることができ、
また盤の下部のコンクリート仕上げの手間もかからず、
かつ配線ダクトの端部に蓋を設ける必要もなく、さらに
構造上取付足の板厚を薄くすることができ、これらの結
果エレベーター全体として製作及び据付を容易にし、か
つ安価にすることができるという効果を奏する。また、
取付足が制御盤の奥行寸法よりも短く、しかも下端部に
取り付けられ断面L字状なので、取付足がコンクリート
に埋没し、従って作業者が取付足につまずいて転倒する
のが防止され、安全性が向上するという効果も奏する。
また、請求項2の発明のエレベーターの制御盤は、複数
台の制御盤本体を並設し、互いに隣接する制御盤本体の
取付足の床面への固定部を互いに重ねて共通のアンカー
ボルトにより床面に固定したので、上記請求項1の発明
と同様の効果に加えて、機械室をさらに縮小化すること
ができるとともに、制御盤本体の位置合わせを容易にす
ることができ、設置作業の作業性を向上させることがで
きるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例によるエレベーターの機
械室を示す平面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿う矢視断面図である。
【図3】 図2の制御盤の分解斜視図である。
【図4】 この発明の他の実施例による制御盤及び付属
盤を示す正面図である。
【図5】 図4のV−V線に沿う矢視断面図である。
【図6】 従来のエレベーターの機械室の一例を示す平
面図である。
【図7】 図6のVII−VII線に沿う矢視断面図であ
る。
【図8】 図7のVIII−VIIIに沿う矢視断面図である。
【図9】 図8の制御盤7及び付属盤8の据付状態を示
す斜視図である。
【図10】 図8の制御盤7及び付属盤8の地震などに
よる変形状態の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
2 機械室2a 床面、15 アンカーボルト、21 制
御盤23 第1の配線ダクト25 制御盤本体26 取
付足27 当て板28 第1の接続口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械室の床面上に設置され、制御機器を
    内蔵する制御盤本体を備えているエレベーターの制御盤
    において、前記制御盤本体の側面下端部が、断面L字状
    の取付足により前記床面に固定されており、かつ前記制
    御盤本体の正背面下端部に当て板が取り付けられてお
    り、正面の当て板に、配線ダクトが挿通接続される接続
    口が設けられていることを特徴とするエレベーターの制
    御盤。
  2. 【請求項2】 複数台の制御盤本体が並設されており、
    互いに隣接する制御盤本体の取付足の床面への固定部が
    互いに重ねられて共通のアンカーボルトにより前記床面
    に固定されていることを特徴とする請求項1記載のエレ
    ベーターの制御盤。
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