JP2566781Y2 - ドアロツク装置 - Google Patents

ドアロツク装置

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JP2566781Y2
JP2566781Y2 JP3385989U JP3385989U JP2566781Y2 JP 2566781 Y2 JP2566781 Y2 JP 2566781Y2 JP 3385989 U JP3385989 U JP 3385989U JP 3385989 U JP3385989 U JP 3385989U JP 2566781 Y2 JP2566781 Y2 JP 2566781Y2
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良一 福元
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、車両のドアロツク装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来この種のドアロツク装置としては、第15図に示す
ものが知られている。これは、第15図に示されるよう
に、アクチユエータ2のハウジング2aはドアロツク本体
1のボデー3にブラケツト111を介してスクリユ108によ
り固定されると共にドアの開閉による衝撃荷重がブラケ
ツト111との連結部にかかるのを緩和するためにブラケ
ツト109を介してスクリユ110によりドアパネル(図示せ
ず)に固定されていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記したドアロツク装置であると、振動やハ
ウジング2aの経年変化による熱膨張等によりスクリュ10
8が緩む恐れがあるため、スクリユ108の締付けトルクを
厳しく管理しなければならず、又、アクチユエータ2の
作動をドアロツク本体1に伝達するための連結を考慮し
てらハウジング2aとボデー3との位置関係を調整しなが
ら組付けを行わなければならず、その作業は微妙で熟年
を有する作業であつた。
故に、本考案は、ドアロツク本体とアクチユエータと
の固定手段を変更し、組付け性の向上を計ることを、そ
の技術的課題とするものである。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本考案において講じ
た技術的手段は、ドア開閉機構が配設される空間を形成
するボデー及びカバーよりなるドアロツク本体と、該ド
アロツク本体のボデー上に配設され前記ドア開閉機構に
連係されたリフトレバー,該リフトレバーにレリーズ部
材を介して係脱自在に連係されたアウターレバー及び該
アウターレバーにオープンリンクを介して係脱自在に連
係されたインナーレバーを支持するベースと、前記オー
プンリンクに連係され前記アウターレバーと前記インナ
ーレバーとを係脱させるチヤイルトレバーを支持する一
方のハウジング及びレリーズ部材に連係され前記リフト
レバーと前記アウターレバーとを係脱させる出力レバー
を支持する他方のハウジングよりなり内部に前記出力レ
バーに連係された駆動機構を収容するアクチユエータと
を有し、前記ドアロツク本体の前記ボデーと前記アクチ
ユエータの前記一方のハウジングとを一体に成形した、
ことである。
(作用) 上記技術的手段は次のように作用する。ドアロツク本
体のボデーとアクチユエータの一方のハウジングとが一
体に形成されているため、経年変化によりドアロツク本
体とアクチユエータとの連結部が緩むことがない。又、
連結位置を調整しながら組付けを行う必要がなく、その
作業は簡単なものとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図ないし第9図において第1実施例について説明
する。
第1図及び第2図に示されるように、ドアロツク本体
1のボデー3には連続部90を介してアクチユエータ2の
一方のハウジング2aが一体に形成されており、この一方
のハウジング2aに他方のハウジング2bがネジにより固着
され内部に空間を形成する。
第3図及び第4図に示されるように、ドアロツク本体
1のボデー3とカバー3aで形成される空所内にラツチ5
及びポール8が夫々に備わった爪部10,11とが係合・非
係合し得る様に配設されている。ラツチ5はピン6に回
転可能に枢支されラツチスプリング7により第3図示時
計方向に常時付勢されており、ポール8はポールピン9
に回転可能に枢支されポールスプリング72により第3図
示反時計方向に常時付勢されている。
ポール8はリフトレバー12に固着されたピン13により
リフトレバー12と一体連動可能となされ、リフトレバー
12はポールピン9と同軸上でスプリング14におり回転力
が与えられているアウターレバー15に対して相対回転可
能且つ一体連動され得るべく配設されている。ポールピ
ン9にはツバ部16が備わつており、ポールピン9の一端
はポール8の回転軸用穴に、他端はベース17の穴18を貫
通しリフトレバー12とアウターレバー15の回転軸を備え
るカラー19とワツシヤ20を介してベース17に固着され
る。カラー19のリフトレバー12の回転軸部には樹脂性ブ
ツシユ21,ワツシヤ22が配設されており、リフトレバー1
2との金属接触を防止している。
第1図及び第2図に示されるように、ベース17にはイ
ンサドハンドル(図示せず)とスナツプ59を介して連結
されたインナーレバー60がピン58により回転可能に枢支
されている。このインナーレバー60は周知のチヤイルド
プロテクター機構のレリーズブツシユ66を介してピン58
によりベース17に枢支されたインナーサブレバー67と関
係的に連結されている。このインナーサブレバー67の端
部61にはピン92によりオープンリンク93の一端が連結さ
れており、このオープンリンク93の他端はピン91により
長穴94を介してアウターレバー15の端部57に連結されて
いる。
アウターレバー15の案内支持部24には、レリーズブツ
シユ25が摺動可能に支持されており、アウターレバー15
のリフトレバー12に対する相対回転又は一体連動を設定
つまりロツク位置又はアンロツク位置を設定している。
アクチユエータ2の出力軸68には出力レバー52が一体回
転するように固着されている。この出力レバー52は略L
字型を呈しており、他端に保持案内部33を備える。この
保持案内部33には、アンロツク位置でポールピン9の軸
芯を中心する円弧状の溝34が形成されている。この溝34
にはレリーズブツシユ25が保持されており、アンロツク
位置でのアウターレバー15の回転作動に伴うレリーズブ
ツシユ25の移動を可能としている出力レバー52の一端に
はスナツプ65を介してロツキングノブ71が連結されてい
る。出力レバー52とアクチユエータ2のハウジング2aと
の間には出力レバー52をロツク位置,アンロツク位置に
保持し、操作に際しては節度感を与えるターンオバース
プリング27が配設されている。このターンオバースプリ
ング27は第5図に示されるように、ハウジング2aの出力
軸68の近くに形成されたくぼみ69と、出力レバー52にく
ぼみ69と略対向するように形成された穴70とに係止され
て配設されており、出力レバー52が出力軸68に直接固着
されていることからアクチユエータ2からの回転力を効
率よくターンオバースプリング27に伝達することがで
き、作動力が小さくてすむ。このことはアクチユエータ
2を小型化させ装置全体のコンパクト化を可能にする。
次にアクチユエータ2について説明する。
第6図に示されるように、出力軸68にはハウジング2
a,2bにより形成された空間内で作動レバー73が一体回転
するよう固着されている。ハウジング2a,2b内にはホイ
ールギヤ75がピン86により回転自在に枢支されている。
このホイールギヤ75には凸部76が植立されており、この
凸部76の両端部77,78は作動レバー73に備えられたアー
ム部74と対向している。又、ハウジング2bにはゴム等の
弾性体よりなり作動レバー73と当接可能なストツパ87,8
8が配設されており、作動レバー73の回転作動範囲つま
り出力レバー52の回転作動範囲を設定している。ハウジ
ング2bの底板部には環状の溝79が設けられており、コイ
ルスプリング82が配設されている。この溝79は第7図に
示されるように、その一部が対向する壁面80,81によっ
て幅が狭くなつており、この壁面80,81の肩部にコイル
スプリング82の両端が夫々当接すると共に壁面80,81間
にホイールギヤ75の下面に形成された突片93が配置され
ている。ホイールギヤ75はモータ84に直結されたウォー
ムギヤ85と噛合されモータ84への通電制御により、ホイ
ールギヤ75の回転方向が制御される。このウオームギヤ
85は進み角をホイールギヤ75とウオームギヤ85との摩擦
角より大きく設定されており、ホイールギヤ75からウオ
ームギヤ86への回転を可能としている。これにより電動
によるロツク操作に次いでの手動によるロツク操作及び
手動によるロツク操作に次いでの電動によるロツク操作
を可能としている。又、第6図,第8図及び第9図に示
されるように、ハウジング2a内の空所111には作動レバ
ー73つまり出力レバー52のロツク・アンロツク位置を夫
々検出する検出スイツチが配設されている。この検出ス
イツチは作動レバー73に固着され接点部114,114aを有す
る接点子112とハウジング2aに固着され接点部114,114a
と接触する導通部115,115aを有する基板113とからな
り、接点部114,114aが導通部115,115aと夫々接触し検出
回路(図示せず)が開かれている場合をアンロツク状
態、接点部114,114aと導通部115,115aが非接触で検出回
路が閉じられている場合をロツク状態と設定している。
第6図ないし第7図において、モータ84を通電しウオー
ムギヤ85を介してホイールギヤ75が第6図示時計方向に
回動すると凸片83がコイルスプリング82の第7図示右端
を押すと共にコイルスプリング82の第7図示左端が壁面
80,81の肩に当接しコイルスプリング82が圧縮される。
このホイールギヤ75の回動により凸部76の端部77がアー
ム部74に当接し、作動レバー73及び出力軸68の回動をな
す。この結果、出力レバー52のロツク位置からアンロツ
ク位置への移動がなされる。この後、モータ84への通電
を断つと、ホイールギヤ75からウオームギヤ75への回転
が可能なことからコイルスプリング82の付勢力により原
位置に復帰する。又、モータ84を前述とは逆に通電しウ
オームギヤを介してホイールギヤ75が第6図示反時計方
向に回動すると凸片83がコイルスプリング82の第7図示
左端を押すと共にコイルスプリング82の第7図示右端が
アーム部74に当接し、作動レバー73及び出力軸68の回動
をなす。この結果、出力レバー52のアンロツク位置から
ロツク位置への移動がなされる。この後、モータ84への
通電を断つと、ホイールギヤ75からウオームギヤ75への
回転が可能なことからコイルスプリング82の付勢力によ
り原位置に復帰する。
次に作動について説明する。
第1図ないし第4図においてドア開放作用について説
明する。
第1図及び第2図のドア閉状態からインサドハンドル
(図示せず)を操作することにより、インナレバー60が
第1図示時計方向に回転させられチヤイルドプロテクタ
ー機構のレリーズブツシユ66を介してインナサブレバー
67の端部61からオープンリンク90を介してアウターレバ
ー15の端部57へ回転力が伝達される。これにより、アウ
ターレバー15が第2図示反時計方向に回転し、案内支持
部24に支持されたレリーズブツシユ25を介してリフトレ
バー12の端面23と係合してリフトレバー12が第2図示反
時計方向に回転する。このリフトレバー12の回転によ
り、ピン13を介してポール8がポールスプリング72の付
勢力に抗して第3図示時計方向に回転し、ポール8の爪
部11とラツチ5の爪部10との係合が外れ、ラツチ6がラ
ツチスプリング7の付勢力により第3図示時計方向回転
する。この結果、ドアが開放する。
次に第1図及び第2図において手動によりロツク状態
からアンロツク状態とする作用について説明する。
第1図及び第2図示実線の状態からロツキングノブ71
を操作することにより、出力レバー52を第1図示時計方
向に第1図及び第2図示二点鎖線の如く回転する。この
出力レバー52の回転によりレリーズブツシユ25が保持案
内部33によりアウターレバー15の案内支持部24に沿つて
第1図及び第2図示二点鎖線の如く移動させられ、レリ
ーズブツシユ25とリフトレバー12の端面23とが非係合と
なる。この結果、アウターレバー15を回転操作してもド
アは開放しない。又、手動による出力レバーの回転は出
力軸68を介してアクチユエータ2にも伝達されるが、作
動レバー73とホイールギヤ75とは完全に切り離されてお
り、作動レバー73のアーム部74は凸部76の両端部77,78
間を空走するのみであるので、モータ84を引きずること
がなく、ロツキングノブ71を軽く操作でき且つ操作フイ
ーリングが良い。
次に第1図及び第2図において電動によりロツク状態
からアンロツク状態とする作用について説明する。
第1図及び第2図示実線の状態からスイツチ(図示せ
ず)の操作によりモータ84にロツク方向の通電がなされ
ると、前述したアクチユエータ2の作用により出力軸68
が回動し、出力レバー52が第1図示時計方向に第1図及
び第2図示二点鎖線の如く回転し、レリーズブツシユ25
が保持案内部33によりアウターレバー15の案内支持部24
に沿つて第1図及び第2図示二点鎖線の如く移動させら
れる。以下の作用は手動による操作と同じである。又、
電動による出力レバー52の回転はブツシユ65を介してロ
ツキングノブ71に伝達されロツキングノブ71をロツク位
置へ移動させるものである 次に第10図ないし第14図において第2実施例について
説明する。
この第2実施例は第1実施例の変形例を示したもの
で、第1実施例と同様の部位については同じ番号を付与
し、その説明は省略する。
第10図及び第11図に示されるようにボデー3には連続
部90を介してアクチユエータ2の一方のハウジングLaが
一体形成されており、この一方のハウジング2aに他方の
ハウジング2bがネジ等により固着され、内部に駆動機構
が収納される。第12図ないし第14図に示されるようにモ
ーター84は、ドア開閉の際に生じる衝撃荷重がかからな
いようにするために可能なかぎり連続部90に近づけられ
て配設されているつまり出力軸68と平行な状態で配設さ
れている。この配置により、このモータ84に固着された
ギヤ95はアイドルギヤ96を介してホイールギヤ75と噛合
している。又、作動レバー73の回動範囲を規制するスト
ツパは、作動レバー73に植立されたストツパ保持部98に
保持されたゴム等の弾性体89とハウジング2aに形成され
た空所97の側壁99とにより構成されており、アクチユエ
ータ2は第1実施例よりコンパクトなものとなる。
第10図及び第11図に示されるように、モータ84を連続
部90の近傍に配設したことからインナーレバー60が第10
図示右方に配設されている。チヤイルド機構は、ハウジ
ング2aに回転可能に枢支されたチヤイルドレバー100
と、一端がピン103及び長穴104を介してインナーレバー
60の端部102に連結され他端がピン101を介してチヤイル
ドレバー100に連結されたオープンリンク93とから構成
されており、オープンリンク93に形成された当たり部10
6とアウターレバー15の端部57とが当接可能に対向して
いる。このチヤイルド機構の構成により、第2実施例の
インナーサブレバー61及びレリーズブツシユ66を排除す
ることができる。
次に作動について説明する。
第10図及び第11図のドア閉状態からインサドハンドル
(図示せず)を操作することにより、インナレバー60が
第10図示時計方向に回転させられ、このインナーレバー
60の回動によりチヤイルド機構のオープンリンク93が第
10図示右方に移動し、当たり部106と端部57とが当接す
ることによりアウターレバー15へ回転力が伝達される。
その後の作用は第1実施例と同様であるので省略する。
又、手動及び電動によるロツク状態からアンロツク状態
とする作用は第1実施例と同様であるので省略する。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ドア開閉機構が配設される空間を形
成するボデーとアウターレバーとインナーレバーとを係
脱させるチヤイルドレバーを支持する一方のハウジング
とを一体に形成したので、経年変化によりアクチユエー
タとドアロツク本体との連結部が緩むことがなく、チヤ
イルドレバーとオープンリンクとの連係及びレリーズ部
材と出力レバーとの連係を確実に維持することができ
る。又、連結位置を調整しながら組付けを行う必要がな
く、その作業は簡単なものとなり、組付け性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は第1実施例を表す説明図であり、
第1図は正面図、第2図は平面図、第3図はドアロツク
本体の平面図、第4図は第3図の断面図、第5図はター
ンオバースプリングの取付け状態を示す第1図の部分拡
大断面図、第6図はアクチユエータを示す部分断面平面
図、第7図はリータンスプリングの配設状態を示す平面
図、第8図はスイツチ部の斜視図、第9図は第8図の平
面図、第10図ないし第14図は第2実施例を表す説明図で
あり、第10図は正面図、第11図は平面図、第12図はアク
チユエータを示す平面図、第13図は第12図の裏側から見
たアクチユエータを示す部分断面平面図、第14図は第13
図の断面図、第15図従来のドアロツク装置を示す正面図
である。 1……ドアロツク本体,2……アクチユエータ,3……ボデ
ー,2a……一方のハウジング,2b……他方のハウジング,3
a……カバー,12……リフトレバー,15……アウターレバ
ー,17……ベース,24……レリーズブツシユ(レリーズ部
材).52……出力レバー,60……インナーレバー,93……
オープンリンク,100……チヤイルドレバー。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア開閉機構が配設される空間を形成する
    ボデー及びカバーよりなるドアロツク本体と、該ドアロ
    ツク本体のボデー上に配設され前記ドア開閉機構に連係
    されたリフトレバー,該リフトレバーにレリーズ部材を
    介して係脱自在に連係されたアウターレバー及び該アウ
    ターレバーにオープンリンクを介して係脱自在に連係さ
    れたインナーレバーを支持するベースと、前記オープン
    リンクに連係され前記アウターレバーと前記インナーレ
    バーとを係脱させるチヤイルドレバーを支持する一方の
    ハウジング及びレリーズ部材に連係され前記リフトレバ
    ーと前記アウターレバーとを係脱させる出力レバーを支
    持する他方のハウジングよりなり内部に前記出力レバー
    に連係された駆動機構を収容するアクチユエータとを有
    し、前記ドアロツク本体の前記ボデーと前記アクチユエ
    ータの前記一方のハウジングとを一体に成形した、ドア
    ロツク装置。
JP3385989U 1989-03-24 1989-03-24 ドアロツク装置 Expired - Lifetime JP2566781Y2 (ja)

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DE19904009276 DE4009276C2 (de) 1989-03-24 1990-03-22 Türverriegelungsvorrichtung

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JPS5969377U (ja) * 1982-10-31 1984-05-11 アイシン精機株式会社 レリ−ズ機構
JPH06102943B2 (ja) * 1986-10-06 1994-12-14 アイシン精機株式会社 ドアロツク装置

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