JP2566480B2 - 燃料噴射式内燃機関 - Google Patents

燃料噴射式内燃機関

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JP2566480B2
JP2566480B2 JP2157127A JP15712790A JP2566480B2 JP 2566480 B2 JP2566480 B2 JP 2566480B2 JP 2157127 A JP2157127 A JP 2157127A JP 15712790 A JP15712790 A JP 15712790A JP 2566480 B2 JP2566480 B2 JP 2566480B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、燃焼室に臨む一対の吸気弁口と単一の吸気
開口端とを結んで一対の吸気ポートがシリンダヘッドに
設けられ、燃料微粒化のためのアシストエア供給手段を
備える燃料噴射弁が吸気開口端から両吸気弁口に向けて
配設され、前記両吸気ポートの一方からの吸気を機関の
運転状態に応じて実質的に停止可能な燃料噴射式内燃機
関に関する。
(2) 従来の技術 従来、かかる燃料噴射式内燃機関は、たとえば特開昭
60−142053号公報等により既に知られている。
(3) 発明が解決しようとする課題 ところで、上記従来のものでは、機関が低負荷運転状
態にあるときに両吸気ポートの一方からの吸気を停止さ
せてスワールを燃焼室内に生起させるとともに、燃料噴
射弁に付設されたエアアシスト装置からのエアアシスト
により燃料噴射弁からの燃料噴流を前記両吸気ポートの
他方側に偏らせ、それにより吸気ポート内面への燃料付
着を極力回避するようにしている。ところが、吸気量の
比較的少ない低負荷運転時にアシストエアで燃料の微粒
化を図ると、燃焼室内でのスワール生成が阻害され、燃
焼性の悪化を招くことになる。また上記従来のもので
は、両吸気ポートの一方からの吸気を停止するためのシ
ャッタバルブが該一方の吸気ポートに配設されているた
めに、燃料噴射弁から噴射されて霧化した燃料が前記シ
ャッタバルブに付着してしまい、燃料微粒化による燃焼
性の向上を図るための噴射燃料へのエアアシストの効果
が半減してしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、
より有効なエアアシスト効果を得るとともに燃焼室内で
のスワール生成時の燃焼性の悪化を防止するようにした
燃料噴射式内燃機関を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明によれば、一対の
吸気弁口を個別に開閉可能な一対の吸気弁には両吸気弁
の一方を実質的に休止可能な動弁装置が連結され、アシ
ストエア供給手段には、両吸気ポートの一方からの吸気
を実質的に停止する運転域の少なくとも一部でアシスト
エア供給手段からのアシストエア供給を全面的に停止す
べくアシストエア供給手段を制御する制御手段が接続さ
れる。
(2) 作用 上記構成によれば、両吸気ポートの一方からの吸気を
一方の吸気弁の実質休止により実質的に停止することに
より、微粒化した燃料が付着する部材を吸気ポート内に
配設する必要がなく、また両吸気ポートの一方からの吸
気を実質的に停止して燃焼室内にスワールを生じさせて
いる状態で、燃料噴射弁のアシストエア供給手段からの
アシストエアの供給を全面的に停止することにより、ア
シストエアによるスワールの生成阻害を回避することが
できる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明す
る。
先ず第1図および第2図において、SOHC型多気筒内燃
機関における機関本体の主要部を構成すべく、シリンダ
ブロック1の上面にシリンダヘッド2が結合され、シリ
ンダブロック1に設けられた複数のシリンダ3にはピス
トン4が摺動可能にそれぞれ嵌合され、それらのピスト
ン4の上面およびシリンダヘッド2間に燃焼室5がそれ
ぞれ形成される。
燃焼室5の天井面に開口するようにして、一対の吸気
弁口61,62と一対の排気弁口71,72とがシリンダヘッド2
に設けられており、両吸気弁口61,62は、シリンダヘッ
ド2の一側面に開口する単一の吸気開口端8に、相互間
に隔壁2aを挟んだ吸気ポート91,92を介して連なり、両
排気弁口71,72は、シリンダヘッド2の他側面に開口す
る単一の排気開口端10に、相互間に隔壁2bを挟んだ排気
ポート111,112を介して連なる。また両吸気弁口61,62
個別に開閉可能な一対の吸気弁VI1,VI2は、シリンダヘ
ッド2に配設された一対のガイド筒12にそれぞれ摺動可
能に嵌合されており、各ガイド筒12から突出した各吸気
弁VI1,VI2の上端部にそれぞれ固定されたリテーナ13と
シリンダヘッド2との間には各吸気弁VI1,VI2を囲繞す
るコイル状の弁ばね14がそれぞれ介設され、それらの弁
ばね14により各吸気弁VI1,VI2は上方すなわち閉弁方向
に付勢される。さらに両排気弁口71,72を個別に開閉可
能な一対の排気弁VE1,VE2は、シリンダヘッド2に配設
された一対のガイド筒15にそれぞれ摺動可能に嵌合され
ており、各ガイド筒15から突出した各排気弁VE1,VE2
上端部にそれぞれ固定されたリテーナ16とシリンダヘッ
ド2との間には各排気弁VE1,VE2を囲繞するコイル状の
弁ばね17がそれぞれ介設され、それらの弁ばね17により
各排気弁VE1,VE2は上方すなわち閉弁方向に付勢され
る。
第3図を併せて参照して、両吸気弁VI1,VI2および両
排気弁VE1,VE2には動弁装置18が連結される。この動弁
装置18は、図示しないクランクシャフトに1/2の減速比
で連動、連結される単一のカムシャフト19と、カムシャ
フト19の回転運動を両吸気弁VI1,VI2の開閉運動に変換
するための第1、第2および第3吸気側ロッカアーム2
1,22,23と、前記カムシャフト19の回転運動を両排気弁V
E1,VE2の開閉運動に変換するための第1および第2排気
側ロッカアーム24,25とを備える。
カムシャフト19は、シリンダヘッド2と、前記クラン
クシャフトの軸線に沿うシリンダ3の両側で該シリンダ
ヘッド2上にそれぞれ結合されるホルダ26…とで、シリ
ンダ3の軸線と直交する水平な軸線を有しながら回転自
在に支承される。
第4図において、カムシャフト19には、機関の低速運
転に対応した形状の第1吸気側カム27と、機関の高速運
転に対応した形状に形成されながら第1吸気側カム27の
一側に隣接配置される第2吸気側カム28と、第2吸気側
カム28の一側に隣接する隆起部29とが一体に設けられる
とともに、第1吸気側カム27および隆起部29の両側に排
気側カム30,30が一体に設けられる。前記隆起部29は、
機関の低速運転域で両吸気弁VI1,VI2の一方VI2を実質的
に休止状態とすべく基本的にはカムシャフト19の軸線を
中心とする円形の外面を有するように形成されるもので
あるが、第1および第2吸気側カム27,28の高位部に対
応する位置にはわずかに突出した突部が設けられてい
る。しかもカムシャフト19の軸線に沿う方向での該隆起
部29の幅は比較的狭く設定される。
一方の吸気弁VI1には第1吸気側ロッカアーム21が連
動、連結され、他方の吸気弁VI2には第3吸気側ロッカ
アーム23が連動、連結され、両吸気弁VI1,VI2に対して
自由となり得る第2吸気側ロッカアーム22が第1および
第3吸気側ロッカアーム21,23間に配置される。而して
各吸気側ロッカアーム21〜23は、カムシャフト19の斜め
上方位置で該カムシャフト19と平行な軸線を有しながら
ホルダ26…に固定的に支持された吸気側ロッカシャフト
31で揺動自在に支承される。また第1および第2排気側
ロッカアーム24,25は、両排気弁VE1,VE2に個別に連動、
連結されており、前記カムシャフト19の斜め上方位置で
前記吸気側ロッカシャフト31と平行にしてホルダ26…に
固定的に支持された排気側ロッカシャフト32に揺動自在
に支承される。
第1吸気側ロッカアーム21の一端には第1吸気側カム
27に摺接するローラ33が軸支され、第3吸気側ロッカア
ーム23の一端には隆起部29に摺接する摺接部34が隆起部
29に対応して幅を狭くしながら設けられ、第2吸気側ロ
ッカアーム22には第2吸気側カム28に摺接するカムスリ
ッパ35が設けられる。また両排気側ロッカアーム24,25
の一端には、カムシャフト19に設けられた排気側カム3
0,30に摺接するローラ36がそれぞれ軸支される。
第1および第3吸気側ロッカアーム21,23の他端に
は、両吸気弁VI1,VI2の上端に当接するタペットねじ37
がそれぞれ進退自在に螺合されており、第1および第3
吸気側ロッカアーム21,23の揺動作動に応じて各吸気弁V
I1,VI2が開閉作動することになる。また両排気側ロッカ
アーム24,25の他端には、各排気弁VE1,VE2の上端に当接
するタペットねじ38がそれぞれ進退自在に螺合されてお
り、両排気側ロッカアーム24,25の揺動作動に応じて各
排気弁VE1,VE2が開閉作動することになる。
ところで、各ホルダ26…の上端間には支持板39が架設
されており、この支持板39には、第2吸気側ロッカアー
ム22をカムシャフト19の第2吸気側カム28に摺接させる
方向に弾発付勢するロストモーション機構40が配設され
る。
各吸気側ロッカアーム21〜23には、各吸気側ロッカア
ーム21〜23の連結状態、ならびに各吸気側ロッカアーム
21〜23の連結解除状態を、機関の運転状態に応じて切換
可能な連結切換機構41が設けられる。
この連結切換機構41は、第1吸気側ロッカアーム21お
よび第2吸気側ロッカアーム22を連結可能な連結ピスト
ン42と、第2吸気側ロッカアーム22および第3吸気側ロ
ッカアーム23を連結可能な連結ピン43と、連結ピストン
42および連結ピン43の移動を規制する規制部材44と、連
結ピストン42,連結ピン43および規制部材44を連結解除
側に付勢する戻しばね45とを備える。
第1吸気側ロッカアーム21には、第2吸気側ロッカア
ーム22側に開放した有底の第1ガイド穴46が吸気側ロッ
カシャフト31と平行に穿設されており、この第1ガイド
穴46に連結ピストン42が摺動可能に嵌合され、連結ピス
トン42の一端と第1ガイド穴46の閉塞端との間に油圧室
47が画成される。また第1吸気側ロッカアーム21には油
圧室47に連通する連通路48が穿設され、吸気側ロッカシ
ャフト31内には、第1吸気側ロッカアーム21の揺動状態
にかかわらず前記連通路48すなわち油圧室47に常時連通
する油路49が設けられる。而して該油路49は、第1図で
示すように、連結切換用電磁制御弁50を介して油圧源51
に接続される。
第2吸気側ロッカアーム22には、第1ガイド穴46に対
応するガイド孔52が吸気側ロッカシャフト31と平行にし
て両側面間にわたって穿設されており、前記連結ピスト
ン42の他端に一端が当接される連結ピン43がガイド孔52
に摺動可能に嵌合される。
第3吸気側ロッカアーム23には、前記ガイド孔52に対
応する有底の第2ガイド穴53が第2吸気側ロッカアーム
22側に開放して吸気側ロッカシャフト31と平行に穿設さ
れており、連結ピン43の他端に当接する有底円筒状の規
制部材44が第2ガイド穴53に摺動可能に嵌合される。こ
の規制部材44は、その開口端を第2ガイド穴53の閉塞端
側に向けて配置されるものであり、その開口端部で半径
方向外方に張出した鍔部44aが第2ガイド穴53の内面に
摺接する。戻しばね45は、第2ガイド穴53の閉塞端およ
び規制部材44の閉塞端間に縮設されており、この戻しば
ね45のばね力により相互に当接した前記連結ピストン4
2、連結ピストン43および規制部材44が油圧室47側に付
勢される。しかも第2ガイド穴53の閉塞端には、空気お
よび油抜き用の連通孔54が穿設される。
かかる連結切換機構41において、機関の低速運転時に
は連結切換用電磁制御弁50により油圧室47の油圧は解放
されており、戻しばね45のばね力により、連結ピストン
42および連結ピン43の当接面は第1吸気側ロッカアーム
21および第2吸気側ロッカアーム22間に対応する位置に
あり,連結ピン43および規制部材44の当接面は第2吸気
側ロッカアーム22および第3吸気側ロッカアーム23間に
対応する位置にある。したがって各ロッカアーム21〜23
は相互に相対角変位可能な状態にあり、カムシャフト19
の回転作動により第1吸気側ロッカアーム21は第1吸気
側カム27との摺接に応じて揺動し、一方の吸気弁VI1
第1吸気側カム27の形状に応じたタイミングおよびリフ
ト量で開閉作動する。また隆起部29に摺接した第3吸気
側ロッカアーム23は実質的に休止状態となり、他方の吸
気弁VI2実質的に休止させることができる。しかも吸気
弁VI2は完全に休止するのではなく、一方の吸気弁VI1
開弁するときには開弁方向にわずかに作動するので、完
全な閉弁状態を保ったときに生じる吸気弁VI2の弁座へ
の固着および燃料の滞留を防止することができる。さら
に第2吸気側ロッカアーム22は第2吸気側カム28との摺
接に応じて揺動するが、その揺動動作は第1および第3
吸気側ロッカアーム21,23に何らの影響も及ぼさない。
また排気弁VE1,VE2は排気側カム30,30の形状に応じたタ
イミングおよびリフト量で開閉作動する。
機関の高速運転時には連結切換用電磁制御弁50を開弁
し、油圧室47に高油圧が作用する。これにより連結ピス
トン42は連結ピン43を押圧しながら戻しばね45のばね力
に抗して油圧室47の容積を増大する方向に移動しようと
し、第1ガイド穴46、ガイド孔52および第2ガイド穴53
の軸線が一致したとき、すなわち各ロッカアーム21〜23
が静止状態に入ったときに連結ピストン42がガイド孔52
に嵌合し、それに応じて連結ピン43が第2ガイド穴53に
嵌合することにより、各ロッカアーム21〜23が連結状態
となり、第2吸気側カム28に摺接している第2吸気側ロ
ッカアーム22とともに第1および第3吸気側ロッカアー
ム21,23が揺動し、両吸気弁VI1,VI2は第2吸気側カム28
の形状に応じたタイミングおよびリフト量で開閉作動せ
しめられる。また両排気側ロッカアーム24,25は、低速
運転時と同様に排気側カム30,30の形状に応じたタイミ
ングおよびリフト量で両排気弁VE1,VE2を開閉作動せし
める。
再び第1図において、吸気開口端8には、吸気マニホ
ールド56と、スロットル弁57を有するスロットルボディ
58とを介してエアクリーナ59が接続されるものであり、
エアクリーナ59から吸気開口端8に至るまでの間で吸気
マニホールド56およびスロットルボディ58には吸気通路
60が形成される。而して吸気通路60には、バイパス通路
61と、ファーストアイドル通路62とがスロットル弁57を
迂回して並行に接続されており、バイパス通路61にはバ
イパス用電磁制御弁63が介設され、ファーストアイドル
通路62には機関本体の冷却水温に応じて作動するワック
ス弁64が介設される。
第5図を併せて参照して、吸気マニホールド56におけ
るシリンダヘッド2側の端部には、吸気開口端8から両
吸気弁口61,62に向けて燃料噴射弁65が取付けられる。
すなわち吸気マニホールド56のシリンダヘッド2側端部
には、斜め上方から吸気開口端8に向けた軸線を有する
取付孔67を有する取付部68が設けられており、燃料噴射
弁65はその先端部を取付孔67に突入させながら該取付部
68に取付けられる。
而して取付孔67は、その内方側から順に小径孔部67
a、中径孔部67bおよび大径孔部67cが同軸に連設されて
成るものである。一方、燃料噴射弁65のハウジング69
は、図示しない電磁駆動部を内蔵した駆動部ハウジング
70に基本的に円筒状の弁ハウジング71の後端部が固着さ
れて成るものであり、取付孔67における中径孔部67bお
よび大径孔部67c間の段部と駆動部ハウジング70との間
にシール部材72を介在させながら弁ハウジング71を取付
孔67内に突入させるようにしてハウジング69が取付部68
に取付けられる。
また取付孔67における小径孔部67aには、該小径孔部6
7aおよび中径孔部67b間の段部に係合する係合鍔73aを後
端に有して基本的に円盤状に形成された受け部材73がシ
ール部材74を介して嵌合されており、この受け部材73の
中央部には、前方側の透孔75と、該透孔75よりも大径の
嵌合孔76とが同軸に連なるようにして穿設されており、
燃料噴射弁65における弁ハウジング71の先端部は、前記
透孔75および嵌合孔76間の段部で受けられるようにして
嵌合孔76に嵌合される。
前記弁ハウジング71の先端部中央には、燃料噴口77
と、該燃料噴口77に連なるテーパ状の弁座78とが同軸に
穿設されており、弁座78に着座可能な弁体79が軸方向移
動可能にして弁ハウジング71内に収納される。而して該
弁体79は、駆動部ハウジング70に内蔵されている電磁駆
動部により、弁座78に着座して燃料噴口77を閉鎖する位
置と弁座78から離反して燃料噴口77を開放する位置との
間で軸方向に駆動されるものであり、弁座78から離反し
たときに燃料供給源91からの燃料が燃料噴口77から前方
すなわち吸気開口端8側に向けて噴出される。
前記燃料噴射弁65を取付部68に取付けた状態で、該取
付部68の内面とハウジング69との間には環状の空気室80
が形成され、該空気室80に通じる通路81が取付部68に穿
設される。而して該通路81は、各気筒に共通な空気ヘッ
ダ82に接続されており、この空気ヘッダ82は、電磁式空
気量制御弁83およびアイドル調整ねじ84を介して、スロ
ットル弁57よりも上流側の吸気通路60に接続される。
一方、受け部材73には前記空気室80に通じる一対のエ
アアシスト噴口86,86が燃料噴射弁65の燃料噴口77を両
側から挟むようにして穿設される。
而して一対のエアアシスト噴口86,86、空気室80、空
気ヘッダ82、電磁式空気量制御弁83およびアイドル調整
ねじ84はアシストエア供給手段85を構成し、このアシス
トエア供給手段85からのアシストエア供給量は電磁式空
気量制御弁83の作動により変化することになる。
再び第1図において、前記連結切換用電磁制御弁50、
バイパス用電磁制御弁63、燃料噴射弁65およびアシスト
エア供給手段85における電磁式空気量制御弁83の作動
は、コンピュータから成る制御手段87により制御される
ものであり、該制御手段87には、吸気圧力センサ88で検
出される吸気圧力PB、機関冷却水温センサ89で検出され
る冷却水温TW、ならびに回転数センサ90で検出される機
関回転数NEが入力される。
而して、制御手段87は、機関が低負荷運転域にあると
きには、両吸気弁VI1,VI2の一方VI2を実質的に休止する
ことにより両吸気ポート91,92の一方92からの吸気を実
質的に停止して燃焼室5内にスワールを生じさせるべく
低負荷運転域で動弁装置18の連結切換機構41の作動を制
御するとともに、そのような低負荷運転域の少なくとも
一部の領域でアシストエア供給手段85からのアシストエ
ア供給を停止すべく電磁式空気量制御弁83の作動を制御
するものである。
第6図を参照しながら電磁式空気量制御弁83の作動を
制御するための処理手順について説明すると、第1ステ
ップS1では、第7図で示すように予め設定されているNE
〜PBテーブルによる検索が実行され、この検索により吸
気圧力PBが予め設定した第1設定吸気圧力PBS1以上(PB
≧PBS1)であると、次の第2ステップS2で判定されたと
きには、第3ステップS3において電磁式空気量制御弁83
を開弁してアシストエア供給手段85からアシストエアを
供給し、第2ステップS2で吸気圧力PBが第1設定吸気圧
力PBS1未満(PB<PBS1)であると判定されたときには第
4ステップS4で電磁式空気量制御弁83を閉弁してアシス
トエア供給手段85からのアシストエア供給を停止する。
すなわち制御手段87は、吸気圧力PBが第1設定吸気圧
力PBS1未満であるような低負荷運転域ではアシストエア
供給手段85からのアシストエア供給を停止すべく電磁式
空気量制御弁83の作動を制御することになる。
また制御手段87には、動弁装置18における連結切換機
構41の作動制御すなわち連結切換用電磁制御弁50の作動
を制御するための処理手順が第8図で示すように予め設
定されており、この第8図において、第1ステップM1で
は機関回転数NEが予め設定している高設定回転数NVTH
上(NE≧NVTH)であるかどうかが判定され、NE≧NVTH
あるときには第2ステップM2に進んで連結切換用電磁制
御弁50を開弁し、連結切換機構41を連結作動せしめ、両
吸気弁VI1,VI2を第2吸気側カム28により開閉駆動する
状態とする。
また第1ステップM1でNE<NVTHであると判定されたと
きには、第3ステップM3において、機関回転数NEが予め
設定している低設定回転数NVTL以下(NE≦NVTL)である
かどうかが判定され、NEVTLであるときには、第4ス
テップM4において連結切換用電磁制御弁50を閉弁し、連
結切換機構41を連結解除作動せしめ、一方の吸気弁VI1
を第1吸気側カム27で開閉駆動し、他方の吸気弁VI2
実質的な休止状態とする。
第3ステップM3でNE>NVTLと判定されたときには第5
ステップM5に進み、この第5ステップM5では、第7図で
示すように予め設定されているNE〜PBテーブルによる検
索が実行される。而して該テーブルには、機関回転数NE
が低設定回転数NVTL以上で高設定回転数NVTH未満の範囲
において、第1設定吸気圧力PBS1よりも高い第2設定吸
気圧力PBS2が設定されており、この検索により吸気圧力
PBが第2設定吸気圧力PBS2以上(PB≧PBS2)であると、
次の第6ステップM6で判定されたときには、第7ステッ
プM7に進み、PB<PBS2と判定されたときには第8ステッ
プM8に進む。しかも上記第2設定吸気圧力PBS2は、ヒス
テリシスを有して設定されるものであり、連結切換機構
41を連結解除状態から連結状態へと変化させる際には第
7図の実線で示す値が、また連結切換機構41を連結状態
から連結解除状態へと変化させる際には第7図の破線で
示す値が用いられる。
第7ステップM7ではタイマTVOFFがセットされて設定
時間たとえば3秒間のカウントダウンが開始され、その
後に第2ステップM2に進み、また第8ステップM8におい
ては、第7ステップM7でセットされたタイマTVOFF
「0」となったかどうか、すなわち機関回転数NEが低設
定回転数NVTL以上で高設定回転数NVTH未満の範囲でPB
PBS2となってから3秒間が経過したかどうかが判定され
る。而して、設定時間が経過していると判断されたとき
のみ第9ステップM9に進み、この第9ステップM9におい
て連結切換機構41を連結解除状態とすべく連結切換用電
磁制御弁50が制御される。
このような第8図の処理手順を纏めると、機関回転数
NEに応じた第2設定吸気圧力PBS2以上の吸気圧力PBの運
転域では連結切換機構41が連結状態となって両吸気弁V
I1,VI2が第2吸気側カム28により開閉駆動され、それ以
外の運転域では連結切換機構41が連結解除状態となって
一方の吸気弁VI1が第1吸気側カム27により開閉駆動さ
れながら他方の吸気弁VI2が実質的に休止状態となる。
しかも機関回転数NEが低設定回転数NVTL以上で高設定回
転数NVTH未満の範囲において連結切換機構41が連結状態
から連結解除状態へと変化する際には、設定時間たとえ
ば3秒が経過するまで連結切換機構41の連結解除状態へ
の作動が禁止されており、これは、吸気圧力PBが変動し
易いものであるため(特に加速時等に)、吸気圧力PB
連結切換機構41の切換作動を判断しているときには制御
のハンチングが生じ易いことに対処するものである。
次にこの実施例の作用について説明すると、燃料噴射
弁65の燃料噴口77から噴射される燃料噴流に向けて、上
下のエアアシスト噴口86,86から空気流が噴出され、燃
料噴流中の燃料粒子が空気流との衝突により微粒化さ
れ、それにより燃焼室5内での燃焼性が向上するが、両
吸気弁VI1,VI2の一方VI2を実質的に休止状態とし、吸気
弁口61からのみ混合気を供給して燃焼室5内にスワール
を生じさせる領域(第7図の右上がりの斜線で示す領
域)のうち、より低負荷側の一部の領域(第7図におい
て右上がりおよび左上がりの斜線が交差する領域)で
は、燃料噴射弁65からの燃料噴流に対するエアアシスト
を禁止することにより、上記スワールの燃焼室5内での
形成をアシストエアが阻害することを回避し、それによ
り燃焼性が悪化することを防止することができる。
しかも両吸気ポート91,92の一方92からの吸気を実質
的に停止するにあたって、両吸気弁VI1,VI2の一方VI2
実質的に閉弁休止状態とするので、両吸気ポート91,92
の一方92にシャッタバルブ等を配設したものに比べる
と、微粒化した燃料が前記シャッターバルブに付着する
ようなことがなく、エアアシストの効果をより有効に利
用できる。
第9図はエアアシストを禁止する領域の変形例を示す
ものであり、両吸気弁VI1,VI2の一方VI2を実質的に休止
状態として吸気弁口61からのみ混合気を供給して燃焼室
5内にスワールを生じさせる領域(右上がりの斜線で示
す領域)と、燃料噴射弁65からの燃料噴流に対するエア
アシストを禁止する領域(左上がりの斜線で示す領域)
とを同一領域に設定するようしてもよい。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、一対の吸気弁口を個別
に開閉可能な一対の吸気弁には両吸気弁の一方を実質的
に休止可能な動弁装置が連結され、アシストエア供給手
段には、両吸気ポートの一方からの吸気を実質的に停止
する運転域の少なくとも一部でアシストエア供給手段か
らのアシストエア供給を全面的に停止すべくアシストエ
ア供給手段を制御する制御手段が接続されるので、両吸
気弁の一方を実質的に閉弁休止して両吸気ポートの一方
からの吸気を実質的に休止させるようにすることによ
り、微粒化した燃料が付着するような余分な部材が吸気
ポート内に配置されず、より有効なエアアシスト効果を
得ることができ、また両吸気ポートの一方からの吸気を
一方の吸気弁の実質休止により実質的に停止して燃焼室
内にスワールを生じさせている状態で、アシストエアの
供給を全面的に停止することにより、アシストエアによ
るスワールの生成阻害が生じることを回避し、アシスト
エアによる燃焼性の悪化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は全体構成図、第2図は動弁装置を示す拡大
断面図、第3図は第2図のIII−III線視図、第4図は第
3図のIV−IV線拡大断面図、第5図は第1図のV部拡大
図、第6図はアシストエア供給を禁止するための処理手
順を示すフローチャート、第7図はアシストエア供給停
止領域およびスワール生成領域を示す図、第8図はスワ
ール生成のための処理手順を示すフローチャート、第9
図はアシストエア供給停止領域およびスワール生成領域
の変形例を示す図である。 2……シリンダヘッド、5……燃焼室、61,62……吸気
弁口、8……吸気開口端、91,92……吸気ポート、18…
…動弁装置、65……燃料噴射弁、85……アシストエア供
給手段、87……制御手段
フロントページの続き (72)発明者 木村 英輔 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 実開 平2−115925(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼室(5)に臨む一対の吸気弁口(61,6
    2)と単一の吸気開口端(8)とを結んで一対の吸気ポ
    ート(91,92)がシリンダヘッド(2)に設けられ、燃
    料微粒化のためのアシストエア供給手段(85)を備える
    燃料噴射弁(65)が吸気開口端(8)から両吸気弁口
    (61,62)に向けて配設され、前記両吸気ポート(91,
    92)の一方(92)からの吸気を機関の運転状態に応じて
    実質的に停止可能な燃料噴射式内燃機関において、一対
    の吸気弁口(61,62)を個別に開閉可能な一対の吸気弁
    (VI1,VI2)には両吸気弁(VI1,VI2)の一方(VI2)を
    実質的に休止可能な動弁装置(18)が連結され、アシス
    トエア供給手段(85)には、両吸気ポート(91,92)の
    一方(92)からの吸気を実質的に停止する運転域の少な
    くとも一部でアシストエア供給手段(85)からのアシス
    トエア供給を全面的に停止すべくアシストエア供給手段
    (85)を制御する制御手段(87)が接続されることを特
    徴とする燃料噴射式内燃機関。
  2. 【請求項2】前記制御手段(87)は、機関回転数が所定
    値以下のとき、または機関回転数および負荷がそれぞれ
    所定値以下のときに、アシストエア供給手段(85)から
    のアシストエア供給を停止すべく構成されることを特徴
    とする請求項第項記載の燃料噴射式内燃機関。
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