JP2566333B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JP2566333B2
JP2566333B2 JP2101588A JP10158890A JP2566333B2 JP 2566333 B2 JP2566333 B2 JP 2566333B2 JP 2101588 A JP2101588 A JP 2101588A JP 10158890 A JP10158890 A JP 10158890A JP 2566333 B2 JP2566333 B2 JP 2566333B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、予め購入限度額が記憶されたカードいわゆ
るプイペイドカードによって商品の代金支払いが可能な
商店で使用される電子式キャッシュレジスタ,POS(販売
時点情報管理)ターミナル等の商品販売データ処理装置
に関する。
[従来の技術] 例えば公衆電話の通話料支払いや鉄道の切符販売等に
みられるように、予め購入限度額が記憶されたメモリカ
ードいわゆるプリペイドカードをその限度額もしくは限
度額に近い金額で前もって購入し、このカードを使用し
てその限度額まで商品を購入できるようにした販売シス
テムは、クレジットカードと異なり信頼性を確認する必
要がないので手間がかからず、販売登録業務の作業能率
向上を期待できる。
そこで従来、プリペイドカードのカード残高が該当取
引の合計金額以上であれば、その合計金額全額をプリベ
イドカードで支払うようにし、合計金額未満であればカ
ード残高分を当該プリペイドカードで支払い、不足分を
現金もしくは別のカードで支払うようにした商品販売デ
ータ処理装置が知られている。(特開平1−263896号公
報等参照) ところがこの場合、プリペイドカードの購入限度額を
かなり高額にしないと直ぐにカード残高がなくなってし
まうため、プリペイドカードを高価格で販売せざるを得
ず、普及性に乏しい。
そこで、プリペイドカードによる支払いが指示される
と、カードのカード残高から合計金額の端数金額のみを
減額し、残りをカード以外の手段で支払うようにした商
品販売データ処理装置がある。(特開平2−15396号公
報等参照) ところがこの場合には、客は常にカード以外に現金
等、別の支払い手段を用意しなければならず、使い勝手
の悪いものとなる。
[発明が解決しようとする課題] このように、前者の装置にあってはカード以外の支払
い手段を不要にできる利点はあるが、プリペイドカード
が高価格にならざるを得ない問題があり、後者の装置に
あってはプリペイドカードを安価に販売できるが、カー
ド以外の支払い方法が必要となる問題がある。
また、いずれの装置においてもカードリードライタか
らプリペイドカードか排出された段階で次の処理が可能
となる。このため、カードリードライタから排出された
プリペイドカードを店員が客に返すのを忘れてしまい、
客に迷惑をかける場合があった。
そこで請求項1記載の発明は、プリペイドカードのカ
ード残高で取引合計金額の金額を支払うか一部のみを支
払うかを客の希望に応じて任意に選択でき、サービス性
を向上できるとともに比較的安価に販売されたプリペイ
ドカードを長期に亙って使用することが可能な商品販売
データ処理装置を提供しようとするものである。
また請求項2記載の発明は、プリペイドカードによる
支払いが行なれた後で客にそのカードの返却忘れを防止
できる商品販売データ処理装置を提供しようとするもの
である。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載の発明は、入力部を介して情報入力され
た各取引の商品販売データを記憶部に登録処理するとと
もに1取引毎に合計金額を算出し、その合計金額に対す
る支払いを現金,カード等によって可能とした商品販売
データ処理装置において、カードに記憶されている残高
データの読取り及び新規残高データの書込みを行うカー
ドリードライタと、数値データを入力するための置数キ
ーと、この置数キーにより入力された数値データを記憶
する置数レジスタと、カードにより支払いを指示するた
めのカード締めキーと、このカード締キーのキー入力に
応動して置数レジスタに数値データが記憶されているか
否かを判断する数値判断手段と、この判断手段により数
値データ有りが判断されるとその数値データの金額がカ
ードの残高データの金額以下であることを条件に合計金
額とカードの残高データとからそれぞれ数値データの金
額を減じる一部支払処理手段と、この一部支払処理手段
により数値データの金額を減じた後の合計金額を表示す
る残額表示手段と、数値判断手段により数値データ無し
が判断されるとカードの残高データが合計金額以上であ
ることを条件にそのカードの残高データから合計金額を
減じる全額支払処理手段とをを備えたものである。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明に加
えて、一部支払処理手段及び全額支払処理手段によりカ
ードによる支払いが処理されると、カードリードライタ
からのカード抜取りを指示する抜取り指示手段と、この
指示手段によりカード抜取りを指示している状態でカー
ドリードライタからカードが抜取られたか否かを監視す
るカード監視手段と、この監視手段によりカードが抜取
られたことが確認されるまで他の処理を禁止する禁止手
段とを備えたものである。
[作 用] 請求項1記載の発明においては、プリペイドカードの
カード残高で取引合計金額の全額を支払うことを希望し
た客に対しては、その客が購入した全商品を登録した
後、カードリードライタにその客のプリペイドカードを
装着した状態でカード締めキーをキー入力する。そうす
ると、カード残高が合計金額以上であればカード残高か
ら合計金額が減額され、その残りが新規残高データとし
て当該プリペイドカードに書き込まれる。
一方、プリペイドカードのカード残高で取引合計金額
の一部(例えば端数金額)を支払うことを希望した客に
対しては、その客が購入した全商品を登録した後、カー
ドリードライタにその客のプリペイドカードを装着した
状態で置数キーにより客が希望する支払い金額を置数
し、続いてカード締めキーをキー入力する。そうする
と、カード残高から置数金額が減額され、その残りが新
規残高データとして当該プリペイドカードに書き込まれ
るとともに、合計金額から置数金額が減額され、その残
りがカード以外の支払い手段で支払い処理される。
請求項2記載の発明においては、客が購入した全商品
を登録した後、カードリードライタにその客のプリペイ
ドカードを装着た状態でカード締めキーをキー入力す
る。そうすると、プリペイドカードのカード残高で合計
金額の全部もしくは一部が支払い処理される。その後、
カードリードライタからカードが排出されると、例えば
カードリードライタからのカード抜取りを指示するメッ
セージ表示されるとともに他の処理が禁止され、当該プ
リペイドカードがカードリードライタから抜取られるま
で該禁止状態が保持される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第1図は本実施例装置の外観構成を示す斜視図であっ
て、電子式キャッシュレジスタ本体(以下レジスタ本体
と略称する)1とプリペイドカード用のカードリードラ
イタ2とが信号ケーブル3によって接続されている。
レジスタ本体1の前面中央部には販売商品に関する情
報を入力するための入力部として機能するキーボード4
が設けられており、このキーボード4の上方に「登録」
「精算」「設定」等の各種業務モードを選択するための
鍵にて操作されるモードスイッチ5が設けられている。
レジスタ本体1の前面上方部には販売登録商品の販売金
額や合計金額等を電光表示するためのキャッシャ用表示
器6が設けられており、この表示器6に隣接してレシー
ト、ジャーナル等に印字を行うプリンタ7が設けられて
いる。レジスタ本体1の上面部には前記キャッシャ用表
示器6と同一構成の客用表示器8が取付けられており、
下面部には現金等を収納するためのドロワ9が設置され
ている。10はレシート発行口である。
上記キーボード4には、販売商品の販売点数や販売金
額、客からの預り金額等の数値データを入力するための
置数キー11、販売商品の属する部門コードを入力するた
めの部門キー12、一人の客に販売した商品の小計出力を
指示するための小計キー13、1取引の登録締めを宣言す
る預/現計キー14、直前に登録した商品の取消等に使用
する取消キー15、等の各種キーが配設されている。
なお、預/現計キー14は現金による支払いを指示する
ための締めキーとして機能する以外に、プリペイドカー
ドによる支払いを指示するためのカード締めキーとして
も機能する。
上記カードリードライタ2はプリペイドカードに磁器
記録されている残高データの読取り及び新規残高データ
の書込みを行うもので、図示するように筐体前面にカー
ド挿入・排出口16と、LED(発光ダイオード)17とが設
けられている。また、図示しないがカード挿入・排出口
16の入口近傍には、カードの有無を検出するためのカー
ドセンサが設けられている。
第2図は前記レジスタ本体1の制御ブロック図であっ
て、制御部本体を構成するCPU(中央処理装置)21に、
バスライン22を介してROM23及びRAM24の記憶部が接続さ
れている。また、前記カードリードライタ2との間で前
記信号ケーブル3を介して行われるデータの送受信を制
御するカードリードライタ・インタフェース25、現在の
日時を計時する時計回路26、前記モードスイッチ5から
信号が入力されるとともに、前記ドロワ9を開放させる
ドロワ開放装置27に駆動信号を出力するI/Oポート28、
前記キーボード4からのキー入力データを取込むキーボ
ード回路29、前記各表示器6,8を駆動制御する表示器制
御回路30、前記プリンタ7を駆動制御するプリンタ制御
回路31、等が前記バスライン22を介してCPU21に接続さ
れている。
前記ROM23には、前記CPU21が各部を制御するためのプ
ログラムデータ等が記憶されている。
前記RAM24には、第3図に示すように、各商品の売上
点数及び売上金額を部門コード別に累計する部門別累計
器41、現金取引,カード取引等の各取引別の発生回数及
び合計金額を累計する取引別累計器42、置数キー11によ
り入力された数値データを記憶する置数レジスタ43、一
人の客に販売した商品の合計金額を記憶する金額合計器
44、プリペイドカードによる1取引の支払い金額を記憶
する取引金額メモリ45、プリペイドカードによる1取引
の支払いで残った残額を記憶する支払残額メモリ46、プ
リペイドカードから読み取ったカードデータを記憶する
カードデータメモリ47等の他、登録中フラグF1、小計フ
ラグF2、カード取引フラグF3の各フラグメモリ48,49,50
が形成されている。
しかして、前記CPU21は、キーボード4のキー入力操
作に応動して第4図に示すキー入力処理を実行するよう
にプログラム設定されている。すなわち、キーボード回
路29を介して置数キー31のキー入力データを取込むと、
その置数キー31に対応する数値データを置数レジスタ43
に格納し、置数レジスタ43の内容を両表示器6,8に表示
さえて、この処理を終了する。
置数キー以外のキー入力データを取込んだ場合には、
モードスイッチ5の状態を調べ、このスイッチ5によっ
て選択された業務モードの入力キーに応じた処理を実行
する。
ここで、モードスイッチ5により「登録」モードが選
択された状態でキーボード回路29を介して部門キー12の
キー入力データを取込むと、第5図に示す部門キー処理
を実行する。すなわち、先ずフラグメモリ48の登録中フ
ラグF1の状態を調べる。そして、当該フラグF1がルセッ
ト(0)されていた場合には一人の客に対する最初の商
品登録操作が行われたので、当該フラグF1をセット
(1)した後、金額合計器44を“0"にクリアする。これ
に対し、当該フラグF1がセットされていた場合には、一
人の逆に対する2品目以降の商品登録操作が行われたの
で、小計フラグF2をリセットする。次いで、部門別累計
器41に対し入力部門キーに対応する部門コードに基づい
て登録商品の販売点数及び販売金額を累計処理する。ま
た販売金額を金額合計器44に加算する。さらに、両表示
器6,8に販売金額を表示させるとともに、プリンタ7を
駆動してレシート及びジャーナルに部門コード,販売点
数,販売金額等の登録商品明細データを印字して、この
処理を終了する。
モードスイッチ5により「登録」モードが選択された
状態でキーボード回路29を介して小計キー13のキー入力
データを取込むと、第6図に示す小計キー処理を実行す
る。すなわち、先ずフラグメモリ48の登録中フラグF1の
状態を調べる。そして当該フラグF1がリセットされてい
た場合には一人の客に対する商品登録が行われる前にキ
ー操作が行われたので、キー入力操作を無視してこの処
理を終了する。
小計キー13の入力に応じて登録中フラグF1がセットさ
れていた場合には、一人の客に対する小計出力が指示さ
れたので、フラグメモリ49の小計フラグF2をセットした
後、金額合計器44内の金額データを小計金額として両表
示器6,8に表示させるとともにプリンタ7によりレシー
ト及びジャーナルに印字出力する。次いで、カードリー
ドライタ・インタフェース25を介してカードリードライ
タ2に初期化コマンドを送信する。応じて、カードリー
ドライタ2からカード有りの応答を受信すると、カード
リードライタ2にプリペイドカードが装着されているの
で、カードリードライタ2にカード排出コマンドを送信
する。応じてカードリードライタ2から異常応答を受信
すると、キャッシャ用表示器6に排出エラーである旨の
メッセージを表示させて、この処理を終了する。
これに対し、カード排出コマンドに対して正常応答を
受信した場合、または前記初期化コマンドに対してカー
ド無しの応答を受信した場合には、カードリードライタ
2にカード読取りコマンドを送信する。応じてカードリ
ードライタ2からカード挿入有りの応答を受信し、続い
て異常応答を受信すると、カードリードライタ2にカー
ドが装着されたがそのカードのカードデータが正常に読
み取られなかったので、キャッシャ用表示器6に読取り
エラーである旨のメッセージを表示させるとともに、カ
ードリードライタ2に初期器コマンドを送信する。この
場合、カードリードライタ2にはカードが装着されてい
るので、前述したようにカード排出コマンドが送信され
てカードが排出される。
一方、カード読取りコマンドに対してカード挿入有り
の応答を受信し、続いて正常応答を受信した場合には、
カードリードライタ2にカードが装着されそのカードの
カードデータが正常に読み取られたので、カードリード
ライタ2にデータ要求コマンドを送信する。応じてカー
ドリードライタ2からカードデータを受信すると、その
受信データの解析を行う。そして、受信データが異常で
ある場合、例えばプリペイドカードの残高データが“0"
であったり、プリペイドカード以外のカードデータであ
ったりした場合には、キャッシャ用表示器6にカードエ
ラーである旨のメッセージを表示させるとともに、カー
ドリードライタ2に初期化コマンドを送信する。この場
合、カードリードライタ2にはカードが装着されている
ので、前述したようにカード排出コマンドが送信されて
エラーカードぎ排出される。
一方、データ要求コマンドに対して受信したカードデ
ータが正常なプリペイドカードのデータであった場合に
は、プリベイドカードによる取引が発生したのでフラグ
メモリ50のカード取引フラグF3をセットした後、カード
データメモリ47に記憶させる。そして、上記カードデー
タメモリ47に記憶されたカードデータ中の残高データを
キャッシャ用表示器6に表示させて、この処理を終了す
る。
なお、カード読取りコマンドを送信した後、カードリ
ードライタ2からカード挿入有りの応答がある前にキー
ボード4のキー入力操作があった場合には第4図に示す
キー入力処理に移行する。
モードスイッチ5により「登録」モードが選択された
状態でキーボード回路29を介して取消キー15のキー入力
データを取込むと、第7図に示す取消キー処理を実行す
る。すなわち、先ずフラグメモリ49の小計フラグF2の状
態を調べる。そして、当該フラグF2がセットされていた
場合には小計金額が出力された後にキー操作が行われた
ので、カードリードライタ2に初期化コマンドを送信す
る。この場合、カードリードライタ2にカードが装着さ
れていると、前述したようにカード排出コマンドが送信
されてカードが排出される。
なお、当該フラグF2がリセットされていた場合には従
来通りの取消キー15に応じた処理を実行する。
モードスイッチ5により「登録」モードが選択された
状態でキーボード回路29を介して預/現計キー14のキー
入力データを取込むと、第8図に示す預/現計キー処理
を実行する。すなわち、先ずフラグメモリ49の小計フラ
グF2の状態を調べる。そして、当該フラグF2がリセット
されていた場合には一人の客の小計出力が行われる前に
キー操作が行われたので、キー入力操作を無視してこの
処理を終了する。
預/現計キー13の入力に応じて小計フラグF2がセット
されていた場合には、小計金額が出力された取引の登録
締めが宣言されたので、次にフラグメモリ50のカード取
引フラグF3を調べる。ここで、当該フラグF3がリセット
されていた場合には現金による取引が宣言されたので、
従来通りの現金締め処理を実行する。
一方、カード取引フラグF3がセットされていた場合に
は、プリペイドカードによる取引が宣言されたので、置
数レジスタ43の内容を調べる。
(数値判断手段) そして、置数レジスタ43の置数データが“0"より大の
場合には預/現計キー14のキー入力直前に置数キー11に
よる数値データの入力が行われたので、その数値データ
を先ずカードデータメモリ47内にカード残高データと比
較する。そして数値データがカード残高以下の場合に
は、次に当該数値データを金額合計器44内の金額データ
つまり小計金額と比較する。そして数値データが小計金
額以下の場合には、当該数値データを取引金額メモリ45
に格納する。なお、数値データがカード残高または小計
金額よりも大きい場合には、数値データの入力をエラー
としてカードリードライタ2に初期化コマンドを送信す
る。
これに対し、置数レジスタ43の置数データが“0"の場
合には預/現計キー14のキー入力直前に置数キー11によ
る数値データの入力が行われなかったので、金額合計器
44内の金額データつまり小計金額とカードデータメモリ
47内のカード残高データとを比較する。そして、小計金
額がカード残高以上の場合にはそのカード残高を、小計
金額がカード残高未満の場合にはその小計金額をそれぞ
れ取引金額メモリ4に格納する。
次に、カードデータメモリ47の残高データから取引金
額メモリ45の金額データを減額して新規残高データを算
出する。そして、この新規残高データが付加されたカー
ド書込みコマンドをカードリードライタ2に送信する。
応じてカードリードライタ2から異常応答を受信する
と、カードリードライタ2に挿入されているプリペイド
カードに新規残高データが正常に書き込まれなかったの
で、キャッシャ用表示器6に書込みエラーである旨のメ
ッセージを表示させるとともに、カードリードライタ2
に初期化コマンドを送信する。この場合、カードリード
ライタ2にはカードが装着されているので、前述したよ
うにカード排出コマンドが送信されてカードが排出され
る。
一方、カード書込みコマンドに対して正常応答を受信
した場合には新規残高データがプリペイドカードに書き
込まれてプイペイドカードによる取引が成立したので、
取引金額メモリ45内の取引金額を取引別累計器42のカー
ド対応の金額累計エリアに加算する。また、同カード対
応の回数エリアを「+1」だけ更新する。さらにプリン
タ7を駆動して、上記取引金額をカード取引金額として
レシート及びジャーナルに印字出力する。
次いで、金額合計器44の小計金額から上記取引金額を
減額して支払残額を求め、その支払残額を支払残額メモ
リ46に格納する。また、カードリードライタ2にカード
排出コマンドを送信する。応じてカードリードライタ2
から異常応答を受信した場合には、カードリードライタ
2からプリペイドカードが正常に排出されなかったの
で、キャッシャ用表示器6に排出エラーである旨のメッ
セージを表示させて、この処理を終了する。
これに対し、カード排出コマンドに対して正常応答を
受信した場合には、支払残額メモリ46内の支払残額デー
タを調べる。ここで、支払残額が0円より大であればそ
の支払残額をキャッシャ用表示器6及び客用表示器8に
表示させて(残額表示手段)、この処理を終了する。
一方、支払残額が0円の場合にはプリンタ7を駆動し
てロングレシートを行い、レシート発行口10からレシー
トを発行させる。次いで、キャッシャ用表示器6にカー
ドリードライタ2からのプリペイドカードの抜取りを指
示する旨のメッセージを表示させるとともに(抜取り指
示手段)、カードリードライタ2にカード抜取りコマン
ドを送信する(カード監視手段)。応じてカードリード
ライタ2からカード抜取り有りの応答があるとフラグメ
モリ48〜50の各フラグF1〜F3をリセットして、この処理
を終了する。
なお、カード抜取りコマンドに対してカード抜取り無
しの応答を受信した場合には、カード抜取り有りの応答
を受信するまで、カード抜取りコマンドの送信動作を繰
り返す(禁止手段)。ここに、CPU21の実行する預/現
計キー処理は、カード締キー(預/現計キー13)のキー
入力に応動して置数レジスタ43に数値データが記憶され
ているか否かを判断し、数値データ有りが判断されると
その数値データの金額がカードリードライタ2で読み取
ったカードの残高データの金額以下であることを条件に
金額合計器44内の合計金額とカードの残高データとから
それぞれ数値データの金額を減じる一部支払処理手段
と、数値データ無しが判断されるとカードの残高データ
が合計金額以上であることを条件にカードの残高データ
から合計金額を減じる全額支払処理手段とを構成する。
一方、前記カードリードライタ2は、レジスタ本体1
側から信号ケーブル3を介して各種コマンドを受信する
毎に、第9A図及び第9B図に示す処理を実行するように構
成されている。すなわち、レジスタ本体1側からカード
リードライタ2の初期化コマンドを受信した場合には、
カード挿入・排出口16から内部にプリペイドカードが装
着されているか否かを調べる。そして、装着されている
場合にはレジスタ本体1に対してカード有りの応答を送
信し、装着されていない場合にはカード無しの応答を送
信する。
レジスタ本体1側からカード読取りコマンドを受信し
た場合には、LED17を点滅させてカードの挿入を促す。
この状態で、前記カードセンサからカード検出出力があ
るとカード挿入・排出口16にカードが挿入されたので、
そのカードを内部へ搬入する。そして、レジスタ本体1
に対してカード挿入有りの応答を送信するとともに、LE
D17を点灯させてカードが挿入中であることを知らせ
る。次いで、挿入されたカードのカードデータを読取ヘ
ッドによって読取り、正常に読み取ることができた場合
にはレジスタ本体1に正常応答を送信する。なお、カー
ドデータを正常に読み取れなかった場合には、レジスタ
本体に異常応答を送信する。
レジスタ本体1側からデータ要求コマンドを受信した
場合には、前記読取りヘッドによって読み取ったカード
データをレジスタ本体1へ送信する。
レジスタ本体1側からデータ書込みコマンドを受信し
た場合には、そのコマンドとともに受信した新規残高デ
ータを書込みヘッドを介してプリペイドカードに記録す
る。このとき、新規残高データが正常に書き込まれた場
合にはレジスタ本体1に対して正常応答を送信し、正常
に書き込まれなかった場合には異常応答を送信する。
レジスタ本体1側からカード排出コマンドを受信した
場合には、内部に挿入されているカードをカード挿入・
排出口16より排出させる。このとき、カードが正常に排
出された場合にはレジスタ本体1に対して正常応答を送
信するとともにLED17を消灯し、正常に排出されなかっ
た場合には異常応答を送信してLEDの点灯動作は継続さ
せる。
レジスタ本体1側からカード抜取りコマンドを受信し
た場合にはカード挿入・排出口16から排出されたカード
が抜取られたか否かを調べる。そして、前記カードセン
サからカード検出出力がある場合にはカードが抜取られ
ていないのでレジスタ本体1対してカード抜取り無しの
応答を送信し、カード非検出出力がある場合には抜取ら
れているのでカード抜取り有りの応答を送信する。
このように構成された本実施例装置を採用する店にあ
っては、予め所定の購入限度額が残高データとして記録
されたプリペイドカードをその購入限度額もしくは限度
額に近い金額で客に発売する。一方、客は前もってこの
プリペイドカードを購入して、店での買い物の支払いの
際にそのプリペイドカードを店員に提示する。そこで店
員はプリペイドカードによる支払いを希望する客に対
し、その客が買い上げた商品の販売登録後、先ず小計キ
ー13をキー入力する。そうすると、キャッシャ用表示器
6及び客用表示器8に合計金額が表示されるので、次に
その客から預かったプイペイドカードをカードリードラ
イタ2のカード挿入・排出口16に挿入する。そうする
と、上記プリペイドカード2のカードデータが読み取ら
れ、カード残高が上記両表示器6,8に表示されるので、
店員は客にそのプリペイドカードによる支払い希望額を
尋ねる。
ここで、カード残高が合計金額以上残っており、客が
合計金額の全額をプリペイドカードで支払うことを希望
した場合には、店員は置数キー11による置数入力を行う
ことなく預/現計キー14をキー入力する。そうすると、
金額合計器44内の合計金額が取引金額メモリ45に格納さ
れ、カード残高から上記取引金額メモリ45の内容が減額
されて新規カードデータが算出される。そして、この新
規残高データがカードリードライタ2に挿入されている
プリペイドカードに書き込まれて排出される。また取引
金額メモリ45の金額がカード取引金額として取引別累計
器42に累計処理されるとともにそのカード取引金額がレ
シートに印字され、レシートが発行される。
また、カード残高が合計金額未満であり、客がカード
残高全額を支払いに用いることを希望した場合にも、店
員は置数キー11による置数入力を行うことなく預/現計
キー14をキー入力する。そうすると、カード残高が取引
金額メモリ45に格納されて新規カードデータは“0"とな
る。そして、この新規残高データがカードリードライタ
2に挿入さているプリペイドカードに書き込まれて排出
される。また、取引金額メモリ45の金額がカード取引金
額として取引別累計器42に累計処理されるとともにその
カード取引金額がレシートに印字される。この場合、金
額合計器44内の合計金額から取引金額メモリ45内の取引
金額を減額した支払残高が残るので、その支払残額が両
表示器6,8に表示される。これにより、客は表示された
支払残額について現金または別のプリペイドカードで支
払いを行うことになる。
一方、客が合計金額の一部、例えば100円未満の端数
金額をプリペイドカードで支払い、残りを現金で支払う
ことを希望した場合には、店員は置数キー11によるカー
ドによる支払い金額を置数した後、預/現計キー14をキ
ー入力する。そうすると、置数入力された数値データが
取引金額メモリ45に格納され、カード残高から上記取引
金額メモリ45の内容が減額されて新規カードデータが算
出される。そして、この新規残高データがカードリード
ライタ2に挿入されているプリペイドカードに書き込ま
れて排出される。また、取引金額メモリ45の金額がカー
ド取引金額として取引別累計器42に累計処理されるとと
もにそのカード取引金額がレシートに印字される。この
場合、金額合計器44内の合計金額から取引金額メモリ45
内の取引金額を減額した支払残額が残るので、その支払
残額が両表示器6,8に表示される。これにより、客は表
示された支払残額を現金で支払うことになる。
なお、カード残高が合計金額以上残っており、客が合
計金額の全額をプリペイドカードで支払うことを希望し
た場合に、その合計金額を置数キー11で置数してから預
/現計キー14を入力操作しても、希望する支払い処理が
行なわれる。
このように本実施例によれば、プリペイドカードによ
って合計金額の全額を支払うのか、希望する一部の金額
のみを支払うのかを客側が適時選択できるようになる。
従って、例えば現金の持ち合わせがない場合にはプリペ
イドカードで支払い金額の全額を支払うようにし、持ち
合わせがある場合には端数金額のみをプリペイドカード
で支払うような使い分けが可能となる。この結果、プリ
ペイドカードの購入限度額をそれ程高価にしなくても比
較的長く使用できるようになる上、使い勝手が良好とな
る。
ところで、プリペイドカードによる支払い処理が完了
すると、新規残高データが書き込まれた当該プリペイド
カードにカード購入・排出口16から排出されるので、店
員はそのカードを抜取って客に返す。この場合におい
て、レジスタ本体1のキー入力が禁止されており、店員
がカードを抜取らずに次の客の商品登録を行おうとして
も操作できないようになっている。そしてこのとき、キ
ャッシャ用表示器6にカードの抜取りを指示するメッセ
ージ(例えば「カードを抜取って下さい」等)が表示さ
れる。従って、店員がカードを抜取って客に返却するこ
とを忘れてしまっても速やかにそのミスに気付くように
なる。
また、本実施例においては、小計キー13が入力された
ことに応動してカードリードライタ2に対するプリペイ
ドカードの挿入が許可させ、その後、取消キー15の入力
に応動して上記プリペイドカードが排出されるようにな
っている。従って、通常は登録商品の直前取消等に用い
られる取消キー15をプリペイドカードによる支払い中止
時のカード排出指示キーとして機能させており、カード
排出を指示するための専用のキーを設ける必要がなくな
る。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記実施例ではカード締めキーとして預/
現計キー14を兼用し、プリペイドカードによる支払い中
止時のカード排出指示キーとして取消キー15を兼用した
が、それぞれ専用のキーを設けてもよい。また、前記実
施例では小計キー13のキー入力に応動してカードリード
ライタ2に対するプリペイドカードの挿入を許可した
が、プリペイドカードの挿入タイミングをいつでも可と
してもよい。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、次のような効果
を奏する。
請求項1記載の発明によれば、プリペイドカードのカ
ード残高で取引金額の全額を支払うか一部のみを支払う
かを客の希望に応じて任意に選択でき、サービス性を向
上できるとともに比較的安価に販売されたプリペイドカ
ードを長期に亙って使用することが可能な商品販売デー
タ処理装置を提供できる。
請求項2記載の発明によれば、プリペイドカードによ
る支払いが行われた後で客にそのカードの返却忘れを防
止できる商品販売データ処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す図であって、第1図は実施
例装置の全体構成を示す斜視図、第2図は実施例装置の
制御ブロック図、第3図はRAMの主要なメモリ構成を示
す図、第4図はCPUのキー入力処理を示す流れ図、第5
図は上記キー入力装置における部門キー処理を示す流れ
図、第6図は上記キー入力処理における小計キー処理を
示す流れ図、第7図は上記キー入力処理における取消キ
ー処理を示す流れ図、第8図は上記キー入力処理におけ
る預/現計キー処理を示す流れ図、第9A図および第9B図
はカードリードライタのコマンド受信処理を示す流れ図
である。 1……レジスタ本体、2……カードリードライタ、4…
…キーボード、6……キャッシャ用表示器、8……客用
表示器、11……置数キー、12……部門キー、13……小計
キー、14……預/現計キー、15……取消キー、43……置
数レジスタ、44……金額合計器、45……取引金額メモ
リ、46……支払金額メモリ、47……カードデータメモ
リ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力部を介して情報入力された各取引の商
    品販売データを記憶部に登録処理するとともに1取引毎
    に合計金額を算出し、その合計金額に対する支払いを現
    金,カード等によって可能とした商品販売データ処理装
    置において、 前記カードに記憶されている残高データの読取り及び新
    規残高データの書込みを行うカードリードライタと、数
    値データを入力するための置数キーと、この置数キーに
    より入力された数値データを記憶する置数レジスタと、
    前記カードによる支払いを指示するためのカード締めキ
    ーと、このカード締キーのキー入力に応動して前記置数
    レジスタに数値データが記憶されているか否かを判断す
    る数値判断手段と、この判断手段により数値データ有り
    が判断されるとその数値データの金額が前記カードリー
    ドライタで読み取ったカードの残高データの金額以下で
    あることを条件に前記合計金額と前記カードの残高デー
    タとからそれぞれ数値データの金額を減じる一部支払処
    理手段と、この一部支払処理手段により前記数値データ
    の金額を減じた後の前記合計金額を表示する残額表示手
    段と、前記判断手段により数値データ無しが判断される
    と前記カードの残高データが前記合計金額以上であるこ
    とを条件に前記カードの残高データから前記合計金額を
    減じる全額支払処理手段とを具備したことを特徴とする
    商品販売データ処理装置。
  2. 【請求項2】入力部を介して情報入力された各取引の商
    品販売データを記憶部に登録処理するとともに1取引毎
    に合計金額を算出し、その合計金額に対する支払いを現
    金,カード等によって可能とした商品販売データ処理装
    置において、 前記カードに記憶されている残高データの読取り及び新
    規残高データの書込みを行うカードリードライタと、数
    値データを入力するための置数キーと、この置数キーに
    より入力された数値データを記憶する置数レジスタと、
    前記カードによる支払いを指示するためのカード締めキ
    ーと、このカード締キーのキー入力に応動して前記置数
    レジスタに数値データが記憶されているか否かを判断す
    る数値判断手段と、この判断手段により数値データ有り
    が判断されるとその数値データの金額が前記カードリー
    ドライタで読み取ったカードの残高データの金額以下で
    あることを条件に前記合計金額と前記カードの残高デー
    タとからそれぞれ数値データの金額を減じる一部支払処
    理手段と、この一部支払処理手段により前記数値データ
    の金額を減じた後の前記合計金額を表示する残額表示手
    段と、前記判断手段により数値データ無しが判断される
    と前記カードの残高データが前記合計金額以上であるこ
    とを条件に前記カードの残高データから前記合計金額を
    減じる全額支払処理手段と、前記一部支払処理手段及び
    全額支払処理手段により前記カードによる支払いが処理
    されると、前記カードリードライタからカード抜取りを
    指示する抜取り指示手段と、この指示手段によりカード
    抜取りを指示している状態で前記カードリードライタか
    らカードが抜取られたか否かを監視するカード監視手段
    と、この監視手段によりカードが抜取られたことが確認
    されるまで他の処理を禁止する禁止手段とを具備したこ
    とを特徴とする商品販売データ処理装置。
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