JP2549761B2 - 取引処理装置 - Google Patents

取引処理装置

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JP2549761B2
JP2549761B2 JP2309367A JP30936790A JP2549761B2 JP 2549761 B2 JP2549761 B2 JP 2549761B2 JP 2309367 A JP2309367 A JP 2309367A JP 30936790 A JP30936790 A JP 30936790A JP 2549761 B2 JP2549761 B2 JP 2549761B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、予め購入限度額が設定されたカード、いわ
ゆるプリペイドカードで商品の代金支払いが可能な業種
で利用される取引処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、特開平2−15391号公報には、プリペイドカー
ドでもってチケットの販売を行う券売機において、チケ
ットの払い戻しの際、その払い戻しを受けるチケットに
記録された払い戻すべき料金情報からプリペイドカード
に払戻し料金を書き込むようにした技術が開示されてい
る。
ただしこの場合、チケットの払戻し料金を書込むべき
プリペイドカードが当該チケットの代金支払いの際に用
いたプリペイドカードと違っていても払戻しが可能であ
る。このため、払戻し料金を書込んだ後、プリペイドカ
ードの残高がそのカードの購入限度額を越えてしまう場
合があった。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、プリペイドカードの残高が予め設定されて
いる購入限度額を越えることを許可してしまうと、残高
を購入限度額以上に書換えてしまう不正を防止するのが
困難である。
そこで本発明は、予め購入限度額が設定されたカード
の残高で支払い処理された取引に対して発生した返金額
を上記カードに書込む際にカードの残高が購入限度額を
越えるのを防止し得、実用性を向上できる取引処理装置
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本願第1の発明は、予め購入限度額が設定されたカー
ドの残高で支払い処理された取引に対して発生した返金
額を上記カードに書込む機能を備えた取引処理装置にお
いて、返金額を書込むべきカードの残高と返金額との合
計と当該カードの購入限度額とを比較する金額比較手段
と、この比較手段によりカードの残高と返金額との合計
が当該カードの購入限度額以下のとき当該カードに該当
する返金額を書き込ませる書込み制御手段とを備えたも
のである。
本願第2の発明は、予め購入限度額及びカード識別番
号が設定されたカードの残高で支払い処理された取引に
対して発生した返金額を上記カードに書込む機能を備え
た取引処理装置において、1取引におけるカードによる
支払金額とそのカードの識別番号とを対にして複数対記
憶可能なカード支払額バッファと、カードにより1取引
の一部支払いがなされた後で一括取消キーにより取引中
止が指示されると、返金額を書込むべきカードの識別番
号がカード支払額バッファに記憶されているか判断する
カード番号比較手段と、この比較手段より記憶されてい
ることを確認すると、そのカード識別番号に対応する支
払金額を返金額としてカードに書込ませる書込み制御手
段とを備えたものである。
[作 用] 本願第1の発明においては、予め購入限度額が設定さ
れたカードの残高で支払い処理された取引に対して返金
額が発生すると、その返金額が上記カードに書込まれる
が、その際、返金額を書込むべきカードの残高と返金額
との合計と当該カードの購入限度額とが比較される。そ
して、カードの残高と返金額との合計が当該カードの購
入限度額以下のとき当該カードに対して該当する返金額
が書込まれる。従って、返金額が書き込まれたカードの
残高は必ずそのカードの購入限度額以下となり、購入限
度額を越えるようなことはなくなる。
一方、本願第2の発明においては、予めカード識別番
号が設定されたカードの残高で支払い処理された取引に
対して返金額が発生すると、その返金額が上記カードに
書込まれるが、その際、返金額を書込むべきカードの識
別番号と上記返金額が生じた取引の支払いに使用された
カードの識別番号とが比較される。そして、返金額を書
込むべきカードの識別番号が返金額が生じた取引の支払
いに使用されたカードの識別番号と一致したとき当該カ
ードに対して該当する返金額が書込まれる。従って、カ
ードに書込むべき返金額はその取引において当該カード
で支払った金額となり、この発明においても返金額が書
き込まれたカードの残高がそのカードの購入限度額を越
えるようなことはなくなる。
[実施例] 以下、本発明を各客が買い上げる商品を販売登録する
POS(販売時点情報管理)ターミナルに適用した実施例
について、図面を参照しながら説明する。
第1図はPOSターミナルの外観図であって、図中1は
ターミナル本体、2はプリペイドカード3に磁気記録さ
れたデータの読出し及びデータの書込みを行うカードリ
ードライタであって、両者は信号ケーブル4を介して電
気的に接続されている。
上記プリペイドカード3には、カード識別番号,購入
限度額,残高等がカードデータとして磁気記録されてお
り、そのうちカード識別番号と購入限度額は固定デー
タ、残高は可変データである。因みに、未使用のプリペ
イドカード3は購入限度額と残高とが一致した状態で限
度額もしくは限度額に近い金額で客に販売される。そし
て、このプリペイドカード3を購入した客は購入限度額
の範囲内で買い上げ商品の代金を支払うことになる。
ターミナル本体1には、図示するように、販売商品に
関する情報等を入力する入力部としてのキーボード5、
「登録」「点検」「精算」「設定」等の各種業務モード
を選択しその実行を中央処理装置に指令するための鍵に
て切替操作されるモードスイッチ6、前記キーボード5
から情報入力された商品の品名及び値段や客の合計金額
等を表示するオペレータ用表示器7及び客用表示器8、
レシート等に印字を行うプリンタ9、現金等を収納する
ためのドロワ10等が設けられている。
上記キーボード5には、第2図に示すように、販売商
品の個数や金額等の数値データを入力するための置数キ
ー21、各商品を分類する部門コードがプリセットされた
複数の部門キー22、乗数入力を指示する乗算キー23、小
計額の算出を指示する小計キー24、現金による支払いを
指示する預/現計キー25、プリペイドカード3による支
払いを指示するカードキー26、取引の中止を指示する一
括取消キー27、置数クリアやエラー解除に使用されるク
リアキー28、販売商品の返品を宣言する返品キー29等の
各種キーが配設されている。
カードリードライタ2には筐体前面にカード挿脱口11
が形成されており、このカード挿脱口11から挿入された
プリペイドカード3を図示しない搬送系によって内部へ
搬入させ、所定位置に位置決めした後、図示しない読取
り/書込み兼用ヘッドによってデータの読み書きを行う
ものとなっている。
第3図はターミナル本体1の制御回路を示すブロック
図である。同図において31は中央処理装置としてのCPU
であって、このCPU31に、バスライン32を介してROM33及
びRAM34のメモリ部、日付及び時刻を計時する時計回路3
5、前記モードスイッチ6から信号が入力されるととも
に前記ドロワ10に対して開放信号を出力するI/Oポート3
6、前記キーボード5からのキー信号を取込むキーボー
ドコントローラ37、前記各表示器7,8を駆動制御する表
示器コントローラ38、前記プリンタ9を駆動制御するプ
リンタコントローラ39、前記カードリードライタ2に対
してデータを送受信するカードリードライタインタフェ
ース40、上位機種であるホストコンピュータ41との間で
インライン回線42を介してデータの送受信を行う通信イ
ンタフェース43の各部を接続して構成されている。
上記ROM33には、CPU31が各部を制御するためのプログ
ラムデータ等の固定データが格納されている。
上記RAM34には、第4図に示すように、1取引にて販
売登録された各商品の部門コード,販売点数及び販売金
額をエリアa1にて商品別に記憶するとともに、その合計
点数及び合計金額をエリアa2およびa3にてそれぞれ記憶
する取引データバッファ51、1取引での合計金額に対す
るプリペイドカード3による支払い金額及びそのカード
番号を最大10枚のカードまで記憶できるカード支払額バ
ッファ52、プリペイドカード3から読み取ったカードデ
ータであるカード識別番号、購入限度額及び残高を記憶
するカードデータメモリ53、1取引の支払いに用いられ
たプリペイドカード3の枚数をカウントするカード枚数
カウンタNの領域54、カードリードライタ2に挿入され
るプリペイドカード3のカードデータ入力有無を区別す
るカード挿入フラグF1と、プリペイドカード3による支
払いの有無を区別するカード支払フラグF2の領域55、等
が形成されている。
しかして、前記CPU31は、モードスイッチ6により
「登録」モードが選択されている状態で、第5図に示す
処理を実行するようにプログラム制御されている。すな
わち、キーボード5のキー入力により販売商品の部門登
録が行われると、その登録商品の部門コード,販売点数
及び販売金額を取引データバッファ51のエリアa1に登録
順に格納するとともに、販売点数及び販売金額を同バッ
ファ51のエリアa2,a3に加算処理する。また、部門コー
ド及び販売金額を各表示器7,8に表示させるとともにプ
リンタ9によりレシート等に印字出力する。(部門登録
処理) こうして、1人の客が買い上げた全商品の部門登録が
終了し、ST(ステップ)1として小計キー24がキー入力
されると、上記取引データバッファ51のエリアa3に記憶
されているデータを合計金額として各表示器7,8に表示
させるとともにプリンタ9によりレシート等に印字出力
する。次いで、ST2として領域55のカード挿入フラグF1
を調べる。この場合、該フラグF1は「0」にリセットさ
れているので、プリペイドカード3のカードデータを未
入力と判断し、カードリードライタインタフェース40を
介してカードリードライタ2にカード挿入可コマンドを
送信する。
カードリードライタ2においては、このカード挿入可
コマンドを受信すると、カード挿脱口11よりプリペイド
カード3が挿入されているか否かを判断し、挿入されて
いる場合にはそのカード3のカードデータを読み取って
ターミナル本体1側へ返信する。
そこでCPU31は、ST3にてカードリードライタインタフ
ェース40を介してカードデータを受信すると上記カード
挿入フラグF1を「1」にセットする。また、領域54のカ
ード枚数カウンタNを「+1」だけ更新する。なお、当
該カウンタNは前客の取引締め操作に応じて“0"にクリ
アされている。
次いで、ST4として上記カウンタNがカード支払額バ
ッファ52によって管理可能なカードの枚数(10)を越え
ているか否かを判断する。そして、越えていない場合に
は受信したカードデータ(カード番号、購入限度額、残
高)をカードデータメモリ53に格納するとともに、各表
示器7,8に残高を表示させて、ST2へ戻る。これに対し、
越えている場合には各表示器7,8に枚数エラーの旨のメ
ッセージを表示させるとともに、カードリードライタ2
にカード排出コマンドを送出し、上記カード挿入フラグ
F1を「0」にリセットして、ST2へ戻る。
カードリードライタ2においてはカード排出コマンド
を受信すると、挿入されたプリペイドカード3をカード
挿脱口11へ排出させる。
ST2においてカード挿入フラグF1が「1」にセットさ
れている場合、あるいはST3においてカード挿入可コマ
ンドに対してカードデータが応答されない場合には、ST
5としてキーボード5のキー入力があるか否かを判断す
る。ここで、キー入力無しの場合にはST2へ戻る。
ST5においてキー入力有りの場合、その入力キーの種
類を判断し、キー種類に応じたキー処理を実行する。
第6図はカードキー26がキー入力された場合のキー処
理を示す流れ図であって、第5図のST5にてカードキー2
6のキー入力を検知すると第6図のキー処理を開始す
る。すなわち、まずカード挿入フラグF1を調べる。そし
て、同フラグF1が「0」にリセットされている場合には
カードリードライタ2にプリペイドカード3が挿入され
ていないにも関わらずプリペイドカードによる支払いが
指示されたので、各表示器7,8にキー入力エラーで有る
旨のメッセージを表示させて、ST2へ戻る。
カード挿入フラグF1が「1」にセットされている場合
には、同じく領域55のカード支払フラグF2を「1」にセ
ットする。次いで、今回のカードキー26のキー入力直前
に置数キー21により置数が行われているか否かを判断す
る。そして、置数が行われていない場合にはプリペイド
カード3による支払い金額が置数キー21により入力され
なかったので、エラー処理として各表示器7,8に置数入
力エラーである旨のメッセージを表示させる。また、前
記カウンタNを調べ、同カウンタNの値が“1"の場合の
み上記カード支払フラグF2を「0」にリセットして、ST
2へ戻る。
カードキー26のキー入力直前に置数キー21による置数
が行われている場合には、その置数データとカードデー
タメモリ53内の残高データとを比較する。そして、置数
データが残高データを越えている場合にはプリペイドカ
ード3の残高よりも高い金額の支払いを指示した置数ミ
スなので、上述したエラー処理を行って、ST2へ戻る。
置数データが残高データ以下の場合には、その置数デ
ータと取引データバッファ51におけるエリアa3内の合計
金額データとを比較する。そして、置数データが合計金
額データを越えている場合には、合計金額よりも高い金
額の支払いを指示した置数ミスなので、やはり上述した
エラー処理を行って、ST2へ戻る。
置数データが合計金額データ以下の場合には、置数デ
ータに相当する金額をプリペイドカード3による支払い
金額として、カードデータ中のカード番号とともにカー
ド支払額バッファ52のカード枚数カウンタNに対応する
枚数エリアに格納する。また、取引データバッファ51に
おけるエリアa3内の合計金額から上記支払い金額を減額
して、減額後の金額を残りの支払い金額として各表示器
7,8に表示させる。さらに、カードデータメモリ53内の
残高データから上記支払い金額を減額して、減額後の金
額を新規残高として上記カードデータメモリ53に格納す
る。そして、この新規残高データをカードリードライタ
2に送出してプリペイドカード3への書込みを指示した
後、カード排出コマンドを上記カードリードライタ2へ
送出する。これにより、カードリードライタ2からは新
規残高が残高データとして書き込まれたプリペイドカー
ド3がカード挿脱口11より排出されることになる。
その後、取引データバッファ51におけるエリアa3の内
容を調べる。そして、“0"より大の場合にはプリペイド
カード3によって合計金額の一部が支払われ残金が存在
するので、前記カード挿入フラグF1を「0」にリセット
して、ST2へ戻る。これに対し、エリアa3の内容が“0"
の場合にはプリペイドカード3によって合計金額の全額
が支払われて取引が成立したので、取引データバッファ
51の内容を通信インタフェース43を介してホストコンピ
ュータ41に送信して売上登録を行う。またプリンタ9に
よりレシートを発行させる。その後、取引データバッフ
ァ51及びカード支払額バッファ52をクリアするととも
に、カード枚数カウンタNを“0"にクリアする。さらに
カード挿入フラグF1及びカード支払フラグF2を「0」に
リセットして、1取引を終了する。
第7図は一括取消キー27がキー入力された場合のキー
処理を示す流れ図であって、第5図のST5にて一括取消
キー27のキー入力を検知すると第7図のキー処理を開始
する。すなわち、まずカード支払フラグF2を調べる。そ
して、同フラグF2が「1」にリセットされている場合に
はプリペイドカード3により1取引の合計金額に対して
一部支払いが行われた後に当該取引の中止が指示された
ので、レシート等に一括取消を示すメッセージを印字さ
せた後、カードリードライタインタフェース40を介して
カードリードライタ2にカード挿入可コマンドを送信す
る。その後、カードリードライタインタフェース40を介
してカードデータを受信すると、そのカードデータをカ
ードデータメモリ53に格納する。
次いで、カードデータメモリ53内のカード識別番号と
カード支払額バッファ52内のカード識別番号とを順次比
較する。(カード番号比較手段) そしてカードデータメモリ53内のカード識別番号と同
一の番号がカード支払額バッファ52に格納されていたな
らば、ST11としてカード支払額バッファ52内の該当カー
ド識別番号に対応する支払金額を取引中止によって発生
した返金額として各表示器7,8に表示させるとともに、
カードデータメモリ53内の残高データに加算した後、
「0」にクリアする。またST12として該当カード識別番
号及び上記返金額をプリンタ9によりレシート等に印字
させる。さらにST13として返金額加算後の残高データを
カードリードライタ2に送出してプリペイドカード3へ
の書込みを指示したならば、カード排出コマンドを上記
カードリードライタ2へ送出する。(書込み制御手段) その後、カード支払額バッファ52における支払金額の
合計が「0」か否かを判断し、「0」より大であれば当
該取引に対して別のプリペイドカード3による支払いも
行われているので、カード挿入可コマンドを再度送出し
て上記と同様の処理を繰り返す。これに対し、支払金額
が「0」の場合にはプリペイドカードによる支払い分の
返金を終了したので、取引データバッファ51及びカード
支払額バッファ52をクリアするとともに、カード枚数カ
ウンタNを“0"にクリアする。さらにカード挿入フラグ
F1及びカード支払フラグF2を「0」にリセットして、こ
の処理を終了する。
一方、カードデータメモリ53内のカード識別番号と同
一の番号がカード支払額バッファ52に格納されていない
場合には、上記ST11乃至ST13の処理を行わず、直ちにカ
ード排出コマンドを上記カードリードライタ2へ送出す
る。この場合、カード支払額バッファ52にはまだデータ
があるので、その後カード挿入可コマンドをカードリー
ドライタ2へ再度送出することになる。
また、前記CPU31は、モードスイッチ6により「登
録」モードが選択されている状態で、返品キー29が入力
操作されて商品の返品登録が宣言されると、第8図に示
す処理を実行するようにプログラム制御されている。す
なわち、キーボード5のキー入力により商品の部門登録
が行われると、その商品の部門コード,返品点数及び返
品金額を取引データバッファ51のエリアa1に登録順に格
納するとともに、返品点数及び返品金額を同バッファ51
のエリアa2,a3に加算処理する。また、部門コード及び
返品金額を各表示器7,8に表示させるとともにプリンタ
9によりレシート等に印字出力する。(返品登録処理) こうして、1取引で登録された全商品の返品登録が終
了し、ST21として小計キー24がキー入力されると、上記
取引データバッファ51のエリアa3に記憶されているデー
タを返品合計金額として各表示器7,8に表示させるとと
もにプリンタ9によりレシート等に印字出力する。次い
で、ST22としてカード挿入フラグF1を調べる。この場
合、該フラグF1は「0」にリセットされているのでカー
ドリードライタ2にカード挿入可コマンドを送信する。
応じて、ST23としてカードリードライタ2からカード
データを受信するとカード挿入フラグF1を「1」にセッ
トするとともに、カード枚数カウンタNを「+1」だけ
更新する。次いで、ST24として上記カウンタNがカード
支払金額バッファ52によって管理可能なカードの枚数
(10)を越えたか否かを判断する。そして、越えていな
い場合には受信したカードデータをカードデータメモリ
53に格納するとともに、各表示器7,8に残高を表示させ
て、ST22へ戻る。これに対し、越えている場合には各表
示器7,8に枚数エラーの旨のメッセージを表示させると
ともに、カードリードライタ2にカード排出コマンドを
送出し、上記カード挿入フラグF1を「0」にリセットし
て、ST22へ戻る。
ST22においてカード挿入フラグF1が「1」にセットさ
れている場合、あるいはST23においてカード挿入可コマ
ンドに対してカードデータが応答されない場合には、ST
25としてキーボード5のキー入力があるか否かを判断す
る。ここで、キー入力無しの場合にはST22へ戻る。
ST25においてキー入力有りの場合、その入力キーの種
類を判断し、キー種類に応じたキー処理を実行する。
第9図はカードキー26がキー入力された場合のキー処
理を示す流れ図であって、第8図のST25にてカードキー
26のキー入力を検知すると第9図のキー処理を開始す
る。すなわち、まずカード挿入フラグF1を調べる。そし
て、同フラグF1が「0」にリセットされている場合には
カードリードライタ2にプリペイドカード3が挿入され
ていないにも関わらずプリペイドカードによる支払いが
指示されたので、各表示器7,8にキー入力エラーで有る
旨のメッセージを表示させて、ST22へ戻る。
カード挿入フラグF1が「1」にセットされている場合
にはカード支払フラグF2を「1」にセットする。次い
で、今回のカードキー26のキー入力直前に置数キー21に
より置数が行われているか否かを判断する。そして、置
数が行われていない場合には返品により発生した返金額
が置数キー21により入力されなかったので、第6図のカ
ードキー処理の場合と同様のエラー処理を行って、ST22
へ戻る。
カードキー26のキー入力直前に置数キー21による置数
が行われている場合には、その置数データと取引データ
バッファ51におけるエリアa3内の返品合計金額データと
を比較する。そして、置数データが返品合計金額データ
を越えている場合には、返品合計金額よりも高い金額の
返金を指示した置数ミスなので、上記エラー処理を行っ
てST2へ戻る。
置数データが返品合計金額データ以下の場合には、置
数データをカードデータメモリ53内の残高データに加算
し、その加算結果Qとカードデータメモリ53内の購入限
度額とを比較する(金額比較手段)。そして加算結果Q
が購入限度額を越える場合には、プリペイドカード3の
残高が購入限度額を越えてしまうような返金額が指示さ
れたので、やはり上述したエラー処理を行って、ST22へ
戻る。
加算結果Qが購入限度額以下の場合には、置数データ
に相当する金額をプリペイドカード3による支払いに対
する返金額として、取引データバッファ51におけるエリ
アa3内の返品合計金額から上記返金額を減額して、減額
後の金額を残りの返金額として各表示器7,8に表示させ
る。さらに、カードデータメモリ53内の残高データに上
記返金額を加算して、加算後の金額を新規残高として上
記カードデータメモリ53に格納する。そして、この新規
残高データをカードリードライタ2に送出してプリペイ
ドカード3への書込みを指示した後、カード排出コマン
ドを上記カードリードライタ2へ送出する。(書込み制
御手段) その後、取引データバッファ51におけるエリアa3の内
容を調べる。そして、“0"より大の場合にはプリペイド
カード3による支払いに対する返金額の残りが存在する
ので、前記カード挿入フラグF1を「0」にリセットし
て、ST22へ戻る。これに対し、エリアa3の内容が“0"の
場合には返品によって発生した返金額の返金を終了した
ので、取引データバッファ51の内容を通信インタフェー
ス43を介してホストコンピュータ41に送信してマイナス
売上登録を行う。またプリンタ9により返品レシートを
発行させる。その後、取引データバッファ51及びカード
支払額バッファ52の内容をクリアするとともに、カード
枚数カウンタNを“0"にクリアする。さらにカード挿入
フラグF1及びカード支払フラグF2を「0」にリセットし
て、1取引を終了する。
このような構成の本実施例においては、例えば販売金
額10300円の商品(部門コード:1)を買い上げる客が300
円をプリペイドカード3で支払い残りを現金で支払うも
のとすると、キャッシャは当該商品の部門登録を行い小
計キー24をキー操作した後、客から受け取ったプリペイ
ドカード3をカードリードライタ2のカード挿脱口11へ
挿入する。そうすると、表示器7,8に当該カード3の残
高が表示されるので、その残高がカード支払い金額300
円以上あれば支払い可能なので、その金額「300」を置
数キー21で置数した後、カードキー26をキー操作する。
そうすると、カード支払額バッファ52には当該プリペイ
ドカード3のカード番号とともに置数入力されたカード
支払い金額300円が格納される。また、合計金額10300円
からカード支払い金額300円が減額されて残りの金額100
00円が表示器7,8に表示される。さらに、当該プリペイ
ドカード3の残高からカード支払い金額300円が減額さ
れ、減額後の残高が新規残高として当該プリペイドカー
ド3に書き込まれてカード挿脱口11より排出される。
その後、キャッシャは表示器7,8に表示されている残
りの金額10000円について客から現銀で支払いを受け、
預/現計キー25によって取引の締めを行うことになる。
このとき発行されるレシート例を第10図に示す。
ところで、上記プリペイドカード3による一部支払い
が行われた後、客が今回の取引の中止を申し出た場合に
は、キャッシャは直ちに一括取消キー27をキー入力する
とともに、客から受け取ったプリペイドカード3を再度
カードリードライタ2へ挿入する。そうすると、当該プ
リペイドカード3のカード識別番号とカード支払額バッ
ファ52に格納されているカード識別番号とが比較され
る。そして、両方のカード識別番号が一致した場合のみ
取引中止による返金が行われる。この返金は、カード支
払額バッファ52の該当カード識別番号に対応する支払金
額がカードリードライタ2に挿入されたプリペイドカー
ド3の残高データに加算されることによって行われる。
ここで、カード支払額バッファ52に格納されているカ
ード識別番号は今回中止した取引で一部支払いに使用し
たプリペイドカード3のカード識別番号である。すなわ
ちプリペイドカード3による一部支払いが行われた後、
客が今回の取引の中止を申し出た場合には、支払いで使
用したプリペイドカード3と同一のカードに対してのみ
支払い分の返金を行えるようになる。したがって、返金
後のプリペイドカード3の残高は取引前の残高と一致
し、予め設定されている購入限度額を越えるような不具
合は起こり得ない。
因みに、取引中止によるプリペイドカード3への返金
が行われると、第11図に示す如く当該カード3への返金
金額とそのカード3のカード番号とがプリントアウトさ
れた取引中止レシートが発行される。
一方、上記例において、プリペイドカード3により30
0円を支払い、残りの10000円を現金で支払った客(第10
図に示すレシートが発行されている)が、その後当該商
品の返品を申し出ると、キャッシャは返品キー29をキー
操作して返品登録を宣言する。しかる後、当該商品の返
品登録を行い小計キー24をキー操作したならば、客から
受け取ったプリペイドカード3をカードリードライタ2
のカード挿脱口11へ挿入する。次いで、第10図に示すレ
シートからプリペイドカード3による支払い金額300円
を認識して、その金額「300」を置数キー21で置数した
後、カードキー26をキー操作する。そうすると、置数金
額300円が返品合計金額10300円以下であるので、カード
リードライタ2に挿入されたプリペイドカード3の残高
に置数金額300円を加算した金額Qと、当該プリペイド
カード3の購入限度額とが比較される。そして、金額Q
が購入限度額以下の場合のみ返品により生じたプリペイ
ドカード3に対する返金額300円の返金が行われる。こ
の返金は置数入力された返金額300円がカードリードラ
イタ2に挿入されたプリペイドカード3の残高データに
加算されることによって行われる。従って、この場合に
おいても返金によってプリペイドカード3の残高が予め
設定されている購入限度額を越えるような不具合は起こ
り得ない。この場合、支払いに使用したプリペイドカー
ド3と返金に用いたプリペイドカード3とが必ずしも一
致する必要はない。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記実施例ではプリペイドカード3による
一部支払いが行われた取引の中止の際、カード支払額バ
ッファ52に格納されているカード識別番号と一致するプ
リペイドカードに対してのみ取引中止に対する返金が可
能であったが、プリペイドカード3による支払いが行わ
れた取引の返品により生じた返金額をプリペイドカード
3へ書込む場合のように、支払い時のプリペイドカード
3と返金時のプリペイドカード3とが一致しなくても返
金できるようにすることは可能である。
この場合の一括取消キー処理を第13図及び第14図の流
れ図に示す。すなわち、第5図のST5にて一括取消キー2
7のキー入力を検知すると第13図および第14図のキー処
理を開始し、まずカード支払フラグF2を調べる。そし
て、同フラグF2が「1」にリセットされている場合には
レシート等に一括取消を示すメッセージを印字させた
後、カード支払額バッファ52に格納された支払金額の合
計を返金総額として表示器7,8に表示させるとともに、
プリンタ9によりレシート等に印字させる。次いで、ST
31としてカードリードライタインタフェース40を介して
カードリードライタ2にカード挿入可コマンドを送信す
る。その後、カードリードライタインタフェース40を介
してカードデータを受信すると、そのカードデータをカ
ードデータメモリ53に格納する。
しかる後、キーボード5からのキー入力を待つ。そし
て、置数キー21がキー入力された場合にはその置数デー
タを記憶する。また、カードキー26がキー入力された場
合にはST32として置数データの有無を判断する。そし
て、置数データ有りの場合にはST33として置数データに
相当する金額と上記返金総額とを比較する。そして、置
数データに相当する金額が返金総額以下の場合には返金
総額に対する返金額が置数により指示されたので、カー
ドデータメモリ53内の残高に上記返金額(置数データに
相当する金額)を加算し、ST34としてその加算結果Qと
カードデータメモリ53内の購入限度額とを比較する(金
額比較手段)。
そして、加算結果Qが購入限度額以下の場合には、返
金総額から返金額を減額するとともにその返金額を表示
器7,8に表示させかつプリンタ9によりレシート等に印
字させる。さらに、カードデータメモリ53内のカード識
別番号をレシート等に印字させる。また、加算結果Qを
カードリードライタ2に挿入されているプリペイドカー
ド3の新規残高としてカードリードライタ2へ送出して
当該プリペイドカード3への書込みを指示したならば、
カード排出コマンドを上記カードリードライタ2へ送出
する。(書込み制御手段) その後、支払総額が「0」か否かを判断し、「0」よ
り大であればプリペイドカード3による支払い分の返金
が残っているので、ST31に戻ってカード挿入可コマンド
を再度送出し、上記と同様の処理を繰り返す。これに対
し、支払金額が「0」の場合にはプリペイドカード3に
よる支払い分の返金を終了したので、取引データバッフ
ァ51及びカード支払額バッファ52をクリアするととも
に、カード枚数カウンタNを“0"にクリアする。さらに
カード挿入フラグF1及びカード支払フラグF2を「0」に
リセットして、この処理を終了する。
一方、ST32において置数データ無しの場合には現在の
返金総額をカードリードライタ2に挿入されているプリ
ペイドカード3へ書込むように指示されたので、カード
データメモリ53内の残高に上記返金総額を加算し、ST35
としてその加算結果Qとカードデータメモリ53内の購入
限度額とを比較する(金額比較手段)。
そして、加算結果Qが購入限度額以下の場合には、返
金総額を表示器7,8に表示させるとともにプリンタ9に
よりレシート等に印字させる。さらに、カードデータメ
モリ53内のカード識別番号をレシート等に印字させる。
また、加算結果Qをカードリードライタ2に挿入されて
いるプリペイドカード3の新規残高としてカードリード
ライタ2へ送出して当該プリペイドカード3への書込み
を指示したならば、カード排出コマンドを上記カードリ
ードライタ2へ送出する。(書込み制御手段) その後、取引データバッファ51及びカード支払額バッ
ファ52をクリアするとともに、カード枚数カウンタNを
“0"にクリアする。さらにカード挿入フラグF1及びカー
ド支払フラグF2を「0」にリセットして、この処理を終
了する。
なお、ST33において置数データに相当する金額が返金
総額より大の場合には、返金総額を上回る返金額が置数
されたミスなので、直ちにカード排出コマンドをカード
リードライタ2へ送出させてプリペイドカード3を排出
させ、操作のやり直しを指示する。
また、ST34及びST35においてそれぞれ加算結果Qが購
入限度額より大の場合には、返金後のプリペイドカード
3の残高がそのカード3の購入限度額を上回るので、直
ちにカード排出コマンドをカードリードライタ2へ送出
させてプリペイドカード3を排出させ、操作のやり直し
を指示する。
従って、この場合においても前記実施例と同様に取引
の中止によって支払い分が返金されたプリペイドカード
3の残高が予め設定されている購入限度額を越えるよう
な不具合が起こり得ない。
また本発明は、プリペイドカード3によって一部また
は全部が支払われた取引の発行レシートには第10図に示
すようにその取引で使用したプリペイドカード3のカー
ド識別番号が印字されているので、当該取引の返品時に
レシート上のカード返金額とともにカード識別番号を置
数入力することによって、置数入力されたカード識別番
号と返金のためにカードリードライタ2に挿入されたプ
リペイドカード3のカード識別番号とを比較し、両者が
一致した場合にのみ返金を可能ならしめることも可能で
ある。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実
施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、予め購入限度額
が設定されたカードの残高で支払い処理された取引に対
して発生した返金額を上記カードに書込む際にカードの
残高が購入限度額を越えるのを防止し得、実用性を向上
できる取引処理装置を提供できる。また、請求項2記載
の発明によれば、1取引での合計金額の一部を複数枚の
カードの残高で支払った後で客が一括取消を申し出て
て、カード支払い分を返金額としてカードの残高に加算
する場合でも、カードに加算される返金額はそのカード
で支払ったカードの金額に一致するので、カードの残高
が購入限度額を越えることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第12図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図はPOSターミナルの外観図、第2図はキーボ
ードのキー配置図、第3図はターミナル本体の制御ブロ
ック図、第4図はRAMの主要なメモリ構成図、第5図はC
PUの登録業務に対するメイン処理を示す流れ図、第6図
は第5図におけるカードキー処理を具体的に示す流れ
図、第7図は第5図における一括取消キー処理を具体的
に示す流れ図、第8図はCPUの返品業務に対するメイン
処理を示す流れ図、第9図は第8図における返品カード
キー処理を具体的に示す流れ図、第10図は通常レシート
の発行例を示す図、第11図は取引中止レシートの発行例
を示す図、第12図は返品レシートの発行例を示す図、第
13図及び第14図は一括取消キー処理の変形例を示す流れ
図である。 1……ターミナル本体、2……カードリードライタ、 3……プリペイドカード、5……キーボード、 26……カードキー、27……一括取消キー、 29……返品キー、31……CPU、33……ROM、 34……RAM、51……取引データバッファ、 52……カード支払額バッファ、 53……カードデータメモリ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め購入限度額が設定されたカードの残高
    で支払い処理された取引に対して発生した返金額を上記
    カードに書込む機能を備えた取引処理装置において、 返金額を書込むべきカードの残高と返金額との合計と当
    該カードの購入限度額とを比較する金額比較手段と、こ
    の比較手段により前記カードの残高と返金額との合計が
    当該カードの購入限度額以下のとき当該カードに該当す
    る返金額を書き込ませる書込み制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする取引処理装置。
  2. 【請求項2】予め購入限度額及びカード識別番号が設定
    されたカードの残高で支払い処理された取引に対して発
    生した返金額を上記カードに書込む機能を備えた取引処
    理装置において、 1取引における前記カードによる支払金額とそのカード
    の識別番号とを対にして複数対記憶可能なカード支払額
    バッファと、前記カードにより1取引の一部支払いがな
    された後で一括取消キーにより取引中止が指示される
    と、返金額を書込むべきカードの識別番号が前記カード
    支払額バッファに記憶されているか判断するカード番号
    比較手段と、この比較手段により記憶されていることを
    確認すると、そのカード識別番号に対応する支払金額を
    返金額として前記カードに書込ませる書込み制御手段と
    を具備したことを特徴とする取引処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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