JP2564273Y2 - 分割パネル連結構体 - Google Patents
分割パネル連結構体Info
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- JP2564273Y2 JP2564273Y2 JP6369991U JP6369991U JP2564273Y2 JP 2564273 Y2 JP2564273 Y2 JP 2564273Y2 JP 6369991 U JP6369991 U JP 6369991U JP 6369991 U JP6369991 U JP 6369991U JP 2564273 Y2 JP2564273 Y2 JP 2564273Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えばパネルシャッ
ター等に適用される分割パネル連結構体に関し、特に長
尺のシャッター用パネルとして好適な分割パネル連結構
体に関するものである。
ター等に適用される分割パネル連結構体に関し、特に長
尺のシャッター用パネルとして好適な分割パネル連結構
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパネルシャッターは、シャッター
開閉用開口の両側で起立する左右一対のガイドレール
と、該ガイドレール上部のパネル収納ブラケット内に配
置された左右一対のパネル昇降駆動系スプロケットと、
これらのスプロケットに噛合して前記ガイドレール内に
垂下する左右一対のチェーンと、これらのチェーンで長
手方向両側が吊持され、前記ガイドレールに沿って昇降
駆動される上下複数段のパネルとを備えた構成となって
いるが、これらのパネルは個々に一体構造物となってい
た。
開閉用開口の両側で起立する左右一対のガイドレール
と、該ガイドレール上部のパネル収納ブラケット内に配
置された左右一対のパネル昇降駆動系スプロケットと、
これらのスプロケットに噛合して前記ガイドレール内に
垂下する左右一対のチェーンと、これらのチェーンで長
手方向両側が吊持され、前記ガイドレールに沿って昇降
駆動される上下複数段のパネルとを備えた構成となって
いるが、これらのパネルは個々に一体構造物となってい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のこの種のパネル
は個々に一体構造物となっていたため、特に大型パネル
シャッターに適用されるパネルは長尺一体物となり、工
場からの出荷および現場での搬入・移動等の取り扱いに
おいて作業上の負担が大きく、また、長尺一体物のパネ
ルは両側がチェーンで吊持されてガイドレール間を昇降
する際に中央部が撓む等の課題があり、その撓み等を解
消すべく補強対策を考慮しなければならない等の問題点
があった。
は個々に一体構造物となっていたため、特に大型パネル
シャッターに適用されるパネルは長尺一体物となり、工
場からの出荷および現場での搬入・移動等の取り扱いに
おいて作業上の負担が大きく、また、長尺一体物のパネ
ルは両側がチェーンで吊持されてガイドレール間を昇降
する際に中央部が撓む等の課題があり、その撓み等を解
消すべく補強対策を考慮しなければならない等の問題点
があった。
【0004】この考案は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、工場からの出荷および現場での
搬入・移動等の取扱い上における作業負担を軽減でき、
しかも、現場では長尺パネルを容易に手際よく組立てる
ことができ、且つ、長尺パネルとしての強度をも得るこ
とができると共に、意匠的美観をも確保できる分割パネ
ル連結構体を提供することを目的とする。
ためになされたもので、工場からの出荷および現場での
搬入・移動等の取扱い上における作業負担を軽減でき、
しかも、現場では長尺パネルを容易に手際よく組立てる
ことができ、且つ、長尺パネルとしての強度をも得るこ
とができると共に、意匠的美観をも確保できる分割パネ
ル連結構体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案に係る分割パネ
ル連結構体は、長手方向が特定のピッチで分割されて互
いに接続すべき一方の分割パネルの被接続端部に雄かま
ちを、且つ、他方の分割パネルの被接続端部に雌かまち
をそれぞれ設け、前記雄かまちの先端には係合鍔部を形
成すると共に、前記雌かまちには蟻溝状の係合溝を形成
し、それらの係合鍔部と係合溝とを分割パネルの長手方
向と直交する方向から嵌込み係合させ、該係合状態の雄
かまち側と雌かまち側をボルト・ナットにより締結固定
し、該締結状態で前記雄・雌の両かまちの外側をカバー
部材で着脱可能に覆装したものである。
ル連結構体は、長手方向が特定のピッチで分割されて互
いに接続すべき一方の分割パネルの被接続端部に雄かま
ちを、且つ、他方の分割パネルの被接続端部に雌かまち
をそれぞれ設け、前記雄かまちの先端には係合鍔部を形
成すると共に、前記雌かまちには蟻溝状の係合溝を形成
し、それらの係合鍔部と係合溝とを分割パネルの長手方
向と直交する方向から嵌込み係合させ、該係合状態の雄
かまち側と雌かまち側をボルト・ナットにより締結固定
し、該締結状態で前記雄・雌の両かまちの外側をカバー
部材で着脱可能に覆装したものである。
【0006】
【作用】この考案における分割パネル連結構体は、分割
パネルを接続せずにそのまま出荷・搬入・移動等に供す
ることができるため、工場からの出荷および現場での搬
入・移動等の取扱い作業が従来の長尺一体物のパネルに
比して容易に行え、その作業負担の軽減が図れる。ま
た、現場でのパネルシャッター組立に際しては、連結す
べき一方の分割パネルの雄かまちに形成された係合鍔部
と、他方の分割パネルの雌かまちに形成された係合溝と
を、分割パネルの長手方向と直交する方向から嵌込み係
合させた後、それらの雄かまち側と雌かまち側をボルト
・ナットによって締結固定するだけの簡単な作業で長尺
のパネルを手際よく組立てることができる。そして、こ
のように組立てられた長尺のパネルは、前記雄かまちの
係合鍔部と雌かまちの係合溝との嵌込み係合によって左
右方向に抜けず、また、前記ボルト・ナットによる締結
で縦方向にも抜けず、しかも、それらの雄かまちと雌か
まちとによって、組立長尺パネルの長手方向中間部が充
分に補強されるため、長尺パネルとして充分な強度を得
ることができる。さらに、上述のように組立てられた長
尺パネルは、その雄かまちと雌かまちの締結固定部分が
外側からカバー部材で覆われるので、分割パネル接続部
分の意匠的美観をも確保できる。
パネルを接続せずにそのまま出荷・搬入・移動等に供す
ることができるため、工場からの出荷および現場での搬
入・移動等の取扱い作業が従来の長尺一体物のパネルに
比して容易に行え、その作業負担の軽減が図れる。ま
た、現場でのパネルシャッター組立に際しては、連結す
べき一方の分割パネルの雄かまちに形成された係合鍔部
と、他方の分割パネルの雌かまちに形成された係合溝と
を、分割パネルの長手方向と直交する方向から嵌込み係
合させた後、それらの雄かまち側と雌かまち側をボルト
・ナットによって締結固定するだけの簡単な作業で長尺
のパネルを手際よく組立てることができる。そして、こ
のように組立てられた長尺のパネルは、前記雄かまちの
係合鍔部と雌かまちの係合溝との嵌込み係合によって左
右方向に抜けず、また、前記ボルト・ナットによる締結
で縦方向にも抜けず、しかも、それらの雄かまちと雌か
まちとによって、組立長尺パネルの長手方向中間部が充
分に補強されるため、長尺パネルとして充分な強度を得
ることができる。さらに、上述のように組立てられた長
尺パネルは、その雄かまちと雌かまちの締結固定部分が
外側からカバー部材で覆われるので、分割パネル接続部
分の意匠的美観をも確保できる。
【0007】
【実施例】図1はこの考案の一実施例によるパネルシャ
ッターの概略的な正面図、図2はその分割パネル連結構
体の拡大正面図、図3は同分割パネル連結構体組立前の
斜視図、図4は同分割パネル連結構体組立状態の斜視
図、図5は分割パネル連結構体組立状態の要部断面図、
図6は図5におけるカバー部材取外し状態での斜視図で
ある。
ッターの概略的な正面図、図2はその分割パネル連結構
体の拡大正面図、図3は同分割パネル連結構体組立前の
斜視図、図4は同分割パネル連結構体組立状態の斜視
図、図5は分割パネル連結構体組立状態の要部断面図、
図6は図5におけるカバー部材取外し状態での斜視図で
ある。
【0008】図1において、1は建物の出入口や窓等の
シャッター開閉用開口の両側に起立配置された左右一対
のガイドレールであり、これらのガイドレール1は対向
面部にパネル昇降ガイド用の縦長開口を有する中空部材
から成っている。かかるガイドレール1の上部には、パ
ネル収納部となるパネル収納ブラケット2が配置されて
いる。
シャッター開閉用開口の両側に起立配置された左右一対
のガイドレールであり、これらのガイドレール1は対向
面部にパネル昇降ガイド用の縦長開口を有する中空部材
から成っている。かかるガイドレール1の上部には、パ
ネル収納部となるパネル収納ブラケット2が配置されて
いる。
【0009】このパネル収納ブラケット2内には、正逆
回転駆動されるパネル昇降駆動系のスプロケット(図示
せず)が配置され、このスプロケットには前記ガイドレ
ール1内に垂下して昇降駆動される左右一対のチェーン
3が噛合している。
回転駆動されるパネル昇降駆動系のスプロケット(図示
せず)が配置され、このスプロケットには前記ガイドレ
ール1内に垂下して昇降駆動される左右一対のチェーン
3が噛合している。
【0010】これらのチェーン3は、前記ガイドレール
1の相互間で垂直方向に隣合う上下複数段の分割パネル
連結構体(パネル)4の上部両側を吊持している。
1の相互間で垂直方向に隣合う上下複数段の分割パネル
連結構体(パネル)4の上部両側を吊持している。
【0011】前記分割パネル連結構体4は、長手方向が
特定のピッチで分割された複数の分割パネル5,6の相
互を後述する手段で連結した構造と成っている。
特定のピッチで分割された複数の分割パネル5,6の相
互を後述する手段で連結した構造と成っている。
【0012】前記分割パネル5,6において、その一方
の分割パネル5の被接続端部には図3〜図6に示すよう
に雄かまち7が一体装着され、且つ、他方の分割パネル
6の被接続端部には雌かまち8が一体装着されている。
の分割パネル5の被接続端部には図3〜図6に示すよう
に雄かまち7が一体装着され、且つ、他方の分割パネル
6の被接続端部には雌かまち8が一体装着されている。
【0013】前記雄かまち7は先端にレール状の係合鍔
部7aを一体に有し、且つ、前記雌かまち8は前記係合
鍔部7aを上下方向から係脱可能に嵌込み係合させる蟻
溝状の係合溝8aを一体に有している。
部7aを一体に有し、且つ、前記雌かまち8は前記係合
鍔部7aを上下方向から係脱可能に嵌込み係合させる蟻
溝状の係合溝8aを一体に有している。
【0014】そして、前記雄かまち7および雌かまち8
の腹部には、それらの嵌込み係合時に合致連通する透孔
7b,8bが設けられ、これらの透孔7b,8bにはボ
ルト9が挿通されてナット10で締着されるようになっ
ている。
の腹部には、それらの嵌込み係合時に合致連通する透孔
7b,8bが設けられ、これらの透孔7b,8bにはボ
ルト9が挿通されてナット10で締着されるようになっ
ている。
【0015】また、前記雄かまち7と雌かまち8は、そ
れら相互の締結固定時にその外部が表裏両面側からカバ
ー部材11,12で覆われ、これらのカバー部材11,
12はネジ13で着脱可能に締着固定されるようになっ
ている。
れら相互の締結固定時にその外部が表裏両面側からカバ
ー部材11,12で覆われ、これらのカバー部材11,
12はネジ13で着脱可能に締着固定されるようになっ
ている。
【0016】以上において、各分割パネル5,6および
カバー部材11,12は、組立前にそのままの状態で工
場からの出荷および現場での搬入・移動等に供せられ
る。そして、シャッター据付現場で組立られる。
カバー部材11,12は、組立前にそのままの状態で工
場からの出荷および現場での搬入・移動等に供せられ
る。そして、シャッター据付現場で組立られる。
【0017】次に、前記各分割パネル5,6による分割
パネル連結構体4の組立について説明する。まず、連結
すべき一方の分割パネル5の雄かまち7の係合鍔部7a
と他方の分割パネル6の雌かまち8の係合溝8aとを上
下方向から嵌込み係合させ、この状態において、その雄
かまち7と雌かまち8とを、それらの透孔7b,8bを
ボルト・ナット9,10で締着固定する。次いで、前記
雄かまち7と雌かまち8とをカバー部材11,12で覆
い、該カバー部材11,12を前記雄かまち7と雌かま
ち8にネジ1で締着固定することによって、長尺の分割
パネル連結構体4が組立られる。
パネル連結構体4の組立について説明する。まず、連結
すべき一方の分割パネル5の雄かまち7の係合鍔部7a
と他方の分割パネル6の雌かまち8の係合溝8aとを上
下方向から嵌込み係合させ、この状態において、その雄
かまち7と雌かまち8とを、それらの透孔7b,8bを
ボルト・ナット9,10で締着固定する。次いで、前記
雄かまち7と雌かまち8とをカバー部材11,12で覆
い、該カバー部材11,12を前記雄かまち7と雌かま
ち8にネジ1で締着固定することによって、長尺の分割
パネル連結構体4が組立られる。
【0018】このようにして組立られた長尺の分割パネ
ル連結構体4の複数をそれぞれの両側で前記チェーン3
により吊持して使用に供せられる。
ル連結構体4の複数をそれぞれの両側で前記チェーン3
により吊持して使用に供せられる。
【0019】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、長手
方向が特定のピッチで分割されて互いに連結すべき分割
パネルおよびカバー部材を接続組立前にそのまま運搬・
保管することができ、このため、工場からの出荷および
シャッター据付現場での搬入・移動等を、従来の長尺一
体のパネルに比して容易に行うことができ、シャッター
組立前におけるパネル部材(分割パネル)の取扱いが簡
単に行なえるという効果がある。
方向が特定のピッチで分割されて互いに連結すべき分割
パネルおよびカバー部材を接続組立前にそのまま運搬・
保管することができ、このため、工場からの出荷および
シャッター据付現場での搬入・移動等を、従来の長尺一
体のパネルに比して容易に行うことができ、シャッター
組立前におけるパネル部材(分割パネル)の取扱いが簡
単に行なえるという効果がある。
【0020】特に、この考案の分割パネル連結構体は、
互いに連結すべき一方の分割パネルの被接続端部に設け
た雄かまちの先端に係合鍔部が形成され、且つ他方の分
割パネルの被接続端部に設けた雌かまちには蟻溝状の係
合溝が形成されているので、シャッター据付現場では、
前記雄かまちの係合鍔部と前記雌かまちの係合溝とを分
割パネルの長手方向と直交する方向から嵌込み係合さ
せ、該係合状態で前記雄かまち側と雌かまち側をボルト
・ナットで締着固定するだけの簡単な作業により、前記
分割パネル相互を容易に接続することができ、これによ
って、長尺の分割パネル連結構体をシャッター組立現場
で容易に得ることができるという効果がある。
互いに連結すべき一方の分割パネルの被接続端部に設け
た雄かまちの先端に係合鍔部が形成され、且つ他方の分
割パネルの被接続端部に設けた雌かまちには蟻溝状の係
合溝が形成されているので、シャッター据付現場では、
前記雄かまちの係合鍔部と前記雌かまちの係合溝とを分
割パネルの長手方向と直交する方向から嵌込み係合さ
せ、該係合状態で前記雄かまち側と雌かまち側をボルト
・ナットで締着固定するだけの簡単な作業により、前記
分割パネル相互を容易に接続することができ、これによ
って、長尺の分割パネル連結構体をシャッター組立現場
で容易に得ることができるという効果がある。
【0021】このようにして、シャッター据付現場で組
み立てられた分割パネル連結構体は、分割パネル相互の
接続部にて上述のように雄かまちと雌かまちの相互が係
合し、しかも、それらがボルト・ナットで締着固定され
ているため、前記雄かまちと雌かまちが分割パネル連結
構体の中間補強部材となって前記分割パネル相互の充分
な接続強度を得ることができ、このため、前記分割パネ
ル連結構体の両側をチェーンで吊持した際に、該分割パ
ネル連結構体が自重で撓むようなことがなくなるという
効果もある。
み立てられた分割パネル連結構体は、分割パネル相互の
接続部にて上述のように雄かまちと雌かまちの相互が係
合し、しかも、それらがボルト・ナットで締着固定され
ているため、前記雄かまちと雌かまちが分割パネル連結
構体の中間補強部材となって前記分割パネル相互の充分
な接続強度を得ることができ、このため、前記分割パネ
ル連結構体の両側をチェーンで吊持した際に、該分割パ
ネル連結構体が自重で撓むようなことがなくなるという
効果もある。
【0022】また、締結状態にある前記雄かまちと雌か
まちの相互が外側からカバー部材で覆われるので、前記
雄かまちと雌かまちが露出するようなことがなく、意匠
的美観も確保できるという効果もある。
まちの相互が外側からカバー部材で覆われるので、前記
雄かまちと雌かまちが露出するようなことがなく、意匠
的美観も確保できるという効果もある。
【図1】この考案の一実施例によるパネルシャッターの
概略的な正面図である。
概略的な正面図である。
【図2】分割パネル連結構体の正面図である。
【図3】その分割パネル連結構体の組立前の斜視図であ
る。
る。
【図4】同分割パネル連結構体の組立状態を示す斜視図
である。
である。
【図5】同分割パネル連結構体組立状態の要部横断面図
である。
である。
【図6】図5におけるカバー部材取外し状態での斜視図
である。
である。
4 分割パネル連結構体 5 分割パネル 6 分割パネル 7 雄かまち 8 雌かまち 9 ボルト 10 ナット 11 カバー部材 12 カバー部材
Claims (1)
- 【請求項1】 長手方向が特定のピッチで分割形成され
た分割パネルの相互を連結して一枚パネル構成とする分
割パネル連結構体において、互いに連結すべき一方の分
割パネルの被接続端部に設けられ、先端に係合鍔部が形
成された雄かまちと、他方の分割パネルの被接続端部に
設けられ、蟻溝状の係合溝が形成された雌かまちとを備
え、前記雄かまちの係合鍔部と前記雌かまちの係合溝と
を分割パネルの長手方向と直交する方向から嵌込み係合
させ、該係合状態で前記雄かまち側と前記雌かまち側と
をボルト・ナットにより着脱可能に締結固定し、且つ、
該締結状態における前記雄・雌両かまちの外側をカバー
部材で着脱可能に覆装して成る分割パネル連結構体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6369991U JP2564273Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 分割パネル連結構体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6369991U JP2564273Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 分割パネル連結構体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057894U JPH057894U (ja) | 1993-02-02 |
JP2564273Y2 true JP2564273Y2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13236889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6369991U Expired - Fee Related JP2564273Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 分割パネル連結構体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2564273Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6892283B2 (ja) * | 2017-02-27 | 2021-06-23 | 三和シヤッター工業株式会社 | シャッターのパネル構造 |
KR200494006Y1 (ko) * | 2019-08-20 | 2021-07-13 | 배진영 | 연동 슬라이딩 도어용 커넥터 |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP6369991U patent/JP2564273Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH057894U (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |