JP2561459B2 - 印刷に供するシ−ト用ポリプロピレン組成物 - Google Patents
印刷に供するシ−ト用ポリプロピレン組成物Info
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- polypropylene
- sheet
- printing
- polypropylene composition
- carbons
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5227—Macromolecular coatings characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. UV-absorbers, plasticisers, surfactants
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は印刷に供するポリプロピレン組成物及びそれ
から加工されたシートに関する。さらに詳しくは印刷イ
ンクとの接触後高温下あるいは高温加湿下で変色の生じ
ないポリプロピレン組成物及びそれから加工されたシー
トに関する。
から加工されたシートに関する。さらに詳しくは印刷イ
ンクとの接触後高温下あるいは高温加湿下で変色の生じ
ないポリプロピレン組成物及びそれから加工されたシー
トに関する。
ポリプロピレンは安価で剛性、耐衝撃性、透明性、耐
熱性、耐薬品性、ヒンジ特性等に優れフィルム、シー
ト、射出成形品等に加工され広く用いられている。
熱性、耐薬品性、ヒンジ特性等に優れフィルム、シー
ト、射出成形品等に加工され広く用いられている。
さらにポリプロピレンの表面に印刷を行う事が行わ
れ、ファッション性の優れたものが得られる様になって
きた。ポリプロピレンの良好な性質とこの印刷技術との
組合せで消費者のニーズに合う製品が得られている。
れ、ファッション性の優れたものが得られる様になって
きた。ポリプロピレンの良好な性質とこの印刷技術との
組合せで消費者のニーズに合う製品が得られている。
<従来の技術> ポリプロピレンの改良の為に種々の添加剤を配合する
事が一般的に行われている。しかし、印刷インクとの相
性に対する考慮がなされていない為に印刷物を高温下あ
るいは高温多湿化で保存すると変色するという問題が生
じている。これは特に夏期における倉庫中の保管、ある
いは船による輸送時に熱帯、亜熱帯を通過する場合等に
問題となる。
事が一般的に行われている。しかし、印刷インクとの相
性に対する考慮がなされていない為に印刷物を高温下あ
るいは高温多湿化で保存すると変色するという問題が生
じている。これは特に夏期における倉庫中の保管、ある
いは船による輸送時に熱帯、亜熱帯を通過する場合等に
問題となる。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明は、かかる高温下あるいは高温多湿下において
ポリプロピレンシートに印刷された印刷インクが変色し
ない印刷に供するシート用ポリプロピレン組成物を提供
することを目的とする。
ポリプロピレンシートに印刷された印刷インクが変色し
ない印刷に供するシート用ポリプロピレン組成物を提供
することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、ポリプロピレンと中和剤、造核剤の1種又
は2種以上の混合物とからなるポリプロピレン組成物に
おいて、中和剤としてカルシウムステアレート、造核剤
として一般式 (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル、ハロゲン、炭素
数1〜4のアルコキシのいずれかであり、同一化合物中
で異なっていても良い。m及びnはそれぞれ独立に0〜
3の整数を採りうる。)で表されるジベンジリデンソル
ビトール誘導体及び又はポリビニルシクロアルカンの1
種又は2種以上の混合物を含有することを特徴とする印
刷に供するシート用ポリプロピレン組成物に係るもので
ある。
は2種以上の混合物とからなるポリプロピレン組成物に
おいて、中和剤としてカルシウムステアレート、造核剤
として一般式 (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル、ハロゲン、炭素
数1〜4のアルコキシのいずれかであり、同一化合物中
で異なっていても良い。m及びnはそれぞれ独立に0〜
3の整数を採りうる。)で表されるジベンジリデンソル
ビトール誘導体及び又はポリビニルシクロアルカンの1
種又は2種以上の混合物を含有することを特徴とする印
刷に供するシート用ポリプロピレン組成物に係るもので
ある。
ポリプロピレンは分解を受け易い高分子であり酸化防
止剤を配合する事は必須である。しかし、これら酸化防
止剤のうちあるものは高温下あるいは高温多湿下で印刷
インクと共存すると変色を生ずる。本発明者等は以下に
述べる酸化防止剤が変色に対し良好である事を見い出し
発明を完成させたものである。以下に変色に対して良好
な酸化防止剤の具体例を述べる。
止剤を配合する事は必須である。しかし、これら酸化防
止剤のうちあるものは高温下あるいは高温多湿下で印刷
インクと共存すると変色を生ずる。本発明者等は以下に
述べる酸化防止剤が変色に対し良好である事を見い出し
発明を完成させたものである。以下に変色に対して良好
な酸化防止剤の具体例を述べる。
(A)フェノール基の2及び6位が少なくとも炭素数1
以上の置換基で置換されているモノ、ビス、トリスまた
はテトラキスフェノール系酸化防止剤としてはモノフェ
ノール系として、2,6−ジ−t−ブチル−4メチル−フ
ェノール、2,6−ジ−t−ブチル−4エチル−フェノー
ル、2,4,6−トリ−t−ブチルフェノール、2,4−ジメチ
ル−6−t−ブチルフェノール、2,6−ジ−t−ブチル
フェノール、6−t−オクチル2,4−キシレノール、4
−ヒドロキシメチル−2,6−ジ−t−ブチル−フェノー
ル、3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシアニソー
ル、2,6−ジ−t−ブチル−α−ジメチルアミン−p−
クレゾール、d,l−α−トコフェロール、ステアリル−
β(3,5−t−ブチル−4ヒドロキシフェニル)プロビ
オネート、ビスフェノール系として、4,4′ビス(2,6−
ジ−t−ブチルフェノール)、4,4′メチレンビス(2,6
ジ−t−ブチルフェノール)2,2′メチレンビス(4メ
チル−6−t−ブチルフェノール)、2,2′−ジヒドロ
キシ−3,3′−ジ(α−メチルシクロヘキシル)5,5′−
ジメチルジフェニルメタン、4,4′チオビス(6−t−
ブチル−2−メチルフェノール)、トリス及びテトラキ
スフェノール系としてテトラ〔メチレン−3(3′,5ジ
−t−ブチル−4ヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト〕メタン、1,3,5トリス(3,5ジ−t−ブチル−4ヒド
ロキシベンジル)イソシアヌレート、1,3,5−トリメチ
ル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−tブチル−4ヒドロキシ
ベンジル)ベンゼン、2,6ビス(2′−ヒドロキシ−
2′−tブチル−5′メチルベンジル)4メチルフェノ
ール、 B.チオエーテル系酸化防止剤として、ジラウリルチオジ
プロピオネート、ジミリスチルチオジプロピオネート、
ジステアリルチオジプロピオネート、t−ブチルチオジ
プロピオアミド、ジラウリルジチオジプロピオネート、
ラウリルステアリルチオジプロピオネート、 C.フォスファイト、フォスフォナイト系及びフォスフォ
ン酸系酸化防止剤として、トリス(2,4−ジ−t−ブチ
ルフェニルフォスファイト)サイクリックネオペンタン
テトライルビスオクタデシルフォスファイト、テトラキ
ス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)4,4′ビフェニレン
ジフォスフォナイト、4,4′−ブチリデンビス(3−メ
チル−6−t−ブチルフェニルドデシル)フォスファナ
イト、ビス(2,4ジ−t−ブチルフェニルペンタエリス
リトールジフォスファイト等があげられる。
以上の置換基で置換されているモノ、ビス、トリスまた
はテトラキスフェノール系酸化防止剤としてはモノフェ
ノール系として、2,6−ジ−t−ブチル−4メチル−フ
ェノール、2,6−ジ−t−ブチル−4エチル−フェノー
ル、2,4,6−トリ−t−ブチルフェノール、2,4−ジメチ
ル−6−t−ブチルフェノール、2,6−ジ−t−ブチル
フェノール、6−t−オクチル2,4−キシレノール、4
−ヒドロキシメチル−2,6−ジ−t−ブチル−フェノー
ル、3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシアニソー
ル、2,6−ジ−t−ブチル−α−ジメチルアミン−p−
クレゾール、d,l−α−トコフェロール、ステアリル−
β(3,5−t−ブチル−4ヒドロキシフェニル)プロビ
オネート、ビスフェノール系として、4,4′ビス(2,6−
ジ−t−ブチルフェノール)、4,4′メチレンビス(2,6
ジ−t−ブチルフェノール)2,2′メチレンビス(4メ
チル−6−t−ブチルフェノール)、2,2′−ジヒドロ
キシ−3,3′−ジ(α−メチルシクロヘキシル)5,5′−
ジメチルジフェニルメタン、4,4′チオビス(6−t−
ブチル−2−メチルフェノール)、トリス及びテトラキ
スフェノール系としてテトラ〔メチレン−3(3′,5ジ
−t−ブチル−4ヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト〕メタン、1,3,5トリス(3,5ジ−t−ブチル−4ヒド
ロキシベンジル)イソシアヌレート、1,3,5−トリメチ
ル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−tブチル−4ヒドロキシ
ベンジル)ベンゼン、2,6ビス(2′−ヒドロキシ−
2′−tブチル−5′メチルベンジル)4メチルフェノ
ール、 B.チオエーテル系酸化防止剤として、ジラウリルチオジ
プロピオネート、ジミリスチルチオジプロピオネート、
ジステアリルチオジプロピオネート、t−ブチルチオジ
プロピオアミド、ジラウリルジチオジプロピオネート、
ラウリルステアリルチオジプロピオネート、 C.フォスファイト、フォスフォナイト系及びフォスフォ
ン酸系酸化防止剤として、トリス(2,4−ジ−t−ブチ
ルフェニルフォスファイト)サイクリックネオペンタン
テトライルビスオクタデシルフォスファイト、テトラキ
ス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)4,4′ビフェニレン
ジフォスフォナイト、4,4′−ブチリデンビス(3−メ
チル−6−t−ブチルフェニルドデシル)フォスファナ
イト、ビス(2,4ジ−t−ブチルフェニルペンタエリス
リトールジフォスファイト等があげられる。
該フォスファイト、フォスフォナイト系および、フォス
フォン酸系酸化防止剤のうち構造内にフェノール基を持
ち、加水分解によりフェノール基を持つ様になるものは
取扱いに注意を要する。
フォン酸系酸化防止剤のうち構造内にフェノール基を持
ち、加水分解によりフェノール基を持つ様になるものは
取扱いに注意を要する。
すなわちトリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニルフォ
スファイト)、サイクリックネオペンタンテトライルビ
スオクタデシルフォスファイト、テトラキス(2,4−ジ
−t−ブチルフェニル)4,4′−ビフェニレン−ジ−フ
ォスフォナイト、4,4′−ブチリデン−ビス(3−メチ
ル−6−t−ブチルフェニルドデシル)フォスファイ
ト、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリ
スリトールジフォスファイト等は加水分解を受けとフェ
ノール基が生ずる。
スファイト)、サイクリックネオペンタンテトライルビ
スオクタデシルフォスファイト、テトラキス(2,4−ジ
−t−ブチルフェニル)4,4′−ビフェニレン−ジ−フ
ォスフォナイト、4,4′−ブチリデン−ビス(3−メチ
ル−6−t−ブチルフェニルドデシル)フォスファイ
ト、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリ
スリトールジフォスファイト等は加水分解を受けとフェ
ノール基が生ずる。
該フェノール基の水酸基2または6位は水素原子とな
りインクとの高温または高温多湿下での共存により変色
を受け易くなる。よって該フォスファイト、フォスフォ
ナイト系およびフォスフォン酸系酸化防止剤を使用する
場合は加水分解を受けていないロットを選ぶ必要があ
る。
りインクとの高温または高温多湿下での共存により変色
を受け易くなる。よって該フォスファイト、フォスフォ
ナイト系およびフォスフォン酸系酸化防止剤を使用する
場合は加水分解を受けていないロットを選ぶ必要があ
る。
以上の酸化防止剤(A)〜(C)のうち1種または2
種以上の混合物をポリプロピレンに0.01〜1.0wt%配合
する事により熱安定性の良好な変色の少ないポリプロピ
レン組成物が得られ、その組成物をシートに加工する事
により好適に印刷に供する事ができる。酸化防止剤の好
ましい配合割合は0.05〜0.5wt%である。これらの範囲
以下では熱安定性の改良効果が少なく、範囲以上ではコ
スト上昇を紹き工業的には好ましくない。
種以上の混合物をポリプロピレンに0.01〜1.0wt%配合
する事により熱安定性の良好な変色の少ないポリプロピ
レン組成物が得られ、その組成物をシートに加工する事
により好適に印刷に供する事ができる。酸化防止剤の好
ましい配合割合は0.05〜0.5wt%である。これらの範囲
以下では熱安定性の改良効果が少なく、範囲以上ではコ
スト上昇を紹き工業的には好ましくない。
次に本発明で用いる帯電防止剤について述べる。
ポリプロピレン製品を取扱う場合、静電気を嫌う事が
あり、この場合には帯電防止剤がポリプロピレンに配合
される事が多い。
あり、この場合には帯電防止剤がポリプロピレンに配合
される事が多い。
帯電防止剤の種類によっても印刷インクとの高温ある
いは高温多湿下での共存により変色を生ずるものである
が、本発明者等はアルキルモノグリセライドが帯電防止
性能が良好でかつ変色を生じない事を見い出した。これ
らの具体例はラウリルモノグリセライド、ミリスチルモ
ノグリセライド、パルミチルモノグリセライド、オレイ
ルモノグリセライド、エライジルモノグリセライド、リ
ノールモノグリセライド、ベヘニルモノグリセライド、
ステアリルモノグリセライド等である。
いは高温多湿下での共存により変色を生ずるものである
が、本発明者等はアルキルモノグリセライドが帯電防止
性能が良好でかつ変色を生じない事を見い出した。これ
らの具体例はラウリルモノグリセライド、ミリスチルモ
ノグリセライド、パルミチルモノグリセライド、オレイ
ルモノグリセライド、エライジルモノグリセライド、リ
ノールモノグリセライド、ベヘニルモノグリセライド、
ステアリルモノグリセライド等である。
アルキルモノグリセライドの1種または2種以上の混
合物のポリプロピレンに対する配合量は0.01〜1.0wt%
である。好ましくは0.05〜0.5wt%さらに好ましくは0.0
5〜0.2wt%である。これらの範囲以下では帯電防止効果
が少なく、範囲以上では製品表面へのブリードアウト、
印刷性の悪化等の問題を生ずる。
合物のポリプロピレンに対する配合量は0.01〜1.0wt%
である。好ましくは0.05〜0.5wt%さらに好ましくは0.0
5〜0.2wt%である。これらの範囲以下では帯電防止効果
が少なく、範囲以上では製品表面へのブリードアウト、
印刷性の悪化等の問題を生ずる。
またアルキルグリセライドのうち最も好適に用いられ
るものはアルキル基の炭素数が13〜17のものであり、例
としてはステアリルモノグリセライド及びパルミチルモ
ノグリセライドが挙げられる。
るものはアルキル基の炭素数が13〜17のものであり、例
としてはステアリルモノグリセライド及びパルミチルモ
ノグリセライドが挙げられる。
本発明で用いる中和剤について述べる。
ポリプロピレン重合触媒残渣等の酸性成分を中和する
為に種々の中和剤が用いられている。例えば周期律表の
I及び第II族の金属塩及びステアリン酸塩などがある。
為に種々の中和剤が用いられている。例えば周期律表の
I及び第II族の金属塩及びステアリン酸塩などがある。
本発明者等はこれらの中で炭酸カルシウム、ジステア
リン酸カルシウム、モノステアリン酸カルシウムがイン
クと高温あるいは高温多湿下で共存させても変色せず、
本発明に好適に用いられる。
リン酸カルシウム、モノステアリン酸カルシウムがイン
クと高温あるいは高温多湿下で共存させても変色せず、
本発明に好適に用いられる。
該中和剤のポリプロピレンに対する配合割合は0.01〜
1.0wt%であり、好ましくは0.03〜0.2wt%である。この
範囲以下では中和効果が得られず、範囲以上ではコスト
アップになり、また透明なシートを得ようとする場合は
透明性を悪化させる事があり好ましくない。
1.0wt%であり、好ましくは0.03〜0.2wt%である。この
範囲以下では中和効果が得られず、範囲以上ではコスト
アップになり、また透明なシートを得ようとする場合は
透明性を悪化させる事があり好ましくない。
さらに本発明で用いられるポリプロピレンの剛性、透
明性、光沢及び耐衝撃性を改良しかつインクと高温多湿
下で共存しても変色を生じない造核剤としては次の一般
式(D)及び/又は(E)の化合物が好ましい。
明性、光沢及び耐衝撃性を改良しかつインクと高温多湿
下で共存しても変色を生じない造核剤としては次の一般
式(D)及び/又は(E)の化合物が好ましい。
(式中、Rは炭素数1〜8のアルキル、ハロゲン、炭素
数1〜4のアルコキシのいずれかであり、同一化合物中
で異なっていても良い。m及びnはそれぞれ独立に0〜
3の整数を採りうる。) (D)の具体例としては、1,3,2,4−ジベンジリデン
ソルビトール、1,3,2,4−ジ(パラメチルベンジリデ
ン)ソルビトール、1,3,2.4−ジ(パラエチ ルベンジ
リデン)ソルビトール、1,3,2.4−ジ(2,4−ジメチルベ
ンジリデン)ソルビトール等がある。これらのポリプロ
ピレンに対する配合割合は0.05〜0.5wt%である。この
範囲以下では物性の改良効果が少なく、この範囲以上で
はコスト高になり、かつ製品表面へのブリード等のトラ
ブルを生ずる可能性があり好ましくない。
数1〜4のアルコキシのいずれかであり、同一化合物中
で異なっていても良い。m及びnはそれぞれ独立に0〜
3の整数を採りうる。) (D)の具体例としては、1,3,2,4−ジベンジリデン
ソルビトール、1,3,2,4−ジ(パラメチルベンジリデ
ン)ソルビトール、1,3,2.4−ジ(パラエチ ルベンジ
リデン)ソルビトール、1,3,2.4−ジ(2,4−ジメチルベ
ンジリデン)ソルビトール等がある。これらのポリプロ
ピレンに対する配合割合は0.05〜0.5wt%である。この
範囲以下では物性の改良効果が少なく、この範囲以上で
はコスト高になり、かつ製品表面へのブリード等のトラ
ブルを生ずる可能性があり好ましくない。
造核剤(E)ポリビニルシクロアルカンのうち好適に
用いられるものはポリビニルシクロヘキサンであり、こ
れは特開昭60−139710号に示される方法で得られるもの
で(1)チーグラーナッタ触媒等を用いてビニルシクロ
アルカンを重合したもの (2)チーグラーナッタ触媒
等を用いて第一段目でビニルシクロアルカンを重合し、
引続いて第二段目でプロピレンを単独重合又は他のα−
オレフィンとの共重合を行ったものであり、この第一段
目と第二段目は逆の順で行っても良い。該造核剤の配合
割合は、0.5〜10000wtppmである。
用いられるものはポリビニルシクロヘキサンであり、こ
れは特開昭60−139710号に示される方法で得られるもの
で(1)チーグラーナッタ触媒等を用いてビニルシクロ
アルカンを重合したもの (2)チーグラーナッタ触媒
等を用いて第一段目でビニルシクロアルカンを重合し、
引続いて第二段目でプロピレンを単独重合又は他のα−
オレフィンとの共重合を行ったものであり、この第一段
目と第二段目は逆の順で行っても良い。該造核剤の配合
割合は、0.5〜10000wtppmである。
以上ポリプロピレンの配合剤について述べたがこれら
は使用される目的により単独で用いても良いしあるいは
二種以上の組合わせで用いても良い。例えば酸化防止
剤、中和剤の組合せでも良いし、酸化防止剤、帯電防止
剤、中和剤及び造核剤のすべてを組合せても良いもので
ある。
は使用される目的により単独で用いても良いしあるいは
二種以上の組合わせで用いても良い。例えば酸化防止
剤、中和剤の組合せでも良いし、酸化防止剤、帯電防止
剤、中和剤及び造核剤のすべてを組合せても良いもので
ある。
また本発明に用いられるポリプロピレンには特に制限
はない。使用目的により適宣選択されるべきものであ
る。すなわちホモポリプロピレン、ランダムポリプロピ
レン、ブロックポリプロピレンのいずれでも良く、本発
明の目的に反しない限りさらに他の高分子と混合しても
良い。ポリプロピレンのMIについても特に制限はなく使
用目的、あるいは加工法により決定される。
はない。使用目的により適宣選択されるべきものであ
る。すなわちホモポリプロピレン、ランダムポリプロピ
レン、ブロックポリプロピレンのいずれでも良く、本発
明の目的に反しない限りさらに他の高分子と混合しても
良い。ポリプロピレンのMIについても特に制限はなく使
用目的、あるいは加工法により決定される。
押出しあるいはカレンダー等でシートを得る場合は0.
1〜20g/10分、射出成形でシート状のものを得る場合は
2〜100g/10分が好ましい。
1〜20g/10分、射出成形でシート状のものを得る場合は
2〜100g/10分が好ましい。
これらの方法で得られた組成物とシートにする方法に
ついても特に制限しないが一般にはT−ダイ、カレンダ
ー、射出成形、スタンプ成形、ロール成形等が用いられ
ている。ここでシートとは厚さ0.2〜3.0mm程度のものを
言う。
ついても特に制限しないが一般にはT−ダイ、カレンダ
ー、射出成形、スタンプ成形、ロール成形等が用いられ
ている。ここでシートとは厚さ0.2〜3.0mm程度のものを
言う。
<実施例> 以下実施例、比較例を述べるが、本発明はこれらによ
って何ら制限されるものではない。
って何ら制限されるものではない。
参考例1〜11、実施例1〜3、比較例1〜4 エチレンを3wt%含有するMI=3.0g/10分のエチレン−
プロピレンランダム共重合体に第1表に示す酸化防止
剤、帯電防止剤、中和剤を0.3wt%配合し、65φ造粒機
でペレットを得65φシート押出機で0.7mm厚さのシート
を得た。
プロピレンランダム共重合体に第1表に示す酸化防止
剤、帯電防止剤、中和剤を0.3wt%配合し、65φ造粒機
でペレットを得65φシート押出機で0.7mm厚さのシート
を得た。
このシートに第1表に示すインクを100μの厚さに塗
布し、デシケータ中に入れ、このデシケータを60℃のオ
ーブンに入れ、72時間後の変色度を観察した。結果は第
1表に示す。
布し、デシケータ中に入れ、このデシケータを60℃のオ
ーブンに入れ、72時間後の変色度を観察した。結果は第
1表に示す。
比較例−5 大気中に3年間保存したトリス(2,4ジ−t−ブチル
フェニルフォスファイト)を用い実施例1〜14と同一の
方法でシートを作成し、変色のテストを行った。このシ
ートでは明らかな変色が認められた。このトリス(2,4
ジ−t−ブチルフェニルフォスファイト)をガスクロマ
トグラフで分析したところ2,4ジ−tBuフェノールが存在
する事が確認された。
フェニルフォスファイト)を用い実施例1〜14と同一の
方法でシートを作成し、変色のテストを行った。このシ
ートでは明らかな変色が認められた。このトリス(2,4
ジ−t−ブチルフェニルフォスファイト)をガスクロマ
トグラフで分析したところ2,4ジ−tBuフェノールが存在
する事が確認された。
実施例−4 CaSt20.1wt%、テトラキス〔メチレン−3(3,5′−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート〕メタン0.15wt%、トリス(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート0.15wt
%、ポルミチルモノグリセライド0.2wt%、1,3,2,4−ジ
(p−エチルベンジルデンソルビトール)0.2wt%、を
用い、参考例1〜11等と同一の方法でシートを作成し、
変色のテストを行った。このシートでは変色は認められ
なかった。
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート〕メタン0.15wt%、トリス(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート0.15wt
%、ポルミチルモノグリセライド0.2wt%、1,3,2,4−ジ
(p−エチルベンジルデンソルビトール)0.2wt%、を
用い、参考例1〜11等と同一の方法でシートを作成し、
変色のテストを行った。このシートでは変色は認められ
なかった。
<発明の効果> 本発明の方法によって得られたプロピレン組成物より
加工されたシートは印刷性に優れ高温度下での変色もな
くフアッション性が求められる種々の用途に適用され
る。例えば (1)真空成形、圧空成形された容器等 具体的には、乳酸菌飲料、酪酵乳飲料、プリン・ゼリ
ー、冷菓、アイスクリーム、調理食品、みそ、ジャム・
マーマレード、珍味・佃煮、インスタント食品、豆腐・
納豆、生クリーム、ミート、鶏卵バック、ドリンクカッ
プ、マーガリン・バター、おでん、医薬品(PTP)、調
味料(マヨネーズ・ケッチャップ・ソース・しょう油・
食油・ドレッシング)、アルコール飲料(日本酒・ビー
ル)、乳酸菌飲料、はちみつ、炭酸飲料、ジュース類、
洗剤、化粧品・香粧品、農薬、医薬品、乳酸菌飲料、プ
リン・ゼリー、珍味・佃煮、マーガリン、菓子、ドリン
クカップ、冷菓・アイスクリームなどの容器。
加工されたシートは印刷性に優れ高温度下での変色もな
くフアッション性が求められる種々の用途に適用され
る。例えば (1)真空成形、圧空成形された容器等 具体的には、乳酸菌飲料、酪酵乳飲料、プリン・ゼリ
ー、冷菓、アイスクリーム、調理食品、みそ、ジャム・
マーマレード、珍味・佃煮、インスタント食品、豆腐・
納豆、生クリーム、ミート、鶏卵バック、ドリンクカッ
プ、マーガリン・バター、おでん、医薬品(PTP)、調
味料(マヨネーズ・ケッチャップ・ソース・しょう油・
食油・ドレッシング)、アルコール飲料(日本酒・ビー
ル)、乳酸菌飲料、はちみつ、炭酸飲料、ジュース類、
洗剤、化粧品・香粧品、農薬、医薬品、乳酸菌飲料、プ
リン・ゼリー、珍味・佃煮、マーガリン、菓子、ドリン
クカップ、冷菓・アイスクリームなどの容器。
(2)シートをヒンジ加工したもの具体的には、フロッ
ピーディスク、カセットテープケース、クリアホルダ
ー、ブックバインダー、書類ケースなどが挙げられる。
ピーディスク、カセットテープケース、クリアホルダ
ー、ブックバインダー、書類ケースなどが挙げられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−90238(JP,A) 特開 昭58−84728(JP,A) 特開 昭52−152442(JP,A) 特開 昭50−21045(JP,A) 特開 昭50−149734(JP,A) 特開 昭51−7077(JP,A) 特開 昭56−21830(JP,A) 特開 昭56−118437(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】ポリプロピレンと中和剤、造核剤の1種又
は2種以上の混合物とからなるポリプロピレン組成物に
おいて、中和剤としてカルシウムステアレート、造核剤
として一般式 (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル、ハロゲン、炭素
数1〜4のアルコキシのいずれかであり、同一化合物中
で異なっていても良い。m及びnはそれぞれ独立に0〜
3の整数を採りうる。)で表されるジベンジリデンソル
ビトール誘導体及び又はポリビニルシクロアルカンの1
種又は2種以上の混合物を含有することを特徴とする印
刷に供するシート用ポリプロピレン組成物。 - 【請求項2】中和剤をポリプロピレンに対して0.01〜1.
0wt%含有する、特許請求の範囲第1項記載の印刷に供
するシート用ポリプロピレン組成物。 - 【請求項3】造核剤として一般式 (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル、ハロゲン、炭素
数1〜4のアルコキシのいずれかであり、同一化合物中
で異なっていても良い。m及びnはそれぞれ独立に0〜
3の整数を採りうる。)で表されるジベンジリデンソル
ビトール誘導体を0.01〜05wt%及び又はポリビニルシク
ロアルカンを0.5〜10000wtppm含有する、特許請求の範
囲第1項記載の印刷に供するシート用ポリプロピレン組
成物。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP61241867A JP2561459B2 (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 印刷に供するシ−ト用ポリプロピレン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61241867A JP2561459B2 (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 印刷に供するシ−ト用ポリプロピレン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395246A JPS6395246A (ja) | 1988-04-26 |
| JP2561459B2 true JP2561459B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17080704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61241867A Expired - Lifetime JP2561459B2 (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 印刷に供するシ−ト用ポリプロピレン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561459B2 (ja) |
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| JPS5630449A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Polypropylene composition |
| JPS5630450A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Polypropylene resin composition |
| JPS5645934A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-25 | New Japan Chem Co Ltd | Modification of polypropylene |
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| JPS6090238A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-21 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | プロピレン重合体組成物 |
| JPS60160345A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-21 | 株式会社日立製作所 | コイルによるエネルギ−貯蔵装置の制御方法 |
| JPS6111341A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-18 | 昭和電工株式会社 | プラスチック容器 |
| JPS627047A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真フイルムパトロ−ネ用容器本体 |
| JPS62132937A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Sumitomo Chem Co Ltd | 透明ポリプロピレンシ−トの製造法 |
| JPH0693099B2 (ja) * | 1985-12-20 | 1994-11-16 | 富士写真フイルム株式会社 | フィルムパトローネ用容器本体 |
-
1986
- 1986-10-11 JP JP61241867A patent/JP2561459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6395246A (ja) | 1988-04-26 |
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