JP2560016B2 - ディジタルデータレコーダ - Google Patents

ディジタルデータレコーダ

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JP2560016B2
JP2560016B2 JP61298743A JP29874386A JP2560016B2 JP 2560016 B2 JP2560016 B2 JP 2560016B2 JP 61298743 A JP61298743 A JP 61298743A JP 29874386 A JP29874386 A JP 29874386A JP 2560016 B2 JP2560016 B2 JP 2560016B2
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタルデータレコーダに係り、特に記
録時に同一画像を複数回連続して記録し、再生時に多数
決処理を行い、ビット誤り率を改善するディジタルデー
タレコーダに関するものである。
[従来の技術] 近年、ビデオ信号をディジタル化して記録するディジ
タルVTRが開発されている(「1/2インチメタルテープを
使用したディジタル録画の実験」、テレビジョン学会
誌、Vol.39、No.2(1985)、P163〜P169参照)。これら
のデータレコーダは、ビデオ信号をリアルタイムにディ
ジタル記録することを目標としていて、各種ビット誤り
補正信号を用いて、記録されたデータのエラー補正を行
っているが、動画像の再生時におけるデータ誤りの許容
範囲(エラーレート)が一般に1/108[1/bit]であり、
この値がディジタルデータレコーダの開発目標とされて
いる。
一方、磁気テープ、ヘッドの進歩により、回転ヘッド
を用いた超高速、高密度のディジタルデータレコーダも
開発されている。このような回転ヘッドを用いたディジ
タルデータレコーダは、回転ヘッドと磁気テープの相対
速度を10[m/s]以上に容易にできるので大容量のデー
タの記録が可能となる。また、この種のディジタルデー
タレコーダの記録容量は、データレートが80〜100[MB/
s](メガバイト毎秒)のビデオ信号をリアルタイムで
少なくとも1時間以上記録する必要があるため、1イン
チメタルテープを用いた装置では、50[GB](ギガバイ
ト)(50×103×8ビット)以上あり、1/2インチメタル
テープを用いた装置でも20[GB]以上ある。また、ディ
ジタルデータレコーダはデータを大容量に記録できるか
ら、普通の動画像を記録するビデオ信号のデータレート
より低いデータ、例えば静止画像等を記録すれば、磁気
ディスク(MD)、光ディスク(OD)等の記録装置の数倍
の容量を持つ記録装置として利用できる。
これに対し、MD、OD等はデータレートが低速であるた
め、エラーレートが、1/1012[1/bit]以下と高い信頼
性を持っており、ディジタルデータレコーダを記録装置
として利用するとき、普通に用いていればそのエラーレ
ートは前出のように1/108[1/bit]程度であり、MD、OD
に比べ104も異なるので信頼性の点で問題がある。
このようなエラーレートを改善するためには、記録あ
るいは再生のためのデータレートを下げればよい。さら
に、回転ヘッドを用いていれば、テープ自体が大容量デ
ータを格納できるので、記録のためのデータレートを半
分にしても記録容量としては、じゅうぶん前記MD、OD等
に匹敵する。
しかし、記録のためのデータレートを下げるには、回
転ヘッドを用いる場合、その回転数を下げる必要があ
り、このための回転数制御(サーボ)の変更、記録波
長、周波数の変更に伴う記録系、再生系等の回路の変
更、ヘッドトラック幅の変更などを必要とするので、高
速記録と低速記録を一台のディジタルデータレコーダで
実現するには、その構造を複雑にするとともに、高価に
なってしまうという問題がある。
そこで、ディジタルデータレコーダの記録のためのデ
ータレートを変更せずに、エラーレートを改善する必要
があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、ディジタルデータレコーダの記録の
ためのデータレートを変えずに、同一データを何回も記
録して、実質的にデータレートを低いデータとして記録
されるデータを再生する際のエラーレートを改善するデ
ィジタルデータレコーダを提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明では、所定量のデ
ータ群を単位として複数のデータ群を単位毎に連続して
磁気記録媒体に記録するとともに、任意の第1のデータ
群とこのデータ群の次に連続する第2のデータ群が同一
のデータ群であるかを示す同一/非同一データを記録す
る回転ヘッドを具備する記録系と、前記磁気記録媒体に
前記記録系によって記録されたデータ群を再生する前記
記録系のものと共用または別個の回転ヘッドを具備する
再生系を備えるディジタルデータレコーダにおいて、前
記記録系が前記同一/非同一データに基づいて、同一と
されたとき第1のデータ群の一部に特定データを記録す
る第1の記録手段と、非同一とされた時の第1のデータ
群の一部に前記特定データと異なるデータを記録する第
2の記録手段を備え、前記再生系が前記記録系によって
記録されたデータ群のうちの前記第1、第2の記録手段
によって記録されたデータを少なくとも4データ以上格
納する手段と、格納手段から同一のデータ群が3回以上
連続することを判定して判定データを出力する判定手段
と、判定手段の判定結果でデータ群が3回以上連続して
同一とされたとき少なくとも3回以上のデータ群に対し
て多数決処理をして1データ群を再生データとして出力
する第1の出力手段と、前記判定手段の判定結果でデー
タ群が3回以上連続して同一でないとされたときで2回
同一のデータが連続のしたときは何れかの1データ群を
再生データとして出力する第2の出力手段と、データ群
が連続しないときは個々の1データ群を再生データとし
て出力する第3の出力手段を備えることを特徴とするデ
ィジタルデータレコーダを開示する。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明す
る。
第1図は本発明のディジタルデータレコーダの構成例
を示す図、第2図は第1図の多数決回路の構成例を示す
図、第3図は第2図の多数決回路の好適な実施例を説明
するフローチャート、第4図は第2図の多数決処理部が
処理するデータを1ビットとしたときの回路構成例を示
す図、第5図は符号回路の構成図である。
本発明のディジタルデータレコーダについて、以下デ
ータ群が画像データである場合を述べる。第1図に示す
ように、本発明のディジタルデータレコーダは、データ
入力より入力されたデータを記録する画像メモリ1、2
と、画像メモリ1、2から読み出したデータ出力を切り
替る信号切り替え器(MPX)3と、MPX3の出力信号に再
生時のための誤り検出符号を付加(例えば、同一の画像
に同じフレーム番号を画像の一部もしくは別のエリアに
付加)する符号回路4とからなる記録系と、記録時には
符号回路4の信号出力に応じて回転ヘッドを磁化させ
て、磁気テープに前記磁化の変化を加えることによって
前記記録系からのデータ入力を記録させ、再生時には記
録時に記録された磁気テープと、この磁気テープの磁化
された状態を検出する前記記録系に用いたものと共用ま
たは別個の回転ヘッドを備えるテープヘッド走行系5
と、再生時の回転ヘッドの検出信号を入力して前記符号
回路4に付加された誤り訂正符号によりエラー信号の訂
正をする誤り訂正回路6と、誤り訂正回路6の出力信号
を入力してその入力が同一データの連続したものであっ
たとき多数決処理を行う多数決回路7とからなる再生系
から構成される。
上記ディジタルデータレコーダは、以下の工程で記
録、再生が行われる。
<記録> 入力データを画像メモリ1、2でバッファリングさ
せ、入力データのデータレートについて入力データのう
ち最もデータレートの遅いものに合わせるようにその差
を吸収させる。MPX3により画像メモリ1、2からの読み
出し信号を切り替え、前記合わせたデータレートに応じ
た回数だけ符号回路4に送り符号回路4で付加された画
像データをテープヘッド走行系5へ記録する。
<再生> テープヘッド走行系5から読み出されたデータを、誤
り訂正回路6にて前記記録時に付加した符号を用いてエ
ラー訂正を行い、多数決回路7にて、連続記録回数に応
じた多数決処理を行い、多数決回路7の出力を再生デー
タとして出力する。
次に、符号回路4は、第5図に示すように、MPX3から
の現画像データを読み出し、現画像データの次にMPX3に
選択されて入力されてくる新画像データと前記現画像デ
ータが同一である場合、例えば、「1」を、異なる場
合、例えば、「0」を画像メモリの一部、例えば、画像
メモリ中の画像の関心領域のデータを損なわない部分に
記録する同一/非同一のビット付加回路40と、従来のエ
ラー訂正符号付加回路41を備えている。
上記同一/非同一のビット付加回路40は、同一を
「1」、非同一を「0」としたが、同一を「0」、非同
一を「1」としてもよい。
また、画像データの同一性をフレームナンバーで識別
させてもよい。つまり、同一画像であるかぎり、フレー
ムナンバーが更新されないからである。
次に、多数決回路7は、第2図の示すように、連続す
るデータが同一のものであるか、異なるものであるかを
検出するフレーム検出回路70と、前記連続するデータを
記録する画像メモリ(1)71、画像メモリ(2)72、画
像メモリ(3)73、画像メモリ(4)74と、画像メモリ
(1〜4)71〜74の4系統の読み出しデータを入力する
うち後述のコントローラ80に指定された3系統のデータ
を出力するMPX75と、MPX75の3系統の出力データについ
て多数決処理を行って多数決データを出力する多数決処
理部76と、多数決処理部76の多数決データ出力を記録す
る画像メモリ(5)77、画像メモリ(6)78と、画像メ
モリ(5、6)77、78の2系統の読み出しデータを入力
してこれら入力信号のうちの任意の1系統のデータを出
力するMPX79と、連続するデータから前記フレーム検出
回路70に与えられるフレーム情報により、画像メモリ
(1〜6)71〜74、77、78とMPX75、79を制御するコン
トローラ80から構成される。また、前記フレーム検出回
路70がテープヘッド走行系5からの再生データに付加さ
れたフレームナンバーを読み取りながら、画像メモリ
(1〜4)71〜74に順次データが記録される。さらに、
前記画像メモリ(1〜4)71〜74は、テープヘッド走行
系5からの再生データを、画像メモリ(1)71→画像メ
モリ(2)72→画像メモリ(3)73→画像メモリ(4)
74→画像メモリ(1)71→…、の順序で記録していく。
また、上記多数決回路7は、第3図に示すような工程
で機能する。
再生画像を画像メモリ71〜74に取り込み、1画像取り
込む毎にフレームナンバーを読み出し、最初に取り込ん
だ前の画像と同じかどうかチェックし、同じ場合は、さ
らに前々画像と同じかを調べる。それも同じ場合は、3
画像同じなので多数決を行うことが可能になる。さら
に、多数決を行って出力していないか確認してから、3
画像を多数決処理部76に送り、多数決処理した結果を画
像を画像メモリ(5)77、もしくは画像メモリ(6)78
に記録して、何れかの記録した画像メモリから画像デー
タを出力する。すでに多数決処理を行っている場合、即
ち同じ画像が4回以上続いた場合は、最初に多数決を行
えば、それ以降は行う必要がない。次に新しく取り込ん
だ画像が前画像と異なる場合は、まず、多数決処理をし
て出力したかを調べ、多数決処理をしていれば、前画像
はそのままにしておき、多数決処理を行っていない場
合、すなわち前画像は1回、もしくは2回しか記録され
ていないときには、前画像は多数決不可能なので、前画
像を画像メモリ(5)77もしくは画像メモリ(6)78に
記録して、何れかの記録した画像メモリから画像データ
を出力する。この処理により画像毎に内容が異なる場合
もそのまま出力することができる。
さらにこの多数決回路へ実際に画像データを連続して
入力したところを状態遷移表を用いて説明する。
(ケース1) 第1表に連続して3回ずつ記録したデータの多数決処
理の画像メモリ(1)〜(6)、画像出力までの状態遷
移の内容を示す。ここで、再生画像A1A2A3はフレームナ
ンバーが同じ画像データが3回連続することを示すもの
である。再生画像はA1A2A3B1B2B3C1C2C3D1D2のように連
続したとする。最初にA1を画像メモリ(1)71に、A2を
画像メモリ(2)72に、A3を画像メモリ(3)73に記録
する。このとき、フレームナンバーAに関して3回とも
同じで、前に多数決処理を行っていないので、A1A2A3を
使用して、次のB1を画像メモリ(4)74に記録したとき
に多数決処理を行い、画像メモリ(5)77にフレームナ
ンバーAの画像データを記録する。次に、B2を画像メモ
リ(1)71に記録するときに、画像メモリ(5)77のフ
レームナンバーAの画像データをMPX79を切り替えて出
力する。次に、B3を画像メモリ(2)72に記録し、その
時同一画像が3回連続したので、多数決処理をBについ
て行っていないことを確認して、画像メモリ(3)73に
C1を記録するときに多数決を行い画像メモリ(6)78に
記録し、画像メモリ(4)74にC2を記録するときに、MP
X79を切り替えてBを出力する。以降、この処理を繰り
返すことにより、多数決可能となる。
(ケース2) 第2表に連続して2回ずつ記録したデータの多数決処
理の画像メモリ(1)〜(6)、画像出力までの状態遷
移の内容を示す。再生画像はA1A2B1B2C1C2D1D2E1E2F1の
ように連続したとする。この場合は、連続した3画像が
揃う前に、画像メモリ(3)73にB1が記録され、前画像
と異なり、多数決していないのでA2を画像メモリ(5)
77に記録して、多数決しないデータ伝送路に切り替え
て、順次A2B2C2D2を出力する。また、一回ずつ記録され
たデータ、すなわち画像データが連続していない画像デ
ータであっても同様に処理することにより、すべて出力
される。
また、多数決処理部76の内部回路の一例を、第4図に
示す。これは、1ビットに対するものであって、実際に
は必要なビット数分ある。図中のA、B、C入力はMPX7
5の出力を示し、761、762、763は2入力ANDゲート、764
は3入力ORゲート、765、766はMPXを示す。3回連続し
た画像データの1ビットの多数決は、Y=AB+BC+CAで
表され、MPX764、765は多数決しない場合の画像データ
を画像メモリ(5)77もしくは画像メモリ(6)78に記
録するためのバイパス用のデータ伝送路である。
なお、本実施例では、3回、2回と同一の画像データ
の連続する事象を持つデータ群と、毎回画像データが異
なるものを説明したが、4回以上連続する事象であって
も、各種の連続データの回数が混在していても、連続デ
ータの回数が3回以上は多数決処理による出力し、3回
未満は多数決処理によらない任意の画像データを出力す
ることが可能である。
また、本実施例では、フレームナンバーを画像の一部
に記録するとしたが、画像部分以外の磁気テープの部分
に記録、再生しても良く、また前画像と新画像とを引き
算して、同一画像かどうかを判定しても良い。
[発明の効果] 本発明のディジタル記録再生方法とディジタルデータ
レコーダは、以上のような構成となっているので、静止
画像の如く変化が少なくデータレートが低速のデータで
は、前記多数決処理により記録のためのデータレートを
変更することなく、記録されたデータを再生する際のエ
ラーレートを改善するという効果を奏する。
また、上記構成を有する回転ヘッドと磁気テープを用
いたディジタルデータレコーダは、エラーレートの改善
がなされたので、大容量の記録装置として利用できると
ともに、記録/再生データ1ビットあたりのコストの低
廉な記録装置を提供できるという効果を奏する。
さらに、同一データの連続する事象が2回以下であっ
て、前記多数決処理のできないときは、信号切替手段が
1回にあってはデータをそのまま出力し、2回にあって
はデータのうちの1つのデータを選択して出力するの
で、データの再生の落としをなくすから、記録データを
忠実に再生できるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタルデータレコーダの構成例を
示す図、第2図は第1図の多数決回路の構成例を示す
図、第3図は第2図の多数決回路の好適な実施例を説明
するフローチャート、第4図は第2図の多数決処理部が
処理するデータを1ビットとしたときの回路構成例を示
す図、第5図は符号回路の構成図である。 1……画像メモリ、2……画像メモリ、3……データ伝
送路切り替え回路(MPX)、4……符号回路、5……テ
ープヘッド走行系、6……誤り訂正回路、7……多数決
回路、40……同一/非同一のビット付加回路、41……エ
ラー訂正符号付加回路、70……フレーム検出回路、71…
…画像メモリ、72……画像メモリ、73……画像メモリ、
74……画像メモリ、75……データ伝送路切り替え回路
(MPX)、76……多数決回路、77……画像メモリ、78…
…画像メモリ、79……データ伝送路切り替え回路(MP
X)、80……コントローラ、761、762、763……ANDゲー
ト、764……ORゲート、765、766……データ伝送路切り
替え回路(MPX)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定量のデータ群を単位として複数のデー
    タ群を単位毎に連続して磁気記録媒体に記録するととも
    に、任意の第1のデータ群とこのデータ群の次に連続す
    る第2のデータ群が同一のデータ群であるかを示す同一
    /非同一データを記録する回転ヘッドを具備する記録系
    と、前記磁気記録媒体に前記記録系によって記録された
    データ群を再生する前記記録系のものと共用または別個
    の回転ヘッドを具備する再生系を備えるディジタルデー
    タレコーダにおいて、前記記録系が前記同一/非同一デ
    ータに基づいて、同一とされたとき第1のデータ群の一
    部に特定データを記録する第1の記録手段と、非同一と
    された時の第1のデータ群の一部に前記特定データと異
    なるデータを記録する第2の記録手段を備え、前記再生
    系が前記記録系によって記録されたデータ群のうちの前
    記第1、第2の記録手段によって記録されたデータを少
    なくとも4データ以上格納する手段と、格納手段から同
    一のデータ群が3回以上連続することを判定して判定デ
    ータを出力する判定手段と、判定手段の判定結果でデー
    タ群が3回以上連続して同一とされたとき少なくとも3
    回以上のデータ群に対して多数決処理をして1データ群
    を再生データとして出力する第1の出力手段と、前記判
    定手段の判定結果でデータ群が3回以上連続して同一で
    ないとされたときで2回同一のデータが連続したときは
    何れかの1データ群を再生データとして出力する第2の
    出力手段と、データ群が連続しないときは個々の1デー
    タ群を再生データとして出力する第3の出力手段を備え
    ることを特徴とするディジタルデータレコーダ。
JP61298743A 1986-12-17 1986-12-17 ディジタルデータレコーダ Expired - Lifetime JP2560016B2 (ja)

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JPS63152062A JPS63152062A (ja) 1988-06-24
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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5236012A (en) * 1975-09-17 1977-03-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recording and playback device
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JPS63152062A (ja) 1988-06-24

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