JPS63152062A - ディジタルデータレコーダ - Google Patents

ディジタルデータレコーダ

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JPS63152062A
JPS63152062A JP29874386A JP29874386A JPS63152062A JP S63152062 A JPS63152062 A JP S63152062A JP 29874386 A JP29874386 A JP 29874386A JP 29874386 A JP29874386 A JP 29874386A JP S63152062 A JPS63152062 A JP S63152062A
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JP29874386A
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Shigeyuki Ikeda
重之 池田
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ディジタルデータレコーダに係り、特に同一
画像を複数回記録し、再生時に多数決を行い、ビット誤
り率を向上させる方式に関する。
〔発明の背景〕
近年、磁気テープ、ヘッドの進歩により、回転ヘッドを
用いた超高速、高密度のディジタルデータレコーダが開
発されている。ビデオ信号をディジタル化して記録する
ディジタルVTRも開発されている( rl/2インチ
メタルテープを使用したディジタル録画の実験」テレビ
ジョン学会誌Vo1.39.&2 (1985)P16
3〜P169参照)、これらのデータレコーダは、ビデ
オ信号をリアルタイムにディジタル記録することを目標
としていて、各種ビット誤り訂正符号を用いて:エラー
訂正を行っているが、動画再生時の誤り許容範囲が一般
に10−8であり、この値を目標に開発されている。他
方、回転ヘッドを用いたディジタルデータレコーダは、
ヘッドと磁気テープの相対速度をIom/s以上に容易
にできるので大容量記録が可能となる。1/2インチメ
タルテープを用いた装置でも20ギガバイト(20X 
109×8ビット)以上、1インチテープを用いた装置
では、50ギガバイト以上の記録容量を持つ、これは、
ビデオ信号等をリアルタイムで記録すると80〜100
メガビット/秒となるため、1時間程度記録するために
必要であるからである。この大容量を利用して、データ
レートの低いデータ、例えば静止画像等を記録すれば、
MD (マグネティックディスク)や00(オプティカ
ルディスク)の数倍の容量を持つデータレコーダとして
使うことができる。しかし、ここで問題となるのが、エ
ラーレートである。MD、○Dはデータレートが低速で
あるため、エラーレートが1O−xz以下と高い信頼性
を持っている。しかし、ビデオ信号を記録可能なディジ
タルデータレコーダは、10−8程度であり、4桁も低
いので信頼性の点で、このまま使用することはできない
、エラーレートを改善するには、データレートを下げれ
ば良い0回転ヘッドを用いることにより、大容量なので
、記録レートを半分にしても容量的には充分である。し
かし、回転ヘッドを用いた場合、記録レートを下げるに
は、回転数を下げる必要があり、それによりサーボ(回
転制御)の変更、記録波長の変更に併う記録系、再生系
等価回路の変更、ヘッドのトラック幅の変更等を必要と
する。従って、高速記録と低速記録を一台の装置で実現
するには、装置の構造を複雑にし、高価になってしまう
問題があった。そこでディジタルデータレコーダの記録
レートを変更せずに、エラーレートを向上させる必要が
あった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ディジタルデータレコーダの記録レー
トを変えずに、低速データを、エラーレートを向上させ
て記録再生する装置を提供することにある。
C発明の概要〕 上記目的を達成するために2本発明では、同一データを
複数回記録し、再生時に多数決を行いエラーレートを向
上させる。また、記録回数が異なるデータが連続的に記
録された磁気テープを再生する場合にも何ら改造するこ
となく、多数決可能な回数の時は多数決画像を、少ない
場合は任意の一画像を出力することに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すディジタルデータレ
コーダの構成を示すブロック図である。第1図において
、1.2は画像メモリ、3は画像メモリ1.2の出力を
切り替えるマルチプレクサ、4は再生時にエラー訂正を
行うために。
誤り訂正符号を付加し、(同一画像に同じ番号を画像の
一部もしくは別のエリアに付加する)符号回路、5は、
磁気テープとヘッド走行系から成る、テープヘッド走行
系、6は、符号回路4で付加した誤り訂正符号を用いて
エラー訂正を行う誤り訂正回路、7は、多数決を行う多
数決回路である。
入力データは、メモリ1.2でバッファリングさせ、デ
ータレートの差を吸収させる。MPX3により出力を切
り替え、データレートに応じた回数だけ符号回路4に送
り、テープヘッド走行系に記録する。更生時は、誤り訂
正回路6にて、誤り訂正符号を用いてエラー訂正を行い
、多数決回路7にて、記録回数に応じた多数決を行いデ
ータ出力とする。第2図に、多数決回路7のブロック図
を示す、70は、同一画像が異る画像かを検出するフレ
ーム検出回路、71は画像メモリ1,72は画像メモリ
2,73は画像メモリ3.74は画像メモリ4.75は
4人力中3出力するマルチプレクサ、76は、多数決処
理部、77は画像メモリ5.78は画像メモリ6.79
は出力を切り替えるマルチプレクサ、8oは、フレーム
検出回路70よりフレーム情報により、各メモリ、マル
チプレクサを制御するコントローラである。再生画像は
、画像メモリ(1)71→画像メモリ(2)72→画像
メモリ(3)73→画像メモリ(4)74→画像メモリ
(1)71と順次記録していく。
また、画像メモリに記録する際にフレーム検出回路70
にてフレームナンバーを読みとる0次に多数決を行うが
、その処理のフローチャートを第3図に示す、再生画像
を画像メモリ(1)〜(4)(71〜74)に取り込み
、1画像取り込んで、フレームナンバーを読み出し、最
初に、取り込んだ前の画像と同じかどうかをチェックし
、同じ場合は、さらに前々画像とも同じかを調べる。そ
れも同じ場合は、3画像間じなので多数決を行うことが
可能となる。さらに、多数決を行って出力していないか
を確認してから、3画像を多数決処理部に送り、多数決
画像を画像メモリ(5)77、もしくは画像メモリ(6
)78に記録して出力する。
すでに多数決処理を行っている場合、すなわち。
同じ画像が4回以上続いた場合は、最初に多数を行えば
、それ以降は行う必要が無い1次に新しく取り込んだ画
像が前画像と異る場合は、まず、多数決処理をして出力
を出したかを肩べ、多数決処理を行い画像を出力してい
れば、前画像はそのままにしておき、多数処理を行って
いない場合、すなわち、前画像は1回、もしくは2回し
か記録されていないときは、前記像は多数決不可能なの
で、前画像を画像メモリ(5)77もしくは画像メモリ
(7)78に記録し出力する。この処理により、−画ご
とに内容が異る場合もそのまま出力することができる。
第1表に3回ずつ記録したデータの多数決処理を示す、
メモリ内容表を示す、再生画像をA x A x A 
s B I B x B a CLCz Ca D I
 D xとする。
最初にAlを画像メモリ(1)71に記録し1次に。
A2を画像メモリ(2)72に、A8を画像メモリ(3
)73に記録する。このとき、フレームナンバーが3回
同じで、前に多数決処理を行っていないので、AzAz
Aaを使用して、次に81を画像メモリ4に記録すると
きに多数決を行い1画像メモリ(5)77に記録する1
次に82を画像メモリ1に記録するときに、画像メモリ
(5)77の多数決結果Aをマルチプレクサ79を切替
えて出力する。
次にBaを画像メモリ(2)72を記録し、その時同画
像が3回続いたので、多数決処理をBについて行ってい
ないことを確認して、画像メモリ(3)73にCxを記
録する時に多数決を行い画像メモリ(6)78に記録し
1画像メモリ(4)74にCzを記録するときに、マル
チプレクサ79を切替えてBを出力する。以下この処理
を繰り返すことにより、多数決可能となる。
第2表に、2回ずつ記録した場合を示す、この場合は、
3画像そろう前に、画像メモリ(3)73に81が記録
され、前画像と異り、多数決していないのでA2を画像
メモリ(5)77に記録して出力する。その後は、マル
チプレクサ79を切替えて、順次A z B *Cx 
D zと出力する。−回ずつ記録した画像でも同様に処
理することにより、すべて出力される。
第2表 第4WIに多数決処理部の内部回路を示す、これは、1
ビツトに対する回路で実際にはビット数分必要とする。
A、B、C入力はMPX75の出力を示し、761,7
62,763はANDゲート。
764は三入力ORゲート、765,766はマルチプ
レクサを示す、三面像の1ビツトの多数決は、Y=AB
+BC+CAで表わされ、マルチプレクサ765,76
4は、多数決せずに一画像を画像メモリ(5)77画像
メモリ(6)78に記録する際のバイパス経路用である
尚9本実施例では、3回連続、2回連続同じ画像がきた
場合と、毎回具る場合を説明したが、4回以上も、各種
回数が混っていても、3回以上は多数決、3回未満は任
意の画像を出力することが可能である。また、本実施例
では、フレームナンバーを画像の一部に記録するとした
が、画像部分以外の磁気テープの部分に記録再生しても
良く、また前画像と引き算をして、同一画像かどうかを
検出しても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディジタルデータレコーダの記録レー
トを変えることなく、符号誤り率を向上させることがで
き、そのまま、通常のレートも使用できる。従って、一
台のディジタルデータレコーダを用いて、各種画像デー
タを記録できるので回転ヘッドと磁気テープを用いた大
容量を有効に利用でき、ビット当りのコストを大幅に低
減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を構成するブロック図、第
2図は、多数回路の内部を示すブロック図、第3図は、
多数決処理のフローチャート、第4図は、多数決処理を
行う回路である。 1・・・画像メモリ、2・・・画像メモリ、3・・・マ
ルチプレクサ、4・・・符号回路、5・・・テープヘッ
ド走行系、6・・・誤り訂正回路、7・・・多数決回路
、70・・・フレーム検出回路、71・・・画像メモリ
1.72・・・画像メモリ2,73・・・画像メモリ3
,74・・・画像メモリ4,75・・・マルチプレクサ
、76・・・多数決処理部、77・・・画像メモリ5.
78・・・画像メモリ5.79・・・マルチプレクサ、
80・・・コントローラ。 761.762,763・・・ANDゲート、765゜
766・・・マルチプレクサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転ヘッド及び磁気記録媒体を用いたディジタルデ
    ータレコーダにおいて、記録時複数回記録しておき、再
    生時同一データ間の多数決を行い、ディジタルデータレ
    コーダの記録レートを変更することなく、符号誤り率を
    向上させる多数決回路を設けたことを特徴とするディジ
    タルデータレコーダ。 2、データ記録回数が1回、2回、3回以上がランダム
    に記録されている時に、1回もしくは2回の時は任意の
    1データを出力し、3回以上は多数決データを自動的に
    選択して出力することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のディジタルデータレコーダ。
JP61298743A 1986-12-17 1986-12-17 ディジタルデータレコーダ Expired - Lifetime JP2560016B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5236012A (en) * 1975-09-17 1977-03-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recording and playback device
JPS5740714A (en) * 1980-08-22 1982-03-06 Hitachi Ltd Magnetic tape storage system
JPS5778609A (en) * 1980-09-30 1982-05-17 Video Education System for forming format of data on video tape capable of being recovered in high accuracy
JPS6057571A (ja) * 1983-08-08 1985-04-03 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン ビデオ変換方式

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JP2560016B2 (ja) 1996-12-04

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