JP2559341B2 - チップ型抵抗器の製造方法 - Google Patents
チップ型抵抗器の製造方法Info
- Publication number
- JP2559341B2 JP2559341B2 JP6169749A JP16974994A JP2559341B2 JP 2559341 B2 JP2559341 B2 JP 2559341B2 JP 6169749 A JP6169749 A JP 6169749A JP 16974994 A JP16974994 A JP 16974994A JP 2559341 B2 JP2559341 B2 JP 2559341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- electrode
- protective layer
- front electrode
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Description
法、更に詳細には各抵抗体の安定したトリミングを可能
にし、また縦横スリットに沿った分割を容易にするチッ
プ型抵抗器の製造方法に関する。
さなチップ型抵抗器の開発(小型化)が進められてい
る。また、これに併せて各メーカーからは、一定した特
性(抵抗値)のチップ型抵抗器が求められている。
図1に示す方法によって行なわれており、まず複数の縦
横スリット1,2によって複数の区画領域に区画された
絶縁性基板10上において(図1(a))、横スリット
2には接触しないように、各縦スリット1と交差してこ
れに積層するように表電極11を印刷し焼成する(図1
(b))。
された各区画領域において形成された一対の表電極11
の一部に積層するように抵抗体12材料を印刷して焼成
し(図1(c))、次いでこの抵抗体12を被覆するよ
うに1次保護層13を印刷して焼成した後(図1
(d))、トリミングを行い(トリミング跡14、図1
(e))、このトリミング跡14と抵抗体12とを被覆
するように更にガラス層等の2次保護層15を印刷し焼
成している(図1(f))。
を分割した後(図1(g))、この分割した分割基板1
0’の両端面に上記各表電極11の一部に積層する端面
電極16を印刷して焼成し(図1(h))、更に端面電
極16を被覆するように電極鍍金層17を形成し(図1
(i))、各分割基板10’を横スリット2に沿って更
に分割して個々のチップ型抵抗器にしている(分割基板
10”、図1(j))。最後に各種チェックを行ない、
このチェックに合格したもののみを良品として市場に送
り出すようにしている。
た方法では、1次表電極11を形成するために縦スリッ
ト1と積層するように印刷した表電極11としての電極
ペーストが縦スリット1に沿って流動或いはにじむとい
った毛細管現象を引き起こし(図1、参照番号11
a)、並列的に隣接する他の領域に印刷された他の電極
ペーストと接触してしまうことがあり、これによって抵
抗体12のトリミングが、他の抵抗体12との並列的な
ものとなるなど、一定の特性(抵抗値)のチップ型抵抗
器の製造に不安を残すといった欠点がある。
12を被覆する1次保護層13、及び2次保護層15が
各横スリット2に積層されているため、2次分割工程に
おいて各横スリット2に沿った絶縁性基板10’の分割
が、スムーズにできないなどといった問題があった。
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、上
記並列的に隣接する電極の毛細管現象を確実に防止し得
るチップ型抵抗器の製造方法を提供することにある。
縁性基板を各スリットに沿って容易に分割し得るチップ
型抵抗器の製造方法を提供することにある。
みてなされたものであり、その要旨とするところは、チ
ップ型抵抗器の製造方法において、表電極形成工程前
に、各縦横スリットの少なくとも交差点部分を埋覆する
埋覆工程を行なうようにしたことにある。
の埋覆は、エチルセルローズの有機バインダー、ブチル
セルローズ、ブチルカルビトールアセテート、ターピネ
オール等の溶剤を含むペーストを用いて行なう。これに
よって絶縁性基板上に印刷した表電極としての電極ペー
ストがスリットに沿って流動或いはにじんで並列的に隣
接する他の電極ペーストと接触するのを防止して、各抵
抗体のトリミングを安定して行なうことができる。特に
加熱によって揮発し得るようなペーストを用いて各縦ス
リットの全体を埋覆すれば、各縦スリットを埋覆したペ
ーストが加熱によって揮発して、上方に積層するように
印刷した電極ペーストが焼成されると同時に中央部を分
割する。従って並列的及び直列的に印刷した全ての抵抗
体が接触せず独立し、各抵抗体のトリミングを同時に行
なうことが可能になり、従来要していた多大な手間と時
間を軽減することができる。
記表電極を被覆し、且つ抵抗体を被覆した少なくとも1
の上記保護層の両端部に積層する他の表電極を印刷し焼
成する工程を含み、各電極の一部に積層された上記抵抗
体、及び該抵抗体を被覆した少なくとも1の上記保護層
の両端部分を、絶縁性基板上の各区画領域に印刷し焼成
した上記表電極と、上記他の表電極とによって挟持する
ようにしたことにあり、この態様によれば、表電極が広
く形成され、これ以後に形成される端面電極を上記表電
極に簡易に積層させることができる。
における保護層形成工程において、保護層を、各横スリ
ットに対して、その横方向の縁部分のみが交差して積層
されるように、且つその中央部が開放されるように、形
成することを更に他の要旨としており、この態様によれ
ば、横スリット上への積層部分を少なくすることがで
き、これによって絶縁性基板をスリットに沿って容易に
分割することができると共に、両端に印刷した端面電極
ペーストが横スリットに沿って流動或いはにじむのを確
実に防止することができる。
程において形成した保護層の上面と、電極鍍金工程にお
いて形成した電極鍍金層の上面とを一致させ、当該チッ
プ型抵抗器の上面全体を平坦に形成することが望まし
く、例えば上記トリミング工程後に絶縁性基板の両端を
保護層の厚みに一致させるために便宜上上記表電極の上
面に更に他の表電極を積層するような工程を設けてもよ
い。こうすることによって各メーカーにおいて上記チッ
プ型抵抗器をマザー基板に配設する際、該チップ型抵抗
器を移設するために持ち上げる吸着ノズルに確実に吸引
され、上記マザー基板への配設を容易にすることができ
る。
型抵抗器の製造方法において、表電極を形成する前に、
各縦横スリットの少なくとも交差点部分を埋覆し、絶縁
性基板上に印刷した表電極としての電極ペーストが、縦
スリットに沿って流動或いはにじんで並列的に隣接する
他の電極ペーストと接触するのを防止する。これによっ
て各抵抗体の安定したトリミングを可能にする。特に加
熱によって揮発し得るペーストで各縦スリットを埋覆す
れば、電極ペーストの焼成と同時に揮発し、この揮発に
よって全ての電極を中央部で分割し独立させる。
体、及び該抵抗体を被覆した少なくとも1の上記保護層
の両端部分を、絶縁性基板上の各区画領域に印刷し焼成
した上記表電極と、上記表電極を被覆し、且つ抵抗体を
被覆した少なくとも1の上記保護層の両端部に積層する
他の表電極によって挟持し、絶縁性基板上の各区画領域
に表電極を広く形成することができる。
を、各横スリットに対して、その横方向の縁部分のみが
交差して積層されるように、且つその中央部が開放され
るように、形成するので、絶縁性基板の各横スリットに
沿った分割を容易にすると共に、両端に印刷した端面電
極ペーストが横スリットに沿って流動或いはにじむのを
防止する。
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
を示す工程図、図3(a)乃至(f)は本発明の実施態
様の一部を示す工程図、図4(a)は本発明の製造方法
において製造したチップ型抵抗器の平面図、図4(b)
はその側面図である。
設けた絶縁性基板10上において(図2(a))、縦横
スリット1,2の各交差点部分を埋覆する埋覆工程と
(図2(b))、上記縦横スリット1,2によって区画
された絶縁性基板10上の各区画領域に、各横スリット
2と略平行に一対の1次表電極11としての電極ペース
トを印刷し焼成する1次表電極形成工程と(図2(c)
(d))、各1次表電極11の一部と積層するように抵
抗体12としての抵抗体ペーストを印刷し焼成する抵抗
体形成工程と(図2(e))、抵抗体12を被覆するよ
うに絶縁性1次保護層13としての絶縁性ペーストを印
刷し焼成する1次保護層形成工程と(図2(f))と、
各抵抗体12のトリミング(トリミング跡14)を行な
うトリミング工程と(図2(g))、上記1次表電極1
1を被覆するように2次表電極18として電極ペースト
を印刷し焼成する2次表電極形成工程と(図2
(h))、上記トリミング跡14とその周囲を被覆する
ように絶縁性2次保護層15としての絶縁性ペーストを
印刷し焼成する2次保護層形成工程と(図2(i))、
各縦スリット1に沿って上記絶縁性基板10を分割する
1次分割工程と(図2(j))、分割した分割基板1
0’の両端面に上記各2次表電極18の一部に積層する
ように端面電極16としての電極ペーストを印刷し焼成
する端面電極形成工程と(図2(k))、各横スリット
2に沿って分割基板10’を更に分割する2次分割工程
と(図3(l))、上記2次表電極18及び端面電極1
6を被覆するように電極鍍金層17を形成する鍍金層形
成工程と(図2(m))を順次行ないチップ型抵抗器を
製造するものである。
スリット1,2を有する絶縁性基板10上において(図
2(a))、縦横スリット1,2の各交差点部分を埋覆
ペースト3によって埋覆して、これを印刷し乾燥させ
る。
(c)(d))、縦横スリット1,2によって区画され
た各区画領域において、各縦スリット1,2と交差して
積層するように、一対の1次表電極11としての電極ペ
ーストを各横スリットと略平行に印刷し(図2
(c))、焼成する(図2(d))。ここで、印刷した
電極ペーストは、上記埋覆ペースト3によって各縦スリ
ット1が埋覆されているので流動したり、にじんだりし
て、並列的に隣接する他の電極ペーストと接触するとい
った心配がない。また、上記埋覆ペースト3は、電極ペ
ースト焼成時の加熱によって1次表電極11の形成と同
時に揮発するようになっている。従って、1次表電極1
1を焼成した絶縁性基板10上には、1次表電極10の
形成と同時に再び縦横スリット1,2の交差点部分が現
われる。
のように1次表電極11を形成した後、縦横スリット
1,2によって区画された各区画領域内において上記一
対の各1次表電極11の一部と積層するように抵抗体1
2材料を印刷し焼成する。
工程にて(図2(f))、トリミング時のレーザーエネ
ルギー等による抵抗体12へのダメージを低減するため
に、上記各抵抗体12を被覆する1次保護層13として
硝子層を形成する。上述したように1次保護層13の形
成は、焼成処理によって形成されるため、この処理時に
抵抗体をも加熱し、各抵抗体の抵抗値を著しく変化させ
てしまうといった問題がある。該1次保護層形成工程
は、この問題にも鑑みてトリミング工程前に行なうよう
にしたものである。ここで形成する硝子層は、図2
(f)に示すように、各横スリット2と交差するように
縁部分を該横スリット2に積層しており、中央部を開放
している。このように大部分が各横スリット2に接触し
ないように形成されているので、絶縁性基板を各スリッ
トに沿ってスムーズに分割することができる。
(g))、硝子層にて被覆した各抵抗体12が所定の抵
抗値になるように調整を行う。
極11を被覆するように2次表電極18を上述した2次
表電極形成工程にて行なう(図2(h))。この2次表
電極18を形成することで、後述する当該チップ型抵抗
器の上面を平坦に形成することができる。これによっ
て、各メーカーにおいて上記チップ型抵抗器をマザー基
板に配設する際、該チップ型抵抗器を移設するために持
ち上げる吸着ノズルに確実に吸引され、上記マザー基板
への配設を容易にすることができる(図5(a)中、参
照番号19は吸着ノズルによる吸引跡を示す)。
(i))、上記トリミング跡14及びその周囲の1次保
護層13を被覆するように2次保護層15として合成樹
脂層を形成している。この合成樹脂層は横スリット2と
交差しないように形成する。
(j))、上記各縦スリット1に沿って絶縁性基板10
を分割する(分割基板10’)。
(k))、分割した分割基板10’の両端面に端面電極
16としての電極ペーストを印刷し焼成し、2次分割工
程にて(図2(l))、上記分割基板10’を更に分割
する(分割基板10”)。
(m))、上記2次表電極18及び端面電極16を被覆
するように電極鍍金層17を形成し、最後に各種チェッ
クを行ない、このチェックに合格したもののみを良品と
して市場に送り出す。
4(a)、(b)に示すように、従来と同様の機能を備
え、上面を平坦にしたので上述したように、各メーカー
における取扱を容易にする。また保護層13,15は、
1次保護層13を透明にするか、或いは1保護層13と
2次保護層15とを同系色にすることが外観上望まし
く、こうすることによって、該チップ型抵抗器の表面に
表示した抵抗値を明確に読み取ることができる。
いて説明するが、主な工程は上述した態様と同様であ
る。
れた絶縁性基板10上において(図3(a))、まず、
埋覆工程(図3(b))にて各縦スリット1全体を埋覆
ペースト3で埋覆する。ここでは、加熱によって揮発し
得るペーストを用いる。
(d))では、上記埋覆ペースト3で埋覆した各縦スリ
ット1と交差して積層するように1次表電極11として
の電極ペーストを横スリット2と略平行になるように印
刷し(図3(c))、焼成する(図3(d))。この焼
成時には、各縦スリット1を埋覆した埋覆ペースト3が
揮発するが、この揮発によって上記埋覆ペースト3の上
方に積層した電極を中央部で分割する。
(e))にて上述したように抵抗体12を形成し、1次
保護層形成工程(図3(f))にて1次保護層を形成す
る。そして、トリミング工程で(図3(g))、硝子層
にて被覆した各抵抗体12が所定の抵抗値になるように
調整を行う。
述した2次表電極形成(図2(h))乃至鍍金層形成工
程(図2(m))と同様である。従って、重複説明を避
ける。
は、各縦横スリットの交差点部分を埋覆するようにした
ので、絶縁性基板上に印刷した表電極としての電極ペー
ストがスリットに沿って流動或いはにじんで並列的に隣
接する他の電極ペーストと接触するのを防止することが
でき、各抵抗体のトリミングを安定して行なうことがで
きる。特に各縦スリットを加熱によって揮発し得るペー
ストで埋覆すれば、絶縁性基板上に印刷した表電極が、
表電極の焼成時に揮発して、該表電極を分割して独立さ
せることができ、各抵抗体を同時にトリミングすること
もできる。
方法では、各電極の一部に積層された上記抵抗体、及び
該抵抗体を被覆した少なくとも1の上記保護層の両端部
分を、絶縁性基板上の各区画領域に印刷し焼成した上記
表電極と、上記表電極を被覆し、且つ抵抗体を被覆した
少なくとも1の上記保護層の両端部に積層する他の表電
極とによって挟持するようにしたので、上記効果に加
え、表電極が広く形成され、これ以後に形成される端面
電極を上記表電極に簡易に積層させることができる。
法では、保護層を、各横スリットに対して、その横方向
の縁部分のみが交差して積層されるように、且つその中
央部が開放されるように、形成するので、上記効果に加
え、絶縁性基板を各横スリットに沿って容易に分割する
ことができると共に、両端に印刷した端面電極ペースト
が横スリットに沿って流動或いはにじむのを確実に防止
することができる。
造方法を示す工程図である。
程図である。
示す工程図である。
ップ型抵抗器の平面図、(b)はその側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の縦横スリットによって区画された
絶縁性基板上の各区画領域に各横スリットと略平行に一
対又は複数対の表電極を印刷し焼成する表電極形成工
程、対の各電極の一部と積層する抵抗体を印刷し焼成す
る抵抗体形成工程、各抵抗体のトリミングを行なうトリ
ミング工程、各抵抗体を被覆する1又は2以上の保護層
を印刷し焼成する保護層形成工程、各縦横スリットに沿
って上記絶縁性基板を分割する基板分割工程、端面電極
を印刷し焼成する端面電極形成工程、及び電極鍍金層を
形成する鍍金層形成工程からなるチップ型抵抗器の製造
方法において、 上記表電極形成工程前に、各縦横スリットの少なくとも
交差点部分を埋覆する埋覆工程を行なうようにしたこと
を特徴とするチップ型抵抗器の製造方法。 - 【請求項2】 上記方法が、上記表電極を被覆し、且つ
抵抗体を被覆した少なくとも1の上記保護層の両端部に
積層する他の表電極を印刷し焼成する工程を含み、各電
極の一部に積層された上記抵抗体、及び該抵抗体を被覆
した少なくとも1の上記保護層の両端部分を、絶縁性基
板上の各区画領域に印刷し焼成した上記表電極と、上記
他の表電極とによって挟持するようにしたことを特徴と
する請求項1に記載のチップ型抵抗器の製造方法。 - 【請求項3】 上記保護層形成工程において、保護層
を、各横スリットに対して、その横方向の縁部分のみが
交差して積層されるように、且つその中央部が開放され
るように、形成することを特徴とする請求項1乃至2の
いずれか1に記載のチップ型抵抗器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6169749A JP2559341B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | チップ型抵抗器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6169749A JP2559341B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | チップ型抵抗器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837104A JPH0837104A (ja) | 1996-02-06 |
JP2559341B2 true JP2559341B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=15892138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6169749A Expired - Lifetime JP2559341B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | チップ型抵抗器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559341B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10289802A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 抵抗器 |
JP5481675B2 (ja) * | 2009-10-21 | 2014-04-23 | コーア株式会社 | 基板内蔵用チップ抵抗器およびその製造方法 |
JP2011222757A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Koa Corp | チップ抵抗器およびその製造方法 |
JP2014060435A (ja) * | 2013-11-22 | 2014-04-03 | Koa Corp | 基板内蔵用チップ抵抗器およびその製造方法 |
JP5663804B2 (ja) * | 2013-11-22 | 2015-02-04 | コーア株式会社 | 基板内蔵用チップ抵抗器およびその製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154501U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-24 | ||
JP2741762B2 (ja) * | 1988-04-27 | 1998-04-22 | コーア株式会社 | 感温抵抗器およびその製造方法 |
JP2526131B2 (ja) * | 1989-08-23 | 1996-08-21 | ティーディーケイ株式会社 | チップ抵抗器及びその製造方法 |
JP2535441B2 (ja) * | 1990-08-21 | 1996-09-18 | ローム株式会社 | チップ型抵抗器の製造方法 |
JP2545546Y2 (ja) * | 1991-06-06 | 1997-08-25 | コーア株式会社 | チツプ抵抗器 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6169749A patent/JP2559341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0837104A (ja) | 1996-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2999374B2 (ja) | 積層チップインダクタ | |
JPH01302803A (ja) | チップ抵抗およびその製造方法 | |
JP2559341B2 (ja) | チップ型抵抗器の製造方法 | |
WO2017033793A1 (ja) | チップ抵抗器およびチップ抵抗器の製造方法 | |
US6627021B2 (en) | Method of manufacturing laminated ceramic electronic component and method of manufacturing laminated inductor | |
US5169493A (en) | Method of manufacturing a thick film resistor element | |
JPS62237714A (ja) | 積層セラミツクコンデンサ | |
JP4510235B2 (ja) | 電子部品および多連チップ抵抗器 | |
JPH04372101A (ja) | 角形チップ抵抗器及びその製造方法 | |
JPH0435886B2 (ja) | ||
JPH0770365B2 (ja) | チップ型電子部品 | |
JP2003282303A (ja) | チップ抵抗器 | |
JPH05135902A (ja) | 角形チツプ抵抗器およびその製造方法 | |
JP2517726B2 (ja) | 多層配線基板の製造方法 | |
JP2887581B2 (ja) | チップ型電子部品 | |
JPH03124011A (ja) | 積層コンデンサの製造方法 | |
JP2006237250A (ja) | 剥離治具及びグリーンチップの製造方法 | |
JP2001155903A (ja) | 電子部品 | |
JP3649668B2 (ja) | チップ型ネットワーク抵抗器のトリミング方法 | |
JP2003332132A (ja) | 積層チップ部品及びその製造方法 | |
JPS62169301A (ja) | 厚膜抵抗体の温度係数調整方法 | |
JPH05152101A (ja) | 角形チツプ抵抗器およびその製造方法およびそのテーピング部品連 | |
JP2004253636A (ja) | チップ抵抗器の製造方法 | |
JPH0523504U (ja) | 抵抗内蔵サージアブソーバ | |
JPH0287588A (ja) | 厚膜配線基板の抵抗体形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 15 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 15 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905 Year of fee payment: 17 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |