JP2559270Y2 - 自動車における外装部材の取付構造 - Google Patents

自動車における外装部材の取付構造

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JP2559270Y2
JP2559270Y2 JP1991050345U JP5034591U JP2559270Y2 JP 2559270 Y2 JP2559270 Y2 JP 2559270Y2 JP 1991050345 U JP1991050345 U JP 1991050345U JP 5034591 U JP5034591 U JP 5034591U JP 2559270 Y2 JP2559270 Y2 JP 2559270Y2
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義広 寺西
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車における外装部
材の取付構造に関する。すなわち自動車のボディ本体、
例えばトラックのキャブのボディ本体について、その外
表面の一部に板金化粧材その他の外装部材を取り付け
る、取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はトラックのキャブの斜視図であ
り、図2はこのような自動車における外装部材の取付構
造を示し、(1)図は図3のAーA矢視拡大断面図、
(2)図は(1)図のB部の拡大図であり従来例に係る
ものを示す。図2にも示すように、この種取付構造では
多くの場合、各所定取付位置においてボディ本体1の各
取付穴2に樹脂リテーナ3を嵌着し、外装部材4の取付
部5の各挿通穴6から各々、タッピングスクリュー7を
樹脂リテーナ3のリテーナ穴8に螺合させることによ
り、ボディ本体1に外装部材4を取り付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところでこのような従
来例にあっては、次の問題が指摘されていた。第1に、
ボディ本体1の取付穴2に対し外装部材4の挿通穴6が
正確に位置決めされず、両者間がずれてしまうことが多
々あり、更にタッピングスクリュー7のねじの山と谷の
間のピッチが大きいこともあって、タッピングスクリュ
ー7が斜めにずれて螺合されてしまうことがあった。す
なわち、タッピングスクリュー7の中心が挿通穴6,リ
テーナ穴8,取付穴2等の中心と一致せず、タッピング
スクリュー7が傾き、もって、所定取付位置に狂い,バ
ラツキが生じて建付けが悪い等、取付構造の品質面およ
び外観面に問題が生じていた。第2に、そこで、このよ
うな取付構造の補修,手直しが必要となり、又その際、
樹脂リテーナ3の取り換えを要することが多い等、手間
がかかり取付作業性にも問題が生じていた。他方、この
ような品質面,外観面,作業性等における問題を未然に
防止するためには、各所定取付位置毎に、ボディ本体1
の取付穴2に対し外装部材4の挿通穴6を,特にていね
いに手間をかけ確認しつつ正確に位置決めしなければな
らず非常に面倒であり、今度はこの面から取付作業性が
悪くなるという問題が指摘されていた。
【0004】本考案は、このような実情に鑑み、上記従
来例の問題点を解決すべくなされたものであって、樹脂
リテーナをボディ本体の取付穴に嵌着すると共に、樹脂
リテーナのつば部と係合する位置決め用の係合片を、外
装部材の取付部の挿通穴付近に設け、タッピングスクリ
ューを挿通穴を介しリテーナ穴に螺合したことにより、
第1に、取付構造の品質面および外観面に優れ、第2
に、その取付作業性も向上する、自動車における外装部
材の取付構造を提案することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本考
案の技術的手段は、次のとおりである。すなわち、この
自動車における外装部材の取付構造は、自動車のボディ
本体の外表面に取り付けられる外装部材の取付構造であ
って、前記ボディ本体に設けられた取付穴と、該取付穴
に外側から嵌着され、中央に貫通孔たるリテーナ穴そし
て外側につば部を備えた樹脂リテーナと、該取付穴に対
応して前記外装部材の板状の取付部に設けられた挿通穴
と、該挿通穴を介し該樹脂リテーナのリテーナ穴に外側
から押し込み螺合され前記ボディ本体に前記外装部材を
取り付けるタッピングスクリューと、前記外装部材の取
付部に設けられ該樹脂リテーナのつば部と係合する係合
片と、を有してなる。そして該係合片は、前記外装部材
の板状の取付部について、該挿通穴付近に直角に突設さ
れると共に、その高さが該樹脂リテーナのつば部の高さ
・肉厚より僅かに低く・短く設定されている。そして、
該外装部材の係合片と該樹脂リテーナのつば部との係合
により、前記外装部材の挿通穴が、前記ボディ本体の取
付穴に対し、ずれずに正確に対向位置決めされる関係に
設定されている。もって、該タッピングスクリューの中
心が、前記外装部材の挿通穴,該樹脂リテーナのリテー
ナ穴,前記ボディ本体の取付穴等の中心と、傾くことな
く一致していること、を特徴とする。
【0006】
【作用】本考案は、このような手段よりなるので次のよ
うに作用する。この自動車における外装部材の取付構造
では、樹脂リテーナのつば部と係合する係合片を、外装
部材の取付部に設けてなる。そこで第1に、係合片をボ
ディ本体の取付穴に嵌着された樹脂リテーナのつば部と
係合させることにより、取付穴に対し外装部材の挿通穴
がずれずに正確に位置決めされる。従ってタッピングス
クリューは、ねじの山と谷の間のピッチが大きいもの
の、その中心が外装部材の挿通穴,樹脂リテーナのリテ
ーナ穴,ボディ本体の取付穴等の中心と一致し、傾くよ
うなことがなくなる。第2に、そこでこの取付構造で
は、補修,手直しが不要となる。しかもこれらは、係合
片を利用することにより簡単容易に実現される。
【0007】
【実施例】以下本考案を、図面に示すその実施例に基づ
いて詳細に説明する。図1は、本考案の実施例の要部を
示し、(1)図はその1例の断面図、(2)図は他の例
の斜視図、(3)図は更に他の例の断面図である。以下
この図1、および前述の図2,図3を参照しつつ説明す
る。
【0008】この自動車における外装部材4の取付構造
は、自動車のボディ本体1、例えばトラックのキャブの
ボディ本体1について、外板の外表面の一部、図示例で
はそのコーナー部に、板金化粧材,ぎ裝部品,その他の
外装部材4を取り付ける取付構造に関し、次の取付穴
2,樹脂リテーナ3,挿通穴6,タッピングスクリュー
7,係合片9等を有してなる。まず取付穴2は、ボディ
本体1の外表面にあって、外装部材4の所定取付位置に
複数個が例えば並んで穿設される。樹脂リテーナ3は、
このようにボディ本体1に設けられた各取付穴2に、そ
れぞれ外側から嵌着されており、中央に貫通孔たるリテ
ーナ穴8、外側につば部10を備えている。挿通穴6
は、ボディ本体1の各取付穴2に対応して、外装部材4
の板状の取付部5に各々穿設されている。タッピングス
クリュー7は、外装部材4の各挿通穴6を介し樹脂リテ
ーナ3のリテーナ穴8に外側から押し込み螺合され、も
って、ボディ本体1に外装部材4を取り付けるものであ
る。
【0009】そして係合片9は、外装部材4の取付部5
の各挿通穴6付近に突設され、各樹脂リテーナ3のつば
部10と係合する。すなわち係合片9は、取付部5の端
その他を直角に折曲等して形成され、樹脂リテーナ3の
つば部10に沿い、かつ、高さがつば部10の高さ・肉
厚よりは僅かに低く・短く設定されている。図1の
(1)図の例では、係合片9は、取付部5の一端に折曲
形成され、つば部10の一端に係合されている。又、図
1の(2)図の例では、係合片9は、取付部5の全周に
わたり折曲形成され、つば部10全周に係合されてい
る。更に、図1の(3)図の例では、つば部10におけ
るリテーナ穴8の端部に段部11が形成され、係合片9
は、内部に挿通穴6を形成しつつ短筒状、いわばバーリ
ング状に取付部5の中央等に打ち抜き形成され、もっ
て、リテーナ穴8の段部11内に係合されている。例え
ばこのように、係合片9が樹脂リテーナ3のつば部10
に係合されている。なお図2中12は、ボディ本体1側
に固定された取付部材である。
【0010】本考案は、以上説明したように構成されて
いる。そこで以下のようになる。この自動車における外
装部材4の取付構造では、樹脂リテーナ3のつば部10
と係合する係合片9を、外装部材4の取付部5に設けて
なる。そして外装部材4の取り付けに際しては、まず、
ボディ本体1の各取付穴2に樹脂リテーナ3を嵌着した
後、外装部材4の取付部5の係合片9を、各々樹脂リテ
ーナ3のつば部10と係合させることにより、ボディ本
体1の各取付穴2に対し外装部材4の各挿通穴6をそれ
ぞれ位置決めする。しかる後、このように位置決めされ
た取付部5の各挿通穴6から各々タッピングスクリュー
7(図2参照)を、リテーナ穴8に押し込みつつ螺合さ
せることにより、ボディ本体1に外装部材4が取り付け
られる。
【0011】そこでこの取付構造にあっては、次の第
1,第2,第3のようになる。第1に、このように係合
片9を、ボディ本体1の取付穴2に嵌着された樹脂リテ
ーナ3のつば部10と係合させることにより、取付穴2
に対し外装部材4の挿通穴6が、ずれずに正確に対向位
置決めされる。従って、タッピングスクリュー7は、ね
じの山と谷の間のピッチが大きいものの、その中心が外
装部材4の挿通穴6,樹脂リテーナ3のリテーナ穴8,
ボディ本体1の取付穴2等の中心と一致し、傾くような
ことがなくなる。つまり、この種従来例の取付構造のよ
うに、タッピングスクリュー7が斜めにずれて螺合され
てしまうようなことは、確実に防止される。第2に、そ
こでこの取付構造では、補修,手直しが不要となる。つ
まり、この種従来例の取付構造のように、事後、斜めに
ずれて螺合してしまったタッピングスクリュー7を補
修,手直しする必要がなくなる。しかもこれらは、係合
片9を利用することにより簡単容易に実現される。すな
わち、係合片9をつば部10と係合させるだけで、特に
手間を要することもなく簡単容易に実現される。第3
に、前述した図1の(2)図および(3)図に示した例
にあっては、つば部10が全体的に不動に係合片9にて
係合されている。そこで係る取付構造にあっては特に、
事後の使用に際しても、タッピングスクリュー7,挿通
穴6,リテーナ穴8,取付穴2間における位置ずれ、そ
して、外装部材4のボディ本体1に対する所定取付位置
がずれるようなことも、防止されるという利点がある。
【0012】
【考案の効果】本考案に係る自動車における外装部材の
取付構造は、以上説明したごとく、樹脂リテーナをボデ
ィ本体の取付穴に嵌着すると共に、樹脂リテーナのつば
部と係合する位置決め用の係合片を、外装部材の取付部
の挿通穴付近に設け、タッピングスクリューを挿通穴を
介しリテーナ穴に螺合したことにより、次の効果を発揮
する。
【0013】まず第1に、取付構造の品質面および外観
面に優れている。すなわち、タッピングスクリューの中
心が外装部材の挿通穴,樹脂リテーナのリテーナ穴,ボ
ディ本体の取付穴等の中心と一致し、タッピングスクリ
ューが傾かず、もって所定取付位置の狂い,バラツキが
防止され建付けが良い等、取付構造の品質面および外観
面に優れている。第2に、これとともにその作業性も向
上する。すなわち、まず事後の補修,手直しが不要で、
樹脂リテーナの取り換えも要しない等、手間がかからず
取付作業性が向上するとともに、しかもこれらは、位置
決め用の係合片を利用することにより簡単容易に実現さ
れ、特にていねいに手間をかけ確認しつつ作業すること
を要しないので、この面からも取付作業性が向上する。
このようにこの種従来例に有した問題点が一掃される
等、本考案の発揮する効果は顕著にして大なるものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の要部を示し、(1)図はその
1例の断面図、(2)図は他の例の斜視図、(3)図は
更に他の例の断面図である。
【図2】自動車における外装部材の取付構造を示し、
(1)図は図3のAーA矢視拡大断面図、(2)図は
(1)図のB部の拡大図であり従来例に係るものを示
す。
【図3】トラックのキャブの斜視図である。
【符号の説明】
1 ボディ本体 2 取付穴 3 樹脂リテーナ 4 外装部材 5 取付部 6 挿通穴 7 タッピングスクリュー 8 リテーナ穴 9 係合片 10 つば部 11 段部 12 取付部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のボディ本体1の外表面に取り付
    けられる外装部材4の取付構造であって、前記ボディ本
    体1に設けられた取付穴2と、該取付穴2に外側から嵌
    着され、中央に貫通孔たるリテーナ穴8そして外側につ
    ば部10を備えた樹脂リテーナ3と、該取付穴2に対応
    して前記外装部材4の板状の取付部5に設けられた挿通
    穴6と、該挿通穴6を介し該樹脂リテーナ3のリテーナ
    穴8に外側から押し込み螺合され前記ボディ本体1に前
    記外装部材4を取り付けるタッピングスクリュー7と、
    前記外装部材4の取付部5に設けられ該樹脂リテーナ3
    のつば部10と係合する係合片9と、を有してなり、 該係合片9は、前記外装部材4の板状の取付部5につい
    て、該挿通穴6付近に直角に突設されると共に、その高
    さが該樹脂リテーナ3のつば部10の高さ・肉厚より僅
    かに低く・短く設定されており、 該外装部材4の係合片9と該樹脂リテーナ3のつば部1
    0との係合により、前記外装部材4の挿通穴6が、前記
    ボディ本体1の取付穴2に対し、ずれずに正確に対向位
    置決めされる関係に設定されており、 もって、該タッピングスクリュー7の中心が、前記外装
    部材4の挿通穴6,該樹脂リテーナ3のリテーナ穴8,
    前記ボディ本体1の取付穴2等の中心と、傾くことなく
    一致していること、を特徴とする自動車における外装部
    材の取付構造。
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