JP2558671Y2 - 自動車用電源切換え装置 - Google Patents

自動車用電源切換え装置

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JP2558671Y2
JP2558671Y2 JP1993031764U JP3176493U JP2558671Y2 JP 2558671 Y2 JP2558671 Y2 JP 2558671Y2 JP 1993031764 U JP1993031764 U JP 1993031764U JP 3176493 U JP3176493 U JP 3176493U JP 2558671 Y2 JP2558671 Y2 JP 2558671Y2
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眞人 近藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のバッテリー
だけでなく、外部の交流電源も利用できるようにした自
動車用電源切換え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の運行時は、勿論のこと、運行途
中で休憩しているとき、あるいは自動車を清掃している
ときにも、各電装部品を利用したいことがある。例え
ば、ラジオやステレオを聴いたり、室内灯を点燈してお
きたいことがある。この際、エンジンを停止しておく
と、バッテリーが消耗される。
【0003】このため、エンジンを停止して、各電装部
品を長時間に渡って使用する場合は、外部電源を利用す
ることが多い。この外部電源は、多くのものがバッテリ
ーであり、自動車のバッテリーに並列接続して利用され
ていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、外部電
源として、バッテリーを利用する場合は、このバッテリ
ーを充電したり、バッテリー液を補充するなどの保守管
理が面倒である。また、自動車においては、外部電源を
自動車のバッテリーに並列接続した状態で、自動車を走
行させることが可能であり、この場合には、安全性が保
障されないという問題があった。
【0005】そこで、この考案の課題は、外部の交流電
源を安全に利用することが可能な自動車用電源切換え装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案は、自動車のボディに形成されて蓋で開
閉自在な凹部内に収容可能なコードと、このコードの先
端に設けられて外部電源に接続されるプラグと、このプ
ラグ及びコードを介して外部電源からの電力を各電装部
品に配電する、上記自動車内に設けられた電圧供給ライ
ンと、上記プラグを外部電源に接続した状態で自動車の
イグニションスイッチによるエンジンの始動を禁止する
制御手段と、上記凹部内に設けられ、上記プラグを挿入
することにより、上記制御手段によるエンジンの始動禁
止を解除するダミーコンセントとで、自動車用電源切換
え装置を構成した。
【0007】
【作用】この考案に係る自動車用電源切換え装置におい
ては、自動車凹部内から引き出したコード及びプラグを
外部電源に接続すると、外部電源から給電されて自動車
の各電装部品をバッテリーによらず使用することができ
る。このとき、制御手段によりエンジンの始動が禁止さ
れているので、知らずにエンジンをかけて自動車を走行
させてしまうことがない。また、外部電源からの給電が
不用なときは、外部電源からプラグを外してコードを凹
部内に収容し、外したプラグを凹部内のダミーコンセン
トに挿入すれば、制御手段によるエンジンの始動禁止が
解除されるので、コードを凹部内にきれいに収容した状
態で自動車を走行させることができる。
【0008】
【実施例】以下、この考案の実施例を添付図面を参照し
て述べる。
【0009】図1は、この考案に係わる自動車用電源切
換え装置の一実施例を示す回路図である。この実施例の
装置において、交流電源用プラグ1を商用交流電源のコ
ンセントに差し込むと、交流電圧が変圧トランス2に印
加される。このとき、変圧トランス2の1次側コイルに
並列接続されているパイロットランプ3が点燈して、交
流電圧が供給されていることを表示する。変圧トランス
2は、交流電圧を降圧し、降圧された交流電圧を整流回
路4に印加する。この整流回路4は、ダイオードブリッ
ジ5と、平滑用コンデンサ6からなり、降圧された交流
電圧を直流電圧に変換する。この直流電圧は、整流回路
4→ヒューズ7→リレー8の接点8a並びに可動切片8
bという経路の第1の直流電圧供給ライン11を介し、
ヒューズボックス12に印加され、更にヒューズボック
ス12からそれぞれのスイッチを介して自動車の各電装
部品に供給される。
【0010】一方、整流回路4から出力された直流電圧
は、ヒューズ7を介してリレー13のコイル13aに印
加され、このコイル13aが励磁される。このコイル1
3aが励磁されると、リレー13の2つの常閉接点13
b,13cが開成する。ここで、一方の常閉接点13b
の開成により、リレー8のコイル8cに接続されたライ
ンが切断されるので、このコイル8cの励磁が不可能と
なり、リレー8の可動切片8bの切換わりが禁止され、
第1の直流電圧供給ライン11が保持される。また、他
方の常閉接点13cの開成により、セルモータ(図示せ
ず)への電圧供給ラインが断たれるので、エンジンの作
動が禁止される。
【0011】このような状態において例えばファン用ス
イッチ14を操作して、このファン用スイッチ14を閉
成すると、整流回路4の直流電圧がスイッチ14を介し
てファン用モータ15に印加され、このファン用モータ
15が作動する。また、このときには、ファン用モータ
15に並列接続されたリレー16のコイル16aにも電
圧が印加されるので、このコイル16aが励磁され、こ
のリレー16の常開接点16bが閉成する。これによ
り、セラミックヒーター17には、リレー16を介して
交流電圧が印加され、このセラミックヒーター17が発
熱する。これらのファン用モータ15とセラミックヒー
ター17の駆動により、暖房が行われる。
【0012】なお、セラミックヒーター17に商用交流
電源の交流電圧を印加しているが、これは、降圧された
直流電圧を印加するよりも、高い交流電圧を印加した方
が、同じ発熱量を得るための電流が小さくて済むからで
ある。
【0013】また、後述するように自動車のバッテリー
を使用する場合は、交流電圧を使用できないので、セラ
ミックヒーター17は発熱しないが、このときにはエン
ジンを作動させるので、通常のヒーター(例えばエンジ
ンの熱を取り入れるもの)を使用でき、このヒーター
と、ファン用モーター15による暖房が可能になる。
【0014】次に、交流電源用プラグ1を商用交流電源
のコンセントから抜き取ると、交流電圧の供給が絶た
れ、整流回路4からの直流電圧も供給されなくなる。こ
のときには、リレー13のコイル13aが消磁されるの
で、各常閉接点13b,13cが閉成する。
【0015】この状態で、キー18をイグニッションス
イッチ19に差し込んで回し、イグニッションスイッチ
19をオンにすると、バッテリー21の直流電圧がイグ
ニッションスイッチ19→リレー13の常閉接点13b
という経路を介してリレー8のコイル8cに印加され、
このコイル8cが励磁される。リレー8のコイル8cが
励磁されると、可動切片8bが接点8aから接点8dに
切換わって、第1の直流電圧供給ライン11が切断さ
れ、この代りにバッテリー21→イグニッションスイッ
チ19→ヒューズ22→リレー8の接点8d並びに可動
切片8bという経路の第2の直流電圧供給ライン23が
形成される。この第2の直流電圧供給ライン23を形成
した場合、バッテリー21の直流電圧が第2の直流電圧
供給ライン23を介してヒューズボックス12に印加さ
れ、更にヒューズボックス12からそれぞれのスイッチ
を介して各電装部品に供給される。
【0016】このキー18を更に回すと、バッテリー2
1の直流電圧がリレー13の常閉接点13cを介してセ
ルモータ(図示せず)に印加され、このセルモータが駆
動されて、エンジンが作動する。
【0017】すなわち、この実施例の装置では、交流電
源用プラグ1を商用交流電源に接続すると、整流回路4
から第1の直流電圧供給ライン11を介して各電装部品
へと直流電圧が供給される。このときにはリレー13の
コイル13aが励磁されて、このリレー13の各常閉接
点13b,13cが開成されるので、キー18をイグニ
ッションスイッチ19に差し込んで回しても、バッテリ
ー21が各電装部品やセルモータに接続されることがな
い。
【0018】また、交流電源用プラグ1を商用交流電源
から抜き取ると、リレー13のコイル13aが消磁され
て、このリレー13の各常閉接点13b,13cが閉成
する。この状態において、キー18をイグニッションス
イッチ19に差し込んで回すと、リレー8の可動切片8
bが切換って、第1の直流電圧供給ライン11が切断さ
れ、この代りに第2の直流電圧供給ライン23が形成さ
れて、バッテリー21から第2の直流電圧供給ライン2
3を介して各電装部品へと直流電圧を供給することが可
能となる。このキー18を更に回すと、セルモータが駆
動され、エンジンが作動する。
【0019】このように商用交流電源を外部電源として
利用すると、外部電源のための保守管理を特別に必要と
しない。また、交流電源用プラグ1を商用交流電源に接
続しているときには、リレー13の各常閉接点13b、
13cが開成するので、バッテリー21が切り離され、
バッテリー21の負担が小さくて済む。さらに、このと
きには、セルモータを駆動できないので、エンジンが作
動することはなく、外部電源使用状態での自動車の走行
が不可能であり、安全性が保障される。また、バッテリ
ー21を接続しているときには、リレー8の可動切片8
bが切換って、商用交流電源が切り離されるので、これ
によっても外部電源使用状態での自動車の走行が不可能
にされ、安全性が保障される。
【0020】図2は、この考案に係わる自動車用電源切
換え装置の他の実施例を示す回路図である。この実施例
では、図1に示す回路におけるリレー8とリレー13間
に、安全スイッチ30を挿入している。この安全スイッ
チ30は、図3乃至図6に示すようなダミーコンセント
31を適用したものである。
【0021】このダミーコンセント31は、図3に示す
ように自動車のボディーに形成された凹部32に設けら
れる。この凹部32からは、図1に示す交流電源用プラ
グ1と変圧トランス2間を接続するコード33が引き出
されている。このコード33を商用交流電源から抜き取
ったときには、交流電源用プラグ1をダミーコンセント
31に差し込んで、このコード33を凹部32に収納
し、蓋34を閉じる。これにより、交流電源用プラグ1
とコード33が整頓される。
【0022】このダミーコンセント31には、図4に示
すように交流電源用プラグ1の各端子1a,1bを挿入
する各ゆみ形孔31a,31bが形成されている。ま
た、このダミーコンセント31には、金属製の各ゆみ形
端子35a,35bが内蔵されており、一方のゆみ形端
子35aには、T形切片37が付設されている。
【0023】図5には、一方のゆみ形端子35aが拡大
して示されている。このゆみ形端子35aには、対向す
る一対の突起部38,38が設けられており、これらの
突起部38,38間にT形切片37が回動自在に軸支さ
れている。このT形切片37の先端には、バネ39が連
結されており、このバネ39によってT形切片37の先
端が持ち上げられ、このT形切片37の後端が引き下げ
られている。また、このT形切片37の先端下側には、
2枚の導電板41,42が固定されており、2本のコー
ド43,44がT形切片37の先端を貫通して各導電板
41,42に接続されている。
【0024】また、ゆみ形端子35aには、一対の接触
部分46,47が設けられている。これらの接触部分4
6,47は、T形切片37の各導電板41,42に対向
する。
【0025】このようなダミーコンセント31の各ゆみ
形孔31a,31bの内側には、交流電源用プラグ1の
各端子1a,1bが図4に示すそれぞれの矢印A,Bに
沿って挿入される。この後、交流電源用プラグ1を時計
回りに捻ると、この交流電源用プラグ1の各端子1a,
1bが各ゆみ形端子35a,35bの内側で挟持され、
交流電源用プラグ1をダミーコンセント31から引き抜
くことができなくなる。また、このときには、交流電源
用プラグ1の端子1aによってダミーコンセント31の
T形切片37の後端が押し上げられる。これにより、T
形切片37の先端下側の各導電板41,42がゆみ形端
子35aの各接触部分46,47に接触し、各コード4
3,44がゆみ形端子35aを介して短絡される。
【0026】図6(a)には、交流電源用プラグ1の端
子1aをダミーコンセント31のゆみ形端子35aの内
側に挿入した状態が示されている。このとき、T形切片
37の後端が押し上げられておらず、各コード43,4
4は、短絡していない。
【0027】また、この図6(a)から明らかなよう
に、ゆみ形端子35aの内壁には、爪45が突出してい
る。
【0028】図6(b)には、交流電源用プラグ1を時
計回りに捻った状態が示されている。このとき、交流電
源用プラグ1の端子1aは、T形切片37側に移動して
いる。この端子1aの小孔1cには、ゆみ形端子35a
の内壁の爪45が入り込み、これにより端子1aが抜け
なくなっている。また、端子1aがT形切片37の後端
を押し上げ、T形切片37の先端が引き下げられ、各導
電板41,42がゆみ形端子35aの各接触部分46,
47に接触し、各コード43,44がゆみ形端子35a
を介して短絡されている。
【0029】このようなダミーコンセント31を先に述
べたように図1に示すスイッチ30として適用する。こ
こで、交流電源用プラグ1を図3に示すダミーコンセン
ト31に差し込んで捻ると、ゆみ形端子35aおよびT
形切片37からなるスイッチ30が閉成される。この場
合、キー18をイグニッションスイッチ19に差し込ん
で回すと、リレー8のコイル8cが励磁されて、第2の
直流電圧供給ライン23が形成され、バッテリー21か
ら各電装部品への電圧供給が可能になる。また、このと
きには、交流電源用プラグ1の各端子1a,1bがダミ
ーコンセント31に確実に固定されるので、自動車の振
動によって、交流電源用プラグ1が不用意に外れるよう
なことがない。
【0030】交流電源用プラグ1を反時計回りに捻っ
て、この交流電源用プラグ1をダミーコンセント31か
ら引き抜いた状態においては、ゆみ形端子35aおよび
T形切片37からなるスイッチ30が開成される。この
場合、リレー8のコイル8cが消磁されて、第2の直流
電圧供給ライン23が切断され、バッテリー21が各電
装部品から切り離される。さらに、先に述べたように交
流電源用プラグ1を商用交流電源に接続すると、リレー
13の常閉接点13bが開成する。したがって、リレー
8のコイル8cのラインがスイッチ30と常閉接点13
bの2箇所で切断されることとなる。これにより、外部
電源使用状態での自動車の走行を確実に不可能にする。
【0031】
【効果】以上詳述したようにこの考案に係る自動車用電
源切換え装置は、普段はコードを自動車ボディの凹部内
に収容しておけるためコードを走行の邪魔になることな
く常時自動車に搭載しておくことができるので、好きな
ときにコードを凹部から引き出して家庭用コンセントな
どから給電されることができる。また、凹部内のダミー
コンセントに先端のプラグを挿入しないとエンジンの始
動ができないため、外部電源からコード及びプラグが離
されており、かつコード及びプラグが凹部内に収容され
ていることが確認できるので、コードを外部電源に接続
したままでの走行開始やコードの載み忘れ忘れを防止し
て、自動車を安全に走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わる自動車用電源切換え装置の一
実施例を示す回路図
【図2】この考案に係わる自動車用電源切換え装置の他
の実施例を示す回路図
【図3】ダミーコンセントの配置態様を示す斜視図
【図4】ダミーコンセントを示す斜視図
【図5】ダミーコンセントの部分拡大図
【図6】ダミーコンセントの動作を示す図
【符号の説明】
1 交流電源用プラグ 2 変圧トランス 3 パイロットランプ 4 整流回路 5 ダイオードブリッジ 6 平滑用コンデンサ 7,22 ヒューズ 8,13,16 リレー 11 第1の直流電圧供給ライン 12 ヒューズボックス 14 ファン用スイッチ 15 ファン用モータ 17 セラミックヒータ 18 キー 19 イグニッションスイッチ 21 バッテリー 23 第2の直流電圧供給ライン

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のボディに形成されて蓋で開閉自
    在な凹部内に収容可能なコードと、このコードの先端に
    設けられて外部電源に接続されるプラグと、このプラグ
    及びコードを介して外部電源からの電力を各電装部品に
    配電する、上記自動車内に設けられた電圧供給ライン
    と、上記プラグを外部電源に接続した状態で自動車のイ
    グニションスイッチによるエンジンの始動を禁止する制
    御手段と、上記凹部内に設けられ、上記プラグを挿入す
    ることにより、上記制御手段によるエンジンの始動禁止
    を解除するダミーコンセントとからなる自動車用電源切
    換え装置。
  2. 【請求項2】 上記自動車のバッテリーから各電装部品
    に配電する第2の電圧供給ラインを自動車内に設け、上
    記制御手段を、各電圧供給ラインを択一的に形成する選
    択スイッチ手段とし、この選択スイッチ手段を、上記ダ
    ミーコンセントにプラグが挿入されているときのみ第2
    の電圧供給ラインを形成するようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の自動車用電源切換え装置。
  3. 【請求項3】 第1の電圧供給ライン上にコンバータを
    設け、上記外部電源からの電圧は交流である場合に、こ
    ンバータにより直流電圧に交換して各電装部品に給
    電するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の自動車用電源切換え装置。
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JPS6257541U (ja) * 1985-09-27 1987-04-09
JPH0524597Y2 (ja) * 1988-09-26 1993-06-22
JP3179508B2 (ja) * 1991-02-27 2001-06-25 本田技研工業株式会社 電動車両用充電装置

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