JP2558045B2 - 疲労に対する抵抗が改善された共晶はんだ - Google Patents

疲労に対する抵抗が改善された共晶はんだ

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Conductive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に鉛とすずの
はんだに関し、特に鉛とすずの共晶はんだの疲労に対
する抵抗の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】共晶および共晶に近い鉛とすずのはんだ
合金は、様々な電子装置においてはんだ接合を行うため
に使用される。電気接続を行うのに加えて、はんだ接合
は電子装置とコネクタの間の極めて重要な機械的リンク
を供給する。
【0003】動作中、多くの電気装置は振動および熱に
よる継続的な変化を受けやすい。はんだ接合の周囲にお
ける様々な材料の熱膨張率は異なる。結果として、温度
の継続的な変化は、はんだ接合の応力および歪みの程度
を継続的に変化させる。はんだ接合は、振動および接合
に対してはたらくその他の力によって継続的な応力を受
ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】構造上強く、機械的あ
るいは熱的応力および歪みによる疲労に抵抗するはんだ
接合を供給することが所望されている。このような疲労
に対する抵抗の高いはんだは、極度の温度変動および機
械的拘束を受けやすい電子素子における使用に特によく
適している。さらに、耐疲労性のはんだは、長い使用期
間が要求される電子素子における使用に対して望ましい
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によって改善され
た鉛とすずの共晶はんだは、通常の鉛とすずの共晶はん
だよりもむしろ疲労および破壊に対する抵抗が大きい。
本発明は、カドミウム、インジウムあるいはアンチモン
のようなドーパントの約1.0重量%よりも少ない量の
付加物が鉛とすずの共晶はんだの疲労に対する抵抗を増
加させるという発見に基づいたものである。
【0006】本発明の特徴として、鉛とすずの共晶はん
だの疲労に対する抵抗における最適な増加がドーパント
の約0.1乃至0.8重量%の付加によって達成される
ことが発見された。さらに、疲労に対する抵抗の増加が
インジウムおよびカドミウムのようなドーパントの混合
物の添加によって達成されることが発見された。疲労に
対する抵抗の大きな増加は、鉛とすずの共晶合金に対し
て約0.2重量%のカドミウムおよび約0.2重量%の
インジウムがドープされる時に得られる。
【0007】本発明の別の特徴として、ドープされた鉛
とすずの共晶はんだが2つの金属表面を接合するために
使用される方法が明らかにされる。この方法は、電子コ
ネクタの全体をはんだづけするのに特によく適してい
る。
【0008】本発明はまた、上記されたドーパントを含
んでいる鉛とすずの共晶はんだからはんだ接合を形成す
ることによって鉛とすずのはんだ接合の疲労に対する抵
抗を改善する方法を提供する。
【0009】本発明によって改善された鉛とすずの共晶
はんだは、通常の共晶はんだと同じ程度の導電率および
接続を提供するから従来の鉛とすずの共晶はんだに勝る
改善であり、同時に、はんだ接合における疲労および接
合破壊に対する抵抗を増加させる。
【0010】本発明の上記およびその他の付随の利点
は、好ましい実施例の以下の説明によって十分に理解さ
れるであろう。
【0011】
【実施例】本発明は、鉛とすずの共晶はんだが少量の特
定のドーパントによってドープされることによってはん
だ接合の継続的な応力および歪みによって生じられる疲
労および破壊に対するはんだの抵抗が増加されるという
発見に基づく。本発明に従った鉛とすずの共晶はんだ
は、ドーパントのカドミウム、インジウム、あるいはア
ンチモンあるいはそれらの混合物を約1.0重量%より
少ない割合でドープされる通常の共晶はんだを含む。
【0012】ドープされた通常の鉛とすずの共晶はんだ
は良く知られており、63重量%のすずおよび37重量
%の鉛を含む共晶はんだ材料が幅広く使用されている。
本発明は共晶に近い鉛とすずのはんだにも適用され、そ
れにおいてすずおよび鉛の重量%は、63/37重量%
共晶混合物より約3%高いあるいは低い。ここで使用
されるような用語“共晶”は、特定化されない限り“
に近い”場合を含むことを意味する。
【0013】鉛とすずの共晶はんだに添加する好ましい
量のドーパントは、ドーパントの約0.1乃至0.8重
量%である。好ましいドーパントは、カドミウムおよび
インジウムである。ドーパントははんだに個別に付加さ
れるか、あるいは結合して付加される。さらに、約0.
5重量%より少ない全ドーピング値でインジウムとカド
ミウムの両方によって鉛とすずの共晶はんだをドープす
ることは、疲労に対する抵抗をさらに増加させる。結合
したドーパントが使用される時、ドーパントは等量ある
いは異なる量で加えられる。
【0014】本発明に従ったドーパントは、鉛とすずの
はんだをドープするための既知のいずれかの方法によっ
てはんだに添加される。粒状のドーパントは粒状の形態
ではんだ成分に添加され、予め混合されたはんだは液状
にするために十分な温度で加熱される。はんだおよびド
ーパントは、はんだ中にドーパントの均一的な分布を保
証するために十分な時間、液状で保持される。随意に、
粒状のドーパントおよび共晶の鉛とすずのはんだは、ド
ーパントを合金になるように溶融される。ドープされた
はんだは直ちに使用されるか、あるいは将来使用するた
めに固化され蓄積される。はんだにドープするためのそ
の他の方法は、ドーパントがはんだ混合物に均等に分布
するように供給されることが可能である。
【0015】本発明に従ったドープされた鉛とすずのは
んだは、通常の鉛とすずのはんだと同じ方法で使用され
る。ドープされたはんだは、ワイヤ、ピンおよびその他
の電気相互接続に適当である。ドープされたはんだは、
継続的な熱および機械的応力および歪みを受けやすい接
合における使用に好適である。しかしながら、本発明に
従ったドープされたはんだは、強力な固体の疲労に対す
る抵抗の高いはんだ接合が要求される場合に従来の鉛と
すずのはんだを置換するために使用される。
【0016】実施例は以下の通りである。
【0017】例1 この例は、1%のカドミウムによってドープされた6
2.0重量%のすずおよび37.0重量%の鉛を含んで
いる鉛とすずの共晶はんだの形成および試験を記載す
る。ドーピングははんだ混合物に1.0重量%のカドミ
ウム値を供給するために適当な量の鉛およびすずの粒と
十分な量のカドミウム固体を乾燥状態で混合することに
よって実行された。カドミウムは、ドーパントの均一な
分布を保証するために制御されたアルゴン雰囲気中で3
0分以上の期間約250℃で溶融する共晶はんだにおい
て堅密に合金された。このカドミウムドープ共晶はんだ
は、ドープされない共晶はんだと等しいはんだ特性を示
した。ドッグボーン型の張力試料が形成され、室温でマ
サチューセッツ州のカントンのインストンから得られた
試験機械を使用して機械的に試験された。カドミウムド
ープされた試料は機械に負荷された。0.001ヘルツ
(Hz)の周期的なのこぎり状波形の応力は、室温で鉛
とすずのはんだの一般的な張力の約110%のピーク張
力応力を供給された。カドミウムドープされたドッグボ
ーンの試料は、破損するまでに35周期を経験した。同
一のドッグボーン型の試料は、ドープされない鉛とすず
共晶はんだから作られた。ドープされない共晶はんだ
は、同じねじり疲労状態にさらされた時に破損まで2つ
の周期に過ぎなかった。
【0018】例2 鉛とすずの共晶はんだは、カドミウムが溶融して共晶
おいて合金を作り、その表面が酸化を防ぐためにロジン
状の穏やかに活性化された(RMA)はんだフラックス
層によって十分に覆われることを除いて例1に記載され
たのと同じ方法によって0.8重量%のカドミウムによ
ってドープされた。合金は、流動する窒素雰囲気におい
て約8時間約250℃で行われた。0.8重量%のカド
ミウムドーパントの添加は、共晶はんだのはんだ性質を
変えなかった。ねじり試験の試料は、はんだによって接
合された円筒型の銅のロッドから処理された。これらの
試料は、室温でインストロン試験機械とはんだ接合部の
ねじり(剪断)疲労を受けやすい。繰返し周波数は0.
01Hzであり、はんだに適応される周期ごとの可撓性
応力の範囲は約10%であった。0.8%のカドミウム
ドープされた共晶はんだの疲労に対する周期の平均は3
4であった。市販の鉛とすずの共晶はんだの同一のねじ
り試験試料の疲労に対する周期の平均は18であった。
【0019】例3 鉛とすずの共晶はんだは、例2と同じ方法によって0.
4重量%のカドミウムによってドープされた。ねじり試
験の試料は、例2と同じ方法により準備され、試験が行
われる。試料は平均32の周期後、故障した。
【0020】例4 鉛とすずの共晶はんだは、例2で述べられた方法にした
がって0.2重量%のカドミウムによってドープされ
た。ねじり試験の試料は、例2と同じ状況で準備され、
試験が行われた。試料の疲労に対する平均故障周期は3
4であった。
【0021】例5 ドープされた鉛とすずの共晶はんだのドッグボーンの試
料は、1%のインジウムがカドミウムに置換されたこと
を除いて例1と同じ方法で作られた。疲労に対する周期
を設定するための張力試験状況は、例1と同じであっ
た。インジウムドープされたサンプルは、破壊まで5周
期であった。
【0022】例6 ドープされた鉛とすずの共晶はんだのドッグボーンの試
料は、アンチモンが1%のドーパントとして使用された
ことを除いて例1および5と同じ方法で準備され、試験
された。アンチモンドープされた共晶はんだの疲労故障
は4周期であっった。
【0023】例7 鉛とすずの共晶はんだは、例2,3および4と同じ方法
で0.1重量%のカドミウムおよび0.1重量%のすず
のインジウムによってドープされた。例2で述べられた
のと同じ疲労試験方法が使用された。この結合されたカ
ドミウム−インジウムドープされた共晶はんだの疲労破
壊に対する周期の平均は53であった。
【0024】例8 鉛とすずの共晶はんだは、例2,3,4および7と同じ
方法で0.2重量%のカドミウムおよび0.2重量%の
インジウムによってドープされた。例2で述べられたの
と同じねじり疲労試験方法が使用された。結合されたカ
ドミウム−インジウムドープされた共晶はんだの疲労破
壊に対する周期の平均は120であった。
【0025】また、0.4重量%のカドミウムおよび
0.4重量%のインジウムをドープした場合の疲労破壊
に対する周期の平均についても、上記0.2重量%のカ
ドミウムおよび0.2重量%のインジウムによってドー
プされた場合とほぼ同等の平均値が得られている。上記
の例から明らかにされるように、本発明による鉛とすず
の共晶はんだのドーピングは、疲労破壊に対するはんだ
の抵抗を実質的に増加する。さらに、0.重量%の割
合より少ない全ーパント値を供給するためのカドミウ
ムとインジウムの結合は、単一のドーパントが使用され
るときには得られない破壊抵抗の増加を示している。
【0026】本発明の例示的な実施例が記載されたが、
その内容は単なる例示であり、その他の変化、適用およ
び変更が本発明の技術的範囲内で行われることに当業者
は注意すべきである。したがって、本発明はここに説明
されるような特定の実施例に限定されるものではなく、
特許請求の範囲によってのみ限定されるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−32487(JP,A) 特開 平3−106591(JP,A) 特開 昭61−165293(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属表面のはんだ接合に使用されるはん
    だであって、 (a)鉛とすずから成る共晶はんだと、 (b)カドミウムおよびインジウムの混合物からなる
    0.1〜0.8重量%のドーパントとから成り、 前記ドーパントを有する前記はんだは疲労に対する抵抗
    が改善されたことを特徴とする鉛−すず共晶はんだ。
  2. 【請求項2】 前記鉛とすずの共晶はんだが、0.2重
    量%のカドミウムと0.2重量%のインジウムを含んで
    いる請求項1記載の鉛−すず共晶はんだ。
  3. 【請求項3】 前記鉛とすずの共晶はんだが60〜66
    重量%のすずと、34〜40重量%の鉛を含んでいる請
    求項1記載の鉛−すず共晶はんだ。
  4. 【請求項4】 鉛−すず共晶はんだを使用して2つの金
    属表面をはんだ接合する方法において、 カドミウムおよびインジウムの混合物からなる0.1〜
    0.8重量%のドーパントを、鉛とすずの共晶はんだに
    ドープすることを特徴とする鉛−すず共晶はんだによる
    接合方法。
  5. 【請求項5】 (a)鉛とすずの共晶はんだと、 (b)カドミウムおよびインジウムの混合物から成る
    0.1〜0.8重量%のドーパントとから成る鉛−すず
    共晶はんだによりはんだ接合の形成をすることにより鉛
    とすずのはんだ接合の疲労に対する抵抗を増加させる方
    法。
JP4290369A 1991-10-28 1992-10-28 疲労に対する抵抗が改善された共晶はんだ Expired - Lifetime JP2558045B2 (ja)

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US78330091A 1991-10-28 1991-10-28
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