JP2557377Y2 - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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JP2557377Y2
JP2557377Y2 JP1991057889U JP5788991U JP2557377Y2 JP 2557377 Y2 JP2557377 Y2 JP 2557377Y2 JP 1991057889 U JP1991057889 U JP 1991057889U JP 5788991 U JP5788991 U JP 5788991U JP 2557377 Y2 JP2557377 Y2 JP 2557377Y2
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front fender
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support
bonnet
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重昭 渡邊
修一 中髪
秀光 大和矢
芳枝 渡辺
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Mazda Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の前部車体構造
に関し、特にリトラクタブルヘッドランプを備えた自動
車の前部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のボンネット及び左右の
フロントフェンダーは、車両組立工程において、両者の
隙間が一様になるように、また両者の表面が連続的な滑
らかな面になるように、ホイールエプロンレインフォー
スメント(以下、エプロン補強部材という)を基準にし
て車体に組付けられている。例えば、前記ボンネット
は、その後端近傍部に設けられた左右1対のヒンジ部材
を介してエプロン補強部材の後端近傍部に回動自在に組
付けられ、左右のフロントフェンダーは、フロントフェ
ンダーとボンネット間の隙間が一様になるように調節さ
れた状態でエプロン補強部材に組付けられるとともに、
ボンネットの前端近傍部は、エプロン補強部材やシュラ
ウドアッパーに設けらた複数のボンネットストップラバ
ーでもって、ボンネットとフロントフェンダーの前端近
傍部の高さが略同じになるように支持されている。尚、
特開昭63−90483号公報には、エンジンルームの
上縁開口部に沿って枠体を設け、この枠体を基準にボン
ネットと左右のフロントフェンダーとシュラウドパネル
とダッシュパネルなどを組付けるようにし、車体部材の
組付性を向上したものが記載されている。
【0003】一方、最近では、リトラクタブルヘッドラ
ンプを備えた自動車が広く採用されており、このタイプ
の自動車においては、ボンネットの前側2隅を切欠いて
そこにランプリッドを装着する関係上、ボンネットとフ
ロントフェンダーとランプリッドの3者を精度良く組付
ける必要がある。通常、前記リトラクタブルヘッドラン
プは、シュラウドアッパーにブラケットを介して回動自
在に支持されるか或いは、エプロン補強部材とフロント
フレーム間に亙って設けられた略L字状の基準部材にブ
ラケットを介して回動自在に支持され、ランプリッドは
シュラウドアッパー或いは基準部材を基準にして車体に
位置決めされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記のようにランプリ
ッドをシュラウドアッパーを基準に位置決めする場合、
シュラウドアッパーとエプロン補強部材との相対的な位
置関係が両者の組付け誤差などで多少ずれるので、エプ
ロン補強部材を基準にして組付けられたボンネット及び
フロントフェンダーとの相対的な位置関係が適正になる
ようにランプリッドを精度良く組付けることが困難であ
った。その結果、ボンネットやフロントフェンダーの外
面とランプリッドの外面間に段差が生じたりして外観が
低下し、自動車の商品価値が低下したり、或いはランプ
リッドがフロントフェンダーに接触してリトラクタブル
ヘッドランプの円滑な開閉に支障が起こる問題もある。
【0005】本考案の目的は、ランプリッドとボンネッ
トとフロントフェンダーとの相対的な位置関係を適正に
且つ容易に設定し得る自動車の前部車体構造を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る自動車の
前部車体構造は、リトラクタブルヘッドランプを有する
自動車において、リトラクタブルヘッドランプのランプ
リッドとボンネットとフロントフェンダーは互いに隣接
して配設され、前記リトラクタブルヘッドランプを支持
するためのランプ支持部と、ボンネットを位置決め支持
する位置決め支持部と、フロントフェンダーの前部を取
付けるフロントフェンダー取付部とを備え一体化された
基準部材を設け、前記基準部材は、前記フロントフェン
ダー取付部と前記位置決め支持部とを有し且つ車体前後
方向に延びてホイールエプロンレインフォースメントに
固着された第1基準部と、前記ランプ支持部を有し第1
基準部に対して車幅方向内側へ延び且つ第1基準部に一
体的に接合された第2基準部とを有することを特徴とす
ものである。
【0007】請求項2に係る自動車の前部車体構造は、
請求項1の考案において、前記第2基準部の一端部を第
1基準部の略L字状の基準面に接合したことを特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】請求項1に係る自動車の前部車体構造において
は、リトラクタブルヘッドランプのランプリッドとボン
ネットとフロントフェンダーは互いに隣接して配設さ
れ、前記リトラクタブルヘッドランプを支持するための
ランプ支持部と、ボンネットを位置決め支持する位置決
め支持部と、フロントフェンダーの前部を取付けるフロ
ントフェンダー取付部とを備え一体化された基準部材を
設け、前記基準部材
【0009】は、前記フロントフェンダー取付部と前記
位置決め支持部とを有し且つ車体前後方向に延びてホイ
ールエプロンレインフォースメントに固着された第1基
準部と 、前記ランプ支持部を有し第1基準部に対して車
幅方向内側へ延び且つ第1基準部に一体的に接合された
第2基準部とを有するので、フロントフェンダーとボン
ネットとリトラクタブルヘッドランプに取付けられたラ
ンプリッドとの3者の外面が連続的に滑らかな表面とな
るように容易に設定出来るとともに、ランプリッドとフ
ロントフェンダー間の隙間を精度良く設定出来る。
【0010】しかも、基準部材を、フロントフェンダー
取付部と位置決め支持部とを有し車体前後方向に延びる
第1基準部と、ランプ支持部を有し第1基準部に対して
車幅方向内側へ延び第1基準部に一体的に接合された第
2基準部とを主体に構成できるため、基準部材の構成が
簡単になり、その製作コストを低減できる。
【0011】請求項に係る自動車の前部車体構造にお
いては、請求項1と同様の作用が得られる。加えて、第
2基準部の一端部を第1基準部の略L字状の基準面に接
合してあるので、第2基準部を第1基準部に精度良く組
付けることが出来、ランプ支持部とラバー取付座とフロ
ントフェンダー取付部の相対的な位置関係を精度良く設
定出来る。
【0012】
【考案の効果】前記作用の項で説明したように次のよう
な効果が得られる。請求項1に係る自動車の前部車体構
造によれば、ランプ支持部とボンネットを位置決めして
支持する位置決め支持部とフロントフェンダー取付部
を備え一体化された基準部材を設けてこれら3者の相対
位置を精度よく設定したことにより、フロントフェンダ
ーとボンネットとランプリッドの外面が連続的に滑らか
な表面となるように容易に設定出来るから、フロントフ
ェンダーとボンネットとランプリッドの外面が連続的に
滑らかな表面となるように容易に設定出来、自動車の外
観を高め商品価値を高めることが出来る。更に、ランプ
リッドとフロントフェンダー間の隙間、ランプリッドと
ボンネット間の隙間、ボンネットとフロントフェンダー
間の隙間を精度良く設定することが出来る。
【0013】しかも、基準部材を、フロントフェンダー
取付部と位置決め支持部とを有し車体前後方向に延びる
第1基準部と、ランプ支持部を有し第1基準部に対して
車幅方向内側へ延び第1基準部に一体的に接合された第
2基準部とを主体に構成できるため、基準部材の構成が
簡単になり、その製作コストを低減できる。
【0014】請求項に係る自動車の前部車体構造にお
いては、請求項1と同様の効果が得られる。加えて、略
L字状の基準面を介して第2基準部を第1基準部に精度
良く組付けることが出来、ランプ支持部とラバー取付座
とフロントフェンダー取付部の相対的な位置関係を精度
良く設定出来る。
【0015】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例は、リトラクタブルヘッドランプを有す
る自動車の前部車体構造に本考案を適用した場合のもの
である。尚、以下の説明においては、自動車の前後左右
を前後左右と定義して説明する。図1に示すように、自
動車1の車体前部には左右1対のフロントフレーム2が
設けられ、左右のフロントフレーム2の外側上方には左
右1対のホイールエプロンレインフォースメント(エプ
ロン補強部材という)3が設けら、ホイールハウス3A
の前方付近にはフロントフレーム2とエプロン補強部材
3間に亙って左右1対の基準部材4A・4B(図2・図
7参照)が設けられ、フロントフェンダー5とボンネッ
ト6とランプリッド7は互いに隣接して配設され、これ
らは自動車製造ラインの車両組立工程などにおいて、相
対的な位置関係が適正になるようにこの基準部材4A・
4Bを介して位置決めされて車体に組付けられる。
【0016】前記基準部材4A・4Bは略左右対称の構
成なので、車体左側の基準部材4Aについて、図1〜図
6を参照しながら説明する。前記基準部材4Aは、エプ
ロン補強部材3の前端近傍部に前後方向に延在状に取付
けられた第1基準部材8(これが、第1基準部に相当す
る)と、第1基準部材8の前端部から右側(車幅方向内
側)に略水平に延在状に設けられた第2基準部材9(こ
れが、第2基準部に相当する)と、第2基準部材9を補
強するための補強部材10と、第2基準部材9の右端部
をフロントフレーム2に固定支持するための支持部材1
1とを備えている。
【0017】前記第1基準部材8は基本的にエプロン補
強部材3の右半部に沿って車体前後方向に延びるように
設けられた上壁部8aと側壁部8bとからなる断面略逆
L字状の部材で構成され、第1基準部材8の前端部及び
後端部には略逆L字状の固定用フランジ部12・13が
形成され、第1基準部材8は固定用フランジ部12・1
3においてエプロン補強部材3に固着され、固定用フラ
ンジ部13から前方へ延びる上壁部8aにはフロントフ
ェンダー5のフランジ部5aの前端部を下方から受ける
フロントフェンダー取付部14が形成され、フロントフ
ェンダー取付部14前部にはボルト装着用の貫通孔1
5が形成され、フロントフェンダー取付部14の下端面
には貫通孔15に対応させてナット部材16が固着さ
れ、フロントフェンダー5はそのフランジ部5aの前端
部がフロントフェンダー取付部14に締結されてエプロ
ン補強部材3に位置決め固定されるとともに、フランジ
部5aの前端部以外の部分がエプロン補強部材3に直接
的に複数のボルト(図示略)で締結されてエプロン補強
部材3に固定される。
【0018】第1基準部材8の前後方向の略中央部の側
壁部8bには右方へ突出した半円筒状の筒部17が形成
され、筒部17に対応する上壁部8aにはフロントフェ
ンダー取付部14から前方へ延びるラバー取付座18が
形成され、ラバー取付座18の略中央部にはラバー取付
用孔19が形成され、ボンネット6の前端近傍部はラバ
ー取付座18に取付けられたボンネットストップラバー
20を介して所定の高さに保持される。尚、ラバー取付
座18は、ボンネット6を位置決めして支持する位置決
め支持部に相当する。筒部17の前側には段落ち部21
が形成され、段落ち部21には略水平な基準面21aと
基準面21aの前端部から下方へ略鉛直に延びる基準面
21bが形成されている。
【0019】前記第2基準部材9は、第1基準部材8か
車幅方向内側へ略水平に延在状に設けられた断面略逆
L字状の部材で、第2基準部材9の左端部には接合部9
aが形成され、第2基準部材9は接合部9aを基準面2
1a・21bに重ね合わせて精度良く第1基準部材8に
1対のボルト22で固着され、第2基準部材9の右端部
には下方へ延びる支持部材11が接合され、支持部材1
1の下半部には二股状の固定アーム部11aが形成さ
れ、固定アーム部11aはフロントフレーム2の右壁に
1対のボルト23で固着され、第2基準部材9は支持部
材11及び第1基準部材8を介して車体に固定支持され
ている。支持部材11の中段部と第2基準部材9の接合
部9a付近の前壁部とを連結する補強部材10が設けら
れ、補強部材10の下端部はフロントフレーム2の上壁
に固着され、図示外のフロントサスペンションからエプ
ロン補強部材3へ作用する車幅内側への荷重が、シュラ
ウドアッパー(図示略)と第2基準部材9及び補強部材
10などを介して受け止められるように構成されてい
る。
【0020】第2基準部材9の中央部にはランプ支持部
9bが形成され、ランプ支持部9bにはリトラクタブル
ヘッドランプ24を回動自在に支持するためのヒンジ部
材25が設けられ、ヒンジ部材25はランプ支持部9b
の前壁部と上壁部とに重ね合わされて位置決め固定され
る支持プレート部25aと支持プレート部25aの両端
部から上方へ延びる1対のヒンジアーム部25bとから
一体的に形成され、リトラクタブルヘッドランプ24は
そのハウジング26の後端部に装着された図示外のヒン
ジピンを介して左右のヒンジアーム部25bに回動自在
に支持され、ハウジング26の上側にはランプリッド7
がブラケット33を介して固定されている。
【0021】次に、前記車体右側の基準部材4Bについ
て説明するが、この基準部材4Bは車体左側の基準部材
4Aと略対称な構成で異なる部分についてのみ説明し、
同一部材には同一符号を付してその説明を省略する。図
7に示すように、第2基準部材9の左端部には下方へ延
びる支持部材30が設けられ、支持部材30の下半部に
は二股状の固定アーム部30aが形成され、固定アーム
部30aの下端部には左方へ延びる接合部30bが形成
され、支持部材30は接合部30bを介してフロントフ
レーム2の上壁部に固着される。補強部材31は固定ア
ーム部30aの前壁部の前側に接合されるとともに、第
2基準部材9の前壁部の後側に接合されている。
【0022】次に、前記自動車の前部車体構造の作用に
ついて説明する。第1基準部材8と第1基準部材8に一
体的に位置決め固定された第2基準部材9を介してフロ
ントフェンダー取付部14とラバー取付座18とランプ
支持部9bとの相対位置が一体的に設定されるので、左
右の基準部材4A・4Bでもってフロントフェンダー5
とボンネット6とランプリッド7との外面が連続した滑
らかな表面となるように容易に設定することが出来る。
また、ランプリッド7とフロントフェンダー5間の隙
、ランプリッド7とボンネット6間の隙間、ボンネッ
ト6とフロントフェンダー5間の隙間を所期の値に精度
よく設定出来る。第1基準部材8の基準面21a・21
bに対して第2基準部材9の接合部9aを接合してある
ので、第1基準部材8と第2基準部材9とを精度良く接
合出来、フロントフェンダー取付部14とラバー取付座
18とランプ支持部9bとの相対位置を一体的に精度良
く設定出来る。
【0023】以上のように、簡単な構成の基準部材4A
・4Bを設け、第1基準部材の基準面21a・21b
に対して第2基準部材9の接合部9aを接合すること
で、フロントフェンダー取付部14とラバー取付座18
とランプ支持部9bとの相対位置を精度良く設定出来
る。これにより、フロントフェンダー5とボンネット6
とランプリッド7を車体に組付ける際、これら3者の外
面が連続した滑らかな表面となるように容易に設定出
来、自動車の前端部の上面の外観を高めて商品価値を高
めることが出来る。しかも、ランプリッド7とフロント
フェンダー5間の隙間、ランプリッド7とボンネット6
間の隙間、ボンネット6とフロントフェンダー5間の隙
を所期の値に容易に設定出来るので、リトラクタブル
ヘッドランプ24やボンネット6の開閉に支障を来すこ
とがない。尚、基準部材4A・4Bを予めサブアセンブ
リしてからボディに組付けるようにしてもよいし、第1
基準部材8と第2基準部材9とを1枚の鋼板で一体的に
構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の要部切欠き斜視図である。
【図2】車体左側の基準部材の斜視図である。
【図3】車体左側の基準部材の平面図である。
【図4】図1の4−4線断面図である。
【図5】図1の5−5線断面図である。
【図6】第1基準部材の側面図である。
【図7】車体右側の基準部材の斜視図である。
【符号の説明】
3A ホイールハウス 4A・4B 基準部材 5 フロントフェンダー 6 ボンネット 7 ランプリッド 8 第1基準部材(第1基準部) 9 第2基準部材(第2基準部) 9b ランプ支持部 14 フロントフェンダー取付部 18 ラバー取付座(位置決め支持部) 21a・21b 基準面 24 リトラクタブルヘッドランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 芳枝 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−77869(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リトラクタブルヘッドランプを有する自
    動車において、リトラクタブルヘッドランプのランプリッドとボンネッ
    トとフロントフェンダーは互いに隣接して配設され、 前記リトラクタブルヘッドランプを支持するためのラン
    プ支持部と、ボンネットを位置決め支持する位置決め支
    持部と、フロントフェンダーの前部を取付けるフロント
    フェンダー取付部とを備え一体化された基準部材を設
    け、前記基準部材は、前記フロントフェンダー取付部と前記
    位置決め支持部とを有し且つ車体前後方向に延びてホイ
    ールエプロンレインフォースメントに固着された第1基
    準部と、前記ランプ支持部を有し第1基準部に対して車
    幅方向内側へ延び且つ第1基準部に一体的に接合された
    第2基準部とを有する ことを特徴とする自動車の前部車
    体構造。
  2. 【請求項2】 前記第2基準部の一端部を第1基準部の
    略L字状の基準面に接合したことを特徴とする請求項
    に記載の自動車の前部車体構造。
JP1991057889U 1991-06-27 1991-06-27 自動車の前部車体構造 Expired - Lifetime JP2557377Y2 (ja)

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