JP2557151B2 - タイヤ取外し機械 - Google Patents
タイヤ取外し機械Info
- Publication number
- JP2557151B2 JP2557151B2 JP3270807A JP27080791A JP2557151B2 JP 2557151 B2 JP2557151 B2 JP 2557151B2 JP 3270807 A JP3270807 A JP 3270807A JP 27080791 A JP27080791 A JP 27080791A JP 2557151 B2 JP2557151 B2 JP 2557151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic centering
- centering unit
- removing machine
- machine according
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C25/00—Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres
- B60C25/01—Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres for removing tyres from or mounting tyres on wheels
- B60C25/05—Machines
- B60C25/132—Machines for removing and mounting tyres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【０００１】本発明はホイールリムからタイヤを取外し
／取付ける装置に関する。本発明は代表的にただし限定
的でなく比較的大きくかつ／または幅の広いしたがつて
重いタイヤに適している。前記タイヤを取外し／取付け
るための公知のタイヤ取外し機械は、一般的に、基礎フ
レーム、後方コラム、前記コラムの頂部に設置された水
平摺動バー、前記バーの先端に対して摺動する垂直ロツ
ド、および各ホイールリムにタイヤビードを出し入れす
る工具ヘツドを有し、前記工具ヘツドは前記ロツドの下
端に固定され、自動心出しユニツトの上方に設けられ
る。前記自動心出しユニツトは水平円板を有し、円板は
前記フレームから延びる垂直軸によつて回転されかつ水
平位置においてホイールのリムをロツクするため設けら
れた半径方向に摺動可能な円周方向に等間隔の一連のジ
ヨーを備えている。しかしながら、前記装置は不満足で
あることが分つている。
／取付ける装置に関する。本発明は代表的にただし限定
的でなく比較的大きくかつ／または幅の広いしたがつて
重いタイヤに適している。前記タイヤを取外し／取付け
るための公知のタイヤ取外し機械は、一般的に、基礎フ
レーム、後方コラム、前記コラムの頂部に設置された水
平摺動バー、前記バーの先端に対して摺動する垂直ロツ
ド、および各ホイールリムにタイヤビードを出し入れす
る工具ヘツドを有し、前記工具ヘツドは前記ロツドの下
端に固定され、自動心出しユニツトの上方に設けられ
る。前記自動心出しユニツトは水平円板を有し、円板は
前記フレームから延びる垂直軸によつて回転されかつ水
平位置においてホイールのリムをロツクするため設けら
れた半径方向に摺動可能な円周方向に等間隔の一連のジ
ヨーを備えている。しかしながら、前記装置は不満足で
あることが分つている。
【０００２】第１の理由は、オペレータは高さが一定の
自動心出しユニツト上に乗せまたは下ろすためホイール
を床から上げ下げすることが必要なことである。このこ
とはとくに小型トラツク用の比較的大きいかつ／または
幅の広いホイールを処理するとき労力を要することは明
らかである。第２の理由は、二つの異なつたホイールの
幅がかなり違うことがあるため、オペレータは自動心出
しユニツト上にロツクされたホイールに対してしばしば
最善の作業位置を取れないことである。この例は、小型
車のホイールとトラツクのホイールの差である。したが
つて、上側のビードが設置される高さは容易さならびに
作業性の点から不適当で、リムからビードを分離すると
きのような、オペレータがレバーを使用しなければなら
ないときとくに危険な状態になる。本発明の主目的は前
記簡単かつ合理的構造の範囲内で前記課題を解決するこ
とである。
自動心出しユニツト上に乗せまたは下ろすためホイール
を床から上げ下げすることが必要なことである。このこ
とはとくに小型トラツク用の比較的大きいかつ／または
幅の広いホイールを処理するとき労力を要することは明
らかである。第２の理由は、二つの異なつたホイールの
幅がかなり違うことがあるため、オペレータは自動心出
しユニツト上にロツクされたホイールに対してしばしば
最善の作業位置を取れないことである。この例は、小型
車のホイールとトラツクのホイールの差である。したが
つて、上側のビードが設置される高さは容易さならびに
作業性の点から不適当で、リムからビードを分離すると
きのような、オペレータがレバーを使用しなければなら
ないときとくに危険な状態になる。本発明の主目的は前
記簡単かつ合理的構造の範囲内で前記課題を解決するこ
とである。
【０００３】前記目的は、基礎フレームと自動心出しユ
ニツトが、ホイールが工具ヘツドに面して配置される上
昇した水平位置と、自動心出しユニツトが床に向かつて
傾斜してホイールを持上げることなく自動心出しユニツ
トに出し入れする下降停止位置を有するように、一緒に
連結される本発明による自動心出しユニツトによつて達
成される。さらに、前記上昇作業位置は処理すべきホイ
ールの幅に従つて任意に選択することができる。本発明
の目的は下記の説明から明らかになるように、すべて達
成された。第１の好ましい実施例によれば、前記上昇運
動は関節連結された、二つの向き合つた辺が、それぞれ
機械フレームおよび自動心出しユニツトのケーシングを
構成する、平行四辺形リンク装置によつて達成される。
さらに、前記好ましい実施例によれば自動心出しユニツ
トの揺動運動は平行四辺形リンクの他の辺の一つを形成
する可変長のアームによつて達成される。
ニツトが、ホイールが工具ヘツドに面して配置される上
昇した水平位置と、自動心出しユニツトが床に向かつて
傾斜してホイールを持上げることなく自動心出しユニツ
トに出し入れする下降停止位置を有するように、一緒に
連結される本発明による自動心出しユニツトによつて達
成される。さらに、前記上昇作業位置は処理すべきホイ
ールの幅に従つて任意に選択することができる。本発明
の目的は下記の説明から明らかになるように、すべて達
成された。第１の好ましい実施例によれば、前記上昇運
動は関節連結された、二つの向き合つた辺が、それぞれ
機械フレームおよび自動心出しユニツトのケーシングを
構成する、平行四辺形リンク装置によつて達成される。
さらに、前記好ましい実施例によれば自動心出しユニツ
トの揺動運動は平行四辺形リンクの他の辺の一つを形成
する可変長のアームによつて達成される。
【０００４】別の実施例によれば平行四辺形リンクの辺
はすべて長さが一定で、自動心出しユニツトは機械フレ
ームと反対側の平行四辺形リンクの辺に蝶着されてい
る。自動心出しユニツトを揺動するため、シリンダ−ピ
ストンユニツトのような可変長のアームが設けられ、ア
ームは前記自動心出しユニツトを平行四辺形リンクの辺
の一つに連結する。本発明の特徴および構造理念は図面
に基づく下記の詳細な説明から明らかになるであろう
が、図面はとくに非限定的実施例を示すものである。明
瞭かつ簡単に、導入部を参照して、前記二つの別の上昇
した作業位置はたとえば二つの異なつた幅のホイールに
関するものと理解されたい。図面から分かるように、本
発明は下記の記載から明らかになる理由で、門型の基礎
フレーム１を有する。
はすべて長さが一定で、自動心出しユニツトは機械フレ
ームと反対側の平行四辺形リンクの辺に蝶着されてい
る。自動心出しユニツトを揺動するため、シリンダ−ピ
ストンユニツトのような可変長のアームが設けられ、ア
ームは前記自動心出しユニツトを平行四辺形リンクの辺
の一つに連結する。本発明の特徴および構造理念は図面
に基づく下記の詳細な説明から明らかになるであろう
が、図面はとくに非限定的実施例を示すものである。明
瞭かつ簡単に、導入部を参照して、前記二つの別の上昇
した作業位置はたとえば二つの異なつた幅のホイールに
関するものと理解されたい。図面から分かるように、本
発明は下記の記載から明らかになる理由で、門型の基礎
フレーム１を有する。
【０００５】前記門型の各支柱はシリンダ−ピストンユ
ニツト２のシリンダによつて連結され、シリンダ−ピス
トンユニツト２はタイヤビードをホイールリムの各保持
端部から取外すためフレームの外側に位置する通常の工
具を制御し、門型基礎の前方にプラツトホーム３が設け
られている。このプラツトホーム３とフレーム１の間に
は、凹んだ部分または室３３が設けられ、室３３は下記
に説明する自動心出しユニツト４の下方部分を収容して
いる。フレーム１の頂部には上方に角柱状の摺動可能な
水平バー１１を支持するコラム１０が設けられている。
バー１１の先端は摺動可能な垂直な角柱状ロツド１２を
支持し、その下端には工具ヘツド１３が固定され、工具
ヘツド１３は形状および機能の双方に関して公知のもの
である。前記自動心出しユニツト４は、複動型の半径方
向に移動可能な等間隔離れた円周方向の一組のジヨー４
１を有する、円板４０を備えている（複動型とはジヨー
４１がリムを外側ならびに内側から把持するという意味
である）。
ニツト２のシリンダによつて連結され、シリンダ−ピス
トンユニツト２はタイヤビードをホイールリムの各保持
端部から取外すためフレームの外側に位置する通常の工
具を制御し、門型基礎の前方にプラツトホーム３が設け
られている。このプラツトホーム３とフレーム１の間に
は、凹んだ部分または室３３が設けられ、室３３は下記
に説明する自動心出しユニツト４の下方部分を収容して
いる。フレーム１の頂部には上方に角柱状の摺動可能な
水平バー１１を支持するコラム１０が設けられている。
バー１１の先端は摺動可能な垂直な角柱状ロツド１２を
支持し、その下端には工具ヘツド１３が固定され、工具
ヘツド１３は形状および機能の双方に関して公知のもの
である。前記自動心出しユニツト４は、複動型の半径方
向に移動可能な等間隔離れた円周方向の一組のジヨー４
１を有する、円板４０を備えている（複動型とはジヨー
４１がリムを外側ならびに内側から把持するという意味
である）。
【０００６】前記ジヨー４１は、各ジヨー４１の運動方
向に平行に配置された下方の複動空気シリンダ−ピスト
ンユニツト 410によつて作動され、板４０は公知の型の
駆動ユニツト４３によつて駆動される同心軸４２により
回転される。駆動ユニツト４３は外側ケーシング４４内
に収容され、ケーシング４４はフレーム１に向いた側
に、前記門型フレーム１の横部材にそれぞれ平行に設置
された二つの上方水平軸５および６を有する。複動空気
シリンダ−ピストンユニツト５０および箱部材６０はそ
れぞれ前記軸５および６にそれぞれ蝶着され、それらの
他端はそれぞれ点５５および５６においてフレーム１に
蝶着されている。このようにして、一つの辺がフレーム
１によつて画定され（枢着点５５および６６）、一方こ
れに続く長辺は可変長（シリンダ−ピストンユニツト）
である、関節連結平行四辺形リンクが形成される。
向に平行に配置された下方の複動空気シリンダ−ピスト
ンユニツト 410によつて作動され、板４０は公知の型の
駆動ユニツト４３によつて駆動される同心軸４２により
回転される。駆動ユニツト４３は外側ケーシング４４内
に収容され、ケーシング４４はフレーム１に向いた側
に、前記門型フレーム１の横部材にそれぞれ平行に設置
された二つの上方水平軸５および６を有する。複動空気
シリンダ−ピストンユニツト５０および箱部材６０はそ
れぞれ前記軸５および６にそれぞれ蝶着され、それらの
他端はそれぞれ点５５および５６においてフレーム１に
蝶着されている。このようにして、一つの辺がフレーム
１によつて画定され（枢着点５５および６６）、一方こ
れに続く長辺は可変長（シリンダ−ピストンユニツト）
である、関節連結平行四辺形リンクが形成される。
【０００７】最後に、箱部材６０とフレーム１の上の横
部材の間に、複動空気シリンダ−ピストンユニツト７が
設けられている。空気シリンダ−ピストンユニツト７の
目的は距離５−５５が距離６−６６に等しいとき自体平
行に移動する（図２，３参照）自動心出しユニツト４を
上下するためのもので、一方シリンダ−ピストンユニツ
ト５０の目的は前記自動心出しユニツト４を図１に示す
ように軸６の周りに揺動することである。自動心出しユ
ニツト４が図１の位置にあるとき、ホイールは単に床に
沿つて転がすだけできわめて容易に取付けることがで
き、自動心出しユニツト４の板４０の前方に位置すると
き、この上に横に載置することができる。このようにし
て（引込んだ）ジヨー４１によつて把持することができ
る。
部材の間に、複動空気シリンダ−ピストンユニツト７が
設けられている。空気シリンダ−ピストンユニツト７の
目的は距離５−５５が距離６−６６に等しいとき自体平
行に移動する（図２，３参照）自動心出しユニツト４を
上下するためのもので、一方シリンダ−ピストンユニツ
ト５０の目的は前記自動心出しユニツト４を図１に示す
ように軸６の周りに揺動することである。自動心出しユ
ニツト４が図１の位置にあるとき、ホイールは単に床に
沿つて転がすだけできわめて容易に取付けることがで
き、自動心出しユニツト４の板４０の前方に位置すると
き、この上に横に載置することができる。このようにし
て（引込んだ）ジヨー４１によつて把持することができ
る。
【０００８】ホイールの取外しも同様に簡単である。も
し軸の対５，５５および５，６によつて画定される平行
四辺形リンクの辺が二つの剛性（または一定長さの）連
結ロツドより成るならば、またもし自動心出しユニツト
が連結ロツド５−６に蝶着されかつ他端が連結ロツド５
−５５に蝶着されたシリンダ−ピストンユニツトに連結
されているならば、同じ結果が得られることを認識され
たい。この分りやすい実施例は図示してはいない。本発
明の効果およひ利点は前記記載および図面を検討するこ
とから明らかになるであろう。本発明は図示しかつ説明
し唯一つの実施例に限定されるものでなく、特許請求の
範囲に含まれる前記装置と技術的に同等のものおよびそ
れらの組合わせをすべて含むものである。
し軸の対５，５５および５，６によつて画定される平行
四辺形リンクの辺が二つの剛性（または一定長さの）連
結ロツドより成るならば、またもし自動心出しユニツト
が連結ロツド５−６に蝶着されかつ他端が連結ロツド５
−５５に蝶着されたシリンダ−ピストンユニツトに連結
されているならば、同じ結果が得られることを認識され
たい。この分りやすい実施例は図示してはいない。本発
明の効果およひ利点は前記記載および図面を検討するこ
とから明らかになるであろう。本発明は図示しかつ説明
し唯一つの実施例に限定されるものでなく、特許請求の
範囲に含まれる前記装置と技術的に同等のものおよびそ
れらの組合わせをすべて含むものである。
【図１】自動心出しユニツトが下降した傾斜位置で示さ
れた本発明装置の部分断面側面図である。
れた本発明装置の部分断面側面図である。
【図２】自動心出しせユニツトが上昇した作業位置で示
された図１と同様の図である。
された図１と同様の図である。
【図３】自動心出しユニツトが図２とは別の上昇した作
業位置で示された図１と同様の図である。
業位置で示された図１と同様の図である。
【符号の説明】 １ フレーム ３ プラツトホーム ４ 自動心出しユニツト ５ 軸 ６ 軸 ７ 空気シリンダ−ピストンユニツト 10 コラム 11 水平バー 12 ロツド 13 工具ヘツド 40 円板 41 ジヨー 410 シリンダ−ピストンユニツト 43 駆動ユニツト 44 外側ケーシング 50 空気シリンダ−ピストンユニツト 55 軸 56 軸 60 軸 66 軸
Claims (18)
- 【請求項１】 タイヤの取外し及び取り付け用の工具ヘ
ッドを備え、床上に設置されるオープンフレームと、 タイヤを保持するための自動心出しユニットと、 自動心出しユニットが、上昇位置では工具ヘッドの近く
でタイヤを保持 し、下降位置では床の近くでタイヤを
保持し、 かつ自動心出しユニットが、下降位置にある時は傾斜さ
れ、上昇位置にあるときは水平に保持されるように下降
位置と上昇位置との間で自動心出しユニットを揺動する
手段とを有し、 前記揺動手段が、 フレームと自動心出しユニットとの間に連結された第１
及び第２のほぼ平行部材を備え、 前記第１の平行部材が格納位置と伸長位置との間で伸縮
可能な可変長アームで、 可変長アームが伸長位置にある時に自動心出しユニット
がほぼ水平になり、可変長アームが格納位置にある時に
自動心出しユニットが傾斜するように構成したことを特
徴とするタイヤ取外し機械。 - 【請求項２】 揺動手段が垂直に設置される台形の形状
を有し、その対向する辺が第１及び第２の平行部材から
成り、 第１及び第２の平行部材はフレームと自動心出しユニッ
トのケーシングとの間に接続され、 前記揺動手段がさらにフレームと第２平行部材とに連結
するシリンダーピストンユニットを備え、 前記シリンダーユニットで第１及び第２の平行部材を上
下させて、自動心出しユニットを上昇位置及び下降位置
の間で上下させるように構成したことを特徴とする請求
項１に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項３】 可変長アームがシリンダーピストンユニ
ットから成ることを特徴とする請求項１に記載のタイヤ
取外し機械。 - 【請求項４】 台形形状を有する揺動手段が、第２平行
部材、フレーム及び自動心出しユニットからなる固定長
の３つの構成要素を備え、 それにより前記自動心出しユニットを第２平行部材上
で、第２平行部材をフレームに軸支する軸にほぼ平行な
軸周り揺動するように構成したことを特徴とする請求項
２に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項５】 自動心出しユニット用の揺動手段におけ
る可変長アームが自動心出しユニットをフレームに連結
するシリンダーユニットから成ることを特徴とする請求
項４に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項６】 第１平行部材が可変長アームであり、第
２平行部材が平面を有する箱型部材であることを特徴と
する請求項１に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項７】 揺動手段がさらに、平行部材用の上昇及
び下降手段を有し、自動心出しユニットを上昇位置と下
降位置との間で移動するように構成したことを特徴とす
る請求項１に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項８】 上昇及び下降用手段がシリンダピストン
ユニットから成ることを特徴とする請求項７に記載のタ
イヤ取外し機械。 - 【請求項９】 シリンダピストンユニットを第２平行部
材に接続したことを特徴とする請求項８に記載のタイヤ
取外し機械。 - 【請求項１０】 第２平行部材が固定長の非可変長箱型
部材から成り、前記箱型部材が第１及び第２の端部を有
し、自動心出しユニットを箱型部材の第１の端部に接続
し、フレームを箱型部材の第２の端部に接続し、シリン
ダピストンユニットを箱型部材の第１及び第２の端部の
間に接続したことを特徴とする請求項９に記載のタイヤ
取外し機械。 - 【請求項１１】 下降位置と上昇位置との間で自動心出
しユニットを移動するための平行部材用上昇及び下降手
段をさらに有し、前記上昇及び下降手段をフレームと第
２平行部材との間に連結したことを特徴とする請求項１
に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項１２】 第１平行部材が第２平行部材の下方に
配置されていることを特徴とする請求項１１に記載のタ
イヤ取外し機械。 - 【請求項１３】 第２平行部材が、フレームと自動心出
し機械との間で延びた固定長の非可変長箱型部材から成
ることを特徴とする請求項１２に記載のタイヤ取外し機
械。 - 【請求項１４】 上昇及び下降手段がシリンダーピスト
ンから成ることを特徴とする請求項１３に記載のタイヤ
取外し機械。 - 【請求項１５】 第１平行部材を自動心出しユニットに
第１軸周りに接続し、第２平行部材を自動心出しユニッ
トに第２軸周りに接続し、第１軸と第２軸とをほぼ平行
にしたことを特徴とする請求項１に記載のタイヤ取外し
機械。 - 【請求項１６】 第１平行部材をフレームに第３軸周り
に接続し、第２平行部材フレームに第４軸周りに接続
し、第３軸と第４軸とをほぼ平行にしたことを特徴とす
る請求項１５に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項１７】 第１、第２、第３及び第４軸を相互に
全て平行にし、第１及び第２軸を、上昇位置と下降位置
との間で自動心出しユニットが移動する範囲で可動式に
し、第３及び第４軸を非可動式にしたことを特徴とする
請求項１６に記載のタイヤ取外し機械。 - 【請求項１８】 自動心出しユニットが上昇位置と下降
位置との間を移動する範囲で、第２軸と第４軸との距離
を一定にし、同時に、第１軸と第３軸との距離を変化さ
せるようにしたことを特徴とする請求項１７に記載のタ
イヤ取外し機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT46883A/90 | 1990-10-22 | ||
| IT04688390A IT1243660B (it) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | Macchina smontagomme con autrocentrante reclinabile. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05238217A JPH05238217A (ja) | 1993-09-17 |
| JP2557151B2 true JP2557151B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=11260175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270807A Expired - Fee Related JP2557151B2 (ja) | 1990-10-22 | 1991-10-18 | タイヤ取外し機械 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5219012A (ja) |
| EP (1) | EP0482701B1 (ja) |
| JP (1) | JP2557151B2 (ja) |
| AT (1) | ATE118190T1 (ja) |
| DE (1) | DE69107278T2 (ja) |
| ES (1) | ES2068490T3 (ja) |
| IT (1) | IT1243660B (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6062289A (en) * | 1998-03-24 | 2000-05-16 | Hennessy Industries, Inc. | Laminated clamp for rim holding tire changers |
| US6056034A (en) * | 1998-05-20 | 2000-05-02 | Matnick; Michael | Difficult to mount tire changer and method for handling thereof |
| US6182736B1 (en) | 1998-06-15 | 2001-02-06 | Hennessy Industries, Inc. | Helper arm for a rim holding tire changer |
| IT1310170B1 (it) * | 1999-02-04 | 2002-02-11 | Giuliano Srl | Macchina per il montaggio e lo smontaggio di pneumatici di tipospeciale |
| DE29905250U1 (de) * | 1999-03-22 | 1999-07-08 | Weilnhammer Maschinenbau Gmbh, 84405 Dorfen | Vorrichtung zur Montage und/oder Demontage eines Reifens auf eine Radfelge bzw. von einer Radfelge |
| IT1309757B1 (it) * | 1999-04-30 | 2002-01-30 | Corghi Spa | Macchina smontagomme per pneumatici del tipo "system pax" e simili. |
| DE19920608C1 (de) * | 1999-05-05 | 2001-02-15 | Continental Ag | Reifen-Montagemaschine |
| IT1310590B1 (it) * | 1999-05-14 | 2002-02-19 | Giuliano Srl | Stazione multifunzionale per il montaggio e lo smontaggio dipneumatici sia di tipo convenzionale sia speciale. |
| IT1319468B1 (it) * | 2000-05-22 | 2003-10-10 | Corghi Spa | Dispositivo stallonatore automatico per macchine smontagomme, emacchine smontagomme cosi' attrezzate |
| IT1319437B1 (it) * | 2000-10-24 | 2003-10-10 | Elettromeccaniche S I C E Soc | Macchina smontagomme |
| ITRE20010042A1 (it) | 2001-04-24 | 2002-10-24 | Corghi Spa | Dispositivo sollevatore per macchine smontagomme |
| US20050092443A1 (en) | 2001-12-27 | 2005-05-05 | Willy Ghyselinck | Device for mounting a tyre on a vehicle rim |
| US7225849B2 (en) * | 2004-02-06 | 2007-06-05 | Ez Lift Tire Equipment Llc | Tire inflation and handling assistance device |
| ITMO20040044A1 (it) * | 2004-02-27 | 2004-05-27 | Sicam Srl | Macchina per il montaggio e lo smontaggio di pneumatici di ruote per veicoli |
| ITMO20040006U1 (it) * | 2004-03-11 | 2004-06-11 | Sicam Srl | Mandrino per l'attacco di cerchi di ruote per veicol su macchine da autofficina |
| US7343955B2 (en) * | 2005-12-28 | 2008-03-18 | Hennessy Industries, Inc. | Tire changing machine |
| US7438109B2 (en) * | 2005-12-30 | 2008-10-21 | Hennessy Industries, Inc. | Tire changer |
| ITMO20060236A1 (it) * | 2006-07-19 | 2008-01-20 | Giuliano Spa | Gruppo stallonatore per macchine smontagomme. |
| ITMO20070349A1 (it) * | 2007-11-21 | 2009-05-22 | Giuliano Spa | Macchina per il montaggio e lo smontaggio di pneumatici di ruote per veicoli |
| US8307874B1 (en) * | 2008-01-25 | 2012-11-13 | Hunter Engineering Company | Tire changing method and machine with angularly positionable drive axis |
| US7775249B2 (en) * | 2008-01-31 | 2010-08-17 | Ochoa Brothers, Inc. | Tire stand |
| US8443865B2 (en) * | 2009-08-21 | 2013-05-21 | Hennessy Industries, Inc. | Wheel clamping apparatus and method |
| CN102019822B (zh) * | 2010-11-08 | 2012-08-01 | 池学建 | 轮胎装拆装置 |
| JP2015212110A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 株式会社オルタライフ | タイヤ支持機構及びタイヤチェンジャ |
| CN104816600B (zh) * | 2014-12-31 | 2017-03-22 | 上海翎铠国际贸易有限公司 | 一种液压拆卸重型载重车辆轮胎装置 |
| CN104786761B (zh) * | 2015-05-16 | 2017-07-25 | 廉俊辉 | 轮胎快速拆卸装置 |
| CN110626129A (zh) * | 2018-06-25 | 2019-12-31 | 何敏铷 | 拆唇机 |
| CN109017710A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-18 | 常州信息职业技术学院 | 一种大型货车轮胎辅助修理装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2213535A (en) * | 1938-09-26 | 1940-09-03 | Herbert F Seip | Tire changing stand |
| US3168130A (en) * | 1963-08-20 | 1965-02-02 | Eugene W Turpin | Wheel supporting and tire dismounting apparatus |
| CH479414A (it) * | 1967-10-10 | 1969-10-15 | Curioni Carlo | Macchina per lo stallonamento, lo smontaggio e il montaggio di un pneumatico da un cerchione di ruota di autovettura |
| JPS5610071B2 (ja) * | 1972-08-23 | 1981-03-05 | ||
| DE2416668C2 (de) * | 1973-04-11 | 1984-10-31 | Corghi Elettromeccanica S.p.A., Correggio Emilia, Reggio Emilia | Vorrichtung zum Montieren und Demontieren von Kraftfahrzeugreifen |
| US4039016A (en) * | 1976-07-08 | 1977-08-02 | The Coats Company, Inc. | Tire servicing apparatus |
| US4293020A (en) * | 1978-09-07 | 1981-10-06 | Hennessy Industries, Inc. | Tire changing apparatus |
| JPS5951445B2 (ja) * | 1978-12-16 | 1984-12-14 | 本田技研工業株式会社 | タイヤ嵌込み装置 |
| DE3614738A1 (de) * | 1986-04-30 | 1987-11-05 | Weilnhammer Maschb Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur montage bzw. demontage eines vollreifens oder eines luftreifens |
| DK423488D0 (da) * | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Arne Hjorth Hansen | Apparat til af- og paamontering af hjuldaek, navnlig store daek |
-
1990
- 1990-10-22 IT IT04688390A patent/IT1243660B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-10-16 ES ES91202680T patent/ES2068490T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-16 DE DE69107278T patent/DE69107278T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-16 AT AT91202680T patent/ATE118190T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-10-16 EP EP91202680A patent/EP0482701B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-18 JP JP3270807A patent/JP2557151B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-21 US US07/779,803 patent/US5219012A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69107278D1 (de) | 1995-03-23 |
| IT9046883A0 (it) | 1990-10-22 |
| JPH05238217A (ja) | 1993-09-17 |
| ATE118190T1 (de) | 1995-02-15 |
| IT1243660B (it) | 1994-06-16 |
| IT9046883A1 (it) | 1992-04-22 |
| US5219012A (en) | 1993-06-15 |
| EP0482701B1 (en) | 1995-02-08 |
| EP0482701A1 (en) | 1992-04-29 |
| DE69107278T2 (de) | 1995-06-08 |
| ES2068490T3 (es) | 1995-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2557151B2 (ja) | タイヤ取外し機械 | |
| US7341090B2 (en) | Assembling-disassembling machine provided with a overturnable mounting-dismounting tool | |
| US5052218A (en) | Tire uniformity inspecting machine | |
| CN107215827B (zh) | 隧道检查作业装置 | |
| US4573859A (en) | Apparatus for unloading cured tires from a tire vulcanizing press | |
| JP2901753B2 (ja) | 車両、主に橋下部検分設備のシヤーシ | |
| US4314597A (en) | Tire mounting and demounting apparatus and method | |
| JP4376548B2 (ja) | 産業車両用タイヤ取付け、取外し装置 | |
| EP0015102A1 (en) | Improved bead breaker mechanism for a tyre changer machine | |
| JP2002337522A (ja) | タイヤ取外し機用リフト装置 | |
| US3612140A (en) | Apparatus for mounting tire casings onto dual-flanged rims | |
| JP2803885B2 (ja) | タイヤユニフォミティマシンにおけるリム間隙設定方法及び装置 | |
| US4293020A (en) | Tire changing apparatus | |
| US2778414A (en) | Tire puller assembly with circumferentially distributed thrust members | |
| JP4713232B2 (ja) | ブレーキドラム交換用機器 | |
| JP2980642B2 (ja) | タイヤヒートプレスにおいてグリーンタイヤの装入および完成タイヤの取出し又はそのいずれかを行なうための装置 | |
| US4979723A (en) | Fluid powered wheel lift platform | |
| US4324282A (en) | Tire changing apparatus | |
| CA1115199A (en) | Tire mounting and demounting apparatus and method | |
| JP3139438B2 (ja) | 車両用リフト装置 | |
| KR100391422B1 (ko) | 차량용 견인 후크의 강도 및 내구성 시험장치 | |
| CN214359990U (zh) | 一种用于机动车拆卸升降翻转机构 | |
| US3273857A (en) | Earth-mover tire transporter | |
| CN110937386A (zh) | 运输设备 | |
| KR102222313B1 (ko) | 실린더장치 장착용 지그 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |