JP2555535B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents

化粧板の製造方法

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JP2555535B2 JP5249446A JP24944693A JP2555535B2 JP 2555535 B2 JP2555535 B2 JP 2555535B2 JP 5249446 A JP5249446 A JP 5249446A JP 24944693 A JP24944693 A JP 24944693A JP 2555535 B2 JP2555535 B2 JP 2555535B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絞付けした塩化ビニル
系樹脂からなるフイルムを真空成形にて基材に貼り合わ
せてなり、意匠性にすぐれ、建材、家具、家庭用電気製
品、車両内装材等に好適に用いることができる化粧板の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧板は、MDF、鋼板、無機質
板等に塩化ビニル系樹脂からなるフイルムを貼り合わせ
て製造されており、建材、家具、家庭用電気製品、車両
内装材等に広く用いられている。ここに、従来、上記塩
化ビニル系樹脂からなるフイルムは、通常、絞ロールに
よる転写やプレスによる絞付け等によつて、表面に種々
の意匠の絞付けを行なつて、製品である化粧板の外観意
匠効果を高めることが行なわれている。
【0003】しかし、近年、弯曲した表面を有する立体
的な基材に塩化ビニル系樹脂からなるフイルムを真空成
形にて貼り合わせてなる化粧板が多く用いられるに至つ
ており、このような方法においては、予め塩化ビニル系
樹脂からなるフイルムに絞付けを行なつても、真空成形
によつて、この絞付けしたフイルムを基材に貼り合わせ
る際に、成形時にフイルムに加わる温度や圧力等の影響
を受けて、上記フイルムの表面の絞が浅くなつたり、或
いは鮮明さが失なわれて、全体が曖昧、不鮮明になる
等、絞形状が崩れて、得られる化粧板の表面の意匠効果
が損なわれる問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、絞付けした
塩化ビニル系樹脂フイルムを用いる真空成形による化粧
板の製造における上述した問題を解決するためになされ
たものであつて、予め絞付けした塩化ビニル系樹脂から
なるフイルムを真空成形にて基材に貼り合わせても、フ
イルムの絞深さの変化がなく、かくして、意匠効果にす
ぐれる化粧板を得ることができる方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による化粧板の製
造方法は、塩化ビニル系重合体100重量部について、
可塑剤5〜20重量部を含有する塩化ビニル系樹脂組成
物からなるフイルムに絞付けし、その絞付けした表面に
紫外線硬化性塗料を塗布し、硬化させ、このフイルムを
温度60〜85℃にて基材に真空成形にて貼り合わせる
ことを特徴とする。
【0006】本発明において、塩化ビニル系重合体とし
ては、ポリ塩化ビニルのほか、塩化ビニル共重合体、ポ
リ塩化ビニルへのグラフト共重合体、更には、他の樹脂
との混合物を含むものとする。上記塩化ビニル共重合体
における共単量体としては、例えば、酢酸ビニルのよう
なビニルエステル類、エチレンビニルエーテルのような
ビニルエーテル類、エチレン、プロピレン、1−ブテン
等のα−オレフイン類、アクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチル等の
(メタ)アクリル酸エステル類、塩化ビニリデン等を挙
げることができる。しかし、本発明においては、特に、
ポリ塩化ビニルが好ましく用いられる。
【0007】本発明による方法においては、塩化ビニル
系重合体は、その100重量部について、可塑剤5〜2
0重量部、好ましくは5〜15重量部を含有して、その
柔軟温度が30℃以上であることが好ましく、特に、4
0℃以上であることが好ましい。塩化ビニル系重合体1
00重量部について、可塑剤の配合量が5重量部よりも
少ないときは、フイルムが硬すぎて、フイルム自体に深
い絞を入れ難く、従つて、得られる化粧板も、絞が浅
く、外観の劣るものである。他方、可塑剤量が20重量
部を越えるときは、その柔軟温度が低すぎて、本発明の
方法によつても、真空成形時、絞深さが減少することが
ある。
【0008】塩化ビニル系樹脂フイルムの柔軟温度は、
塩化ビニル系重合体に配合する可塑剤の量によつて容易
に調節することができる。本発明において用いる可塑剤
は、特に限定されるものではないが、通常、ジオクチル
フタレートが好ましく用いられる。
【0009】更に、必要に応じて、メタクリル酸メチル
−アクリル酸アルキル共重合体、α−メチルスチレン−
アクリロニトリル共重合体、メタクリル酸メチル−マレ
イミド共重合体、ポリメタクリル酸メチル等の塩化ビニ
ル樹脂の改質剤、特に、耐熱性向上剤として市販されて
いる所謂アクリル系樹脂を樹脂組成物に配合して、その
柔軟温度を調節することもできる。そのようなアクリル
系樹脂として、市販品を好適に用いることができる。そ
のような市販品として、例えば、三菱レイヨン(株)製
の「メタブレンH−602」(メタクリル酸メチル−ア
クリル酸アルキル共重合体)、「メタブレンH−60
5」(α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合
体)、「メタブレンH−630」(メタクリル酸メチル
−マレイミド共重合体)や、クラレ(株)の「パラペツ
トG」(ポリメタクリル酸メチル)等を挙げることがで
きる。
【0010】これらアクリル系樹脂は、得られる塩化ビ
ニル系樹脂の柔軟温度を高めるのに有用であり、通常、
塩化ビニル系重合体100重量部について、30重量部
までの範囲で用いることができる。しかし、過多に用い
るときは、得られる塩化ビニル系樹脂の柔軟温度を必要
以上に高めるので、本発明に従つて、真空成形によつ
て、基材に貼り合わせるに適するフイルムを得ることが
できない。
【0011】本発明によれば、上述したような塩化ビニ
ル系樹脂組成物からなるフイルムに絞付けし、その絞付
けした表面に紫外線硬化塗料を塗布し、硬化させ、絞を
硬化樹脂塗料層にて固定し、このフイルムを温度60〜
85℃で基材に真空成形にて貼り合わせる。成形温度が
60℃よりも低いときは、特に、基材が弯曲面を有する
等、立体的であるときに、フイルムを基材に貼り合わせ
難く、他方、85℃を越えるときは、成形後、絞深さが
減少することがある。
【0012】かかる本発明の方法によれば、フイルムの
表面の絞がこのように硬化樹脂塗料層の内部に固定され
ていて、真空成形温度においても、絞が保護されて、フ
イルムの軟化による絞深さの変化がないので、広い範囲
にわたる成形温度において、フイルムを基材にラミネー
トして、成形の前後で絞深さの変化のない絞入り外観の
すぐれた化粧板を得ることができる。しかも、本発明の
方法によれば、柔軟温度の低いフイルムであつても、絞
深さを保持したままで、基材に貼り合わせることがで
き、かくして、広い温度範囲の柔軟温度を有するフイル
ムを用いることができる。
【0013】前述したように、本発明の方法において
は、用いる塩化ビニル系樹脂フイルムは、好ましくは、
柔軟温度が30℃以上であり、特に、40℃以上である
ことが好ましいが、更に、用いる塩化ビニル系樹脂フイ
ルムは、その柔軟温度と真空成形温度との差が35℃ま
でであることか好ましく、特に、25℃までであること
が好ましい。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、塩化ビ
ニル系重合体に所定量の可塑剤を配合した塩化ビニル系
樹脂組成物からなるフイルムに絞付けし、その絞付けし
た表面に紫外線硬化性塗料を塗布し、硬化させ、上記絞
を硬化樹脂塗料層にて被覆し、固定することによつて、
フイルムを温度60〜85℃にて基材に真空成形にて貼
り合わせることによつて、絞深さの変化がなく、絞入り
外観にすぐれる化粧板を得ることができる。
【0015】このように、本発明の方法によれば、絞付
けした塩化ビニル系樹脂フイルムを真空成形にて基材に
貼り合わせて、絞を活かした化粧板を得ることができる
ので、特に、本発明の方法は、弯曲した表面を有する基
材を用いて、外観意匠効果にすぐれる立体的な化粧板の
製造に好適である。
【0016】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。
【0017】実施例1 ポリ塩化ビニル(平均重合度800、以下、同じ。)1
00重量部について、フタル酸ジオクチル(可塑剤)2
0重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚み0.2
mm、柔軟温度32℃のフイルムとした後、ラミネートラ
インにて、60μmの絞深さのエンボスロールで絞付け
した。次いで、フイルムの絞表面にウレタンアクリレー
ト系紫外線硬化性塗料(大日精化(株)製セイカビーム
P−1710)を塗布し、紫外線照射して硬化させ、絞
表面に硬化塗料層を形成した。
【0018】この絞付けしたフイルムを用いて、基材に
真空成形にて貼り合わせせて化粧板を製造した。基材と
しては、横断面が蒲鉾形状を有し、縦断面が長方形の形
状を有し、底面が平坦であるMDFを用い、その弯曲し
た表面にウレタン二液型水性接着剤を塗布し、これに上
記絞付けしたフイルムを真空成形にて貼り合わせて、化
粧板を得た。真空成形の条件は、圧力3.0kg/cm2、成形
温度65℃、時間150秒、予熱15秒とした。
【0019】実施例2 ポリ塩化ビニル100重量部について、フタル酸ジオク
チル10重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚
み0.2mm、柔軟温度51℃のフイルムとした後、ラミネ
ートラインにて、60μmの絞深さのエンボスロールで
絞付けした。た以外は、実施例4と同様にして、絞付け
したフイルムを調製した。
【0020】次いで、フイルムの絞表面にウレタンアク
リレート系紫外線硬化性塗料(大日精化(株)製セイカ
ビームP−1710)を塗布し、紫外線照射して硬化さ
せ、絞表面に硬化塗料層を形成した。実施例1と同様に
して、上記絞付けしたフイルムを基材に貼り合わせて、
化粧板を得た。
【0021】実施例3 ポリ塩化ビニル100重量部について、フタル酸ジオク
チル10重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚
み0.2mm、柔軟温度51℃のフイルムとした後、ラミネ
ートラインにて、60μmの絞深さのエンボスロールで
絞付けした。
【0022】次いで、フイルムの絞表面にウレタンアク
リレート系紫外線硬化性塗料(大日本インキ化学工業
(株)製ポリライトBC−94−8457)を塗布し、
紫外線照射して硬化させ、絞表面に硬化塗料層を形成し
た。実施例1と同様にして、上記絞付けしたフイルムを
基材に貼り合わせて、化粧板を得た。
【0023】実施例4 ポリ塩化ビニル100重量部について、フタル酸ジオク
チル10重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚
み0.2mm、柔軟温度51℃のフイルムとした後、ラミネ
ートラインにて、60μmの絞深さのエンボスロールで
絞付けした。
【0024】次いで、フイルムの絞表面にウレタンアク
リレート系紫外線硬化性塗料(大日本インキ化学工業
(株)製ポリライトBC−94−8457)を塗布し、
紫外線照射して硬化させ、絞表面に硬化塗料層を形成し
た。実施例1と同じ絞付けしたフイルムを成形温度を8
0℃とした以外は、実施例1と同様にして、化粧板を得
た。
【0025】比較例1 ポリ塩化ビニル100重量部について、フタル酸ジオク
チル20重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚
み0.2mm、柔軟温度32℃のフイルムとした後、ラミネ
ートラインにて、60μmの絞深さのエンボスロールで
絞付けした。実施例1と同様にして、上記絞付けしたフ
イルムを基材に貼り合わせて、化粧板を得た。
【0026】比較例2 ポリ塩化ビニル100重量部について、フタル酸ジオク
チル15重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚
み0.2mm、柔軟温度40℃のフイルムとした後、ラミネ
ートラインにて、60μmの絞深さのエンボスロールで
絞付けした。実施例1と同様にして、上記絞付けしたフ
イルムを基材に貼り合わせて、化粧板を得た。
【0027】比較例3 ポリ塩化ビニルにフタル酸ジオクチルを配合しなかつた
以外は、実施例1と同様にして、厚み0.2mm、柔軟温度
75℃のフイルムとした後、ラミネートラインにて、6
0μmの絞深さのエンボスロールで絞付けした。実施例
1と同様にして、上記絞付けしたフイルムを基材に貼り
合わせて、化粧板を得た。
【0028】比較例4 実施例1と同じ絞付けしたフイルムを成形温度を80℃
とした以外は、実施例1と同様にして、化粧板を得た。
【0029】比較例5 ポリ塩化ビニル100重量部について、フタル酸ジオク
チル20重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚
み0.2mm、柔軟温度32℃のフイルムとした後、このフ
イルムの表面にウレタンアクリレート系紫外線硬化性塗
料(大日精化(株)製セイカビームP−1710)を塗
布し、紫外線照射して硬化させて、表面に硬化塗料層を
形成した。次いで、ラミネートラインにて、上記フイル
ムの表面に60μmの絞深さのエンボスロールで絞付け
した。実施例1と同様にして、上記絞付けしたフイルム
を基材に貼り合わせて、化粧板を得た。
【0030】比較例6 ポリ塩化ビニル100重量部について、フタル酸ジオク
チル15重量部を配合し、カレンダー加工によつて、厚
み0.2mm、柔軟温度40℃のフイルムとした後、このフ
イルムの表面にウレタンアクリレート系紫外線硬化性塗
料(大日精化(株)製セイカビームP−1710)を塗
布し、紫外線照射して硬化させて、表面に硬化塗料層を
形成した。次いで、ラミネートラインにて、上記フイル
ムの表面に60μmの絞深さのエンボスロールで絞付け
した。実施例1と同様にして、上記絞付けしたフイルム
を基材に貼り合わせて、化粧板を得た。
【0031】基材への貼り合わせの前のフイルムの絞深
さと共に、真空成形にて基材に貼り合わせた後のフイル
ムの絞深さ、真空成形による絞深さの変化率及び得られ
た化粧板の絞の外観を調べた。結果を表1に示す。本発
明の実施例においては、フイルムに絞付けした後、その
表面に紫外線硬化製塗料を塗布し、硬化させた後、その
硬化塗料層に転写された見掛けの絞深さを測定している
ので、深さは3μmであるが、絞形状は、真空成形後も
変化ないので、絞の外観にすぐれている。
【0032】しかし、比較例1〜4においては、フイル
ムに絞付けした後、絞を紫外線硬化塗料で固定すること
なく、そのまま、真空成形によつて基材に貼り合わせた
ので、成形後の絞深さの減少が著しい。比較例5及び6
も、塩化ビニル系樹脂フイルムの表面の紫外線硬化塗料
層に絞付けし、これを基材に貼り合わせたので、同様
に、絞深さが大幅に減少している。
【0033】
【表1】
【0034】表1において、柔軟温度、フイルムの絞深
さ及び真空成形後の絞の外観は、下記のようにして、測
定し、又は評価した。 柔軟温度 樹脂組成物をカレンダー加工して得たフイルムについ
て、JIS K−6734に基づくクラツシユベルグ測
定を行なつた。 絞深さ 表面粗さ計(三豊製作所製サーフテスト)にて測定し
た。 真空成形後の絞の外観 可塑剤20重量部を配合したフイルムの真空成形前の絞
外観を基準とし、これとの比較を目視にて行なつて評価
した。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩化ビニル系重合体100重量部につい
    て、可塑剤5〜20重量部を含有する塩化ビニル系樹脂
    組成物からなるフイルムに絞付けし、その絞付けした表
    面に紫外線硬化性塗料を塗布し、硬化させ、このフイル
    ムを温度60〜85℃にて基材に真空成形にて貼り合わ
    せることを特徴とする化粧板の製造方法。
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