JP2555367Y2 - 食器加熱処理庫 - Google Patents

食器加熱処理庫

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JP2555367Y2
JP2555367Y2 JP8882291U JP8882291U JP2555367Y2 JP 2555367 Y2 JP2555367 Y2 JP 2555367Y2 JP 8882291 U JP8882291 U JP 8882291U JP 8882291 U JP8882291 U JP 8882291U JP 2555367 Y2 JP2555367 Y2 JP 2555367Y2
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義春 四十物
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株式会社明城製作所
株式会社デイ産業デザイン研究所
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は食器を収容して食器の加
熱乾燥、加熱消毒、加熱保管等の食器加熱処理を行う食
器加熱処理庫に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の食器加熱処理庫は、通常、食器
の加熱温度、時間等の加熱条件を設定したり、加熱運転
の開始、停止等を行う操作盤を備えている。この操作盤
は加熱処理庫の任意の位置に設けることができるが、目
視、操作容易な処理庫前面側に設けることが多い。ま
た、食器加熱処理庫の性質上、処理庫前面側には食器の
出し入れを容易に行えるように大きな扉が、操作し易い
低位置から上方へわたって設けてあるので、上部に設け
ることが多い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに処理庫の前面側上部に設けられた操作盤は、その前
面操作部より裏側の部分が、デザイン上、保安上、処理
庫本体内に埋設され、操作盤全体がその状態で本体に固
定される。従って、前記裏部を点検、修理等しようとす
ると、操作盤全体をネジ等を外して取り出すか、処理庫
天板や側板を外して露出させなければならない。このよ
うな作業はきわめて煩わしく、手間を要する。
【0004】処理庫天板や側板に点検、修理等の窓や扉
を設けることも考えられるが、一般に、食器加熱処理庫
は背が高く、天板側からの点検、修理は困難である。ま
た、側板側からの点検、修理にしても、処理庫が処理庫
設置室の壁に接近、接触していたり、他の設置物に接
近、接触していると、そのままでは困難又は不可能であ
る。
【0005】そこで本考案は、食器加熱条件を設定して
運転操作を行う操作盤を備えた食器加熱処理庫であっ
て、普段は、該操作盤の目視や操作を従来どおり処理庫
前面側から容易に近づいて行えるとともに前面操作部よ
り裏部を処理庫本体内に埋没させて安全な状態にしてお
くことができ、それでいて、必要に応じ、前記裏部を、
その点検、修理を行い易い位置に引き出せる食器加熱処
理庫を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的に従
い、食器加熱条件を設定して運転操作を行う操作盤を備
えた食器加熱処理庫において、前記操作盤を、その前面
操作部を処理庫前面側から目視、操作可能に露出させる
とともに該前面操作部より裏部を処理庫本体内に埋没さ
せる位置、又は前記裏部を処理庫前面側から取り扱える
手前引出し位置に配置できるように、前記処理庫本体前
面側に、扉より上位置で回動可能に設けたことを特徴と
する食器加熱処理庫を提供するものである。
【0007】
【作用】本考案食器加熱処理庫によると、普段は、その
操作盤の前面操作部が処理庫前面側から目視、操作でき
るように露出しているとともに該前面操作部より裏部が
処理庫本体内に埋没している。該裏部の点検、修理等が
必要になると、操作盤を回動させ、処理庫前面側から該
裏部を処理することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。図1は一実施例である食器加熱処理庫の正面図、
図2はその断面図、図3は操作盤のスイングダウ機構を
示す斜視図、図4は右側の蓋を開いた状態の操作盤の拡
大正面図、図5は加熱ヒータ及び空気攪拌用ファンの制
御回路のブロック図である。
【0009】この加熱処理庫は、図1、図2に示すよう
に、処理庫本体1、これに連結した左右扉2を備え、さ
らに、本体1に設けた加熱電気ヒータ3、空気攪拌用フ
ァン4、操作盤5を備えている。本体1は四角形箱形に
形成してあり、その正面(前面)に食器出入開口11を
有し、左右の扉2はこの開口を開閉できるように、本体
1にヒンジ連結してある。
【0010】本体1は食器を収容する空間12を有し、
該空間には、ロッドを水平、横方向に数本平行に並べた
食器載置棚14が数段に設けてある。この棚14には、
例えば通気性十分なかご8に並べ入れた食器9が載置さ
れる。本体空間12は左右側壁15、天井壁16及び背
壁17により仕切られており、各側壁15の外側には空
気ダクト18が立ち上がり、このダクトは天井壁16上
方の空間19に連通している。
【0011】各側壁15には空気吹き出し口151が多
数設けてあり、天井壁16には空気吸い込み口161が
多数設けてある。これらダクト18、天井壁上方の空間
19及び背壁17の外側には断熱層10が形成してあ
る。なお、扉2にも断熱層を形成してある。天井壁16
の上方空間19には、空気吸い込み口161に臨ませて
前記空気攪拌用のファン4が設置してあり、該吸い込み
口の両外側には電気ヒータ3が設置してある。ファン4
はモータ41にて駆動される。
【0012】従って、ファン4をモータ41にて回すこ
とにより、食器収容空間12内空気を天井壁上方空間1
9へ吸い込む一方、天井壁上方空間19にてヒータ3に
より加熱した空気をダクト18へ送り、該ダクト壁15
の空気吹き出し口151から空間12へ吹き出させ、か
くして空気を攪拌しつつ、空間12内の食器9を加熱で
きる。
【0013】なお、左右のダクト18には温度検出用の
サーミスタ61〜64を設置してある。これらサーミス
タは、ダクト18の上部と下部に分けて配置され、庫内
温度をそれぞれ異なる位置で検出する。処理庫本体1に
は、さらに、排気ダクト70を設けてある。このダクト
70はファン4より前面側において、天井壁上方空間1
9から上方へ延びており、ダンパ7にて開閉される。ダ
ンパ7はリンク機構71を介してソレノイド72のオン
にて開かれ、オフにて閉じられる。
【0014】操作盤5は食器加熱条件を設定して運転操
作を行うためのもので、処理庫本体1の前面上部、扉2
より上位置に設けてある。この操作盤5は、図3、図4
に示すように、前面操作部51とその背後の裏部52を
含んでいる。この操作盤5は、左右側面の下端部に、横
方向突起部53を有し、この突起部を介して次に述べる
2位置をとれるように本体1に回動可能に連結してあ
る。
【0015】すなわち、前面操作部51を処理庫前面側
から目視、操作可能に露出させるとともに裏部52を本
体1内に埋没させた、デザイン上、保安上良好な位置
と、図3に示すように、点検、修理等を容易に行えるよ
うに、裏部52を処理庫前面側から取り扱えるように手
前へ引出し回動(スイングダウン)させた位置である。
普段は、裏部52が本体1に埋没する位置におかれ、前
面操作部51左右端部のネジ54にて本体1にネジ止め
される。
【0016】操作盤5の前面操作部51は、図4に示す
ように、樹脂モード選択スイッチSW1、金属モード選
択スイッチSW2、陶器モード選択スイッチSW3、混
合材モード選択スイッチSW4、3桁の7セグメント表
示部DS、表示部が時間を表示することを示す発光ダイ
オードLED1、表示部が温度を表示することを示す発
光ダイオードLED2、時間、温度の表示切り替えを行
うスイッチSW5、運転スタート又は停止を切り替える
スイッチSW6を備えている。各モード選択スイッチに
は、現在選択されている加熱モードを表示する発光ダイ
オードLED、LED、LED、LEDが付設
されている。
【0017】操作部51の右側には開閉扉511が設け
てあり、その内側にマニュアル設定部510がある。こ
の設定部には、時間設定、温度設定の切り替えスライド
スイッチSW7、時間設定を数段階で行うための回動ス
イッチSW8、温度設定を数段階で行う回動スイッチS
W9、時間又は温度を設定するアップダウンスイッチS
WU、SWD、リセットスイッチSWR、メインテナン
ススイッチSWMを設けてある。
【0018】なお、前記スイッチSW1〜SW6、スイ
ッチSWU、SWDはいずれもタクトスイッチである。
操作盤裏部52は加熱ヒータ3、ファン4の動作を制御
する制御部を含んでおり、この制御部は図5に示すマイ
クロコンピータMを中心とするものである。このコンピ
ュータMには、図5に示すように、前面操作部51(そ
のスイッチ、表示部、発光ダイオード)が接続され、さ
らに、負荷用リレーR1、R2、R3を介して加熱ヒー
タ3、ファンモータ41、ダンパ駆動ソレノイド72、
発振器内蔵ブザーBZが接続されている。また、処理庫
本体の空気ダクト18に設置した温度検出用サーミスタ
61、62、63、64から温度情報が入力される。
【0019】コンピュータMは、次の動作をするように
構成してある。すなわち、操作部51上のスイッチSW
6(図4参照)がオンされると、LED1、LED2、
表示部DSに予め定めた時間、点滅を繰り返させ、その
後、LED1オフ、LED2オン、LEDオンにする
とともに、表示部DSに現在の庫内温度を表示させる。
この温度は4つのサーミスタで検出される温度のうち、
最高値である。ここでLEDが点灯するということ
は、当初は自動的に樹脂モードが選択されることを意味
する。かくして初期化が終了し、初期待機状態になる
と、次はモード選択処理及びスイッチSW6の再度のオ
ンを待って、庫内温度制御に移る。モード選択は、樹脂
モードを選択するなら、LEDオンの状態のままでよ
く、他のモードを選択するなら、スイッチSW2、SW
3又はSW4を押す。押されたスイッチ部分のLED
、LED又はLEDが点灯する。このモードの選
択は択一的に行える。
【0020】モード選択後、スイッチSW6のオンにて
温度制御に移ると、選択された加熱モードについて、予
め定められた時間−温度関係に従って、且つ、サーミス
タ61〜64で検出される温度のうち、最高温度をみつ
つ加熱ヒータ3を制御する。制御中、ファン4を回転さ
せ続け、排気ダンパ7を開けたままとするように、ファ
ンモータ41、ソレノイド72を制御する。なお、ダン
パ7を開くことにより、水蒸気を放出できる。
【0021】この温度制御中、スイッチSW5が押され
ると、それまでLED2が点灯し、表示部DSが温度を
表示していたときは、LED2をオフ、LED1をオン
に切り替え、表示部DSに加熱処理の残時間を表示させ
る。再びスイッチSW5が押されると、温度表示に切り
替える。制御中、再びスイッチSW6が押されると、全
体動作をリセットし、初期待機状態に戻す。
【0022】温度制御プログラムが終了すると、予め定
めた時間ブザーBZを鳴らす。ここで操作者がスイッチ
SW6を押すと、初期待機状態に戻る。本例において予
め設定されている各モードに対応する時間−温度プログ
ラムは次のとおりである。a.樹脂モードこのモードは
合成樹脂食器を加熱処理するモードであり、図6に示す
ように、設定温度(目標温度)を80℃とし、当初は、
設定温度80℃より5℃低めの75℃まで庫内温度を立
ち上げ、次いでその温度を20分間維持して食器温度の
均一化を図り、次の60分間の間に設定温度80℃まで
上昇させてその温度を維持し、次いで10分間の間に5
℃高めの85℃まで上昇させてその温度を維持すること
で消毒効果を高め、そのあと5分間かけて60℃まで降
下させ、その温度を20分間維持する。b.金属モード
このモードは金属食器を加熱処理するモードであり、図
7に示すように、設定温度を90℃とする。金属食器の
場合、食器の温度に対する応答性が良いので、当初から
直ちに設定温度90℃まで庫内温度を立ち上げ、その後
この温度を50分間維持し、続く30分間の間にさらに
5℃高めの95℃まで上昇させてその温度を維持し、こ
れによって消毒効果を高め、その後30分間の間に60
℃まで降下させてその温度を維持する。c.陶器モード
このモードは磁器、陶器、ガラス等の陶器類食器を加熱
処理するモードであり、図8に示すように、設定温度を
100℃とする。陶器類食器は熱容量が大きいので、当
初、まず90℃まで庫内温度を立ち上げ、その後30分
間この温度を維持し、さらに30分間の間に設定温度よ
り5℃低めの95℃まで上昇させてこの温度を維持し、
これによって食器温度及び庫内温度の均一化を図り、し
かるのち30分間をかけて設定温度まで上昇させてこれ
を維持し、その後の10分間に60℃まで降下させ、さ
らに10分間その温度を維持する。d.混合材モードこ
のモードは合成樹脂と金属、陶器類と金属といったよう
に、食器が混合材からなるときの加熱処理モードであ
り、図9に示すように、食器を構成する材料のうち、最
低の耐熱温度の材料に合わせて、例えば設定温度を75
℃とし、当初、該設定温度より5℃低い70℃まで庫内
温度を立ち上げ、その後40分間この温度に維持し、次
の40分間の間に設定温度まで上昇させてその温度を維
持し、さらに20分間の間に10℃高い85℃まで上昇
させてこの温度を維持し、これによって消毒を完全に行
い、その後10分間をかけて60℃まで温度降下させ、
さらに20分間該温度を維持する。
【0023】前記コンピュータMは、さらに次の動作を
するように構成してある。すなわち、マニュアル設定部
510において、図4に示すように、スライドスイッチ
SW7をニュートラル位置にある状態から、例えば最初
に上方、時間側へ切り替え、上側の回動スイッチSW8
のメモリを「1」に合わせ、次いでアップダウンスイッ
チSWU、SWDの一方又は双方を押して、且つ、表示
部DSの表示を見ながら時間T1を設定し、次いでスイ
ッチSW8のメモリを「2」に合わせ、アップダウンス
イッチを操作して2番目の時間T2を設定し、このよう
に時間を次々と設定したのち、今度はスライドスイッチ
SW7を温度側に切り替え、下側の回動スイッチSW9
をメモリ「1」に合わせ、アップダウンスイッチにより
最初の設定時間T1に対応する温度t1を設定し、次い
でスイッチSW9をメモリ「2」に合わせ、アップダウ
ンスイッチの操作により2番目の時間T2に対応する温
度t2を設定し、このように先に設定した設定時間T
1、T2、T3・・・・のそれぞれに対応する設定温度
t1、t2、t3・・・・を設定すると、例えば図10
に示すような時間−温度プログラムを記憶する。その後
スイッチSW6を押すと、この時間−温度プログラムに
従って庫内温度を制御する。なお、先に温度t1、t2
・・・・を設定し、あとで時間T1、T2・・・・を設
定することもできる。
【0024】なお、自動モード、マニュアルモードのい
ずれにおいても、スイッチSW6を押す前に、マニュア
ル設定部において上側の回動スイッチSW8をメモリ
「0」に合わせ、アップダウンスイッチにて時間TPを
設定すると、このあとスイッチSW6を押してから時間
TPの経過後(例えば図10参照)、運転スタートす
る。すなわち、タイマー予約できる。
【0025】以上説明した食器加熱処理庫によると、食
器加熱処理にあたっては、まず図2に示すように、処理
庫本体内の食器収容空間12内に食器9を入れ、しかる
のち扉2を閉じ、スイッチSW6をオンする。そのあと
自動モードで処理する場合は、食器材質に応じ、前述の
ようにモード選択スイッチSW1〜SW4を必要に応じ
押してモードを選択し、しかるのち再びスイッチSW6
を押して運転を開始する。すると、選択されたモードに
応じて予め定めた時間温度関係(図6〜図9の何れか)
に従って自動的に食器の加熱処理が行われる。また、マ
ニュアルモードで処理しようとする場合は、前述のよう
に、マニュアル設定部510においてマニュアルで時間
−温度プログラムを設定し、しかるのちスイッチSW6
を押すことによって、例えば図10に示すようなプログ
ラムで処理することができる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案によると、食
器加熱条件を設定して運転操作を行う操作盤を備えた食
器加熱処理庫であって、普段は、該操作盤の目視や操作
を従来どおり処理庫前面側から容易に近づいて行えると
ともに前面操作部より裏部を処理庫本体内に埋没させて
安全な状態にしておくことができ、それでいて、必要に
応じ、前記裏部を、その点検、修理を行い易い位置に引
き出せる食器加熱処理庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である食器加熱処理庫の正面
図である。
【図2】図1の処理庫の断面図である。
【図3】操作盤のスイングダウ機構を示す斜視図であ
る。
【図4】操作盤の右側蓋を開いた状態の拡大正面図であ
る。
【図5】加熱ヒータ及び空気攪拌用ファンの制御回路の
ブロック図である。
【図6】樹脂モードにおける時間−温度プログラムを示
す図である。
【図7】金属モードにおける時間−温度プログラムを示
す図である。
【図8】陶器モードにおける時間−温度プログラムを示
す図である。
【図9】混合材モードにおける時間−温度プログラムを
示す図である。
【図10】マニュアル設定による時間−温度プログラム
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 処理庫本体 2 扉 3 加熱ヒータ 4 空気攪拌ファン 5 操作盤 51 前面操作部 52 裏部 SW1 樹脂モード選択スイッチ SW2 金属モード選択スイッチ SW3 陶器モード選択スイッチ SW4 混合材モード選択スイッチ DS 表示部 SW5 時間、温度の表示切り替えスイッチ SW6 運転スタート、停止切り替えスイッチ LES1、LED2、LES、LED、LED、
LED 発光ダイオード 510 マニュアル設定部 M マイクロコンピュータ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器加熱条件を設定して運転操作を行う
    操作盤を備えた食器加熱処理庫において、前記操作盤
    を、その前面操作部を処理庫前面側から目視、操作可能
    に露出させるとともに該前面操作部より裏部を処理庫本
    体内に埋没させる位置、又は前記裏部を処理庫前面側か
    ら取り扱える手前引出し位置に配置できるように、前記
    処理庫本体前面側に、扉より上位置で回動可能に設けた
    ことを特徴とする食器加熱処理庫。
JP8882291U 1991-10-29 1991-10-29 食器加熱処理庫 Expired - Fee Related JP2555367Y2 (ja)

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